JPH10243158A - 画像読取り装置 - Google Patents

画像読取り装置

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JPH10243158A
JPH10243158A JP9040968A JP4096897A JPH10243158A JP H10243158 A JPH10243158 A JP H10243158A JP 9040968 A JP9040968 A JP 9040968A JP 4096897 A JP4096897 A JP 4096897A JP H10243158 A JPH10243158 A JP H10243158A
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JP
Japan
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light
guide member
ccd
light guide
paper
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Application number
JP9040968A
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English (en)
Inventor
Shuichi Morikawa
修一 森川
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読取り媒体等を検出する画像読取り装置にお
いて、検出する媒体の種類等によって検出精度が変化し
たり、あるいは検出遅延時間が発生したりすることがな
く、高い検出精度を持った画像読取り装置を提供する。 【解決手段】 画像読取り装置が備える光源とCCDと
を利用して、光源の光をCCDの原稿読取り領域外の読
取り箇所に導く導光部材を備えて、導光部材からの光を
CCDで検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ADF(オート
・ドキュメント・フィーダ)型の画像読取り装置、およ
びハンディ型の画像読取り装置に関し、特に、用紙の検
出と、ADF型かハンディ型かの検出とを行う画像読取
り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来技術の図を示すものである。
同図において、画像読取り装置(以下、スキャナとい
う)のADFスキャナの形態を示している。光源61か
らの光は図示しない読み取るための原稿に反射される。
原稿からの反射光は反射鏡65および結像レンズ64を
経てCCD63に結像されて画像データに変換させる。
【0003】ADFスキャナにおいて、用紙67は、図
示しないポッパー等に載置しピックローラ71およびパ
ッド/ピックバネ72によって一枚ずつ搬送経路に搬送
されて読み取りが開始される。読み取られた原稿はフィ
ードローラ66によって排出される。
【0004】原稿の搬送を検知して所定の読み取りを開
始するために、用紙先端を検出している。この用紙先端
検出においては、発光部と受光部とを持つ馬蹄形のセン
サ74を備え、支点部76を持ったアクチュエータ75
を検出したい位置に配置し、用紙の通過によって用紙と
アクチュエータ75とが接触するように構成されてい
る。この接触によってアクチュエータ75が回動するこ
とでセンサ74を動作させるものである。
【0005】前記のアクチュエータ75を用いたレバー
式の用紙先端検出機構は安価であり、一般に広く採用さ
れている。しかし、アクチュエータ75の形状やセンサ
の取付け位置精度、またセンサ自体の精度等によって検
出精度は決して満足するものではない。さらに、厚紙や
薄紙等といった検出する媒体によってもアクチュエータ
75の回転角度に違いが発生して検出精度が変化するこ
とになる。従って、検出遅延時間や検出位置の誤差とい
ったことが避けられない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく、従来の
技術による画像読取り装置における用紙先端検出では次
のような問題点がある。
【0007】1)アクチュエータの形状やセンサの取付
け位置精度等によって検出精度が悪い。
【0008】2)検出する媒体の種類によって検出精度
が変化する。
【0009】3)レバー式の検出機構では検出遅延時間
や検出位置の誤差が発生する。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、この発明では次のような手段を取る。
【0011】画像読取り装置が備える光源とCCDとを
利用して、光源の光をCCDの原稿読取り領域外の読取
り箇所に導く導光部材を備えて、導光部材からの光をC
CDで検知する。
【0012】上記の手段を取ることにより、特別のセン
サを必要とせずに検出したい媒体と非接触で、検出した
い媒体を検出する。また、光学式の検出機構によって検
出遅延時間や検出位置の誤差が少なくなり検出精度の向
上を図る。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明は、次に示したような実
施の形態をとる。
【0014】光源1の光をCCD3の原稿読取り領域外
の読取り箇所に導く導光部材2を備えて、導光部材2か
らの光をCCD3で検知する。
【0015】さらに図1に示すごとく、導光部材2は、
光源1の光を原稿読取り領域内で受光して、用紙有無を
検出する。
【0016】なお、図2に示すごとく、導光部材2は、
用紙搬送経路を挟み、光源1の光を受光して原稿読取り
領域内で照射するようにピックローラ11と光源1との
間の用紙搬送面まで導く第1の導光部材2aと、第1の
導光部材2aからの光を受光してCCD3の原稿読取り
領域外の読取り箇所に導く第2の導光部材2bとからな
る。
【0017】さらに、図3に示すごとく、導光部材2
は、用紙搬送経路を挟み、光源1の光を受光して原稿読
取り領域内で照射するようにピックローラ11近傍の用
紙搬送面へ導く第3の導光部材2cと、第3の導光部材
2cからの光を受光してCCD3の原稿読取り領域外の
読取り箇所に導く第4の導光部材2dとからなる。
【0018】さらに、図4に示すごとく、導光部材2
は、光源1の光を原稿読取り領域外で受光するハンディ
ユニット21に設けた第5の導光部材2eと、第5の導
光部材2eからの光を受光してCCD3の原稿読取り領
域外の読取り箇所に導くベースユニット31に設けた第
6の導光部材2fとからなる。
【0019】上記の実施の形態をとることにより、以下
に示す作用が働く。
【0020】画像読取り装置が備える光源とCCDとを
利用して、特別のセンサを必要とせずに検出したい媒体
と非接触で、検出したい媒体を検出する。また、光学式
の検出機構によって検出遅延時間や検出位置の誤差を少
なくする。
【0021】さらに、高い精度で用紙有無を検出して用
紙の先端と用紙の後端とを検知する。
【0022】さらに、高い精度で用紙の有無を検出し
て、ホッパーエンプティを検出する。
【0023】さらに、光の有無を検出して、ADFスキ
ャナとハンディスキャナとの各形態を容易に検知する。
【0024】
【実施例】この発明による代表的な実施例を図1ないし
図8によって説明する。
【0025】図1は本発明の実施例の図(その1)であ
る。同図は、ADFスキャナにおける用紙検出について
説明するものである。
【0026】同図において、光源1と、CCD3と、結
像レンズ4と、反射鏡5と、フィードローラ6とは、図
9で示した従来技術のADFスキャナと同等の形態をと
っている。
【0027】用紙搬送経路を挟み光源1と対向し、光源
1の光を原稿読取り領域内で受光して受光した光をCC
D3の原稿読取り領域外の読取り箇所まで導く導光部材
2を持つ。CCD3の原稿読取り領域外の読取り箇所ま
で導かれた光は、CCD3によって結像レンズ4および
反射鏡5を経て検知する。なお、導光部材2は光ファイ
バーあるいはポリカーボネート樹脂やアクリル樹脂等の
透明な合成樹脂材料で形成する。
【0028】図示しない駆動フィード要素であるピック
ローラによって搬送されてきた用紙7は、導光部材2の
上を通過して駆動ローラと従動ローラとからなるフィー
ドローラ6によって排出される。この一連の用紙搬送過
程において、CCD3が導光部材2からの光を検出した
か、あるいは検出しなかったかによって用紙有無を検出
するとともに用紙の先端と用紙の後端とを検知すること
ができる。
【0029】図2は本発明の実施例の図(その2)であ
る。同図は、ADFスキャナにおける他の用紙検出につ
いて説明するものである。
【0030】同図において、光学系は、図9で示した従
来技術のADFスキャナと同等の形態をとっている。
【0031】用紙搬送経路を挟み、光源1の光を原稿読
取り領域内で受光して受光した光をピックローラ11と
光源1との間の用紙搬送面まで導く第1の導光部材2a
と、第1の導光部材2aからの光を受光してCCDの原
稿読取り領域外の読取り箇所に導く第2の導光部材2b
とを持つ。CCD3の原稿読取り領域外の読取り箇所ま
で導かれた光は、CCD3によって結像レンズ4および
反射鏡5を経て検知する。
【0032】ピックローラ11によって搬送されてきた
用紙7は、導光部材2a,2bの間を通過して駆動ロー
ラと従動ローラとからなるフィードローラ6によって排
出される。この一連の用紙搬送過程において、CCD3
が導光部材2bからの光を検出したか、あるいは検出し
なかったかによって用紙有無を検出するとともに用紙の
先端と用紙の後端とを検知することができる。
【0033】なお、用紙の先端と用紙の後端とを検出す
る検出機構をセンサBと称する。
【0034】図3は本発明の実施例の図(その3)であ
る。同図は、ADFスキャナにおけるホッパーエンプテ
ィ検出について説明するものである。
【0035】同図において、光学系とピックローラ11
およびパッド/ピックバネ12は、図9で示した従来技
術のADFスキャナと同等の形態をとっている。
【0036】用紙搬送経路を挟み、光源1の光を原稿読
取り領域内で受光して受光した光をピックローラ11近
傍の用紙搬送面まで導く第3の導光部材2cと、第3の
導光部材2cからの光を受光してCCDの原稿読取り領
域外の読取り箇所に導く第4の導光部材2dとを持つ。
CCD3の原稿読取り領域外の読取り箇所まで導かれた
光は、CCD3によって結像レンズ4および反射鏡5を
経て検知する。
【0037】図示しないホッパーに積載された用紙7
は、ピックローラ11およびパッド/ピックバネ12に
よって一枚づつ搬送される。このホッパーからの用紙搬
送過程において、CCD3が導光部材2dからの光を検
出したか、あるいは検出しなかったかによってホッパー
の用紙有無を検知することができる。
【0038】なお、ホッパーの用紙有無を検出する検出
機構をセンサAと称する。
【0039】図4は本発明の実施例の図(その4)であ
る。同図はADFスキャナとハンディスキャナとの判別
を説明するものである。
【0040】用紙搬送経路を挟み、光源1の光を原稿読
取り領域外で受光して受光した光をピックローラ11と
光源1との間の用紙搬送面まで導く第5の導光部材2e
をハンディユニット21に設ける。また、第5の導光部
材2eからの光を受光してCCD3の原稿読取り領域外
の読取り箇所に導く第6の導光部材2fをベースユニッ
ト31に設ける。CCD3の原稿読取り領域外の読取り
箇所まで導かれた光は、CCD3によって結像レンズ4
および反射鏡5を経て検知する。
【0041】この構成において、CCD3が導光部材2
fからの光を検出したか、あるいは検出しなかったかに
よって、ADFスキャナかハンディスキャナかの検出を
することができる。
【0042】なお、ADFスキャナかハンディスキャナ
かの検出をする検出機構をセンサCと称する。
【0043】また同図において、ハンディユニット21
は前記と同様に光源1と、CCD3と、結像レンズ4
と、反射鏡5とを持ち、さらに、ADFスキャナにおい
ては駆動フィード要素22としてピックローラ11と駆
動ローラであるフィードローラ6とを持つ。
【0044】一方、ベースユニット31はピックローラ
11に対向してパッド/ピックバネ12と従動ローラで
あるフィードローラ6とを持つ。
【0045】図5は本発明の実施例の図(その5)であ
る。同図はハンディスキャナの形態を説明するものであ
る。
【0046】同図において、前述のベースユニット31
を取外したハンディユニット21は、導光部材2fが無
いのでCCD3は光を検出しないことになる。
【0047】なお、前述のピックローラ11とフィード
ローラ6とはワンウェイクラッチを用いることで自由回
転可能にしてフィード要素23を構成する。
【0048】図6は本発明の実施例のフローチャート
(その1)である。同図はADFスキャナにおける用紙
検出の処理について説明するものである。
【0049】ステップS11において、ピックローラを
駆動して用紙の搬送を開始する。
【0050】ステップS12において、前述のセンサB
がOFFか判断する。OFFであればステップS13に
進み、ステップS13で用紙有りと判断して所定の読取
り動作を開始することになる。OFFでなければステッ
プS14で用紙無しと判断して、読取り動作を停止す
る。
【0051】図7は本発明の実施例のフローチャート
(その2)である。同図はADFスキャナにおける読取
り処理手順全体について説明するものである。
【0052】ステップS21において、ピックローラを
駆動して用紙の搬送を開始する。
【0053】ステップS22において、前述のセンサA
がOFFか判断する。OFFであればステップS23に
進む。OFFでなければステップS33に進みホッパー
に用紙が無いと判断して用紙の補給を指示する。
【0054】ステップS23においてモータを駆動し、
ステップS24においてピックローラ11とフィードロ
ーラ6とを回転させる。
【0055】ステップS25において、原稿が搬送され
て前述のセンサB部に達する。
【0056】ステップS26において、センサBがOF
Fか判断する。OFFであればステップS27に進む。
OFFでなければステップS26に戻る。
【0057】ステップS27において、用紙を読取りラ
インまで送るために規定のパルスを駆動したか判断す
る。駆動していればステップS28に進む。駆動してい
なければステップS27に戻る。
【0058】ステップS28において、CCDの信号を
読込んで読取りを開始する。
【0059】ステップS29において、センサBがOF
Fか判断する。OFFでなければステップS30に進
む。OFFであればステップS29に戻る。
【0060】ステップS30において、用紙後端部を読
取りラインまで送るために規定のパルスを駆動したか判
断する。なお、ステップS27とステップS30とにお
ける規定のパルス数は同一とする。そして、駆動してい
ればステップS31に進む。駆動していなければステッ
プS30に戻る。
【0061】ステップS31において、CCDの信号の
読込みを停止して読取りを終了する。
【0062】ステップS32において、用紙を排出する
ために規定のパルスを駆動したか判断する。駆動してい
ればステップS33に進む。駆動していなければステッ
プS32に戻る。
【0063】ステップS33において、モータの駆動を
停止して処理を終了する。
【0064】図8は本発明の実施例のフローチャート
(その3)である。同図はADFスキャナとハンディス
キャナとの判別の処理手順を説明するものである。
【0065】ステップS41において、装置の電源を投
入してセンサCを動作状態にする。
【0066】ステップS42において、前述のセンサC
がOFFか判断する。OFFであればハンディ動作を開
始する。OFFでなければADF動作を開始する。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
に示すような効果がある。
【0068】光源の光をCCDの原稿読取り領域外の読
取り箇所に導く導光部材を備えて、導光部材からの光を
CCDで検知するので、特別のセンサを必要とせずに検
出したい媒体と非接触で、検出したい媒体を検出するこ
とができる。また、光学式の検出機構によって検出遅延
時間や検出位置の誤差が少なくなり検出精度の向上を図
ることができる。
【0069】さらに、導光部材は、光源の光を原稿読取
り領域内で受光して、用紙有無を検出するので、高い精
度で用紙有無を検出して用紙の先端と用紙の後端とを検
知することができる。
【0070】なお、導光部材は、用紙搬送経路を挟み、
光源の光を受光して原稿読取り領域内で照射するように
ピックローラと光源との間の用紙搬送面まで導く第1の
導光部材と、第1の導光部材からの光を受光してCCD
の原稿読取り領域外の読取り箇所に導く第2の導光部材
とからなるので、前記と同様に、高い精度で用紙有無を
検出して用紙の先端と用紙の後端とを検知することがで
きる。
【0071】さらに、導光部材は、用紙搬送経路を挟
み、光源の光を受光して原稿読取り領域内で照射するよ
うにピックローラ近傍の用紙搬送面へ導く第3の導光部
材と、第3の導光部材からの光を受光してCCDの原稿
読取り領域外の読取り箇所に導く第4の導光部材とから
なるので、高い精度で用紙の有無を検出して、ホッパー
エンプティを検出することができる。
【0072】さらに、導光部材は、光源の光を原稿読取
り領域外で受光するハンディユニットに設けた第5の導
光部材と、第5の導光部材からの光を受光してCCDの
原稿読取り領域外の読取り箇所に導くベースユニットに
設けた第6の導光部材とからなるので、光の有無を検出
して、ADFスキャナとハンディスキャナとの各形態を
容易に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の図(その1)である。
【図2】本発明の実施例の図(その2)である。
【図3】本発明の実施例の図(その3)である。
【図4】本発明の実施例の図(その4)である。
【図5】本発明の実施例の図(その5)である。
【図6】本発明の実施例のフローチャート(その1)で
ある。
【図7】本発明の実施例のフローチャート(その2)で
ある。
【図8】本発明の実施例のフローチャート(その3)で
ある。
【図9】従来技術の図である。
【符号の説明】
1:光源 2,2a,2b,2c,2d,2e,2f:導光部材 3:CCD 4:結像レンズ 5:反射鏡 7:用紙 11:ピックローラ 21:ハンディユニット 31:ベースユニット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源(1)の光をCCDの原稿読取り領域
    外の読取り箇所に導く導光部材(2)を備えて、導光部
    材(2)からの光をCCD(3)で検知する、ことを特
    徴とする画像読取り装置。
  2. 【請求項2】導光部材(2)は、光源(1)の光を原稿
    読取り領域内で受光して、用紙有無を検出する、ことを
    特徴とする請求項1に記載の画像読取り装置。
  3. 【請求項3】導光部材(2)は、用紙搬送経路を挟み、
    光源(1)の光を受光して原稿読取り領域内で照射する
    ようにピックローラ(11)と光源(1)との間の用紙
    搬送面まで導く第1の導光部材(2a)と、第1の導光
    部材(2a)からの光を受光してCCD(3)の原稿読
    取り領域外の読取り箇所に導く第2の導光部材(2b)
    とからなる、ことを特徴とする請求項1に記載の画像読
    取り装置。
  4. 【請求項4】導光部材(2)は、用紙搬送経路を挟み、
    光源(1)の光を受光して原稿読取り領域内で照射する
    ようにピックローラ(11)近傍の用紙搬送面へ導く第
    3の導光部材(2c)と、第3の導光部材(2c)から
    の光を受光してCCD(3)の原稿読取り領域外の読取
    り箇所に導く第4の導光部材(2d)とからなる、こと
    を特徴とする請求項1に記載の画像読取り装置。
  5. 【請求項5】導光部材(2)は、光源(1)の光を原稿
    読取り領域外で受光するハンディユニット(21)に設
    けた第5の導光部材(2e)と、第5の導光部材(2
    e)からの光を受光してCCDの原稿読取り領域外の読
    取り箇所に導くベースユニット(31)に設けた第6の
    導光部材(2f)とからなる、ことを特徴とする請求項
    1に記載の画像読取り装置。
JP9040968A 1997-02-25 1997-02-25 画像読取り装置 Pending JPH10243158A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10027522B4 (de) * 1999-10-06 2008-01-31 Transpacific Optics LLC, Wilmington Anzeigevorrichtung für einen Abtaststatus bei einem automatischen Dokumenteneinzug

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10027522B4 (de) * 1999-10-06 2008-01-31 Transpacific Optics LLC, Wilmington Anzeigevorrichtung für einen Abtaststatus bei einem automatischen Dokumenteneinzug

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