JPH09241259A - 2−メルカプトイミダゾール縮合環化合物の製造法 - Google Patents

2−メルカプトイミダゾール縮合環化合物の製造法

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JPH09241259A
JPH09241259A JP8047847A JP4784796A JPH09241259A JP H09241259 A JPH09241259 A JP H09241259A JP 8047847 A JP8047847 A JP 8047847A JP 4784796 A JP4784796 A JP 4784796A JP H09241259 A JPH09241259 A JP H09241259A
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恭浩 永松
Setsuo Yamashita
節夫 山下
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Abstract

(57)【要約】 【目的】 抗消化性潰瘍剤の製造中間体として有用な2
−メルカプトベンズイミダゾール化合物または2−メル
カプトイミダゾピリジン化合物の新規な製造法を提供す
る。 【効果】 2−メルカプトベンズイミダゾール化合物ま
たは2−メルカプトイミダゾピリジン化合物は、例え
ば、1,2−フェニレンジアミン化合物または2,3−
ジアミノピリジン化合物と水酸化アルカリ等の塩基存在
下、二硫化炭素、チオシアン酸塩類とを反応させること
によって高収率かつ容易に製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般式
【0002】
【化3】
【0003】(式中、Xは窒素原子またはC−Rであ
り、R、R1はそれぞれ水素原子、低級アルコキシ基、
低級アルキル基、低級アルコキシ低級アルキル基、低級
アルコキシ低級アルコキシ基またはハロ低級アルコキシ
基を示す。)で示される2−メルカプトベンズイミダゾ
ール化合物または2−メルカプトイミダゾ[4,5−b]
ピリジン化合物(化合物II)の製造法に関する。
【0004】この明細書において、低級アルコキシ基と
は、炭素数1〜8個の直鎖状または分岐状のアルコキシ
基であり、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イ
ソプロポキシ基等、またはシクロプロピルメトキシ基等
の環状アルキル基で置換されていてもよい基を示す。
【0005】低級アルキル基とは、炭素数1〜6の直鎖
状または分岐状の飽和炭化水素基であり、メチル基、エ
チル基またはプロピル基等を示す。
【0006】低級アルコキシ低級アルキル基とは、炭素
数1〜3個の直鎖状または分岐状のアルコキシ基で置換
された炭素数1〜3の直鎖状または分岐状のアルキル基
であり、メトキシメチル基、メトキシエチル基、メトキ
シプロピル基またはエトキシプロピル基等を示す。
【0007】低級アルコキシ低級アルコキシ基とは、炭
素数1〜3個の直鎖状または分岐状のアルコキシ基で置
換された炭素数1〜3の直鎖状または分岐状のアルコキ
シ基であり、メトキシメトキシ基、メトキシエトキシ
基、メトキシプロピルオキシ基またはエトキシプロピル
オキシ基等を示す。
【0008】ハロ低級アルコキシ基とは、ハロゲン原子
2〜4個を含んだ炭素数1〜6の直鎖状または分岐状の
アルコキシ基であり、ジフルオロメトキシ基、2,2,
2−トリフルオロエトキシ基等を示し、ハロゲン原子の
例としてはフッ素原子、塩素原子または臭素原子等が挙
げられる。
【0009】本化合物は代表的なものとして、一般式
【0010】
【化4】
【0011】(式中、X、R及びR1は前記と同じ意味
を示す。)で示される抗消化性潰瘍剤の製造中間体とし
て有用である。
【0012】
【従来の技術】2−メルカプトイミダゾール縮合環化合
物を製造する方法としては、例えば、1,2−フェニレ
ンジアミン化合物のような隣接官能基所有化合物とチオ
シアン酸塩類(NaSCN、KSCNまたはNH4SC
N)とを反応させた2−メルカプトベンズイミダゾール
化合物の製造法が特公昭61−44867号公報に開示
されている。また、二硫化炭素を用いた2−メルカプト
イミダゾール単環または縮合環化合物の製造法は、古く
から知られている。例えば、1,2−フェニレンジアミ
ン化合物と二硫化炭素とを反応させた2−メルカプトベ
ンズイミダゾール化合物の製造法が特公昭59−462
23号公報に開示されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特公昭61−
44867号公報においては、チオシアン酸塩類はイミ
ダゾール環形成試薬として単独で使用され、また、チオ
シアン酸塩類を用いた反応において溶媒が水及びC1
10アルコールの時、反応温度は110〜200℃と高
く、熱安定性に乏しい基質には不向きである。実際に、
2−アミノ−6−メトキシ−3−ニトロピリジンから接
触還元によって導かれる2,3−ジアミノ−6−メトキ
シピリジンを得て、これをチオシアン酸カリウムにてイ
ミダゾール環の形成を試みたが、水系での反応では加熱
還流の条件下で目的物の生成は僅かで、基質の分解が進
行した。また、二硫化炭素を使用した場合、それは、反
応時、副生する硫化水素とともに反応系外に蒸散するこ
とが多いことから通常、その使用量は、基質に対し過剰
量(2〜5倍モル)用いている。例えば、2,3−ジア
ミノ−6−メトキシピリジンのイミダゾール環形成にお
いて、高収率で目的物を得るためには、二硫化炭素の使
用量は基質に対し少なくとも3倍モル必要である。な
お、二硫化炭素は特殊引火物に指定され、さらに、毒性
も強いことから、必要最小限量で反応を行なうことが好
ましい。従って、これらの試薬をおのおの単独で使用す
るには、これらの欠点を改善する必要があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記の課題
を解決するために研究した結果、1,2−フェニレンジ
アミン化合物または2,3−ジアミノピリジン化合物
を、塩基存在下、チオシアン酸塩類及び二硫化炭素を同
時に用いて、反応温度を低く、かつ、二硫化炭素の使用
量を低く設定して、良好な収率で、対応する2−メルカ
プトベンズイミダゾール化合物または2−メルカプトイ
ミダゾ[4,5−b]ピリジン化合物を製造できることを
見いだし、本発明を完成するに至った。
【0015】
【発明の実施の形態】一般式
【0016】
【化5】
【0017】(式中、X、R及びR1は前記と同じ意味
を示す。)で示される1,2−フェニレンジアミン化合
物または2,3−ジアミノピリジン化合物(化合物I)
を、塩基存在下、二硫化炭素及びチオシアン酸塩と反応
させることを特徴とする化合物IIの製造法に関するも
のである。以下、本発明について詳細に説明する。製造
原料である化合物I及び対応する化合物IIにおいて、
置換基X、R、及びR1は前記と同じ意味を示す。
【0018】化合物IIの合成は、対応する化合物Iを
塩基存在下で二硫化炭素及びチオシアン酸塩類と反応さ
せることによって行うことができる。
【0019】塩基は、例えば、水酸化アルカリであり水
酸化ナトリウムまたは水酸化カリウム等である。
【0020】溶媒は、メタノール、エタノール、イソプ
ロピルアルコール、ブチルアルコール、イソブチルアル
コールもしくはt−ブチルアルコール等のアルコール類
または適宜水を加えたアルコール類である。溶媒の使用
量は化合物Iの重量に対して1〜100倍量であり、好
ましくは2〜50倍量用いる。
【0021】チオシアン酸塩類は、チオシアン酸カリウ
ム、チオシアン酸ナトリウムまたはチオシアン酸アンモ
ニウム等が挙げられる。
【0022】二硫化炭素及びチオシアン酸塩類の使用量
は、化合物Iの重量に対して各々0.6〜3倍量であ
り、好ましくは1〜2倍量である。
【0023】塩基の濃度は1〜30重量%であり、好ま
しくは、5〜10重量%である。反応温度は、室温から
溶媒の沸点の範囲であり、好ましくは、30〜80℃で
ある。
【0024】
【実施例】以下に化合物IIの製造例を実施例をもって
説明する。なお、これらの実施例は、本発明の範囲を限
定するものではない。
【0025】(実施例1) 2−メルカプト−5−メトキシイミダゾ[4,5−b]
ピリジンの製法
【0026】
【化6】
【0027】水300mlに水酸化カリウム5.6g
(0.10モル)を加えて溶解し、この溶液に2−アミ
ノ−6−メトキシ−3−ニトロピリジン10.0g(5
9.1ミリモル)、10%パラジウム−炭素0.40g
を加えて撹拌し、さらにメタノール200mlを加え
た。この反応液を室温、常圧の水素雰囲気下、水素の消
費が停止するまで撹拌した。その後、窒素雰囲気下で反
応液から触媒をろ別した。この2,3−ジアミノ−6−
メトキシピリジンを含むろ液に窒素雰囲気下でチオシア
ン酸カリウム8.6g(88ミリモル)、二硫化炭素
5.4ml(89ミリモル)を加え、0.7℃/分で昇
温し、液温75℃付近で8時間加熱した。その後、室温
まで冷却し、水冷下、5%硫酸を滴下してpH4〜7に
調整し、析出した結晶をろ取、水洗後乾燥し、次いで5
0%含水メタノールから再結晶して2−メルカプト−5
−メトキシイミダゾ[4,5−b]ピリジン9.9g
(93%)を無色結晶として得た。
【0028】融点 234〜236℃。
【0029】NMR(DMSO−d6)δppm:3.83(3H,
s),6.56(1H,d,J=8.5Hz),7.44(1H,d,J=8.5Hz),12.52(1H,
s),12.96(1H,s)。
【0030】(実施例2) 2−メルカプト−5−メトキシイミダゾ[4,5−b]
ピリジンの製法
【0031】
【化7】
【0032】メタノール50mlに水酸化カリウム5.
6g(0.10モル)を加えて溶解し、この溶液を冷却
した後に2−アミノ−6−メトキシ−3−ニトロピリジ
ン10.0g(59.1ミリモル)、10%パラジウム
−炭素0.30gを加えた。この反応液を室温、常圧の
水素雰囲気下、水素の消費が停止するまで撹拌した。そ
の後、アルゴン雰囲気下で反応液から触媒をろ別した。
この2,3−ジアミノ−6−メトキシピリジンを含むろ
液にアルゴン雰囲気下でチオシアン酸カリウム8.1g
(83ミリモル)、二硫化炭素5.0ml(83ミリモ
ル)を加え、0.7℃/分で昇温し、液温70℃付近で
8時間加熱した。その後、室温まで冷却し、冷却した液
を、2.7mlの硫酸を加えたメタノール125mlの
液に攪拌下滴下し、さらに水100mlをこの液に加え
て氷冷下30分攪拌し、析出した結晶をろ取、水洗後乾
燥し、次いで50%含水メタノールから再結晶して2−
メルカプト−5−メトキシイミダゾ[4,5−b]ピリ
ジン10.0g(93.4%)を無色結晶として得た。
【0033】融点 234〜236℃。
【0034】NMR(DMSO−d6)δppm:3.83(3H,
s),6.56(1H,d,J=8.5Hz),7.44(1H,d,J=8.5Hz),12.52(1H,
s),12.96(1H,s)。
【0035】(実施例3) 2−メルカプト−5−メトキシベンズイミダゾールの製
【0036】
【化8】
【0037】5−メトキシ−2−ニトロアニリン20.
0g(119ミリモル)をメタノール400mlに溶解
し、この溶液に10%パラジウム−炭素1.6gを加
え、室温、常圧の水素雰囲気下、水素の消費が停止する
まで攪拌した。その後、窒素雰囲気下で反応液から触媒
をろ別した。この4−メトキシ−1,2−フェニレンジ
アミンを含むろ液に窒素雰囲気下で水600mlを加
え、さらに水酸化カリウム11.2g(0.20モ
ル)、チオシアン酸カリウム17.2g(176ミリモ
ル)、二硫化炭素10.8ml(178ミリモル)を加
え、徐々に昇温し、液温75℃付近で4時間加熱した。
その後、室温まで冷却し、水冷下、5%硫酸を滴下して
pH4〜6に調整し、析出した結晶をろ取、水洗後乾燥
し、2−メルカプト−5−メトキシベンズイミダゾール
19.8g(92.3%)を無色結晶として得た。
【0038】融点 258℃。
【0039】NMR(DMSO−d6)δppm:3.75(3H,
s),6.69(1H,s),6.73(1H,d,J=8.6Hz),7.03(1H,d,J=8.6H
z),12.37(1H,s),12.41(1H,s)。
【0040】
【発明の効果】2−メルカプトベンズイミダゾール化合
物または2−メルカプトイミダゾピリジン化合物は、例
えば、1,2−フェニレンジアミン化合物または2,3
−ジアミノピリジン化合物と水酸化アルカリ等の塩基存
在下、二硫化炭素、チオシアン酸塩類とを反応させるこ
とによって高収率かつ容易に製造することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式 【化1】 (式中、Xは窒素原子またはC−Rであり、R、R1
    それぞれ水素原子、低級アルコキシ基、低級アルキル
    基、低級アルコキシ低級アルキル基、低級アルコキシ低
    級アルコキシ基またはハロ低級アルコキシ基を示す。)
    で示される化合物を、塩基存在下、二硫化炭素及びチオ
    シアン酸塩と反応させることを特徴とする一般式 【化2】 (式中、X、R及びR1は前記と同じ意味を示す。)で
    示される2−メルカプトイミダゾール縮合環化合物の製
    造法。
  2. 【請求項2】 一般式IのXが窒素原子またはC−Hで
    あり、R1がメトキシ基である化合物を、該化合物重量
    に対し5〜10重量%の塩基存在下、各々1〜2倍量の
    二硫化炭素及びチオシアン酸塩と30〜80℃の温度で
    反応させる請求項1記載の製造法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109879813A (zh) * 2019-04-19 2019-06-14 成都泰蓉生物科技有限公司 一种2-巯基-5-甲氧基苯并咪唑的新工艺合成方法
CN113121446A (zh) * 2021-05-14 2021-07-16 爱斯特(成都)生物制药股份有限公司 一种连续流合成2-巯基-5-甲氧基苯并咪唑的方法
CN113773261A (zh) * 2021-10-21 2021-12-10 鹤壁元昊化工有限公司 一种2-巯基苯并咪唑类化合物的制备方法

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