JPH10247195A - ユーザ支援機能を備えたインターネット上のデータベース検索システム - Google Patents

ユーザ支援機能を備えたインターネット上のデータベース検索システム

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JPH10247195A
JPH10247195A JP9048728A JP4872897A JPH10247195A JP H10247195 A JPH10247195 A JP H10247195A JP 9048728 A JP9048728 A JP 9048728A JP 4872897 A JP4872897 A JP 4872897A JP H10247195 A JPH10247195 A JP H10247195A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザに代わってデータベースの反復検索を
自動的に行うシステムを提供する。 【解決手段】 ユーザがクライアントコンピュータCか
ら入力した検索条件は、インターネット、WWWサーバ
100,システム管理サーバ120を通じてデータベー
スDBに入力され、検索結果を得る。検索結果には前記
検索条件を示す条件式が埋め込まれ、ユーザに返され
る。ユーザが登録要求を行うと、検索条件式とユーザの
電子メールアドレスとが対となって送信され、ユーザリ
ストメモリ130に登録される。システム管理サーバ1
20は、その検索条件式によって適宜繰り返しデータベ
ースDBを検索し、その検索結果を電子メールアドレス
に関連するファイル名を持つHTML形式の回答ファイ
ルとして保存するとともに、回答ファイルのURLを電
子メールでユーザに通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット上
のWWWを用いてデータベースを検索するためのシステ
ムに係わり、特に同一の検索条件で同一のサービスを提
供するデータベースを継続的に検索する場合の利便性を
高めることができる、ユーザ支援機能を備えたインター
ネット上のデータベース検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】全世界規模のコンピュータネットワーク
であるインターネットは、遠隔地にあるコンピュータ同
士の間のデータ伝送経路を構成し、今日では公共機関、
企業を始め、家庭内のパソコンでも広く利用されるよう
になってきている。特に、インターネットを利用して実
現される機能の一つであるWWWは、コンピュータの機
種やOSにほとんど依存することなく、コンピュータ同
士でテキスト、イメージ、サウンドなどの情報を含んだ
ファイル、いわゆるマルチメディア情報を転送すること
ができるので、種々の応用がなされつつあり、インター
ネットを用いた基本的な機能である電子メールと並ん
で、利用者が急増しつつある。
【0003】WWWの特徴は、すでに述べたように、オ
ーディオビジュアルなマルチメディア情報を手軽に送受
信できることであり、このような機能はWWWにおける
標準ファイル形式であるHTML(Hyper Text Mark-up
Language )を用いて記述されたファイルと、HTML
に含まれている書式情報に基づいてファイル情報を再現
するWWWブラウザと呼ばれるHTMLファイル閲覧用
アプリケーションソフトウェアとを用いて実現される。
【0004】ところで、WWWのビジュアルな表現力を
利用して広く行われているサービスに、オンラインデー
タベース検索サービスがある。通常オンライン検索を行
うには、検索しようとするデータベースに固有のテキス
トベースのインターフェイスが用いられ、データ構造に
応じてSQLなどのデータベース言語を使用する必要が
ある。しかし、データベースへのゲートウェイとしてW
WWを利用することにより、データベースを利用するユ
ーザは直接データベースとのデータのやりとりを意識す
ることなく検索条件を容易に入力し、その結果を取得す
ることが可能となった。これは、WWWの特徴を生かし
て、直感的に理解しやすい検索条件入力画面をHTML
形式で設計することができるようになったためである。
【0005】このようなWWW上のオンライン検索の例
としては、賃貸住宅や分譲住宅などの不動産物件情報の
検索や、中古車の在庫情報の検索などがある。これらの
オンラインデータベース検索を利用するユーザは、イン
ターネットに接続されたパソコンなどのコンピュータか
らそれらの情報を格納するデータベースに接続されたW
WWサーバにアクセスし、HTML形式で記述された検
索条件入力画面に表示される指示にしたがって、不動産
物件情報であれば、所在地、間取り、価格など、中古車
在庫情報であれば、車種、年式、価格などの希望の条件
を入力することにより、その条件に適合する物件がデー
タベースから抽出され、HTML形式の見やすい検索結
果出力画面ファイルとして構成されて、ユーザに転送さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記不動産物件情報や
中古車在庫情報などに見られるように、同一のユーザ
が、希望の物件を探し出すために、ある期間にわたって
同一の条件で同じデータベースを検索することも多いと
考えられる。しかしながら、前記に例示した不動産物件
情報や中古車在庫情報などをはじめとするデータベース
では、時間が経過するにつれて収容されているデータ内
容が変化するので、ユーザが最新の検索結果を得ようと
思うと、それぞれのデータベースの内容更新時期を把握
してタイムリーにアクセスするか、更新時期が不定ある
いは不明の場合には、例えば毎日アクセスして繰り返し
検索操作を行う必要があった。また、たとえ同一の検索
条件であっても、ユーザは検索を実施する度に検索条件
をいちいち入力しなければならず、ユーザの操作が非常
に煩雑であった。
【0007】本発明は以上の問題点を考慮してなされた
ものであり、その目的は、ユーザが検索したいデータベ
ースの更新有無を確認したり、同一のサービスを提供す
るデータベースを同一の検索条件で反復して検索する場
合にその都度検索条件を入力する必要がない、ユーザ支
援機能を備えたインターネット上のデータベース検索シ
ステムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、ユーザ支援機能を備えたインターネッ
ト上のデータベース検索システムであって、WWWサー
バ及び電子メールサーバとしての機能を備えるととも
に、次の(1)〜(6)の要件を備えていることを特徴
とする。
【0009】(1)インターネットに接続された任意の
クライアントからWWWサーバにアクセスしているユー
ザに、HTML形式で記述された検索条件入力画面を送
信する。
【0010】(2)ユーザが前記検索条件入力画面に入
力して返信した検索条件を所定の検索条件式に検索して
検索対象のデータベースに入力し、その検索結果データ
に基づいてHTML形式の回答ファイルを生成するとと
もに、前記検索条件式をユーザに対して不可視のフォー
マットで前記回答ファイルに埋め込んでユーザに送信す
る。
【0011】(3)ユーザから前記検索条件の登録要求
及び当該ユーザの電子メールアドレスを受信すると、そ
のユーザの電子メールアドレスとそれに対応する前記検
索条件式とをユーザリストファイルに格納する。
【0012】(4)適宜のタイミングで前記ユーザリス
トファイルから順次ユーザの電子メールアドレスを読み
出し、その電子メールアドレスに対応させて格納されて
いる検索条件式を用いてデータベースを検索する。
【0013】(5)前記データベースの検索結果データ
に基づいてHTML形式の回答ファイルを生成し、前記
ユーザの電子メールアドレスを含んだファイル名を付し
て格納する。
【0014】(6)前記回答ファイルの格納アドレスを
示すURLを生成し、前記ユーザの電子メールアドレス
宛に電子メールサーバから電子メールにより送信する。
【0015】ここで、前記(3)の要件において、ユー
ザから受信した電子メールアドレスをユーザリストファ
イルに格納するときに、すでにユーザリストファイルに
格納されている同一の電子メールアドレスが存在すれ
ば、その電子メールアドレスに対応してあらたに受信し
た検索条件式で格納済みの検索条件式を置き換えるよう
に構成してもよい。
【0016】さらに、前記(3)の要件において、各電
子メールアドレスについての検索実施回数を記録し、前
記(4)の要件の検索をあらかじめ定められた最大実施
回数を超えて実施しないようにしてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につ
き、添付の図面を参照して説明する。図1は、本発明の
一実施形態に係わるデータベース検索システムの構成を
示す図である。なお、図1は、本実施形態のデータベー
ス検索システムSを機能ブロック単位で示しているか
ら、必ずしもそれぞれこのような機能を有する個別のハ
ードウェアとして構成されている必要はない。
【0018】データベース検索システムSは、世界各地
に散在するコンピュータ及びネットワークを結合してな
るインターネットに接続されている。また、クライアン
トコンピュータCはインターネットに接続可能に設けら
れたコンピュータであって、ユーザがインターネットを
介して本データベース検索システムSにアクセスするの
に用いられる。したがって、ユーザは、常に同じハード
ウェア資源としてのクライアントコンピュータCを利用
するとは限らない。つまり、以下の説明にあって、ユー
ザが本データベース検索システムSにアクセスしている
ときには、インターネットに接続でき、かつWWWブラ
ウザ及び電子メール送受信ソフトウェアが使用できるい
ずれかのクライアントコンピュータCを用いていること
が前提となる。
【0019】データベース検索システムSは、図1に示
すように、主としてWWWサーバ100,電子メールサ
ーバ110,システム管理サーバ120と、検索対象と
なるデータが格納されているデータベースDB、種々の
データファイルの格納に使用されるユーザリストメモリ
130及び回答ファイルメモリ140とを備えて構成さ
れている。それぞれの機能ブロックについて以下に解説
する。
【0020】(1)WWWサーバ100 インターネットを介して他のコンピュータとの間でHT
TP(Hypertext Transfer Protocol )プロトコルでの
通信をサポートし、他のコンピュータとHTML形式で
記述されたファイルの送受信を行う。このWWWサーバ
100は、本システムにあっては、 (a)ユーザにHTML形式で記述された検索条件入力
画面を送信する。 (b)ユーザから入力された検索条件に基づいて、後述
するデータベースDBを検索した結果を表示するHTM
L形式のファイルをユーザへ送信する。 (c)ユーザが前記検索条件入力画面に入力して返信し
た検索条件、電子メールアドレス等を受信する。 などの機能を果たす。
【0021】(2)電子メールサーバ110 SMTP、POPなどの標準的な電子メール転送用のプ
ロトコルに基づいて、インターネットを通じて他のコン
ピュータと電子メールの送受信を行う。本システムにあ
っては、後述するシステム管理サーバ120から出力さ
れたデータを含む電子メールを、ユーザが入力した前記
所定の電子メールアドレスへ送信する。
【0022】(3)ユーザリストメモリ130 ユーザが入力した検索条件に基づいて構成された検索条
件式、ユーザの電子メールアドレス、及びその検索条件
式によって検索を実行した回数を一つのレコードとして
保存する記憶領域である。言い換えれば、個々のユーザ
の電子メールアドレスを見出しとしたユーザリストが格
納されている領域で、一般にはハードディスク装置等の
外部記憶装置で構成される。
【0023】(4)回答ファイルメモリ140 後述するデータベースDBの検索結果をユーザの見やす
いHTML形式として生成した回答ファイルを格納する
記憶領域である。前記ユーザリストメモリ130と同様
に、ハードディスク装置等の外部記憶装置で構成され
る。この回答ファイルメモリ140に格納されている回
答ファイルのファイル名は、前記ユーザの電子メールア
ドレスに関連して付与される。すなわち、例えば本実施
形態にあっては、ユーザの電子メールアドレスがそのま
ま回答ファイル名として採用されている。したがって、
ユーザの電子メールアドレスがusr1@recruit.co.jpであ
ったとすれば、そのユーザの検索結果に対応する回答フ
ァイル名は、usr1@recruit.co.jp.htmまたはusr1@recru
it.co.jp.html (ただし、.htm、.html は、HTML形
式のファイルであることを示す拡張子)と命名される。
【0024】(5)データベースDB 本実施形態のデータベース検索システムSにおいて、検
索対象となるデータを格納している。例えば、不動産物
件情報のデータであれば、それぞれの物件レコードに関
して所在地、価格、間取りなどの関連するデータが収容
されるわけであり、具体的なデータベースDBのデータ
構造は、格納されるデータの性質等に応じて適宜決定し
てよい。
【0025】(6)システム管理サーバ120 本データベース検索システムSの中核をなす部分であ
り、主として次のような機能を担当する。
【0026】(a)データベースDBの検索 WWWサーバ100を介してユーザから入力された検索
条件に基づいて、データベースDBを検索する。ユーザ
にWWWサーバ100から送信される検索条件入力画面
は、ユーザが希望する検索条件を簡単に入力できるよう
に、イメージ情報などを含んだHTML形式のユーザフ
レンドリーな画面として構成されている。すなわち、ユ
ーザは、画面上に配置されたボタンやポップアップメニ
ューを選択することによって、希望する検索条件を入力
することができる。しかし、HTML形式で記述された
このような検索条件は、通常そのままデータベースDB
に入力することはできない。システム管理サーバ120
は、WWWサーバ100に返信されたHTML形式の検
索条件を、所定のデータベース言語(例えばSQL)で
表された検索条件式に変換してデータベースDBに入力
する。また、そのようにして入力された検索条件式に対
する検索結果を、データベース言語で記述された文字列
からHTML形式のファイルに変換する。
【0027】(b)WWWサーバ100及び電子メール
サーバ110との通信制御 WWWサーバ100とは、HTML形式で記述されたデ
ータファイルを送受信し、電子メールサーバ110とは
主としてプレーンテキスト形式のデータファイルを送受
信する(本実施形態にあっては、電子メールサーバ11
0への送信のみ)。HTTPプロトコル及び前記所定の
電子メール用プロトコルで通信を行うための通信制御機
能である。
【0028】(c)メモリ入出力制御 前記ユーザリストメモリ130,回答ファイルメモリ1
40との間のデータファイルの入出力を制御する。
【0029】次に、図2〜図4を参照して、上記の構成
を有する本発明の一実施形態によるデータベース検索シ
ステムSの作用を説明する。図2は、上記実施形態によ
るデータベース検索システムS(つまり、サーバ側)の
自動検索登録ルーチンを示すフローチャートである。
【0030】初期状態では、データベース検索システム
Sはユーザからの検索条件入力画面送信要求を待って待
機している(S200)。ユーザから送信要求があれ
ば、データベース検索システムSは、ユーザがインター
ネットを通じてWWWサーバ100にアクセスしている
クライアントコンピュータCに検索条件入力画面を送信
する(S202)。ここで、データベース検索システム
Sは、ユーザからの検索条件受信を待機し(S20
4)、検索条件を受信したら、その検索条件をデータベ
ース言語の検索条件式に変換し、データベースDBに入
力する(S206)。データベースDBから前記検索条
件に対する検索結果データを受信すると(S208)、
データベース検索システムSはその検索結果データを所
定の書式を有するHTML形式の回答ファイルに変換す
るとともに、そのファイルに不可視の書式で検索条件式
を埋め込む(S210)。本実施形態では、HTMLの
標準的なタグである"hidden"タグを前記検索条件式に付
することによって、ユーザがクライアントコンピュータ
Cでこのファイルを閲覧したときに、ユーザのブラウザ
が表示する画面には埋め込まれた検索条件式が表示され
ないようにしている。なお、この回答ファイルには、ユ
ーザの電子メールアドレスを入力することができるフィ
ールドが設けられている。さらに、本システムのユーザ
についての情報を収集するために、回答ファイルに適宜
アンケート欄などの入力フィールドを設けておいてもよ
い。
【0031】このように、いったんユーザが入力し、実
際に検索に使用された検索条件式を再度ユーザ側へ戻す
のは、ユーザが使用しているクライアントコンピュータ
Cとデータベース検索システムSとの通信回線が、1回
の通信(セッション)ごとに切断されてしまうからであ
る。つまり、ユーザからの検索条件を受信した時点で
は、データベース検索システムSは当該ユーザの検索条
件式を保持していることができるが、次のセッションで
同一のユーザが電子メールアドレスを送信してきたとし
ても、データベース検索システムSは、前回検索条件式
を送信したユーザと今回電子メールアドレスを送信して
きたユーザとが同一であると認識することができないの
である。本発明では、このような問題点を解消するため
に、検索条件式を回答ファイルに埋め込んでユーザに転
送し、ユーザがその回答ファイルに入力した電子メール
アドレスと検索条件式とを対で受け取ることにより、ユ
ーザが入力した電子メールアドレスとそのユーザが使用
した検索条件式とを対応させることができるのである。
【0032】前記のようにして生成された回答ファイル
は、ユーザへ転送される(S212)。ユーザに転送さ
れた回答ファイルにはさらに、そのユーザが使用した検
索条件を登録するかどうかを選択できる手段、例えば登
録要求ボタンが設けられている。この画面上の登録要求
ボタンをユーザが操作すると、少なくともユーザが入力
した電子メールアドレスと検索条件式とが対となって、
データベース検索システムSへ返信される。
【0033】データベース検索システムSは、このユー
ザからの登録要求を受信すると(S214 Yes )、そ
れとともに送信されてくるユーザの電子メールアドレス
及びその検索条件式とを受信して(S216)、そのユ
ーザについての検索実施回数n=1を設定する(S21
8)。ユーザから登録要求を受信しなければ(S214
No)この自動検索登録ルーチンを終了する。
【0034】受信あるいは設定された特定ユーザについ
ての電子メールアドレス、検索条件式、及び検索実施回
数は、ユーザリストメモリ140に格納される(S22
0)。ここで、格納しようとするデータセットのキーと
なる電子メールアドレスが、すでにユーザリストの中に
あるかどうかがチェックされる。同一の電子メールアド
レスがすでにユーザリストに含まれていれば(S222
Yes )、その電子メールアドレスに付帯する検索条件
式が新たに入力された検索条件式によって更新される
(S224)。また、格納しようとするデータセットの
電子メールアドレスと同一の電子メールアドレスがユー
ザリストの中になければ(S222 No)、その電子メ
ールアドレスとそれに付帯する検索条件式及び検索実施
回数を1レコードとしてユーザリストに追記する(S2
26)。このように、登録済みの電子メールアドレスを
チェックすることによって、ユーザリストに重複して電
子メールアドレスが登録され、それによってリストの容
量がいたずらに増大することを防止している。
【0035】以上のようにして、ユーザは本発明のデー
タベース検索システムSに対して、自動検索の実行を希
望する検索条件とその結果が通知されるべき電子メール
アドレスとを登録することができる。
【0036】次に、上記の自動検索登録ルーチンの流れ
をユーザが使用しているクライアントコンピュータC側
から見ると、図3のフローチャートのようになる。ま
ず、ユーザは本データベース検索システムSが属するW
WW上のサイト、いわゆるホームページに、いずれかの
クライアントコンピュータCを通じてアクセスしている
とする。ユーザは、ホームページを構成するHTML形
式ファイルの指示(例えば、ホームページに備えられて
いる「検索開始」ボタンをクリック)することによっ
て、データベース検索システムSに対して検索条件入力
画面を送信するように要求する(S300)。データベ
ース検索システムSから検索条件入力画面が受信された
ら(S302 Yes )、その入力画面にしたがって検索
条件を設定し、データベース検索システムSへ送信する
(S304、S306)。送信した検索条件に対する回
答ファイルがデータベース検索システムSから返信され
てきたら(S308)、ユーザはその回答ファイルの内
容を検討するとともに、前記検索条件で繰り返しデータ
ベースDBを検索する自動データ検索に登録するかどう
かを判断し、自動データ検索に登録する場合には(S3
10 Yes )、検索結果の連絡を希望する電子メールア
ドレスを回答ファイル画面の該当フィールドに入力し
(S312)、登録要求をデータベース検索システムS
へ送信する(S314 Yes )。これにより、ユーザか
らデータベース検索システムSへユーザの電子メールア
ドレスと使用する検索条件式とが対となって送信される
(S316)。前記したように、S304でユーザが設
定した検索条件は、データベース言語で記述された検索
条件式として、"hidden"タグが付されたユーザに不可視
の状態で、HTML形式の回答ファイルに埋め込まれて
いる。
【0037】このようにして、ユーザが反復して検索を
希望する検索条件がデータベース検索システムSに登録
されるので、ユーザはデータベースDBの内容更新に合
わせてその都度同じ検索条件を入力して検索を実行する
必要がなくなる。
【0038】次に、以上のようにしてデータベース検索
システムSに登録されたあるユーザの検索条件によっ
て、データベースDBが自動的に検索される自動データ
検索ルーチンについて、図4のフローチャートを参照し
て説明する。図4のフローは、データベース検索システ
ムSの作用を示すものである。
【0039】この自動データ検索ルーチンにおいて、デ
ータベース検索システムSは、初期状態で、データベー
スDBの内容更新を待って待機している(S400)。
これは、図1の構成図において、内容が更新された場合
にデータベースDBからシステム管理サーバ120に通
知されるように構成したり、更新時期があらかじめ定め
られていれば(例えば、毎週水曜日の午前9時など)、
当該更新時期に合わせてデータベース検索システムSが
起動するように、システム管理サーバ120に起動条件
を設定しておいてもよい。
【0040】データベースDBが更新されたと判定され
ると(S400 Yes )、システム管理サーバ120は
ユーザリストメモリ130からユーザーの電子メールア
ドレスとそれに付帯する検索条件式及びその検索実施回
数を取得し(S402)、検索実施回数nをインクリメ
ントする(S404)。インクリメントされた検索実施
回数nは、あらかじめデータベース検索システムSとし
て定められている最大検索実施回数Nと比較され、n>
Nが成立すれば(S406 No)、取得した電子メール
アドレスに関するレコードについての検索は実施せず
に、判断分岐S416へジャンプして、次の検索を行う
べき電子メールアドレスが存在するかをユーザリストメ
モリ130を参照して判定する。なお、このように検索
実施回数nが最大回数Nを上回っていて検索を実行しな
い場合でも、当該電子メールアドレスに関するレコード
をユーザリストから削除することは行わない。これは、
いったんユーザリストに登録された電子メールアドレス
および検索条件は、情報資産の蓄積と見なして、後日す
でに登録済みの電子メールアドレスを持つユーザが新た
な検索条件を登録しようとした場合などに、それらのユ
ーザリストに蓄積されたレコードを活用するためであ
る。
【0041】n≦Nであれば(S406 Yes )、先に
取得した電子メールアドレスに付帯する検索条件式をデ
ータベースDBに入力し(S408)、その検索結果デ
ータをデータベースDBから受信する(S410)。
【0042】システム管理サーバ120は、この検索結
果データをユーザが見やすいHTMLで記述された回答
ファイルとして生成する(S412)。回答ファイルの
ファイル名は、そのファイルに記録されている検索結果
を得るのに用いられた検索条件式に対応する電子メール
アドレスと一対一に対応するように定められなければな
らない。それに加えて、ユーザがその検索結果を参照す
る際の利便性を考慮すると、回答ファイルのファイル名
は、ユーザが登録した電子メールアドレスと関連して決
定されることが非常に望ましい。そこで、本発明のデー
タベース検索システムSにあっては、前記したように、
ユーザの電子メールアドレスをそのままファイル名とし
て採用した。したがって、例えばusr1@recruit.co.jpと
いう電子メールアドレスを登録したユーザの回答ファイ
ル名は、HTML形式を示す拡張子を付したusr1@recru
it.co.jp.htmまたはusr1@recruit.co.jp.html と表され
る。これにより、回答ファイル名は、ユーザにとって分
かりやすい電子メールアドレスを有し、かつ、当然のこ
とながら、それぞれのユーザが登録した電子メールアド
レスに対して一対一に対応するものとなった。
【0043】上記のように生成された回答ファイルは、
回答ファイルメモリ140の所定のディレクトリに格納
される。そして、システム管理サーバ120は、その回
答ファイルの格納アドレスを、インターネット上のUR
Lに変換する。すなわち、例えば回答ファイルメモリ1
40内の格納ディレクトリが、インターネットのWWW
上でhttp://www.recruit.co.jp/DSEARCH/result/と表さ
れるとすれば、そのディレクトリに格納された前記ユー
ザの回答ファイルのURLは、http://www.recruit.co.
jp/DSEARCH/result/usr1@recruit.co.jp.htmとなる。こ
のように生成された回答ファイルの所在を示すURL
は、電子メールに書き込まれて当該ユーザの電子メール
アドレスに送信される(S414)。
【0044】ここで、一件の電子メールアドレスに関す
る検索が終了するので、ユーザリストメモリ130に、
次に検索すべき電子メールアドレスがあるかどうかを判
定し、該当する電子メールアドレスがあれば(S416
Yes )、次の電子メールアドレスのデータセットを取
得して同様に検索を行う。検索すべき電子メールアドレ
スがなければ(S416 No)、自動データ検索ルーチ
ンを終了する。
【0045】以上のように、ユーザは自分が登録した電
子メールアドレス宛に送信されてきた電子メールをチェ
ックして、本データベース検索システムSから通知され
たURLにアクセスするだけで、更新されたデータベー
スDBに対する検索結果が書き込まれた回答ファイルを
取得することができる。また、HTML形式の回答ファ
イル自体ではなく、その回答ファイルの所在を示すUR
Lを電子メールで通知するので、転送されるデータ量が
格段に少なくてすみ、いたずらにインターネットのトラ
フィックを増やさずにすむ。
【0046】なお、本実施形態に係るシステムでは、図
4のフローチャートに示した自動データ検索ルーチンに
おいて、検索実施回数の上限を設定しているが(S40
4,S406)、必ずしもこのような制限を設ける必要
はない。ただし、オンラインデータ検索では多くの場
合、同一検索条件でそれほど長期間にわたって自動検索
を望む需要は大きくないと思われることと、検索すべき
電子メールアドレスを含むユーザリストの容量とそれに
伴う自動検索の負荷がいたずらに増大することを防ぐた
めに、検索実施回数を制限する必要が生じる場合は多い
と思われる。
【0047】
【発明の効果】以上、本発明の一実施形態によって詳細
に説明したように、本発明に係わるユーザ支援機能を備
えたインターネット上のデータベース検索システムによ
れば、次の効果を奏するものである。
【0048】(1)ユーザがあるデータベースについて
登録した検索条件により適宜自動的に検索を行い、その
検索結果に基づいてHTML形式の回答ファイルを生成
するとともに、その回答ファイルの格納アドレスを示す
URLを電子メールにより当該検索条件を登録したユー
ザの電子メールアドレスに送信するので、ユーザは新た
な検索結果が取得されたことを電子メールで知ることが
でき、その電子メールに示されているURLにアクセス
すれば、格納されている回答ファイルを見ることができ
る。
【0049】(2)ユーザがあるデータベースについて
登録した検索条件を、ユーザの電子メールアドレスをキ
ーとして格納するので、ユーザが同一の検索条件で検索
する場合に、繰返し同じ条件を入力する必要がなくユー
ザの労力が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わるデータベース検索
システムの構成図である。
【図2】本発明の一実施形態に係わるデータベース検索
システムの自動検索登録ルーチン(サーバ側)を示すフ
ローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態に係わるデータベース検索
システムの自動検索登録ルーチン(クライアント側)を
示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施形態に係わるデータベース検索
システムの自動データ検索ルーチンを示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
S データベース検索システム C クライアントコンピュータ 100 WWWサーバ 110 電子メールサーバ 120 システム管理サーバ 130 ユーザリストメモリ 140 回答ファイルメモリ DB データベース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介してデータベースを
    検索するためのシステムであって、WWWサーバ及び電
    子メールサーバとしての機能を備えるとともに、次の
    (1)〜(6)の要件を備えていることを特徴とする、
    ユーザ支援機能を備えたインターネット上のデータベー
    ス検索システム。 (1)インターネットに接続された任意のクライアント
    からWWWサーバにアクセスしているユーザに、HTM
    L形式で記述された検索条件入力画面を送信する。 (2)ユーザが前記検索条件入力画面に入力して返信し
    た検索条件を所定の検索条件式に変換して検索対象のデ
    ータベースに入力し、その検索結果データに基づいてH
    TML形式の回答ファイルを生成するとともに、前記検
    索条件式をユーザに対して不可視のフォーマットで前記
    回答ファイルに埋め込んでユーザに送信する。 (3)ユーザから前記検索条件の登録要求及び当該ユー
    ザの電子メールアドレスを受信すると、そのユーザの電
    子メールアドレスとそれに対応する前記検索条件式とを
    ユーザリストファイルに格納する。 (4)適宜のタイミングで前記ユーザリストファイルか
    ら順次ユーザの電子メールアドレスを読み出し、その電
    子メールアドレスに対応させて格納されている検索条件
    式を用いてデータベースを検索する。 (5)前記データベースの検索結果データに基づいてH
    TML形式の回答ファイルを生成し、前記ユーザの電子
    メールアドレスを含んだファイル名を付して格納する。 (6)前記回答ファイルの格納アドレスを示すURLを
    生成し、前記ユーザの電子メールアドレス宛に電子メー
    ルサーバから電子メールにより送信する。
  2. 【請求項2】 前記(3)の要件において、ユーザから
    受信した電子メールアドレスをユーザリストファイルに
    格納するときに、すでにユーザリストファイルに格納さ
    れている同一の電子メールアドレスが存在すれば、その
    電子メールアドレスに対応してあらたに受信した検索条
    件式で格納済みの検索条件式を置き換えることを特徴と
    する、請求項1に記載のユーザ支援機能を備えたインタ
    ーネット上のデータベース検索システム。
  3. 【請求項3】 前記(3)の要件において、各電子メー
    ルアドレスについての検索実施回数を記録し、前記
    (4)の要件の検索をあらかじめ定められた最大実施回
    数を超えて実施しないことを特徴とする、請求項1に記
    載のユーザ支援機能を備えたインターネット上のデータ
    ベース検索システム。
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