JPH1025380A - ゴム組成物 - Google Patents

ゴム組成物

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JPH1025380A
JPH1025380A JP18313296A JP18313296A JPH1025380A JP H1025380 A JPH1025380 A JP H1025380A JP 18313296 A JP18313296 A JP 18313296A JP 18313296 A JP18313296 A JP 18313296A JP H1025380 A JPH1025380 A JP H1025380A
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Yasuhisa Minagawa
康久 皆川
Minoru Ueda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他のジエン系ゴム組成物とのあいだの共架橋
性および加硫接着性にすぐれ、さらに加工性に劣ること
のないゴム組成物であってイソブチレン−p−メチルス
チレン共重合体の臭素化物を含むゴム成分が配合されて
なるゴム組成物をうること。 【解決手段】 イソブチレン−p−メチルスチレン共重
合体の臭素化物とジエン系ゴムとからなりイソブチレン
−p−メチルスチレン共重合体の臭素化物とジエン系ゴ
ムとの重量比が50〜100/50〜0であるゴム成
分、p−トルエンチオールおよび/またはp−トリルジ
スルフィド、架橋剤および架橋促進剤が配合されてなる
ゴム組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、他のジエン系ゴム
組成物とのあいだの共架橋性および加硫接着性にすぐれ
たゴム組成物であって、イソブチレン−p−メチルスチ
レン共重合体の臭素化物が配合されてなるゴム組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来からハロゲン化エラストマーは耐油
性、耐オゾン分解性、耐摩耗性および低空気透過性など
にすぐれた組成物を提供しうるため、多くの用途に適用
されている。
【0003】該ハロゲン化エラストマーのなかでもイソ
ブチレン−p−メチルスチレン共重合体の臭素化物は、
より低空気透過性にすぐれた組成物を提供しうるため、
とくにタイヤの分野において、タイヤのインナーライナ
ーおよびケース配合などに適用されるゴム組成物に用い
られている。
【0004】たとえば特開平7−233295号明細書
においては、イソブチレン−p−メチルスチレン共重合
体の臭素化物を含むゴム組成物と、タイヤのサイドウォ
ールに用いられるような他のジエン系ゴム組成物とのあ
いだの共架橋性および加硫接着性の向上が図る技術が開
示されており、ムーニースコーチおよび硬化速度などが
良好で加工性にすぐれたゴム組成物をうるために、硬化
剤として2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジア
ゾールの有機ポリスルフィド誘導体を使用することが提
案されている。
【0005】しかし、実用的に充分な共架橋性および加
硫接着性をうることはできなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のような問題点に
鑑み、本発明の目的は、他のジエン系ゴム組成物とのあ
いだの共架橋性および加硫接着性にすぐれ、さらに加工
性に劣ることのないゴム組成物であってイソブチレン−
p−メチルスチレン共重合体の臭素化物を含むゴム成分
が配合されてなるゴム組成物をうることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、イソブチレン
−p−メチルスチレン共重合体の臭素化物とジエン系ゴ
ムとからなりイソブチレン−p−メチルスチレン共重合
体の臭素化物とジエン系ゴムとの重量比が50〜100
/50〜0であるゴム成分、p−トルエンチオールおよ
び/またはp−トリルジスルフィド、架橋剤および架橋
促進剤が配合されてなるゴム組成物に関する。
【0008】架橋促進剤としてはN,N′−ジエチルチ
オ尿素を用いるのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、イソブチレン−p−メ
チルスチレン共重合体の臭素化物とジエン系ゴムとから
なりイソブチレン−p−メチルスチレン共重合体の臭素
化物とジエン系ゴムとの重量比が50〜100/50〜
0であるゴム成分、p−トルエンチオールおよび/また
はp−トリルジスルフィド、架橋剤および架橋促進剤が
配合されてなるゴム組成物に関する。
【0010】本発明においては、本発明のゴム組成物と
他のジエン系ゴム組成物とを加硫接着させると、まず該
ゴム組成物中のp−トルエンチオールおよび/またはp
−トリルジスルフィドがそのメタ位で、ZnOの存在
下、イソブチレン−p−メチルスチレン共重合体の臭素
化物と化学的に結合する。さらに該イソブチレン−p−
メチルスチレン共重合体の臭素化物と結合したp−トル
エンチオールおよび/またはp−トリルジスルフィド
が、そのSH基部分で、他のジエン系ゴム組成物中のジ
エン系ゴム(以下、ジエン系ゴムBという)の炭素−炭
素二重結合部分と化学的に結合する。したがって本発明
のゴム組成物は他のジエン系ゴム組成物との共架橋性お
よび加硫接着性にすぐれるのである。
【0011】また、本発明のゴム組成物はイソブチレン
−p−メチルスチレン共重合体の臭素化物単独のゴム成
分からなってもよいが、ジエン系ゴムもそのゴム成分と
して含むばあい、本発明のゴム組成物と他のジエン系ゴ
ム組成物との共架橋性および加硫接着性がより向上す
る。
【0012】本発明に用いるイソブチレン−p−メチル
スチレン共重合体の臭素化物としては、従来からタイヤ
のインナーライナーおよびケース配合に用いられている
ものが使用でき、市販のものとしては、たとえばエクソ
ン化学社製のEXXPRO90−10を好ましく用いる
ことができる。
【0013】本発明のゴム組成物におけるゴム成分中の
ジエン系ゴム(以下、ジエン系ゴムAという)として
は、通常タイヤ用のゴム組成物に用いられるものであれ
ばよく、天然ゴム(NR)、ブタジエンゴム、スチレン
−ブタジエン共重合体(SBR)、EPDM、およびア
クリロニトリル−ブタジエン共重合体(NBR)などが
あげられ、これらを単独でまたは任意に組合せて用いて
もよい。
【0014】他のジエン系ゴム組成物のジエン系ゴムB
は、主にタイヤのサイドウォールなどに用いられるもの
であればよく、天然ゴム、ブタジエンゴム、SBR、E
PDMおよびNBRなどがあげられ、これらを単独でま
たは任意に組合せて用いてよい。
【0015】また、本発明のゴム組成物と他のジエン系
ゴム組成物との親和性を考慮して共架橋性および加硫接
着性がより向上するという点、耐老化性および耐熱性と
いう点から、ジエン系ゴムBが主にSBRからなるばあ
いジエン系ゴムAはSBRであるのがよく、低発熱性と
いう点から好ましくはジエン系ゴムBがNRであってジ
エン系ゴムAがNRであるのがよい。
【0016】本発明のゴム組成物におけるゴム成分中の
イソブチレン−p−メチルスチレン共重合体の臭素化物
とジエン系ゴムAとの重量比は、空気透過性を低くする
という点から50〜100/50〜0であればよく、接
着性を上げるという点から好ましくは50〜80/50
〜20、さらに、低空気透過性と接着性を両立させると
いう点から好ましくは65〜75/35〜25であるの
がよい。
【0017】本発明のゴム組成物において、p−トルエ
ンチオールおよび/またはp−トリルジスルフィドは硬
化剤としてはたらく。これらは単独でまたは併用して用
いてもよい。
【0018】本発明においては、本発明のゴム組成物中
のイソブチレン−p−メチルスチレン共重合体の臭素化
物と化学的に結合し、かつ他のジエン系ゴム組成物中の
ジエン系ゴムBと化学的に結合し、また、イソブチレン
−P−メチルスチレン共重合体の臭素化合物とジエン系
ゴムAとを化学的に結合させるという作用を有するもの
を硬化剤という。また、イソブチレン−P−メチルスチ
レン共重合体の臭素化合物とジエン系ゴムAをそれぞれ
単独で架橋させるという作用を有するものを架橋剤とい
い、硬化剤ならびに架橋剤の作用を促進するという作用
を有するものを架橋促進剤という。しかし、本発明のゴ
ム組成物の組成によっては、硬化剤が架橋剤または架橋
促進剤としてはたらくばあい、架橋剤が架橋促進剤とし
てはたらくばあいなどがある。
【0019】本発明のゴム組成物におけるp−トルエン
チオールおよび/またはp−トリルジスルフィドの配合
割合としては、該ゴム組成物と他のジエン系ゴム組成物
との共架橋性および加硫接着性の向上を妨げず、かつ該
ゴム組成物が混練り時に硬くなりすぎて加工性が低下し
ない範囲であればよく、ゴム成分100重量部に対して
0.5〜10重量部、機械的特性の向上という点から好
ましくは1〜5重量部、さらにコストを低くするという
点からとくに好ましくは1〜3重量部であるのがよい。
【0020】本発明における架橋剤としては、従来のも
のを用いることができ、たとえばイオウ、ZnO、ジア
ミンおよびフェノールホルムアルデヒド樹脂などがあげ
られ、これらを単独でまたは任意に組合せて用いてもよ
い。とくに、本発明のゴム組成物がジエン系ゴムAを含
まないばあいはZnOのみを用いるだけでよく、ジエン
系ゴムAを含むばあいはZnOだけでなくイオウも用い
るのが好ましい。
【0021】本発明のゴム組成物における架橋剤の配合
割合は、該ゴム組成物と他のジエン系ゴム組成物との共
架橋性および加硫接着性の向上を妨げず、かつ該ゴム組
成物が混練り時に硬くなりすぎて加工性が低下しない範
囲であればよく、ゴム成分100重量部に対して0.5
〜10重量部、接着性の向上という点から好ましくは
0.5〜5重量部、さらに機械的強度の向上という点か
らとくに好ましくは1〜3重量部であるのがよい。
【0022】架橋促進剤としては、従来のものを用いる
ことができ、たとえばステアリン酸、MgO、DM(ジ
ベンゾチアジルジスルフィド)、EUR(N,N′−ジ
エチルチオ尿素)、アルキルフェノールジスルフィド
(アトケム(Atochem)社製のバルタック(Vu
ltac)5)、EZ(ジエチルジチオカルバミン酸亜
鉛)などがあげられ、これらを単独でまたは任意に組合
わせて用いてもよい。
【0023】本発明のゴム組成物における架橋促進剤の
配合割合は、該ゴム組成物と他のジエン系ゴム組成物と
の共架橋性および加硫接着性の向上を妨げず、かつ該ゴ
ム組成物が混練り時に硬くなりすぎて加工性が低下しな
い範囲であればよく、ゴム成分100重量部に対して
0.2〜5重量部、接着力を上げるという点から好まし
くは0.5〜3重量部、さらに機械的強度の向上という
点からとくに好ましくは0.5〜2重量部であるのがよ
い。
【0024】とくに、架橋促進剤としてEURを用いる
ばあい、加硫速度が速くなる点で好ましいが、配合割合
が多すぎると混練り時に本発明のゴム組成物が硬くな
り、かつ加硫接着性も低下するため、その配合割合はゴ
ム成分100重量部に対して0.5〜2重量部であるの
が好ましい。
【0025】また、本発明のゴム組成物は、通常のゴム
組成物が含みうる配合剤、たとえばプロセスオイル、ミ
ネラルオイル、カーボンブラックなどの充填剤、軟化剤
および老化防止剤などを、えられるゴム組成物の共架橋
性、加硫接着性および加工性を妨げない範囲で、必要に
応じて適宜配合してもよい。
【0026】本発明のゴム組成物は通常の方法で調製お
よび加硫されてよいが、バンバリーミキサーで混練りし
て、温度(150℃以上)と圧力(20kgf/cm2
以上)をかけてプレス加硫するのが好ましい。
【0027】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明を具体的に説明
するが、これらのみに限定されるものではない。
【0028】実施例1〜3 表1に示す配合割合で、まずゴム成分、カーボンブラッ
クおよびミネラルオイルをバンバリーを用いて100℃
で4分間混練りして混練物1〜3をえた。ついで、該混
練物1〜3を表1に示す配合割合でp−トルエンチオー
ルおよび/またはp−トリルジスルフィドならびに架橋
剤および架橋促進剤とともにロールを用いて50℃で5
分間混練りし、厚さ2mm、幅200mm、長さ500
mmの、本発明のゴム組成物からなるゴムシート1〜3
をえた。
【0029】なお、ミネラルオイルとしては(株)ジャ
パンエナジー製のミネラルオイルを、カーボンブラック
としては三菱化学(株)製のダイヤブラックHを、DM
およびEURとしては大内新興化学工業(株)製のもの
を用いた。
【0030】
【表1】
【0031】[評価方法]本発明のゴム組成物の、他の
ジエン系ゴム組成物との共架橋性および加硫接着性を評
価するために、以下のように、前記ゴムシート1〜3と
ジエン系ゴム組成物からなるシートとを加硫接着した後
に、その剥離強度(接着強度)を測定した。剥離強度が
高いほど共架橋性および加硫接着性にすぐれている。
【0032】まず、天然ゴムおよびブタジエンゴムの、
重量比が40:60のブレンド物(カーボン50ph
r、硫黄および促進剤などを含む)から2mm厚のゴム
シートをロールで作り、それを所定の大きさ(15cm
×8cm)に切りゴムシートを作成した。ついで剥離強
度測定用サンプルを作製するために、図1に示すように
ゴムシート1とジエン系ゴムシート2とを密着させ、界
面で剥離が始まるようにマイラーシート4および厚織5
からなる挿入部材を挿入して、160℃で30分間、1
00kgf/cm2のプレス圧で加硫接着させた。な
お、3はトップ反であって、剥離の際にゴムシートが切
れてしまわないように補強するためのものであり、サン
プルと同時に加硫できるものであればよい。本発明では
厚さ2mm、長さ15cm、幅8cmのものでポリエス
テル系樹脂をゴムびきしたものを用いた。マイラーシー
ト4は、加硫時にゴムシート1とジエン系ゴムシート2
が全面で接着してしまわないようにするためのものであ
り、180℃以上の融点をもつものであればよい。本発
明では厚さ0.05mm、長さ4cm、幅8cmのもの
でポリエチレンテレフタレートからなるものを用いた。
厚織5は接着界面での剥離をはじめるために挿入するも
のであり、本発明では厚さ0.5mm、長さ8cm、幅
8cmのものでナイロン系樹脂からなるものを用いた。
【0033】以上のようにしてえた剥離強度測定用サン
プルについてインテスコ社製の引張試験機を用いて剥離
強度を測定した。結果を表2に示す。
【0034】また、本発明のゴム組成物の加工性を評価
するために、JIS K 6300にしたがいムーニー
粘度(ML1+4(130℃))およびスコーチタイム
(T10)(分)を測定した。結果を表2に示す。ムーニ
ー粘度が小さいほど加工性がよく、スコーチタイムが短
すぎると取扱いが難しく加工性に劣る。
【0035】比較例1〜2 表1に示す配合割合にかえ、実施例1〜3と同様にして
比較ゴムシート1〜2をえた。ただし、比較例1ではp
−トルエンチオールまたはp−トリルジスルフィドを用
いず、比較例2ではかわりに、従来用いられている2,
5−メルカプト−1,3,4−チアジアゾールを用い
た。
【0036】ついで、該比較ゴムシート1〜2を用い、
実施例1〜3と同様にして剥離強度測定用サンプルを作
製して剥離試験を行なった。結果を表2に示す。
【0037】
【表2】
【0038】表2からわかるように、実施例1〜3の本
発明のゴム組成物は、p−トルエンチオールまたはp−
トリルジスルフィドを用いない比較例1〜2のゴム組成
物に比べてジエン系ゴムとの剥離強度、つまり接着強度
が高く、共架橋性および加硫接着性にすぐれており、加
工性に劣ることもない。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、他のジエン系ゴム組成
物とのあいだの共架橋性および加硫接着性にすぐれたゴ
ム組成物をうることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】剥離強度の測定のために作製したサンプルの概
略断面図である。
【符号の説明】
1 ゴムシート 2 ジエン系ゴムシート 3 トップ反 4 マイラーシート 5 厚織
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 9/00 LBG C08L 9/00 LBG

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イソブチレン−p−メチルスチレン共重
    合体の臭素化物とジエン系ゴムとからなりイソブチレン
    −p−メチルスチレン共重合体の臭素化物とジエン系ゴ
    ムとの重量比が50〜100/50〜0であるゴム成
    分、p−トルエンチオールおよび/またはp−トリルジ
    スルフィド、架橋剤および架橋促進剤が配合されてなる
    ゴム組成物。
  2. 【請求項2】 架橋促進剤がN,N′−ジエチルチオ尿
    素である請求項1記載のゴム組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004276699A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2005068333A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Sumitomo Rubber Ind Ltd 耐変色性および耐屈曲亀裂性能に優れたゴム組成物およびそれをサイドウォールゴムに用いた空気入りタイヤ
CN103996422A (zh) * 2014-04-25 2014-08-20 南京航空航天大学 一种荧光核电池

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CN103996422A (zh) * 2014-04-25 2014-08-20 南京航空航天大学 一种荧光核电池

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