JPH10257733A - 永久磁石埋め込みモータ - Google Patents

永久磁石埋め込みモータ

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Publication number
JPH10257733A
JPH10257733A JP10090239A JP9023998A JPH10257733A JP H10257733 A JPH10257733 A JP H10257733A JP 10090239 A JP10090239 A JP 10090239A JP 9023998 A JP9023998 A JP 9023998A JP H10257733 A JPH10257733 A JP H10257733A
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JP
Japan
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rotor
permanent magnet
permanent magnets
permanent
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP10090239A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Honda
幸夫 本田
Hiroshi Murakami
浩 村上
Kazunari Narasaki
和成 楢崎
Masayuki Shindo
正行 神藤
Hiroshi Ito
浩 伊藤
Yoshinari Asano
能成 浅野
Naoyuki Sumiya
直之 角谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10090239A priority Critical patent/JPH10257733A/ja
Publication of JPH10257733A publication Critical patent/JPH10257733A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータの回転位置がいずれにあっても、リラ
クタンストルクを有効に利用できる永久磁石付埋め込み
モータを提供する。 【解決手段】 高透磁率材からなるロータ本体3aに、
ロータ円周方向に複数の永久磁石8a、8bを埋設した
永久磁石埋め込みモータにおいて、各永久磁石8a、8
bのロータ回転時にステータ5側からの磁束をロータ3
内部に導く側の端部9a、9bがロータ表面に対し近接
する位置で先端が細められて、ロータ3表面に対しほぼ
直交するように埋設されてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマグネットトルクの
みならずリラクタンストルクをも併せ利用する永久磁石
埋め込みモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から鉄などの高透磁率材からなるロ
ータ本体に永久磁石を埋設したロータが知られている。
【0003】図4はリラクタンストルクを有効に利用す
るため、本発明者らが開発した、2層構造の永久磁石埋
め込みモータを示している(特願平7−134023
号)。この先行発明に係るロータ3は、鉄製ロータ本体
3aに、ロータ半径方向に1極当り2層に間隔を置いて
配置された4組の永久磁石8a、8b・・・を埋設して
なり、各組の永久磁石8a、8bはS極、N極が交互と
なるように隣接して配置され、かつ2層関係にある永久
磁石8a、8bはその外周側の極性が同一となるように
構成されている。外周側の永久磁石8a、・・・及び内
周側の永久磁石8b、・・・はいずれも、ロータ中心方
向へ凸形をなす円弧形状に形成され、2層関係にある外
周側の永久磁石8aと内周側の永久磁石8bとは同心円
上に並行するように配置され、両者の間隔は一定となっ
ている。
【0004】また、2層関係にある永久磁石8a、8b
は各々ロータ中心方向へ凸形をなす円弧形状に形成され
るため、その端部9a、9bの側面は、ほぼロータ表面
に対して直交するように設けられる。
【0005】各永久磁石8a、8bはその全長にわたっ
て同一幅に形成され、これら先端面15a、15bは図
4及び図5に示すように平坦面となっている。また、相
隣接する内周側の永久磁石8b、8bは、図4及び図5
に示すように、先端面15b、15bに達する手前の位
置16、16で最接近し(その間隔をgで示す)、先端
においては扇形状に開いている。
【0006】上記のように構成されたロータ3は、ステ
ータ2側の各ティース4間に配設された巻線10群によ
って生ずる回転磁界と永久磁石8a、8bの磁界との関
係で発生するマグネットトルク及び、前記回転磁界によ
る磁路がロータ本体3aの表面側や内外永久磁石8b、
8aの間隔部分に形成されることにより発生するリラク
タンストルクとの合成トルクで図のR方向に回転してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のモータにお
いて、リラクタンストルク発生のために最も有効な磁束
は、図5にPaで示す磁路に沿って形成される磁束であ
る。すなわちあるティース4から他のティース4に流れ
る磁束の内、外周側の永久磁石8aの背面を通過する磁
束の密度が大であるほど、リラクタンストルクの発生量
を大とすることができる。
【0008】ところが上記先行発明において、ロータ3
が図5に示す回転位置にきたとき、磁気的空隙となる永
久磁石8a、8bの端面15a、15bが相当の幅をも
ってティース4に向き合うので、前記磁路Paがこの部
分において極端に折り曲げられ、磁路Pa上の磁気抵抗
が大になる結果となり、磁路Pa上の磁束密度が低下し
てリラクタンストルクを十分に取り出すことができない
という問題点がある。
【0009】また上記先行発明においては、相隣接する
内周側の永久磁石8b、8b間の最接近位置16、16
は、ロータ3の外周面から相当内部に入った位置にあ
り、両者間を通過しうる磁束量は、最接近位置16、1
6の間隔gによって制限されてしまい、この最接近位置
16、16より外方側の扇形状部分はデッドスペース7
になる。このようなデッドスペース7が存在すること
は、マグネットトルク及びリラクタンストルクを有効に
取出すという観点から好ましいものではない。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記先行発明の
問題点を解決するため、高透磁率材からなるロータ本体
に、ロータ円周方向にS極、N極が交互となるように複
数の永久磁石を埋設して、ステータの回転磁界と永久磁
石の磁界との関係で発生するマグネットトルクと、前記
回転磁界による磁路がロータ本体に形成されることによ
り発生するリラクタンストルクとの合成トルクを利用す
る永久磁石埋め込みモータにおいて、上記永久磁石はロ
ータ半径方向に間隔をおいて2層以上に分割するととも
に、各永久磁石の両端部がロータ表面に対して直交する
ように近接させて埋設し、かつ永久磁石のロータ回転時
にステータ側からの磁束をロータ内部に導く側の端部を
先細状に形成したことを特徴とする。
【0011】上記発明において、永久磁石の細められた
先端の幅をLmとし、ステータのティースの先端幅をL
tとしたとき、次の(1) 式に示す関係が成立するように
構成すると好適である。
【0012】Lm≦0.7Lt…(1) 又上記発明において、永久磁石がロータ半径方向に間隔
をおいて1極当り2層に埋設されていると好適であり、
この場合に、ロータ内周側に位置する永久磁石の先細状
に形成した端部が内面側を主として切欠いて先端を細め
られた形状とし、更にロータ内周側に位置する永久磁石
とロータ外周側に位置する永久磁石との先端部における
ピッチをLkとし、ステータのティース間のピッチをL
sとしたとき、次の(2) 式又は(3) 式に示す関係が成立
すると最適である。
【0013】1.3Ls≦Lk≦1.7Ls…(2) 1.3Lk≦Ls≦1.7Lk…(3) 更に上記発明において、相隣接する極性の異なる永久磁
石の端部の外面側同士を、ほぼ平行して、ロータ半径方
向に伸びるように配設した構成とすることが好ましい。
【0014】
【作用】本発明は上記構成によって、次のような作用を
営むことができる。すなわち、上記永久磁石のロータ回
転時にステータ側からの磁束をロータ内部に導く側の端
部がロータ表面に対し近接する位置で先端が細められ
て、ロータ表面に対しほぼ直交するように埋設されてな
ることから、ロータの回転位置が図5に示すような位置
にある場合にも、リラクタンストルク発生に有効に作用
する磁路Paの磁束密度を高く維持することができる。
すなわち、ステータ側のティースが永久磁石の端部と対
向した位置関係にある場合にも、図2に示すように対向
面は先端が細められた永久磁石であるため、ロータ回転
時に前記磁路Pa上を流れるステータ側からの磁束をロ
ータ内部にスムースに導くことができる。この結果、先
行発明に比較し、有効にリラクタンストルクを得ること
ができる。
【0015】そして永久磁石の細められた先端の幅Lm
が、ステータのティースの先端幅Ltの70%以下とす
ることにより、より多くの磁束を前記磁路Paに導くこ
とができ、上記作用をより一層有効に営むことができる
(図3参照)。
【0016】また、上記永久磁石がロータ半径方向に間
隔をおいて1極当り2層に埋設され、ロータ内周側に位
置する永久磁石の先端が細められた端部において、内面
側を主として切欠いて先端が細められるように構成され
ていれば、より多くの磁束を内外の永久磁石間に導き入
れることができリラクタンストルク発生に有効に作用す
る磁路Pa上の磁束密度を高めることができる結果、大
きなリラクタンストルクを得ることができる。
【0017】この2層構成の場合において、内外永久磁
石間の先端部におけるピッチLkと、ティース間のピッ
チLsとの関係を、上記(2) 式に示すように、前記Lk
が前記Lsの1.3〜1.7倍の範囲にあるようにする
か、あるいは上記(3) 式に示すように、前記Lsが前記
Lkの1.3〜1.7倍の範囲にあるようにして、両永
久磁石の先端面と両ティースの先端面とが同時に合致し
ないようにすることにより、ティースからの磁束をより
スムースに内外の永久磁石間に導き入れることができる
こととなり、大きなリラクタンストルクを得ることがで
きる。
【0018】さらに、相隣接する永久磁石の端部の外面
側同士をほぼ平行して、ロータ半径方向に伸びるように
配設した構成とすれば、前記隣接する他の永久磁石の端
部間の間隔を一定とすることができ、デッドスペースを
なくすことができる。このため、前記端部間の間隔を先
行発明の最小間隔gと同様に狭く設定すれば、永久磁石
のマグネットトルク発生に有効な表面積を拡張すること
ができる。あるいは前記端部間の間隔を前記最小間隔g
より大に設定すれば、この間隔部分を流れる磁束量を増
大することができ、リラクタンストルク発生量を増大さ
せることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明
の実施形態を示す断面図である。
【0020】ロータ3は、鉄製ロータ本体3aに、ロー
タ半径方向に1極当り2層に間隔を置いて配置された4
組の永久磁石8a、8b・・・をロータ円周方向に等間
隔に埋設してなり、各組の永久磁石8a、8bはS極、
N極が交互となるように隣接して配置され、かつ2層関
係にある永久磁石8a、8bはその外周側の極性が同一
となるように構成されている。外周側の永久磁石8a、
・・・及び内周側の永久磁石8b、・・・はいずれも、
ロータの求心方向へ凸形をなすほぼ円弧形状に形成さ
れ、2層関係にある外周側の永久磁石8aと内周側の永
久磁石8bとは並行するように配置され、両者の間隔は
ロータ回転時にステータ5側からの磁束をロータ3内部
に導く側の端部、すなわちロータ回転方向Rの上手側の
端部9a、9bを除いてほぼ一定となっている。
【0021】この永久磁石8a、8bのロータ回転方向
Rの上手側の端部9a、9bは、ロータ表面に近接する
位置で細められて、夫々がロータ表面に対しほぼ直交す
るように配設されている。
【0022】外周側の永久磁石8aの前記端部9aは、
両側が切欠かれて先端が細められている。一方、内周側
の永久磁石8bの前記端部9bは、隣接する内周側の永
久磁石8bの外面側同士が一定の間隔g(図2参照)を
隔てて、互いに平行にロータ半径方向に伸びるように形
成されている。更に内周側の永久磁石8bの前記端部9
bは内面側のみが切欠かれて先端を細められている(図
2に切欠部を17で示す。)。
【0023】このようにロータ回転方向Rの上手側の端
部9a、9bが細められた内外の永久磁石8b、8a
は、その先端をロータ本体3aの強度を損なうことなく
ロータ表面近傍位置まで伸ばすことができる。
【0024】ステータ2側には複数のティース4が設け
られていて、これらティース4間には巻線10が配さ
れ、この巻線10群に交流電流が与えられることで回転
磁界を発生している。この回転磁界に基づきロータ3は
図1のR方向に回転する。なお、図1においてリラクタ
ンストルク発生に最も有効な磁束の流路をPaで示して
いる。
【0025】本実施形態においては、図2に示すよう
に、前記ティース4の先端幅をLt、外周側の永久磁石
8aにおける前記端部9aの先端部の幅をLm1 、内周
側の永久磁石8bにおける前記端部9bの先端部の幅を
Lm2 としたとき、Lm1 =0.4Lt、Lm2 =0.
4Ltと定めている。両永久磁石8a、8bの前記先端
部の幅Lm1 、Lm2 は0.7Lt以下であることが好
ましい。
【0026】図3は前記永久磁石8a、8bの前記先端
部の幅Lm(=Lm1 =Lm2 )と、前記ティース4の
先端幅Ltとの比Lm/Ltと、前記磁路Paにおける
磁束の通過量との関係を示しているが、Lm/Ltが
0.7以下になると、前記磁束の通過量が所定値以上と
なり安定していることが分る。
【0027】又本実施形態においては、図2に示すよう
に、内外永久磁石8a、8bの先端部におけるピッチを
Lk、前記ティース4間のピッチをLsとしたとき、L
s=1.5Lkと定めている。両ピッチLk、Lsは式
(2) 又は式(3) で示す関係にあって、両永久磁石8a、
8bの先端面15a、15bと両ティース4、4の先端
面とが同時に合致することがないように構成することが
望ましい。
【0028】上記実施形態においては4組の永久磁石8
a、8bを用いた例を示したが、それ以外の組数のもの
であってもかまわない。また上記実施例では各永久磁石
8a、8bはその端部に至るまですべて永久磁石材で構
成しているが、前記端部を空隙部(空気層)や合成樹脂
層で構成して残部を永久磁石材で構成してもよい。また
永久磁石8は2層構造に限定するものではなく、3層以
上のものであってもよい。また上記実施形態ではLs=
1.5Lkとなるように内外永久磁石8a、8bの先端
部におけるピッチを定めているが、図4に示す先行発明
のようにLs=Lkとなる等、上記実施形態とは異なる
ピッチに定めてもよい。さらに、上記実施形態では永久
磁石8a、8bのロータ回転方向Rの上手側の端部の側
面を切欠いて、先端を細めているが、円弧状にまるめて
先端を細めてもよい。すなわち本発明は上記実施形態に
限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の
変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除する
ものではない。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、ロータが先行発明にお
いてリラクタンストルクを利用しにくい回転位置にある
場合でも、リラクタンストルクを発生させやすいように
ロータ内に磁束の流れを形成でき、リラクタンストルク
を有効に利用した永久磁石埋め込みモータを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面図。
【図2】その要部を拡大して示す断面図。
【図3】Lm/LtとPa上の磁束通過量との関係を示
すグラフ。
【図4】先行発明を示す断面図。
【図5】その構成を示す部分断面図。
【符号の説明】
2 ステータ 3 ロータ 3a ロータ本体 4 ティース 8a、8b永久磁石 9a、9b 端部 10 巻線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神藤 正行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 伊藤 浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 浅野 能成 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 角谷 直之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高透磁率材からなるロータ本体に、ロー
    タ円周方向にS極、N極が交互となるように複数の永久
    磁石を埋設して、ステータの回転磁界と永久磁石の磁界
    との関係で発生するマグネットトルクと、前記回転磁界
    による磁路がロータ本体に形成されることにより発生す
    るリラクタンストルクとの合成トルクを利用する永久磁
    石埋め込みモータにおいて、上記永久磁石はロータ半径
    方向に間隔をおいて2層以上に分割するとともに、各永
    久磁石の両端部がロータ表面に対して直交するように近
    接させて埋設し、かつ永久磁石のロータ回転時にステー
    タ側からの磁束をロータ内部に導く側の端部を先細状に
    形成した永久磁石埋め込みモータ。
  2. 【請求項2】 永久磁石の細められた端部の幅をLmと
    し、ステータのティースの先端幅をLtとしたとき、次
    の(1) 式に示す関係が成立する請求項1記載の永久磁石
    埋め込みモータ。 Lm≦0.7Lt…(1)
  3. 【請求項3】 永久磁石がロータ半径方向に間隔をおい
    て1極当り2層に埋設されている請求項1又は2記載の
    永久磁石埋め込みモータ。
  4. 【請求項4】 ロータ内周側に位置する永久磁石の先細
    状に形成した端部が内面側を主として切欠いて先端を細
    められた請求項3記載の永久磁石埋め込みモータ。
  5. 【請求項5】 ロータ内周側に位置する永久磁石とロー
    タ外周側に位置する永久磁石との端部におけるピッチを
    Lkとし、ステータのティース間のピッチをLsとした
    とき、次の(2) 式又は(3) 式に示す関係が成立する請求
    項3又は4記載の永久磁石埋め込みモータ。 1.3Ls≦Lk≦1.7Ls…(2) 1.3Lk≦Ls≦1.7Lk…(3)
  6. 【請求項6】 相隣接する極性の異なる永久磁石の端部
    の外面側同士を、ほぼ平行して、ロータ半径方向に伸び
    るように配設した請求項1、2、3、4又は5記載の永
    久磁石埋め込みモータ。
JP10090239A 1998-04-02 1998-04-02 永久磁石埋め込みモータ Pending JPH10257733A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008199790A (ja) * 2007-02-13 2008-08-28 Daikin Ind Ltd 永久磁石埋め込み型ロータ
KR101245592B1 (ko) * 2012-02-08 2013-03-20 엘지전자 주식회사 영구자석 동기전동기

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JP2008199790A (ja) * 2007-02-13 2008-08-28 Daikin Ind Ltd 永久磁石埋め込み型ロータ
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