JPH10253362A - ジャイロセンサ - Google Patents

ジャイロセンサ

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JPH10253362A
JPH10253362A JP9054961A JP5496197A JPH10253362A JP H10253362 A JPH10253362 A JP H10253362A JP 9054961 A JP9054961 A JP 9054961A JP 5496197 A JP5496197 A JP 5496197A JP H10253362 A JPH10253362 A JP H10253362A
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JP
Japan
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vibrating body
string
angular velocity
sensor
displacement
Prior art date
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Pending
Application number
JP9054961A
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English (en)
Inventor
Masahiko Sakai
正彦 酒井
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Ono Sokki Co Ltd
Original Assignee
Ono Sokki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ono Sokki Co Ltd filed Critical Ono Sokki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、角速度を検出するジャイロセンサに
関し、ドリフトの要因が少なく、検出分解能や出力安定
性の向上を図る。 【解決手段】 張設された弦11振動体と、弦11を加
振する加振器23と、弦11の振動による、弦11の、
弦11の中央から弦11の延びる方向に偏倚した位置の
変位を検出して変位信号を得るセンサ23a,23b
と、センサ23a,23bで得られた変位信号の位相変
化に基づいて、弦11の振動面に交わる回転軸の周りの
角速度を求める角速度演算部とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、角速度を検出する
ジャイロセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば各種ロボットの姿勢制
御や、カーナビゲーションシステムにおける電波の届か
ない区間の補間演算用として、ロボットの動きや車の動
きに伴う角速度を検出するジャイロセンサが広く用いら
れている。従来の一般のジャイロセンサは、恒弾性材料
に圧電センサを接着剤で貼り付けた構造になっており、
角速度ωを受けることにより圧電センサに力が働き、そ
の力に対応した電圧を取り出すように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のジャイロセンサ
は、上記のように角速度ωに比例した電圧の信号が出力
されるため、温度変化等に対して敏感であり、また、主
に圧電センサを恒弾性材料に接着する接着剤の影響で長
いウォームアップ時間をとる必要があるなど、検出分解
能や出力安定性に必ずしも満足のいくものではない。
【0004】本発明は、従来のジャイロセンサと比べ、
ドリフトの要因が少なく、したがって検出分解能や出力
安定性の向上を図ることのできるジャイロセンサを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のジャイロセンサは、張設された一次元的に延びる振
動体と、振動体を加振する加振器と、振動体の振動によ
る、振動体の、振動体の中央から振動体の延びる方向に
偏倚した位置の変位を検出して変位信号を得るセンサ
と、センサで得られた変位信号の位相変化に基づいて、
振動体の振動面に交わる回転軸の周りの角速度を求める
角速度演算部とを備えたことを特徴とする。
【0006】また、本発明のジャイロセンサは、張設さ
れた二次元的に広がる振動体と、振動体を加振する加振
器と、振動体の、振動体の中央から振動体の広がる面に
沿う所定の第1の方向に偏倚した位置の変位を検出して
第1の変位信号を得る第1のセンサと、第1のセンサで
得られた第1の変位信号の位相変化に基づいて、振動体
の膜面に沿う、第1の方向とは異なる方向に延びる第1
の回転軸のまわりの角速度を求める角速度演算部とを備
えたものであってもよい。
【0007】二次元的に広がる振動体を用いたジャイロ
センサの場合に、振動体の、振動体の中央から振動体の
広がる面に沿う、上記第1の方向とは異なる所定の第2
の方向に偏倚した位置の変位を検出して第2の変位信号
を得る第2のセンサを備え、上記角速度演算部が、上記
第1の回転軸の周りの角速度を求めると共に、振動体の
広がる面に沿う、上記第1の回転軸の延びる方向とは異
なる方向に延びる第2の回転軸のまわりの角速度を求め
るものであることが好ましい。
【0008】図1は、本発明の原理説明図である。両端
が固定された弦11の中央部分に、ある質量mを持った
物体12が固定されており、図1の上下方向に単振動し
ているものとする。この弦11が、その単振動の中点C
を通り図1の紙面に垂直な回転軸の周り、すなわち矢印
13の方向に角速度ωで回転すると、物体12は、その
物体12の瞬時速度をvとしたとき、矢印14方向にF
∝2mvωのコリオリ力を受け、このコリオリ力により
弦11の振動が変化を受ける。弦11自体も質量を持っ
ており、従って、特に物体12が存在しなくても角速度
ωにより弦11の振動が影響を受けることになる。
【0009】本発明は、この原理をジャイロセンサに応
用したものであり、例えば弦ないし膜を振動体として振
動させ、コリオリ力により変化した振動体の振動を検出
することにより、実施形態の欄でさらに説明するように
コリオリ力に対応した振動体の振動の位相変化を取り出
すことができ、原理的には振動体の振動の振幅の影響を
受けることなく、極めて安定した角速度検出を行なうこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図2は、本発明の一実施形態のジャイロセン
サを表わす模式構成図である。弦11が2つの保持具2
1a,21bの間に張設されている。この弦11は、導
電材からなり、信号発生器22により、電極板23との
間に交流電圧e0 sinωO tと直流電圧Eとが重畳さ
れた電圧が印加される。すると弦11は、電極板23と
の間に静電的な力を受け、図2の上下方向に振動する。
ここで、角周波数ω0 は弦11の基本振動数に合わせて
設定される。
【0011】弦11が受ける静電力Fは、 F∝(e0 ・sinωO t+E)2=e0 2・sin2 ωO
t+E2 +2Ee0 2・sinωO t ここでE≫e0 とすると、 F∝E2 +2Ee0 2・sinωO t となり、基本周波数ωO で単振動する。
【0012】これを、弦11の中央から弦11に沿って
互いに逆方向に偏倚した位置に配置された、弦11との
間の静電容量を検出する2つのセンサ23a,23bで
検出する。図3は、図2に示す2つのセンサ23a,2
3bで得られた信号を示す図である。
【0013】これら2つのセンサ23a,23bで得ら
れた信号(a),(b)は、例えば位相差α0 を有して
おり、この位相差α0 は弦11が受けるコリオリ力に対
応し、したがって、図2に示す中点Cを通り図2の紙面
に垂直な回転軸のまわりの各速度ωに対応する。図4
は、図2に示す2つのセンサ23a,23bで得られた
信号を処理して位相差を求める信号処理回路、図5は、
図4に示す信号処理回路の各ノードの信号波形図であ
る。
【0014】2つの波形整形回路31a,31bには、
図2に示す2つのセンサ23a,23bで得られた各信
号(図5(a),(b))が入力され、それぞれ図5
(c),(d)のように二値信号に波形整形される。こ
れら波形整形された2つの信号は、演算回路32に入力
され位相差α0 に対応する幅のパルス信号に変換され
る。この演算回路32で得られたパルス信号(図5
(e))は、カウンタ33に入力される。また、このカ
ウンタ33には、弦の振動の周期と比べ十分に高速なク
ロック信号が入力される。このカウンタでは、入力され
たクロック信号を、演算回路32で得られたパルス信号
(図5(e))のパルス幅の期間だけカウントする(図
5(f)。このカウント値は位相差α0 を表わしてい
る。
【0015】ここでは、角速度ωに起因するコリオリ力
の影響は位相差としてあらわれるため、例えば温度変化
により弦の張力が多少変化し、その結果弦11の振動の
振幅が多少変化しても測定結果には原理的に影響はな
く、したがって高精度かつ安定した測定が可能である。
また振幅を測定に用いないので、振幅を他の目的、例え
ば振幅により弦11の張力を知る目的に用いることがで
き、振幅に応じて張力を自動調整したり、あるいは、振
幅が大きく変化した時にマニュアルによる調整を促した
りすることができる。
【0016】図6は、本発明のジャイロセンサの第2実
施形態の模式構成図である。この実施形態では、弦11
は磁性材料からなり、電磁石24が弦11に近接して配
置され、信号発生器22により電磁石24が駆動され、
これにより弦11が電磁力を受け振動する。また、ここ
には、弦11の中央から弦11に沿って偏倚した位置
に、弦11との間の静電容量を測定するセンサ23が1
つだけ備えられており、このセンサ23で得られた信号
と信号発生器22で発生した信号が信号処理回路(図4
参照)に入力され、それら2つの信号の間の位相差が判
定される。
【0017】この第2実施形態に示すように、弦11は
電磁的に駆動されてもよく、またセンサは1つであって
弦駆動用の信号との間の位相差を測定してもよい。図7
は、本発明のジャイロセンサの第3実施形態の模式構成
図である。図7(A)は断面図、図7(B)は平面図で
あり、この第3実施形態には、円形の膜51が支持リン
グ61で張設されている。
【0018】この膜51は導電性材料からなり、膜51
に近接して配置された電極板63との間に電圧e0 si
nωO t+Eが印加され、膜51は、図7(A)の上下
方向に単振動する。ここで角周波数ω0 は膜51の基本
振動数に合わせてある。また、膜51に近接して、膜5
1との間の静電容量を検出することにより膜51の変位
を検出するセンサ64が配置されている。このセンサ6
4は、図7(b)に示すように4分割された個別センサ
64a,64b,64c,64dからなり、それら4つ
の個別センサのうちの2つの個別センサ64a,64b
により、中点Cを通り図7の上下方向に延びる回転軸7
0aの周りの角速度検出用の信号が得られ、別の2つの
個別センサ64c,64dにより、中点Cを通り図7の
左右方向に延びる回転軸70bのまわりの角速度検出用
の信号が得られる。
【0019】このように、膜を用いることにより、2軸
の周りの角速度を同時に測定することのできるジャイロ
センサを構成することができる。もちろん、膜を用いた
場合であっても1本の軸の周りのみの角速度を測定する
ジャイロセンサを構成してもよい。図7は、膜51を静
電力で駆動する例であるが、図6に示す実施形態の場合
と同様に膜51を磁性材料で構成して電磁力により膜5
1を駆動してもよい。
【0020】また、膜を用いた場合は、さらに異なる駆
動方法を採用することもできる。図8は膜の駆動方式の
例を示す模式図である。膜51の一方の面に密閉空間7
2を構成し、ピストン73を動かすと、その密閉空間7
2内部の圧力が変化し、この圧力変化により膜1を振動
させることができる。
【0021】図9は、弦ないし膜の変位検出方法の第1
例を示す図である。以下、弦と膜を代表し、単に膜と称
する。膜51に近接した位置に検出用電極81が配置さ
れており、この検出電極81には、電源82により、膜
51との間に配置された高抵抗の抵抗体83を介して電
圧V0 が印加されている。
【0022】検出用電極81は、膜51との間で、初期
状態においてC0 なる静電容量を持つ。このときの膜5
1の表面と電極81との距離をd0 とすると、 C0 =εA/d0 で表わされる。εは誘電率を表わす定数である。また、
高抵抗体83を通して、C0 に電荷Qを蓄えると Q=C00 となる。
【0023】この電荷Qは高抵抗を通しているので、d
0 がd0 −xに変化してもQは直ちには変化しないの
で、容量変化がコンデンサ両端の電圧Vの変化として観
測される。すなわち、d0 がd0 −xに変化すると、Q
が変化しないので、 εA/d0 ・V0 =εA/(d0 −x)・Vx ∴△V=Vx −V0 ・{(d0 −x)/(d0 −1)} よって、電極81の電圧は膜51の変位量xに比例した
電圧となる。
【0024】図10は、膜の変位検出方法の第2例を示
す図である。図10において、膜面51に近接して検出
用電極81が配置されており、その電極膜81はアンプ
84の入力に接続されている。また、そのアンプ84の
入出力の間には既知の静電容量Cref を持つコンデンサ
85と、正弦波信号e・sinωtを出力する検出用電
源86が直列に接続されている。
【0025】ここでは、アンプ84はゲイン1のアンプ
であり、その入力電圧,出力電圧をそれぞれEi ,E0
であらわす。検出用電極81は膜51との間に静電容量
x を持ち、そのときの膜51と電極81との間の距離
をxとすると、 Cx =εA/x となる。εは誘電率をあらわす定数である。
【0026】図10より、虚数単位をjとすると、 Ei ={E0 +sinωt}・1/jCX ω/(1/jCX ω +1/jCref ω) ={E0 +sinωt}・1/(1+CX /Cref ) ∴Ei (1+CX /Cref )=E0 +e・sinωt ここで、Ei =E0 であるので E0 =Cref /CX ・e・sinωt =x/εA・Cref e・sinωt よって出力E0 は膜51と検出用電極81との距離xに
比例した振幅をもつ正弦波となる。
【0027】図11は、膜の変位検出方法の第3例を示
す図である。光源91から出射した光を膜51に角度θ
なる入射角でスポット的に照射し、その正反射光をPS
D等の位置検出用光センサ92で受光する。この正反射
光は膜51の移動に応じて光センサ92上で移動し、光
センサ92上の正反射光の位置を検出することにより、
膜51の変位を知ることができる。
【0028】この検出方法は、断面が円形の弦の場合は
適用しにくいが、ある幅を持ったストリップ形状の振動
体であれば、一次元的に張設された振動体を用いた場合
にも適用可能である。このように、本発明は、振動体の
変位検出方法として種々の方法を採用することができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ドリフトの少ない高精度かつ安定したジャイロセンサが
構成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施形態のジャイロセンサを表わす
模式構成図である。
【図3】図2に示す2つのセンサで得られた信号を示す
図である。
【図4】図2に示す2つのセンサで得られた信号を処理
して位相差を求める信号処理回路である。
【図5】図4に示す信号処理回路の各ノードの信号波形
図である。
【図6】本発明のジャイロセンサの第2実施形態の模式
構成図である。
【図7】本発明のジャイロセンサの第3実施形態の模式
構成図である。
【図8】膜の駆動方式の例を示す模式図である。
【図9】弦ないし膜の変位検出方法の第1例を示す図で
ある。
【図10】膜の変位検出方法の第2例を示す図である。
【図11】膜の変位検出方法の第3例を示す図である。
【符号の説明】
11 弦 12 物体 21a,21b 保持具 22 信号発生器 23,23a,23b センサ 31a,31b 波形整形回路 32 演算回路 33 カウンタ 51 膜 61 支持リング 62 信号発生器 63 電極板 64 センサ 64a,64b,64c,64d 個別センサ 70a,70b 回転軸 72 密閉空間 73 ピストン 81 検出用電極 82 電源 83 高抵抗体 84 アンプ 85 コンデンサ 86 検出用電源 91 光源 92 光センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 張設された一次元的に延びる振動体と、
    前記振動体を加振する加振器と、前記振動体の振動によ
    る、該振動体の、該振動体の中央から該振動体の延びる
    方向に偏倚した位置の変位を検出して変位信号を得るセ
    ンサと、前記センサで得られた変位信号の位相変化に基
    づいて、前記振動体の振動面に交わる回転軸の周りの角
    速度を求める角速度演算部とを備えたことを特徴とする
    ジャイロセンサ。
  2. 【請求項2】 張設された二次元的に広がる振動体と、
    前記振動体を加振する加振器と、前記振動体の、該振動
    体の中央から該振動体の広がる面に沿う所定の第1の方
    向に偏倚した位置の変位を検出して第1の変位信号を得
    る第1のセンサと、前記第1のセンサで得られた第1の
    変位信号の位相変化に基づいて、前記振動体の膜面に沿
    う、前記第1の方向とは異なる方向に延びる第1の回転
    軸のまわりの角速度を求める角速度演算部とを備えたこ
    とを特徴とするジャイロセンサ。
  3. 【請求項3】 前記振動体の、該振動体の中央から該振
    動体の広がる面に沿う、前記第1の方向とは異なる所定
    の第2の方向に偏倚した位置の変位を検出して第2の変
    位信号を得る第2のセンサを備え、前記角速度演算部
    が、前記第1の回転軸の周りの角速度を求めると共に、
    前記振動体の広がる面に沿う、前記第1の回転軸の延び
    る方向とは異なる方向に延びる第2の回転軸のまわりの
    角速度を求めるものであることを特徴とする請求項2記
    載のジャイロセンサ。
JP9054961A 1997-03-10 1997-03-10 ジャイロセンサ Pending JPH10253362A (ja)

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