JPH10252963A - 防振用ベローズ管継手 - Google Patents
防振用ベローズ管継手Info
- Publication number
- JPH10252963A JPH10252963A JP9057725A JP5772597A JPH10252963A JP H10252963 A JPH10252963 A JP H10252963A JP 9057725 A JP9057725 A JP 9057725A JP 5772597 A JP5772597 A JP 5772597A JP H10252963 A JPH10252963 A JP H10252963A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- bellows
- joint
- shaped body
- pipe joint
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/04—Devices damping pulsations or vibrations in fluids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特に高圧配管用として最適な管継手を提供し
ようとすることを課題とする。 【解決手段】 中間部に薄板複数層からなるベローズ部
２を有し且つ両端部外周面に、貫通孔４を有する少なく
とも一対の突出部３が対面して径方向に突設された継手
本体１と、該継手本体１の貫通孔４間に挿通される棒状
体６と、該棒状体６を前記突出部３に固定すべく棒状体
６の両端部に夫々設けられる固定具10と、該固定具10と
前記突出部３間に介装されるバネ材とからなることを特
徴とする。
ようとすることを課題とする。 【解決手段】 中間部に薄板複数層からなるベローズ部
２を有し且つ両端部外周面に、貫通孔４を有する少なく
とも一対の突出部３が対面して径方向に突設された継手
本体１と、該継手本体１の貫通孔４間に挿通される棒状
体６と、該棒状体６を前記突出部３に固定すべく棒状体
６の両端部に夫々設けられる固定具10と、該固定具10と
前記突出部３間に介装されるバネ材とからなることを特
徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、防振用ベローズ管
継手、さらに詳しくは特に高圧流体が送給される配管系
に組込んで使用されるベローズ管継手に関する。
継手、さらに詳しくは特に高圧流体が送給される配管系
に組込んで使用されるベローズ管継手に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の管継手としては、例えば
図４に示すようなものが存在する。
図４に示すようなものが存在する。
【０００３】即ち、この従来のものは、単層ベローズ管
11の両端部にフランジ12を外嵌着すると共に、各フラン
ジ12の外周面に設けた突出部13の貫通孔14にネジ杆15を
挿通し、クッションゴム16を介してナット17により固定
したものである。
11の両端部にフランジ12を外嵌着すると共に、各フラン
ジ12の外周面に設けた突出部13の貫通孔14にネジ杆15を
挿通し、クッションゴム16を介してナット17により固定
したものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の管継手はベローズ管11が単層構造であるために、耐
圧性及び振動吸収性に欠けるという難点があり、例えば
20kg/cm2以上の高圧流体がポンプから圧送される高層ビ
ル等の配管系には使用することができず、その適用範囲
が狭く限定されるという問題点があった。
来の管継手はベローズ管11が単層構造であるために、耐
圧性及び振動吸収性に欠けるという難点があり、例えば
20kg/cm2以上の高圧流体がポンプから圧送される高層ビ
ル等の配管系には使用することができず、その適用範囲
が狭く限定されるという問題点があった。
【０００５】また、このように送給流体が高圧である場
合、送給配管に生じる振動も増大することになるが、か
かる振動を前記ベローズ管11及びネジ杆15に設けたクッ
ションゴム16だけで吸収することは困難であり（クッシ
ョンゴム16は潰れた状態に拡径してしまう) 、その結果
管継手を介して振動が送給配管の吐出側にまで伝達され
てしまうという不都合も有していたのである。
合、送給配管に生じる振動も増大することになるが、か
かる振動を前記ベローズ管11及びネジ杆15に設けたクッ
ションゴム16だけで吸収することは困難であり（クッシ
ョンゴム16は潰れた状態に拡径してしまう) 、その結果
管継手を介して振動が送給配管の吐出側にまで伝達され
てしまうという不都合も有していたのである。
【０００６】従って、従来に於いては、複数の小容量ポ
ンプを所定階に配置するという配管系を採用することに
より最上階にまで流体を送給しているが、これによると
配管構成が非常に複雑になると共に、メンテナンス等の
保守，管理を煩雑化せしめるという難点があり、近年の
建造物の高層化に伴ってこれに対応できる管継手の開発
が要請されていたのである。
ンプを所定階に配置するという配管系を採用することに
より最上階にまで流体を送給しているが、これによると
配管構成が非常に複雑になると共に、メンテナンス等の
保守，管理を煩雑化せしめるという難点があり、近年の
建造物の高層化に伴ってこれに対応できる管継手の開発
が要請されていたのである。
【０００７】それ故に、本発明は上記従来の課題を解決
するためになされたものであり、特に高圧配管用として
最適な管継手を提供しようとすることを課題としてい
る。
するためになされたものであり、特に高圧配管用として
最適な管継手を提供しようとすることを課題としてい
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために本発明が採った手段は、中間部に薄板複数層か
らなるベローズ部２を有し且つ両端部外周面に、貫通孔
４を有する少なくとも一対の突出部３が対面して径方向
に突設された継手本体１と、該継手本体１の貫通孔４間
に挿通される棒状体６と、該棒状体６を前記突出部３に
固定すべく棒状体６の両端部に夫々設けられる固定具10
と、該固定具10と前記突出部３間に介装されるバネ材と
からなる点にある。
るために本発明が採った手段は、中間部に薄板複数層か
らなるベローズ部２を有し且つ両端部外周面に、貫通孔
４を有する少なくとも一対の突出部３が対面して径方向
に突設された継手本体１と、該継手本体１の貫通孔４間
に挿通される棒状体６と、該棒状体６を前記突出部３に
固定すべく棒状体６の両端部に夫々設けられる固定具10
と、該固定具10と前記突出部３間に介装されるバネ材と
からなる点にある。
【０００９】そして、バネ材としては請求項２のような
皿バネが一例として挙げられ、さらにかかるバネ材に加
えて、請求項３の如く緩衝材８を介装することも可能で
ある。
皿バネが一例として挙げられ、さらにかかるバネ材に加
えて、請求項３の如く緩衝材８を介装することも可能で
ある。
【００１０】従って、上記発明特定事項からなるベロー
ズ管継手は、例えば高圧配管系に組込んで使用される
が、継手本体１のベローズ部２は薄板複数層からなるた
めに、高圧流体が流通してもこれに十分耐え得る耐圧性
を有すると共に、柔軟性を備えているので、配管系の振
動も吸収されることになる。
ズ管継手は、例えば高圧配管系に組込んで使用される
が、継手本体１のベローズ部２は薄板複数層からなるた
めに、高圧流体が流通してもこれに十分耐え得る耐圧性
を有すると共に、柔軟性を備えているので、配管系の振
動も吸収されることになる。
【００１１】また、かかる振動はバネ材によっても吸収
されるので、棒状体６を介して振動が伝達されるような
こともない。
されるので、棒状体６を介して振動が伝達されるような
こともない。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る管継手の一実
施形態について図面に従って説明する。
施形態について図面に従って説明する。
【００１３】図１に於いて、１は山部2aと谷部2bとを交
互に多数連設した図２の如き薄板複数層からなるステン
レス製のベローズ部２と、その両端に夫々固着した突出
部３としての角形フランジ部とからなる継手本体を示
し、各フランジ部３の四隅には貫通孔４が穿設されると
共に、その内方位置には配管に接続するための複数の取
付孔５が周方向に所定間隔を有して穿設されている。
互に多数連設した図２の如き薄板複数層からなるステン
レス製のベローズ部２と、その両端に夫々固着した突出
部３としての角形フランジ部とからなる継手本体を示
し、各フランジ部３の四隅には貫通孔４が穿設されると
共に、その内方位置には配管に接続するための複数の取
付孔５が周方向に所定間隔を有して穿設されている。
【００１４】６は対面するフランジ部３の貫通孔４に挿
通した棒状体で、その両端部には複数個の皿バネ７から
なる皿バネ群と合成ゴム又は合成樹脂等からなる円筒状
緩衝材８及び平ワッシャ９が夫々挿通されると共に、ネ
ジ部6aにはナット10が螺合されている。尚、前記皿バネ
群の具体的構成は、３個の皿バネ７を重ね合わせた前後
２群のものからなっており、その大径側端部が対向する
ように配されている。
通した棒状体で、その両端部には複数個の皿バネ７から
なる皿バネ群と合成ゴム又は合成樹脂等からなる円筒状
緩衝材８及び平ワッシャ９が夫々挿通されると共に、ネ
ジ部6aにはナット10が螺合されている。尚、前記皿バネ
群の具体的構成は、３個の皿バネ７を重ね合わせた前後
２群のものからなっており、その大径側端部が対向する
ように配されている。
【００１５】本実施形態は以上のような特定事項からな
り、かかる管継手は主として高圧流体が送給される配管
系、例えば高層ビル等の給水用配管に接続して使用され
る。この場合、給水用配管の送給ポンプの近傍位置に配
管される。
り、かかる管継手は主として高圧流体が送給される配管
系、例えば高層ビル等の給水用配管に接続して使用され
る。この場合、給水用配管の送給ポンプの近傍位置に配
管される。
【００１６】而して、継手本体１のベローズ部２は薄板
複数層からなるために、優れた耐圧性を有しており、よ
って送給流体が高圧であっても不当に拡径することのな
い十分な強度を備え、また各フランジ部３は棒状体６に
より連結されてなるため、高圧流体が流通しても伸長等
の変形を起こすこともない。
複数層からなるために、優れた耐圧性を有しており、よ
って送給流体が高圧であっても不当に拡径することのな
い十分な強度を備え、また各フランジ部３は棒状体６に
より連結されてなるため、高圧流体が流通しても伸長等
の変形を起こすこともない。
【００１７】さらに、配管系の送給ポンプによる振動を
受けても、これが継手本体１のブレード部２の伸縮動作
により吸収されると共に、フランジ部３及びナット10間
に介装した皿バネ７及び緩衝材８の弾性作用によっても
吸収されて、棒状体６を介して振動が伝達されることも
ない。即ち、振動は管継手により遮断されて吐出側配管
に伝達されないのである。
受けても、これが継手本体１のブレード部２の伸縮動作
により吸収されると共に、フランジ部３及びナット10間
に介装した皿バネ７及び緩衝材８の弾性作用によっても
吸収されて、棒状体６を介して振動が伝達されることも
ない。即ち、振動は管継手により遮断されて吐出側配管
に伝達されないのである。
【００１８】従って、良好な配管状態を長期に亘って維
持することが可能となるため、高層ビル等の高圧給水用
配管の管継手としては最適のものである。
持することが可能となるため、高層ビル等の高圧給水用
配管の管継手としては最適のものである。
【００１９】また、皿バネ７は送給流体の使用圧力によ
り適宜その個数を増減することが可能であるという融通
性を有するために、使用態様の変更にも柔軟に対応でき
ると共に、皿バネ７は配設方向を個々に変更、例えば図
３(イ) のように一方向にのみ複数の皿バネ８を重合させ
たり、同図(ロ),(ハ) のように上記実施形態のものにさら
に皿バネ群を付加したり、或いは皿バネ７の小径側同士
を対向させて配する等、その配し方によりその弾性力を
適当に変更することが可能となり、使用態様に応じて最
適な弾性力に設定できるという利点がある。
り適宜その個数を増減することが可能であるという融通
性を有するために、使用態様の変更にも柔軟に対応でき
ると共に、皿バネ７は配設方向を個々に変更、例えば図
３(イ) のように一方向にのみ複数の皿バネ８を重合させ
たり、同図(ロ),(ハ) のように上記実施形態のものにさら
に皿バネ群を付加したり、或いは皿バネ７の小径側同士
を対向させて配する等、その配し方によりその弾性力を
適当に変更することが可能となり、使用態様に応じて最
適な弾性力に設定できるという利点がある。
【００２０】また、本実施形態に係る管継手は、全体の
構成が非常に簡易であるため、容易に且つ安価に製作で
きる利点もある。
構成が非常に簡易であるため、容易に且つ安価に製作で
きる利点もある。
【００２１】尚、上記実施形態に於いては、皿バネ７及
び緩衝材８の双方を使用したが、緩衝材８は必要に応じ
て使用すればよく、省略しても構わない。
び緩衝材８の双方を使用したが、緩衝材８は必要に応じ
て使用すればよく、省略しても構わない。
【００２２】また、バネ材も上記実施形態の如き皿バネ
７に限定されるものはなく、コイルバネ等を使用しても
よい。
７に限定されるものはなく、コイルバネ等を使用しても
よい。
【００２３】さらに、棒状体６を継手本体１の突出部４
に固定するための固定具としては、上記実施形態のナッ
ト10に限定されず、例えばフランジ部３の外側面側に位
置する棒状体６の部位に挿通可能なピンを固定具として
も構わない。
に固定するための固定具としては、上記実施形態のナッ
ト10に限定されず、例えばフランジ部３の外側面側に位
置する棒状体６の部位に挿通可能なピンを固定具として
も構わない。
【００２４】また、突出部３は必ずしもフランジ部で構
成する必要はなく、ベローズ管２の端部に複数の板状体
を突設して、これを突出部３としてもよい。
成する必要はなく、ベローズ管２の端部に複数の板状体
を突設して、これを突出部３としてもよい。
【００２５】さらに、本発明は高圧流体用に限定され
ず、通常圧又は低圧の流体用としても使用可能である。
ず、通常圧又は低圧の流体用としても使用可能である。
【００２６】その他、継手本体１や突出部４等の各部の
形状も本発明の意図する範囲内に於いて任意に設計変更
自在である。
形状も本発明の意図する範囲内に於いて任意に設計変更
自在である。
【００２７】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係る継手本体は
薄板複数層のベローズ部を採用してなるために、単層構
造ものに比して耐圧性が大幅に向上することとなり、よ
って送給流体が高圧であっても不当に拡径することのな
い十分な強度を有し、また各突出部は棒状体により連結
されているので、高圧流体が流通しても伸長等の変形も
生じることはない。
薄板複数層のベローズ部を採用してなるために、単層構
造ものに比して耐圧性が大幅に向上することとなり、よ
って送給流体が高圧であっても不当に拡径することのな
い十分な強度を有し、また各突出部は棒状体により連結
されているので、高圧流体が流通しても伸長等の変形も
生じることはない。
【００２８】さらに、配管系の送給ポンプによる振動を
受けても、これが継手本体のブレード部の伸縮動作によ
り吸収されると共に、突出部及び固定具間に介装したバ
ネ材等の弾性作用によっても吸収されて、棒状体を介し
て振動が伝達されるというようなこともない。即ち、振
動は管継手により遮断されて吐出側配管に伝達されない
という格別の効果を得るに至ったのである。
受けても、これが継手本体のブレード部の伸縮動作によ
り吸収されると共に、突出部及び固定具間に介装したバ
ネ材等の弾性作用によっても吸収されて、棒状体を介し
て振動が伝達されるというようなこともない。即ち、振
動は管継手により遮断されて吐出側配管に伝達されない
という格別の効果を得るに至ったのである。
【００２９】従って、良好な配管状態を長期に亘って維
持することが可能となるため、特に高層ビル等の高圧給
水用配管の管継手としては最適のものであると言える。
持することが可能となるため、特に高層ビル等の高圧給
水用配管の管継手としては最適のものであると言える。
【００３０】また、本発明に係るベローズ管継手は全体
の構成が非常に簡易であるため、容易に且つ安価に製作
できる効果も有する。
の構成が非常に簡易であるため、容易に且つ安価に製作
できる効果も有する。
【図１】本発明の一実施形態を示すベローズ管継手の半
裁断面図。
裁断面図。
【図２】同ベローズ管継手の要部を拡大した断面図。
【図３】他の実施形態を示し、(イ) 乃至(ハ) は要部拡大
断面図。
断面図。
【図４】従来例を示す管継手の半裁断面図。
１…継手本体 ２…ベローズ部 ３…突出部 ４…貫通孔 ６…棒状体 ７…皿バネ 10…固定具
Claims (3)
- 【請求項１】 中間部に薄板複数層からなるベローズ部
(2) を有し且つ両端部外周面に、貫通孔(4) を有する少
なくとも一対の突出部(3) が対面して径方向に突設され
た継手本体(1) と、該継手本体(1) の貫通孔(4) 間に挿
通される棒状体(6) と、該棒状体(6) を前記突出部(3)
に固定すべく棒状体(6) の両端部に夫々設けられる固定
具(10)と、該固定具(10)と前記突出部(3) 間に介装され
るバネ材とからなることを特徴とする防振用ベローズ管
継手。 - 【請求項２】 前記バネ材が、棒状体(6) が挿通される
皿バネ(7) である請求項１記載の防振用ベローズ管継
手。 - 【請求項３】 前記バネ材と共に緩衝材(8) が突出部
(3) と固定具(10)間に介装されてなる請求項１又は２記
載の防振用ベローズ管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9057725A JPH10252963A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 防振用ベローズ管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9057725A JPH10252963A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 防振用ベローズ管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10252963A true JPH10252963A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13063922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9057725A Pending JPH10252963A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 防振用ベローズ管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10252963A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002086325A1 (de) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Leybold Vakuum Gmbh | Vakuumleitung |
| WO2005078288A1 (en) * | 2004-02-06 | 2005-08-25 | The Boc Group Plc | Vibration damper |
| US7128095B2 (en) | 2003-02-17 | 2006-10-31 | Sankei Giken Co., Ltd. | Vibration damping coupling |
| EP1988320A2 (de) | 2007-04-18 | 2008-11-05 | Pfeiffer Vacuum GmbH | Schwingungsisolierendes Zwischenbauteil |
| JP2009127634A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-11 | Mirapuro:Kk | ベローズ機構 |
| CN102494197A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-06-13 | 中国东方电气集团有限公司 | 一种高压物料输送可视管道 |
| KR102159268B1 (ko) * | 2020-02-05 | 2020-09-23 | 주식회사 율원 | 선박 배관용 신축 주름관조인트 |
-
1997
- 1997-03-12 JP JP9057725A patent/JPH10252963A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002086325A1 (de) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Leybold Vakuum Gmbh | Vakuumleitung |
| US6867521B2 (en) | 2001-04-19 | 2005-03-15 | Leybold Vakuum Gmbh | Vacuum conduit |
| US7128095B2 (en) | 2003-02-17 | 2006-10-31 | Sankei Giken Co., Ltd. | Vibration damping coupling |
| WO2005078288A1 (en) * | 2004-02-06 | 2005-08-25 | The Boc Group Plc | Vibration damper |
| EP1988320A2 (de) | 2007-04-18 | 2008-11-05 | Pfeiffer Vacuum GmbH | Schwingungsisolierendes Zwischenbauteil |
| DE102007018292B4 (de) | 2007-04-18 | 2024-09-26 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Schwingungsisolierendes Zwischenbauteil |
| JP2009127634A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-11 | Mirapuro:Kk | ベローズ機構 |
| CN102494197A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-06-13 | 中国东方电气集团有限公司 | 一种高压物料输送可视管道 |
| KR102159268B1 (ko) * | 2020-02-05 | 2020-09-23 | 주식회사 율원 | 선박 배관용 신축 주름관조인트 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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