JPH10249630A - 電動ケ−ブルカッタ - Google Patents
電動ケ−ブルカッタInfo
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- JPH10249630A JPH10249630A JP5882197A JP5882197A JPH10249630A JP H10249630 A JPH10249630 A JP H10249630A JP 5882197 A JP5882197 A JP 5882197A JP 5882197 A JP5882197 A JP 5882197A JP H10249630 A JPH10249630 A JP H10249630A
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- Pending
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Abstract
回転刃27の扇形歯車27b部分の円弧長さをできるだ
け小さくして作業時間を短縮し、また、線材の切断状況
に応じて駆動歯車と回転刃の歯車とが適切な噛合状態と
なる電動ケ−ブルカッタを提供する。 【解決手段】 電動モ−タからの回転トルクを、遊星歯
車減速機構を介して固定26刃と外周に扇形歯車27b
を形成した回転刃27へ伝達するように構成する場合、
前記遊星歯車減速機構の最終段に配置した駆動歯車25
から回転刃27への回転トルクの伝達手段として、固定
部に回動可能に配置した複数個の歯車列(31,31)
を介して伝達する。
Description
切断するための電動カッタ、特に電池を電源とする電動
モ−タで歯車減速(変速)機構を介して線材等を切断す
る携帯可能な電動ケ−ブルカッタに関する。
の径の線材を切断する場合、ケ−ブルカッタが使用され
る。従来のケ−ブルカッタとしては、油圧式のケ−ブル
カッタ、或いはトッグル機構を応用した手動式工具等が
あるが、本出願人は図8に示すような蓄電池式の電動ケ
−ブルカッタを提案している(特願平5−146935
号)。即ち、この電動ケ−ブルカッタは、遊星歯車変速
機構を内蔵したケ−ス61と、該ケ−ス61のハンドル
部61aの下部に着脱可能に装着する蓄電池カ−トリッ
ジ62と、該ケ−ス61に固定される固定刃66と、該
固定刃66の端部に回動自在にボルト65に枢着され外
側に扇形の歯車67bを設けたた回転刃67と、で構成
されている。
でハンドル部61aを握り、回転刃67をフリ−の状態
として、固定刃66の内側に被加工材を置き、該回転刃
67を手で回し、歯車67b端部とケ−ス61内に内蔵
した遊星歯車減速機構の最終段の駆動歯車63とを係止
させ、スイッチレバ−(図示省略)を押すと、強力な回
転トルクにより被加工線材を切断するようにしたもので
ある。この電動ケ−ブルカッタは、片手で操作可能であ
り、腕力等も必要とせず便利なケ−ブルカッタである。
カッタは、図7に示すように、ケ−ス61に内蔵した遊
星歯車減速機構の最終段の駆動歯車63で回転刃67の
歯車67bと噛合するようにしてある。このため、駆動
歯車63と噛合しはじめてから噛合状態が終了するまで
の回転刃67の扇形歯車67bの円弧の大きさL1 或い
は中心角θ1 は、該扇形歯車67bが大歯車であるた
め、どうしても大きくなる。したがってカッティング作
業時間も長くかかる傾向にある。また、切断時には当初
は大きな駆動力が必要であるが切断が進むにつれて少な
い駆動力で済むことになるが、従来のものは切断開始か
ら終了まで同じ噛合状態であり若干不安定である。
なされたものであり、回転刃67の扇形歯車部分の円弧
長さをできるだけ小さくして作業時間を短縮し、また、
線材の切断状況に応じて駆動歯車と回転刃の歯車とが適
切な噛合状態となる電動ケ−ブルカッタを提供すること
を目的としている。
する課題を解決するために、電動ケ−ブルカッタが、電
動モ−タからの回転トルクを、遊星歯車減速機構を介し
て固定刃と回転刃とよりなるカッタ部の該回転刃へ伝達
する構成とした電動カッタにおいて、前記遊星歯車減速
機構の最終段に配置した駆動歯車から回転刃への回転ト
ルクの伝達手段が、該遊星歯車減速機構の最終段に配置
した駆動歯車と、前記固定部に回動可能に配置した複数
個の歯車とより成る拘束歯車列であることを特徴とす
る。
態について図面を参照しながら説明する。図1はこの発
明の電動ケ−ブルカッタの正面図、図2は背面図、図3
は図2のX−X矢視断面図であってこの発明の電動カッ
タの動力伝達機構を示す図、図3はこの電動カッタの背
面図、図4と図5はこの発明の電動カッタの動力伝達機
構を示す斜視図である。この電動ケ−ブルカッタは、電
動モ−タ1と、クラッチ機構10と、中間歯車減速機構
20と、遊星歯車減速(変速)機構30と、拘束歯車列
40と、切断加工部50と、で構成されている。尚、電
動モ−タ1は蓄電池(図示省略)で駆動する。
り付けられた電動モ−タ1の回転力を、該電動モ−タ1
の駆動軸2に固定された駆動歯車3aから、中間歯車減
速機構20と遊星歯車減速機構30を介して最終段の駆
動歯車(ピニオン)25に伝達し、拘束歯車列40を介
して切断加工部50の回転刃27を駆動するように構成
されている。以下の説明では、この駆動歯車3aを第1
段の遊星歯車減速機構の太陽歯車3aとし、後述する遊
星歯車減速機構30の第2段の太陽歯車は、中間歯車減
速機構20の歯車例の大歯車5dに形成される太陽歯車
12aが該当するものとして説明する。
心部に中間歯車減速機構20を構成する小歯車5aを形
成した遊星保持板3cに軸支されている第1段の遊星歯
車3bと噛合する。該第1段の遊星歯車3bは、ケ−ス
4内に配置された内歯歯車7とも噛合する。この内歯歯
車7は、一定値以上の過大なトルク反力がかかったとき
空回りさせるためのクラッチ機構10を構成し、ケ−ス
4とカバ−ケ−ス6との間に配置される。
ケ−ス4の周辺部の該内歯歯車7と対向する位置の周方
向所定間隔(実施の形態では120°間隔)に設けた穴
4a内に配置したばね8と、該ばね8を内歯歯車7の側
面7aで付勢するように配置したボ−ル9と、で構成さ
れる。また、前記内歯歯車7の側面7aには、周方向の
所定間隔(実施の形態では60°間隔)に突起7b,7
b,・・・が形成されている(図4参照)。
にそれぞれ軸支された小歯車5b,5cを介して同じく
該カバ−ケ−ス6に軸支された大歯車5dに回転力を伝
達する。これら小歯車5aと、小歯車5b,5cと、大
歯車5dは、中間歯車減速機構20を構成する。該大歯
車5dの反対側中心部には、遊星歯車減速機構30の第
2段の太陽歯車12aが形成されている。該第2段の太
陽歯車12aは、反対側中心部に第3段の太陽歯車14
aを設けると共に外歯12dを形成した第2段の遊星保
持板12cに軸支された第2段の遊星歯車12bと噛合
するが、この第2段の遊星歯車12bは、ケ−ス4内に
配置されスライド可能な内歯歯車13とも噛合してい
る。
12b或いは前記第2段の遊星保持板12cに設けた外
歯12dと噛合する内歯13aが形成されると共に、ケ
−ス4に設けた内歯4bと噛合する外歯13bと、更
に、速度切換用のチェンジレバ−15に一体に形成され
た円弧状のア−ム部15aの両端部に設けた突起15
b、15bを嵌め入れる溝13cとが形成され、チェン
ジレバ−15により回転速度を高速、低速に変更できる
ようにしてある。このチェンジレバ−15の突起15
b、15bは、ケ−ス4の両側(180度間隔)に設け
た窓4c,4cから中へ入れるようにしてある(図4参
照)。
た第3段の太陽歯車14aは、反対側に遊星歯車減速機
構の第4段の太陽歯車17aを一体に形成した(スプラ
イン嵌合により一体とした)第3段の遊星保持板14c
に軸支された第3段の遊星歯車14bと噛合するが、該
第3段の遊星歯車14bはケ−ス4に固定配置される第
3段の内歯歯車16とも噛合している。この第3段の内
歯歯車16と前記第2段の遊星保持板12cとの間には
第1のワッシャ18が配置される。
た第4段の太陽歯車17aは、反対側に遊星歯車変速機
構の第5段の太陽歯車22aを一体に形成した(スプラ
イン嵌合により一体とした)第4段の遊星保持板17c
に軸支された第4段の遊星歯車17bと噛合するが、該
第4段の遊星歯車17bはケ−ス4に固定配置される第
4段の内歯歯車21とも噛合している。この第4段の内
歯歯車21と前記第3段の遊星保持板14cとの間には
第2のワッシャ19が配置される。そして、第5段の太
陽歯車22aは、第5段の遊星保持板22cに軸支され
た第5段の遊星歯車22bと噛合するが、該第5段の遊
星歯車22bはケ−ス4に固定配置される第5段の内歯
歯車23とも噛合している。この第5段の遊星保持板2
2cの中心部には雌スプラインが形成され、駆動歯車2
5の軸部25aに形成された雄スプラインが嵌合され
る。尚、前記第4段の遊星星板17cに軸支される第4
段の遊星歯車17bと第5段の遊星星板22cに軸支さ
れる第5段の遊星歯車22bの歯数、及び第4段の内歯
歯車21と第5段の内歯歯車23とは同じ歯数であり、
従って回転数も同一となる(即ち、第4段の遊星歯車機
構と第5段の遊星歯車機構とは同一回転となり減速され
ない)。
定歯26が固定されている。該固定刃26の先端部26
bには、この固定歯26に対して被加工線材を挟持しつ
つ剪断する刃部27aを設け、外周に扇形歯車27bを
設けた回転刃27の端部がボルト29により回動自在に
枢着してある。また、固定刃26には二つの拘束歯車3
1,32が回動自在に枢着されており、前記駆動歯車2
5は、これらの拘束歯車31,32と噛合している。即
ち、前記回転刃27は、これら拘束歯車31,32を介
して駆動歯車25により駆動される。
部には、合成樹脂等の弾性材で製作された歯車部27
c、27dが固定されている。即ち、該回転刃27の駆
動は、先ず該弾性材の歯車部27cが一方の拘束歯車3
1と係合してから噛合することになる。これは、扇形歯
車27bが一方の拘束歯車31と噛合する際の衝撃を緩
和し且つスム−ズに噛合させるための工夫である。
達機構は、以上のような構成から成り、ハンドル部61
a(図8参照、このハンドル部61a等は本願発明のも
のと同じ形状)に設けたスイッチレバ−(図示省略)を
押すと、電動モ−タ1の回転力は、第1段の太陽歯車3
aからクラッチ機構10を備えた第1段の遊星歯車減速
機構及び小歯車5a等を備えた中間歯車減速機構20を
経由し、更に、第2段以降の遊星歯車減速機構30を経
由して駆動歯車25に伝達される。多段減速された駆動
歯車25は、固定刃26に回動自在に枢着された拘束歯
車列40の二つの拘束歯車31,32と噛合する。更
に、これらの拘束歯車31,32は、切断加工部50の
回転刃27の外周に形成された扇形状の歯車27bと噛
合させ、該回転刃27を回転させる。そして固定刃26
と回転刃27との間に置かれたケ−ブル等の被加工材
は、この回転刃27の回転により切断加工される。
を構成する固定歯26と回転刃27との噛合状態を示す
図である。ケ−ブル等の切断に際して、駆動歯車25か
ら二つの拘束歯車31,32を介して回転刃27を回転
駆動させる場合、当初駆動歯車25は、二つの拘束歯車
31,32のうちの一方の拘束歯車31と噛合する。そ
して、図6(A)に示すように、ケ−ブル等の切断を開
始する場合、該回転刃27の扇形歯車27bは同時に二
つの拘束歯車31,32に噛合し、切断が進むと図6
(B)に示すように、扇形歯車27bは一つの拘束歯車
32と噛合し、やがて噛合は解除される。
車31,32の動作において、ケ−ブルを切断しはじめ
る際の回転刃27に最も大きな駆動力を必要とするとき
には、二つの拘束歯車31,32が噛合している。ま
た、回転刃27が更に回転して、ケ−ブルの切断に大き
な駆動力を必要としなくなったとき、残りの一つの拘束
歯車32に噛合させる。そしてケ−ブルの切断終了と共
に拘束歯車31,32と扇形歯車27bの噛合は解除さ
れる。こうして、回転刃27の扇形歯車27bと二つの
拘束歯車31,32は、ケ−ブルの切断状態に応じて噛
合させることができる。また、これらの拘束歯車31,
32は薄く且つ小さくすることができる。更に、回転刃
27は、図6に示すようにその円弧部長さL2 或いは中
心角θ2 を、図7と比較すると明らかなように、従来の
回転刃67の扇形歯車67bの円弧部の長さL1 及び中
心角θ1 よりも短く或いは小さくすることができる。
材によって高速回転と低速回転可能なように変速機構が
組み込んである。即ち、図3に示すように、チェンジレ
バ−15をA方向に摺動させると、内歯歯車13は、そ
の外歯13bがケ−ス4に設けた内歯4bと噛合するた
め固定される。従って、第2段の遊星歯車12bを軸支
する第2段の遊星保持板12cは減速されて低速で回転
し、駆動歯車25には低速で回転力を伝達する。
させると、内歯歯車13は、その外歯13bがケ−ス4
に設けた内歯4bとの噛合が解除され、その内歯13a
が大2段の遊星歯車12a及び第2段の遊星保持板12
cの外歯12dと噛合するため、第2段の太陽歯車12
aと第2段の遊星歯車12bと第2段の遊星保持板12
cとは一体となって回転する。従って、第2段の遊星歯
車12bを軸支する第2段の遊星保持板12cは減速さ
れず高速で回転し、駆動歯車25には高速で回転力を伝
達する。
ッタによれば、回転刃の円弧部長さを短くすることがで
きるので、カッティング作業時間を短くすることが可能
となり、それだけ作業能率を上げることができる。ま
た、全体として重量も軽減することができるので作業者
の負担も軽くすることができる。更に、被加工材に応じ
て低速回転としたり、高速回転とすることができる。
ある。
ある。
動カッタの動力伝達機構を示す図である。
の一部(前部)を示す斜視図である。
の一部(後部)を示す斜視図である。
断する際の動作を示し、図6(A)は切断時の二つの拘
束歯車と噛合し、図6(B)は切断が進み一つの拘束歯
車と噛合している回転刃の噛合状態を示す図である。
る際の動作を示し、図7(A)は切断時の駆動歯車と回
転刃の扇形歯車と噛合し、図7(B)は切断が進んだ状
態の駆動歯車と回転刃の扇形歯車との噛合状態を示す図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 電動モ−タからの回転トルクを、遊星歯
車減速機構を介して固定刃と外周に歯車を形成した回転
刃とよりなるカッタ部の該回転刃へ伝達する電動ケ−ブ
ルカッタにおいて、前記遊星歯車減速機構の最終段に配
置した駆動歯車から回転刃への回転トルクの伝達手段
が、該遊星歯車減速機構の最終段に配置した駆動歯車
と、前記固定部に回動可能に配置した複数個の歯車とよ
り成る拘束歯車列であることを特徴とする電動ケ−ブル
カッタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5882197A JPH10249630A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 電動ケ−ブルカッタ |
TW087103563A TW372908B (en) | 1997-03-13 | 1998-03-11 | An electric cable cutter |
US09/041,002 US5987754A (en) | 1997-03-13 | 1998-03-12 | Electric cable cutter |
KR1019980008450A KR100573253B1 (ko) | 1997-03-13 | 1998-03-13 | 전동케이블절단기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5882197A JPH10249630A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 電動ケ−ブルカッタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10249630A true JPH10249630A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13095306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5882197A Pending JPH10249630A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 電動ケ−ブルカッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10249630A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE202008012415U1 (de) * | 2008-09-18 | 2010-02-11 | Weidmüller Interface GmbH & Co. KG | Bohrmaschinenvorsatz |
JP4676604B2 (ja) * | 2000-11-21 | 2011-04-27 | 株式会社泉精器製作所 | ケーブルカッタ |
WO2012132858A1 (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-04 | 株式会社東亜インターシステム | 電動式ケーブルカッター |
CN104308044A (zh) * | 2014-10-13 | 2015-01-28 | 金陵科技学院 | 一种钢绳切断器 |
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-
1997
- 1997-03-13 JP JP5882197A patent/JPH10249630A/ja active Pending
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