JPH10250192A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10250192A
JPH10250192A JP9056403A JP5640397A JPH10250192A JP H10250192 A JPH10250192 A JP H10250192A JP 9056403 A JP9056403 A JP 9056403A JP 5640397 A JP5640397 A JP 5640397A JP H10250192 A JPH10250192 A JP H10250192A
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寿幸 山下
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英一 吉田
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宏治 田中
Takasuke Kuno
高資 久野
Sumiko Nishimura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 混載原稿についても自動的に処理が可能な画
像形成装置を提供する。 【解決手段】 プリント遅延処理においてまず特定のモ
ードが設定されているかどうかを判定する(♯61〜♯
64)。特定のモードが設定されていると判定されたと
きは(♯61〜♯64でYES)、プリントすべき画像
がメモリに溜まるまでプリントが禁止され(♯65)、
原稿が混載原稿であるかどうかが検知される(♯6
6)。混載原稿であると判定されたときはプリントの開
始が禁止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はイメージリーダだ
けではなく、外部に接続されたファクシミリやパソコン
等からの原稿画像を入力してプリントアウトする画像形
成装置に関し、特に複数のモードで画像形成ができる画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に複写機の場合、混載原稿の場合に
は、予め原稿混載かどうかをユーザにセットさせてから
コピーをスタートしていた。もしくは複写機上方に設け
られている手動原稿搬送装置での全ての原稿サイズを一
度確かめてからコピーをスタートしていた。ここで、混
載原稿とは、少なくとも1枚以上他の原稿とは長手方向
または短手方向の長さの異なるものが混ざっている原稿
をいう。
【0003】一方、プリンタ、ファクシミリの場合、プ
リントする内容が混載されているかどうかの検出は実質
上できない場合が多いにもかかわらず、以下に示すよう
に混載されていると実行できないモードもある。このよ
うな場合はアプリケーションソフトウェアで出力の禁止
が行なわれていた。
【0004】ここで、混載していると実行できないモー
ドとは以下のモードをいう。 交互給紙:同じサイズの用紙をプリントする部ごとに、
排出方向を変えて排出することにより、仕分け装置(い
わゆるソータ)なしにソート(丁合)機能と同等の機能
を達成するもの。一般的に原稿画像がすべて同じ大きさ
であることが必要条件であり、そうでない場合は大きさ
の違う画像に対して倍率変更を行なういわゆる変倍をか
けないと交互給紙ができない。このような場合、用紙サ
イズを指定してその用紙に合った変倍率を元の画像の大
きさごとに演算するアプリケーションが必要となる。
【0005】Nイン1:あるサイズの用紙に、同じサイ
ズの画像を変倍(一般的に縮小変倍)かつ複数頁分並べ
て印字することにより、1枚の用紙上に複数原稿分の画
像を載せることをいう。1頁内に印字される元の画像の
大きさが同じであることがこのモードにおいては必要条
件となる。
【0006】両面モード:あるサイズの用紙の裏表にそ
れぞれ別の画像を印字すること。交互給紙と同じく、一
般的に原稿画像が同じ大きさであることが必要である。
そうでない場合は、用紙サイズに応じて原稿画像の変倍
を行なうアプリケーションが必要となる。
【0007】ステープル:仕上げ装置(ソータ、フィニ
ッシャ)の機能の1つ。ソートまたはグループ動作の終
了した複数用紙をステープルし、部ごとに仕上げるこ
と。仕上げ装置の構成にもよるが、一般的にステープル
後の用紙端面の整合性を向上するため、ステープル動作
に先立って部材を用紙端面に当接させることによって用
紙の整合を行なう。この整合動作のため、少なくとも用
紙の排出方向または排出方向と垂直な方向、場合によっ
ては両方向で整合動作を行なうため整合方向の用紙の大
きさが同じことがステープルモードの必要条件となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像形成装置に
おいては、混載原稿においてはユーザがプリンタの動作
を指示する必要があった。また、混載原稿では実行でき
ないモードにおいてはプリンタでの出力が禁止されてい
た。したがって、混載原稿についてはユーザの介入がど
うしても必要であるという問題点があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、混載原稿についても自動的に処
理が可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る画像形成
装置は、原稿画像を入力する手段と、前記入力された画
像を記憶するメモリと、前記入力された原稿が混載原稿
か否かを検出する手段と、前記メモリに記憶された画像
を出力するプリンタと、前記プリンタに所望のモードを
設定する手段と、前記設定されたモードと混載原稿検出
手段の検出結果に基づいてプリンタの動作を制御する制
御手段とを含む。
【0011】検出されたモードが混載原稿で実施可能な
モードか否かと、原稿が混載原稿かどうかによってプリ
ンタの動作が制御されるため、混載原稿についても自動
的に処理が行なわれる。
【0012】請求項2に係る画像形成装置においては、
請求項1の画像形成装置の制御装置は混載原稿検出手段
の検出結果に基づいてプリント動作を停止するか、自動
的にプリントを開始するかまたは自動的にモードを変更
してプリントを自動開始するかのいずれかを実行する。
【0013】制御手段が混載原稿検出手段の判定に基づ
いて上記のいずれかの動作を自動的に行なうため、画像
形成装置においてユーザの介入を減らすことができる。
【0014】請求項3に係る画像形成装置においては、
請求項2に係る画像形成装置の制御装置はさらに、プリ
ント動作の停止中に、既に設定されているモードとは別
のモードへの設定変更を許可する。
【0015】プリント動作が停止されたときには、既に
設定されているモードとは別のモードへの設定変更が可
能となるため、ユーザは別のモードへ変更する場合にお
いて再度原稿画像を読取らせる必要がない。
【0016】請求項4に係る画像形成装置においては、
請求項2の制御装置がさらに、プリント動作停止中にユ
ーザによって別のモードが設定されたとき、メモリの廃
棄を実行する。
【0017】プリント動作停止中に別のモードが設定さ
れたときは、新たに画像データの読込をする必要がある
ためメモリ内容が廃棄される。その結果メモリを有効に
利用することができる。
【0018】請求項5に係る画像形成装置においては、
請求項1の原稿画像入力手段はイメージリーダである。
イメージリーダを用いて原稿画像が入力されるため、ユ
ーザは所望の原稿の画像の形成ができる。
【0019】請求項6に係る画像形成装置においては、
請求項1の画像形成装置の入力手段が外部に設けられた
入力装置である。外部に設けられた入力装置から原稿画
像が入力されるため、外部からの原稿画像の処理が可能
になる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0021】図1はこの発明に係る画像形成装置の一実
施の形態であるデジタル複写機1が実際どのようにして
使われるのかという状態を示す模式図である。図1を参
照して、この発明に係るデジタル複写機1は外部バス1
5を通じて他のデジタル複写機11b、ファクシミリ1
1cおよびパソコン13a,13bと接続されている。
そして他のファクシミリ11cやパソコン13a,13
bから出力された画像データを受取り出力する。
【0022】図2は、デジタル複写機1の全体構成を説
明するための概略断面図であり、図3はその制御系のブ
ロック図である。
【0023】図2および図3を参照して、デジタル複写
機1は、大別すると複写する原稿を読取る走査系810
を含むイメージリーダ11と、読取った画像データの処
理を行なう画像信号処理部820を含む画像メモリ部1
2と、読取った画像データを用紙上に出力するためのレ
ーザ光学系860と、作像系870とを含むプリンタ部
13とによって構成されている。また、このデジタル複
写機1の上部には、複写する原稿を搬送し、必要に応じ
て原稿の表裏を反転させるADF(自動原稿搬送装置)
850が設けられている。デジタル複写機1の上面に
は、このデジタル複写機1で行なう各種画像編集処理の
動作モードや複写枚数などを設定するための操作パネル
OPが設けられている。
【0024】そして、この複写機には、後述するように
バインド部、紙折り部、パンチ部、およびステープル部
を装備したフィニッシャ31が取付けられている。
【0025】以下さらにこのデジタル複写機1の各部の
機能および動作について詳細に説明する。
【0026】まず、ADF850の原稿トレイ815上
にセットされた原稿は、ADF用CPUの指示により、
1枚ずつ原稿載置台(プラテンガラス)818上の所定
の位置まで搬送される。原稿は走査系810により読取
られた後に、ADF850上の排紙トレイに排出され
る。原稿は、ADFの各原稿搬送系ローラ851,85
2,853,854および搬送ベルト855が駆動され
ることにより搬送される。
【0027】この原稿の搬送時において、ADF850
内に設置されているセンサSE51のオン/オフの時間
により原稿サイズが1枚ずつ検出される。センサSE5
1からの信号は、図示のないADF用CPUを介して図
示のない複写機用CPUに伝えられる。原稿有無検出セ
ンサSE50により、原稿トレイ815上に原稿がある
かないかが検出される。
【0028】走査系810では、スキャナ819がスキ
ャンモータ(不図示)によって駆動される。スキャナ8
19は、プラテンガラス818の下を移動する。スキャ
ナ819に取付けられている露光ランプ811からプラ
テンガラス818上に載置された原稿に光が照射され
る。その反射光を光電変換素子であるCCD816が受
光して、原稿画像の走査読取が行なわれる。
【0029】なお、レーザ光学系860は、半導体レー
ザ862、レーザビームを偏光するポリゴンミラー86
5、および反射ミラー867によって構成されている。
作像系870は、現像転写系871、用紙を搬送する搬
送系880および画像の定着を行なう定着系873によ
って構成されている。また、現像転写系871は、感光
体ドラム871a、帯電チャージャ871b、現像剤を
収納し感光体ドラムにトナーを供給する現像器871
c、感光体ドラム上のトナー像を用紙に転写させる転写
チャージャ(不図示)、用紙と感光体ドラムとを分離す
る分離チャージャ(不図示)、および不要なトナーを除
去するクリーニングプレート(不図示)などにより構成
されている。
【0030】搬送系880は、用紙を収納したカセット
881および882、用紙ガイド883、タイミングロ
ーラ884などによって構成されている。また用紙カセ
ット881および882に収納されている用紙は、予め
用紙カセットごとに収めるサイズが決められており、そ
のカセットごとに用紙サイズが判定される。なお、図面
においては用紙カセットは2つ記載されているが、さら
に多くの用紙カセットを備えるようにしてもよい。
【0031】定着系873は、用紙を熱圧着しながら搬
送する定着ローラ874、排出ローラ875および用紙
の排出を検出する排出センサ(不図示)によって構成さ
れている。
【0032】プリントアウトされた用紙は、排紙部11
0bから後述するフィニッシャ31に送られる。
【0033】フィニッシャ31は、図2に示されるよう
に、大きくは、デジタル複写機1の排紙部110bから
排出された用紙Pを集積し整合するノンソートトレイ1
11aおよび用紙集積部111bと、排紙部110bか
ら排出された用紙Pを必要に応じて2つ折りや、Z字状
に折り畳む(以下Z折りという)紙折り部32と、用紙
集積部111bから用紙搬送方向下流側に設置され、集
積し整合された用紙Pに対してステープル処理を施すス
テープル部33と、このステープル処理後の用紙束が排
出されて収容されるソート部34と、ステープル処理さ
れた後の用紙束またはステープル処理されていない用紙
束に対してカバーを取付けるバインド部35と、用紙搬
送経路中に設けられ必要に応じて用紙に穴あけを行なう
パンチ部37とから構成される。デジタル複写機1から
排出された用紙は用紙搬送部36によりフィニッシャ内
の各部に搬送される。
【0034】図3は図2に示したデジタル複写機1の要
部を示すブロック図である。図3を参照して、デジタル
複写機1はイメージリーダ部11と、画像メモリ部12
と、プリンタ部13とを含み、それらが相互に制御信号
線14で接続されている。イメージリーダ部11からの
画像データは画像バスAを介して画像メモリ部12へ送
られ、画像メモリ部12に記憶された画像データは画像
バスBを介してプリンタ部13に送られる。図1で説明
した外部バス15は画像メモリ部12に接続されてい
る。
【0035】図4は画像メモリ部12の内部構成を示す
ブロック図である。図4を参照して、画像メモリ部12
は、ROM24内に格納されたプログラムの手順に従
い、CPU21が制御を実行する。また、イメージリー
ダ部11、プリンタ部13、全体制御部10と通信ドラ
イバ23を経由して制御信号線14を介して通信を行な
っている。さらに、外部バス15により図3で説明した
外部入出力装置との通信が可能になっている。
【0036】画像バスA、画像バスBは画像RAM26
と繋がり、画像がここに記憶される。画像の転送制御は
数チャンネルの転送が可能なDMAC(ダイナミックメ
モリアクセスコントロール)27によって行なわれる。
また、画像バスには圧縮器28、伸張器29が接続され
圧縮伸張動作を行なうことが可能である。この画像RA
M26に蓄えられた画像についての情報は、システムR
AM25に記憶されている。またプログラムを動作させ
るのに必要なパラメータなども記憶されている。
【0037】図5は画像メモリ部12におけるデータの
流れを説明するためのブロック図である。画像RAM2
6は入力画像メモリ261と、出力画像メモリ262
と、圧縮画像メモリ263に分かれている。各メモリ間
の画像転送は、図4で示したDMAC27によって行な
われる。DMAC27に転送アドレス、転送サイズを指
定することにより、画像データの転送が行なわれる。ま
た、どの位置まで画像を転送したかを確認するには、こ
のDMAC27の転送カウンタを読出す。
【0038】イメージリーダ部11から読込んだ画像
は、画像バスAを通じて入力画像メモリ261に格納さ
れる。前述したように、入力画像メモリ261のどのラ
インまで画像が入力されたかは、DMAC27の転送カ
ウンタを読出すことにより確認することができる。入力
画像メモリ261に蓄えられた画像は、圧縮機28によ
り画像を圧縮し、圧縮画像メモリ263上に転送され
る。圧縮画像メモリ263に置かれた画像は、伸張機2
9により伸張し、出力画像メモリ262に転送される。
【0039】出力画像メモリ262に転送された画像デ
ータは、DMAC27により、画像バスBを通じてプリ
ンタ部13へ転送され、用紙上に画像がプリントされ
る。DMAC27の転送カウンタを確認すれば、出力画
像メモリ262のどこまでプリンタ部13へ画像が転送
されたかがわかる。
【0040】次に画像の複写処理について説明する。上
記した経緯を用いて画像の複写処理が行なわれる。イメ
ージリーダ部11から読込んだ画像は、入力画像メモリ
261上に置かれる。画像は一定時読込まれた段階で、
圧縮機28を用いて画像を圧縮し、圧縮画像メモリ26
3に圧縮画像が転送される。この圧縮された画像データ
を伸張機29を通してページメモリとなる出力画像メモ
リ262に転送すれば元の画像を復元することができ
る。この画像を画像バスBを通じてプリンタ部13に送
れば読込んだ画像がプリントされる。また、ページや日
付等の付加情報を合成して印字する場合は、画像に対応
した付加情報などと伸張機29により伸張されたデータ
とを出力画像メモリ262で重ね合わせることによって
合成する。
【0041】ここで圧縮画像メモリ263には複数枚の
画像データを保持することができるため、前述の機能を
利用して、メモリを使用したソートが可能となる。最初
に複数枚の原稿を連続的に読込む。入力画像メモリ26
1上に画像が読込まれたら圧縮機28により画像を圧縮
し、圧縮画像メモリ263上に圧縮画像を保持する。こ
の動作を次々と繰返し、圧縮画像メモリ263上に圧縮
画像すべてを置く。この処理が終わったら、連続的に1
頁目からn頁目まで伸張機29により画像を圧縮し出力
画像目262に画像を送り、プリンタ部13へ転送す
る。この伸張と出力を必要回繰返せば、ドキュメント単
位に画像内部で出力することができる。その結果、いわ
ゆる機械で行なっていたソートをメモリによって行なう
ことができる。
【0042】圧縮画像メモリ263には、複数の画像を
置くことが可能であるため、これらの画像を管理する圧
縮画像管理テーブルをシステムRAM25内に設けてい
る。管理テーブルには画像単位の情報を記憶している
が、画像単位情報には圧縮前の画像のサイズ、圧縮画像
が圧縮画像メモリのどこに記憶されているのかを示すポ
インタ、圧縮サイズ、圧縮時間、読込んだ原稿サイズ、
一連の原稿の何枚目の原稿であるかなどの情報が記憶さ
れている。
【0043】次にこの発明に係るデジタル複写機の動作
について説明する。図6はデジタル複写機のメインルー
チンを示すフローチャートである。図6を参照して、ま
ず電源が投入されたら、内部のステータスなどの状態の
初期化を行なう(♯1)。コピースタートを指示される
まで待ち状態でループしている(♯2でNO)。スター
トを指示されると(♯2でYES)、原稿読取処理(♯
3)、圧縮処理(♯4)、画像の合成を含む伸張処理
(♯5)、プリント遅延処理(♯6)、モード変更処理
(♯7)、プリント処理(♯8)を順次行ない、これら
の処理をコピーが終了するまで繰返す(♯9でNO)。
コピーが終了したら(♯9でYES)、再びコピースタ
ート待つ。
【0044】図7は図6の♯3で示した原稿読取処理内
容を示すフローチャートである。図7を参照して、まず
原稿読取中か否かが判断される(♯31)。イメージリ
ーダ部11から画像メモリ部12への入力画像メモリの
画像転送中には(♯31でYES)そのままリターンす
る。原稿読取中でない場合は(♯31でNO)、圧縮中
でなく(♯31でNO)、読取るべき原稿があれば(♯
33でYES)、読取処理をスタートする(♯34)。
読取処理はDMAC27をスタートさせ、イメージリー
ダ部11へ制御信号線14を通じて読取要求を出す処理
である。
【0045】図8は図7の♯35で示した原稿サイズ検
出ルーチンを示すフローチャートである。図8を参照し
て、原稿サイズ検出ルーチンではまず原稿検出センサS
E51のオンエッジで(♯351でYES)、タイマD
Uをスタートさせる(♯352)。次に原稿検出センサ
310のオフエッジ、すなわち原稿の後端が通過したら
(♯353)、タイマDUをストップさせる(♯35
4)。そのときの値に原稿搬送スピードを掛けた値、す
なわち原稿の長さをAレジスタに格納する(♯35
5)。そのAレジスタの値が182mm以下であれば
(♯356でYES)、原稿サイズがB5横であると判
定する(♯357)。この値が210mm以下であれば
(♯358でYES)、A4横であると判定する(♯3
59)。この値が257mm以下であれば(♯360で
YES)、B5縦であると判定する(♯31)。この値
が297mm以下であれば(♯362でYES)、A4
縦であると判定し(♯364でYES)、364mm以
下であれば♯364でYES)、B4であると判定し
(♯365)、364mmを超えると(♯364でN
O)、A3であると判定する(♯366)。
【0046】次に図6の♯4で示した圧縮処理について
説明する。図9を参照して、まず圧縮中でないことを確
認する(♯41)。この時点で圧縮直後であった場合に
は(♯42でYES)、圧縮画像についての圧縮情報を
前述の圧縮画像管理テーブルに登録する(♯43)。圧
縮すべき画像がある場合は(♯44)、読取中でないこ
とを確認し(♯45でNO)、画像の圧縮をスタートさ
せる(♯46)。読取中であった場合には(♯45でY
ES)、何もしないでリターンする。
【0047】ここでの圧縮動作では、圧縮器28を動作
させるとともに、入力画像メモリの画像を圧縮器28に
与え、圧縮画像を圧縮画像メモリ263に転送する。画
像転送はDMAC27によって行なう。なお、読取画像
がどの程度入力画像メモリに転送されたかは、DMAC
27の転送カウンタを確認することにより知ることがで
きる。
【0048】次に図6の♯5で示した伸張処理について
図10を参照して説明する。図10を参照して、まず伸
張もしくはプリント中でないことを確認し(♯51)、
伸張すべき画像があることを前述の圧縮画像管理テーブ
ルにより確認する(♯52)。伸張すべき画像がある場
合は(♯52でYES)、頁印字モードであるかどうか
を確認する(♯53)。頁印字モードであれば(♯53
でYES)、画像管理テーブルを参照し、対応する頁番
号を出力頁メモリに描画する(♯54)。そして伸張処
理をスタートさせる(♯55)。
【0049】なお、伸張処理は伸張器29をスタートす
ることによって行なわれる。なお画像の転送はDMAC
27によって行なっている。また、出力画像メモリに画
像を転送する際に頁印字モードであれば、伸張された画
像を出力画像メモリに重ねる。
【0050】図11は図6の♯6で示されたプリント遅
延処理の内容を示すフローチャートである。図11を参
照して、まず設定されたモードがNイン1モード、両面
モード、交互給紙モードまたはステープルモードのよう
な特定モードであるかどうかの判断を行なう(♯61〜
♯64)。特定モードであると判断された場合は(♯6
1〜♯64でYES)、♯65でプリントすべき画像が
メモリに溜まったかどうかを判定する。溜まっていない
場合(♯65でNO)、次の図12で説明するようにプ
リント開始を禁止し(♯670)、プリントすべき画像
がメモリに蓄積されるのを待つ。すなわち特定モードが
設定されていると、プリントすべき画像が蓄積されるま
でプリントを遅延させる。
【0051】♯65でプリントすべき画像がメモリに溜
まった場合は(♯65でYES)、混載原稿検知のサブ
ルーチンに入る(♯66)。
【0052】なお、特定のモードでない場合は(♯61
〜♯64でNO)、プリント開始を許可する(♯6
8)。
【0053】次に図11の♯66で示した混載原稿検知
処理について説明する。図12は混載原稿検知ルーチン
の内容を示すフローチャートである。図12を参照し
て、まず1枚目の原稿サイズを圧縮画像メモリ263よ
り読出す(♯661)。次いで圧縮画像メモリ263の
内容から、読込んだ原稿が1枚かどうか、すなわち最終
原稿かどうかを判定する(♯662)。♯662でYE
Sとなった場合、すなわち読込んだ原稿が1枚の場合
は、混載なしと判定し、プリントの開始を許可する(♯
669)。これは、混載原稿の判定は、「読込んだ原稿
が2枚以上のとき、その原稿サイズが互いに異なるとき
は混載原稿である」という考え方に基づいているためで
ある。すなわち、♯662で、元々2枚以上の原稿を読
込んでいないと判定された場合は、混載原稿なしと同じ
動作をしても特に問題は生じないからである。
【0054】♯662で最終原稿でないと判断された場
合は(♯662でNO)、Bレジスタへ2枚目の原稿サ
イズを入力する(♯663)。その後、♯664、♯6
66〜♯668の処理で最終原稿になるまで順次Aレジ
スタに入っている1枚目の原稿サイズとBレジスタに入
っている第2、第3、第4、…、第n枚目の原稿の原稿
サイズを比較する。そしてAレジスタに入っている1枚
目の原稿サイズとBレジスタに入っているn枚目の原稿
サイズが異なることを見つけるまで比較処理を繰返す
(♯666)。
【0055】♯666でNOとなった場合は、最終原稿
までサイズを比較することなく、プリント開始を禁止す
る(♯670)。したがって、♯665へ進む場合は、
最終原稿の直前まで、すべての原稿サイズが1枚目の原
稿サイズと同じであった場合となる。
【0056】♯665で、最終原稿に対して♯666と
同様、すべての原稿サイズが1枚目の原稿サイズと同じ
かどうかを判定する。すべての原稿サイズが同じである
と判定されたときは(♯665でYES)、原稿サイズ
がすべて1枚目と同じサイズであった場合であるため
「混載なし」と判定し、プリント開始の許可を行なう
(♯669)。
【0057】♯665でNOとなった場合は、「最終原
稿の直前の原稿までは、1枚目の原稿の原稿サイズと同
じであったが、最終原稿の原稿サイズのみ、他の原稿と
異なっていた」場合になり、混載ありと判定し、プリン
ト開始を禁止する(♯670)。
【0058】次に図6の♯7で示したモード変更処理に
ついて説明する。図13はモード変更処理の内容を示す
フローチャートである。図13を参照して、まず図11
の♯61〜64で示した特定モードか否かが判定され
(♯711)、特定モードであると判定されたときは
(♯711でYES)、プリントすべき画像がメモリに
蓄積されているかどうかが判定される(♯712)。♯
712でプリントすべき画像が蓄積されていると判定さ
れたときは(♯712でYES)、混載原稿の有無が判
定され(♯713)、プリント停止中か否かが判定され
る(♯714)。
【0059】上記したすべての条件が満たされている場
合は(♯711〜♯714でYES)、図示のない、プ
リンタに設けられた操作パネル、または外部入力装置か
らモード変更要求があるかどうかを判定する(♯71
5)。モード変更要求があったときは(♯715でYE
S)、上記した特定モード以外の要求されたモードへ変
更する(♯716)。次いでプリント開始を許可する
(♯717)。♯717でプリント開始を許可すること
により、図12の♯670で設定したプリント開始禁止
が解除され、結果としてデジタル複写機1は♯715で
モード変更要求があったことにより、停止していたプリ
ント動作を変更要求に合ったモードでプリント開始する
ことになる。
【0060】たとえば、両面コピーモードが設定されて
いて、原稿の画像をすべて読込んだら混載原稿のため、
マシンがプリント停止している状態にあるとする。この
場合、混載原稿と同時に成立しない両面モードをユーザ
が解除して(両面モードなし)、メモリに溜まった画像
をプリントする動作が該当する。
【0061】♯715でモード変更要求がない場合(♯
715でNO)、ステープルモードや両面モードといっ
た特定モードかどうかを判定する(♯718、♯72
0)。特定モードであった場合は(♯718、♯720
でYES)、それぞれデジタル複写機1が自動的にモー
ドを変更し(♯719、♯721)、プリント開始許可
する(♯717)。
【0062】なお、♯715でモードの変更の要求もな
く、ステープルモードでもなく、両面モードでもない場
合は(♯718、♯720でNO)、特定モードでない
ため、♯717でプリント開始が許可される。
【0063】図14はモード変更処理の他の実施例を示
すフローチャートである。図14を参照して、この実施
例に係るモード変更処理においては先の図14で示した
モード変更処理に対して♯726および♯727だけが
異なっており、他の点については先の実施の形態と同じ
であるので、同一部分についてはその説明は省略する。
【0064】図14を参照して、この実施例において
は、モード変更要求があった場合は(♯715でYE
S)、要求されたモードへ変更するとともに(♯72
6)、画像メモリに蓄積された画像データをクリアする
(♯727)。特定のモードが指定され、混載原稿があ
ってプリントが停止されているときにモード変更要求が
あったときはその要求されたモードへモードの変更が行
なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係るデジタル複写機
が接続されたネットワークの模式図である。
【図2】この発明の一実施の形態に係るデジタル複写機
の正面断面図である。デジタル複写機の制御系のブロッ
ク図である。
【図3】デジタル複写機の要部を示すブロック図であ
る。
【図4】画像メモリ部の要部を示すブロック図である。
【図5】画像RAMの要部を示すブロック図である。
【図6】デジタル複写機の動作を示すメインルーチンを
示すフローチャートである。
【図7】原稿読取処理ルーチンを示すフローチャートで
ある。
【図8】原稿サイズ検出ルーチンの内容を示すフローチ
ャートである。
【図9】圧縮処理の内容を示すフローチャートである。
【図10】伸張処理の内容を示すフローチャートであ
る。
【図11】プリント遅延処理の内容を示すフローチャー
トである。
【図12】混載原稿検知ルーチンの内容を示すフローチ
ャートである。
【図13】モード変更処理の一実施の形態を示すフロー
チャートである。
【図14】モード変更処理の他の実施の形態を示すフロ
ーチャートである。
【図15】プリント処理の内容を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 デジタル複写機 10 全体制御部 11 イメージリーダ部 12 画像メモリ部 13 プリンタ部 14 制御信号線 15 外部バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 宏治 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 久野 高資 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 西村 住子 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を入力する手段と、 前記入力された画像を記憶するメモリと、 前記入力された原稿が混載原稿か否かを検出する手段
    と、 前記メモリに記憶された画像を出力するプリンタと、 前記プリンタに対して所望のモードを設定する手段と、 前記設定されたモードと前記混載原稿検出手段の検出結
    果に基づいて前記プリンタの動作を制御する制御手段と
    を含む、画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は前記混載原稿検出手段の
    検出結果に基づいて前記プリンタの動作を停止するか、
    前記プリンタで自動的にプリントを開始させるかまたは
    自動的に前記設定されたモードを変更して前記プリンタ
    で出力するかいずれかを行なう、請求項1に記載の画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が前記プリンタの動作を停
    止したとき、前記モード設定手段で既に設定されている
    モードとは別のモードへの設定変更を許可する、請求項
    2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段が前記プリンタの動作を停
    止中に、別のモードが設定されたときは、前記メモリに
    記憶された画像データを破棄する、請求項2に記載の画
    像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記原稿画像を入力する手段はイメージ
    リーダである、請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記原稿画像を入力する手段は外部に設
    けられた入力装置である、請求項1に記載の画像形成装
    置。
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