JPS6137380A - 鋼管のフランジ自動溶接装置 - Google Patents
鋼管のフランジ自動溶接装置Info
- Publication number
- JPS6137380A JPS6137380A JP15799984A JP15799984A JPS6137380A JP S6137380 A JPS6137380 A JP S6137380A JP 15799984 A JP15799984 A JP 15799984A JP 15799984 A JP15799984 A JP 15799984A JP S6137380 A JPS6137380 A JP S6137380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- welding
- steel pipe
- welded
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/02—Seam welding; Backing means; Inserts
- B23K9/028—Seam welding; Backing means; Inserts for curved planar seams
- B23K9/0288—Seam welding; Backing means; Inserts for curved planar seams for welding of tubes to tube plates
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は鋼管の口端部或いは中間部に７ランジを溶接す
るフランジ自動溶接装置に関する。
るフランジ自動溶接装置に関する。
背景技術とその問題点
従来、鋼管のフランジ溶接は鋼管と７ランジを固定保持
した状態で溶接ノズルを溶接部周縁に沿って回動させて
行っていたが、溶接ノズルはケーブルが接続されている
ことから溶接部の全周に亘って回動させることはできず
半周或いは一周等に分けて溶接を行う”ことになシ、そ
のため溶接ノズルを多く必要とし装置の構成が複雑にな
シまた溶接部に段差が生じる等仕上げ上に難点があった
。
した状態で溶接ノズルを溶接部周縁に沿って回動させて
行っていたが、溶接ノズルはケーブルが接続されている
ことから溶接部の全周に亘って回動させることはできず
半周或いは一周等に分けて溶接を行う”ことになシ、そ
のため溶接ノズルを多く必要とし装置の構成が複雑にな
シまた溶接部に段差が生じる等仕上げ上に難点があった
。
発明の目的
本発明は斯る点に鑑み鋼管に対するフランジの溶接が全
周に亘って連続的に行えるようにした鋼管の７ランジ自
動溶接機を提供するものである。
周に亘って連続的に行えるようにした鋼管の７ランジ自
動溶接機を提供するものである。
発明の概要
本発明は上記の目的を達成するために、７ランジ自動溶
接装置を、所要間隔で配される少なくとも左右一対の支
持車と該支持車に対して接離調節可能な少なくとも１個
の押え車とにより被溶接７ランジの外周を支持する空間
部を形成すると共に支持車または押え車の少なくとも１
個を回転駆動し且つ支持空間部に溶接ノズルを臨ませて
構成し、鋼管と仮り伺けした状態の被溶接フランジを上
述の各車で支持すると共に駆動車の回転により回転させ
ながら溶接ノズルにより鋼管との接合部を円周状に溶接
できるようにしたものである。
接装置を、所要間隔で配される少なくとも左右一対の支
持車と該支持車に対して接離調節可能な少なくとも１個
の押え車とにより被溶接７ランジの外周を支持する空間
部を形成すると共に支持車または押え車の少なくとも１
個を回転駆動し且つ支持空間部に溶接ノズルを臨ませて
構成し、鋼管と仮り伺けした状態の被溶接フランジを上
述の各車で支持すると共に駆動車の回転により回転させ
ながら溶接ノズルにより鋼管との接合部を円周状に溶接
できるようにしたものである。
実施例
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図において（１）は縦枠部（１ａ）と台枠部（１ｂ）と
よう構成される機台で、縦枠部（１ａ）には昇降可能に
可動枠体（２）が備えられ、この可動枠体（２）は縦枠
部（１ａ）に対して油圧シリンダ（３）により昇降調節
される。
よう構成される機台で、縦枠部（１ａ）には昇降可能に
可動枠体（２）が備えられ、この可動枠体（２）は縦枠
部（１ａ）に対して油圧シリンダ（３）により昇降調節
される。
（４） 、 （５）は例えば角度９０°のＶ字状溝（４
ａ） 、 （５ａ）を有する支持車で、機台（１）の縦
枠部（１ａ）の前面下部側に所要間隔をおいて左右対称
に配され、夫々の軸（６＋ 、 （７）が台枠部（１ｂ
）に設置された軸受け（８）。
ａ） 、 （５ａ）を有する支持車で、機台（１）の縦
枠部（１ａ）の前面下部側に所要間隔をおいて左右対称
に配され、夫々の軸（６＋ 、 （７）が台枠部（１ｂ
）に設置された軸受け（８）。
（９）に軸支されている。そして一方の支持車（４）の
軸（６）はチェーンホイール００）が軸着されると共に
後方へ延長されてその後端にブレーキホイル旧）が軸着
されておシ、チェーンホイル（１０１には後述する駆動
機構のウオーム減速機α２のチェーンホイル（１３との
間にチェーン（１４）が懸架され、またブレーキホイル
（１１１にはブレーキバンドα９が巻装されて、この一
方の支持車（４）は回転駆動されると共に所要のブレー
キ力が作用される。また台枠部（１ｂ）の後部にモータ
Ｍが設置され、ウオーム減速機ｆｉｚと２段プーリ帥を
介して■ペル） ｆｉｎ 、αｅに、よシ連繋して駆動
機構が構成される。
軸（６）はチェーンホイール００）が軸着されると共に
後方へ延長されてその後端にブレーキホイル旧）が軸着
されておシ、チェーンホイル（１０１には後述する駆動
機構のウオーム減速機α２のチェーンホイル（１３との
間にチェーン（１４）が懸架され、またブレーキホイル
（１１１にはブレーキバンドα９が巻装されて、この一
方の支持車（４）は回転駆動されると共に所要のブレー
キ力が作用される。また台枠部（１ｂ）の後部にモータ
Ｍが設置され、ウオーム減速機ｆｉｚと２段プーリ帥を
介して■ペル） ｆｉｎ 、αｅに、よシ連繋して駆動
機構が構成される。
ａ９は支持車（４１、（５）と同様にＶ字状溝（１９ａ
）を有する押え車で、その軸■が機台（１）の縦枠部（
１ａ）に備えられた可動枠体（２）に、支持車（４）と
（５）の間に上方に位置するように軸■を介して回転自
在に軸受け（２Ｉ）により軸支されておシ、この押え車
α９と両支持車ｆ４１ 、 （５）によって７ランジＦ
の保持空間部ａが形成される。
）を有する押え車で、その軸■が機台（１）の縦枠部（
１ａ）に備えられた可動枠体（２）に、支持車（４）と
（５）の間に上方に位置するように軸■を介して回転自
在に軸受け（２Ｉ）により軸支されておシ、この押え車
α９と両支持車ｆ４１ 、 （５）によって７ランジＦ
の保持空間部ａが形成される。
また可動枠体（２）には半自動電気溶接器の第１の溶接
ノズル（２湯を支持する支持アーム（ハ）が備えられて
いる。この支持アーム（ハ）はほぼＬ字状で垂直部（２
３ａ）の−側部にはラック歯（２３ａ’）が形成され、
水平部（２３ｂ）の先端には溶接ノズルＱつのクランプ
（財）が取シ付けられている。そして垂直部（２３ａ）
が可動枠体に（２）に設けた案内部材（２９に上下方向
に挿通されこの案内部材（２５）に備えられたビニオン
（至）がラック歯（２Ｍ）に噛合されておシ、ビニオン
（４）をこれと同軸のハンドル（５）により回動するこ
とにより支持アーム（ハ）は昇降され、溶接ノズル（ハ
）の上下位置が調整されて上述の７ランジ保持空間部ａ
に前方から臨むようになされている。
ノズル（２湯を支持する支持アーム（ハ）が備えられて
いる。この支持アーム（ハ）はほぼＬ字状で垂直部（２
３ａ）の−側部にはラック歯（２３ａ’）が形成され、
水平部（２３ｂ）の先端には溶接ノズルＱつのクランプ
（財）が取シ付けられている。そして垂直部（２３ａ）
が可動枠体に（２）に設けた案内部材（２９に上下方向
に挿通されこの案内部材（２５）に備えられたビニオン
（至）がラック歯（２Ｍ）に噛合されておシ、ビニオン
（４）をこれと同軸のハンドル（５）により回動するこ
とにより支持アーム（ハ）は昇降され、溶接ノズル（ハ
）の上下位置が調整されて上述の７ランジ保持空間部ａ
に前方から臨むようになされている。
また機台（１）には縦枠部（１ａ）の後方に位置して支
柱（２８）が立設され、この支柱例の上部側面に水平に
突設したアーム翰に可動アーム翰がその後端に取）付け
たクランプ継手Ｃ（１１により前方へ向けて上下方向に
回動調節可能に装着してｓｂ、この可動アーム（３０）
に第２の溶接ノズル０つがクランプＣ（υにより支持さ
れて７ランジ保持空間部ａに後方から臨むようになされ
ている。
柱（２８）が立設され、この支柱例の上部側面に水平に
突設したアーム翰に可動アーム翰がその後端に取）付け
たクランプ継手Ｃ（１１により前方へ向けて上下方向に
回動調節可能に装着してｓｂ、この可動アーム（３０）
に第２の溶接ノズル０つがクランプＣ（υにより支持さ
れて７ランジ保持空間部ａに後方から臨むようになされ
ている。
Ｃ３４）は機台（１）に対して移動自在に配され鋼管Ｐ
を支持する支持台で、下面にキャスタ缶を取シ付けた基
板（３４ａ）に筒状支柱（３４ｂ）が立設されて、この
支柱（３４ｂ）に上部に左右一対の転車□□□）を所要
間隔で備えた可動支柱（３４ｃ）を昇降調節可能に挿入
連結して構成されている。
を支持する支持台で、下面にキャスタ缶を取シ付けた基
板（３４ａ）に筒状支柱（３４ｂ）が立設されて、この
支柱（３４ｂ）に上部に左右一対の転車□□□）を所要
間隔で備えた可動支柱（３４ｃ）を昇降調節可能に挿入
連結して構成されている。
尚、図中（２２ａ） 、 （３２ａ）は溶接ノズル（２
２１，（３２１に接続されたケーブルである。
２１，（３２１に接続されたケーブルである。
次に以上のように構成される溶接装置による鋼管とフラ
ンジの溶接に付いて説明する。
ンジの溶接に付いて説明する。
先ず鋼管Ｐに対して溶接すべき７ランジＦを仮り付けす
る。この仮り付けは溶接局部の３〜４ケ所において点溶
接的に行う。
る。この仮り付けは溶接局部の３〜４ケ所において点溶
接的に行う。
そしてこの仮り付けした状態で７ランジＦを機台（１）
の前面側から支持車（４１、（５）にその両■字状溝（
４ａ） 、 （５ａ）にまたがって係合載置し、この状
態で機台（１）の縦枠部（ｉａ＞に対して可動枠体（２
）を油圧シリンダ（３）により下降させて押え車ａ９を
支持車（４）。
の前面側から支持車（４１、（５）にその両■字状溝（
４ａ） 、 （５ａ）にまたがって係合載置し、この状
態で機台（１）の縦枠部（ｉａ＞に対して可動枠体（２
）を油圧シリンダ（３）により下降させて押え車ａ９を
支持車（４）。
（５）と相対する側からフランジＦの周縁にＶ字状溝（
１９ａ）を係合させて圧接し、両支持車（４１、（５１
との３車でフランジＦを保持する。この場合鋼管Ｐが長
尺の場合は第１図に示すごとく鋼管Ｐを支持台（財）に
より支持する。即ち鋼管Ｐを両転車（至）にまたがって
載置しフランジＦが上述のごとく保持された状態で水平
位置されるように可動支柱（３４ｃ）を昇降調節する。
１９ａ）を係合させて圧接し、両支持車（４１、（５１
との３車でフランジＦを保持する。この場合鋼管Ｐが長
尺の場合は第１図に示すごとく鋼管Ｐを支持台（財）に
より支持する。即ち鋼管Ｐを両転車（至）にまたがって
載置しフランジＦが上述のごとく保持された状態で水平
位置されるように可動支柱（３４ｃ）を昇降調節する。
そして第１の溶接ノズル（２つをその尖端がフランツＦ
を鋼管Ｐの接合部の一方の周縁に近接して臨むように支
持アーム（ハ）を可動枠体（２）に対してラック歯（２
３ａ′）とビニオン（イ）の噛合により上下動させて位
置調節操作する。また第２の溶接ノズル（３ｚはその尖
端が接合部の他方の周縁に近接して臨むように支柱（ハ
）に対して可動アーム（至）を上下回動調節する。
を鋼管Ｐの接合部の一方の周縁に近接して臨むように支
持アーム（ハ）を可動枠体（２）に対してラック歯（２
３ａ′）とビニオン（イ）の噛合により上下動させて位
置調節操作する。また第２の溶接ノズル（３ｚはその尖
端が接合部の他方の周縁に近接して臨むように支柱（ハ
）に対して可動アーム（至）を上下回動調節する。
この状態で駆動機構のモータａ９を起動するとこの回転
が■ベル）（１７１，２段ゾーリ（１６＋及び■ベルト
（Ｉ＆を介してウオーム減速機ａ２１に伝達され、ここ
で減速されてチェーンＩを介して支持車（４）の軸（６
）に伝達して支持車（４）が回転される。この支持車（
４）の回転によりフランジＦが仮り止めされた鋼管Ｐと
一体に回転され、この際他方の支持車（５）及び押え車
（１５１はローラ的に作用し、また鋼管Ｐが支持台（財
）により支持されている場合はその上部の両転車（至）
もローラ状に転動し、フランジＦと鋼管Ｐは一体に円滑
に回転されることになる。
が■ベル）（１７１，２段ゾーリ（１６＋及び■ベルト
（Ｉ＆を介してウオーム減速機ａ２１に伝達され、ここ
で減速されてチェーンＩを介して支持車（４）の軸（６
）に伝達して支持車（４）が回転される。この支持車（
４）の回転によりフランジＦが仮り止めされた鋼管Ｐと
一体に回転され、この際他方の支持車（５）及び押え車
（１５１はローラ的に作用し、また鋼管Ｐが支持台（財
）により支持されている場合はその上部の両転車（至）
もローラ状に転動し、フランジＦと鋼管Ｐは一体に円滑
に回転されることになる。
このようにしてフランジＦを鋼管Ｐと一体に回転させな
がら両溶接ノズル（２２、ｅａがら溶接棒を繰シ出すこ
とにより溶接部が両側から同時に自動溶接される。
がら両溶接ノズル（２２、ｅａがら溶接棒を繰シ出すこ
とにより溶接部が両側から同時に自動溶接される。
またＬ型鋼管Ｖに７ランジＦを溶接する場合、フランジ
ＦとＬ型鋼管Ｐ′の一体回転においては重量のアンバラ
ンスによりネ均一回転になるが、駆動側支持車（４）の
軸（６）に軸着したブレーキホイル（Ｉｌｌに対するブ
レーキバンド（１５１の締め付けを調整してブレーキ力
を強めることにょシ一定の回転溶接速度が得られること
になる。
ＦとＬ型鋼管Ｐ′の一体回転においては重量のアンバラ
ンスによりネ均一回転になるが、駆動側支持車（４）の
軸（６）に軸着したブレーキホイル（Ｉｌｌに対するブ
レーキバンド（１５１の締め付けを調整してブレーキ力
を強めることにょシ一定の回転溶接速度が得られること
になる。
以上のようにしてフランジＦが１回転されるとモータＭ
が停止し、７ランジＦと鋼管Ｐ又はＰ′はその位置で停
止されまた溶接ノズル（２２１、（３ｚによる溶接も停
止される。即ち７ランジＦが１回転することによりその
溶接が完了することになる。
が停止し、７ランジＦと鋼管Ｐ又はＰ′はその位置で停
止されまた溶接ノズル（２２１、（３ｚによる溶接も停
止される。即ち７ランジＦが１回転することによりその
溶接が完了することになる。
以上のように本例においては７ランジＦを３個の車（４
１、（５１及び在りで支持し、この内１個を他の２個に
対し即ち押え車住９を支持車（４１、（５）に対して接
離調節可能としたので７ランジＦは広範囲の直径のもの
も支持できると共に各車（４） 、 （３１及び（１９
は７ランジＦの周面と対応する周面にＶ字状溝（４ａ）
。
１、（５１及び在りで支持し、この内１個を他の２個に
対し即ち押え車住９を支持車（４１、（５）に対して接
離調節可能としたので７ランジＦは広範囲の直径のもの
も支持できると共に各車（４） 、 （３１及び（１９
は７ランジＦの周面と対応する周面にＶ字状溝（４ａ）
。
（５ａ）及び（１９ａ）が形成されているので各種の厚
みの７ランジＦを安定して（わえるように支持すること
ができて確実に回転させることができ、前後の溶接ノズ
ル（２２１及び（至）により接合部を両側から同時に自
動溶接が行え、しかも鋼管ＰがＬ型或いは屈曲したもの
においても駆動側支持車（４）にブレーキ機構を備えた
ことにより一定の回転速度で溶接が行なえる。
みの７ランジＦを安定して（わえるように支持すること
ができて確実に回転させることができ、前後の溶接ノズ
ル（２２１及び（至）により接合部を両側から同時に自
動溶接が行え、しかも鋼管ＰがＬ型或いは屈曲したもの
においても駆動側支持車（４）にブレーキ機構を備えた
ことにより一定の回転速度で溶接が行なえる。
尚、以上の構成において支持車（４）と（５）の間隔を
調節できるようにしてもよく、この場合非駆動側支持車
（５）を移動調節できるように構成する。また押え車も
２個用いるように構成してもよい。
調節できるようにしてもよく、この場合非駆動側支持車
（５）を移動調節できるように構成する。また押え車も
２個用いるように構成してもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば溶接すべき鋼管と７ランジ
を一体に回転駆動させ溶接ノズルは溶接部に臨ませて固
定した状態で溶接を行うので、鋼管と７ランジの接合部
は全周に亘って連続的に均一に溶接されて確実な溶接が
行われると共に外観仕上げ上も良好であり、しかも被溶
接部材側を回転させ溶接器側には回転機構を必要としな
いので構成も簡単になる等の効果を有する。
を一体に回転駆動させ溶接ノズルは溶接部に臨ませて固
定した状態で溶接を行うので、鋼管と７ランジの接合部
は全周に亘って連続的に均一に溶接されて確実な溶接が
行われると共に外観仕上げ上も良好であり、しかも被溶
接部材側を回転させ溶接器側には回転機構を必要としな
いので構成も簡単になる等の効果を有する。
第１図は本発明による溶接装置の一例の一部省略した側
面図、第２図は同正面図、第３図は支持車及び押え車の
溝部を示す一部分の側面図、第４図はブレーキ機構の正
面図、第５図は鋼管とフランジの溶接状態を示す一部分
の断面図である。 図中（１）は機台、（２）は可動枠体、（４） 、 ｆ
５）は支持車、Ｌ１２＋はウオーム減速器、Ｉはチェー
ン、α９は押え車、（２ａ 、 （３２１は溶接ノズル
、ａは７ランジ支持空間部、Ｐは鋼管、Ｆは７ランジで
ある。 同 松９秀７″−コ。 第３図 第５図 第４図
面図、第２図は同正面図、第３図は支持車及び押え車の
溝部を示す一部分の側面図、第４図はブレーキ機構の正
面図、第５図は鋼管とフランジの溶接状態を示す一部分
の断面図である。 図中（１）は機台、（２）は可動枠体、（４） 、 ｆ
５）は支持車、Ｌ１２＋はウオーム減速器、Ｉはチェー
ン、α９は押え車、（２ａ 、 （３２１は溶接ノズル
、ａは７ランジ支持空間部、Ｐは鋼管、Ｆは７ランジで
ある。 同 松９秀７″−コ。 第３図 第５図 第４図
Claims (1)
- 所要間隔で配される少なくとも左右一対の支持車と、
該支持車に対して接離調節可能な少なくとも１個の押え
車とにより被溶接フランジの外周を支持する空間部を形
成すると共に、上記支持車または押え車のうち少なくと
も１個を回転駆動し且つ上記空間部に溶接ノズルを臨ま
せてなり、鋼管に仮り付けした状態の被溶接フランジを
上記各車で支持すると共に上記駆動車の回転により回転
させながら溶接ノズルにより鋼管との接合部を円周状に
溶接するようにしたことを特徴とする鋼管のフランジ自
動溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15799984A JPS6137380A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 鋼管のフランジ自動溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15799984A JPS6137380A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 鋼管のフランジ自動溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137380A true JPS6137380A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15662032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15799984A Pending JPS6137380A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 鋼管のフランジ自動溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137380A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104942460A (zh) * | 2015-07-28 | 2015-09-30 | 广州德亚机械制造有限公司 | 法兰自动焊接装置 |
| JP2020108271A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 関西電力株式会社 | 分割型電柱の接合工具および接合方法 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15799984A patent/JPS6137380A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104942460A (zh) * | 2015-07-28 | 2015-09-30 | 广州德亚机械制造有限公司 | 法兰自动焊接装置 |
| JP2020108271A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 関西電力株式会社 | 分割型電柱の接合工具および接合方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100587251B1 (ko) | 파이프 자동 용접장치 | |
| KR200391479Y1 (ko) | 파이프 자동 용접장치 | |
| ES354157A1 (es) | Procedimiento para soldar junturas de circunferencia en oleoductos u otras canerias. | |
| GB1366338A (en) | Apparatus for automatically welding pipe joints in steel pipe piles | |
| JPS5987984A (ja) | パイプの内部「鎔」接装置 | |
| US4338153A (en) | Welding plastic tube lining | |
| JPS6137380A (ja) | 鋼管のフランジ自動溶接装置 | |
| JPH0953772A (ja) | ステンレス鋼管の接続構造及び接続端部の成形装置 | |
| JPS58181482A (ja) | 管とフランジの溶接装置 | |
| JP3074515B2 (ja) | 管内走行用溶接作業台車 | |
| JPH1158038A (ja) | 摩擦撹拌接合装置 | |
| SU627941A1 (ru) | Устройство дл сборки и вращени в процессе сварки изделий | |
| JP3438985B2 (ja) | 自走式水平立向溶接装置 | |
| CN208945492U (zh) | 逆变器进水管焊接工装 | |
| JPH10249585A (ja) | 管体中継ぎ部の内面溶接装置 | |
| JPS5915746B2 (ja) | 枝管溶接装置 | |
| JPH0740162A (ja) | 角コラムの自動加工装置 | |
| CN207026847U (zh) | 专用车后端梁的焊接工作站 | |
| JPH0857781A (ja) | 溶接設備 | |
| CN215393489U (zh) | 一种用于排气管的焊接定位工装 | |
| JPH02104468A (ja) | 管内面自動溶接装置 | |
| SU511173A1 (ru) | Установка дл сборки и сварки трубопроводов | |
| JPS5935342Y2 (ja) | 立向円周自動溶接装置 | |
| JPH0415431Y2 (ja) | ||
| JPH0410022Y2 (ja) |