JPH10250570A - 管内走行台車 - Google Patents

管内走行台車

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Publication number
JPH10250570A
JPH10250570A JP7671097A JP7671097A JPH10250570A JP H10250570 A JPH10250570 A JP H10250570A JP 7671097 A JP7671097 A JP 7671097A JP 7671097 A JP7671097 A JP 7671097A JP H10250570 A JPH10250570 A JP H10250570A
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JP
Japan
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traveling
pipe
travel
tube
wheels
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Withdrawn
Application number
JP7671097A
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English (en)
Inventor
Hideto Tokumaru
秀人 徳丸
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した管内走行が困難であった。 【解決手段】 台2上に作業機器を搭載して、管体5内
を走行移動する管内走行台車1であり、前輪3a,3b
の車軸4a、4bの中心部が進行方向後方側へ屈曲して
形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接装置等の作業
機器を載置して管体内に侵入し、中継ぎ部の内面溶接を
行う際に使用する管内走行台車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、鋼管を建築基礎工事のパイル
として使用する場合、管径に応じて設定された定尺寸法
の鋼管を2本以上中継ぎ溶接して、所望の長さの鋼管パ
イルを形成している。このような用途には、一般にスパ
イラル鋼管等の大径管が用いられており、その中継ぎ作
業は、例えば以下のような手順で行われている。
【0003】すなわち、2本の鋼管の管端部に必要な開
先加工を施した後、一方の鋼管をクレーンで吊り上げ、
直列に配置した2台のターニングロール上に掛け渡すよ
うに載置する。
【0004】次に、中継ぎする他方の鋼管をクレーンで
吊り上げたまま搬入し、この鋼管の管端部を一方の鋼管
の管端部へ押し当てながら、直列に配置した2台のター
ニングロール上に掛け渡すように載置する。
【0005】管端部同士を突き合わせた2本の鋼管は、
それぞれ真円度の歪みなどのために、互いにその管端部
の円周部がずれている。そこで、例えば、それぞれの鋼
管の外周面を覆うように矯正リングをセットし、鋼管と
リングの隙間にクサビを打ち込んで真円度の矯正を行
う。この真円度の矯正を行いながら、突き合わせた管端
部をその円周に沿って手溶接で数カ所の仮付けを行い、
両鋼管の円周がある程度重なった状態にして、中継ぎ部
の内外面を本溶接している。
【0006】本溶接は、両鋼管をターニングローラによ
り同時に同方向に回転させながら、中継ぎ部の内外面を
円周方向に沿って溶接するが、そのうちの外面溶接作業
は、開先外面への倣い機構を備えた簡易自動溶接装置で
対応できる。
【0007】しかし、内面溶接作業は、溶接工がハンデ
ィータイプの溶接装置を携えて台車上に腹這いに近い状
態で乗車して鋼管内へと侵入したり、或いは溶接工が台
車上に搭載した溶接装置を伴って鋼管内へと侵入し、 中
継ぎ部に到達するまで鋼管長さ分を移動して、中継ぎ部
の開先内面を円周方向に沿って手溶接している。その
後、 検査員が検査機器を携えて台車上に腹這いに近い状
態で乗車して鋼管内へと侵入したり、或いは溶接工が台
車上に搭載した検査機器を伴って鋼管内へと侵入し、 中
継ぎ部の溶接検査を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の台車
を使用した中継ぎ部の内面作業にあっては、台車が鋼管
内を長手方向に走行する際、 その走行面が円弧状になっ
ているため、 蛇行して台車が転倒し易かった。また、様々
な鋼管径に対応する必要があるが、 鋼管径が変化する
と、 台車を安定して走行させるのが困難であった。
【0009】したがって、一般的には台車の車輪に操舵
機能を持たせて、走行状態をCCDカメラ等により監視
して蛇行量を修正しているが、長尺の鋼管では蛇行量の
把握が困難で正確な修正を行うことができなかった。
【0010】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、安定した管内走行を行うことができ、
かつ管径の変化に対応し、管内走行中の蛇行を自動修正
することができる管内走行台車を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明に係
る管内走行台車によれば、台上に作業機器を搭載して、
管体内を走行移動する管内走行台車において、前輪の車
軸の中心部が進行方向後方側へ屈曲して形成されている
ものである。
【0012】また、 台上に作業機器を搭載して、管体内
を走行移動する管内走行台車において、前輪の車軸の中
心部が進行方向後方側に屈曲して形成されており、後輪
の車軸の中心部が進行方向前方側に屈曲して形成されて
いるものである。
【0013 】さらに、 台上に作業機器を搭載して、管
体内を走行移動する管内走行台車において、車輪の車軸
の中心部が屈曲して形成されており、該屈曲部が回転自
在に支持されているものである。
【0014】そして、 台上に作業機器を搭載して、管体
内を走行移動する管内走行台車において、車幅方向の両
輪が別個の車軸に取り付けられ、各車軸の基端部が台の
車幅方向中心部にそれぞれ回動自在に支持されており、
走行移動中に各車軸が進行方向後方側に回動し、両輪の
車軸角度が進行方向後方側に屈曲した状態でストッパに
より規制されるものである。
【0015】本発明によれば、管内を走行する走行台車
において、前輪の車軸中心部を進行方向後方側に屈曲さ
せたことにより、走行台車の進行方向に臨んで前輪を逆
ハの字状を呈するように設定することができる。このよ
うに走行台車の前輪を進行方向に臨んで逆ハの字状に設
定することにより、例えば走行台車が管内の長手方向に
移動中に右側に蛇行すると、右車輪が右側の管内壁を登
ることになり、台車本体が内側へ傾く。すると、左車輪
が管内面に着地し、この左車輪のみが台車本体を支える
ことになる。このとき左車輪は管体の中心線上に沿って
向いているので、台車本体が管体の中心線上へと誘導さ
れ、自動的に蛇行の修正が行われることになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図2は、本発明
に係る管内走行台車の第1の実施形態を示す概略図であ
る。図示するように、本実施形態の管内走行台車1は、
溶接装置や検査機器等の作業機器を載置する台2を備え
ている。この台2は、長方形状を呈しており、例えば金
属、プラスチックおよび木材等の板材によって形成され
ている。台2には、この台2を走行移動させるべく、車
輪3が備えられている。本実施形態では、台2には、4
つの車輪3a,3b,3c,3dが装備されている。
【0017】この走行台車1の前輪3a,3bは、これ
らを回転駆動させる車軸4a,4bの中心部が進行方向
後方側へ屈曲して形成されている。すなわち、車軸4
a,4bの中心部が進行方向後方側へ屈曲して形成され
た結果、前輪3a,3bは進行方向に臨んで逆ハの字状
を呈するように設定されている。したがって、前輪3
a,3bにおいて、車輪間距離が進行方向前方から後方
へ向けて順次減少するように設定されている。また、前
輪3a,3bの車軸4a,4bには、必要に応じて図示
しないモータ等の駆動装置およびギヤ機構が装備されて
いる。
【0018】一方、この走行台車1の後輪3c、3d
は、車軸4c,4dが一軸上に位置しており、両輪3
c、3dの車輪面が平行で、かつ進行方向に沿うように
設定されている。なお、例えばスパイラル鋼管の内面に
は溶接ビードが突出しているので、各車輪3a、3b,
3c,3dの径は、その凹凸を乗り越え易い大きさに設
定することが好ましい。
【0019】このように構成された第1の実施形態の走
行台車1を管体5内に挿入し、その長手方向に沿って走
行させると、図1(a)(b)に示すように円弧状の走
行面を蛇行修正しながら走行移動することになる。すな
わち、走行台車1の前輪3a、3bの車軸4a、4bの
中心部を進行方向後方側に屈曲させたことにより、この
走行台車1の進行方向に臨んで前輪3a,3bは逆ハの
字状を呈するように設定される。このように前輪3a,
3bが進行方向に臨んで逆ハの字状に設定されているの
で、例えば走行台車1が管体5内の長手方向に移動中に
右側に蛇行すると、右車輪3aが右側の管内壁を登り、
台車本体が内側へ傾くことになる。
【0020】すると、左車輪3bが管内面に着地し、こ
の左車輪3bのみが台車本体を支えることになる。この
とき左車輪3bは管体5の中心線上に沿って向いている
ので、台車本体が管体5の中心線上へと誘導され、自動
的に蛇行の修正が行われることになる。
【0021】しかし、逆ハの字状を呈するように設定さ
れているのは前輪3a,3bだけであるので、走行台車
1が管体5内へ進入するときは自動的に蛇行を修正して
安定走行するが、管体5内から後退するときは上記の後
輪3c、3dが進行方向前方に位置することになるの
で、蛇行を修正しにくく走行が安定しない。したがっ
て、走行台車1が管体5内から後退するときには、管体
5内で走行台車1の前後を方向転換させて、後退すると
きにも前輪3a,3bが進行方向前方に位置するように
工夫しなければならない。
【0022】そこで、走行台車1が管体5内から後退す
るときの安定走行を確保すべく創案したのが、図3に示
すような第2実施形態の管内走行台車である。図示する
ように、本実施形態の管内走行台車11は、第1の実施
形態の走行台車1と後輪13c、13dにおいて相違す
る。すなわち、この走行台車11の前輪13a,13b
は、第1の実施形態と同様に、これらを回転駆動させる
車軸14a,14bの中心部が進行方向後方側へ屈曲し
て形成されている。
【0023】すなわち、車軸14a,14bの中心部が
進行方向後方側へ屈曲して形成された結果、前輪13
a,13bは進行方向に臨んで逆ハの字状を呈するよう
に設定されている。したがって、前輪13a,13bに
おいて、車輪間距離が進行方向前方から後方へ向けて順
次減少するように設定されている。
【0024】一方、この走行台車1の後輪13c、13
dは、第1の実施形態と異なり、これらを回転駆動させ
る車軸14c,14dの中心部が進行方向前方側へ屈曲
して形成されている。すなわち、車軸14c,14dの
中心部が進行方向前方側へ屈曲して形成された結果、後
輪13c、13dは進行方向に臨んでハの字状を呈する
ように設定されている。したがって、後輪13c、13
dにおいて、車輪間距離が進行方向前方から後方へ向け
て順次増加するように設定されている。
【0025】また、第2の実施形態の走行台車11で
は、例えば前輪13a,13bの車軸14a,14bお
よび後輪13c、13dの車軸14c,14dに、必要
に応じて図示しないモータ等の駆動装置およびギヤ機構
が装備されている。
【0026】第2の実施形態の走行台車11にあって
は、前輪13a,13bが進行方向に対して逆ハの字状
を呈するように設定されているので、この走行台車11
が管体5内へ進入するときには、第1の実施形態と同様
に、自動的に蛇行を修正して安定走行する。一方、後輪
13c、13dが進行方向に対してハの字状を呈するよ
うに設定されているので、この走行台車11が管体5内
から後退するときにも、前輪13a,13bと同様の作
用により、自動的に蛇行を修正して安定走行することに
なる。
【0027】さらに、図4は、本発明に係る第3の実施
形態の管内走行台車を示す図であり、(a)はその概略
平面図、(b)はその概略側面図である。図示するよう
に、本実施形態の管内走行台車21は、第1および第2
の実施形態と同様に、溶接装置や検査機器等の作業機器
を載置する台2を備えており、この台2には、例えば4
つの車輪23a,23b・・が装備されている。なお、
図4(a)(b)においては便宜上後輪を省略図示して
いる。
【0028】この走行台車1の車輪23a,23bは、
これらを回転駆動させる車軸24a,24bの中心部が
屈曲して形成されている。すなわち、車輪23a,23
bの車軸24a,24bの中心部が屈曲して形成されて
いるので、この屈曲方向を進行方向後方へ一致させた場
合、車輪23a,23bは進行方向に臨んで逆ハの字状
を呈するように設定されている。したがって、車輪23
a,23bにおいて、車輪間距離が進行方向前方から後
方へ向けて順次減少するように設定されている。
【0029】また、車軸24a,24bの屈曲部24c
には円環部25が形成され、台2から垂下された支持軸
22に回転自在に取り付けられている。また、本実施形
態の走行台車21には、必要に応じて図示しない駆動輪
やモータ等の駆動装置およびギヤ機構が装備される。
【0030】第3の実施形態の走行台車21にあって
は、車輪23a,23bの車軸24a,24bの中心部
が屈曲して形成されており、この屈曲部24cに円環部
25が形成され、台2から垂下された支持軸22に回転
自在に支持されているので、走行台車21が管体5内へ
進入するときのみならず、管体5内から後退するときに
も、この走行台車21の進行に伴って円環部25が支持
軸22周りに回動して、車軸24a,24bの屈曲方向
が進行方向後方となり、車輪23a,23bは進行方向
に臨んで逆ハの字状を呈することになる。したがって、
第1および第2実施形態と同様の作用により、走行台車
21の前進走行および後退走行において、蛇行が自動的
に修正され、安定走行することになる。
【0031】そして、図5は、本発明に係る第4の実施
形態の管内走行台車を示す図であり、(a)はその概略
平面図、(b)はその概略断面図である。図示するよう
に、本実施形態の管内走行台車31は、第1乃至第3の
実施形態と同様に、溶接装置や検査機器等の作業機器を
載置する台2を備えており、この台2には、例えば4つ
の車輪33a,33b・・が装備されている。なお、図
5(a)(b)においては便宜上後輪を省略図示してい
る。
【0032】そして、 本実施形態の管内走行台車31の
車幅方向に両輪として位置する車輪33a,33bは、
別個の車軸34a,34bに取り付けられている。これ
ら車軸34a,34bの基端部は、台2の車幅方向中心
部において、それぞれ回動自在に支持されている。具体
的には、各車軸34a,34bの基端部に円環部35
a,35bが形成され、各円環部35a,35bが台2
から垂下された支持軸32に回転自在に取り付けられて
いる。
【0033】また、台2の下面には、各車軸34a,3
4bの基端部に形成された円環部35a,35bが支持
軸32周りに回動するので、その回動角度を規制するた
めのストッパ36が設けられている。このストッパ36
は、車軸34a,34bの前後に、2箇所ずつ配置され
ている。これらストッパ36によって、車軸34a,3
4bが進行方向後方側に回動し、その車軸角度が進行方
向後方側に屈曲した状態で規制される。
【0034】第4の実施形態の走行台車31にあって
は、車軸34a,34bの基端部に形成された円環部3
5a,35bが支持軸32周りに回動するので、この走
行台車31の前進走行および後退走行に伴って、車軸3
4a,34bが進行方向後方側に回動し、その車軸角度
が進行方向後方側に屈曲した状態でストッパ36により
規制される。すなわち、走行台車31が管体5内へ進入
するときのみならず、管体5内から後退するときにも、
この走行台車31の進行に伴って円環部35a,35b
が支持軸32周りに回動して、車軸34a,34bの屈
曲方向が進行方向後方となり、車輪33a,33bは進
行方向に臨んで逆ハの字状を呈することになる。したが
って、第1乃至第3実施形態と同様の作用により、走行
台車31の前進走行および後退走行において、蛇行が自
動的に修正され、安定走行することになる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る管内走
行台車によれば、安定した管内走行を行うことができ、
かつ管径の変化に対応し、管内走行中の蛇行を自動修正
することができるとういう優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管内走行台車の作用を説明する図
であり、(a)はその概略断面図、(b)はその概略平
面図である。
【図2】第1の実施形態の管内走行台車を示す概略平面
図である。
【図3】第2の実施形態の管内走行台車を示す概略平面
図である。
【図4】第3の実施形態の管内走行台車を示す図であ
り、(a)はその概略平面図であり、(b)はその概略
側面図である。
【図5】第4の実施形態の管内走行台車を示す図であ
り、(a)はその概略平面図であり、(b)はその概略
断面図である。
【符号の説明】
1 管内走行台車 2 台 3a,3b 前輪 3c,3d 後輪 4a,4b 前輪の車軸 4c、4d 後輪の車軸 5 管体 11 管内走行台車 13a,13b 前輪 13c,13d 後輪 14a,14b 前輪の車軸 14c、14d 後輪の車軸 21 管内走行台車 23a,23b 車輪 24a,24b 車軸 24c 屈曲部 31 管内走行台車 33a,33b 車輪 34a,34b 車軸 36 ストッパ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台上に作業機器を搭載して、管体内を走
    行移動する管内走行台車において、 前輪の車軸の中心部が進行方向後方側へ屈曲して形成さ
    れていることを特徴とする管内走行台車。
  2. 【請求項2】 台上に作業機器を搭載して、管体内を走
    行移動する管内走行台車において、 前輪の車軸の中心部が進行方向後方側に屈曲して形成さ
    れており、後輪の車軸の中心部が進行方向前方側に屈曲
    して形成されていることを特徴とする管内走行台車。
  3. 【請求項3】 台上に作業機器を搭載して、管体内を走
    行移動する管内走行台車において、 車輪の車軸の中心部が屈曲して形成されており、該屈曲
    部が回転自在に支持されていることを特徴とする管内走
    行台車。
  4. 【請求項4】 台上に作業機器を搭載して、管体内を走
    行移動する管内走行台車において、 車幅方向の両輪が別個の車軸に取り付けられ、各車軸の
    基端部が台の車幅方向中心部にそれぞれ回動自在に支持
    されており、走行移動中に各車軸が進行方向後方側に回
    動し、両輪の車軸角度が進行方向後方側に屈曲した状態
    でストッパにより規制されることを特徴とする管内走行
    台車。
JP7671097A 1997-03-13 1997-03-13 管内走行台車 Withdrawn JPH10250570A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6231717B1 (ja) * 2017-07-20 2017-11-15 株式会社快進 走行具

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Effective date: 20040601