JP3322154B2 - 紙製トレー状容器の製造装置 - Google Patents
紙製トレー状容器の製造装置Info
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Description
にフィルムを積層接着した紙製トレー状容器を製造する
装置に関するものである。
後、蓋体により封嵌し密封する紙製容器は知られてお
り、またそのトレー容器を上面が開口しかつ、開口周縁
にフランジを有する紙製とし、その内面に合成樹脂フィ
ルムを真空成形、又は真空成形と圧空成形の併用により
積層接着する容器は知られている。例えば、実公昭51
−31202、実公昭54−42830等が公知資料と
してある。
は、その容器自体の原理的技術は開示されているが、実
際の製造に関する技術の開示はされていない。
を達成するために、底板の周囲に側面板、フランジが連
設し、該側板同士の隣接する側部間の一方の側面板に重
合片が連設したブランクを排出する機構と、該ブランク
を成形用雄,雌金型で、前記重合片が隣接する側面板内
面に位置するトレー状容器に製函する機構と、前記成形
用雌金型内のトレー状容器を、複数個の金型が1列、も
しくは複数列に無端縁状に連結されている真空成形用雌
金型へ移載する機構と、該真空成形用雌型を真空チャン
バー内へ移動する機構と、該真空チャンバー内にフィル
ムを加熱する機構を備え、かつ前記トレー状容器の内表
面へ真空成形、または真空成形と圧空成形の併用により
積層接着する機構と、該真空成形用雌型を真空チャンバ
ー外へ移動する機構と、該真空成形用雌型を前記トレー
状容器から離脱させる機構と、該トレー状容器を切断部
へ移送する機構と、受け金型とカッターとから成るトリ
ミング部でフィルムと前記トレー状容器周縁を切断する
機構とからなるトレー状容器の製造装置を提示する。
明する。本発明は図5に示す形状の紙製のブランクAか
らトレー容器Bを製造する。ブランクAは、矩形状の底
面板1の四辺に一対の側面板2と、一対の側面板3を備
える。そして、各々側面板2の側辺に逆2等辺三角形状
の三角コーナー板6及び重合片7を順次設ける。また、
前記側面板2の先端にフランジ4を設け、前記側板3の
先端にフランジ5を設け、該フランジ5は両側に、前記
側面板2側へ屈曲するコーナー部8を有する。そして、
外表面の全面、または適宜部分に印刷層を設ける。
動作と合わせて説明する。周知機構のフィーダー部に前
記ブランクAをセットし、該ブランクAを周知の移送機
構により製函部110へ移送する。該製函部110は成
形用雌金型112と、上下動する成形用雄金型111と
から成る。該成形用雌金型112は中央部にトレー容器
の形状に適合した、つまり、前記ブランクの底板1に相
当する平面部の四辺周囲に側面板に相当し、適宜角度外
方へ開く傾斜面を有し、かつ該傾斜面間には、前記三角
コーナー板に相当し、適宜角度外方へ開く傾斜を有する
凹部113を有し、該凹部113の上部周囲には前記ブ
ランクAに対応する平面部を有する。そして、該平面部
の前記製函前の平面状態のブランクの外周に適合した位
置に、該ブランクAの位置決め用ピン114を左右に1
か所ずつ、前後に2か所ずつ設ける。前記凹部113の
4角部分に前記ブランクAの重合片7を折曲げ用のピン
115を設ける。
型112の凹部113に適合した凸部116と、該凸部
116の周囲上部に位置し、前記雌金型112の凹部1
13の上部周囲に対応する環状の縁部117とから成
る。そして、前記凸部116は基盤にスプリングを介し
て、上下動可能に取り付けられ、前記縁部117は基盤
に固定状態で取り付けられる。
はまず成形用雌金型112上に載置される。このとき、
ブランクAは位置決めピン114によって確実に所定の
位置に載置される。そして、前記ブランクAが雌金型1
12上に載置された後、前記雄金型111が下降し、該
雄金型111の凸部116に入り前記ブランクAを雌金
型112の凹部113内に押し込みブランクAの各部材
を折り曲げる。この時、ブランクAの重合片7は雌金型
112のピン115上に位置するため、前記雄金型11
1による製函時に、重合片7はブランクAの側面板2、
3より遅れて凹部113内に折り込まれる。このことに
より、重合片7は、ブランクAの側面板3の内表面に重
なった状態で製函される。さらに、雄金型111の縁部
117により、前記ブランクAのフランジ4,5が外方
水平方向に折り曲げられてトレー状仮容器Bに製函され
る。この時、雄金型111の凸部116を上下動可能と
してあるため、凸部116による組立て完了後に更に雄
金型111を雌金型112に押圧することができ、これ
により雄金型111の縁部117によるフランジ4,5
の折曲げをより強く確実に行うことができる。
により成形雌型112内の製函後のトレー状仮容器Bを
そのままの状態で真空成形用雌型130に移す。該真空
成形用金型130は複数個の金型が1列、もしくは複数
列に無端縁状に連結されており、後述するトレー分離部
150までの距離を移動回転する。前記各真空成形用金
型130は前記成形用雌金型112の凹部112と同形
状の凹部を有し、かつ該凹部と連通する吸引用孔を有し
ている。
置した前記真空成形用金型130は水平移動しフィルム
接着部140へ移る。該フィルム接着部140は、巻取
りフィルムを捲き出すフィルム供給部141と真空チャ
ンバー142と、該チャンバー内に位置する真空成形用
雌型130とからなる。前記チャンバー142は共に上
下動する上型と下型とで成り、該上型は内部にヒーター
を備えている。該フィルム供給部141は後述するフィ
ルム巻取り部170との間でフィルムCの移動を行う。
と、真空チャンバー142が開いた状態で真空成形用金
型130が真空チャンバー142内に移動し停止する。
このとき同時にフィルム供給部141からフィルムCが
真空チャンバー142内に供給され、前記トレー状仮容
器Bの上部を覆う様に位置する。そして、真空チャンバ
ー142が閉じ、ヒーターによってフィルムCを加熱
し、真空成形用雌型130の吸引孔132から吸引する
ことでフィルムCがトレー状仮容器Bの内表面の全面に
積層接着する。この時、フィルムCの上面から空気を吹
きつける操作を併用することもできる。
開き、真空成形用雌型130が真空チャンバー外へ移動
する。この時、真空成形用雌型130内のトレー状仮容
器Bと、フィルムCも一体に移動する。そして、トレー
分離部150にて真空成形用雌型130が下方へ移動す
ることでトレー状仮容器BとフィルムCとから分離離脱
する。真空成形用雌型130は、真空チャンバーの下方
を通り、前記のフィルム成形部の前にもどる。
ムCの移動に伴い切断部160へ移動する。切断部16
0はカッター161と受け金型162と、受け治具16
3とから成り、前記受け金型162は内部に貫通孔を有
し、該貫通孔164の内周形状、及び前記カッター16
1の外周形状はトレー状仮容器Bのフランジ4,5外周
に相当するよう設定し、前記受け治具163はトレー状
仮容器Bの下部に相当する凹部を有する。
受け金型162内に移動し停止する。次に、カッター1
61が下降し、該カッター161の外周と前記受け金型
162の貫通孔の周囲が噛み合うようにして、トレー状
仮容器Bのフランジ4,5の外周のフィルムCを切断し
て、トレー状容器Dを形成する。フィルムCから切断分
離したトレー状容器Dは受け治具163に載置した状態
で、該受け治具163により、デリバリー、又は充填な
どの次工程へと移動される。また、トレー状容器Dを切
断した後のフィルムC’は巻取り部170により巻き取
られる。
ライン、又は同一ラインにおいて内容物を充填した後、
内面にフィルムを有する紙製の蓋材を被せ、トレー状容
器Dのフランジ5と熱接着する密封容器として使用され
る。
角コーナー板6を設けたが、必ずしも設ける必要はな
く、側面板2に直接重合片7を設けることもできる。こ
の場合トレー状容器Dの形状は直方体状、逆角錐台状に
なる。ただし、トレーの剛度を得るために、隣接する側
板に重なる重合片7を設けることは必要である。また、
重合片7の重ね合わせは、隣接する側板の内面にする必
要がある。この状態にすることで、フィルムを積層接着
した時にこの重合片もフィルムにより接着されるためで
ある。さらに、トレー状容器は底面板1を8角形状に
し、各辺に側面板を設けた8角形トレー状容器にすな
ど、同様な4角形以外の多角形トレー状容器とすること
もできる。
4,5に合致する形状、寸法の紙製蓋体であり、内面に
合成樹脂フィルムを積層接着し、外面の全面、または適
宜部分に印刷層を設けたものである。蓋体Eも前記トレ
ー状容器に応じて種々の形状とすることが可能である。
た後、該トレー状容器Dのフランジ4、5に前記蓋体E
を重ね、両部材の内面のフィルム同士を熱融着により封
止して密封する。
適度な剛度を有する、例えば、坪量200〜500g/
m2 のバージンパルプが適している。また加熱調理によ
り発生する水分の付着を防止する必要から耐水性、端面
からの水分の吸収性のない、または低い材質を用いる必
要がある。この要求を満たす材質として、一般にカップ
原紙と呼ばれるものが適している。これらの要求品質
は、本密封紙製容器を冷蔵庫等で冷凍,冷蔵保存した
時、また、その保存状態から消費者が購入し持ち帰るま
での間におこる容器表面の結露による容器の劣化防止の
目的からも有効なものとなる。また、必要に応じて耐油
性を持たせることもできる。さらに、開封時に蓋体との
剥離強度において、紙剥けのしない材質である必要があ
る。
ムは耐水性に優れ、内容物を充填密封後の冷蔵冷凍等の
保存時に十分な密封性を保ち、なおかつ、熱融着性に優
れることはもちろんのこと、電子レンジ、オーブン等の
加熱に対する耐性が必要となる。つまり、高い耐水性と
耐熱性が必要である。例えば、PE(LDPE、LLD
PE)、PP(ホモPP、ブロックPP、ランダムP
P)、PET(非結晶PET)があげられるが、PP
(とくにランダムPP)が好ましい。例えば、80〜5
00μ、好ましくは100〜200μのPPがあげられ
る。また、合成樹脂フィルムCは単層である他に積層と
してもよい。特に、未処理状態の紙基材との真空成形、
または真空成形と圧空成形の併用による接着性を強固な
ものとするために、合成樹脂フィルムの内面にEMA、
EMMA等のエチレンとカルボニル基の酸との共重合体
を積層することがこのましい。さらに、開封時の易開封
性を向上させるために合成樹脂フィルムの外面にピーラ
ブル樹脂を積層することが好ましい。例えば、シングル
サイト系PEをあげることができる。
層のインキとしては電子レンジ、オーブン等による加熱
に対する耐性を持たせる必要がある。つまり、高い耐熱
性が必要である。また加熱による臭気の発生がない、ま
たは低いことが必要である。さらに、前記した加熱によ
る紙からの蒸気の放出を阻害しないために通気性が必要
となる。
は絵柄形成用のインキに加えて、印刷層の最外面にOP
ニスを設けることも可能である。このニスを設けること
でトレー容器を真空成形、または真空圧空成形の併用で
紙基材と合成樹脂フィルムとを積層接着を金型内で行う
のであるが、この時、ニスを設けておくと金型からのト
レー容器の剥離取り出しが容易になり、取り出し工程に
おけるトレー容器の変形、破壊を防止できる。また、こ
のニスも他のインキと同様に耐熱性、通気性、加熱によ
る臭気の発生を同様に備えている必要がある。
示す如き効果がある。即ち、各工程で共通に使用できる
金型を製造すると、各金型に各工程で必要とする機能を
付加するため、金型が複雑でコストの高いものとなって
しまい、また、トレー状容器を金型に入れて搬送しなが
ら各種成形を行い、複数の金型を1行、もしくは複数行
に無端状に連結して回転移動させると、1個の金型がコ
スト高となり、トータルコストは膨大なコスト高となっ
てしまうが、本発明では、製函、フィルム接着、切断の
各工程に於いて、各工程で用いる金型をそれぞれ個別の
専用金型としたため、装置全体のトータルコストを低く
することができる。
す説明図である。
す説明図である。
示す平面図である。
視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】底板の周囲に側面板、フランジが連設し、
該側面板同士の隣接する側部間の一方の側面板に、コー
ナー板を介すか、介さずして重合片が連設したブランク
を排出する機構と、 該ブランクを成形用雄,雌金型で、前記重合片が隣接す
る側面板内面に位置するトレー状容器に製函する機構
と、 前記成形用雌金型内のトレー状容器を、複数個の金型が
1列、もしくは複数列に無端縁状に連結されている真空
成形用雌金型へ移載する機構と、 該真空成形用雌型を真空チャンバー内へ移動する機構
と、 該真空チャンバー内にフィルムを加熱する機構を備え、
かつ前記トレー状容器の内表面へ真空成形、または真空
成形と圧空成形の併用により積層接着する機構と、 該真空成形用雌型を真空チャンバー外へ移動する機構
と、 該真空成形用雌型を前記トレー状容器から離脱させる機
構と、 該トレー状容器を切断部へ移送する機構と、 カッターと受け金型からなり、前記トレー状容器周縁を
フィルムから切断する機構とからなる紙製トレー状容器
の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05490497A JP3322154B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 紙製トレー状容器の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05490497A JP3322154B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 紙製トレー状容器の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10249961A JPH10249961A (ja) | 1998-09-22 |
JP3322154B2 true JP3322154B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=12983604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05490497A Expired - Lifetime JP3322154B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 紙製トレー状容器の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3322154B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102532480B1 (ko) * | 2021-11-25 | 2023-05-12 | 김재정 | 케이스 가공장치 |
Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
JP4706127B2 (ja) * | 2001-05-31 | 2011-06-22 | 凸版印刷株式会社 | 紙製トレー状容器の製造装置 |
JP4734782B2 (ja) * | 2001-06-25 | 2011-07-27 | 凸版印刷株式会社 | 紙製トレー状容器の製造装置 |
JP5564836B2 (ja) * | 2009-06-23 | 2014-08-06 | 凸版印刷株式会社 | 易成形紙トレー |
KR20220154231A (ko) * | 2021-03-19 | 2022-11-21 | 도칸 고교 가부시키가이샤 | 조립식 종이 용기, 조립식 종이 용기의 제조 방법 및 조립식 종이 용기의 제조 장치 |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP05490497A patent/JP3322154B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102532480B1 (ko) * | 2021-11-25 | 2023-05-12 | 김재정 | 케이스 가공장치 |
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---|---|
JPH10249961A (ja) | 1998-09-22 |
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