JPH10242762A - ダイレクトデジタルシンセサイザ発振器 - Google Patents

ダイレクトデジタルシンセサイザ発振器

Info

Publication number
JPH10242762A
JPH10242762A JP3798197A JP3798197A JPH10242762A JP H10242762 A JPH10242762 A JP H10242762A JP 3798197 A JP3798197 A JP 3798197A JP 3798197 A JP3798197 A JP 3798197A JP H10242762 A JPH10242762 A JP H10242762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
frequency
data
filter
waveform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3798197A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneji Kawaguchi
恒地 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP3798197A priority Critical patent/JPH10242762A/ja
Publication of JPH10242762A publication Critical patent/JPH10242762A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 波形形成部分とフィルタ部分を別の周波数の
クロックで駆動し、スプリアスの少ない出力を得るダイ
レクトデジタルシンセサイザ発振器を提供する。 【解決手段】 クロック生成部15は、周波数データf
Dと基準クロックCLKとを入力し、入力した周波数デ
ータfDの指示する発振信号であって、スプリアスの除
去が容易な発振信号を生成するために波形生成部10に
与える最適な周波数の第1のクロックCK1を基準クロ
ックCLKを利用して生成するとともに、波形生成部1
0が生成する波形をスイッチドキャパシタフィルタ14
で最適に濾波して所望の発振信号を得るのに最適なスイ
ッチドキャパシタフィルタ14のカットオフ周波数など
のフィルタ特性を選択し、そのフィルタ特性を実現させ
るためのスイッチング用の第2のクロックCK2を基準
クロックCLKを利用して生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、入力した周波数
データを基準クロックに同期して位相累算器により累積
加算し、累積加算値をアドレス指定値として波形メモリ
の該当するアドレスから格納されていたデータを波形デ
ータとして出力し、この波形データをD/A変換器でD
/A変換し、D/A変換した出力から不要波(スプリア
ス)を除去して所望の発振出力信号を出力するダイレク
トデジタルシンセサイザ発振器に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、この種のダイレクトデジタルシ
ンセサイザ発振器(DDS発振器)の従来例を示すブロ
ック図である。このダイレクトデジタルシンセサイザ発
振器200は、位相累算器21と、波形メモリ22と、
D/A変換器23とを含む波形生成部20と、フィルタ
24とから構成されている。位相累算器21は、周波数
データfDを入力し、入力した周波数データfDを基準
クロックCLK(周波数f(C))に同期して累積加算
し、累積加算値を発振出力信号(周波数f(U))の位
相情報として出力する。
【0003】波形メモリ22は、位相累算器21が出力
した位相情報をアドレス指定値として受け取り、該当す
るアドレスに格納されていたデータを波形データとして
出力する。D/A変換器23は、波形メモリ22からの
波形データを入力し、その波形データを基準クロックC
LKに同期してD/A変換する。フィルタ24は、D/
A変換器23の出力を入力し、入力したD/A変換器2
3の出力から不要波(スプリアス)を除去するようにD
/A変換器23の出力を濾波する。
【0004】上述の構成によるダイレクトデジタルシン
セサイザ発振器200では、Nを正整数とするとき、周
波数Xに関してそのレベルが関数|SIN(X)/
(X)|で表される周波数がN・f(C)±f(U)の
スプリアスが発生する。これを具体的に示したのが図3
のグラフである。すなわち、これは、f(C)=46M
Hzでf(U)=17MHzの場合のスプリアス特性を
示す概念図である。スプリアスは、46MHz±17M
Hz(63MHzと29MHz)、2×46MHz±1
7MHz(109MHzと75MHz)、3×46MH
z±17MHz(155MHzと121MHz)等のよ
うに発生する。
【0005】このようなスプリアスは、図2のダイレク
トデジタルシンセサイザ発振器200のフィルタ24に
よって除去あるいは軽減は可能である。すなわち、出力
最高周波数f(U)MAXとf(C)−f(U)の差が
ある程度あれば急峻な低域通過フィルタ(LPF)によ
りスプリアスは除去可能である。発振出力信号の周波数
f(U)が基準クロックの周波数f(C)に近くなる
程、急峻なフィルタが必要となり、発振出力信号の周波
数f(U)が基準クロックの周波数f(C)に比較して
離れている程、フィルタの急峻さ(次数)は少なくてよ
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のダイレ
クトデジタルシンセサイザ発振器は、必然的に生じるス
プリアスを除去あるいは軽減するために基準クロックの
周波数を高くしたり、D/A変換器の後段のフィルタを
高次のフィルタにすることを考慮してきたが、基準クロ
ックの周波数を高くすることは、位相累算器や波形メモ
リ等の論理回路の動作周波数等により制限を受けるとい
う問題があり、また、低い発振出力信号に対してや目的
によっては高い周波数の基準クロックや急峻なフィルタ
は必要でないという不合理な問題が生じている。この発
明は、上述の課題を解決すべくなされたものであって、
位相累算器や波形メモリ等の論理回路の動作周波数に適
合する周波数のクロックによって、スプリアスを除去し
易い信号を形成し、その信号からスプリアスを除去する
のに最適なフィルタでその信号を濾波するダイレクトデ
ジタルシンセサイザ発振器を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、第1の発明は、与えられる周波数データを第1
のクロックに同期して累積加算し、その累積加算値を出
力する位相累算器と、前記位相累算器が出力した前記累
積加算値をアドレス指定値として受け取り、前記アドレ
ス指定値に該当するアドレスに格納されているデータを
波形データとして出力する波形メモリと、前記波形メモ
リからの前記波形データを前記第1のクロックに同期し
てD/A変換するD/A変換器と、第2のクロックに従
ってキャパシタをスイッチングして形成したフィルタ特
性によって、前記D/A変換器の出力を濾波するスイッ
チドキャパシタフィルタと、前記周波数データによって
設定される発振出力信号であって、それからスプリアス
を除去することが容易な発振信号を生成するために、前
記位相累算器と前記D/A変換器とに与えるべき最適な
周波数の第1のクロックを基準クロックを利用して生成
するとともに、前記第1のクロックに基づいて生成され
た信号を前記スイッチドキャパシタフィルタによって濾
波し、前記D/A変換器の出力からスプリアスを除去し
て所望の発振出力信号を得るのに最適なスイッチドキャ
パシタフィルタのフィルタ特性を実現させるためのスイ
ッチング用の第2のクロックを前記基準クロックを利用
して生成するクロック生成部とを有する。
【0008】このような構成によれば、この発明のダイ
レクトデジタルシンセサイザ発振器においては、位相累
算器や波形メモリ等の論理回路の動作周波数に適合する
周波数の第1のクロックでこれらの回路を駆動すること
により、スプリアスの除去が容易な最適な信号波形を形
成でき、また、形成された信号波形からスプリアスを濾
波して除去するために、前記第1のクロックに拘束され
ることのない最適な周波数の第2のクロックで駆動する
最適な特性を持ったスイッチドキャパシタフィルタを構
成することができる。
【0009】また、第2の発明は、前記クロック生成部
が前記基準クロックを分周して、前記第1,第2のクロ
ックを生成する分周制御器から構成され、前記第1のク
ロックは、前記位相累算器、波形メモリ、D/A変換器
の論理回路の動作周波数に適合し、これら回路がスプリ
アスを除去し易い信号を形成するのを可能にさせる周波
数を有し、前記第2のクロックは、前記回路が形成した
信号からスプリアスを除去するのに最適なフィルタを形
成するのに適した周波数を有する。また、第3の発明
は、前記クロック生成部が前記各周波数データに対応し
て生成すべき第1,第2のクロックのデータをメモリに
予め格納し、前記各周波数データが与えられたときに、
それに対応するデータをメモリから読み出して第1,第
2のクロックを生成する。
【0010】さらに、第4の発明は、前記周波数データ
によって設定される発振出力信号の周波数をfUとし、
前記第1のクロックの周波数をfCK1とし、Nを正整
数とすると、前記スイッチドキャパシタフィルタがN・
fCK1±fUの周波数のスプリアスを除去するように
前記第2のクロックでスイッチングされる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて添付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係
わるダイレクトデジタルシンセサイザ発振器の実施の形
態を示すブロック図である。このダイレクトデジタルシ
ンセサイザ発振器100は、波形生成部10と、スイッ
チドキャパシタフィルタ14と、クロック生成部15と
から構成されている。波形生成部10は、位相累算器1
1と、波形メモリ12と、D/A変換器13とから構成
されているが、これらは、図2の従来のダイレクトデジ
タルシンセサイザ発振器200の波形生成部20の位相
累算器21と、波形メモリ22と、D/A変換器23と
それぞれ同じ構成をしていてもよい。
【0012】位相累算器11は、周波数データfDを入
力し、入力した周波数データfDを第1のクロックCK
1に同期して累積加算し、累積加算値を発振出力信号の
位相情報として出力する。波形メモリ12は、位相累算
器11が出力した位相情報をアドレス指定値として受け
取り、該当するアドレスに格納されていたデータを波形
データとして出力する。D/A変換器13は、波形メモ
リ12からの波形データを入力し、その波形データを第
1のクロックCK1に同期してD/A変換する。スイッ
チドキャパシタフィルタ14は、第2のクロックCK2
に従ってキャパシタをスイッチングして形成したフィル
タ特性によって、入力したD/A変換器13の出力を濾
波する。
【0013】クロック生成部15は、周波数データfD
と基準クロックCLKとを入力し、入力した周波数デー
タfDの指示する発振信号で、スプリアスの除去が容易
な発振信号を生成するために波形生成部10に与える最
適な周波数の第1のクロックCK1を基準クロックCL
Kを利用して生成するとともに、この第1のクロックC
K1に基づいて波形生成部10が生成する波形を濾波し
て、所望の発振信号を得るのに最適なスイッチドキャパ
シタフィルタ14のカットオフ周波数などのフィルタ特
性を選択し、そのフィルタ特性を実現させるためのスイ
ッチング用の第2のクロックCK2を基準クロックCL
Kを利用して生成する。
【0014】すなわち、周波数データfDによって設定
される発振出力信号の周波数をfUとし、前記第1のク
ロックの周波数をfCK1とし、Nを正整数とすると、
スイッチドキャパシタフィルタ14は、N・fCK1±
fUの周波数のスプリアスを除去するようなフィルタ特
性を有するように周波数fCK2の第2のクロックでス
イッチングされる。図1のダイレクトデジタルシンセサ
イザ発振器100において、クロック生成部15として
は種々な回路が考えられるが、典型的には、基準クロッ
クCLKを分周して第1,第2のクロックCK1,CK
2をそれぞれ出力する分周制御器が考えられる。
【0015】したがって、ダイレクトデジタルシンセサ
イザ発振器を上述のように構成すれば、位相累算器11
や波形メモリ12等の論理回路の動作周波数に適合する
周波数の第1のクロックで位相累算器11や波形メモリ
12等を駆動することにより、スプリアスの除去が容易
な最適な波形生成部10を構成でき、また、生成された
信号からスプリアスを濾波するために、位相累算器11
等を駆動する第1のクロックに拘束されることのない最
適な周波数の第2のクロックで駆動する最適な特性を持
ったスイッチドキャパシタフィルタ14を構成すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上に詳述したように、第1の発明に係
わるダイレクトデジタルシンセサイザ発振器は、位相累
算器と、前記位相累算器の累積加算値をアドレス指定値
として該当するアドレスに格納されているデータを波形
データとして出力する波形メモリと、前記波形メモリの
出力をD/A変換するD/A変換器とからなり、第1の
クロックに基づいて動作する回路に、第2のクロックに
従ってキャパシタをスイッチングして形成したフィルタ
特性によって、前記D/A変換器の出力を濾波するスイ
ッチドキャパシタフィルタと、これらの回路に最適な第
1,第2のクロックを基準クロックを利用して生成する
クロック生成部とを有することにより、位相累算器や波
形メモリ等の論理回路の動作周波数に適合する周波数の
第1のクロックでこれらの回路を最適に駆動し、スプリ
アスの除去が容易な最適な信号波形を形成でき、また、
形成された信号波形からスプリアスを濾波して除去する
ために、第1のクロックとは別の周波数の第2のクロッ
クで駆動される最適な特性を持ったスイッチドキャパシ
タフィルタを構成することができ、したがって、スプリ
アスを効率よく除去して、所望の発振出力信号を得るこ
とができるという効果を奏する。
【0017】また、第2の発明は、前記クロック生成部
が前記基準クロックを分周して、前記第1,第2のクロ
ックを生成する分周制御器から構成されているので、簡
単な回路で前述の効果を実現することができるという効
果を奏する。また、第3の発明は、前記クロック生成部
が前記各周波数データに対応して生成すべき第1,第2
のクロックのデータをメモリに予め格納し、前記各周波
数データが与えられたときに、それに対応するデータを
メモリから読み出して第1,第2のクロックを生成する
ことにより、予め性能を設定することや途中で性能を変
更することを容易に実行できるという効果を奏する。さ
らに、第4の発明は、前記周波数データによって設定さ
れる発振出力信号の周波数をfUとし、前記第1のクロ
ックの周波数をfCK1とし、Nを正整数とすると、前
記スイッチドキャパシタフィルタがN・fCK1±fU
の周波数のスプリアスを除去するように前記第2のクロ
ックでスイッチングされることにより、任意の周波数デ
ータに対して前記関数に従って容易に回路の特性を設定
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるダイレクトデジタルシンセサ
イザ発振器の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】ダイレクトデジタルシンセサイザ発振器の従来
例を示すブロック図である。
【図3】図2のダイレクトデジタルシンセサイザ発振器
において発生するスプリアスを説明するためのグラフで
ある。
【符号の説明】
10 波形生成部 11 位相累算器 12 波形メモリ 13 D/A変換器 14 スイッチドキャパシタフィルタ 15 クロック生成部 fD 周波数データ CLK 基準クロック CK1 第1のクロック CK2 第2のクロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 与えられる周波数データを第1のクロッ
    クに同期して累積加算し、その累積加算値を出力する位
    相累算器と、 前記位相累算器が出力した前記累積加算値をアドレス指
    定値として受け取り、前記アドレス指定値に該当するア
    ドレスに格納されているデータを波形データとして出力
    する波形メモリと、 前記波形メモリからの前記波形データを前記第1のクロ
    ックに同期してD/A変換するD/A変換器と、 第2のクロックに従ってキャパシタをスイッチングして
    形成したフィルタ特性によって、前記D/A変換器の出
    力を濾波するスイッチドキャパシタフィルタと、 前記周波数データによって設定される発振出力信号であ
    って、それからスプリアスを除去することが容易な発振
    信号を生成するために、前記位相累算器と前記D/A変
    換器とに与えるべき最適な周波数の第1のクロックを基
    準クロックを利用して生成するとともに、前記第1のク
    ロックに基づいて生成された信号を前記スイッチドキャ
    パシタフィルタによって濾波し、前記D/A変換器の出
    力からスプリアスを除去して所望の発振出力信号を得る
    のに最適なスイッチドキャパシタフィルタのフィルタ特
    性を実現させるためのスイッチング用の第2のクロック
    を前記基準クロックを利用して生成するクロック生成部
    とを有するダイレクトデジタルシンセサイザ発振器。
  2. 【請求項2】 前記クロック生成部は、前記基準クロッ
    クを分周して、前記第1,第2のクロックを生成する分
    周制御器から構成され、前記第1のクロックは、前記位
    相累算器、波形メモリ、D/A変換器の論理回路の動作
    周波数に適合し、これら回路がスプリアスを除去し易い
    信号を形成するのを可能にさせる周波数を有し、前記第
    2のクロックは、前記回路が形成した信号からスプリア
    スを除去するのに最適なフィルタを形成するのに適した
    周波数を有する請求項1記載のダイレクトデジタルシン
    セサイザ発振器。
  3. 【請求項3】 前記クロック生成部は、前記各周波数デ
    ータに対応して生成すべき第1,第2のクロックのデー
    タをメモリに予め格納し、前記各周波数データが与えら
    れたときに、それに対応するデータをメモリから読み出
    して第1,第2のクロックを生成する請求項1または2
    記載のダイレクトデジタルシンセサイザ発振器。
  4. 【請求項4】 前記周波数データによって設定される発
    振出力信号の周波数をfUとし、前記第1のクロックの
    周波数をfCK1とし、Nを正整数とすると、前記スイ
    ッチドキャパシタフィルタは、N・fCK1±fUの周
    波数のスプリアスを除去するように前記第2のクロック
    でスイッチングされる請求項1ないし3のいずれかに記
    載のダイレクトデジタルシンセサイザ発振器。
JP3798197A 1997-02-21 1997-02-21 ダイレクトデジタルシンセサイザ発振器 Pending JPH10242762A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3798197A JPH10242762A (ja) 1997-02-21 1997-02-21 ダイレクトデジタルシンセサイザ発振器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3798197A JPH10242762A (ja) 1997-02-21 1997-02-21 ダイレクトデジタルシンセサイザ発振器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10242762A true JPH10242762A (ja) 1998-09-11

Family

ID=12512753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3798197A Pending JPH10242762A (ja) 1997-02-21 1997-02-21 ダイレクトデジタルシンセサイザ発振器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10242762A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100446540B1 (ko) * 2001-04-16 2004-09-01 삼성전자주식회사 데이터 통신용 송신기
KR100696756B1 (ko) * 1999-03-17 2007-03-19 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 스퍼 제거를 가능하게 하는 직접 디지털 주파수 합성

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100696756B1 (ko) * 1999-03-17 2007-03-19 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 스퍼 제거를 가능하게 하는 직접 디지털 주파수 합성
KR100446540B1 (ko) * 2001-04-16 2004-09-01 삼성전자주식회사 데이터 통신용 송신기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100307990B1 (ko) 디지털 pll 회로 및 클록 생성 방법
JP2001512948A (ja) 段階制御型周波数合成装置
JP2008172512A (ja) 周波数シンセサイザ及びフェーズロックループ、並びにクロック生成方法
US20070040589A1 (en) Signal generating circuit
JPH06177651A (ja) 周波数シンセサイザ
JP3634753B2 (ja) 同期信号発生器
JPH10242762A (ja) ダイレクトデジタルシンセサイザ発振器
JP2002016494A (ja) 位相同期ループ回路
JP2836526B2 (ja) 周波数シンセサイザ
JPH0677823A (ja) 周波数シンセサイザ
JPH11289224A (ja) 周波数シンセサイザ
JP2010045443A (ja) 搬送波生成回路
JP2002141797A (ja) 周波数シンセサイザ
JP3798253B2 (ja) 位相同期回路
JPH09214251A (ja) Fm復調回路
JP2000106506A (ja) 周波数シンセサイザ
JP2009284074A (ja) チャープ信号発生装置
JP3217811B2 (ja) 正弦波発振回路
JPH08204558A (ja) Da変換装置
JP2002057577A (ja) Pll周波数シンセサイザ
JPH1093350A (ja) ダイレクト・デジタル・シンセサイザ
JPH11354296A (ja) 高周波電源
JPH10209922A (ja) 局部発振周波数発生方法とその装置、並びに周波数ホッピングスペクトル拡散通信方法と周波数ホッピングスペクトル拡散通信装置
JPH0645927A (ja) 位相ロックループ方式周波数シンセサイザ
JPH06314929A (ja) ダイレクトディジタル方式シンセサイザ