JPH10248997A - 情報記録媒体を用いたゲーム機 - Google Patents
情報記録媒体を用いたゲーム機Info
- Publication number
- JPH10248997A JPH10248997A JP9060398A JP6039897A JPH10248997A JP H10248997 A JPH10248997 A JP H10248997A JP 9060398 A JP9060398 A JP 9060398A JP 6039897 A JP6039897 A JP 6039897A JP H10248997 A JPH10248997 A JP H10248997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- data
- information recording
- recording medium
- card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F2300/00—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
- A63F2300/20—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterised by details of the game platform
- A63F2300/206—Game information storage, e.g. cartridges, CD ROM's, DVD's, smart cards
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊戯者自信が別用途で所有するカードその他
の情報記録媒体を用いて、ゲームの内容や進行を決定
し、意外性があり、遊び感覚が増大する。 【解決手段】 ゲームの登場者の種類、特徴、ストーリ
ー展開を含むゲーム要素を予め複数記憶しており、磁気
カード３１から読み取ったデータに基づいて、選択用デ
ータを生成し、その選択用データに基づいて、ゲーム要
素記憶手段からのゲーム要素を選択して、ゲームのメイ
ンストーリーに取り込む（＃１０１〜＃１０３）加工を
行なう。
の情報記録媒体を用いて、ゲームの内容や進行を決定
し、意外性があり、遊び感覚が増大する。 【解決手段】 ゲームの登場者の種類、特徴、ストーリ
ー展開を含むゲーム要素を予め複数記憶しており、磁気
カード３１から読み取ったデータに基づいて、選択用デ
ータを生成し、その選択用データに基づいて、ゲーム要
素記憶手段からのゲーム要素を選択して、ゲームのメイ
ンストーリーに取り込む（＃１０１〜＃１０３）加工を
行なう。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲームの進行を外
部の情報記録媒体から入力した情報に基づいて決定する
ことができる情報記録媒体を用いたゲーム機に関するも
のである。
部の情報記録媒体から入力した情報に基づいて決定する
ことができる情報記録媒体を用いたゲーム機に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のゲーム機として、必要な
データをバーコード表示したカードから読み取り、その
データに基づいて、カードを対戦させるものが知られて
いる（特開３−１９３０７４号）。このゲーム機は、攻
撃側と守備側を判定して、判定の順番に従ってカードを
入力した後に、ダメージ計算などを行なって、単に攻撃
と防御を交互に繰り返してゲームを進行するものであ
り、ゲーム内容が単調で、ゲーム展開のスピード感に欠
けるという問題があった。
データをバーコード表示したカードから読み取り、その
データに基づいて、カードを対戦させるものが知られて
いる（特開３−１９３０７４号）。このゲーム機は、攻
撃側と守備側を判定して、判定の順番に従ってカードを
入力した後に、ダメージ計算などを行なって、単に攻撃
と防御を交互に繰り返してゲームを進行するものであ
り、ゲーム内容が単調で、ゲーム展開のスピード感に欠
けるという問題があった。
【０００３】この問題を解決するために、特開７−２０
４３１４号は、複数種類の攻撃用カードと複数種類の守
備用カードの内、任意のカードを連続的に入力させて、
又は、任意のカードを任意のタイミングで入力させるよ
うにしている。
４３１４号は、複数種類の攻撃用カードと複数種類の守
備用カードの内、任意のカードを連続的に入力させて、
又は、任意のカードを任意のタイミングで入力させるよ
うにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のゲーム機は、複数種類のカードを用いて、データの入
力を行わなければならないので、ゲーム前の操作が煩雑
であった。また、予め用意されたカードを用いるので、
何回も行っているうちに、ゲーム展開が予測できてしま
い、飽きられてしまう、という問題があった。さらに、
特定のカードを用いるので、ゲームセンター等のゲーム
機としては、不向きであった。
のゲーム機は、複数種類のカードを用いて、データの入
力を行わなければならないので、ゲーム前の操作が煩雑
であった。また、予め用意されたカードを用いるので、
何回も行っているうちに、ゲーム展開が予測できてしま
い、飽きられてしまう、という問題があった。さらに、
特定のカードを用いるので、ゲームセンター等のゲーム
機としては、不向きであった。
【０００５】本発明の課題は、遊戯者自信が別用途で所
有するカードその他の情報記録媒体を用いて、ゲームの
内容や進行を決定し、意外性があり、遊び感覚が増大す
る情報記録媒体を用いたゲーム機を提供することであ
る。
有するカードその他の情報記録媒体を用いて、ゲームの
内容や進行を決定し、意外性があり、遊び感覚が増大す
る情報記録媒体を用いたゲーム機を提供することであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項１の発明は、情報記録媒体（３１）からデー
タを読み取るデータ読取手段（１４，１５）と、前記デ
ータ読取手段から読み取ったデータに基づいて、選択用
データを生成する選択用データ生成手段（２３）と、ゲ
ームの登場者の種類、特徴、ストーリー展開を含むゲー
ム要素を予め複数記憶したゲーム要素記憶手段（２３）
と、前記選択用データ生成手段からの選択用データに基
づいて、前記ゲーム要素記憶手段からのゲーム要素を選
択して、ゲームのメインストーリーに取り込むゲーム加
工手段（２３、＃１０１〜＃１０３）とを含む情報記録
媒体を用いたゲーム機である。
に、請求項１の発明は、情報記録媒体（３１）からデー
タを読み取るデータ読取手段（１４，１５）と、前記デ
ータ読取手段から読み取ったデータに基づいて、選択用
データを生成する選択用データ生成手段（２３）と、ゲ
ームの登場者の種類、特徴、ストーリー展開を含むゲー
ム要素を予め複数記憶したゲーム要素記憶手段（２３）
と、前記選択用データ生成手段からの選択用データに基
づいて、前記ゲーム要素記憶手段からのゲーム要素を選
択して、ゲームのメインストーリーに取り込むゲーム加
工手段（２３、＃１０１〜＃１０３）とを含む情報記録
媒体を用いたゲーム機である。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面などを参照しながら、
本発明の実施の形態をあげて、さらに詳しく説明する。 （第１実施形態）図１〜図３は、本発明による情報記録
媒体を用いたゲーム機の第１実施形態を示す図であっ
て、図１は外観斜視図、図２は制御部を示すブロック
図、図３は動作を説明するフローチャートである。
本発明の実施の形態をあげて、さらに詳しく説明する。 （第１実施形態）図１〜図３は、本発明による情報記録
媒体を用いたゲーム機の第１実施形態を示す図であっ
て、図１は外観斜視図、図２は制御部を示すブロック
図、図３は動作を説明するフローチャートである。
【０００８】第１実施形態のゲーム機１０は、図１に示
すように、アップライト型のゲーム機本体１１と、透過
率が約１５％のハーフミラーを用いた画面１２と、画面
１２の上側に設けられた電飾装置１３と、画面の左右に
設けられた、一人プレー用または二人プレー用のカード
リーダー１４，１５と、画面１２の下側手前に設けら
れ、移動レバー１６ａ，攻撃ボタン１６ｂ，防御ボタン
１６ｃ等を備えたコントロールパネル１６等とを備えて
いる。
すように、アップライト型のゲーム機本体１１と、透過
率が約１５％のハーフミラーを用いた画面１２と、画面
１２の上側に設けられた電飾装置１３と、画面の左右に
設けられた、一人プレー用または二人プレー用のカード
リーダー１４，１５と、画面１２の下側手前に設けら
れ、移動レバー１６ａ，攻撃ボタン１６ｂ，防御ボタン
１６ｃ等を備えたコントロールパネル１６等とを備えて
いる。
【０００９】このゲーム機の制御装置２０は、図２
（Ａ）に示すように、磁気カード３１の磁気ストライプ
３１ａに記録されたデータを読み取るカードリーダー１
４，１５の磁気ヘッド２１と、磁気ヘッド２１によって
読み取ったアナログ波形を、図２（Ｂ）に示すように、
デジタルパルスに変換するＡ／Ｄ変換器２２と、Ａ／Ｄ
変換器２２からの信号を入力して、ゲームの進行を制御
するコントローラ２３等を備えている。
（Ａ）に示すように、磁気カード３１の磁気ストライプ
３１ａに記録されたデータを読み取るカードリーダー１
４，１５の磁気ヘッド２１と、磁気ヘッド２１によって
読み取ったアナログ波形を、図２（Ｂ）に示すように、
デジタルパルスに変換するＡ／Ｄ変換器２２と、Ａ／Ｄ
変換器２２からの信号を入力して、ゲームの進行を制御
するコントローラ２３等を備えている。
【００１０】ここで、磁気カード３１は、磁気データが
記録されているカードを全て対象とすることができ、例
えば、キャッシュカード、クレジットカード等のプラス
チックカード、電話，鉄道などで使用するのＰＥＴカー
ド、その他各種メンバーズカードやチケットなどの紙カ
ード等をあげることができる。カードサイズは、ＩＳＯ
規格に適合するものが望ましいが、規格外のものであっ
てもよい。
記録されているカードを全て対象とすることができ、例
えば、キャッシュカード、クレジットカード等のプラス
チックカード、電話，鉄道などで使用するのＰＥＴカー
ド、その他各種メンバーズカードやチケットなどの紙カ
ード等をあげることができる。カードサイズは、ＩＳＯ
規格に適合するものが望ましいが、規格外のものであっ
てもよい。
【００１１】カードリーダ１４，１５は、磁気ヘッド２
１が固定であり、磁気カード３１を手でスライドさせて
読み取る形式のものが使用されている。また、カードの
種類によって磁気記録部の位置が異なるので、磁気ヘッ
ド２１の位置は、各カードに共通するデータ書き込み位
置を磁気現像液等を用いて検索するか、又は、共通位置
がない場合には、２〜３のベッドを設定するようにして
もよい。
１が固定であり、磁気カード３１を手でスライドさせて
読み取る形式のものが使用されている。また、カードの
種類によって磁気記録部の位置が異なるので、磁気ヘッ
ド２１の位置は、各カードに共通するデータ書き込み位
置を磁気現像液等を用いて検索するか、又は、共通位置
がない場合には、２〜３のベッドを設定するようにして
もよい。
【００１２】つぎに、第１実施形態の動作を、図３のフ
ローチャートを参照しながら説明する。まず、プレーヤ
ーは、ゲームスタート前に、手持ちの磁気カード３１
を、カードリーダ１４，１５に通す。
ローチャートを参照しながら説明する。まず、プレーヤ
ーは、ゲームスタート前に、手持ちの磁気カード３１
を、カードリーダ１４，１５に通す。
【００１３】＃１０１において、磁気カード３１にアク
セスして、Ｎ番目のデータを読み取り、キャラクタの作
成を行なう。＃１０２において、磁気カード３１にアク
セスして、（Ｎ＋１）番目のデータを読み取り、キャラ
クタのパラメータ（攻撃力・防御力等）を設定する。＃
１０３において、磁気カード３１にアクセスして、（Ｎ
＋２）番目のデータを読み取り、ゲームの背景を設定す
る。＃１０４において、対戦ゲーム等のゲームのメイン
処理を行なう。
セスして、Ｎ番目のデータを読み取り、キャラクタの作
成を行なう。＃１０２において、磁気カード３１にアク
セスして、（Ｎ＋１）番目のデータを読み取り、キャラ
クタのパラメータ（攻撃力・防御力等）を設定する。＃
１０３において、磁気カード３１にアクセスして、（Ｎ
＋２）番目のデータを読み取り、ゲームの背景を設定す
る。＃１０４において、対戦ゲーム等のゲームのメイン
処理を行なう。
【００１４】以上説明したように、第１実施形態によれ
ば、各種磁気磁気カード３１から、キャラクタが作成さ
れるので、予測がつかず、遊び感覚がそそられる。ま
た、磁気カード３１に応じて、キャラクタのパラメータ
の設定が異なるので、キャラクタ毎の動きやリアクショ
ンが異なり、意外性が増す。このときに、電話などをし
て磁気カード３１を使用した後には、データが異なって
しまうので、カードを使用する度にゲーム内容が異な
り、さらに意外性が増す。さらに、自分の所有する磁気
カード３１によって、キャラクタやパラメータが異なる
ので、友達との対戦が可能となり、ゲーム性が向上す
る。そして、磁気カード３１によって、強さが異なるの
で、持っているカードを色々ためしたくなり、リプレイ
要素が増す、等々の利点がある。
ば、各種磁気磁気カード３１から、キャラクタが作成さ
れるので、予測がつかず、遊び感覚がそそられる。ま
た、磁気カード３１に応じて、キャラクタのパラメータ
の設定が異なるので、キャラクタ毎の動きやリアクショ
ンが異なり、意外性が増す。このときに、電話などをし
て磁気カード３１を使用した後には、データが異なって
しまうので、カードを使用する度にゲーム内容が異な
り、さらに意外性が増す。さらに、自分の所有する磁気
カード３１によって、キャラクタやパラメータが異なる
ので、友達との対戦が可能となり、ゲーム性が向上す
る。そして、磁気カード３１によって、強さが異なるの
で、持っているカードを色々ためしたくなり、リプレイ
要素が増す、等々の利点がある。
【００１５】（第２実施形態）図４〜図６は、本発明に
よる情報記録媒体を用いたゲーム機の第２実施形態を示
す図であって、図４は外観斜視図、図５は制御部を示す
ブロック図、図６は動作を説明する図である。第２実施
形態のゲーム機４０は、パソコン４１と、そのパソコン
４１に接続された再生装置４２と、パソコン４１にイン
ストールされたソフトウェア４３とを備え、再生装置４
２によって再生される情報記録媒体３０として、磁気カ
ード３１，ＩＣカード３２，ＤＡＴ３３，ＣＤ−ＲＯＭ
３４等を使用できる。
よる情報記録媒体を用いたゲーム機の第２実施形態を示
す図であって、図４は外観斜視図、図５は制御部を示す
ブロック図、図６は動作を説明する図である。第２実施
形態のゲーム機４０は、パソコン４１と、そのパソコン
４１に接続された再生装置４２と、パソコン４１にイン
ストールされたソフトウェア４３とを備え、再生装置４
２によって再生される情報記録媒体３０として、磁気カ
ード３１，ＩＣカード３２，ＤＡＴ３３，ＣＤ−ＲＯＭ
３４等を使用できる。
【００１６】本実施形態は、図５に示すように、読み込
み装置４１によって、各種情報記録媒体３０からデジタ
ル情報を読み込み、ゲームソフトのメインプログラム４
３にデータの加工処理４４を行って取り込み、ゲームデ
ータとて活用するようにしたものである。
み装置４１によって、各種情報記録媒体３０からデジタ
ル情報を読み込み、ゲームソフトのメインプログラム４
３にデータの加工処理４４を行って取り込み、ゲームデ
ータとて活用するようにしたものである。
【００１７】例えば、図６に示すように、あらかじめ設
定したデータとして、「００」がイヌ、「０１」がウ
シ、「１０」がネコ、「１１」がブタのキャラクタであ
ったとする（＃２０１）。一方、情報記録媒体３０から
読み取ったデータが「１０」であったとする（＃２０
２）と、両者の照合を行ない（＃２０３）、ゲームにネ
コのキャラクタが登場するように（＃２０４）、データ
の加工処理を行なう。
定したデータとして、「００」がイヌ、「０１」がウ
シ、「１０」がネコ、「１１」がブタのキャラクタであ
ったとする（＃２０１）。一方、情報記録媒体３０から
読み取ったデータが「１０」であったとする（＃２０
２）と、両者の照合を行ない（＃２０３）、ゲームにネ
コのキャラクタが登場するように（＃２０４）、データ
の加工処理を行なう。
【００１８】（変形形態）以上詳しく説明した実施形態
に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であっ
て、それらも本発明の範囲内である。情報記録媒体とし
ては、磁気カード等前述したものに限らず、音楽ＣＤ，
デジタルビデオテープ，ビデオＣＤ，ＬＤ，ＩＣメモリ
カード，ＤＶＤなども適用することができる。なお、情
報記録媒体から読み出すデータは、各トラック毎でもよ
いし、音楽ＣＤの各曲の最初のデータでもよいし、ま
た、規則的又は不規則な位置から、所定の長さのデータ
をピックアップするようにしてもよい。
に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であっ
て、それらも本発明の範囲内である。情報記録媒体とし
ては、磁気カード等前述したものに限らず、音楽ＣＤ，
デジタルビデオテープ，ビデオＣＤ，ＬＤ，ＩＣメモリ
カード，ＤＶＤなども適用することができる。なお、情
報記録媒体から読み出すデータは、各トラック毎でもよ
いし、音楽ＣＤの各曲の最初のデータでもよいし、ま
た、規則的又は不規則な位置から、所定の長さのデータ
をピックアップするようにしてもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、情報記録媒体のデータを、ゲームの登場者（キャ
ラクタ）の選択、特徴（パラメータ）の設定、ストーリ
ー展開（背景等）の設定などに使用し、そのデータが本
来のデータの使用目的と違うので、ゲーム内にどう反映
されるかわからない意外性があり、遊び感覚が増大する
という効果がある。また、情報記録媒体は、音楽ＣＤを
例にとっても、そのタイトルは無限に近く、色々と試し
たくなり、リピート効果が増大する。
れば、情報記録媒体のデータを、ゲームの登場者（キャ
ラクタ）の選択、特徴（パラメータ）の設定、ストーリ
ー展開（背景等）の設定などに使用し、そのデータが本
来のデータの使用目的と違うので、ゲーム内にどう反映
されるかわからない意外性があり、遊び感覚が増大する
という効果がある。また、情報記録媒体は、音楽ＣＤを
例にとっても、そのタイトルは無限に近く、色々と試し
たくなり、リピート効果が増大する。
【図１】本発明による情報記録媒体を用いたゲーム機の
第１実施形態を示す外観斜視図である。
第１実施形態を示す外観斜視図である。
【図２】第１実施形態に係る情報記録媒体を用いたゲー
ム機の制御部を示すブロック図である。
ム機の制御部を示すブロック図である。
【図３】第１実施形態に係る情報記録媒体を用いたゲー
ム機の動作を説明するフローチャートである。
ム機の動作を説明するフローチャートである。
【図４】本発明による情報記録媒体を用いたゲーム機の
第２実施形態を示す外観斜視図である。
第２実施形態を示す外観斜視図である。
【図５】第２実施形態に係る情報記録媒体を用いたゲー
ム機の制御部を示すブロック図である。
ム機の制御部を示すブロック図である。
【図６】第２実施形態に係る情報記録媒体を用いたゲー
ム機の動作を説明するための図である。
ム機の動作を説明するための図である。
１０ ゲーム機 １１ ゲーム機本体 １２ 画面 １３ 電飾装置 １４，１５ カードリーダー １６ コントロールパネル ２０ 制御装置 ２１ 磁気ヘッド ２２ Ａ／Ｄ変換器 ２３ コントローラ ３１ 磁気カード ３１ａ 磁気ストライプ
Claims (1)
- 【請求項１】 情報記録媒体からデータを読み取るデー
タ読取手段と、 前記データ読取手段から読み取ったデータに基づいて、
選択用データを生成する選択用データ生成手段と、 ゲームの登場者の種類、特徴、ストーリー展開を含むゲ
ーム要素を予め複数記憶したゲーム要素記憶手段と、 前記選択用データ生成手段からの選択用データに基づい
て、前記ゲーム要素記憶手段からのゲーム要素を選択し
て、ゲームのメインストーリーに取り込むゲーム加工手
段とを含む情報記録媒体を用いたゲーム機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9060398A JPH10248997A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 情報記録媒体を用いたゲーム機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9060398A JPH10248997A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 情報記録媒体を用いたゲーム機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10248997A true JPH10248997A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13141027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9060398A Pending JPH10248997A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 情報記録媒体を用いたゲーム機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10248997A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030064120A (ko) * | 2002-01-25 | 2003-07-31 | 김홍식 | 마그네틱 카드를 이용한 게임 방법 |
| KR100701057B1 (ko) | 2004-02-20 | 2007-03-29 | (주)블루다임 | Ｒｆ 게임카드, 이를 이용한 게임 인터페이스 방법, 및이에 사용되는 보안 방법 및 서버 |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP9060398A patent/JPH10248997A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030064120A (ko) * | 2002-01-25 | 2003-07-31 | 김홍식 | 마그네틱 카드를 이용한 게임 방법 |
| KR100701057B1 (ko) | 2004-02-20 | 2007-03-29 | (주)블루다임 | Ｒｆ 게임카드, 이를 이용한 게임 인터페이스 방법, 및이에 사용되는 보안 방법 및 서버 |
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