JPH10249961A - 紙製トレー状容器の製造方法及び製造装置 - Google Patents
紙製トレー状容器の製造方法及び製造装置Info
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Abstract
接着した紙製トレー状容器を製造する方法、及び装置に
関するものである。 【解決手段】底板の周囲に側面板、フランジが連設し、
該側板同士の隣接する側部間の一方の側面板に、コーナ
ー板を介すか、介さずして重合片が連設したブランク
を、前記重合片が隣接する側面板内面に位置する紙製ト
レー状容器に製函し、該トレー状容器の内表面全面に、
真空チャンバー内で加熱したフィルムを真空成形、また
は真空成形と圧空成形の併用により積層接着した後、該
トレー状容器のフランジ外周部で、前記フィルムから切
断することを特徴とする紙製トレー状容器の製造方法及
び製造装置
Description
にフィルムを積層接着した紙製トレー状容器を製造する
方法、及び装置に関するものである。
後、蓋体により封嵌し密封する紙製容器は知られてお
り、またそのトレー容器を上面が開口しかつ、開口周縁
にフランジを有する紙製とし、その内面に合成樹脂フィ
ルムを真空成形、又は真空成形と圧空成形の併用により
積層接着する容器は知られている。例えば、実公昭51
−31202、実公昭54−42830等が公知資料と
してある。
は、その容器自体の原理的技術は開示されているが、実
際の製造に関する技術の開示はされていない。
を達成するために、まず第1の発明では、底板の周囲に
側面板、フランジが連設し、該側板同士の隣接する側部
間の一方の側面板に重合片が連設したブランクを、前記
重合片が隣接する側面板内面に位置するトレー状容器に
製函し、該トレー状容器の内表面全面に、真空チャンバ
ー内で加熱したフィルムを真空成形、または真空成形と
圧空成形の併用により積層接着した後、該トレー状容器
のフランジ外周部で、前記フィルムから切断することを
特徴とするトレー状容器の製造方法を提示する。また、
第1の発明に付随して、前記ブランクの製函を製函専用
金型で行い、トレー状容器とフィルムとの積層接着とを
真空成形、または真空成形と圧空成形との併用専用の金
型で行い、トレー状容とフィルムとの切断を切断専用の
金型により行うことを特徴とするトレー状容器の製造方
法をも提示する。
側面板、フランジが連設し、該側板同士の隣接する側部
間の一方の側面板に重合片が連設したブランクを排出す
る機構と、該ブランクを成形用雄,雌金型で、前記重合
片が隣接する側面板内面に位置するトレー状容器に製函
する機構と、前記成形用雌金型内のトレー状容器を真空
成形用雌金型へ移載する機構と、該真空成形用雌型を真
空チャンバー内へ移動する機構と、該真空チャンバー内
にフィルムを加熱する機構を備え、かつ前記トレー状容
器の内表面へ真空成形、または真空成形と圧空成形の併
用により積層接着する機構と、該真空成形用雌型を真空
チャンバー外へ移動する機構と、該真空成形用雌型を前
記トレー状容器から離脱させる機構と、該トレー状容器
を切断部へ移送する機構と、受け金型とカッターとから
成るトリミング部でフィルムと前記トレー状容器周縁を
切断する機構とからなるトレー状容器の製造装置を提示
する。
明する。本発明は図5に示す形状の紙製のブランク11
からトレー容器10を製造する。ブランクAは、矩形状
の底面板1の四辺に一対の側面板2、2と、一対の側面
板3、3を備える。そして、各々側面板2、2の側辺に
逆2等辺三角形状の三角コーナー板6、6、6、6及び
重合片7、7、7、7を順次設ける。また、前記側面板
2、2の先端にフランジ4、4を設け、前記側板3、3
の先端にフランジ5、5を設け、該フランジ5、5は両
側に、前記側面板2、2側へ屈曲するコーナー部8、
8、8、8を有する。そして、外表面の全面、または適
宜部分に印刷層を設けてる。
動作と合わせて説明する。周知機構のフィーダー部10
0に前記ブランクAをセットし、該ブランクAを周知の
移送機構により製函部110へ移送する。該製函部11
0は成形用雌金型112と、上下動する成形用雄金型1
11とから成る。該成形用雌金型112は中央部にトレ
ー容器の形状に適合した、つまり、前記ブランクの底板
1に相当する平面部の四辺周囲に側面板に相当し、適宜
角度外方へ開く傾斜面を有し、かつ該傾斜面間には、前
記三角コーナー板に相当し、適宜角度外方へ開く傾斜を
有する凹部113を有し、該凹部113の上部周囲には
前記ブランクAに対応する平面部を有する。そして、該
平面部の前記製函前の平面状態のブランクの外周に適合
した位置に、該ブランクAの位置決め用ピン114を左
右に1か所ずつ、前後に2か所ずつ設ける。 前記凹部
113の4角部分に前記ブランクAの重合片7を折曲げ
用のピン115を設ける。
型112の凹部113に適合した凸部116と、該凸部
116の周囲上部に位置し、前記雌金型112の凹部1
13の上部周囲に対応する環状の縁部117とから成
る。そして、前記凸部116は基盤にスプリングを介し
て、上下動可能に取り付けられ、前記縁部117は基盤
に固定状態で取り付けられる。
はまず成形用雌金型112上に載置される。このとき、
ブランクAは位置決めピン114によって確実に所定の
位置に載置される。そして、前記ブランク11が雌金型
112上に載置された後、前記雄金型A1が下降し、該
雄金型111の凸部116にいり前記ブランクAを雌金
型112の凹部113内に押し込みブランク11の各部
材を折り曲げる。この時、ブランク11の重合片7は雌
金型112のピン115上に位置するため、前記雄金型
111による製函時に、重合片7はブランクAの側面板
2、3より遅れて凹部113内に折り込まれる。このこ
とにより、重合片7は、ブランクAの側面板3の内表面
に重なった状態で製函される。さらに、雄金型111の
縁部117により、前記ブランク11のフランジ4,5
が外方水平方向に折り曲げられてトレー状仮容器Bに製
函される。この時、雄金型111の凸部116を上下動
可能としてあるため、凸部116による組立て完了後に
更に雄金型111を雌金型112に押圧することがで
き、これにより雄金型111の縁部117によるフラン
ジ4,5の折曲げをより強く確実に行うことができる。
により成形雌型112内の製函後のトレー状仮容器Bを
そのままの状態で真空成形用雌型130に移す。該真空
成形用金型130は複数個の金型が1列、もしくは複数
列に無端縁状に連結されており、後述するトレー分離部
150までの距離を移動回転する。前記各真空成形用金
型130は前記成形用雌金型112の凹部112と同形
状の凹部131を有し、かつ該凹部131と連通する吸
引用孔132を有している。
置した前記真空成形用金型130は水平移動しフィルム
接着部140へ移る。該フィルム接着部140は、巻取
りフィルムを捲き出すフィルム供給部141と真空チャ
ンバー142と、該チャンバー内に位置する真空成形用
雌型130とからなる。前記チャンバー142は共に上
下動する上型143と下型144とで成り、該上型14
3は内部にヒーター145を備えている。該フィルム供
給部141は後述するフィルム巻取り部170との間で
フィルムCの移動を行う。
と、真空チャンバー142が開いた状態で真空成形用金
型130が真空チャンバー142内に移動し停止する。
このとき同時にフィルム供給部141からフィルムCが
真空チャンバー142内に供給され、前記トレー状仮容
器Bの上部を覆う様に位置する。そして、真空チャンバ
ー142が閉じ、ヒーター145によってフィルムCを
加熱し、真空成形用雌型130の吸引孔132から吸引
することでフィルムCがトレー状仮容器Bの内表面の全
面に積層接着する。この時、フィルムCの上面から空気
を吹きつける操作を併用することもできる。
開き、真空成形用雌型130が真空チャンバー外へ移動
する。この時、真空成形用雌型130内のトレー状仮容
器Bと、フィルムCも一体に移動する。そして、トレー
分離部150にて真空成形用雌型130が下方へ移動す
ることでトレー状仮容器BとフィルムCとから分離離脱
する。真空成形用雌型130は、真空チャンバーの下方
を通り、前記のフィルム成形部の前にもどる。
ムCの移動に伴い切断部160へ移動する。切断部16
0はカッター161と受け金型162と、受け治具16
3とから成り、前記受け金型162は内部に貫通孔16
4を有し、該貫通孔164の内周形状、及び前記カッタ
ー161の外周形状はトレー状仮容器Bのフランジ4,
5外周に相当するよ設定し、前記受け治具163はトレ
ー状仮容器Bの下部に相当する凹部164を有する。
受け金型162内に移動し停止する。次に、カッター1
61が下降し、該カッター161の外周と前記受け金型
162の貫通孔164の周囲が噛み合うようにして、ト
レー状仮容器Bのフランジ4,5の外周のフィルムCを
切断して、トレー状容器Dを形成する。フィルムCから
切断分離したトレー状容器Dは受け治具163に載置し
た状態で、該受け治具163により、デリバリー、又は
充填などの次工程へと移動される。また、トレー状容器
Dを切断した後のフィルムC’は巻取り部170により
巻き取られる。
ライン、又は同一ラインにおいて内容物を充填した後、
内面にフィルムを有する紙製の蓋材を被せ、トレー状容
器Dのフランジ5と熱接着する密封容器として使用され
る。
角コーナー板6を設けたが、必ずしも設ける必要はな
く、側面板2に直接重合片7を設けることもできる。こ
の場合トレー状容器Dの形状は直方体状、逆角錐台状に
なる。また、トレー状容器Dは三角コーナー板6を設け
たが、必ずしも設ける必要はなく、側面板2に直接重合
片7を設けることもできる。この場合トレー状容器Dの
形状は直方体状、逆角錐台状になる。ただし、トレーの
剛度を得るために、隣接する側板に重なる重合片7を設
けることは必要である。また、重合片7の重ね合わせ
は、隣接する側板の内面にする必要がある。この状態に
することで、フィルムを積層接着した時にこの重合片も
フィルムにより接着されるためである。さらに、トレー
状容器は底面板1を8各形状にし、各辺に側面板を設け
た8角形トレー状容器にすなど、同様な4角形以外の多
角形トレー状容器とすることもできる。
4,5に合致する形状、寸法の紙製蓋体であり、内面に
合成樹脂フィルムを積層接着し、外面の全面、または適
宜部分に印刷層を設けたものである。蓋体20も前記ト
レー状容器に応じて種々の形状とすることが可能であ
る。
した後、該トレー状容器Dのフランジ4、5に前記蓋体
20を重ね、両部材の内面のフィルム同士を熱融着によ
り封止して密封する。
は適度な剛度を有する、例えば、坪量200〜500g
/m2 のバージンパルプが適している。また加熱調理に
より発生する水分の付着を防止する必要から耐水性、端
面からの水分の吸収性のない、または低い材質を用いる
必要がある。この要求を満たす材質として、一般にカッ
プ原紙と呼ばれるものが適している。これらの要求品質
は、本密封紙製容器を冷蔵庫等で冷凍,冷蔵保存した
時、また、その保存状態から消費者が購入し持ち帰るま
での間におこる容器表面の結露による容器の劣化防止の
目的からも有効なものとなる。また、必要に応じて耐油
性を持たせることもできる。さらに、開封時に蓋体との
剥離強度において、紙剥けのしない材質である必要があ
る。
ィルムは耐水性に優れ、内容物を充填密封後の冷蔵冷凍
等の保存時に十分な密封性を保ち、なおかつ、熱融着性
に優れることはもちろんのこと、電子レンジ、オーブン
等の加熱に対する耐性が必要となる。つまり、高い耐水
性と耐熱性が必要である。例えば、PE(LDPE、L
LDPE)、PP(ホモPP、ブロックPP、ランダム
PP)、PET(非結晶PET)があげられるが、PP
(とくにランダムPP)が好ましい。例えば、80〜5
00μ、好ましくは100〜200μのPPがあげられ
る。また、合成樹脂フィルム40は単層である他に積層
としてもよい。特に、未処理状態の紙基材との真空成
形、または真空成形と圧空成形の併用による接着性を強
固なものとするために、合成樹脂フィルムの内面にEM
A、EMMA等のエチレンとカルボニル基の酸との共重
合体を積層することがこのましい。さらに、開封時の易
開封性を向上させるために合成樹脂フィルムの外面にピ
ーラブル樹脂を積層することが好ましい。例えば、シン
グルサイト系PEをあげることができる。
刷層のインキとしては電子レンジ、オーブン等による加
熱に対する耐性を持たせる必要がある。つまり、高い耐
熱性が必要である。また加熱による臭気の発生がない、
または低いことが必要である。さらに、前記した加熱に
よる紙からの蒸気の放出を阻害しないために通気性が必
要となる。
層は絵柄形成用のインキに加えて、印刷層の最外面にO
Pニスを設けることも可能である。このニスを設けるこ
とでトレー容器を真空成形、または真空圧空成形の併用
で紙基材と合成樹脂フィルムとを積層接着を金型内で行
うのであるが、この時、ニスを設けておくと金型からの
トレー容器の剥離取り出しが容易になり、取り出し工程
におけるトレー容器の変形、破壊を防止できる。また、
このニスも他のインキと同様に耐熱性、通気性、加熱に
よる臭気の発生を同様に備えている必要がある。
示す如き効果がある。即ち、紙製のトレー状容器の内面
に真空成形、または真空成形と圧空成形の併用により合
成樹脂フィルムを積層したため、トレー状容器の内面が
液漏れのしない完全な耐水性を有するので、液体、及び
水分を含む食品の収納を可能するトレー状容器の製造を
容易かつ確実に行える。また、本発明において行う製
函、フィルム接着、切断の各工程に於いて、各工程で用
いる金型をそれぞれ個別の専用金型としたため、装置全
体のトータルコストを低くすることができる。つまり、
各工程で共通に使用できる金型を製造すると、各金型に
各工程で必要とする機能を付加するため、金型が複雑で
コストの高いものとなってしまう。また、本発明では、
トレー状容器を金型に入れて搬送しながら各種成形を行
うため、複数の金型を1行、もしくは複数行に無端状に
連結して回転移動させるため、1個の金型がコスト高と
なると、トータルコストは膨大なコスト高となってしま
う。
す説明図である。
す説明図である。
示す平面図である。
視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】底板の周囲に側面板、フランジが連設し、
該側板同士の隣接する側部間の一方の側面板に、コーナ
ー板を介すか、介さずして重合片が連設したブランク
を、前記重合片が隣接する側面板内面に位置する紙製ト
レー状容器に製函し、該トレー状容器の内表面全面に、
真空チャンバー内で加熱したフィルムを真空成形、また
は真空成形と圧空成形の併用により積層接着した後、該
トレー状容器のフランジ外周部で、前記フィルムから切
断することを特徴とする紙製トレー状容器の製造方法。 - 【請求項2】前記ブランクの製函を製函専用金型で行
い、トレー状容器とフィルムとの積層接着とを真空成
形、または真空成形と圧空成形との併用専用の金型で行
い、トレー状容とフィルムとの切断を切断専用の金型に
より行うことを特徴とする請求項1記載の紙製トレー状
容器の製造方法。 - 【請求項3】底板の周囲に側面板、フランジが連設し、
該側板同士の隣接する側部間の一方の側面板に、コーナ
ー板を介すか、介さずして重合片が連設したブランクを
排出する機構と、 該ブランクを成形用雄,雌金型で、前記重合片が隣接す
る側面板内面に位置するトレー状容器に製函する機構
と、 前記成形用雌金型内のトレー状容器を真空成形用雌金型
へ移載する機構と、 該真空成形用雌型を真空チャンバー内へ移動する機構
と、 該真空チャンバー内にフィルムを加熱する機構を備え、
かつ前記トレー状容器の内表面へ真空成形、または真空
成形と圧空成形の併用により積層接着する機構と、 該真空成形用雌型を真空チャンバー外へ移動する機構
と、 該真空成形用雌型を前記トレー状容器から離脱させる機
構と、 該トレー状容器を切断部へ移送する機構と、 カッターと受け金型からなり、前記トレー状容器周縁を
フィルムから切断する機構とからなる紙製トレー状容器
の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05490497A JP3322154B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 紙製トレー状容器の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP05490497A JP3322154B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 紙製トレー状容器の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10249961A true JPH10249961A (ja) | 1998-09-22 |
JP3322154B2 JP3322154B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=12983604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05490497A Expired - Lifetime JP3322154B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 紙製トレー状容器の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3322154B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002355905A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Toppan Printing Co Ltd | 紙製トレー状容器の製造装置 |
JP2011006071A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Toppan Printing Co Ltd | 紙トレー及び紙トレー成形方法 |
JP4734782B2 (ja) * | 2001-06-25 | 2011-07-27 | 凸版印刷株式会社 | 紙製トレー状容器の製造装置 |
WO2022195923A1 (ja) * | 2021-03-19 | 2022-09-22 | 東罐興業株式会社 | 組立式紙容器、組立式紙容器の製造方法、及び組立式紙容器の製造装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102532480B1 (ko) * | 2021-11-25 | 2023-05-12 | 김재정 | 케이스 가공장치 |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP05490497A patent/JP3322154B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
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JP2002355905A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Toppan Printing Co Ltd | 紙製トレー状容器の製造装置 |
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