JPH10257299A - 画像編集装置 - Google Patents

画像編集装置

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JPH10257299A
JPH10257299A JP9056048A JP5604897A JPH10257299A JP H10257299 A JPH10257299 A JP H10257299A JP 9056048 A JP9056048 A JP 9056048A JP 5604897 A JP5604897 A JP 5604897A JP H10257299 A JPH10257299 A JP H10257299A
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JP
Japan
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color
image
marker
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Application number
JP9056048A
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English (en)
Inventor
Hironobu Nakada
洋信 中田
Hiroyuki Deyama
弘幸 出山
Toshihisa Motosugi
敏久 本杉
Original Assignee
Minolta Co Ltd
ミノルタ株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd, ミノルタ株式会社 filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPH10257299A publication Critical patent/JPH10257299A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5066Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by using information from an external support, e.g. magnetic card
    • G03G15/507Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by using information from an external support, e.g. magnetic card being interleaved with the original or directly written on he original, e.g. using a control sheet
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/36Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿内のマーカーで囲まれた領域に対して画
像処理を行なう複写機の操作性を向上させる。 【解決手段】 原稿中のマーカーで囲まれた領域を検出
する(S220)。検出中に、検出された領域数が30
を超えたか、または検出を開始してからの時間が3分を
超えたかが判定される(S221、S222)。いずれ
かの条件を満たしたのであれば、マーカーによる編集は
行なわず、フルカラーコピーにより画像データが出力さ
れる(S227)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像編集装置に
関し、特に原稿上に予めマークされた領域に対して、予
め決められた加工方法でコピー出力を行なうマーカー編
集機能付複写機に用いられる画像編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりマーカーが付された原稿を読取
り、そのマーカーで囲まれた領域内にある画像データ
を、マーカーの色に対応した処理で加工した後にコピー
出力を行なう複写機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな複写機においては、画像処理を行なう必要がないカ
ラー原稿などの複写を行なう場合にも、マーカーで囲ま
れた領域の識別が行なわれ画像の編集が実行されてい
た。すなわち、従来の複写機においては、画像処理の必
要がないカラー原稿をセットした場合にも、複写機はマ
ーカーで囲まれた領域の検索を行ない、その原稿に対し
て加工処理を施すという一連の処理を行なう。これによ
り、本来画像の加工の必要のない原稿に対しても加工が
行なわれてしまうという問題があった。
【0004】この発明はそのような問題点を解決するた
めになされたもので、画像の特性に応じて画像データを
加工して出力したり、加工せずに出力したりすることが
できる画像編集装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のある局面に従うと、画像編集装置は、原
稿画像を読取ることにより画像データを取得する取得手
段と、取得された画像データを複数の種類のカラーデー
タに分離して記憶する記憶手段と、記憶されたカラーデ
ータから、ある1種類のカラーデータからなる閉領域を
検出する検出手段と、検出手段が検出を行なう時間を測
定する測定手段と、測定された時間が所定の時間を超え
たときには、取得された画像データを加工せずに出力
し、所定の時間内に閉領域の検出が終了したときには、
閉領域内の画像データに対して所定の加工を行なった後
に取得された画像データを出力する出力手段とを備え
る。
【0006】さらに好ましくは画像編集装置は、閉領域
の数を計測する計測手段をさらに備え、出力手段はさら
に、計測された閉領域の数が所定の数を超えたときに
も、取得された画像データを加工せずに出力する。
【0007】このような発明に従うと、画像の特性に応
じて画像データを加工して出力したり、加工せずに出力
したりすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
1.複写機の全体構成 図1は、本発明の実施の形態におけるデジタルカラー複
写機の斜視図である。
【0009】図を参照して、デジタルカラー複写機10
0は、大量の原稿を取扱うための自動原稿送り装置20
0(以下、ADF200と称する)と、コピー用紙を仕
分けるためのソータ400と、フィルム原稿から複写を
行うためのフィルムプロジェクタ500と、読取られた
原稿画像を表示しオペレータからの操作指示を受付ける
スクリーンエディター600と、パーソナルコンピュー
タやEWS(ワークステーション)などを接続すること
によってカラープリンタとして本複写機を使用するため
のプリンタコントローラ700とを備える。
【0010】スクリーンエディター600には、原稿を
読取って表示したり、オペレータへの操作指示を行なう
ために各種操作メニュー画面を表示するカラー液晶表示
装置115(以下、カラーLCD115と称する)が含
まれる。さらに、このカラーLCD115の上には、オ
ペレータにより指示された座標を検出するための透明タ
ブレット116(以下、ペン入力タブレット116と称
する)が積層されており、ペン800によるオペレータ
からの入力により、カラーLCD115上の座標をダイ
レクトに入力することが可能である。
【0011】図2は、図1のデジタルカラー複写機10
0の機構を説明するための正面断面図である。なお、図
2においては、図1で示したADF200、ソータ40
0、フィルムプロジェクタ500、スクリーンエディタ
ー600、プリンタコントローラ700の図示は省略し
ている。
【0012】図2を参照して、複写機は大きくはイメー
ジリーダ30とプリンタ20とから構成される。以下そ
の各々について説明する。
【0013】(a) イメージリーダ30について イメージリーダ30は、原稿を載置するための原稿台3
1と、原稿の露光走査を行なうためのスキャナ32と、
原稿からの反射光を電気信号に変換するためのイメージ
センサ(CCDラインセンサ)201と、イメージセン
サ201からの信号を処理する画像信号処理部330
と、画像信号処理部330からの信号に基づいてプリン
タ20へ画像信号を出力するプリントヘッド制御部33
5と、スキャナ32を駆動するためのパルスモータ35
とを備える。
【0014】原稿台31上に積載された原稿の画像はス
キャナ32によって露光走査され、その画像の反射光
は、イメージセンサ201により光電変換される。光電
変換された信号は画像信号処理部330において所定の
処理が施され、レーザダイオード駆動用のデジタル画像
データが生成される。生成されたデジタル画像データ
は、プリントヘッド制御部335へ伝送される。
【0015】(b) プリンタ20について プリンタ20は、大きくは作像部および用紙処理部から
構成される。以下その内容を説明する。作像部は、イメ
ージリーダ30から送られたデジタル画像データに基づ
いて駆動されるレーザ装置21と、静電潜像を書込むた
めの感光体ドラム4と、トナーによる現像を行なう現像
ユニット6と、用紙の表面に画像を転写する転写ドラム
10と、感光体ドラムおよび転写ドラムを駆動するドラ
ム駆動モータ22とを備える。
【0016】プリントヘッド制御部335から入力され
たデジタル画像データによりレーザ装置21は駆動され
る。レーザ装置21の駆動により感光体ドラム4の表面
に静電潜像が形成される。静電潜像は現像ユニット6に
よりトナー現像され、転写ドラム10上に保持された用
紙の表面に転写される。
【0017】なお、このとき感光体ドラム4および転写
ドラム10はドラム駆動モータ22によって同期して駆
動される。
【0018】現像ユニット6は、マゼンタトナーでの現
像を行なうマゼンタ現像器6Mと、シアントナーでの現
像を行なうシアン現像器6Cと、イエロートナーでの現
像を行なうイエロー現像器6Yと、ブラックトナーでの
現像を行なうブラック現像器6Kと、その各々の現像器
の上部に設けられた、現像器の各々に対応する色のトナ
ーを供給するための4つのトナーホッパーと、現像器ユ
ニット6の上下方向の移動を行なうための現像ユニット
モータ61とから構成される。
【0019】用紙処理部は、プリントのための用紙を収
納する収納カセット42〜44と、用紙を一時的に収納
する中間収納部50と、用紙を反転させる反転装置51
とから構成される。
【0020】収納カセット42〜44のいずれかのカセ
ットから給紙された用紙、または中間収納部50から給
紙された用紙は、搬送ローラ群により転写ドラム10に
搬送され、転写ドラム10に巻付けられる。その後その
用紙には感光体ドラム4上のトナー像が順次(最大4色
分)転写される。
【0021】転写の行なわれた用紙は、その後転写ドラ
ム10から分離され、定着装置48にて画像定着が行な
われ、排紙トレイ49において排紙される。
【0022】なお、用紙の搬送時にレジストタイミング
を取るためのタイミングローラ対45と、搬送ベルト4
7とが装置には設けられており、前記搬送ローラ群およ
び搬送ベルト47は、メインモータ41により駆動され
る。
【0023】さらに、転写ドラム10には、用紙先端を
チャンキングするための先端チャック爪と、用紙を転写
ドラム10に静電吸着させるための吸着チャージャ11
と、用紙を押さえるための用紙押さえローラ12と、感
光体ドラム上に顕像化されているトナー像を用紙上に転
写させるための転写チャージャ14と、トナー像の転写
終了後(フルカラー現像の場合には4色分のトナー像の
転写終了後)に、転写ドラムを除電して用紙を分離させ
るための除電チャージャ16,17と、用紙を転写ドラ
ムから剥離するための分離爪18とが配設されている。
【0024】中間収納部50へは、前記プリント工程を
一旦終了した用紙が導入される。プリント工程を一旦終
了した用紙が、排紙トレイ49に搬送されるか、中間収
納部50へ搬送されるかは、定着処理を終えた紙の搬送
経路内に配設された搬送経路切換部53の切換えにより
選択される。
【0025】搬送経路切換部53から中間収納部50へ
向かう搬送路内には、さらに搬送経路切換部54が配置
されている。搬送経路切換部54により、搬送されてき
た用紙が反転装置51でスイッチバック搬送された後、
中間収納部50に収納されるか、あるいは直接中間収納
部50に収納されるかが選択される。
【0026】この選択は中間収納部50から給紙された
用紙が、転写ドラムに再び搬送されるときに、既に印字
が行なわれた用紙面と同じ面に画像が転写されるか、あ
るいは裏面に転写が行なわれるかを選択するために行な
われる。
【0027】転写ドラム10には、さらに転写ドラムの
基準位置を検出するための基準位置センサ13と、基準
位置センサを作動させるためのアクチュエータ板13a
とが配設されている。
【0028】2.画像編集モード この複写機においては、種々の画像編集が可能である。
図3はモノクロ原稿(白黒原稿)に対する、編集モード
を選択するための操作画面を示す図であり、この操作画
面は、カラーLCD115上に表示される。ここで、図
3を用いてこの複写機で実行可能な各編集モードについ
て説明する。
【0029】まず図3を参照して、モノクロ原稿に対し
ては、原稿色付モード、ネガポジ反転モード(NP反転
モード)、イレースモード、トリミングモード、合成モ
ード、マーカー編集モードの各種編集モードが選択可能
である。
【0030】各編集モードの機能は以下のとおりであ
る。原稿色付モード:ペン入力タブレット116で指定
された原稿上の編集領域、あるいは、ペン入力タブレッ
ト116での編集領域の指定がない場合は原稿全域に対
して、原稿画像(白黒原稿を前提としているので黒部
分)あるいは、背景部分(白黒原稿を前提としているの
で白部分)を、指定した所定の色に変換して、原稿をプ
リントするモード。
【0031】ネガポジ反転モード(NP反転モード):
ペン入力タブレット116で指定された原稿上の編集領
域、あるいは、ペン入力タブレット116での編集領域
の指定がない場合は原稿全域に対して、ネガポジ反転処
理を実行して、原稿をプリントするモード。
【0032】イレースモード:ペン入力タブレット11
6で指定された原稿上の編集領域内の画像を消去して、
原稿画像をプリントするモード。
【0033】トリミングモード:ペン入力タブレット1
16で指定された原稿上の編集領域外の画像を消去し
て、原稿画像をプリントするモード。
【0034】合成モード:ペン入力タブレット116で
指定された原稿上の2つの編集領域を合成して、1枚の
用紙上にプリントするモード。
【0035】マーカー編集モード:オペレータが、原稿
画像上の編集を施したい領域を、所定の色のカラーマー
カーで囲むことによって編集領域を設定する。マーカー
で囲まれた編集領域を、複写機が自動判別し、編集領域
内の原稿画像に所定の編集処理を施してプリントする。
カラーマーカーの色は最大8色まで使用可能であり、各
色ごとに、任意の編集モードを設定することができる。
色ごとに設定可能な編集モードとしては、原稿色付モー
ド、ネガポジ反転モード、イレースモード、トリミング
モードがある。なお、詳細については後述するが、マー
カーで指定した編集エリアの修正および追加は、ペン入
力タブレット116によって行なうことができる。
【0036】3.制御回路 図4は、画像信号処理部330を中心とした、図1の複
写機が備える画像処理のための制御回路のブロック図で
ある。
【0037】図を参照して、画像処理のための制御回路
は、イメージリーダ30と、イメージリーダ30により
取得された画像データ(RGBの各画素8ビット)を所
定の単色のデータに置き換えるモノカラー処理を行なう
モノカラー処理部102と、モノカラー処理部102に
より出力された信号中の特定の色画像データを別の色画
像データに置き換える色変換処理を行なう色変換処理部
103と、色変換処理部103より出力された信号のN
P(ネガポジ)反転処理を行なうNP反転処理部104
と、NP反転処理部104より出力された信号の一部を
イレースするイレース処理部105と、2つの画像デー
タを1つの画像データに合成する合成処理部106と、
その他の画像処理を行なうための画像処理部107とを
備え、画像処理部107より出力された画像データは、
プリンタ20に出力されプリントされる。
【0038】また、原稿を読取ってカラーLCD115
に表示し、編集を行なうためのブロックとして、イメー
ジリーダ30より出力された画像データの2値化処理を
行なう2値化処理部108と、2値化処理された画像デ
ータの明度のヒストグラムを作成することにより、入力
された画像がカラー画像であるかモノクロ画像であるか
を判別するカラー/モノクロ判別部120と、カラー/
モノクロ判別部120を介して出力された画像データを
ブラック、レッド、グリーンおよびブルーの各々の色に
よる画像データに分割して記憶する4面分のメモリから
なる原稿読取メモリ109と、合成のために画像データ
を一時的に記憶する合成用の画像メモリ130と、読取
られた画像および出力される画像の制御を行なう制御C
PU110と、カラーLCD115に表示される内容を
記録する表示用メモリ114と、カラーLCD115
と、カラーLCD115上に積載されたペン入力タブレ
ット116と、画像データの編集のために用いられる8
画面分のメモリより構成される編集メモリ117と、ワ
ーキングエリアを構成する2画面分のメモリよりなるワ
ークメモリ118と、編集メモリ117に記録されたデ
ータに基づいてモノカラー処理部102、色変換処理部
103、NP反転処理部104、イレース処理部10
5、合成処理部106のいずれを有効とするかを制御す
る編集機能デコーダ119とを備える。
【0039】制御CPU110は、カラーLCD115
に対して読取られた原稿画像を表示するために画像を縮
小する画像縮小処理部111と、ペン入力タブレット1
16より入力された座標データに基づいて編集機能を設
定する編集機能設定処理部112と、同じく入力された
座標データに基づいて編集を行なう領域の描画処理を行
なう描画処理部113とを含む。
【0040】なお、画像縮小処理部111、編集機能設
定処理部112、描画処理部113は、制御CPU11
0が実行するプログラムの各機能を処理部として表した
もので、制御CPU110が、各処理部に対応して、各
機能を達成するための専用のハードロジック回路を有し
ているものではない。
【0041】4.制御回路の処理の流れ 続いて図4に示されるブロックにおける処理の流れを説
明する。処理の流れは大きく2つあり、1つは原稿を読
取ってカラーLCD115に表示する処理の流れであ
り、もう1つは読取られた画像データをプリンタ20に
よりプリントする処理の流れである。
【0042】原稿表示処理においては、イメージリーダ
30により読取られた画像データは、2値化処理部10
8、カラー/モノクロ判別部120、原稿読取メモリ1
09、制御CPU110、表示用メモリ114を介して
カラーLCD115上に表示される。
【0043】一方、プリント処理においては、イメージ
リーダ30より読取られた画像データは、モノカラー処
理部102、色変換処理部103、NP反転処理部10
4、イレース処理部105、合成処理部106および画
像処理部107を介してプリンタ20に出力される。
【0044】次に原稿表示処理における処理の流れにつ
いて詳述する。原稿表示処理においてイメージリーダ3
0より出力されたデジタル画像データは、2値化処理部
108により2値化処理される。イメージリーダ30よ
り出力されるデジタル画像データはR、G、Bの各画素
8ビット、400DPIのフルカラー画像データであ
る。これらのデータを、そのままメモリに格納するには
膨大なメモリ容量が必要となる。したがって、イメージ
リーダ30より出力されたデジタル画像データは、2値
化処理部108において2値化され、かつ解像度も40
0DPIから100DPIへ下げられる。これにより情
報量の削減が行なわれる。
【0045】次に2値化されたデータは、カラー/モノ
クロ判別部120に入力される。カラー/モノクロ判別
部120においては、原稿の全画素の明度ヒストグラム
と原稿中の無彩色画素の明度ヒストグラムとが算出され
る。この2種類のヒストグラムに基づいて、原稿画像が
カラーであるかモノクロであるかが判別される。
【0046】カラー/モノクロ判別部120より出力さ
れた画像データは、原稿読取メモリ109に格納され
る。原稿読取メモリ109は、ブラック、レッド、グリ
ーンおよびブルーの4プレーン(4面)の構成から成り
立っている。原稿がカラー原稿である場合、読取った原
稿の画像データが、レッド、グリーンおよびブルーごと
に各メモリに格納される。原稿が、モノクロ原稿である
場合には、ブラック用のメモリに画像データが格納され
る。ただし、先に説明したように、マーカー編集によっ
てカラーマーカーによって編集領域を指定された原稿の
場合、モノクロ原稿であっても、レッド、グリーン、ブ
ルーのメモリが使用される。
【0047】つまり、マーカー編集モードでは、カラー
マーカーで編集領域の指定のために描かれたカラーマー
カーの像に対応する画像データが、レッド、グリーン、
ブルーのメモリに格納される。ここで記憶される画像デ
ータは、あくまでもカラーマーカーの像に対応するもの
で、カラーマーカーで指定された編集領域の原稿画像の
画像データではない。カラーマーカーとしては、レッ
ド、グリーン、ブルーおよび、これらの組合せによって
表わされる計8色が使用可能であり、マーカーの色に応
じて、レッド、グリーン、ブルーのいずれか1つ、ある
いは、複数のメモリが組合されて使用される。
【0048】次に、画像読取メモリ109内に記憶され
た画像データは、制御CPU110の内部にある画像縮
小処理部111に送られ、さらに解像度が下げられる。
原稿読取メモリ109内の画像データが100DPIの
解像度を持つのに対し、カラーLCD115上での表示
は30〜50DPI程度(この解像度は表示する大きさ
によって異なる)であるので、さらなる画像縮小が必要
となるため、ここで解像度が下げられる。
【0049】画像縮小処理部111により縮小された画
像データは表示用メモリ114に格納される。表示用メ
モリ114に格納された画像データは直接カラーLCD
115へ表示される。
【0050】カラーLCD115上にはペン入力タブレ
ット116が積層されている。ペン入力タブレット11
6上でオペレータはペンを行なうことにより、操作メニ
ュー選択や編集領域の指定などを簡単に行なうことが可
能である。
【0051】この操作メニューの選択や編集領域の設定
などのオペレータによる操作は制御CPU110により
処理される。
【0052】そして、ペン入力タブレット116より入
力される座標データに基づいて、操作メニュー画面が連
続してカラーLCD115に表示されることにより、対
話形式でオペレータは各種設定を行なうことが可能であ
る。また、階層的に構成された複数の操作メニューを連
続してカラーLCD115上に出力することにより、操
作者は所望のモードを選択することが可能である。
【0053】オペレータによりペン入力タブレット11
6を介して入力された画像編集のための指示(画像編集
モード設定、編集領域の設定など)が確定すると、それ
らの指示は制御CPU110に含まれる編集機能設定処
理部112および描画処理部113により処理される。
【0054】編集機能設定処理部112は、オペレータ
操作によって確定した画像編集モードに応じて、モノカ
ラー処理部102、色変換処理部103、NP反転処理
部104、イレース処理部105および合成処理部10
6に対して設定信号を出力し、これらの処理部を能動化
する。これによりイメージリーダ30より入力されたデ
ジタル画像データに対して各種処理が選択的に行なわれ
ることとなる。
【0055】具体的には、原稿色付モードが設定されて
いる場合にはモノカラー処理部102を、ネガポジ反転
モードが設定されている場合にはNP反転処理部104
を、イレースモードあるいはトリミングモードが設定さ
れている場合はイレース処理部105を、合成モードが
設定されている場合には合成処理部106を、カラー編
集モードが設定されている場合には色変換処理部103
を能動化する。なお、マーカー編集モードが設定されて
いる場合には、マーカー編集モードにおける、各マーカ
ー色に応じて、モノカラー処理部102、NP反転処理
部104、イレース処理部105のいずれか1つあるい
は複数が能動化される。
【0056】一方、描画処理部113では、オペレータ
操作によって確定した編集領域(マーカーによる指定お
よびペン入力タブレット116による指定で確定した編
集領域)を判別する処理が行なわれる。
【0057】具体的には、描画処理部113は、編集メ
モリ117とワークメモリ118とを用いて画像の編集
領域の設定を行なう。編集メモリ117は8面のメモリ
により構成されており、設定された編集モードごとに対
象となる編集領域の情報が、各面のメモリに記憶され
る。メモリには、マーカーあるいはペン入力タブレット
116で指定された編集領域内を塗り潰した図形とし
て、編集領域が記憶される。すなわち編集メモリ117
に記録された塗り潰された図形の部分のみが設定された
編集モードによる編集の対象となる。
【0058】編集機能デコーダ119は編集メモリ11
7に記録された図形に基づくエリア信号を入力し、これ
に基づいて、設定された編集領域に対応する画像データ
がイメージリーダ30より出力されるタイミングにおい
て、モノカラー処理部102、色変換処理部103、N
P反転処理部104およびイレース処理部105に有効
信号を出力する。これによって、先に説明した編集機能
設定処理部112によって能動化された処理部が、編集
領域の画像データに対して、所定の画像処理を施すこと
になる。
【0059】2面からなるワークメモリ118は編集メ
モリ117に対して描画処理を行なうときの作業用メモ
リとして使用される。
【0060】画像処理されたデータはプリンタ20によ
り、電子写真方式によって、用紙上にプリントされる。
【0061】5.マーカー編集の具体例 次に、マーカー編集モードにおける編集の具体例を挙げ
て、前述の制御回路の動作を説明する。
【0062】たとえば、オペレータが、マーカー編集モ
ードにおいて、レッドのマーカーで囲まれた編集領域に
対して、ネガポジ反転モードを、グリーンのマーカーで
囲まれた編集領域に対して、原稿色付モードを、ブルー
のマーカーで囲まれた編集領域に対して、イレースモー
ドを設定し、図5Aで示すように、原稿にレッドR、グ
リーンG、ブルーBのマーカーでマーキングをしたと仮
定する。
【0063】この原稿はイメージリーダ30により読取
られ、2値化処理部108において2値化された後、カ
ラー/モノクロ判別部120を介して原稿読取メモリ1
09に格納される。
【0064】このとき原稿読取メモリ109内では図6
Bに示されるように、ブラックのデータを記録する面2
01においては、原稿の白黒部分のみのデータが格納さ
れる。
【0065】これに対して、レッドR、グリーンGおよ
びブルーBの各々のデータを記録する面においては、符
号202〜204に示されるように、原稿に付されたマ
ーカーの色に対応した部分の画像のみが記録される。
【0066】6.フローチャートに基づく制御手順の説
明 (a) メインルーチン 次に、図4の制御回路が実行する編集処理の手順を、図
6のフローチャートに基づいて説明する。
【0067】まず、ステップS1において、編集モード
を設定するための操作メニュー画面をカラーLCD11
5に表示するための表示切換サブルーチンが実行され
る。
【0068】次に、ステップS2において、ステップS
1で選択された編集モードを判別し、各編集モードに対
応した処理に分岐する。
【0069】編集モードとして、原稿色付モードが選択
された場合には、ステップS3〜S7の処理が実行され
る。具体的には、ステップS3において、プレスキャン
によって読取った原稿画像がカラーLCD115に表示
され、表示内容をオペレータが確認して、必要に応じ
て、編集領域の修正、追加を行なう。この処理により編
集領域が確定し、オペレータがスタートキーを押下する
と、本スキャンが実行され、原稿の読取が開始される。
読取が終了したことがステップS4で判定されると、ス
テップS5において、前述したように編集領域の画像デ
ータに対して、モノカラー処理部102が画像処理を施
し、原稿画像を所定の色に変換する。その後、引続い
て、ステップS6においてプリント処理が実行され、色
付がなされた原稿画像がプリンタ30によって用紙上に
プリントされる。ステップS7で、プリントの終了が判
定されると、次の複写に備えて再び、ステップS1の処
理に戻る。
【0070】編集モードとして、マーカー編集モードが
選択された場合には、ステップS8〜S14の処理が実
行される。具体的には、ステップS8において、プレス
キャンによって読取った原稿画像をカラーLCD115
に表示するか否かを判定するためのマーカー編集表示切
換サブルーチンを実行し、ステップS9、S10におい
て、その判定結果に応じて原稿画像をカラーLCD11
5に表示する。なお、ステップS8のマーカー編集表示
切換サブルーチンについては、図7を用いて、後で詳細
に説明する。また、ステップS10で示される原稿表示
処理サブルーチンについては、先に説明のステップS3
と同様の処理を行なうものである。原稿画像がカラーL
CD115に表示されると、表示内容をオペレータが確
認して、必要に応じて、編集領域の修正、追加を行な
う。この処理により編集領域が確定し、オペレータがス
タートキーを押下すると、本スキャンが実行され原稿の
読取が開始される。読取が終了したことがステップS1
1で判定されると、ステップS12において、前述した
ようにマーカーあるいはペン入力タブレット116で設
定された編集領域の画像データに対して、処理部102
〜105が選択的に画像処理をを施し、マーカー色ごと
に設定された画像編集が実行され、プリンタ30によっ
て画像編集がなされた原稿画像が用紙上にプリントされ
る。ステップS14でプリントの終了が判定されると、
次の複写に備えて再び、ステップS1の処理に戻る。
【0071】編集モードとして、合成モードが選択され
た場合には、ステップS15〜S18の処理が実行され
る。具体的には、ステップS15において、読取った2
つの原稿画像がカラーLCD115に表示され、オペレ
ータがペン入力タブレット116を用いて表示された2
つの原稿画像を表示画面上で移動させ、合成位置を確定
する。この処理により合成位置が確定し、オペレータが
スタートキーを押下すると、ステップS16において、
合成用画像メモリ130および原稿読取メモリ109か
ら画像データが読出され、合成処理部106で2つの原
稿画像が合成される。その後、引続いて、ステップS1
7においてプリント処理が実行され、プリンタ30によ
って合成画像が用紙上にプリントされる。ステップS1
8で、プリントの終了が判定されると、次の複写に備え
て再び、ステップS1の処理に戻る。
【0072】編集モードとして、ネガポジ反転モード、
イレースモード、トリミングモードが選択された場合に
は、先に説明した原稿色付モードの場合(ステップS3
〜S7)と同様の手順で処理がなされる。ただし、ステ
ップS5に対応する処理において、各編集モードに対応
した編集処理がなされることになる。ここでは、これら
の処理は、ステップS19〜23で、その他の編集処理
モードとしてまとめて図示するに留める。
【0073】(b) マーカー編集表示切換サブルーチ
ン 次、図6のステップS8で示したマーカー編集表示切換
サブルーチンについて説明する。図7が、マーカー編集
表示切換サブルーチンの処理手順を示すフローチャート
である。
【0074】まず、先に説明したように、図6のステッ
プS1で表示される、編集モードの選択のための選択画
面でマーカー編集モードが選択されると、図7のステッ
プS100にて、使用するマーカーの色、および、これ
に対する編集モードを設定するための画面がカラーLC
D115上に表示される。
【0075】図8は、このときに表示される画面を示す
図であり、この画面での操作によって、マーカーの色
と、そのマーカーの色に対応した編集モードとの組合せ
をオペレータが任意に選択することが可能である。
【0076】図8を参照して、オペレータは1から8の
枠で囲まれたマーカーの色とその色に対応する処理のう
ち所望のものを任意に選択することが可能である。すな
わち1から8に示された枠のそれぞれの内部において
は、左側にマーカーの色を示す8種類の色が、右側に
は、設定可能な4種類の編集モードとカラーパレットが
表示される。
【0077】すなわち1から8の枠内において所望のも
のをオペレータが選択することにより、マーカーの色と
その色に対応する編集モードとの設定を簡単に行なうこ
とができる。
【0078】たとえば、1番の枠において、オペレータ
が左側のマーカーの色を示す色から1色(たとえば赤)
を選択し、その枠内の右側の編集モードから「トリミン
グ」を選択することにより、赤色のマーカーに対応する
処理として、トリミングが設定される。同様に2番の枠
において、特定のマーカー色に対応する特定の処理を設
定することができる。
【0079】このとき、たとえば1番、2番の枠のそれ
ぞれにおいて赤のマーカー色を選択し、1番の枠で「N
P反転」を選択し、2番の枠で「トリミング」を選択す
ることにより、赤のマーカー色に「NP反転」と「トリ
ミング」の2つの機能を付与することができる。
【0080】また、たとえば1番、2番の枠のそれぞれ
において「イレース」を選択し、1番の枠で赤のマーカ
ー色を選択し、2番の枠で青のマーカー色を選択するこ
とにより、赤のマーカー色および青のマーカー色のいず
れによってもイレースの処理を実現することができる。
【0081】マーカーの色数が8色であり、枠も8個用
意されているので、それぞれのマーカー色に対し少なく
とも1つの処理を割付けることができる。
【0082】編集モードとしては、マーカー編集モード
において設定可能な、ネガポジ反転、トリミング、イレ
ース、原稿色付の各モードが表示されており、原稿色付
モードを選択した場合には、さらにその下に表示され
た、「背景に色を付ける」、「文字に色を付ける」のど
ちらか一方を選択するとともに、表示されたカラーパレ
ットを用いて変換色を指定する。これにより、指定され
た原稿の背景部あるいは文字部が、指定された変換色に
変換されることとなる。
【0083】プリントキーを押下することにより、イメ
ージリーダ30による原稿の読取が開始される。
【0084】こうして原稿の読取が開始されると、再び
図7を参照して、ステップS101において、ADF2
00を使用して、マーキングされた原稿がプラテン(原
稿台)に設定されたかどうかが判定される。ステップS
101でNOであれば、ステップS102において原稿
中のマーカー指定された編集領域の数が少ないかが判定
される。ステップS102でNOであれば、ステップS
103においてそのマーカー指示の色数が少ないかが判
定される。ステップS103でNOであれば、ステップ
S104で、読取ったマーキングされた原稿を表示する
ことが決定される。この決定をもとに、原稿画像がカラ
ーLCD115上に表示される。この表示は、マーカー
での指定に対して追加、修正を可能とするために原稿画
像をカラーLCD115に表示するものである。なお、
詳しくは後で説明する。
【0085】これに対して、ADF200を使用してい
る場合(ステップS101でYES)、編集領域が少な
い場合(ステップS102でYES)、マーカーの色数
が少ない場合(ステップS103でYES)は、ステッ
プS105で表示をしないことが決定される。
【0086】つまり、ADF200を使用する場合と
は、大量の原稿をコピー出力する場合である可能性が高
く、各原稿ごとにその原稿画像をカラーLCD115に
表示していたのでは、コピーの生産性が著しく低下する
ことから、ステップS10の原稿表示処理を実行しな
い。
【0087】また、マーカーで指定された編集領域の数
あるいはマーカー色数のどちらかが少なければ、オペレ
ータによるマーキング作業が単純であったことを意味す
る。その単純なマーカー指定に対して、一々原稿表示を
し、追加、修正の有無を確認することは、オペレータ操
作を煩わしくする。したがって、マーカーの編集領域数
あるいはマーカー色数のどちらかが少ない場合には、ス
テップS10の原稿表示を行なわない。
【0088】図9は、図6のマーカー編集コピー処理
(S12)での処理を示すフローチャートである。
【0089】図を参照してステップS201でADF2
00に原稿がセットされてステップS202でプリント
スタートすると、ステップS203でマーカー編集機能
が設定されているかどうかのチェックを行ない、設定さ
れているときはステップS204にてマーカー編集コピ
ー出力を行なう。逆に、設定されていないときはステッ
プS205において通常コピー出力を行なう。ステップ
S206でADF200に次の原稿がないか判定し、Y
ESであればリターンし、NOであればステップS20
2からの処理を行なう。
【0090】図10は図9のステップS204のマーカ
ー編集コピー出力の動作について示したフローチャート
である。
【0091】ステップS210において原稿読取が完了
したとき、ステップS211でマーカー領域検出処理お
よびコピーモード決定処理を行なう。
【0092】そして、ステップS212においてマーカ
ー編集コピーモードが設定されているときは、ステップ
S213においてマーカー編集コピー出力を行なう。逆
に、マーカー編集コピーモードでないときはステップS
214において、白黒/カラーコピーモードの判断を行
ない、白黒コピーモードのときはS215で白黒コピー
出力を行ない、カラーコピーモードのときはS216で
カラーコピー出力を行なう。
【0093】図11は、図10のステップS211のマ
ーカー領域検出処理およびコピーモード決定処理の動作
について示したフローチャートである。
【0094】ステップS220において、マーカー領域
検出を行なうが、同時に平行してステップS221にお
いてマーカー領域検出数(画像データ中のマーカー領域
の数)のチェックを行なう。領域検出数が30を超えた
ときは、ステップS227においてマーカー編集処理を
しないフルカラーコピーモードをセットする。
【0095】次のステップS222でマーカー領域検出
を開始してからの時間を計測して、3分を超えたときは
ステップS227においてマーカー編集処理をしないフ
ルカラーコピーモードをセットする。ステップS223
において原稿全体に対してマーカー領域検出処理を行な
ったか否か検出し、YESであればステップS224に
移る。
【0096】ステップS224で全くマーカー領域が検
出されなかったと判断されたときは、ステップS226
において白黒コピーモードをセットする。
【0097】ステップS224で、検出領域ありと判定
されたのであれば、ステップS225でマーカー編集コ
ピーモードをセットする。
【0098】ステップS223でNOであれば、ステッ
プS220からマーカー領域検出を続行し、同時にステ
ップS221、222、223で判定を行なう。
【0099】以上のフローチャートにより、画像データ
中のマーカー領域の検出が行なわれている間に、検出さ
れた領域の数が30を超えた場合、または検出のために
要した時間が3分を超えた場合には、マーカー編集(画
像データの加工)が行なわれない。これは、カラー原稿
の処理を行なっている可能性が高いためである。このと
き画像データはフルカラーにより出力される。一方、マ
ーカー領域検出において検出された領域の数が30以下
であり、かつ検出時間が3分以内に原稿全体に対して検
出処理が終了したときには、マーカー編集(画像データ
の加工)が行なわれる。
【0100】したがって、カラー原稿に対してマーカー
編集モードを設定しても、カラー原稿はそのまま出力さ
れる。これによりミスコピーを減少させることのできる
複写機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1つにおけるデジタル複
写機の外観を示す斜視図である。
【図2】図1のデジタルカラー複写機100の機構を説
明するための断面図である。
【図3】モノクロ原稿(白黒原稿)に対する編集モード
を選択するための操作画面を示す図である。
【図4】図1の複写機が備える画像処理のための制御回
路のブロック図である。
【図5】マーカー編集モードにおける編集の具体例を示
す図である。
【図6】図4の制御回路が実行する編集処理の手順を示
すフローチャートである。
【図7】図6のマーカー編集表示切換ルーチン(S8)
での処理を示すフローチャートである。
【図8】マーカーに対する編集内容を指定する画面を示
す図である。
【図9】図6のマーカー編集コピー処理(S12)での
処理を示すフローチャートである。
【図10】図9のマーカー編集コピー出力(S204)
での処理を示すフローチャートである。
【図11】図10のマーカー領域検出処理およびコピー
モード決定処理(S211)での処理を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
30 イメージリーダ 100 カラー複写機本体 108 2値化処理部 120 カラー/モノクロ判別部 109 原稿読取メモリ 115 カラーLCDディスプレイ 116 ペン入力タブレット 117 編集メモリ 200 自動原稿送り装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読取ることにより画像データ
    を取得する取得手段と、 前記取得された画像データを複数の種類のカラーデータ
    に分離して記憶する記憶手段と、 前記記憶されたカラーデータから、ある1種類のカラー
    データからなる閉領域を検出する検出手段と、 前記検出手段が検出を行なう時間を測定する測定手段
    と、 前記測定された時間が所定の時間を超えたときには、前
    記取得された画像データを加工せずに出力し、前記所定
    の時間内に前記閉領域の検出が終了したときには、前記
    閉領域内の画像データに対して所定の加工を行なった後
    に前記取得された画像データを出力する出力手段とを備
    えた、画像編集装置。
  2. 【請求項2】 前記閉領域の数を計測する計測手段をさ
    らに備え、 前記出力手段は、さらに前記計測された閉領域の数が所
    定の数を超えたときにも、前記取得された画像データを
    加工せずに出力する、請求項1に記載の画像編集装置。
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