JPH10244792A - 非接触型icカード - Google Patents

非接触型icカード

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JPH10244792A
JPH10244792A JP7045597A JP7045597A JPH10244792A JP H10244792 A JPH10244792 A JP H10244792A JP 7045597 A JP7045597 A JP 7045597A JP 7045597 A JP7045597 A JP 7045597A JP H10244792 A JPH10244792 A JP H10244792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center core
coil
chip
core
card
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7045597A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Mochizuki
正典 望月
Yusuke Fujii
裕介 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISEL Co Ltd
Original Assignee
ISEL Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISEL Co Ltd filed Critical ISEL Co Ltd
Priority to JP7045597A priority Critical patent/JPH10244792A/ja
Publication of JPH10244792A publication Critical patent/JPH10244792A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICチップおよびコイルのコアシートに対す
る位置決めを簡単に行えるようにし、しかも熱プレス後
のオーバシート面の凹みの発生を防止する。 【解決手段】 円板状のセンタコア5を挿入するための
孔2aをコアシート2に形成する。センタコア5の外周
面5aに導線6aを巻き付けてコイル6を形成し、セン
タコア5の小孔5bにICチップ7を装着し、該ICチ
ップ7をワイヤボンディング部8を介してコイル6に接
続することにより、センタコア5,コイル6およびIC
チップ7からなるセンタコア組立体20を一体的に構成
する。センタコア組立体20をコアシート2の孔2a内
に挿入するとともに、コアシート2の上下面にオーバシ
ート3,4を装着して、各シートを熱プレスにより一体
に形成することにより、非接触型ICカード1を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触型ICカー
ドに関し、詳細には、ICチップおよびアンテナ用コイ
ルが設けられたコアシートの上下面にオーバシートを装
着して、これらのシートを一体に形成してなる非接触型
ICカードに関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】一般に、ICカードは、
これまでの磁気カードと異なり、改ざんや偽造等による
不正使用を防止できるためセキュリティ度が高く、しか
も磁気カードに比べて記憶容量がはるかに大きいため、
磁気カードに代わって、金融,医療,サービス,交通等
の幅広い分野で多くの需要が見込まれるものである。
【0003】ICカードには、大別して、接触型と非接
触型とがある。接触型ICカードは、カードに嵌め込ま
れた端子電極をカードリーダ内の読取部に機械的に接触
させてデータの読み取りを行うものであるが、繰り返し
使用しているうちに端子電極が電気的接続不良を起こす
恐れがあり、また、使用の度にカードをカードリーダ内
に挿入するというやや煩雑な操作が必要になる。
【0004】これに対して、非接触型ICカードは、カ
ード内にICチップおよびアンテナ用コイルからなるI
Cモジュールが内蔵されており、外部のカード読取装置
から出射される電磁波を該コイルで受けることにより、
ICチップに記憶されたデータの読み取りを行うもので
あり、機械的な接点がないため接触型ICカードに比べ
て寿命が長く、しかも、カードをカード読取装置から離
した状態でデータの読み取りを行うことができるので、
操作が容易である。このため、近年、この非接触型IC
カードの利用性が高まっている。
【0005】従来の非接触型ICカードは、コアシート
に形成された孔にICチップおよびアンテナ用コイルを
セットするともに、コアシートの上下面にオーバシート
を装着し、これらオーバシートおよびコアシートを熱プ
レスにより加熱・加圧して一体的に形成することにより
構成されている。
【0006】しかしながら、前記従来の構造では、IC
チップおよびアンテナ用コイルをコアシートの孔に単に
入れているだけなので、孔へのセットの際に、孔内での
ICチップおよびコイルの位置決めが容易ではなく、位
置決め時にICチップおよびコイル間のワイヤボンディ
ング部分が断線する恐れがある。また、ICチップおよ
びコイルを孔内に固定するために多量の封止剤が必要に
なり、その結果、熱プレス後において、封止剤の容積変
化により、コアシートの孔の開口位置に対応するオーバ
シート面に凹みが生じる場合がある。
【0007】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、ICチップおよびコイルのコアシート
に対する位置決めを簡単に行え、しかも熱プレス後のオ
ーバシート面の凹みの発生を防止できる非接触型ICカ
ードを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る非
接触型ICカードは、薄板状のセンタコアを挿入するた
めの挿入孔をコアシートに形成するとともに、前記セン
タコアの外周面に導線を巻き付けてコイルを形成し、前
記センタコアに形成した小孔にICチップを装着して該
ICチップに前記コイルの導線を接続することにより、
前記センタコア,コイルおよびICチップからなるセン
タコア組立体を一体的に構成し、前記センタコア組立体
を前記コアシートの挿入孔内に挿入し、前記コアシート
の上下面にオーバシートを装着して、これらオーバシー
トおよびコアシートを一体に形成したことを特徴として
いる。
【0009】請求項2の発明に係る非接触型ICカード
は、薄板状のセンタコアを挿入するための挿入孔をコア
シートに形成するとともに、前記センタコアの外周面に
コイルを固着し、前記センタコアに形成した小孔にIC
チップを装着して該ICチップに前記コイルの導線を接
続することにより、前記センタコア,コイルおよびIC
チップからなるセンタコア組立体を一体的に構成し、前
記センタコア組立体を前記コアシートの挿入孔内に挿入
し、前記コアシートの上下面にオーバシートを装着し
て、これらオーバシートおよびコアシートを一体に形成
したことを特徴としている。
【0010】請求項1の発明では、センタコアの外周面
に導線を巻き付けてコイルを形成し、センタコアに形成
した小孔にICチップを装着してICチップにコイルの
導線を接続することによって、センタコア,コイルおよ
びICチップからなるセンタコア組立体が一体的に構成
されている。
【0011】また請求項2の発明では、センタコアの外
周面に接着剤等によりコイルを固着し、センタコアに形
成した小孔にICチップを装着してICチップにコイル
の導線を接続することによって、センタコア,コイルお
よびICチップからなるセンタコア組立体が一体的に構
成されている。
【0012】したがって、本発明では、上記センタコア
組立体をコアシートの挿入孔に挿入するだけで、コイル
およびICチップが挿入孔内の所定位置に簡単に位置決
めされる。またセンタコアを用いることにより、挿入孔
内に充填する封止剤が不要となりあるいは少量で済み、
その結果、熱プレス後にオーバシート面に凹みが生じる
のを防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を添付図
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施態様によ
る非接触型ICカードの全体斜視図、図2はそのII-II
線断面部分図、図3はセンタコア組立体の全体斜視図、
図4(a)はセンタコアの平面図、同図(b)はその側
面断面図、図5(a)はセンタコアのコイル巻付部分の
拡大図、同図(b)はその変形例を示す図、図6ないし
図7は非接触型ICカードの製造工程を説明するための
図である。
【0014】図1および図2に示すように、この非接触
型ICカード1は、樹脂製のコアシート2の上下面に樹
脂製のオーバシート3,4を装着してこれらを一体に形
成することにより構成されている。
【0015】コアシート2には孔2aが形成されてお
り、該孔2a内には、好ましくはオーバシート3,4と
同様の樹脂から形成される円板状のセンタコア5が挿入
されている。センタコア5は、コアシート2と略同一の
厚みtを有している。センタコア5の外周面5aには導
線(マグネットワイヤ)6aが巻き付けられ、これによ
り、アンテナの役目をするコイル6がセンタコア5の外
周に形成されている(図3参照)。コイル6の厚みはセ
ンタコア5の厚みtとほぼ等しく、また外径は孔2aの
内径Dとほぼ等しくなっている。
【0016】センタコア5には、図3および図4に示す
ように、たとえば矩形状の小孔5bが形成されており、
該小孔5b内にはICチップ7が挿入されている。小孔
5bは、ICチップとほぼ同程度の寸法に仕上げられて
いる。小孔5b内に挿入されたICチップ7は、ワイヤ
ボンディング部8を介してはんだ付けあるいは高周波等
によりコイル6と接続されている。そして、コイル6,
ICチップ7およびワイヤボンディング部8により、I
Cモジュール10が構成されている。なお、上記孔2a
および小孔5bは貫通孔でなくてもよい。
【0017】このように、コイル6,ICチップ7およ
びワイヤボンディング部8からなるICモジュール10
と、センタコア5とは一体的に構成されており、これら
全体でセンタコア組立体20を構成している。
【0018】なお、図示していないが、センタコア5に
巻き付けられる導線6aの外周面は接着層で被覆されて
おり、したがって、導線6aを図5(a)に示すような
巻き付け方でセンタコア5に巻き付けた場合でも、導線
6aがセンタコア5から簡単に外れないようになってい
る。また、同図(b)に示すように、センタコア5の外
周面5aに面取部5cを形成して、この面取部5c上に
も導線6aを巻き付けるようにすることによって、導線
6aがセンタコア6からより外れにくくなる。
【0019】また、センタコア5とコイル6とを一体的
に構成する方法としては、上述のようにセンタコア5に
コイル6の導線6aを巻き付ける方法には限定されな
い。予めコイリングされたコイル6を用意しておき、セ
ンタコア5を加熱軟化した状態で、センタコア5の外周
にコイル6を嵌め込み、接着剤によりコイル6をセンタ
コア5に接着するようにしてもよい。
【0020】次に、非接触型ICカード1の製造工程に
ついて説明する。まず、図6に示すように、大判のコア
シート2を用意し、その所定個所に多数の孔2aを形成
しておく。次に、上述のようにして構成された多数のセ
ンタコア組立体20を用意し、これらのセンタコア組立
体20を、大判のオーバシート4の上に載置されたコア
シート2の各孔2a内にセットして、各孔2a内に封止
剤を充填する。
【0021】このとき、上述のように、センタコア組立
体20の外周に形成されたコイル6の外径が孔2aの内
径Dとほぼ等しくなっているので、センタコア組立体2
0を孔2a内に入れるだけで、コイル6およびICチッ
プ7が孔2a内の所定位置に簡単に位置決めされる。ま
た、孔2a内にセンタコア5が挿入されることにより、
孔2a内に充填する封止剤が不要となりあるいは少量で
済み、その結果、熱プレス後にオーバシート面に凹みが
生じるのを防止できる。なお、図6中の一点鎖線は、後
述する切断工程でコアシート2から切断されるICカー
ド1の外径線を示している。
【0022】次に、コアシート2の上に大判のオーバシ
ート3を載置する。このようにコアシート2の上下面に
オーバシート3,4を重ねたものを複数組用意し、これ
らを図7に示すような熱プレス機30にセットする。こ
のとき、各組の間にステンレス板35を挿入しておく。
【0023】この状態から、ヒータ33,34により加
熱しつつ、上型31および下型32により圧力をかけ
る。すると、各シート2,3,4が熱接着されて一体に
形成される。次に、図8に示すように、この一体に形成
されたシートを切断機40により切断することによっ
て、非接触型ICカード1が得られる。
【0024】なお、このようにして構成される非接触型
ICカード1では、内蔵されたコイル6がアンテナの役
目をしており、外部のカード読取装置(図示せず)から
出射された電磁波や光等がコイル6で受信されると、I
Cチップ7に記憶されたデータがコイル6を介してカー
ド読取装置側で読み取られるようになっている。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明に係る非接触型IC
カードでは、センタコアの外周面に導線を巻き付けてコ
イルを形成することにより、あるいはセンタコアの外周
面にコイルを固着することによって、センタコア,コイ
ルおよびICチップからなるセンタコア組立体を一体的
に構成するようにしたので、このセンタコア組立体をコ
アシートの挿入孔に挿入するだけで、コイルおよびIC
チップを挿入孔内に簡単に位置決めできる効果がある。
【0026】また、センタコアを用いることにより、挿
入孔内に充填する封止剤が不要となりあるいは少量で済
み、その結果、熱プレス後にオーバシート面に凹みが生
じるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様による非接触型ICカード
の全体斜視図。
【図2】図1のII-II 線断面部分図。
【図3】センタコア組立体の全体斜視図。
【図4】(a)はセンタコアの平面図、(b)はその側
面図。
【図5】(a)はセンタコアのコイル取付部分の拡大
図、(b)はその変形例を示す図。
【図6】本実施態様の製造工程を説明するための図であ
って、コアシートの上下面にオーバシートが装着される
工程を示す図。
【図7】本実施態様の製造工程を説明するための図であ
って、コアシートの上下面にオーバシートを装着して熱
プレス機にかける熱プレス工程を示す図。
【図8】本実施態様の製造工程を説明するための図であ
って、熱プレス工程において各シートが一体化されたも
のを切断機により打ち抜く切断工程を示す図。
【符号の説明】
1 非接触型ICカード 2 コアシート 2a 孔(挿入孔) 3,4 オーバシート 5 センタコア 5a 外周面 5b 小孔 6 コイル 6a 導線 7 ICチップ 8 ワイヤボンディング部 10 ICモジュール 20 センタコア組立体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板状のセンタコアを挿入するための挿
    入孔をコアシートに形成するとともに、 前記センタコアの外周面に導線を巻き付けてコイルを形
    成し、前記センタコアに形成した小孔にICチップを装
    着して該ICチップに前記コイルの導線を接続すること
    により、前記センタコア,コイルおよびICチップから
    なるセンタコア組立体を一体的に構成し、 前記センタコア組立体を前記コアシートの挿入孔内に挿
    入し、 前記コアシートの上下面にオーバシートを装着して、こ
    れらオーバシートおよびコアシートを一体に形成した、 ことを特徴とする非接触型ICカード。
  2. 【請求項2】 薄板状のセンタコアを挿入するための挿
    入孔をコアシートに形成するとともに、 前記センタコアの外周面にコイルを固着し、前記センタ
    コアに形成した小孔にICチップを装着して該ICチッ
    プに前記コイルの導線を接続することにより、前記セン
    タコア,コイルおよびICチップからなるセンタコア組
    立体を一体的に構成し、 前記センタコア組立体を前記コアシートの挿入孔内に挿
    入し、 前記コアシートの上下面にオーバシートを装着して、こ
    れらオーバシートおよびコアシートを一体に形成した、
    ことを特徴とする非接触型ICカード。
JP7045597A 1997-03-06 1997-03-06 非接触型icカード Pending JPH10244792A (ja)

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JP7045597A JPH10244792A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 非接触型icカード

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ID=13432012

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JP (1) JPH10244792A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030008544A (ko) * 2001-07-18 2003-01-29 주식회사 테라첵 접촉식/비접촉식 cd 카드 및 그 제조방법
KR101175830B1 (ko) * 2006-06-19 2012-08-24 나그라아이디 에스.에이. 하나 이상의 전자 모듈을 포함하는 카드를 조립하기 위한 방법, 상기 방법에서의 조립체 및 중간물
CN109409486A (zh) * 2018-10-31 2019-03-01 江苏恒宝智能系统技术有限公司 一种智能卡及其加工方法

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