JPH10251260A - シリコンフタロシアニン化合物の製造方法 - Google Patents

シリコンフタロシアニン化合物の製造方法

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JPH10251260A
JPH10251260A JP5601097A JP5601097A JPH10251260A JP H10251260 A JPH10251260 A JP H10251260A JP 5601097 A JP5601097 A JP 5601097A JP 5601097 A JP5601097 A JP 5601097A JP H10251260 A JPH10251260 A JP H10251260A
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JP
Japan
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group
compound
phthalocyanine
silicon
metal alkoxide
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JP5601097A
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English (en)
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Toyoji Ohashi
豊史 大橋
Yuka Nagao
由香 長尾
Hitoshi Ono
均 小野
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 フタロニトリル化合物からシリコンフタロシ
アニン化合物を収率よく合成する。 【解決手段】 金属アルコキシドの存在下に、塩化ケイ
素化合物と一般式(1)で示されるフタロニトリル化合
物とを反応させることを特徴とする、シリコンフタロシ
アニン化合物の製造方法。 (式中、R〜Rは、それぞれ独立して、水素原子、
ハロゲン原子、ニトロ基又はR−Am基(式中、Rは置
換されてもよい炭化水素基を示し、Aは酸素原子又は硫
黄原子を示し、mは0又は1の数を示す)を示す)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフタロニトリル化合
物からシリコンフタロシアニン化合物を収率よく製造す
る方法に関するものである。シリコンフタロシアニン化
合物は、近赤外線吸収材料、光記録材料、電子写真感光
体の電荷発生剤などとして有用な化合物である。
【0002】
【従来の技術】シリコンフタロシアニン化合物は公知物
質であり、フタロニトリル化合物又は1,3−ジイミノ
イソインドリン化合物を出発原料として合成し得ること
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】1,3−ジイミノイソ
インドリン化合物は高価なので、相対的に安価なフタロ
ニトリル化合物を出発原料とするのが好ましいが、従来
知られている合成法では収率が極めて低い。例えばR.
D.Joyner et al.,Inorg.Nuc
l.Chem.の報告では、50ミリリットルのキノリ
ン中でフタロニトリル26gと85gの四塩化ケイ素と
を還流下に4時間反応させて、僅か1gのシリコンフタ
ロシアニンが得られたにすぎない。従って本発明は、フ
タロニトリル化合物からシリコンフタロシアニン化合物
を収率よく合成する方法を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、金属ア
ルコキシドの存在下に、塩化ケイ素化合物と一般式
(1)で示されるフタロニトリル化合物とを反応させる
ことにより、対応するシリコンフタロシアニン化合物を
収率よく合成することができる。
【0005】
【化2】
【0006】(式中、R1 〜R4 は、それぞれ独立し
て、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基又はR−Am基
(式中、Rは置換されていてもよい炭化水素基を示し、
Aは酸素原子又は硫黄原子を示し、mは0又は1の数を
示す)を示す)
【0007】
【発明の実施の形態】本発明について詳細に説明する
と、本発明方法の出発原料である一般式(1)のフタロ
ニトリル化合物において、R1 〜R4 は基本的には水素
原子であるが、フタロニトリル化合物からの対応するフ
タロシアニン化合物の合成において周知のように、水素
原子以外のものであっても反応は良好に進行する。一般
式(1)においてR1 〜R4 が水素でない場合には、ハ
ロゲン原子、ニトロ基又はR−Amで示される有機基で
ある。R−Amで示される有機基は基本的には、アルキ
ル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アリール基な
どの炭化水素基か、又はこれらの炭化水素基の末端に酸
素原子若しくは硫黄原子が結合した有機基、例えばアル
コキシ基、アルキルチオ基などを示す。そして、これら
の炭化水素基には更に置換基が結合していてもよい。
【0008】R−Amで示される有機基の炭化水素部分
がアルキル基、アルケニル基又はシクロアルキル基の場
合には、通常はメチル基、エチル基、n−プロピル基、
i−プロピル基、n−ブチル基、tert−ブチル基、
n−ペンチル基、neo−ペンチル基、i−ペンチル
基、n−ヘキシル基、n−オクチル基、2−エチルヘキ
シル基、シクロヘキシル基、メチルシクロヘキシル基、
アリル基、2−ブテニル基などの炭素数1〜10の炭化
水素基を示す。これらの炭化水素基に置換基が結合した
ものとしては、2,2,2−トリクロロエチル基、トリ
フルオロメチル基、2,2,2−トリフルオロエチル
基、2,2,3,3−テトラフルオロプロピル基、ビス
(トリフルオロメチル)メチル基、2,2−ビス(トリ
フルオロメチル)プロピル基、2,2,3,3,3−ペ
ンタフルオロプロピル基、1,2−ジブロモエチル基、
2−メトキシエチル基、2−エトキシエチル基、2−
(n−ブトキシ)エチル基など、置換基としてハロゲン
原子やアルコキシ基を有するものが、挙げられる。
【0009】R−Amで示される有機基の炭化水素部分
がアリール基の場合には、通常はフェニル基である。そ
の置換基としては、アルキル基、ハロアルキル基、アル
コキシ基、ハロアルコキシ基、ニトロ基、ハロゲン原子
などが挙げられ、置換アリール基の例としては、メチル
フェニル基、エチルフェニル基、ジメチルフェニル基、
ヘキシルフェニル基、メトキシフェニル基、フルオロフ
ェニル基、トリクロロメチルフェニル基、トリフルオロ
メチルフェニル基、ペンタフルオロフェニル基、ニトロ
フェニル基などが挙げられる。これらの置換フェニル基
の置換基の位置はo−,m−,p−位のいずれであって
もよい。
【0010】本発明方法では、上述のフタロニトリル化
合物と塩化ケイ素化合物とを、金属アルコキシドの存在
下に反応させることにより、対応するシリコンフタロシ
アニン化合物を高収率で製造することができる。金属ア
ルコキシドとしては、リチウム、ナトリウム、カリウム
等のアルカリ金属、又はマグネシウム、カルシウム、ス
トロンチウム等のアルカリ土類金属のアルコキシドが用
いられるが、アルカリ金属のアルコキシドを用いるのが
好ましい。アルコキシドのアルコキシ部分は通常は、メ
トキシ、エトキシ、n−プロポキシ、i−プロポキシ、
n−ブトキシ、tert−ブトキシ、n−ペントキシ、
neo−ペントキシ、i−ペントキシ、n−ヘキシルオ
キシ、n−オクチルオキシ、2−エチルヘキシルオキ
シ、シクロヘキシルオキシなど炭素数1〜10である
が、炭素数1〜4が好ましい。本発明方法で用いるのに
好ましい金属アルコキシドのいくつかを例示すると、ナ
トリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、ナトリウ
ムプロポキシド、ナトリウム−tert−ブトキシド、
カリウムメトキシド、カリウムエトキシド、カリウムプ
ロポキシド、カリウム−tert−ブトキシド、リチウ
ムメトキシド、リチウムエトキシド、リチウムプロポキ
シド、リチウム−tert−ブトキシドなどが挙げられ
る。金属アルコキシドはフタロニトリル化合物1モルに
対し通常0.02〜5モル用いるが、0.05〜2モル
用いるのが好ましい。
【0011】塩化ケイ素化合物としては通常は四塩化ケ
イ素を用いるが、三塩化水素ケイ素、二塩化二水素ケイ
素などを用いることもできる。塩化ケイ素化合物は、フ
タロニトリル化合物1モルに対し、通常0.25〜5モ
ル用いるが、0.25〜2モル用いるのが好ましい。反
応は通常は高沸点溶媒中で行われる。高沸点溶媒として
は、モーザー及びトーマスの「フタロシアニン化合物」
(Moser and Thomas,“Phthal
ocyanine Compounds”)に記載され
ているものを用いればよい。通常は1−クロロナフタレ
ン、テトラリン、ジクロロベンゼン等の非極性溶媒と、
トリ−n−ブチルアミン等の高沸点の3級アミンとの混
合溶媒、又はキノリン、N−メチルピロリドン等のアミ
ン系溶媒などを用いる。これらの溶媒はフタロニトリル
化合物に対し通常は5〜20重量倍用いるが、5〜12
重量倍用いるのが好ましい。
【0012】反応に際しては、高沸点溶媒にフタロニト
リル化合物と金属アルコキシドとを加えて撹拌したの
ち、塩化ケイ素化合物を加えるのが好ましい。反応はこ
の混合物を130〜220℃、好ましくは160〜20
0℃に、0.5〜24時間、好ましくは1〜5時間保持
することにより容易に進行する。反応終了後、反応混合
物を濾過し、得られた生成物を洗浄、乾燥することによ
りクロロシリコンフタロシアニン化合物が得られる。こ
のものは公知の手法により、容易にヒドロキシシリコン
フタロシアニン化合物やアルコキシシリコンフタロシア
ニン化合物に転換することができる。
【0013】
【実施例】
実施例1〜4 テトラリン350ミリリットルとトリ−n−ブチルアミ
ン150ミリリットルとの混合溶媒中に、フタロニトリ
ル64g(0.5モル)と28%ナトリウムメトキシド
−メタノール溶液を入れ、窒素雰囲気下、室温で1時間
撹拌した。次いでこれに四塩化ケイ素を滴下し、190
〜200℃で2時間反応させた。反応混合物を120℃
で濾過し、生成物をトルエン次いでアセトンで順次洗浄
した。生成物をアセトン300ミリリットル中に加えて
加熱還流したのち濾過、乾燥して、ジクロロシリコンフ
タロシアニンを得た。結果を表−1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】得られたジクロロシリコンフタロシアニン
は、マススペクトル(ネガティブ測定)、及び赤外吸収
スペクトル(KBr法)で同定した。実施例1で得られ
たジクロロシリコンフタロシアニンのマススペクトルを
図1に、赤外吸収スペクトルを図2に示す。図1におい
て、m/z=610のピークはジクロロシリコンフタロ
シアニン、m/z=575のピークはジクロロシリコン
フタロシアニンから塩素原子が1個外れたもののピーク
である。赤外吸収スペクトルでは、1533,107
9,1060cm-1にジクロロシリコンフタロシアニン
特有の吸収が見られる(E.Ciliberto et
al.,J.Am,Chem.Soc.,106,7
748(1984)参照)。また、実施例1で得られた
ジクロロシリコンフタロシアニンの元素分析値は、下記
の通りであった。
【0016】 C(%) H(%) N(%) Si(%) Cl(%) 実測値 62.65 2.58 18.12 4.48 12.21 計算値 62.85 2.62 18.33 4.58 11.62
【0017】実施例5〜8 実施例3において、原料のフタロニトリルを表−2の同
モル数の置換フタロニトリルに代えた以外は、実施例3
と全く同様にして反応及び後処理を行った。得られた結
晶はマススペクトル及び赤外吸収スペクトルによりジク
ロロシリコンフタロシアニン誘導体と確認された。結果
を表−2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】比較例1 テトラリン350ミリリットルとトリ−n−ブチルアミ
ン150ミリリットルの混合溶媒中に、フタロニトリル
64g(0.5モル)と四塩化ケイ素85.0g(0.
5モル)を加え、窒素雰囲気下、210〜220℃で3
時間反応させた。次いで反応混合物を120℃で濾過し
たがフタロシアニン化合物は得られなかった。また、四
塩化ケイ素を170g(1.0モル)に増量して同様に
反応させた場合にも、フタロシアニン化合物は得られな
かった。
【0020】参考例1 ジヒドロキシシリコンフタロシ
アニンへの転換;実施例3で合成したジクロロシリコン
フタロシアニン4.4gを、水酸化ナトリウム1.1
g、水100ミリリットル及びピリジン26ミリリット
ルの混合液に加え、加熱して1時間還流させた。生成物
を熱時濾過し、ピリジン、アセトン及び水で順次洗浄し
た。得られた生成物を水50ミリリットル中に入れて撹
拌することを反復し、液が中性になったことを確認した
のち濾過、乾燥した。収量は3.2gであった。得られ
た結晶は、マススペクトル及び赤外吸収スペクトルによ
り、ジヒドロキシシリコンフタロシアニンであることを
確認した。
【0021】参考例2 ジヒドロキシシリコンフタロシ
アニンへの転換;実施例3で合成したジクロロシリコン
フタロシアニン3gを、5℃の濃硫酸80g中に添加し
て溶解した。この溶液を0℃の水450g中に徐々に滴
下して結晶を析出させた。析出した結晶を取得し、水、
希アンモニア水及び水で順次洗浄したのち乾燥した。収
量は2.6gであった。このものはマススペクトル及び
赤外吸収スペクトルにより、ジヒドロキシシリコンフタ
ロシアニンであることが確認された。
【0022】参考例3 ジメトキシシリコンフタロシア
ニンへの転換;実施例3で合成したジクロロシリコンフ
タロシアニン10gを、メタノール100ミリリットル
及びピリジン100ミリリットルの混合溶液にナトリウ
ムメトキシド1.86gを溶解させたものに添加して3
時間還流した。生成物を熱時濾過し、メタノール、水及
びアセトンで順次洗浄した。得られた生成物を水100
ミリリットル中に入れて撹拌することを反復し、液が中
性になったことを確認したのち濾過、乾燥した。収量は
9.7gであった。このものはマススペクトル、赤外吸
収スペクトル及び元素分析により、ジメトキシシリコン
フタロシアニンであることが確認された。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、金属アルコキシドの存
在下にフタロニトリル化合物と塩化ケイ素化合物とを高
沸点溶媒中で反応させることにより、シリコンフタロシ
アニン化合物を高収率で得ることができる。なおこの製
造方法はシリコンフタロシアニン化合物に限らず、シリ
コンナフタロフタロシアニン化合物やゲルマニウムフタ
ロシアニン化合物、チタニルフタロシアニン化合物、バ
ナジルフタロシアニン化合物などの他のフタロシアニン
化合物の製造にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で得られたジクロロシリコンフタロシ
アニンのマススペクトルである。
【図2】実施例1で得られたジクロロシリコンフタロシ
アニンの赤外吸収スペクトルである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属アルコキシドの存在下に、塩化ケイ
    素化合物と一般式(1)で示されるフタロニトリル化合
    物とを反応させることを特徴とする、シリコンフタロシ
    アニン化合物の製造方法。 【化1】 (式中、R1 〜R4 は、それぞれ独立して、水素原子、
    ハロゲン原子、ニトロ基又はR−Am基(式中、Rは置
    換されていてもよい炭化水素基を示し、Aは酸素原子又
    は硫黄原子を示し、mは0又は1の数を示す)を示す)
  2. 【請求項2】 金属アルコキシドが炭素数1〜4のアル
    カリ金属アルコキシドであることを特徴とする、請求項
    1記載のシリコンフタロシアニン化合物の製造方法。
JP5601097A 1997-03-11 1997-03-11 シリコンフタロシアニン化合物の製造方法 Pending JPH10251260A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2644660A1 (en) 2012-03-27 2013-10-02 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Production process for colorant, colorant composition, toner, ink for ink jet recording and color filter
US10988576B2 (en) 2016-11-25 2021-04-27 Lg Chem, Ltd. Compound

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EP2644660A1 (en) 2012-03-27 2013-10-02 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Production process for colorant, colorant composition, toner, ink for ink jet recording and color filter
US9062225B2 (en) 2012-03-27 2015-06-23 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Production process for colorant, colorant composition, toner, ink for ink jet recording and color filter
US10988576B2 (en) 2016-11-25 2021-04-27 Lg Chem, Ltd. Compound

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