JPH10242498A - ホトセンサ及びその製造方法 - Google Patents

ホトセンサ及びその製造方法

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JPH10242498A
JPH10242498A JP3902897A JP3902897A JPH10242498A JP H10242498 A JPH10242498 A JP H10242498A JP 3902897 A JP3902897 A JP 3902897A JP 3902897 A JP3902897 A JP 3902897A JP H10242498 A JPH10242498 A JP H10242498A
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JP
Japan
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light
mold
operation indicator
resin
photosensor
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Application number
JP3902897A
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English (en)
Inventor
Yukinori Kitagawa
幸範 北川
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広範囲な方向から動作を確認できるホトセン
サ、及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 内部の発光素子及び受光素子の投受光面
2が対向状に配置され、内部に動作表示灯用発光チップ
を備え、樹脂モールド部1の発光チップモールド部分に
対応する部分の正面側と背面側に窓6a,6bを形成
し、窓6a,6bに動作表示灯7を設けた。正面方向と
背面方向から動作表示灯7を視認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂により一体化
モールドしてなるホトセンサ、及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】その種のホトセンサとして、動作中に点
灯する動作表示灯を備えたものがある。例えば、図9
〔正面図(a)、背面図(b)〕に示すホトセンサは、
樹脂モールド部30の正面側に動作表示灯31が設けら
れている。又、樹脂モールド部30には、一対の取付穴
32が形成され、樹脂モールド部30からリード34が
外部に突出している。なお、図9には示されていない
が、ホトセンサは、樹脂モールド部30の内部に、対向
状に配された発光素子及び受光素子と、出力増幅回路及
び定電圧回路をIC化したチップと、動作表示灯用発光
チップとが内蔵され、これらの素子やチップは電気的に
接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9の
ような従来のホトセンサでは、動作表示灯31が一方向
(正面側)にしかないため、動作を確認できる方向(視
認方向)が限定され、取付方法や取付場所等によって作
業者から動作表示灯31が見えなくなったり、見え難く
なったりすることが多いという問題点がある。
【0004】この発明は、そのような問題点に着目して
なされたもので、広範囲な方向から動作を確認できるホ
トセンサ、及びその製造方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のホトセンサは、内部に発光素子
及び受光素子と動作表示灯用発光チップとを備え、樹脂
モールド部の一方面に動作表示灯を設けたものにおい
て、前記動作表示灯を樹脂モールド部の複数面に設けた
ことを特徴とする。
【0006】このホトセンサでは、動作表示灯が樹脂モ
ールド部の複数面に設けられているので、複数方向から
動作表示灯を見ることができ、動作の視認性が向上す
る。請求項2のホトセンサの製造方法は、発光素子と受
光素子を透光性樹脂により1次モールドすると共に、発
光素子及び受光素子が実装されたリードフレーム上の動
作表示灯用発光チップを透光性樹脂により1次モールド
した1次モールド素子を、発光素子及び受光素子に対応
する投受光面を残して動作表示灯が表面に現れるように
遮光性樹脂により一体化モールドする製造方法におい
て、一体化モールドの際に使用する金型の、1次モール
ド素子の動作表示灯用発光チップのモールド部分に対面
する部分を、そのモールド部分に接触するように突出さ
せた金型を用い、一体化モールドの際に、その金型の突
出部が1次モールド素子の前記モールド部分に接触した
状態で遮光性樹脂により一体化モールドすることによ
り、一体化モールド後の樹脂モールド部の前記モールド
部分に対応する部分の複数面に窓を形成し、その窓によ
り複数方向から動作表示灯が見えるようにすることを特
徴とする。
【0007】又、請求項3のホトセンサの製造方法は、
発光素子と受光素子を透光性樹脂により1次モールドす
ると共に、発光素子及び受光素子が実装されたリードフ
レーム上の動作表示灯用発光チップを透光性樹脂により
1次モールドした1次モールド素子を、発光素子及び受
光素子に対応する投受光面を残して動作表示灯が表面に
現れるように遮光性樹脂により一体化モールドする製造
方法において、前記1次モールド素子の動作表示灯用発
光チップのモールド部分の一部分を、一体化モールドの
際に使用する金型の対応部分に接触するように突出さ
せ、一体化モールドの際に、その1次モールド素子のモ
ールド部分の突出部が金型に接触した状態で遮光性樹脂
により一体化モールドすることにより、一体化モールド
後の樹脂モールド部の前記モールド部分に対応する部分
の複数面から前記突出部を動作表示灯として出現させ、
複数方向から動作表示灯が見えるようにすることを特徴
とする。
【0008】請求項2及び請求項3の製造方法は、いず
れも請求項1の構成を備えるホトセンサに係るもので、
請求項2の製造方法では、金型に設けた突出部により、
請求項3の製造方法では、1次モールド素子のモールド
部分に設けた突出部により、それぞれ一体化モールド後
に、請求項2の製造方法では、樹脂モールド部のモール
ド部分の対応部分の複数面に窓が形成され、その窓によ
り複数方向から動作表示灯を見ることができ、請求項3
の製造方法では、樹脂モールド部のモールド部分の対応
部分の複数面から動作表示灯(モールド部分の突出部)
が出現し、同様に複数方向から動作表示灯を見ることが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
いて説明する。その第1の実施形態に係るホトセンサを
図1〔正面斜視図(a)、背面斜視図(b)〕に示す。
このホトセンサ1Aは、図示のような形状を呈し、樹脂
モールド部1の上部に一対の対向状の投受光面2を有
し、樹脂モールド部1の下部からリード3が外部に突出
している。又、樹脂モールド部1の正面側には取付穴4
が設けられ、側面には回転防止ボス5が設けられてい
る。
【0010】このような構造は、従来のホトセンサと変
わりはないが、このホトセンサ1Aの特徴は、樹脂モー
ルド部1の正面側に四角形状の窓6aが形成されている
だけでなく、背面側にも四角形状の窓6bが形成され、
窓6a,6bを通じて動作表示灯7を見ることができる
点である。従って、ホトセンサ1Aの動作を正面方向か
らだけでなく背面方向からも確認することができる。
【0011】第2の実施形態に係るホトセンサを図2
(正面斜視図)に示す。このホトセンサ1Bは、図1の
ホトセンサ1Aと同様の形状であり、窓6aは樹脂モー
ルド部1の正面側に形成されているが、窓6bは樹脂モ
ールド部1の側面に形成されている。このホトセンサ1
Bでは、窓6a,6bにより、正面方向や側面方向から
動作表示灯7を見ることができる。
【0012】図3〔正面斜視図(a)、背面斜視図
(b)〕に示す第3の実施形態のホトセンサ1Cでは、
取付穴4及び回転防止ボス5の位置が異なることに加え
て、窓6aは樹脂モールド部1の正面側から一方の側面
にわたって連続して形成され、窓6bは樹脂モールド部
1の背面側から他方の側面にわたって連続して形成され
ている。従って、このホトセンサ1Cでは、その動作を
正面方向、背面方向、及び両側面方向から確認すること
ができ、動作の視認性がより一層向上している。
【0013】第4の実施形態に係るホトセンサを図4
〔正面斜視図(a)、背面斜視図(b)〕に示す。この
ホトセンサ1Dは、構造的に図1のホトセンサ1Aと同
等であるが、樹脂モールド部1に窓が形成される代わり
に、樹脂モールド部1の正面側と背面側に動作表示灯7
が直接出現している。動作表示灯7の出現表面と樹脂モ
ールド部1の表面とは面一となっている。このホトセン
サ1Dでも、同様に動作を正面方向と背面方向から確認
できる。
【0014】次に、上記のようなホトセンサ1A〜1D
の製造方法について説明する。まず、ホトセンサ1A〜
1Cに使用される1次モールド素子の一例を図5〔正面
図(a)、右側面図(b)〕に示す。図5の1次モール
ド素子10Aは、発光素子11と受光素子12が透光性
樹脂により1次モールドされ、互いの投受光面2が1次
モールド素子10Aの上部で対向状に位置決めされてい
る。又、出力増幅回路及び定電圧回路をIC化したチッ
プと動作表示灯用発光チップ(共に図示せず)とが透光
性樹脂により1次モールドされ、そのモールド部分13
がリード3に近接して位置決めされている。発光素子1
1及び受光素子12と、出力増幅回路、定電圧回路及び
発光チップとは電気的に接続されている。
【0015】この1次モールド素子10Aでは、透光性
樹脂によるモールド部分13が動作表示灯7として機能
する。又、動作表示灯用発光チップを有するモールド部
分13が透光性樹脂により1次モールドされているの
で、即ちモールド部分13全体が発光するので、このモ
ールド部分13の形状や大きさを適宜調整することで、
一体化モールド後の樹脂モールド部1に形成される窓を
任意の位置に設けることができる。
【0016】ホトセンサ1Dに使用される1次モールド
素子の一例を図6〔正面図(a)、右側面図(b)〕に
示す。この1次モールド素子10Bは、基本的に上記1
次モールド素子10Aと同じ構成であるが、モールド部
分13の一部分が動作表示灯7としてモールド部分13
から突出している。この突出部(動作表示灯7)は、モ
ールド部分13の正面側だけでなく背面側にも設けられ
ている。
【0017】この1次モールド素子10Bでも、モール
ド部分13全体が発光するので、モールド部分13の形
状や大きさを変更することで、突出部7をモールド部分
13の任意の位置に設けることができる。図5の1次モ
ールド素子10Aを用いてホトセンサを製造する場合に
は、図7に示すような金型を使用する。この金型は、固
定金型20と可動金型21とからなり、固定金型20
は、1次モールド素子10Aのモールド部分13の正面
側に対面する部分に突出部22を有し、可動金型21
は、同じくモールド部分13の背面側に対面する部分に
突出部23を有し、両突出部22,23は、固定金型2
0と可動金型21との間隙に1次モールド素子10Aを
配置した状態でモールド部分13に接触する。
【0018】そこで、一体化モールドの際に、金型2
0,21の突出部22,23が1次モールド素子10A
のモールド部分13に接触した状態で、遮光性樹脂によ
り一体化モールドすることにより、図1に示すように、
樹脂モールド部1のモールド部分13に対応する正面側
の部分に窓6aが形成され、背面側の部分に窓6bが形
成されたホトセンサ1Aが製造される。なお、遮光性樹
脂による一体化モールドの際に、投受光面2を残してモ
ールドするのは勿論である。
【0019】図6の1次モールド素子10Bを用いてホ
トセンサを製造する場合には、図8に示すような金型を
使用する。この金型は、図7の金型とは突出部を有して
いない点だけが異なる。固定金型20と可動金型21と
の間隙に1次モールド素子10Bを配置した状態では、
1次モールド素子10Bのモールド部分13の動作表示
灯(突出部)7が金型20,21にそれぞれ接触する。
これは、1次モールド素子10Bを作製する際に、予め
突出部7の突出度合を調整しておけばよい。
【0020】一体化モールドの際には、1次モールド素
子10Bのモールド部分13の突出部7が金型20,2
1に接触した状態で、遮光性樹脂により一体化モールド
すれば、図4に示すように、樹脂モールド部1のモール
ド部分13の突出部7に対応する正面側及び背面側の部
分から動作表示灯7が出現したホトセンサ1Dが製造さ
れる。勿論、ここでも遮光性樹脂による一体化モールド
の際に、投受光面2を残してモールドする。
【0021】上記製造方法は、図1及び図4に示すホト
センサ1A,1Dに係るものであるが、図2や図3のホ
トセンサ1B,1Cの場合は、金型20,21に設ける
突出部22,23の形状や個数を変更することで容易に
対応できる。又、図4に示すホトセンサ1Dのタイプ
で、動作表示灯7を正面側から側面にわたって連続して
出現させる場合、及び/又は背面側から側面にわたって
連続して出現させる場合は、1次モールド素子10Bの
モールド部分13に設ける突出部7の形状や個数を変更
すればよい。
【0022】なお、上記実施形態は、いずれも発光素子
と受光素子(投受光面)が対向状に配置された透過形の
ホトセンサに関するが、投受光面が同一面に配置された
反射形のホトセンサでも同様に適用可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明(請求項1
のホトセンサ、並びに請求項2及び請求項3の製造方
法)によれば、次の効果(1)〜(3)が得られる。 (1)通常の正面方向からだけでなく、背面方向や側面
方向からも動作表示灯による動作確認が可能となり、動
作の視認性が向上する。 (2)請求項2,3の製造方法では、金型の突出部や1
次モールド素子のモールド部分の突出部が一体化モール
ドの際に1次モールド素子を固定する役目も兼ねている
ため、1次モールド素子の不必要な露出を最小限にする
ことが可能である。 (3)1次モールド素子における動作表示灯用発光チッ
プを有するモールド部分は透光性樹脂により1次モール
ドされているので、即ちモールド部分全体が発光する構
成であるので、モールド部分の大きさや形状を変更する
ことで、樹脂モールド部の任意の位置に動作表示灯を設
けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係るホトセンサの正面斜視図
(a)、及び背面斜視図(b)である。
【図2】第2の実施形態に係るホトセンサの正面斜視図
である。
【図3】第3の実施形態に係るホトセンサの正面斜視図
(a)、及び背面斜視図(b)である。
【図4】第4の実施形態に係るホトセンサの正面斜視図
(a)、及び背面斜視図(b)である。
【図5】第1〜第3の実施形態のホトセンサに使用する
1次モールド素子の一例を示す正面図(a)、及び右側
面図(b)である。
【図6】第4の実施形態のホトセンサに使用する1次モ
ールド素子の一例を示す正面図(a)、及び右側面図
(b)である。
【図7】図5の1次モールド素子を用いてホトセンサを
製造する場合を説明する図である。
【図8】図6の1次モールド素子を用いてホトセンサを
製造する場合を説明する図である。
【図9】従来例に係るホトセンサの正面図(a)、及び
背面図(b)である。
【符号の説明】
1A〜1D ホトセンサ 2 投受光面 3 リード 6a,6b 窓 7 動作表示灯(突出部) 11 発光素子 12 受光素子 13 モールド部分 20 固定金型 21 可動金型 22,23 突出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に発光素子及び受光素子と動作表示灯
    用発光チップとを備え、樹脂モールド部の一方面に動作
    表示灯を設けたホトセンサにおいて、 前記動作表示灯を樹脂モールド部の複数面に設けたこと
    を特徴とするホトセンサ。
  2. 【請求項2】発光素子と受光素子を透光性樹脂により1
    次モールドすると共に、発光素子及び受光素子が実装さ
    れたリードフレーム上の動作表示灯用発光チップを透光
    性樹脂により1次モールドした1次モールド素子を、発
    光素子及び受光素子に対応する投受光面を残して動作表
    示灯が表面に現れるように遮光性樹脂により一体化モー
    ルドするホトセンサの製造方法において、 一体化モールドの際に使用する金型の、1次モールド素
    子の動作表示灯用発光チップのモールド部分に対面する
    部分を、そのモールド部分に接触するように突出させた
    金型を用い、一体化モールドの際に、その金型の突出部
    が1次モールド素子の前記モールド部分に接触した状態
    で遮光性樹脂により一体化モールドすることにより、一
    体化モールド後の樹脂モールド部の前記モールド部分に
    対応する部分の複数面に窓を形成し、その窓により複数
    方向から動作表示灯が見えるようにすることを特徴とす
    るホトセンサの製造方法。
  3. 【請求項3】発光素子と受光素子を透光性樹脂により1
    次モールドすると共に、発光素子及び受光素子が実装さ
    れたリードフレーム上の動作表示灯用発光チップを透光
    性樹脂により1次モールドした1次モールド素子を、発
    光素子及び受光素子に対応する投受光面を残して動作表
    示灯が表面に現れるように遮光性樹脂により一体化モー
    ルドするホトセンサの製造方法において、 前記1次モールド素子の動作表示灯用発光チップのモー
    ルド部分の一部分を、一体化モールドの際に使用する金
    型の対応部分に接触するように突出させ、一体化モール
    ドの際に、その1次モールド素子のモールド部分の突出
    部が金型に接触した状態で遮光性樹脂により一体化モー
    ルドすることにより、一体化モールド後の樹脂モールド
    部の前記モールド部分に対応する部分の複数面から前記
    突出部を動作表示灯として出現させ、複数方向から動作
    表示灯が見えるようにすることを特徴とするホトセンサ
    の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2919281A1 (en) * 2014-03-15 2015-09-16 Omron Corporation Photosensor
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