JPH102474A - ホースコネクター - Google Patents

ホースコネクター

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JPH102474A
JPH102474A JP8154293A JP15429396A JPH102474A JP H102474 A JPH102474 A JP H102474A JP 8154293 A JP8154293 A JP 8154293A JP 15429396 A JP15429396 A JP 15429396A JP H102474 A JPH102474 A JP H102474A
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Kazuhiro Matsui
一弘 松井
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/22Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts
    • F16L37/23Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts by means of balls

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホースコネクターのソケットとプラグの連結
が簡単にはずれてしまわない構成を提供する。 【解決手段】 周壁11にロックボールが遊嵌され、内面
にプラグ嵌合用空間Aを有するソケット本体10に、端面
に凸部31を有するレリースリング30と、この凸部31と係
合する凹部24を端面に有するストッパーリング20とを外
嵌する。レリースリング30は、逆反り爪37で溝13に嵌合
され、軸方向の摺動だけができる。ストッパーリング20
は内面の凸部22にてソケツト本体10にクリック係合され
ている。ソケット本体10にプラグを接続したら、ストッ
パーリング20を回転し、その凹部24をレリースリング30
の凸部31と合わない位置に停止することでレリースリン
グ30がロックボール押え位置から摺動できなくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体用のホースコ
ネクターに係わる。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のホースコネクターと
しては、周壁のテーパ孔に遊嵌保持された所要数のロッ
クボールを制御するスリーブがスプリングを介して摺動
自在に嵌装されてなるソケットと、ソケツトに嵌合自在
とされると共に、外周面にローックボール係合用の環状
溝が形成されてなるプラグとにより構成されたものが知
られている。
【0003】そして、上述のように構成された従来例
は、スリーブを所定方向に摺動してロックボールをフリ
ーにせしめたのち、プラグをソケットに嵌合してその環
状溝にロックボールを係合せしめ、しかるのち、スリー
ブをスプリングの付勢によって原状に復帰してロツクボ
ールを球心方向に押圧せしめ、ソケツトにプラグを連結
せしめるものである。
【0004】逆に、連結を解く際は、スリーブを所定方
向に摺動せしめてロックボールをフリーにせしめ、環状
溝との係合を解いたのち、プラグをスリーブより抜き去
るものである。こうした従来のホースコネクターは、ソ
ケットとプラグとの着脱操作を極めて簡便に行なうこと
ができる反面、スリーブを所定方向に摺動せしめるとい
う極めて簡単な操作でもってロツクボールを解除し、ソ
ケットとプラグとの連結を解くことができるため、取扱
者の誤操作や不注意などにより連結がはずれてしまうお
それがあつた。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】そこで、本発明はソケ
ットとプラグとの連結が簡単にはずれてしまわない構成
を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段、発明の実施の形態及び発
明の効果】本発明は、周壁に所要数のロックボールが遊
嵌され、内面にプラグ嵌合用空間を有するソケットと、
該ソケットに対して軸方向に所定範囲内だけを摺動可能
な様に外嵌され、内周面の軸方向所定位置に、前記ロッ
クボールに外から当接し、該ロックボールを前記プラグ
嵌合用空間内に所定量突出させるロックボール押圧部を
有するレリースリングと、所定の操作が意図的になされ
るまで、前記レリースリングの軸方向への摺動を規制し
て、前記ロックボールの突出状態を保持するロックボー
ル突出保持手段とからなり、前記ロックボールを係合し
得る環状溝を有するプラグを前記ソケットに対して着脱
自在に固定し得る様にしたホースコネクターにおいて、
前記ロックボール突出保持手段が、前記レリースリング
の一端に軸方向の凸部又は凹部を設けると共に、前記レ
リースリングが前記ソケットに対して回転することを禁
止するレリースリング回転禁止機構と、前記レリースリ
ングの端面の凸部又は凹部と係合する凹部又は凸部を端
面に有し、前記ソケットに対して、回転は可能で摺動が
禁止された状態に外嵌されるストッパーリングと、該ス
トッパーリングに対して意図的に回転力を加えられるま
で、該ストッパーリングを所定回転位置に保持するスト
ッパーリング回転位置保持機構とから構成され、前記ス
トッパーリングを所定角度に回転させておくことによ
り、レリースリングのロックボール押圧部がロックボー
ル押圧位置にあるとき、前記レリースリング又はストッ
パーリングに設けた凸部がレリースリングがストッパー
リングへ近付く方向へ移動するのを邪魔する様に構成し
たことを特徴とする。
【0007】本発明によると、一旦、プラグを接続した
後は、ストッパーリングを意図的に回転させて、その端
面の凹部又は凸部をレリースリングの凸部又は凹部と合
わせない限り、レリースリングが摺動できない。よっ
て、簡単に連結が外れてしまうことがない。
【0008】より具体的には、前記レリースリング回転
禁止機構は、前記ソケツトの外周面又はレリースリング
の内周面に設けられた軸方向溝に、前記レリースリング
の内周面又はソケツトの外周面に設けられた突起を係合
させることによって構成させるとよい。又、前記ストッ
パーリング回転位置保持機構は、ストッパーリング内周
面とソケット外周面との間に互いに係合する凹凸を形成
してクリック係合を行わせることによってストッパーリ
ングを段階的にしか回転できない様に構成するとよい。
【0009】さらに、前記レリースリング側にストッパ
ーリングに向かって突出する凸部を設け、前記ストッパ
ーリングの内周面に前記ソケット外周面とクリック係合
する凸部を設け、該凸部の軸線上に前記レリースリング
の凸部に係合するための凹部を設けるとよい。
【0010】こうすると、ストッパーリングの上面の窪
み部によって薄くなる肉厚部分を内面の凸部で補強する
ことができる。又、前記レリースリングをソケットのプ
ラグ挿入端から一部突出するように配置し、前記ストッ
パーリングを該レリースリングに対してプラグ挿入端と
反対の側に配置し、前記レリースリングを前記ストッパ
ーリングから離れる方向に付勢する付勢部材を配設する
と共に、前記ロックボール押圧部の縦断面形状を、プラ
グ挿入端と反対側の部分がプラグ挿入端から離れるに従
って次第に内径が大きくなるような傾斜面とし、前記レ
リースリングにおけるロックボール押圧部から突出端ま
での長さを、前記プラグをレリースリングに当接させて
前進端まで押し込んだ際、前記ロックボール押圧部が前
記ロックボール上に停止する長さにするとよい。
【0011】こうすると、ソケットにプラグを押し込む
とき、リレースリングの一部突出した端にプラグが当接
し、さらにプラグを押し込むと、ロックボール押えの傾
斜面がロックボールをスムーズにのり越えてロックボー
ルをロックボール溝に押し込みつつロックボールの真上
にロックボール押えが停止するから、プラグを押し込む
だけで簡単に接続することができる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明する。図
1は、ホースコネクターのソケット本体とプラグを示す
断面図である。尚、図面上部はソケット本体10とプラ
グ50を完全結合させた状態を示し、図面下部は離脱状
態を示している。
【0013】ホースコネクター1は筒状のソケット本体
10とソケット本体10の外面に嵌装させたストッパー
リング20とレリースリング30と、ソケット本体10
の周壁面に遊嵌保持されたロックボール40と、レリー
スリング30に付勢を与えるばね45とからなってい
る。
【0014】プラグ50は環状のロックボール受け溝5
3とシール用のOリング55を備えている。次にホース
コネクター1を図2の分解斜視図に従って詳しく説明す
る。筒状のソケツト本体10は、周壁内面にプラグ50
嵌合用の内部空間Aを有し、先端側の細い外径の周壁面
11に続けて元側に太い外径の周壁面15とリング状の
鍔19を外周側に備えている。
【0015】細い径の周壁面11には周方向に90度間
隔で4個のロックボール孔12と、その間に軸線方向に
伸びた4本の溝13を交互に設けてある。ロックボール
孔12は、ロックボール40がロックボール孔12から
抜け出すことのないように内側の径をロックボール40
の径より僅かに小さい径としてある。
【0016】太い外径の周壁面15の中央部には、スト
ッパーリング20の軸方向の移動を規制するためのスト
ッパー16が突き出して設けてある。又、ストッパーリ
ング20をクリック係合するための4個の周面凸部17
を一定の間隔を置いて設けてある。
【0017】レリースリング30の内面には、ロックボ
ール40を内部に押え込むためのロツクボール押え35
と、ソケツト本体10の溝13に摺動自在に嵌合する逆
反り爪37と、ストッパーリング20側の端面にストッ
パーリング20の窪み部24と対応する2個の突出部3
1を180度ずらして設けている。
【0018】ストッパーリング20には、前記レリース
リング30側の端面に180度ずらして2個の窪み部2
4を設けると共に、周面凸部17とクリック結合させる
ための凸部22を内面に設けてある。次にソケット本体
10へのプラグ50の接続及び取り外しを図3に従って
説明する。尚、図3(a)は、プラグ本体10にプラグ
50を装着した断面図、(b)は、(a)のA−A断面
図、(c)は、(b)のB−B断面図、(d)は、
(b)のC−C断面図である。
【0019】ソケット本体10へのプラグ50の接続に
当たっては、まず、ストッパーリング20を回転させて
レリースリング30の突出部31に窪み部24を軸線上
に合わせ、レリースリング30をストツパリング20側
に手で押し込む。この場合、溝13に沿って逆反り爪3
7が軸方向に摺動する。レリースリング30を押し込む
とロックボール40がフリーになる。ロックボール40
をフリーにしておいてプラグ50を差込む。その後、押
し込んだ手を離すと、バネ45の付勢によってレリース
リング30は基の位置に戻り、ロックボール押え35に
よってロックボール40をロックボール受け溝53にし
っかりと押し込み固定する。最後にストッパーリング2
0を回転させてストッパーリング20の窪み部24をレ
リースリング30の突出部31から外れた位置で停止さ
せると、プラグ50が使用中に外れることがない。
【0020】又、プラグ50の取り外しは、ストッパー
リング20を回転してレリースリング30の突出部31
にストッパーリング20の窪み部24を軸心上に位置合
わせして停止し、レリースリング30を手で押し込み、
ストッパーリング20の窪み部24にレリースリング3
0の突出部31を係合する。
【0021】こうして、ロックボール40をフリーにし
てプラグ50を引き出して取り外す。その後はレリース
リング30から手を離すと、バネ45の付勢によってレ
リースリング30は基の位置に戻る。あとは、この繰り
返しである。
【0022】他の実施例として、ワンタッチ式のホース
コネクターを図4に従って前記実施例と重複する部分を
除き説明する。図4(a)に示す様に、レリースリング
60のロックボール押えは、ストッパーリング側に向か
って径が大きくなる様に傾斜部65を設てある。又、図
4(c)に示す様にプラグ50が前進端に位置した時に
丁度ロックボール押えがロックボールの真上になる様に
レリースリング60の図示の部分の長さLを定めてあ
る。
【0023】次に、ワンタッチ式の場合のコネクターの
接続・取り外しを図4に従って説明する。図4(a)は
連結開始前の状態を表している。図4(b)は連結開始
された状態を表しレリースリング60の端面67がプラ
グに当接し、押し込まれたリレースリング60のロック
ボール押えの傾斜部65にロックボールが掛かり始めた
ところを示している。図4(c)は接続が完了し完全結
合の状態を表しロックボールがプラグの受け溝に完全に
押し込まれているところを示している。
【0024】尚、プラグの外れ防止は、前記の実施例と
同じである。このようなワンタッチ式の場合は、レリー
スリング60をいちいち手で押し込まなくともソケツト
本体の内部にプラグを押し込むと、レリースリング60
の側面67にプラグが当接しリレースリング60を奥の
方に押し込む。すると、リレースリング60のロックボ
ール押えの傾斜部65に沿わせてロックボールを内部に
押し込めるから、プラグを滑らかに差し込むことができ
る。
【0025】図4(d)は取り外し開始の状態を表しロ
ックボールがフリーになっているところを示している。
図4(e)は取り外し完了を表しAの状態に戻ったとこ
ろを示している。以上、本発明の実施例について説明し
たが、本発明の要旨の範囲を越えない限り種々の実施が
できる。例えば、レリースリング30の回転を禁止する
ソケット本体10に設けた溝13をレリースリング30
内面に設けると共にレリースリング30の内面に設けた
逆反り爪37をソケット本体10に設けてもよいし、レ
リースリング30の端面の突出部31を窪み部とし、ス
トッパーリング20の端面の窪み部24を突出部として
もよい。
【0026】又、レリースリング30を鍔部16側に設
けストッパーリング20をプラグ50の差込側に設けて
もよいが機構が複雑になるから実施例の方が優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のホースコネクターとプラグを示す断
面図。
【図2】 ホースコネクターを示す分解斜視図。
【図3】 ホースコネクターとプラグとの連結を示す断
面図であって、(a)は縦断面図、(b)は(a)のA
−A断面図、(c)は(b)のB−B断面図、(d)は
(b)のC−C断面図。
【図4】 ワンタッチ式を表す説明図。
【符号の説明】
1…ホースコネクター、10…ソケット本体、11…細
い外径の周壁面、12…ロックボール孔、13…溝、1
5…太い外径の周壁面、16…ストッパー、17…周面
凸部、19…鍔、20…ストッパーリング、22…凸
部、24…窪み部、30,60…レリースリング、31
…突出部、35…ロックボール押え、37…逆反り爪、
40…ロックボール、50…プラグ、53…ロックボー
ル受け溝、65…傾斜部、67…端面、A…内部空間。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周壁に所要数のロックボールが遊嵌さ
    れ、内面にプラグ嵌合用空間を有するソケットと、 該ソケットに対して軸方向に所定範囲内だけを摺動可能
    な様に外嵌され、内周面の軸方向所定位置に、前記ロッ
    クボールに外から当接し、該ロックボールを前記プラグ
    嵌合用空間内に所定量突出させるロックボール押圧部を
    有するレリースリングと、 所定の操作が意図的になされるまで、前記レリースリン
    グの軸方向への摺動を規制して、前記ロックボールの突
    出状態を保持するロックボール突出保持手段とからな
    り、 前記ロックボールを係合し得る環状溝を有するプラグを
    前記ソケットに対して着脱自在に固定し得る様にしたホ
    ースコネクターにおいて、 前記ロックボール突出保持手段が、 前記レリースリングの一端に軸方向の凸部又は凹部を設
    けると共に、 前記レリースリングが前記ソケットに対して回転するこ
    とを禁止するレリースリング回転禁止機構と、 前記レリースリングの端面の凸部又は凹部と係合する凹
    部又は凸部を端面に有し、前記ソケットに対して、回転
    は可能で摺動が禁止された状態に外嵌されるストッパー
    リングと、 該ストッパーリングに対して意図的に回転力を加えられ
    るまで、該ストッパーリングを所定回転位置に保持する
    ストッパーリング回転位置保持機構とから構成され、前
    記ストッパーリングを所定角度に回転させておくことに
    より、レリースリングのロックボール押圧部がロックボ
    ール押圧位置にあるとき、前記レリースリング又はスト
    ッパーリングに設けた凸部がレリースリングがストッパ
    ーリングへ近付く方向へ移動するのを邪魔する様に構成
    したことを特徴とするホースコネクター。
  2. 【請求項2】 前記レリースリング回転禁止機構は、前
    記ソケツトの外周面又はレリースリングの内周面に設け
    られた軸方向溝に、前記レリースリングの内周面又はソ
    ケツトの外周面に設けられた突起を係合させることによ
    って構成させることを特徴とする請求項1記載のホース
    コネクター。
  3. 【請求項3】 前記ストッパーリング回転位置保持機構
    は、ストッパーリング内周面とソケット外周面との間に
    互いに係合する凹凸を形成してクリック係合を行わせる
    ことによってストッパーリングを段階的にしか回転でき
    ない様に構成されていることを特徴とする請求項1又は
    2記載のホースコネクター。
  4. 【請求項4】 前記レリースリング側にストッパーリン
    グに向かって突出する凸部を設け、前記ストッパーリン
    グの内周面に前記ソケット外周面とクリック係合する凸
    部を設け、該凸部の軸線上に前記レリースリングの凸部
    に係合するための凹部を設けたことを特徴とする請求項
    1〜3のいずれか記載のホースコネクター。
  5. 【請求項5】 前記レリースリングをソケットのプラグ
    挿入端から一部突出するように配置し、 前記ストッパーリングを該レリースリングに対してプラ
    グ挿入端と反対の側に配置し、 前記レリースリングを前記ストッパーリングから離れる
    方向に付勢する付勢部材を配設すると共に、 前記ロックボール押圧部の縦断面形状を、プラグ挿入端
    と反対側の部分がプラグ挿入端から離れるに従って次第
    に内径が大きくなるような傾斜面とし、 前記レリースリングにおけるロックボール押圧部から突
    出端までの長さを、 前記プラグをレリースリングに当接させて前進端まで押
    し込んだ際、前記ロックボール押圧部が前記ロックボー
    ル上に停止する長さとしたことを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか記載のホースコネクター。
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