JPH10246108A - 車両用ディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置 - Google Patents

車両用ディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置

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JPH10246108A
JPH10246108A JP9050388A JP5038897A JPH10246108A JP H10246108 A JPH10246108 A JP H10246108A JP 9050388 A JP9050388 A JP 9050388A JP 5038897 A JP5038897 A JP 5038897A JP H10246108 A JPH10246108 A JP H10246108A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】再生時期の到来後におけるエンジン運転による
フィルタのパティキュレ−ト過捕集を防止し、それによ
りフィルタの破損を防止可能な排気ガス浄化装置を提供
する。 【解決手段】送気圧力センサーによる送気圧力Pが、し
きい値PL2〜3を超えれば捕集されたパティキュレ−
トの過剰量が所定の基準値を超えたと判定し(S11
0,114)、その大きさ応じエンジンの運転を規制す
る(S112,116)。従って、本構成によれば、パ
ティキュレ−ト捕集量がフィルタ再生にとって支障が生
じる前に、運転者にとって最もわかりやすいエンジン運
転状態の異常によってフィルタ再生時期到来を報知する
とともに、このエンジン運転規制によりフィルタへのパ
ティキュレ−トの過剰蓄積を抑止して、その再生時の異
常温度上昇を抑止することもできるという相乗効果を奏
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は、ディーゼル機関の排気
中に含まれる微粒子成分(パティキュレ−ト)を捕集
し、再生する排気ガス浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置
では、エンジン運転中に常時、フィルタ内のパティキュ
レ−ト捕集量を計測しておき、それが一定の値に達した
場合にオペレータに再生時期の到来を報知し、フィルタ
再生を要求している。フィルタはコージェライトのよう
なセラミックを素材として形成されているので、パティ
キュレ−ト燃焼による高温や急激な温度上昇に弱く、フ
ィルタの溶損やクラックなどの可能性が生じた。といっ
て、パティキュレ−ト燃焼温度を好適なレベルより低下
させると、フィルタ各部へのパティキュレ−トの延焼が
充分に行われず、燃え残りが生じてしまう。このような
燃え残りは、次回再生におけるフィルタ特定部位におけ
るパティキュレ−ト堆積量の増大を招くために、次回再
生時におけるフィルタの溶損やクラックなどの可能性が
増大する。これらの問題から、排気ガス浄化装置のセラ
ミックフィルタの再生では、極めて非常に狭い範囲に最
高燃焼温度を維持する必要があり、このような最高燃焼
温度がフィルタに捕集されているパティキュレ−トの量
すなわちパティキュレ−ト捕集量に最も強く依存するこ
とが判明している。また、パティキュレ−ト捕集量が多
いと燃焼時の発熱量が多いので、フィルタの温度上昇速
度が高くなり過ぎてクラックが生じる可能性が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、再生時期が
到来してオペレータにそれを報知しても、業務遂行に忙
しいとか慣れていないなどの様々な理由によりそれが無
視され、車両の運転が続行されてしまう場合がある。更
には、排気ガス浄化装置のコントローラからの再生時期
到来信号によりそれを運転者に報知する報知手段が故障
して、報知がなされない場合も考えられる。
【0004】すると、上述したように、フィルタに累積
されるパティキュレ−ト捕集量が過剰となり、後にフィ
ルタ再生を行うと、フィルタの最高温度や温度上昇速度
が異常に増大してセラミックを素材とするフィルタに溶
損やクラックが生じるおそれが生じた。本発明は、上記
問題点に鑑みなされたものであり、再生時期の到来後に
おけるエンジン運転によるフィルタのパティキュレ−ト
過捕集を防止し、それによりフィルタの破損を防止可能
な排気ガス浄化装置を提供することをその解決すべき課
題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の車両用デ
ィーゼルエンジンの排気ガス浄化装置によれば、捕集さ
れたパティキュレ−トの過剰量が所定の基準値を超える
場合にエンジンの運転を規制する。従って、本構成によ
れば、パティキュレ−ト捕集量がフィルタ再生にとって
支障が生じる前に、運転者にとって最もわかりやすいエ
ンジン運転状態の異常によってフィルタ再生時期到来を
報知するとともに、このエンジン運転規制によりフィル
タへのパティキュレ−トの過剰蓄積を抑止して、その再
生時の異常温度上昇を抑止することもできるという相乗
効果を奏することができる。
【0006】請求項2記載の車両用ディーゼルエンジン
の排気ガス浄化装置によれば、過剰量が所定の基準値を
超える場合にエンジンの許容最高回転数をアイドル回転
数以上、かつ、所定レベル以下に制限する。このように
すれば、車両速度が一定レベル以上に増大しないので、
運転者に明確にフィルタ再生時期の到来を報知すること
ができるとともに、作業中などの車両が所定のフィルタ
再生位置までたどりつくことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】過剰捕集量検出手段としては、た
とえばエンジン運転中におけるフィルタの排気ガス圧損
やその修正値以外に、再生時期の到来時点以後の累計エ
ンジン運転時間などでもよい。エンジン運転規制手段に
よるエンジン運転の規制は、ECU(エンジン制御装
置)に指令してエンジン回転数を階段的に低下させるこ
とができる。この場合、指令を受けたECU(エンジン
制御装置)はスロットルバルブを絞るなどしてエンジン
回転数を低下させるが、このようなECUによるエンジ
ン制御はよく知られている。その他、エンジン制御と排
気ガス浄化装置の制御とを同じコントローラで実施して
もよい以下、本発明の好適態様を実施例を参照して説明
する。
【0008】
【実施例】本発明の排気ガス浄化装置の一実施例を図1
に示すブロック図を参照して説明する。この排気ガス浄
化装置は両端密閉のフィルタ収容ケース1を有し、フィ
ルタ収容ケース1内にはセラミックハニカムフィルタ2
が収容されている。フィルタ2の上流側端面にはヒータ
3が小間隔を隔てて対面配置されており、ケース1内の
フィルタ2より上流側に位置するフィルタ収容ケース1
のフィルタ前室には温度センサ4が配設されている。
【0009】フィルタ収容ケース1の上流側の端壁には
ディーゼルエンジン100の排気主管101と送気用枝
管102とが連結されている。5は電磁弁、6はエアフ
ローメータ、7はエアポンプであり、エアポンプ7のモ
ータMの駆動により外気が送気用枝管102を通じてフ
ィルタ2に送入される。送気用枝管102から圧力ホー
ス103が延設されており、圧力ホース103の先端に
は圧力センサ8が設けられている。104はフィルタで
あり、105はフィルタ収容ケース1の下流側の端壁か
ら外部に排気ガスを放出する尾管であり、106は触媒
である。
【0010】温度センサ4、エアフローメータ6、圧力
センサ8の信号はコントローラ9に入力され、コントロ
ーラ9は演算結果に基づいてヒータ3、電磁弁5、モー
タMを駆動制御している。また、車両に搭載された車速
度センサは他のエンジン情報やオルタネータからの情報
とともにエンジン制御装置(ECU)を兼ねるコントロ
ーラ9に出力され、コントローラ9はエンジン100に
回転抑制指令を出力する。
【0011】コントローラ9はA/Dコンバータ内蔵の
マイコン(図示せず)を具備しており、各種データを処
理してヒータ3、電磁弁5及びエアポンプ7用のモータ
Mを駆動制御して再生を実行するともに、異常発生時に
異常警報ランプ12を点灯する。13は再生時期の到来
を報知するランプであり、14はコントローラ9にフィ
ルタ再生動作を指令する手動スイッチであり、15は車
載バッテリである。
【0012】フィルタ2はハニカムセラミックフィルタ
であって、コ−ジェライトを素材として円柱形状に焼成
されている。フィルタ2はその両端面を貫通する多数の
通気孔を有し、隣接する通気孔の一方は上流端で封栓さ
れ、その他方は下流端で封栓されている。排気ガスは隣
接する通気孔間の多孔性隔壁を透過し、パティキュレ−
トだけが通気孔内に捕集される。ヒータ3はニクロム線
を素材とする電熱抵抗体からなり、その一端は接地さ
れ、その他端はコントローラ9の出力ドライバをなすハ
イサイドのパワートランジスタ(図示せず)により断続
制御される。
【0013】以下、この装置の動作を説明する。 (パティキュレ−ト捕集動作)ディ−ゼルエンジン10
0から排出された排気ガスは排気管101を通じてフィ
ルタ収容ケース1内に導入され、排気ガス中のパティキ
ュレ−トはフィルタ2で捕集され、浄化された排気ガス
が尾管105から外部に排出される。なお、このパティ
キュレ−ト捕集動作時に電磁弁5への通電を遮断してそ
れを閉じること、ヒータ3及びエアポンプ7への通電を
遮断することは当然である。
【0014】(フィルタ再生時期判定動作)次に、コン
トローラ9により実行されるこのフィルタ2の再生時期
判定動作を図2のフローチャートに従って説明する。イ
グニッションスイチ(図示せず)がオンされると、バッ
テリ15からコントローラ9に電源電圧が供給され、こ
れらは初期リセットされて動作を開始する。同時に図示
しないスタータがエンジンを起動する。
【0015】次に、圧力センサ8から圧力Pを読み込
み、温度センサ4から温度Tを読み込む(S100)。
次に、エンジン運転中かどうかを調べ(S102)、エ
ンジン運転中でなければステップ102へリターンし、
運転中であればS104へ進む。次のS104では、圧
力Pが所定のしきい値圧力PL1を超えるかどうかを判
定し(S106)、超えればランプ13を点灯して再生
時期の到来を表示し(S108)、以下であればステッ
プ102に戻る。圧力Pはフィルタに補集されたパティ
キュレ−ト量に正の相関を持つので、これにより再生時
期の判別が可能となる。なお、排気ガス温度やエンジン
回転数などにより圧力Pを補正して更に詳細にパティキ
ュレ−ト捕集量を推定することもできるのはもちろんで
ある。
【0016】次のステップ110では、圧力Pが所定の
しきい値圧力PL1より多少高いしきい値圧力PL2を
超えるかどうかを判定し、超えればパティキュレ−ト捕
集量が過剰であるものと判定して、エンジン回転数を所
定回転数(ここでは1700回転)以上とならないよう
にエンジン制御し(S112)、以下であればステップ
102に戻る。
【0017】次のステップ114では、圧力Pがしきい
値圧力PL2より多少高いしきい値圧力PL3を超える
かどうかを判定し、超えればパティキュレ−ト捕集量が
更に過剰であるものと判定して、エンジン回転数を更に
低い所定回転数(ここでは1200回転)以上とならな
いようにエンジン制御してステップ102に戻り、以下
であればそのままステップ102に戻る。
【0018】このようにすれば、フィルタ再生時期報知
後におけるエンジンの更なる運転に対して運転者にわか
りやすい方法で警告を与えるとともに、この警告送出動
作によりパティキュレ−ト捕集量の過剰蓄積の抑制も行
うことができる。次に、フィルタを再生するためのフィ
ルタ再生ルーチンを簡単に説明する。オペレータがラン
プ13を見てフィルタ再生が必要なことを確認し、エン
ジン停止期間中にフィルタ再生のためにスイッチ14を
オンすれば、コントローラ9は、所定の通電パターンで
ヒータ3及びモータMへの給電を実行して、予熱サブル
ーチン、燃焼サブルーチン、冷却サブルーチンを順次実
行してフィルタ2を再生し、ルーチンを終了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排気ガス浄化装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】その再生時期到来を判定するとともに再生が実
行されない場合にそれを強く警告するためのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
2はフィルタ、3はヒータ(電熱手段)、4は温度セン
サ、5は電磁弁、6はエアフローメータ(流量検出手
段)、7はエアポンプ(給気手段)、8は圧力センサ
(圧力検出手段)、9はコントローラ(パティキュレ−
ト捕集量推定手段、再生要求手段、フィルタ再生手段、
過剰捕集量検出手段、エンジン運転規制手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F01N 3/02 341 F01N 3/02 341R

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディ−ゼルエンジンの排気経路に配設され
    たパティキュレ−ト捕集用のフィルタと、前記フィルタ
    のパティキュレ−ト捕集量を推定するパティキュレ−ト
    捕集量推定手段と、前記フィルタの加熱により前記フィ
    ルタに捕集されたパティキュレ−トを燃焼させる電熱手
    段と、前記パティキュレ−ト捕集量が所定値に達した場
    合に再生の必要性を報知する再生要求手段と、前記報知
    に応じてフィルタ再生指令信号が入力された場合に前記
    フィルタの再生を実行するフィルタ再生手段とを備える
    ディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置において、 前記パティキュレ−ト捕集量の過剰量に関連するパラメ
    ータを検出する過剰捕集量検出手段と、 検出した前記パラメータに基づいて前記過剰量が所定の
    基準値を超えると判定する場合に前記エンジンの運転を
    規制するエンジン運転規制手段と、 を備えることを特徴とする車両用ディーゼルエンジンの
    排気ガス浄化装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の車両用ディーゼルエンジン
    の排気ガス浄化装置において、前記エンジン運転規制手
    段は、前記エンジンの許容最高回転数を所定レベル以下
    に規制するものであることを特徴とする車両用ディーゼ
    ルエンジンの排気ガス浄化装置。
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