JPH10247476A - 管球、光源装置、投光装置ならびにプロジェクタ装置 - Google Patents
管球、光源装置、投光装置ならびにプロジェクタ装置Info
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- JPH10247476A JPH10247476A JP4672097A JP4672097A JPH10247476A JP H10247476 A JPH10247476 A JP H10247476A JP 4672097 A JP4672097 A JP 4672097A JP 4672097 A JP4672097 A JP 4672097A JP H10247476 A JPH10247476 A JP H10247476A
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
でコストの低い管球およびこれらを用いた光源装置、投
光装置ならびにプロジェクタ装置を提供する。 【解決手段】管球の電極21bの軸部62の端部の少な
くとも縁部の部分を丸めて丸み部70bを形成し、この
丸め部70bの曲率Rを軸部62の直径Dの0.1D以
上とし、この封止部22のガラス材料中に生じる応力集
中や内部応力等を軽減する。
Description
を用いた光源装置、投光装置ならびにプロジェクタ装置
に関する。
ハライドランプは、各種の光源、例えばカラー液晶プロ
ジェクタ装置における投光装置用の光源として使用され
ている。このカラー液晶プロジェクタ装置の構成を例示
すれば、光源であるランプとこのランプから放射された
光を反射するリフレクタとで投光装置を構成しており、
この投光装置から投射された光を液晶表示パネルに照射
し、この液晶表示パネルを透過した光を光学系により制
御してスクリーンに投影する。
してRGBの各色のカラーフィルタを備えており、液晶
表示パネルを透過する光はこのカラーフィルタによりR
GBのいずれかに着色され、これらRGBのカラー光線
がスクリーンに投射されることにより、スクリーン上に
は上記の液晶表示パネルで制御された画像のカラー映像
が写し出される。
光源としては、光学系における制御の容易さから点光源
に近いことが望まれ、しかも低電力の割りには大光量が
得られて豊富な光を放出し、かつ赤、青、緑の成分を効
率よく放射し、さらには熱の発生が少ない等の条件を満
足し得る管球が必要である。このような条件を満たす管
球として、ショートアークメタルハライドランプが好適
する。
石英ガラスからなる発光管の両端に電極を設けるととも
に、この発光管の内部に、発光金属として金属ハロゲン
化物と、緩衝金属としての水銀およびアルゴン等の希ガ
スを封入してある。このようなランプは、電極間距離L
が10mm以下、好ましくは2〜4mmとされており、これ
ら電極間に発生するアーク放電が短いことからショート
アークタイプと称されており、点灯中は100W〜40
0Wの電力により管壁負荷(入力電力Wを発光管の内表
面積で除した値)が30〜100W/cm2 程度の大きな
負荷条件で使用される。このようなメタルハライドラン
プは、アークが短いことから点光源に近い特性を有し、
しかも低電力の割りには大光量を得ることができる。
イドランプに封入される金属ハロゲン化物は、ジスプロ
シウムDy、ネオジウムNd、ホルミウムHo、ツリウ
ムTmの中から選ばれた少なくとも1種の希土類金属の
ハロゲン化物と、インジウムIn、タリウムTl、ガリ
ウムGa、亜鉛Zn、カドミウムCdから選ばれた少な
くとも1種のハロゲン化物とを選択して使用している。
のようなショートアークメタルハライドランプは、高負
荷で点灯されるので、点灯中に発光管の球体部や封止部
に多大な応力が発生する。特に、封止部は金属材料から
なる軸部や金属箔導体が封入された複雑な構造であるた
め、応力集中が生じてクラック等が発生しやすい傾向が
ある。
端部をテーパ状に形成し、この軸部の端部の断面積を軸
方向に順次減少させ、この封止部に発生する応力を軽減
させる封止部構造が採用されることもある。しかし、こ
のようなものは、たとえばタングステンからなる軸部の
端部をテーパ状に加工するため、そのコストが高く、ま
たコストの割りにはクラック発生防止の効果が小さい。
止部の構造を改善してクラック等の発生を防止する必要
があり、これにより、たとえば小形で点光源に近い管球
が提供でき、これにより高い精度の投光装置が実現でき
る等の効果が得られる。したがって、管球の封止部にお
けるクラック発生をより確実に防止する技術が要望され
ている。
基づいてなされたもので、封止部のクラック等の発生を
防止することができ、しかもコストが低い管球,および
この管球を用いた光源装置、投光装置ならびにプロジェ
クタ装置を提供するものである。
部、この軸部の一端に電極主体部およびこの軸部の他端
に軸部の直径をDとしたとき、0.1D以上の曲率の丸
め部を有する電極と;上記の軸部の端部に電気的に接続
された金属箔導体と;ガラスチューブを圧潰して形成さ
れ上記の電極の軸部の端部および上記の金属箔導体を封
入した封止部と;を具備したことを特徴とする管球であ
る。
は、軸部の端部の縁部を丸みを帯びた形状に成形した部
分を示し、この丸め部の断面形状は円形には限定され
ず、円形に近似した形状の場合を含むものとする。
率とは、この丸み部の円形の断面形状の半径、またはこ
の丸み部の断面形状を円形に近似させた場合のこの円形
の半径を示すものとする。
つまり電極の軸部の端部の外周面に密着するガラス材料
の内面の形状が上記の丸め部に対応して滑らかな形状と
なり、応力の集中を防止し、クラックを確実に防止でき
る。
0.1D以上の半径で丸めたものであるため、その加工
量が小さくてすみ、コストが低減され、しかも上記のよ
うに、クラック防止の効果を確実に達成することができ
る。
滑になるため、ガラスチューブを圧潰して封止部を形成
する際に、この封止部の圧潰速度を速くすることが可能
となる。よって、このガラス材料と圧潰金型との接触時
間が短くなり、この封止部の表面部の圧潰金型への伝達
による局部的な温度低下が緩和され、内部応力の発生を
減少させ、クラック発生の効果をさらに向上させること
ができる。
的に防止できるため、より小形でより高負荷で点灯可能
であるとともに、より寿命が長く、また信頼性の高い管
球が提供できる。
の管球と;上記の管球に電流を供給する電源手段と;を
具備したことを特徴とする光源装置である。よって、よ
り点光源に近く、光学的な特性に優れ、また信頼性の高
い光源装置を提供できる。
された光源装置と;この光源装置から放射される光を反
射するリフレクタと;を具備したことを特徴とする投光
装置である。よって、光学的な特性に優れ、また信頼性
の高い投光装置を提供することができる。
の投光装置と;この投光装置から照射される光で投影さ
れる表示装置と;を具備したことを特徴とするプロジェ
クタ装置である。よって、光学的な特性に優れ、また信
頼性の高いプロジェクタ装置を提供することができる。
実施形態にもとづき説明する。図1ないし図4には、第
1の実施形態の管球およびこの管球を使用した光源装
置、ならびに投光装置を示す。図1に示すように、この
実施形態では、この管球はショートアークメタルハライ
ドランプ1であり、直流電源40等とともに光源装置を
構成し、この光源装置とリフレクタ3とを組み合わせて
投光装置50が構成されているものである。
1は定格入力250Wであり、石英ガラスからなる気密
容器、つまり発光管20を備えており、この発光管20
は後述するような電極および封止構造を有している。こ
の発光管20は肉厚が1.2mm、長径がほぼ14mm、短
軸がほぼ11mm程度の楕円形の放電空間を有し、内容積
が約0.8〜1ccとなっている。
bが設けられている。これら電極21a、21bはそれ
ぞれ陽極21aおよび陰極21bであり、陽極21aは
先端部の外径が2.4mm、陰極21bは線径0.7mmの
タングステンからなり、電極間距離Lが10mm以下、例
えば3.0mmに設定されている。
両端部に形成された封止部22、22に封着された金属
箔導体23、23に電気的に接続されている。これらの
金属箔導体23、23は厚さ30μm、幅3mm程度のモ
リブデン箔からなり、一方の金属箔導体23は図示しな
い外部リ−ド線を介して端部に被着された口金24に電
気的に接続されており、他方の金属箔導体23は外部リ
−ド線25に接続されている。
ハロゲン化物が封入されているとともに、緩衝金属とし
ての水銀が封入されており、かつアルゴン等の希ガスが
封入されている。上記金属ハロゲン化物は、ジスプロシ
ウムDy、ネオジウムNd、ホルミウムHo、ツリウム
Tm等の中から選ばれた少なくとも1種の希土類金属の
ハロゲン化物と、少なくともインジウムInを含み、そ
の他タリウムTl、ガリウムGa、亜鉛Zn、カドミウ
ムCdの中から選ばれた少なくとも1種のハロゲン化物
と、セシウムCsのハロゲン化物とを含んでいる。
陰極21bが封止されている側の端部の部分には、反射
膜27が塗布されている。この反射膜27が塗布されて
いる範囲は、この球体部の陰極側端部から陰極21bの
先端部の近傍までの範囲である。この反射膜27は、A
l2 O3 −SiO2 の塗布膜が使用されるが、Pt膜の
ように光を反射するものであっても良い。
線25が直流電源40に接続され、この直流電源40か
ら給電される直流電流により点灯され、この直流電源4
0はランプ1に100W〜400Wの直流電力を投入す
る。
ハライドランプ1、およびその封止構造や電極は、図2
ないし図4に示すように構成されている。図2はこのラ
ンプ1の平面図で、その発光管20は前述のように石英
ガラス材料から形成され、略回転楕円形をなす球体部6
1と、その両端部に一体に形成された封止部22を備え
ている。なお、この発光管20は石英ガラス材料からな
るガラスチューブから製造されたもので、上記の球体部
61を形成した後に、電極21a,21b、モリブデン
箔等からなる金属箔導体23等を装入し、このガラスチ
ューブの端部を加熱軟化させた後に金型で圧潰し、上記
の電極21a,21bの軸部62,64および金属箔導
体23、外部リード線25等を封入して封止部22を形
成したものである。
を例示して説明する。なお、陽極21aおよびその封止
部も、同様の構成である。図3は、図2の3−3線に沿
う拡大した縦断面図である。上記の陰極21bは、前述
のようにタングステンからなる軸部62とその端部の電
極主体部を備え、この軸部62の直径Dは前記のように
0.7mmである。そして、この軸部62の端部には、丸
め部70aが形成されている。なお、この実施形態の場
合には、この丸め部70aは、この軸部62の端部の端
面と周面との縁部を含んだ端面部全体を略半球状に丸め
たもので、その曲率Rは略0.5D、すなわちこの軸部
62の半径と略等しい。
体23に溶接等により電気的に接続され、この軸部62
の端部および金属箔導体23は圧潰成形された封止部2
2のガラス材料中に封入されている。したがって、この
封止部22のガラス材料の内面、すなわち上記の軸部6
2の外表面に接触している内面は、この軸部62の外形
形状と略対応した形状であり、上記の丸め部70aに対
応した内面もこの形状に対応した丸みを帯びた滑らかな
形状をなしている。
ば断面形状は、図4に示すような形状、寸法に設定され
ている。図4は図3の4−4線に沿う断面図で、この図
に示すように、この封止部22の外形断面形状は一般的
に矩形をなしている。
の比率、H/Wは、0.2〜1.0の範囲に設定されて
いる。また、上記の幅Wは軸部62の直径Dに対してW
=5〜10D、また高さHは2〜10Dの範囲に設定さ
れている。これらの寸法の関係を上記のような範囲に設
定することにより、クラック防止の効果を高めることが
できる。
軸部62の端部にレーザー光を照射し、この端部を局部
的に溶解し、この溶解した材料の表面張力により、この
端部に上記のような丸め部70aを形成したものであ
る。したがって、このような方法により製造した場合に
は、この丸め部70aは正確な半球状、つまり断面形状
の輪郭が正確な円弧状にはならないが、円に近似した形
状となる。もちろん、このような丸め部70aは、上記
のような方法には限定されず、機械加工、その他の方法
によって形成しても良いことはもちろんである。
合に、圧潰金型の圧潰速度は従来より速くなるように設
定されており、したがってこの封止部22のガラス材料
がこの圧潰金型の内面に接触する時間が従来より短くな
るように設定されている。これにより、このガラス材料
の圧潰金型と接触する表面部分の局部的な内部応力の発
生を低減し、クラック防止の効果を高めることができ
る。なお、このように圧潰速度を早めることは、上記の
丸め部70aの部分におけるガラス材料の流動が円滑化
することによって達成できるものである。
を示す。この実施形態では、上記の軸部62の端部の端
面と周面との間の縁部の部分に丸め部70bを形成した
もので、この丸め部70bの曲率Rは0.1D以上とな
っている。
形態と同様な方法によって製造され、また上記の点以以
外は前記の第1の実施形態のものと同様である。この実
施形態のものは、縁部の部分のみに丸め部70bが形成
されているので、この丸め部70cの形成が容易でコス
トが低く、またクラック防止の効果は上記の第1の実施
形態のものと遜色がない。
示す。このものは、軸部62の端部をテーパ状に加工し
てテーパ部71を形成し、このテーパ部71の先端部に
丸め部70cを形成したもので、この丸め部70cの曲
率Rは0.1D以上となっている。この実施形態のもの
も、クラック防止の効果は他の実施形態のものと比較し
て遜色がない。
示す。このものは、軸部62の端部を段状に切削加工し
て段部72を形成し、この段部72の先端部に丸め部7
0dを形成したもので、この丸め部70dの曲率Rは
0.1D以上となっている。この実施形態のものも、ク
ラック防止の効果は他の実施形態のものと比較して遜色
がない。
ック防止の効果について実験した結果を表1に示す。こ
の実験は、軸部の端部に曲率Rが相違する各種の丸め部
を形成した各種の電極を封止部に封止して管球を形成
し、これを高負荷で点灯して封止部に発生するクラック
発生率を測定したものである。なお、この実験では軸部
の直径が1.0mmのものを使用した。
0.1D以上とすることにより、封止部のクラックを確
実に防止することができる。また、図8には、第5の実
施形態として、上記のような投光装置50を用いたカラ
ープロジェクタ装置を示す。
の本体となるハウジングであり、このハウジング81内
には、上記の投光装置50と、液晶表示パネル82と、
レンズなどの光学系83が設けられているとともに、上
記の直流電源40および液晶駆動装置84が設けられて
いる。上記の直流電源40および液晶駆動装置84は商
用電源85に接続されている。
1が点灯すると、ランプ1から出た光はリフレクタ3に
より反射されて液晶表示パネル82を照射する。液晶表
示パネル82には各画素に対応して図示しないRGBの
カラーフィルタを備えており、このカラーフィルタが上
記液晶駆動装置84により制御されるようになってい
る。液晶表示パネル82を透過した光はこのカラーフィ
ルタによりRGBのいずれかに着色され、この着色光が
レンズなどの光学系83で集光されてスクリーン86に
投影されるようになっている。したがって、スクリーン
86上には液晶表示パネル82で制御された画像のカラ
ー映像が投影される。なお、本発明は上記の実施形態に
は限定されず、管球の種類、電極の構造等を問わず、一
般的に適用可能なものである。
よれば、封止部のガラス材料の内面、つまり電極の軸部
の端部の外周面に密着するガラス材料の内面の形状が上
記の丸め部に対応して滑らかな形状となり、またその加
工量が小さくてすみ、この封止部のクラックが防止さ
れ、小形で点光源により近く、寿命が長いとともにコス
トの低い管球を提供することができる。提供できる。
源に近く、光学的な特性に優れ、また信頼性の高い光源
装置を提供できる。また、請求項3の発明によれば、光
学的な特性に優れ、また信頼性の高い投光装置を提供す
ることができる。また、請求項4の発明によれば、光学
的な特性に優れ、また信頼性の高いプロジェクタ装置を
提供することができる。
置の縦断面図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 軸部、この軸部の一端に電極主体部およ
びこの軸部の他端に軸部の直径をDとしたとき、0.1
D以上の曲率の丸め部を有する電極と;上記の軸部の端
部に電気的に接続された金属箔導体と;ガラスチューブ
を圧潰して形成され上記の電極の軸部の端部および上記
の金属箔導体を封入した封止部と;を具備したことを特
徴とする管球。 - 【請求項2】 請求項1に記載の管球と;上記の管球に
電流を供給する電源手段と;を具備したことを特徴とす
る光源装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載された光源装置と;この
光源装置から放射される光を反射するリフレクタと;を
具備したことを特徴とする投光装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の投光装置と;この投光
装置から照射される光で投影される表示装置と;を具備
したことを特徴とするプロジェクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4672097A JPH10247476A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 管球、光源装置、投光装置ならびにプロジェクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4672097A JPH10247476A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 管球、光源装置、投光装置ならびにプロジェクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10247476A true JPH10247476A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12755186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4672097A Pending JPH10247476A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 管球、光源装置、投光装置ならびにプロジェクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10247476A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1202324A1 (en) * | 2000-10-31 | 2002-05-02 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic envelope for high intensity discharge lamp |
US6747411B2 (en) | 2000-11-22 | 2004-06-08 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic envelope for high intensity discharge lamp |
US6781311B2 (en) | 2000-10-31 | 2004-08-24 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic envelope for intensity discharge lamp |
WO2009065443A1 (de) * | 2007-11-23 | 2009-05-28 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Stromzuführungsvorrichtung für eine elektrode einer entladungslampe und entladungslampe, insbesondere höchstdruck-quecksilberdampf-entladungslampe |
JP2010012794A (ja) * | 2009-09-28 | 2010-01-21 | Showa Highpolymer Co Ltd | 光硬化方法及び光照射装置 |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP4672097A patent/JPH10247476A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1202324A1 (en) * | 2000-10-31 | 2002-05-02 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic envelope for high intensity discharge lamp |
US6781311B2 (en) | 2000-10-31 | 2004-08-24 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic envelope for intensity discharge lamp |
US6747411B2 (en) | 2000-11-22 | 2004-06-08 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic envelope for high intensity discharge lamp |
WO2009065443A1 (de) * | 2007-11-23 | 2009-05-28 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Stromzuführungsvorrichtung für eine elektrode einer entladungslampe und entladungslampe, insbesondere höchstdruck-quecksilberdampf-entladungslampe |
JP2010012794A (ja) * | 2009-09-28 | 2010-01-21 | Showa Highpolymer Co Ltd | 光硬化方法及び光照射装置 |
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