JPH10247597A - フィルタ手段を有するx線診断装置 - Google Patents

フィルタ手段を有するx線診断装置

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JPH10247597A
JPH10247597A JP10041993A JP4199398A JPH10247597A JP H10247597 A JPH10247597 A JP H10247597A JP 10041993 A JP10041993 A JP 10041993A JP 4199398 A JP4199398 A JP 4199398A JP H10247597 A JPH10247597 A JP H10247597A
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ray
diagnostic apparatus
ray diagnostic
image
voltage generator
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JP10041993A
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Johannes Kollinger
コリンガー ヨハネス
Markus Lusser
ルッサー マルクス
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Siemens AG
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details
    • H05G1/26Measuring, controlling or protecting
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/58Testing, adjusting or calibrating apparatus or devices for radiation diagnosis
    • A61B6/582Calibration
    • A61B6/583Calibration using calibration phantoms

Abstract

(57)【要約】 【課題】 適当な機器を用いてX線画像−テレビジョン
系全体の全自動の検査を可能にするX線診断装置を提供
する。 【解決手段】 制御装置12が高電圧発生器1およびフ
ィルタ手段3に接続されており、評価回路13が高電圧
発生器1、X線画像−テレビジョン系の種々のサブシス
テム8〜11および制御装置12と接続されており、評
価回路13は、種々の撮影の期間にX線画像−テレビジ
ョン系のサブシステム8〜11における値を測定し、デ
ータバンク15のなかに記憶し、さらにデータバンク1
5に記憶された測定値から測定プロトコルを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線束を発生する
ためのX線源、フィルタ手段、高電圧発生器および、X
線画像変換器と画像システムとモニタとを具備したX線
画像−テレビジョン系を有するX線診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】そのようなX線診断装置は、ヨーロッパ
特許第411189号明細書に記載されており、そこで
は、計算手段を用いてX線の減弱がフィルタ手段によっ
て求められ、実際の減弱値が計算される。このようなX
線診断装置は何回もの検査が必要である。従って、装置
部分の製造の際および装置部分の交換後にシステムの調
整が必要である。また、サービスを行った後にも装置の
検査を実施しなければならない。法律により、診断テス
ト、定常検査または国による特定のテストが必要とされ
ている。このような装置の検査を行えるように、製作中
にも一般使用の場合においてもその都度種々のファント
ムが必要である。さらに、作動およびサービスの際の手
動の検査は多大な時間がかかる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、適当
な機器を用いてX線画像−テレビジョン系全体の全自動
の検査を可能にする冒頭に述べた形式のX線診断装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、制御装置が設けられており、該制御装置は高電圧発
生器およびフィルタ手段に接続されており、該制御装置
が、X線診断装置を検査するために、所定の測定対象が
X線束のなかに移動され、撮影を実施するために高電圧
発生器により少なくとも1つの所定の放射線モードがト
リガされ、高電圧発生器の値が測定され、データバンク
に記憶されるように構成され、評価回路が、高電圧発生
器、X線画像−テレビジョン系の種々のサブシステムお
よび制御装置と接続されており、前記評価回路は、種々
の撮影の期間にX線画像−テレビジョン系のサブシステ
ムにおける値を測定し、データバンクのなかに記憶し、
評価回路がデータバンクに記憶された測定値から測定プ
ロトコルを作成することにより解決される。
【0005】この構成により、X線診断装置を容易かつ
迅速に自動的に検査することを可能にする、X線装置に
集積された画質および定常検査ツールが得られる。
【0006】本発明により、データバンクに記憶された
測定値からさらに、測定方法、たとえば診断テスト、定
常検査または国による特定のテストなどに応じて、種々
のプロトコルが作成され、前記プロトコルは画像システ
ムに接続されている出力装置で表示または記録される。
【0007】評価回路が、記憶された測定値と実際の測
定値からトレンドを検出し、偏差が生ずる場合モニタ上
または出力装置にて表示させると有利である。
【0008】本発明により、評価回路がサービスを行っ
た後にX線診断装置のステータスを記録させることも可
能である。
【0009】フィルタ手段が所定の測定対象として複数
の種々のフィルタ領域を有するファントムを有してお
り、前記測定対象はX線束のなかに移動され、その際、
測定対象を種々の厚さを有する銅フィルタから構成する
と、大きな領域にわたっての検査が実現できる。本発明
により、測定対象は、平均厚さを有する内部領域と種々
の厚さを有する外縁部領域とを有する。有利には、測定
対象が丸い円盤であり、該円盤の内部領域が円形に構成
されており、該円盤の外周縁部領域が扇形部分に区分さ
れており、その際、測定対象の外周縁部領域が10段階
の厚さ部分を有しており、該段階の厚さが0.5mm〜
5mmになっている。
【0010】制御装置が操作者に放射トリガキーの操作
を促すように、前記制御装置が構成されていると、操作
が簡単化される。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明を実施の形態に基づき
図を用いて詳細に説明する。
【0012】図1に、本発明のX線診断装置の電気的構
成が示されており、該X線診断装置は、X線管2に給電
する高電圧発生器1を有しており、フィルタ手段3によ
って形成されるビーム路4に患者5が存在する。ビーム
路4のなかで後続のX線イメージインテンシファイア6
が、光学系7を介してテレビジョンカメラ8に結合され
ており、テレビジョンカメラ8の出力信号が、中央テレ
ビジョン装置9を介して画像システム10に供給され
る。この画像システム10に、処理されたX線画像を再
生するためのモニタ11が接続されている。
【0013】X線イメージインテンシファイア6、光学
系7、テレビジョンカメラ8、中央テレビジョン装置
9、画像システム10およびモニタ11が、X線画像−
テレビジョン系を形成している。このX線画像−テレビ
ジョン系は、X線イメージインテンシファイア6、光学
系7およびテレビジョンカメラ8の代わりに、aSi−
半導体画像変換器を有することもある。テレビジョンカ
メラ8として、CCD画像変換器またはテレビジョン撮
像管が利用される。
【0014】制御発生器12は、高電圧発生器1、フィ
ルタ手段3、画像システム10および評価回路13に接
続されており、さらに後述の本発明の制御機能を実施す
ることができる。評価回路13に、テレビジョンカメラ
8、中央テレビジョン装置9、画像システム10および
モニタ11の測定信号が供給され、前記測定信号を後述
のように評価する。評価回路13に、出力装置、たとえ
ば測定され評価された値をプリントアウトするプリンタ
14が接続されている。
【0015】中央テレビジョン装置9は、クロック信号
を発生する制御発生器を有することもある。画像システ
ム10は、例えばサブトラクション装置、積分段、画像
メモリおよび変換器を含んでもよい。フィルタ手段3
は、フィルタ及び/又は可動絞りと称する部材を含むこ
とがある。
【0016】本発明では、フィルタ手段3たとえば可動
絞りは、種々の均一な銅フィルタのほかに、他のフィル
タと同様にビーム路へ走入する所定の測定対象を有して
いる。X線画像−テレビジョン系全体6〜11のダイナ
ミック性を評価できるように、測定ファントムは種々の
材料の厚さを有する。このとき、測定ファントムは図2
に示す構成を有している。
【0017】測定対象16は、銅から成る丸い円盤であ
り、例えば2.5mmの平均厚さを有する円形に構成さ
れている内部領域17を有する。
【0018】外周縁部領域18は扇形に区分されてお
り、その際、個々の扇形部分19は異なる厚さを有して
いる。測定対象16の外周縁部領域18の10個の扇形
部分19は段状に構成されており、該扇形部分の厚さ
は、0.5mmの間隔で0.5mm〜5mmになってい
る。
【0019】このようなファントムが所定の測定対象1
6を形成しており、所定の測定対象16を用いて、種々
の放射線モードにて画像が形成される。このような画像
は、種々の厚さ段階において自動的に評価回路13によ
って評価され、種々の測定値がデータバンク15に伝送
される。このデータバンク15からその都度、当該測定
値が、さらに処理またはドキュメンテーションのために
利用される。
【0020】ファントムの走入、放射線モードの選択た
とえば透過照射、DPF、DCM、アンギオグラフィ、
サブトラクション技術等、および装置パラメータの調
整、透過照射曲線、フォーカス、RBVフォーマット等
の選択が同様に自動的に実施される。
【0021】DPFは、ディジタルパルス透視法(Di
gital Pulse Flurroscopy)を
表し、パルス照射の期間中画像が記憶され、照射休止期
間に画像が再生される。従って、連続的なフリッカノイ
ズのないモニタ画像が得られる。DCMは、ディジタル
シネモード(Digital Cine Mode)を
表し、ディジタルシネ作動を意味する。DCMにおい
て、時間的に制限された、パルス化された放射線照射が
選択可能な画周波数を用いて得られ、その際、画像シス
テムにおける撮影及び/又は例えばビデオレコーダのよ
うな保存媒体への記録がなされる。
【0022】このような集積されたテストファントムを
用いて、全自動の診断テスト、全自動の定常検査または
国による特定のテストが実施できる。
【0023】さらに、このような集積されたツールは、
装置の検査の際に、工場で作動の際に、またはその後の
サービスを行う際にも測定対象16として用いられる。
このことにより、工場および一般アフターサービスの際
に付加的なファントムを必要としなくなるので、コスト
の節約と、作動およびサービスの際の時間的節約が実現
される。
【0024】自動システム調整のために、製造または検
査分野の技術者は、制御装置12においてボタン“自動
調整”20を選択する。このことにより、フィルタ手段
3は次のように制御される。つまり、テストファントム
は自動的にビーム路のなかに移動し、ひいては所定の測
定対象16を形成する。さらに、操作者には、制御装置
12によって例えばモニタ11を介して、放射トリガキ
ー21の操作が促される。
【0025】所定のシーケンスプログラムを用いて、種
々の装置固有の値が種々の放射線モードにて自動的に評
価回路13によって測定され、場合によって調整され
る。これらは、例えば放射線量値、テレビジョン−アイ
リス絞り値、画像システムパラメータなどである。評価
回路13は、調整パラメータに関する情報を与える最終
的なプロトコルを作成する。このプロトコルはプリンタ
14にてプリントされる。
【0026】そのような自動システム調整は例えば15
分以内に行われ、従来はそのために技師が約4時間も必
要としていた。
【0027】自動装置チェック、たとえばクイックテス
トまたは定常検査のために、技術者またはサービス員は
ボタン“クイックテスト”または“定常検査”22を選
択する。再びテストファントムは所定の測定対象16と
して自動的にビーム路のなかに移動される。画像システ
ムによる要求に基づき、サービス員はキー21を押すこ
とにより放射をトリガする。
【0028】制御装置12は高電圧発生器1を順次種々
の所定の放射線モードにて切換える。評価回路によっ
て、kV、mA、msにて得られた値が測定され、デー
タバンク15に格納される。
【0029】このような種々の撮影またはシーンから、
評価回路13において画像評価ツールを用いて、種々の
サブシステムの値が測定され、同様にデータバンク15
に記憶される。
【0030】このようなデータバンク15に含まれる測
定値から、さらに評価回路13によって、測定、たとえ
ば診断テスト、定常検査または国による特定のテストな
どに従って、自動的にプロトコルが形成され、プリンタ
14によって記録される。しかしまた評価回路13は、
記憶された値と実際値とを比較することによりトレンド
を検出することも可能である。このようなトレンド検出
ツールは、場合によって偏差が生ずる場合、自動的にリ
モコン端子を介してサービス−代理店にコンタクトを取
り、該サービス−代理店にサービスを行うように要求す
ることが可能である。
【0031】またクイックテストは、装置のステータス
のドキュメンテーションのためにサービスをした後にも
利用される。このことにより、その都度のサービスを行
った後に装置のステータスが検査され、ドキュメンテー
ションを作成しなければならないというGMP要求は問
題なく満たされる。
【0032】クイックテストまたは定常検査の経過は、
5分以内に行われる。例えばそのような1つのクイック
テストに対するプロトコルが次表から明らかである。
【0033】
【表1】
【0034】装置内に組込まれたデータバンク15は、
種々の形式で評価可能な測定値を供給する。またこれら
のデータは、装置状態の正確なトレンドを示し、装置の
構成要素の欠点の可視化を実現する。このことにより、
例えば場合によって新しいX線イメージインテンシファ
イアが必要かどうかを容易に決定することが出来る。
【0035】このような本発明の集積された画質および
定常検査ツールは、自動定常検査を簡易化し、また、作
動およびサービスの際に装置を総合的に調整するために
用いられる。
【0036】
【発明の効果】本発明により、透過照射、DPF(ディ
ジタルパルス透視法)、DCM(ディジタルシネモー
ド)、アンギオグラフィ及びサブトラクション技術等の
種々の放射線モード、および透過曲線、フォーカス及び
X線増倍度フォーマット等の装置パラメータの調整が検
査される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のX線診断装置のブロック線図である。
【図2】図1のX線診断装置にて用いられる測定対象を
示す。
【符号の説明】
1 高電圧発生器 2 X線管 3 フィルタ手段 4 ビーム路 5 患者 6 X線イメージインテンシファイア 7 光学系 8 テレビジョンカメラ 9 中央テレビジョン装置 10 画像システム 11 モニタ 12 制御装置 13 評価回路 14 プリンタ 15 データバンク 16 測定対象 17 内部領域 18 外縁部領域 19 扇形部分 20 ボタン“自動調整” 21 放射トリガキー 22 ボタン“クイックテスト”

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線束(4)を発生するX線放射源
    (2)、フィルタ手段(3)、高電圧発生器(1)、お
    よびX線画像変換器(6〜9)と画像システム(10)
    とモニタ(11)とを有するX線画像−テレビジョン系
    (6〜11)を有するX線診断装置において、 制御装置(12)が設けられており、該制御装置(1
    2)は高電圧発生器(1)およびフィルタ手段(3)に
    接続されており、該制御装置が、 X線診断装置を検査するために、所定の測定対象(1
    6)がX線束(4)のなかに移動され、 撮影を実施するために高電圧発生器(1)により少なく
    とも1つの所定の放射線モードがトリガされ、 高電圧発生器(1)の値が測定され、データバンク(1
    5)に記憶されるように構成され、 評価回路(13)が、高電圧発生器(1)、X線画像−
    テレビジョン系の種々のサブシステム(8〜11)およ
    び制御装置(12)と接続されており、前記評価回路
    (13)は、種々の撮影の期間にX線画像−テレビジョ
    ン系のサブシステム(8〜11)における値を測定し、
    データバンク(15)のなかに記憶し、 評価回路(13)がデータバンク(15)に記憶された
    測定値から測定プロトコルを作成することを特徴とする
    X線診断装置。
  2. 【請求項2】 さらに、データバンク(15)に記憶さ
    れた測定値から測定形式に応じて種々のプロトコルが作
    成され、前記プロトコルは画像システムに接続されてい
    る出力装置(14)で表示または記録されることを特徴
    とする請求項1に記載のX線診断装置。
  3. 【請求項3】 評価回路(13)が、記憶された測定値
    と実際の測定値からトレンドを検出し、偏差が生ずる場
    合表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    X線診断装置。
  4. 【請求項4】 評価回路(13)が、サービスを行った
    後にX線診断装置のステータスのドキュメンテーション
    を作成することを特徴とする請求項1から3までのいず
    れか1項記載のX線診断装置。
  5. 【請求項5】 フィルタ手段(3)が、所定の測定対象
    (16)として複数の種々のフィルタ領域(17〜1
    9)を有するファントムを有しており、前記測定対象
    (16)はX線束(4)のなかに移動されることを特徴
    とする請求項1から4までのいずれか1項記載のX線診
    断装置。
  6. 【請求項6】 測定対象(16)が、種々の厚さを有す
    る銅フィルタから成ることを特徴とする請求項1から5
    までのいずれか1項記載のX線診断装置。
  7. 【請求項7】 測定対象(16)が、平均厚さを有する
    内部領域(17)と種々の厚さをもつ外縁部領域(1
    8)とを有することを特徴とする請求項1から6までの
    いずれか1項記載のX線診断装置。
  8. 【請求項8】 測定対象(16)が丸い円盤であり、該
    円盤の内部領域(17)が円形に構成されており、該円
    盤の外縁部領域(18)が扇形部分(19)に区分され
    ていることを特徴とする請求項1から7までのいずれか
    1項記載のX線診断装置。
  9. 【請求項9】 測定対象(16)の外縁部領域(18)
    が10段階の厚さ部分を有しており、該段階の厚さが
    0.5mm〜5mmになっていることを特徴とする請求
    項1から8までのいずれか1項記載のX線診断装置。
  10. 【請求項10】 制御装置(12)が操作者に放射トリ
    ガキー(21)の操作を促すように、前記制御装置(1
    2)が構成されていることを特徴とする請求項1から9
    までのいずれか1項記載のX線診断装置。
JP10041993A 1997-02-26 1998-02-24 フィルタ手段を有するx線診断装置 Withdrawn JPH10247597A (ja)

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DE1997107728 DE19707728A1 (de) 1997-02-26 1997-02-26 Röntgendiagnostikeinrichtung mit Filtermitteln
DE19707728.5 1997-02-26

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