JP3493284B2 - 光結合装置 - Google Patents

光結合装置

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JP3493284B2 JP22453197A JP22453197A JP3493284B2 JP 3493284 B2 JP3493284 B2 JP 3493284B2 JP 22453197 A JP22453197 A JP 22453197A JP 22453197 A JP22453197 A JP 22453197A JP 3493284 B2 JP3493284 B2 JP 3493284B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子から照射
された光が物体により反射され、この反射光を受光素子
により検出する光結合装置に係り、より詳細には、光結
合装置としての機能を容易に付加、変更できる光結合装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光結合装置は、発光素子と受光素
子と感度調整用の機能素子とをリードフレームに搭載
し、これら発光素子、受光素子、機能素子を含むリード
フレームの所定部分を遮光性の樹脂によってモールドす
ることにより作製している。
【0003】つまり、1つの構造物の中に、光結合装置
としての全ての機能を搭載していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、1つの構造
物として作製した光結合装置を高分解能化、長焦点化し
たい場合や、この光結合装置の出力特性を変更したい場
合等には、構造物全体を新しく作り直さなければならな
いといった問題があった。
【0005】本発明はこのような問題点を解決すべく創
案されたもので、その目的は、光結合装置の高分解能化
や長焦点化、出力特性の変更、光学部品の付加や変更等
を容易に行い得る構造の光結合装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載の光結合装置は、発光素子と
受光素子と感度調整用の機能素子とが搭載されたリード
フレームの前記各素子を含む所定部分が遮光性樹脂によ
ってモールドされた光学系の第1の構造物と、出力調整
用の機能素子である信号回路を搭載したリードフレーム
の前記素子を含む所定部分が遮光性樹脂によってモール
ドされた信号回路系の第2の構造物とからなり、前記第
1の構造物と前記第2の構造物とを一体化することによ
り、前記第1の構造物の各素子と前記第2の構造物の各
素子とを接続して1つの機能を持たせたものである。
【0007】また、本発明の請求項2記載の光結合装置
は、請求項1記載のものにおいて、前記第1の構造物と
前記第2の構造物とを係合手段によって一体的に係合す
るとともに、この係合手段は、一方の構造物に設けられ
た係合爪部と、他方の構造物に設けられた係合溝部とで
構成されてなるものである。
【0008】また、本発明の請求項3記載の光結合装置
は、請求項1又は2のいずれかに記載のものにおいて、
一方の構造物のモールド樹脂から露出したリードフレー
ムに、他方の構造物のモールド樹脂から露出したリード
フレームの導入部が形成され、前記第1の構造物と前記
第2の構造物とを一体化することにより、前記他方の構
造物のリードフレームが前記一方の構造物のリードフレ
ームの導入部に導入されることによって、前記第1の構
造物の各素子と前記第2の構造物の各素子とが接続され
てなるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】図1ないし図4は、本発明の光結合装置を
構成する第1の構造物を示しており、本実施形態では反
射型フォトインタラプタ1の一体モールド構造となって
いる。
【0011】この反射型フォトインタラプタ(第1の構
造物)1は、所定の配線パターンに形成されたリードフ
レーム5に、発光素子2及び受光素子3と感度調整用の
抵抗4とがはんだ付け等によって搭載され、これら発光
素子2、受光素子3及び抵抗4を含むリードフレーム5
の所定箇所が、遮光性樹脂6にてモールドされた偏平な
直方体形状に形成されている。
【0012】このモールド樹脂(以下、樹脂ケースとい
う)6には、発光素子2及び受光素子3の上面側に円筒
形状の開口部である光導出路61及び光導入路62が形
成されており、この光導出路61及び光導入路62によ
って、各素子2,3への光のまわり込みが遮断されてい
る。また、抵抗4は、樹脂ケース6の下面側に形成され
た開口部63からリードフレーム5にはんだ付けされて
いる。
【0013】また、リードフレーム5の一端部側(図1
及び図3では右端部側)の上面は、樹脂ケース6によっ
て覆われない露出部分となっている。つまり、この露出
したリードフレーム51,52,53が、外部との信号
取り出し口となっている。
【0014】また、露出したリードフレーム51,5
2,53のそれぞれには、後述する第2の構造物11の
リードフレーム81,82,83を導入する導入穴(請
求項3の導入部に相当している)7,7,7が、下面側
の樹脂ケース64を貫通して形成されている。
【0015】また、樹脂ケース6の長辺側の両外側面6
5,66には、下端縁から上端縁まで達する係合用凹溝
部67,68がそれぞれ2箇所(計4箇所)に形成され
ており、この係合用凹溝部67,68の内壁面には、下
端縁から所定高さL1の位置に係合用段部(請求項2の
係合溝部に相当している)67a,68aが形成されて
いる。
【0016】一方、図5ないし図7は、本発明の光結合
装置を構成する第2の構造物を示している。
【0017】この第2の構造物11は、出力調整用の機
能素子である信号回路部12を有しており、この信号回
路部12が樹脂ケース9に埋め込まれた構造となってい
る。ただし、信号回路部12の上面側は露出しており、
樹脂ケース9の上面と信号回路部12の上面とはほぼ面
一となっている。また、この樹脂ケース9の縦及び横の
長さは、反射型フォトインタラプタ1の樹脂ケース6の
縦及び横の長さとほぼ同じ長さとなっている。つまり、
平面から見た場合には、2つの樹脂ケース6,9が重な
り合う形状となっている。
【0018】また、信号回路部12には、その一側部か
ら、反射型フォトインタラプタ1の各リードフレーム5
1,52,53に対向して、3本のリードフレーム8
1,82,83が延設されている。これらリードフレー
ム81,82,83は、所定位置で垂直に立ち上げら
れ、その先端部81a,82a,83aが樹脂ケース9
から上方に露出した形状となっている。
【0019】また、樹脂ケース9の長辺側の両外側面9
1,92には、その上端縁から上方に延設した係合片9
3,94がそれぞれ2箇所(計4箇所)に形成されてい
る。また、この係合片93,94の内壁面(対向する側
の面)には、下端縁から所定高さL1の位置に係合爪
(請求項2の係合爪部に相当している)93a,94a
が形成されている。
【0020】次に、上記した反射型フォトインタラプタ
(第1の構造物)1と第2の構造物11とを一体化する
手順について説明する。
【0021】一体化する手順は極めて簡単であって、第
1の構造物である反射型フォトインタラプタ1を、第2
の構造物11の上方に重なるように配置し、この状態か
ら反射型フォトインタラプタ1を第2の構造物11に落
とし込むようにして、押し込めばよい。
【0022】押し込む過程において、第2の構造物11
の樹脂ケース9に形成された係合爪93a,94aが、
反射型フォトインタラプタ1の樹脂ケース6に形成され
た係合用凹溝部67,68の内壁面に当接して、係合片
93,94が若干外方側に開いた状態となる。この状態
で、反射型フォトインタラプタ1の下面が第2の構造物
11の上面に接するまで押し込むと、係合片93,94
自体の弾性復元力により、第1の構造物11の係合爪9
3a,94aが、反射型フォトインタラプタ1の係合用
段部67a,68aに係合して、反射型フォトインタラ
プタ1と第2の構造物11とが一体化される(図8参
照)。
【0023】このとき、図9に示すように、第2の構造
物11の各リードフレーム81,82,83の先端部8
1a,82a,83aが、反射型フォトインタラプタ1
の各リードフレーム51,52,53及び樹脂ケース6
4を貫通して形成された各導入穴7,7,7に導入さ
れ、各リードフレーム51,52,53の上方に突出す
る。そのため、この突出した各リードフレーム81,8
2,83の先端部81a,82a,83aと、反射型フ
ォトインタラプタ1の各リードフレーム51,52,5
3とをはんだ付け等21によって結合する。これによ
り、反射型フォトインタラプタ1の各素子2,3,4と
第2の構造物11の信号回路部12とを電気的に接続し
て、1つの機能を持たせるものである。
【0024】一方、このような構造の光結合装置の高分
解能化を行う場合には、図10及び図11に示す構造の
反射型フォトインタラプタ1aを作製し、この反射型フ
ォトインタラプタ1aと図5ないし図7に示した第2の
構造物11とを一体化すればよい。
【0025】図10及び図11に示す反射型フォトイン
タラプタ1aの構造は、図1ないし図4に示した反射型
フォトインタラプタ1の構造とほとんど同じであるの
で、ここでは同符号を付すこととする。違うところは、
樹脂ケース6に形成した光導出路61及び光導入路62
の内径を、図1ないし図4に示した反射型フォトインタ
ラプタ1の光導出路61及び光導入路62の内径より小
さくして、光学特性の高分解能化を図った点である。こ
のように内径を小さくすることによって、光の光路が狭
められ、高分解能化につながるものである。この反射型
フォトインタラプタ1aを第2の構造物11と一体化す
ることにより、同じ信号回路部12を持ち、かつ光の分
解能だけが違う光結合装置を作製することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の光結合装置は、
発光素子と受光素子と感度調整用の機能素子とが搭載さ
れたリードフレームの前記各素子を含む所定部分が遮光
性樹脂によってモールドされた光学系の第1の構造物
と、出力調整用の機能素子である信号回路を搭載したリ
ードフレームの前記素子を含む所定部分が遮光性樹脂に
よってモールドされた信号回路系の第2の構造物とから
なり、前記第1の構造物と前記第2の構造物とを一体化
することにより、前記第1の構造物の各素子と前記第2
の構造物の各素子とを接続して1つの機能を持たせたも
のである。すなわち、種々の機能を持った光学系の第1
の構造物と信号回路系の第2の構造物とを単に組み合わ
せて一体化するだけで、例えば光学系のみが異なる信号
回路を持った光結合装置が容易に作製できるとともに、
光学部品の変更や付加も簡単に行えるものである。ま
た、設備費用の安価化や光結合装置自体の低コスト化も
実現できる。
【0027】また、本発明の請求項2記載の光結合装置
は、第1の構造物と第2の構造物とを係合手段によって
一体的に係合するとともに、この係合手段を、一方の構
造物に設けられた係合爪部と、他方の構造物に設けられ
た係合溝部とで形成したものである。つまり、係合爪部
と係合溝部とを係合させるといった簡単な作業で、種々
の機能を持った光結合装置を作製することができるもの
である。
【0028】また、本発明の請求項3記載の光結合装置
は、一方の構造物のモールド樹脂から露出したリードフ
レームに、他方の構造物のモールド樹脂から露出したリ
ードフレームの導入部が形成され、第1の構造物と第2
の構造物とを一体化することにより、他方の構造物のリ
ードフレームが一方の構造物のリードフレームの導入部
に導入されるものである。つまり、第1の構造物と第2
の構造物とを一体化するだけで、両リードフレームの配
置位置が一致することから、その後の接続が簡単に行え
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光結合装置を構成する第1の構造物で
ある反射型フォトインタラプタの一体モールド構造を示
す平面図である。
【図2】本発明の光結合装置を構成する第1の構造物で
ある反射型フォトインタラプタの一体モールド構造を示
す底面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図5】本発明の光結合装置を構成する第2の構造物の
平面図である。
【図6】図5のC−C線に沿う断面図である。
【図7】図5のD−D線に沿う断面図である。
【図8】第1の構造物と第2の構造物とを一体化した状
態を示す正面図である。
【図9】第1の構造物と第2の構造物とを一体化したと
きの、両リードフレームの結合部分を拡大して示す断面
図である。
【図10】高分解能型反射型フォトインタラプタの構造
を示す平面図である。
【図11】図10のE−E線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 反射型フォトインタラプタ(第1の構造物) 2 発光素子 3 受光素子 4 抵抗(感度調整用の機能素子) 5 リードフレーム 6 樹脂ケース(モールド樹脂) 7 導入穴(導入部) 9 樹脂ケース 11 第2の構造物 12 信号回路部(出力調整用の機能素子) 51,52,53 露出したリードフレーム 67,68 係合用凹溝部 67a,68a 係合用段部 81,82,83 リードフレーム 93,94 係合片 93a,94a 係合爪

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子と受光素子と感度調整用の機能
    素子とが搭載されたリードフレームの前記各素子を含む
    所定部分が遮光性樹脂によってモールドされた光学系の
    第1の構造物と、出力調整用の機能素子である信号回路
    を搭載したリードフレームの前記素子を含む所定部分が
    遮光性樹脂によってモールドされた信号回路系の第2の
    構造物とからなり、前記第1の構造物と前記第2の構造
    物とを一体化することにより、前記第1の構造物の各素
    子と前記第2の構造物の各素子とを接続して1つの機能
    を持たせたことを特徴とする光結合装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の構造物と前記第2の構造物と
    を係合手段によって一体的に係合するとともに、この係
    合手段は、一方の構造物に設けられた係合爪部と、他方
    の構造物に設けられた係合溝部とで形成されてなる請求
    項1記載の光結合装置。
  3. 【請求項3】 一方の構造物のモールド樹脂から露出し
    たリードフレームに、他方の構造物のモールド樹脂から
    露出したリードフレームの導入部が形成され、前記第1
    の構造物と前記第2の構造物とを一体化することによ
    り、前記他方の構造物のリードフレームが前記一方の構
    造物のリードフレームの導入部に導入されることによっ
    て、前記第1の構造物の各素子と前記第2の構造物の各
    素子とが接続されてなる請求項1又は2のいずれかに記
    載の光結合装置。
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