JPH10245867A - 多機能重装備 - Google Patents
多機能重装備Info
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- JPH10245867A JPH10245867A JP9365828A JP36582897A JPH10245867A JP H10245867 A JPH10245867 A JP H10245867A JP 9365828 A JP9365828 A JP 9365828A JP 36582897 A JP36582897 A JP 36582897A JP H10245867 A JPH10245867 A JP H10245867A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/96—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
- E02F3/963—Arrangements on backhoes for alternate use of different tools
- E02F3/964—Arrangements on backhoes for alternate use of different tools of several tools mounted on one machine
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F5/00—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes
- E02F5/22—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for making embankments; for back-filling
- E02F5/223—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for making embankments; for back-filling for back-filling
- E02F5/226—Dredgers or soil-shifting machines for special purposes for making embankments; for back-filling for back-filling with means for processing the soil, e.g. screening belts, separators; Padding machines
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/18—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels
- E02F3/188—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels with the axis being horizontal and transverse to the direction of travel
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- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/30—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
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- E02F3/407—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets with ejecting or other unloading device
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- E02F3/78—Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices with rotating digging elements
- E02F3/783—Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices with rotating digging elements having a horizontal axis of rotation
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- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F7/00—Equipment for conveying or separating excavated material
- E02F7/02—Conveying equipment mounted on a dredger
- E02F7/026—Conveying equipment mounted on a dredger mounted on machines equipped with dipper- or bucket-arms
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 掘削機、ドーザ及びクラッシャの機能を全て
持つ重装備を提供することである。 【解決手段】 フレーム２が走行体の上方に設置され上
面の一側に運転室が装着される。作業装置５の一端が前
記フレーム２上面の所定位置に装着され、他端にはバケ
ットが装着される。前記フレーム２の前面部に回動可能
にブレード１６が設置される。クラッシャがブレード１
６の所定位置に設置され被破砕物を吸入及び破砕した
後、移送手段によって前記フレーム２の後方に破砕物を
排出させる。
持つ重装備を提供することである。 【解決手段】 フレーム２が走行体の上方に設置され上
面の一側に運転室が装着される。作業装置５の一端が前
記フレーム２上面の所定位置に装着され、他端にはバケ
ットが装着される。前記フレーム２の前面部に回動可能
にブレード１６が設置される。クラッシャがブレード１
６の所定位置に設置され被破砕物を吸入及び破砕した
後、移送手段によって前記フレーム２の後方に破砕物を
排出させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は多機能重装備に関す
るもので、より詳細には掘削機（ｅｘｃａｖａｔｏ
ｒ）、ドーザ（ｄｏｚｅｒ）及びクラッシャ（ｃｒｕｓ
ｈｅｒ）の機能を全てそろえている重装備に関するもの
である。
るもので、より詳細には掘削機（ｅｘｃａｖａｔｏ
ｒ）、ドーザ（ｄｏｚｅｒ）及びクラッシャ（ｃｒｕｓ
ｈｅｒ）の機能を全てそろえている重装備に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】一般的に生産されている重装備は掘削
機、ドーザ及びクラッシャ等の機能の中で一つだけを遂
行するように設計されている。例えば、掘削機は掘削及
び上車（ｌｏａｄｉｎｇ）作業を主に行うがクラッシャ
及びドーザの作業を兼ねることができないので、現在の
重装備ではいろんな作業をするためには掘削機、ドーザ
及びクラッシャを全て具備しなければならない問題点が
あった。
機、ドーザ及びクラッシャ等の機能の中で一つだけを遂
行するように設計されている。例えば、掘削機は掘削及
び上車（ｌｏａｄｉｎｇ）作業を主に行うがクラッシャ
及びドーザの作業を兼ねることができないので、現在の
重装備ではいろんな作業をするためには掘削機、ドーザ
及びクラッシャを全て具備しなければならない問題点が
あった。
【０００３】一方、掘削機では作業装置の旋回の時に走
行体の上に設置された旋回体（ｒｏｔａｒｙ ｂｏｄ
ｙ）全体が回転するので必要以上の動力が損失され、ア
ームの下端部に作業性を向上させるためにバケット（ｂ
ｕｃｋｅｔ）等の付属装置（ａｔｔａｃｈｍｅｎｔ）を
選択的に装着して使用する場合、この付属装置を脱着あ
るいは装着する途中に高価な建設重装備を停止させなけ
ればならないので効率性が落ちる問題点があった。
行体の上に設置された旋回体（ｒｏｔａｒｙ ｂｏｄ
ｙ）全体が回転するので必要以上の動力が損失され、ア
ームの下端部に作業性を向上させるためにバケット（ｂ
ｕｃｋｅｔ）等の付属装置（ａｔｔａｃｈｍｅｎｔ）を
選択的に装着して使用する場合、この付属装置を脱着あ
るいは装着する途中に高価な建設重装備を停止させなけ
ればならないので効率性が落ちる問題点があった。
【０００４】ドーザは、ブレードの角度調節（ａｎｇｌ
ｉｎｇ）及びティルティング（ｔｉｌｔｉｎｇ）操作で
主に平地での整地作業（ｐａｄｄｉｎｇ ｏｐｅｒａｔ
ｉｏｎ）及び分配作業（ｓｏｉｌ ｌｅｖｅｌｉｎｇ）
を行う。しかし、いろんな作業を実施しなければならな
い場合には装備の効率性が落ち、その構造の限界のため
いろんな作業を行うのに問題点があった。
ｉｎｇ）及びティルティング（ｔｉｌｔｉｎｇ）操作で
主に平地での整地作業（ｐａｄｄｉｎｇ ｏｐｅｒａｔ
ｉｏｎ）及び分配作業（ｓｏｉｌ ｌｅｖｅｌｉｎｇ）
を行う。しかし、いろんな作業を実施しなければならな
い場合には装備の効率性が落ち、その構造の限界のため
いろんな作業を行うのに問題点があった。
【０００５】クラッシャは作業場の所定位置に固定さ
れ、採石場で取られる石材（ｍｉｎｅｒａｌｍａｔｅｒ
ｉａｌ）及び廃コンクリート（ｗａｓｔｅｄ ｃｏｎｃ
ｒｅｔｅ）等を破砕（ｃｒｕｓｈ）して排出する作業を
主に行う装置である。クラッシャはその特性から使用範
囲が制限的で、いろんな作業を行えるように変形をする
ことが難しい問題点がある。
れ、採石場で取られる石材（ｍｉｎｅｒａｌｍａｔｅｒ
ｉａｌ）及び廃コンクリート（ｗａｓｔｅｄ ｃｏｎｃ
ｒｅｔｅ）等を破砕（ｃｒｕｓｈ）して排出する作業を
主に行う装置である。クラッシャはその特性から使用範
囲が制限的で、いろんな作業を行えるように変形をする
ことが難しい問題点がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このように、掘削機、
ドーザ及びクラッシャが別々に装着されることは効率的
ではないが、これらの機能を全て持っている複合的な装
備を製品化できない理由は掘削機、ドーザ及びクラッシ
ャの機能を持つ作業装置を一体化する場合に装備の重さ
が増加し、作業装置の重量均衡に問題が発生し、作業装
置が粗雑になる問題点が存在するからであった。
ドーザ及びクラッシャが別々に装着されることは効率的
ではないが、これらの機能を全て持っている複合的な装
備を製品化できない理由は掘削機、ドーザ及びクラッシ
ャの機能を持つ作業装置を一体化する場合に装備の重さ
が増加し、作業装置の重量均衡に問題が発生し、作業装
置が粗雑になる問題点が存在するからであった。
【０００７】したがって、本発明の目的は前述のような
問題点を解決した、掘削機、ドーザ及びクラッシャの機
能を全て持つ重装備を提供することである。
問題点を解決した、掘削機、ドーザ及びクラッシャの機
能を全て持つ重装備を提供することである。
【０００８】本発明の他の目的は、このような装備を効
率的に組合して作業時の効率を極大化できる重装備を提
供することである。
率的に組合して作業時の効率を極大化できる重装備を提
供することである。
【０００９】本発明のまた他の目的は、単一の重装備に
掘削機、ドーザ及びクラッシャの機能を持つ各々の作業
装置を装着して製品購入の時に経済的な損失を減らすこ
とのできる多機能重装備を提供することである。
掘削機、ドーザ及びクラッシャの機能を持つ各々の作業
装置を装着して製品購入の時に経済的な損失を減らすこ
とのできる多機能重装備を提供することである。
【００１０】本発明のもう一つの目的は、作業条件によ
って所定の装置だけを選択的に回転させて不必要な動力
の損失を最少にし、作業速度を増加させることができる
ようにした多機能重装備を提供することである。
って所定の装置だけを選択的に回転させて不必要な動力
の損失を最少にし、作業速度を増加させることができる
ようにした多機能重装備を提供することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的
は、前記重装備を移動させるための走行体（ｍｏｂｉｌ
ｅ ｂｏｄｙ）；前記走行体の上に配置され、一側に所
定形状の運転室を装着したフレーム（ｆｒａｍｅ）；前
記フレーム上の所定位置に駆動装置によって回転可能に
装着された一端と、バケットが装着された他端を持つ作
業装置（ｗｏｒｋｉｎｇ ｄｅｖｉｃｅ）；前記フレー
ムの前面部に回動可能に設置されるブレード（ｂｌａｄ
ｅ）；及び前記ブレードの後方の下部フレームに配置さ
れ被破砕物（ｍａｔｅｒｉａｌ）を吸入／破砕するため
の手段及び破砕物を移送させるための手段を持つクラッ
シャを具備することを特徴とする多機能重装備によって
達成される。
は、前記重装備を移動させるための走行体（ｍｏｂｉｌ
ｅ ｂｏｄｙ）；前記走行体の上に配置され、一側に所
定形状の運転室を装着したフレーム（ｆｒａｍｅ）；前
記フレーム上の所定位置に駆動装置によって回転可能に
装着された一端と、バケットが装着された他端を持つ作
業装置（ｗｏｒｋｉｎｇ ｄｅｖｉｃｅ）；前記フレー
ムの前面部に回動可能に設置されるブレード（ｂｌａｄ
ｅ）；及び前記ブレードの後方の下部フレームに配置さ
れ被破砕物（ｍａｔｅｒｉａｌ）を吸入／破砕するため
の手段及び破砕物を移送させるための手段を持つクラッ
シャを具備することを特徴とする多機能重装備によって
達成される。
【００１２】好ましくは前記運転室は前記フレーム上の
前側の中央に装着され、前記作業装置は前記運転室後方
の前記フレーム上の所定位置に回動可能に装着されるブ
ーム（ｂｏｏｍ）及び一端が前記ブームに回動可能に固
定され他端は前記バケットに回動可能に固定されて作業
条件によって長さが変わるアーム（ａｒｍ）を具備す
る。このような配置は多機能重装備において重量の分布
が均衡であるようにする。
前側の中央に装着され、前記作業装置は前記運転室後方
の前記フレーム上の所定位置に回動可能に装着されるブ
ーム（ｂｏｏｍ）及び一端が前記ブームに回動可能に固
定され他端は前記バケットに回動可能に固定されて作業
条件によって長さが変わるアーム（ａｒｍ）を具備す
る。このような配置は多機能重装備において重量の分布
が均衡であるようにする。
【００１３】前記アームは前記ブームに回動可能に固定
される所定形状の第１アーム部材と、前記第１アーム部
材に対して伸張及び収縮されるように結合されて前記第
１アーム部材に設置される油圧シリンダーの駆動によっ
て前記作業装置の作業範囲を調整する第２アーム部材を
具備する。
される所定形状の第１アーム部材と、前記第１アーム部
材に対して伸張及び収縮されるように結合されて前記第
１アーム部材に設置される油圧シリンダーの駆動によっ
て前記作業装置の作業範囲を調整する第２アーム部材を
具備する。
【００１４】前記破砕物を移送させるための手段は、前
記フレーム内に設置されるダクト（ｄｕｃｔ）形状のケ
ース、前記クラッシャと前記ケースの間に回転可能に設
置され前記破砕手段によって破砕された破砕物を前記ケ
ースの中に移送させる第１コンベヤベルト（ｃｏｎｖｅ
ｙｏｒ ｂｅｌｔ）、前記ケースの内側に回転可能に形
成され前記第１コンベヤベルトより移送される破砕物を
前記ケースの後方に移送させる第２コンベヤベルト、及
び前記第２コンベヤベルトよりも速い速度で回転が可能
であり、前記ケースの後方に前記破砕物をケースより排
出させる第３コンベヤベルトを具備することを特徴とす
る。
記フレーム内に設置されるダクト（ｄｕｃｔ）形状のケ
ース、前記クラッシャと前記ケースの間に回転可能に設
置され前記破砕手段によって破砕された破砕物を前記ケ
ースの中に移送させる第１コンベヤベルト（ｃｏｎｖｅ
ｙｏｒ ｂｅｌｔ）、前記ケースの内側に回転可能に形
成され前記第１コンベヤベルトより移送される破砕物を
前記ケースの後方に移送させる第２コンベヤベルト、及
び前記第２コンベヤベルトよりも速い速度で回転が可能
であり、前記ケースの後方に前記破砕物をケースより排
出させる第３コンベヤベルトを具備することを特徴とす
る。
【００１５】被破砕物を吸入する手段と破砕する手段を
一体化するためにスクリュー型スイングジョー（ｓｗｉ
ｎｇ ｊａｗ）は前記吸入／破砕手段によって提供され
ることが好ましい。
一体化するためにスクリュー型スイングジョー（ｓｗｉ
ｎｇ ｊａｗ）は前記吸入／破砕手段によって提供され
ることが好ましい。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、本発明による多機能重装備
の好ましい一実施例を添付図面を参照して詳細に説明す
る。
の好ましい一実施例を添付図面を参照して詳細に説明す
る。
【００１７】図１は本発明の一実施例による多機能重装
備の斜視図であり、図２は本発明の一実施例による多機
能重装備の概略的な側面図で、図３は本発明の一実施例
による多機能重装備の概略的な平面図、図４は本発明の
一実施例による多機能重装備から破砕物を移動させる移
送手段の概略図である。
備の斜視図であり、図２は本発明の一実施例による多機
能重装備の概略的な側面図で、図３は本発明の一実施例
による多機能重装備の概略的な平面図、図４は本発明の
一実施例による多機能重装備から破砕物を移動させる移
送手段の概略図である。
【００１８】図１と図２でわかるように、無限軌道型
（ｃａｔｅｒｐｉｌｌａｒ）走行１の上方にプレート
（ｐｌａｔｅ）形状のフレーム２が設置されている。フ
レーム２上方の前側の中央には所定形状の運転室（ｏｐ
ｅｒａｔｏｒ′ｓ ｃａｂ）３が装着される。運転室３
の後方にはフレーム２上面に各種の油圧部品（ｈｙｄｒ
ａｕｌｉｃ ｃｏｍｐｏｎｅｎｔｓ）、燃料タンク及び
エンジンが装着されるエンジン室４が配置されている。
（ｃａｔｅｒｐｉｌｌａｒ）走行１の上方にプレート
（ｐｌａｔｅ）形状のフレーム２が設置されている。フ
レーム２上方の前側の中央には所定形状の運転室（ｏｐ
ｅｒａｔｏｒ′ｓ ｃａｂ）３が装着される。運転室３
の後方にはフレーム２上面に各種の油圧部品（ｈｙｄｒ
ａｕｌｉｃ ｃｏｍｐｏｎｅｎｔｓ）、燃料タンク及び
エンジンが装着されるエンジン室４が配置されている。
【００１９】前述のエンジン室４の上側には旋回装置
（ｓｗｉｖｅｌ ｂｏｄｙ）によって左右両方向に回転
できるように回転部材６が装着される。前述した旋回装
置が駆動されると回転部材６が回転する。掘削機の機能
を持つ作業装置５は回転部材６の上に装着されている。
作業装置５はブームシリンダー７の駆動によって回動す
るブーム８、一端がブーム８に対して回転できるように
連結されているアーム１０、アーム１０の他端にバケッ
トシリンダー１２の駆動によって駆動するバケット９を
具備する。アーム１０はブーム８に対して回転できるよ
うに装着される。アーム１０は、アームシリンダー１１
によって駆動する所定形状の第１アーム部材１３と伸張
及び収縮できるように結合される。作業装置の第２アー
ム部材１５は前述した第１アーム部材１３に設置される
油圧シリンダー１４の駆動によって長さを変化させて作
業装置５の作業範囲を調整する。
（ｓｗｉｖｅｌ ｂｏｄｙ）によって左右両方向に回転
できるように回転部材６が装着される。前述した旋回装
置が駆動されると回転部材６が回転する。掘削機の機能
を持つ作業装置５は回転部材６の上に装着されている。
作業装置５はブームシリンダー７の駆動によって回動す
るブーム８、一端がブーム８に対して回転できるように
連結されているアーム１０、アーム１０の他端にバケッ
トシリンダー１２の駆動によって駆動するバケット９を
具備する。アーム１０はブーム８に対して回転できるよ
うに装着される。アーム１０は、アームシリンダー１１
によって駆動する所定形状の第１アーム部材１３と伸張
及び収縮できるように結合される。作業装置の第２アー
ム部材１５は前述した第１アーム部材１３に設置される
油圧シリンダー１４の駆動によって長さを変化させて作
業装置５の作業範囲を調整する。
【００２０】フレーム２の前にドーザの機能を持つブレ
ード１６を作動可能に設置する。ブレード１６を作動さ
せるための手段の一端はブレード１６の背面の所定位置
に装着され、他端はフレーム２の上側に各々装着され
る。このようなブレード１６の作動のために伸張及び収
縮するティルティングシリンダー１７とアングルシリン
ダー１８が提供される。
ード１６を作動可能に設置する。ブレード１６を作動さ
せるための手段の一端はブレード１６の背面の所定位置
に装着され、他端はフレーム２の上側に各々装着され
る。このようなブレード１６の作動のために伸張及び収
縮するティルティングシリンダー１７とアングルシリン
ダー１８が提供される。
【００２１】前述したブレード１６には被破砕物を吸入
／破砕した後、破砕物をフレーム２の後方に移送させて
排出するクラッシャ２０を具備されている。前述したク
ラッシャ２０はブレード１６内側の駆動手段（図示され
てない）によって回転されるスクリュー型スイングジョ
ー２１によって被破砕物を吸入及び破砕する。破砕物を
移送させる手段１９はフレーム２に設置される。移送手
段１９は入口２６及び出口２７を具備したダクト形状の
ケース２２、前述したスクリュー型スイングジョー２
１、及びケース２２の入口２６の間に提供された駆動手
段によって駆動され、前述したスクリュー型スイングジ
ョー２１によって破砕された破砕物をケース２２内部に
移送させる第１コンベヤベルト２３、前述したケース２
２の内側に設置され第１コンベヤベルト２３から移送さ
れる破砕物を前述したケース２２後方に移送させる第２
コンベヤベルト２４、及び前述したケース２２後方の第
２コンベヤベルト２４の速度よりも速い速度で破砕物を
移送してケース２２の出口２７に破砕物を排出させる第
３コンベヤベルト２５を具備する。
／破砕した後、破砕物をフレーム２の後方に移送させて
排出するクラッシャ２０を具備されている。前述したク
ラッシャ２０はブレード１６内側の駆動手段（図示され
てない）によって回転されるスクリュー型スイングジョ
ー２１によって被破砕物を吸入及び破砕する。破砕物を
移送させる手段１９はフレーム２に設置される。移送手
段１９は入口２６及び出口２７を具備したダクト形状の
ケース２２、前述したスクリュー型スイングジョー２
１、及びケース２２の入口２６の間に提供された駆動手
段によって駆動され、前述したスクリュー型スイングジ
ョー２１によって破砕された破砕物をケース２２内部に
移送させる第１コンベヤベルト２３、前述したケース２
２の内側に設置され第１コンベヤベルト２３から移送さ
れる破砕物を前述したケース２２後方に移送させる第２
コンベヤベルト２４、及び前述したケース２２後方の第
２コンベヤベルト２４の速度よりも速い速度で破砕物を
移送してケース２２の出口２７に破砕物を排出させる第
３コンベヤベルト２５を具備する。
【００２２】図３に図示されたように、掘削機の機能を
する作業装置５が走行体の上に設置されたフレーム２に
対して左右方向に回転する。バケット９を利用した掘削
及び上車作業の時に作業物が重い場合には作業装置５が
装備の前方側で主に作動し、作業物が軽い場合には仮想
線で図示されたように、前述した旋回装置の駆動によっ
て作業装置５を所定角度ほど回転させて装備の側方ある
いは後方での作業を容易にすることができる。この時、
作業装置５が装備の前方に位置する時にはバケット９の
作業範囲の変化が可能である。すなわち、ブーム８に回
動可能に連結される第１アーム部材１３に対して、滑っ
て動くことができるように結合される第２アーム部材１
５は前述した第１アーム部材１３の内側に形成される油
圧シリンダー１４の駆動によって伸張及び収縮されるこ
とが可能である。
する作業装置５が走行体の上に設置されたフレーム２に
対して左右方向に回転する。バケット９を利用した掘削
及び上車作業の時に作業物が重い場合には作業装置５が
装備の前方側で主に作動し、作業物が軽い場合には仮想
線で図示されたように、前述した旋回装置の駆動によっ
て作業装置５を所定角度ほど回転させて装備の側方ある
いは後方での作業を容易にすることができる。この時、
作業装置５が装備の前方に位置する時にはバケット９の
作業範囲の変化が可能である。すなわち、ブーム８に回
動可能に連結される第１アーム部材１３に対して、滑っ
て動くことができるように結合される第２アーム部材１
５は前述した第１アーム部材１３の内側に形成される油
圧シリンダー１４の駆動によって伸張及び収縮されるこ
とが可能である。
【００２３】一方、図１及び図２に図示されたように、
フレーム２の前方に一体型に形成されたドーザ機能を持
つことになるブレード１６を利用して土壌の整地作業及
び分配作業を容易に行うことができる。
フレーム２の前方に一体型に形成されたドーザ機能を持
つことになるブレード１６を利用して土壌の整地作業及
び分配作業を容易に行うことができる。
【００２４】図２及び図４に図示されたように、前述し
たブレード１６の内側に回転できるように装着されたク
ラッシャ２０のスクリュー型スイングジョー２１によっ
て突出された石、廃コンクリート、木切れ等がブレード
１６内側に吸入された後、破砕されてフレームの後方に
排出される。
たブレード１６の内側に回転できるように装着されたク
ラッシャ２０のスクリュー型スイングジョー２１によっ
て突出された石、廃コンクリート、木切れ等がブレード
１６内側に吸入された後、破砕されてフレームの後方に
排出される。
【００２５】この時、前述したスクリュー型スイングジ
ョー２１の回転によって破砕される破砕物はスクリュー
型スイングジョー２１とフレーム２に一体化されたケー
ス２２の入口２６の間に設置された第１コンベヤベルト
２３を介してケース２２の内側に移送される。第１コン
ベヤベルト２３を介して移送された破砕物はケース２２
の内側に設置された第２コンベヤベルト２４によってケ
ース２２の後方に移送される。ケース２２の後方に移送
された破砕物はケース２２の後方の内側に前述した第２
コンベヤベルト２４の速度より速い速度（約２倍程）で
回転する第３コンベヤベルト２５によってケース２２の
出口２７に排出される。
ョー２１の回転によって破砕される破砕物はスクリュー
型スイングジョー２１とフレーム２に一体化されたケー
ス２２の入口２６の間に設置された第１コンベヤベルト
２３を介してケース２２の内側に移送される。第１コン
ベヤベルト２３を介して移送された破砕物はケース２２
の内側に設置された第２コンベヤベルト２４によってケ
ース２２の後方に移送される。ケース２２の後方に移送
された破砕物はケース２２の後方の内側に前述した第２
コンベヤベルト２４の速度より速い速度（約２倍程）で
回転する第３コンベヤベルト２５によってケース２２の
出口２７に排出される。
【００２６】本発明の分野で通常の知識を持つ者は上の
明細書と請求範囲に記述されている技術的思想の範囲内
でいろんな変形が可能であり、前述のような実施例はど
んな面でも本出願の権利を縮小するものと理解されては
いけない。
明細書と請求範囲に記述されている技術的思想の範囲内
でいろんな変形が可能であり、前述のような実施例はど
んな面でも本出願の権利を縮小するものと理解されては
いけない。
【００２７】
【発明の効果】以上で詳細に説明したように、本発明に
よる多機能重装備では、単一建設装備に装着される掘削
機、ドーザ及びクラッシャの機能を一つの重装備で具現
していろんな作業を連続的に遂行することができるので
作業性を著しく向上させることができる。
よる多機能重装備では、単一建設装備に装着される掘削
機、ドーザ及びクラッシャの機能を一つの重装備で具現
していろんな作業を連続的に遂行することができるので
作業性を著しく向上させることができる。
【００２８】又、本発明による重装備一つを購入すると
いろんな作業が可能であるため、ドーザ及びクラッシャ
の機能を持つ各々の作業装置を別途に購入する負担を減
らすことができる長点がある。
いろんな作業が可能であるため、ドーザ及びクラッシャ
の機能を持つ各々の作業装置を別途に購入する負担を減
らすことができる長点がある。
【００２９】又、いろんな装備が所々に散在されず、一
つの所に集中されるので、作業現場の管理が容易であ
り、他の作業現場に装備を移す時にも３個の装備の代わ
りに１個の装備だけ移動させればいいので便利である。
つの所に集中されるので、作業現場の管理が容易であ
り、他の作業現場に装備を移す時にも３個の装備の代わ
りに１個の装備だけ移動させればいいので便利である。
【００３０】
【図１】本発明による多機能重装備の一実施例に関する
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明による多機能重装備の一実施例に関する
概略的な側面図である。
概略的な側面図である。
【図３】本発明による多機能重装備の一実施例に関する
概略的な平面図である。
概略的な平面図である。
【図４】本発明による多機能重装備の一実施例による破
砕物を移動させる移送手段の概略図である。
砕物を移動させる移送手段の概略図である。
２ フレーム ５ 作業装置 ６ 回転部材 ８ ブーム １０ アーム １１ アームシリンダー １３ 第１アーム部材 １５ 第２アーム部材 １６ ブレード ２０ クラッシャ ２１ スクリュー型スイングジョー ２２ ケース ２３，２４，２５ 第１，２，３コンベヤベルト
Claims (6)
- 【請求項１】 多機能重装備において、 前記重装備を移動させるための走行体；前記走行体の上
に配置され、一側に所定形状の運転室を装着したフレー
ム；前記フレーム上の所定位置に駆動装置によって回転
可能に装着された一端と、バケットが装着された他端を
持つ作業装置；前記フレームの前面部に回動可能に設置
されるブレード；及び前記ブレードの後方の下部フレー
ムに配置され被破砕物（ｍａｔｅｒｉａｌ）を吸入／破
砕するための手段及び破砕物を移送させるための手段を
持つクラッシャを具備することを特徴とする多機能重装
備。 - 【請求項２】 前記運転室は前記フレーム上の前側の中
央に装着されることを特徴とする請求項１に記載の多機
能重装備。 - 【請求項３】 前記作業装置は前記運転室後方の前記フ
レーム上の所定位置に回動可能に装着されるブーム及び
一端が前記ブームに回動可能に固定され他端が前記バケ
ットに回動可能に固定されて作業条件によって長さが変
わるアームを具備することを特徴とする請求項１あるい
は請求項２に記載の多機能重装備。 - 【請求項４】 前記アームは前記ブームに回動可能に固
定される所定形状の第１アーム部材と、前記第１アーム
部材に対して伸張及び収縮されるように結合されて前記
第１アーム部材に設置される油圧シリンダーの駆動によ
って前記作業装置の作業範囲を調整する第２アーム部材
を具備することを特徴とする請求項３に記載の多機能重
装備。 - 【請求項５】 前記破砕物を移送させるための手段は、
前記フレーム内に設置されるダクト形状のケースと、前
記クラッシャと前記ケースの間に回転可能に設置され前
記破砕手段によって破砕された破砕物を前記ケースの中
に移送させる第１コンベヤベルトと、前記ケースの内側
に回転可能に形成され前記第１コンベヤベルトより移送
される破砕物を前記ケースの後方に移送させる第２コン
ベヤベルトと、前記ケースの後方に前記第２コンベヤベ
ルトよりも速い速度で回転が可能であり、前記破砕物を
ケースより排出させる第３コンベヤベルトを具備するこ
とを特徴とする請求項１に記載の多機能重装備。 - 【請求項６】 前記吸入／破砕手段はスクリュー型のス
イングジョーであることを特徴とする請求項１あるいは
請求項５に記載の多機能重装備。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970006819A KR100226278B1 (ko) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 다기능 중장비 |
| KR97-6819 | 1997-02-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10245867A true JPH10245867A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=19498513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9365828A Pending JPH10245867A (ja) | 1997-02-28 | 1997-12-22 | 多機能重装備 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10245867A (ja) |
| KR (1) | KR100226278B1 (ja) |
| CN (1) | CN1191917A (ja) |
| DE (1) | DE19757383A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100399429B1 (ko) * | 1999-05-29 | 2003-09-29 | 안기하 | 다기능 농기계 동력차량 |
| KR100465485B1 (ko) * | 2003-01-09 | 2005-01-13 | 김관호 | 일회용 소음방지기구 |
| CN101008182B (zh) * | 2007-01-24 | 2010-09-29 | 郑州宇通重工有限公司 | 多功能轮胎式推土机 |
| GB0710157D0 (en) * | 2007-05-26 | 2007-07-04 | Bamford Excavators Ltd | Method of operating a working machine |
| CN101381996B (zh) * | 2008-10-20 | 2011-08-24 | 郑明法 | 一种改进型装载机 |
| KR101246819B1 (ko) | 2010-11-24 | 2013-03-26 | 진성토건 주식회사 | 자립식 시트파일 인발장치 |
| CN102717444B (zh) * | 2012-06-28 | 2015-10-21 | 吴晓骥 | 一种全自动移动型关节式矿山切石机 |
| CN104404990A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-03-11 | 山东冠县鲁牛工程机械有限公司 | 一种具有伸缩臂的轮式挖掘机 |
| CN104386420B (zh) * | 2014-11-17 | 2016-09-28 | 山东能源重装集团泰装工程装备制造有限公司 | 一种刮板机的煤渣清理装置 |
| CN105818111A (zh) * | 2015-01-22 | 2016-08-03 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 电动工具及电动工具系统 |
| CN108770393A (zh) * | 2018-06-21 | 2018-11-09 | 安徽省中日农业环保科技有限公司 | 一种梯田开垦设备 |
-
1997
- 1997-02-28 KR KR1019970006819A patent/KR100226278B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-12-19 CN CN97108750A patent/CN1191917A/zh active Pending
- 1997-12-22 JP JP9365828A patent/JPH10245867A/ja active Pending
- 1997-12-22 DE DE19757383A patent/DE19757383A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19757383A1 (de) | 1998-09-03 |
| CN1191917A (zh) | 1998-09-02 |
| KR100226278B1 (ko) | 1999-10-15 |
| KR19980069659A (ko) | 1998-10-26 |
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