JPH10253340A - チューブ内面のスケール厚さ測定方法 - Google Patents
チューブ内面のスケール厚さ測定方法Info
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- JPH10253340A JPH10253340A JP9069011A JP6901197A JPH10253340A JP H10253340 A JPH10253340 A JP H10253340A JP 9069011 A JP9069011 A JP 9069011A JP 6901197 A JP6901197 A JP 6901197A JP H10253340 A JPH10253340 A JP H10253340A
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- tube
- thickness
- scale
- echo
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/07—Analysing solids by measuring propagation velocity or propagation time of acoustic waves
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/028—Material parameters
- G01N2291/02854—Length, thickness
-
- G—PHYSICS
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 チューブ内面に付着しているスケールの厚さ
を、チューブ母材に減肉があっても正確に測定する。 【解決手段】 探触子１をチューブ９の外面に当て、境
界面エコー１ａと底面エコー１ｂと表面エコー１ｃを検
出する。探触子１を走査しながら波形の記録及び走査画
像をリアルタイムで表示させる。表面エコー１ｃと境界
面エコー１ａとの伝播時間差からチューブ９の厚さを算
出し、境界面エコー１ａと底面エコー１ｂとの伝播時間
差からスケール１０の厚さを算出する。
を、チューブ母材に減肉があっても正確に測定する。 【解決手段】 探触子１をチューブ９の外面に当て、境
界面エコー１ａと底面エコー１ｂと表面エコー１ｃを検
出する。探触子１を走査しながら波形の記録及び走査画
像をリアルタイムで表示させる。表面エコー１ｃと境界
面エコー１ａとの伝播時間差からチューブ９の厚さを算
出し、境界面エコー１ａと底面エコー１ｂとの伝播時間
差からスケール１０の厚さを算出する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は発電用ボイラチュー
ブの如きチューブの内面に付着したスケールの厚さを測
定する方法に関するものである。
ブの如きチューブの内面に付着したスケールの厚さを測
定する方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】発電用ボイラにおいて用いられているチ
ューブは、運転により次第に内面に水蒸気酸化スケール
が付着してくるが、堆積すると、熱効率が悪くなるため
発電効率を低下させるだけでなく、チューブの噴破事故
を招く虞がある。
ューブは、運転により次第に内面に水蒸気酸化スケール
が付着してくるが、堆積すると、熱効率が悪くなるため
発電効率を低下させるだけでなく、チューブの噴破事故
を招く虞がある。
【０００３】上記チューブの内面に付着したスケールの
厚さを測定する従来方法としては、チューブを抜管しス
ケールを化学処理して単位面積当たりの付着量を推定す
る方法、あるいは、超音波厚さ測定装置を用いてチュー
ブの外面から非破壊的に測定する方法等がある。
厚さを測定する従来方法としては、チューブを抜管しス
ケールを化学処理して単位面積当たりの付着量を推定す
る方法、あるいは、超音波厚さ測定装置を用いてチュー
ブの外面から非破壊的に測定する方法等がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記化学分
析法による測定方法の場合、チューブを抜管するため、
効率的な面及び経済的な面で問題がある。
析法による測定方法の場合、チューブを抜管するため、
効率的な面及び経済的な面で問題がある。
【０００５】一方、超音波厚さ測定装置による測定方法
の場合、スケール厚さだけでなくチューブ母材厚さを含
んだ値を一旦計測した後、該計測値からチューブ母材厚
さ分を差し引くようにしているため、チューブが経年変
化で減肉していると正確に計測できない問題があり、
又、ポイント測定であるため、スケールの付着状況が把
握しにくいという問題もある。
の場合、スケール厚さだけでなくチューブ母材厚さを含
んだ値を一旦計測した後、該計測値からチューブ母材厚
さ分を差し引くようにしているため、チューブが経年変
化で減肉していると正確に計測できない問題があり、
又、ポイント測定であるため、スケールの付着状況が把
握しにくいという問題もある。
【０００６】そこで、本発明は、抜管を行うことのない
上記超音波厚さ測定装置を用いた測定方法により、チュ
ーブが減肉していてもチューブ内面に付着しているスケ
ールの厚さを高精度に測定することができ、更に、スケ
ールの付着状況を正確に把握することができるようにし
ようとするものである。
上記超音波厚さ測定装置を用いた測定方法により、チュ
ーブが減肉していてもチューブ内面に付着しているスケ
ールの厚さを高精度に測定することができ、更に、スケ
ールの付着状況を正確に把握することができるようにし
ようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、チューブの外面に探触子を当てて超音波
を発信し、その反射エコーのうち、チューブ母材とスケ
ールとの境界から発する境界面エコーと内表面側の底面
エコーとを検出し、両エコーの伝播時間差からスケール
の厚さを算出するチューブ内面のスケール厚さ測定方法
とする。
決するために、チューブの外面に探触子を当てて超音波
を発信し、その反射エコーのうち、チューブ母材とスケ
ールとの境界から発する境界面エコーと内表面側の底面
エコーとを検出し、両エコーの伝播時間差からスケール
の厚さを算出するチューブ内面のスケール厚さ測定方法
とする。
【０００８】チューブの厚さは表面エコーと境界面エコ
ーとの伝播時間差及び音速から求められるので、境界面
エコーと底面エコーとの伝播時間差からスケールの厚さ
が求められる。
ーとの伝播時間差及び音速から求められるので、境界面
エコーと底面エコーとの伝播時間差からスケールの厚さ
が求められる。
【０００９】又、探触子をチューブの外面に沿わせて走
査し、走査画像を表示させるようにすると、スケールの
付着状況を把握することができるようになる。
査し、走査画像を表示させるようにすると、スケールの
付着状況を把握することができるようになる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【００１１】本発明者は、種々の研究から、チューブ内
面にスケールが付着すると、底面（内表面）エコーの波
形が変化すること、及びチューブ母材とスケールとの境
界面から微弱な境界面エコーが発生することを確認し、
本発明を完成させた。
面にスケールが付着すると、底面（内表面）エコーの波
形が変化すること、及びチューブ母材とスケールとの境
界面から微弱な境界面エコーが発生することを確認し、
本発明を完成させた。
【００１２】図１は本発明のチューブ内面のスケール厚
さ測定方法の実施に用いる超音波厚さ測定装置のブロッ
ク図を示すもので、チューブ外面に配置して走査させる
ための探触子１と、該探触子１を介して超音波を送受信
する超音波送受信器２と、該超音波送受信器２で受信し
た反射エコーをデジタル化するＡ／Ｄ変換器３と、該Ａ
／Ｄ変換器３でデジタル化した波形を記録するメモリ４
と、デジタル化した波形を画像化処理する画像化演算器
５と、該画像化演算器５で処理された波形と走査画像を
表示する表示器６と、上記走査画像を基にスケールの厚
さを算出する厚さ演算器７とを備えた構成としてある。
さ測定方法の実施に用いる超音波厚さ測定装置のブロッ
ク図を示すもので、チューブ外面に配置して走査させる
ための探触子１と、該探触子１を介して超音波を送受信
する超音波送受信器２と、該超音波送受信器２で受信し
た反射エコーをデジタル化するＡ／Ｄ変換器３と、該Ａ
／Ｄ変換器３でデジタル化した波形を記録するメモリ４
と、デジタル化した波形を画像化処理する画像化演算器
５と、該画像化演算器５で処理された波形と走査画像を
表示する表示器６と、上記走査画像を基にスケールの厚
さを算出する厚さ演算器７とを備えた構成としてある。
【００１３】かかる構成としてある超音波厚さ測定装置
を用いてチューブ内面のスケール厚さ測定方法を実施す
る場合には、基準の参照波形を用いることなく走査画像
を基に行う。
を用いてチューブ内面のスケール厚さ測定方法を実施す
る場合には、基準の参照波形を用いることなく走査画像
を基に行う。
【００１４】すなわち、図２に示す如く、探触子１をチ
ューブ９の外面に当てて周方向に走査させるようにし、
このとき、超音波送受信器２で検出した境界面エコー１
ａ及び底面エコー１ｂを含む反射エコーをＡ／Ｄ変換器
３によりデジタル化し、デジタル化した波形をメモリ４
に記録させると共に、画像化演算器５で画像化して、波
形及び走査画像を表示器６にリアルタイムで表示させる
ようにする。１ｃは表面エコーを示す。
ューブ９の外面に当てて周方向に走査させるようにし、
このとき、超音波送受信器２で検出した境界面エコー１
ａ及び底面エコー１ｂを含む反射エコーをＡ／Ｄ変換器
３によりデジタル化し、デジタル化した波形をメモリ４
に記録させると共に、画像化演算器５で画像化して、波
形及び走査画像を表示器６にリアルタイムで表示させる
ようにする。１ｃは表面エコーを示す。
【００１５】周方向の走査が終了した後、図３に示す走
査画像の如く、境界面エコー１ａの立ち上がりが乱れて
いたり、あるいは、底面エコー１ｂが後方にずれていた
りした部分が存在する場合は、チューブ９の内面にスケ
ール８が付着しているものと判断する。
査画像の如く、境界面エコー１ａの立ち上がりが乱れて
いたり、あるいは、底面エコー１ｂが後方にずれていた
りした部分が存在する場合は、チューブ９の内面にスケ
ール８が付着しているものと判断する。
【００１６】チューブ９の厚さは、表面エコー１ｃと境
界面エコー１ａとの伝播時間差及び音速から求められる
ので、求められたチューブ９の厚さと波形のずれとの関
係からスケール８の厚さを厚さ演算器７にて算出するこ
とができる。因に、測定点Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅにおける
境界面エコー１ａの立ち上がり時間とピーク時間の変化
は、表１に一例を示す如く求められる。
界面エコー１ａとの伝播時間差及び音速から求められる
ので、求められたチューブ９の厚さと波形のずれとの関
係からスケール８の厚さを厚さ演算器７にて算出するこ
とができる。因に、測定点Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅにおける
境界面エコー１ａの立ち上がり時間とピーク時間の変化
は、表１に一例を示す如く求められる。
【００１７】
【表１】 又、走査画像は図３に示すように表示器６にて平面画像
としてリアルタイムで表示されるので、周方向のスケー
ルの付着状況を正確に把握することができる。
としてリアルタイムで表示されるので、周方向のスケー
ルの付着状況を正確に把握することができる。
【００１８】このように、本発明では、チューブ９の母
材とスケール８との境界から発生する微弱な境界面エコ
ー１ａとチューブ９の内表面側の底面エコー１ｂとを検
出し、各エコーの伝播時間差からスケール８の厚さを求
めるようにしたので、チューブ９が減肉していてもスケ
ール８の厚さを正確に測定することができる。
材とスケール８との境界から発生する微弱な境界面エコ
ー１ａとチューブ９の内表面側の底面エコー１ｂとを検
出し、各エコーの伝播時間差からスケール８の厚さを求
めるようにしたので、チューブ９が減肉していてもスケ
ール８の厚さを正確に測定することができる。
【００１９】なお、上記実施の形態では、探触子１を周
方向に走査させるようにした場合を示したが、長手方向
や螺旋方向に走査させることは任意であること、又、実
施の形態では、走査画像からスケール厚さを測定する方
法を示したが、予めメモリ４に基準の参照波形を記録さ
せておいて、参照波形と測定点の波形を比較することに
よって測定するようにしてもよいこと、その他本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
方向に走査させるようにした場合を示したが、長手方向
や螺旋方向に走査させることは任意であること、又、実
施の形態では、走査画像からスケール厚さを測定する方
法を示したが、予めメモリ４に基準の参照波形を記録さ
せておいて、参照波形と測定点の波形を比較することに
よって測定するようにしてもよいこと、その他本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
【００２０】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のチューブ内面
のスケール厚さ測定方法によれば、次の如き優れた効果
を発揮する。 (1) チューブの外面に探触子を当てて超音波を発信し、
その反射エコーのうち、チューブ母材とスケールとの境
界から発する境界面エコーと内表面側の底面エコーとを
検出し、両エコーの伝播時間差からスケールの厚さを算
出するようにしてあるので、チューブが減肉していても
スケールの厚さを高精度に測定することができる (2) 探触子をチューブの外面に沿わせて走査し、走査画
像をリアルタイムで表示させるようにすることによっ
て、スケールの付着状況を容易且つ正確に把握すること
ができる。
のスケール厚さ測定方法によれば、次の如き優れた効果
を発揮する。 (1) チューブの外面に探触子を当てて超音波を発信し、
その反射エコーのうち、チューブ母材とスケールとの境
界から発する境界面エコーと内表面側の底面エコーとを
検出し、両エコーの伝播時間差からスケールの厚さを算
出するようにしてあるので、チューブが減肉していても
スケールの厚さを高精度に測定することができる (2) 探触子をチューブの外面に沿わせて走査し、走査画
像をリアルタイムで表示させるようにすることによっ
て、スケールの付着状況を容易且つ正確に把握すること
ができる。
【図１】本発明のチューブ内面のスケール厚さ測定方法
の実施に用いる装置の一例を示すブロック図である。
の実施に用いる装置の一例を示すブロック図である。
【図２】測定作業を行っている状態を示す概略図であ
る。
る。
【図３】走査画像の一例を示す概略図である。
１ 探触子 １ａ 境界面エコー １ｂ 底面エコー ８ スケール ９ チューブ
Claims (2)
- 【請求項１】 チューブの外面に探触子を当てて超音波
を発信し、その反射エコーのうち、チューブ母材とスケ
ールとの境界から発する境界面エコーと内表面側の底面
エコーとを検出し、両エコーの伝播時間差からスケール
の厚さを算出することを特徴とするチューブ内面のスケ
ール厚さ測定方法。 - 【請求項２】 探触子をチューブの外面に沿わせて走査
し、走査画像を表示させるようにする請求項１記載のチ
ューブ内面のスケール厚さ測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9069011A JPH10253340A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | チューブ内面のスケール厚さ測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9069011A JPH10253340A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | チューブ内面のスケール厚さ測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10253340A true JPH10253340A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13390233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9069011A Pending JPH10253340A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | チューブ内面のスケール厚さ測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10253340A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100966543B1 (ko) | 2002-12-24 | 2010-06-29 | 주식회사 포스코 | 유도 초음파를 이용한 배관 내부 침적층 평가 장치 |
| JP2013170845A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管挿入式超音波探傷装置 |
| CN103335616A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-10-02 | 西安交通大学 | 一种滑动轴承全域润滑膜厚分布的检测方法 |
| KR101379934B1 (ko) * | 2013-10-31 | 2014-04-10 | 한국기계연구원 | 배관 내 스케일 측정 장치 및 그 방법 |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP9069011A patent/JPH10253340A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100966543B1 (ko) | 2002-12-24 | 2010-06-29 | 주식회사 포스코 | 유도 초음파를 이용한 배관 내부 침적층 평가 장치 |
| JP2013170845A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管挿入式超音波探傷装置 |
| CN103335616A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-10-02 | 西安交通大学 | 一种滑动轴承全域润滑膜厚分布的检测方法 |
| CN103335616B (zh) * | 2013-06-26 | 2016-08-17 | 西安交通大学 | 一种滑动轴承全域润滑膜厚分布的检测方法 |
| KR101379934B1 (ko) * | 2013-10-31 | 2014-04-10 | 한국기계연구원 | 배관 내 스케일 측정 장치 및 그 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060130 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060214 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060711 |