JPH10241547A - ジャンクションボックス - Google Patents

ジャンクションボックス

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JPH10241547A
JPH10241547A JP4261797A JP4261797A JPH10241547A JP H10241547 A JPH10241547 A JP H10241547A JP 4261797 A JP4261797 A JP 4261797A JP 4261797 A JP4261797 A JP 4261797A JP H10241547 A JPH10241547 A JP H10241547A
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正樹 山本
Hayato Nakayama
早人 中山
Hiroki Shiraiwa
浩記 白岩
Hiroyuki Katayama
裕幸 片山
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒュ−ズブロックや外部接続端子や電線及び
コネクタを用いることなくヒュ−ズの回路接続が可能と
なるジャンクションボックスを提供する。 【解決手段】 ジャンクションボックス本体と該ジャン
クションボックス本体の下部側に嵌合されるアンダカバ
−12との間に、ヒュ−ズ接続用の端子部18を備えた
ブスバ−17を配設し、このブスバ−17のヒュ−ズ接
続用の端子部18にヒュ−ズ20の端子21をボルト2
2とナット23で締結固定するようにしたジャンクショ
ンボックス10において、ブスバ−17のヒュ−ズ接続
用の端子部18をジャンクションボックス本体とアンダ
カバ−12との間より外に出して配設してある。また、
アンダカバ−12にヒュ−ズ20を装着するハウジング
部15を突設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ねじ締め型のヒュ
−ジブルリンク(許容電流の大きなワイヤハ−ネスの回
路保護部材)等のヒュ−ズが直接組み付けられるジャン
クションボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のエンジンル−ムにはヒ
ュ−ジブルリンクを介してバッテリ−から電源を供給す
るジャンクションボックスが配置されている。これを、
図4によって具体的に説明すると、符号1はジャンクシ
ョンボックスであり、配線板収容部2aとヒュ−ズボッ
クス収容部2bとを備えたアンダカバ−2と、このアン
ダカバ−2の配線板収容部2aに収容される積層された
ブスバ−配線板3と、この積層されたブスバ−配線板3
を防水状態で覆うカバ−本体4とで構成されている。こ
のジャンクションボックス1においては、アンダカバ−
2の配線板収容部2aとカバ−本体4間内のブスバ−配
線板3やリレ−等の電気部品への防水を行っているた
め、車両組立ラインでのワイヤハ−ネス5の外部接続端
子6のボルト締めがジャンクションボックス1のアンダ
カバ−2と直接できず、ヒュ−ジブルリンク8をヒュ−
ズブロック9Aにボルト締めして成る別部品のヒュ−ズ
ボックス9を用いて、該ヒュ−ズボックス9のヒュ−ズ
ブロック9Aにヒュ−ジブルリンク8とワイヤハ−ネス
5の外部接続端子6とをボルト締めした後、アンダカバ
−2の配線板収容部2aの横のヒュ−ズボックス収容部
2b内に上記ヒュ−ズボックス9を組み付け、さらにワ
イヤハ−ネス5のコネクタ7をアンダカバ−2の図示し
ないコネクタ部に嵌合して回路接続していた。尚、この
類似構造は、例えば実開平3−48322号公報及び実
開平4−68392号公報に開示されている。
【0003】また、ジャンクションボックスの横にヒュ
−ズボックスを固定しない場合は、図5に示すように、
ヒュ−ジブルリンク8′をヒュ−ズブロック9A′にボ
ルト締めしてなるビュ−ズボックス9′をジャンクショ
ンボックス1′とは別の場所に配置し、ジャンクション
ボックス1′とは、一端に外部接続端子6を有したワイ
ヤハ−ネス5のコネクタ7を介して回路接続していた。
尚、この類似構造は、例えば実開平4−61728号公
報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のジャンクションボックス1,1′では、ヒュ−ズボ
ックス9,9′のヒュ−ズブロック9A,9A′にヒュ
−ジブルリンク8,8′をボルト締めする時にジャンク
ションボックス1,1′に直接組み付けることができな
いため、ヒュ−ジブルリンク8,8′にボルト締めされ
る外部接続端子6やワイヤハ−ネス5及びコネクタ7等
が必要不可欠となり、その分部品点数が多くなってコス
ト高の要因となっていた。
【0005】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、外部接続端子や電線及びコネ
クタ等を用いることなくヒュ−ズの回路接続を直接行う
ことができるジャンクションボックスを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ジャ
ンクションボックス本体と該ジャンクションボックス本
体の下部側に嵌合されるアンダカバ−との間に、ヒュ−
ズ接続用の端子部を備えたブスバ−を配設し、このブス
バ−のヒュ−ズ接続用の端子部にヒュ−ズの端子をボル
トとナットで締結固定するようにしたジャンクションボ
ックスにおいて、前記ブスバ−のヒュ−ズ接続用の端子
部を前記ジャンクションボックス本体と前記アンダカバ
−との間より外に出して配設したことを特徴とする。
【0007】このジャンクションボックスでは、外部接
続端子や電線及びコネクタ等を用いることなく、ヒュ−
ズがジャンクションボックスに直接組み付けられる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載のジャン
クションボックスであって、前記アンダカバ−に前記ヒ
ュ−ズを装着するハウジング部を突設したことを特徴と
するものである。
【0009】このジャンクションボックスでは、従来の
ヒュ−ズブロックが不要となり、その分部品点数が削減
され、低コスト化が図られる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載のジャン
クションボックスであって、前記ジャンクションボック
ス本体の上縁にパッキンを介在させて該ジャンクション
ボックス本体を防水カバ−で覆うと共に、該防水カバ−
により前記ヒュ−ズと前記ブスバ−のヒュ−ズ接続用の
端子部もそれぞれ覆ったことを特徴とする。
【0011】このジャンクションボックスでは、防水性
が確保され、リレ−の誤動作の原因となるマイグレ−シ
ョンやリ−ク電流の発生等が防止される。
【0012】請求項4の発明は、請求項1記載のジャン
クションボックスであって、前記ブスバ−のヒュ−ズ接
続用の端子部の近傍にコ−ド接続用の端子部を設け、前
記アンダカバ−に前記コ−ド接続用の端子部を載せるフ
ランジ部を突設し、該コ−ド接続用の端子部に電線の外
部接続端子をボルトとナットで締結固定したことを特徴
とする。
【0013】このジャンクションボックスでは、ヒュ−
ズ接続用の端子部を備えたブスバ−の一部が電線の外部
接続端子を接続するコ−ド接続用の端子部を兼用するの
で、コ−ド接続用の端子が不要となり、その分部品点数
が削減され、低コスト化が図られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1〜図3は、本発明の一実施形態のジャ
ンクションボックスを示すものであり、例えば自動車の
エンジンル−ムに組み付けられてヒュ−ジブルリンクを
通してバッテリ−電源を供給するものである。このジャ
ンクションボックス10は、合成樹脂製で箱形のジャン
クションボックス本体11と、このジャンクションボッ
クス本体11の下部側の開口部11bに嵌合される合成
樹脂製のアンダカバ−12と、ジャンクションボックス
本体11の上縁11cにゴム製のパッキン14を介在さ
せて該ジャンクションボックス本体11を覆う合成樹脂
製の防水カバ−13とで構成されている。
【0016】図1に示すように、アンダカバ−12の一
側壁12aの略中央上部にはヒュ−ジブルリンク(許容
電流大のヒュ−ズ)20を装着する四角筒状のハウジン
グ部15を一体突出形成してあると共に、該アンダカバ
−12の一側壁12aのハウジング部15を挾んだ両側
には該ハウジング部15より所定間隔有して矩形板状の
一対のフランジ部16,16をそれぞれ一体突出形成し
てある。これらハウジング部15の両側壁の下部及び各
フランジ部16の中央には、ボルト挿通用の丸孔15
a,15a及び16aをそれぞれ形成してある。そし
て、これらハウジング部15と各フランジ部16は、図
2,図3に示すように、ジャンクションボックス本体1
1の一側壁に設けられた切欠部11dより外に突出して
いる。
【0017】また、アンダカバ−12の一方のフランジ
部16から該アンダカバ−12の中央の凸部12bに
は、一端側にヒュ−ズ接続用の端子部18とコ−ド接続
用の端子部19を備えた板状のブスバ−17を配設して
ある。このブスバ−17のヒュ−ズ接続用の端子部18
は下方にL字状に折り曲げられていて、その中央にはボ
ルト挿通用の丸孔18aを形成してあると共に、コ−ド
接続用の端子部19にもボルト挿通用の丸孔19aを形
成してある。これらヒュ−ズ接続用の端子部18とコ−
ド接続用の端子部19はジャンクションボックス本体1
1の切欠部11dとアンダカバ−12との間より外に出
るように配設してある(ブスバ−17のアンダカバ−1
2の外側を図1中矢印Aで、アンダカバ−12内を図1
中矢印Bでそれぞれ示す)。そして、ブスバ−17のヒ
ュ−ズ接続用の端子部18は、ハウジング部15内に装
着されたヒュ−ジブルリンク20の一方の端子21とボ
ルト22とナット23を介して締結固定されるようにな
っている。また、ハウジング部15内に装着されたヒュ
−ジブルリンク20の他方の端子21はボルト24とナ
ット25を介して締結固定されるようになっている。
【0018】そして、ブスバ−17のコ−ド接続用の端
子部19はアンダカバ−12の一方のフランジ部16に
載せられてワイヤハ−ネス(電線)26の外部接続端子
27とボルト28とナット29を介して締結固定される
と共に、アンダカバ−12の他方のフランジ部16にも
ワイヤハ−ネス(電線)30の外部接続端子31がボル
ト32とナット33を介して締結固定されるようになっ
ている。このワイヤハ−ネス30はヒュ−ジブルリンク
20の他方の端子21とボスト32とナット33及び図
示しない接続部材等を介して接続されるようになってい
る。また、これらヒュ−ジブルリンク20とブスバ−1
7のヒュ−ズ接続用の端子部18及びコ−ド接続用の端
子部19は防水カバ−13によりそれぞれ覆われるよう
になっている。尚、ブスバ−17上にはジャンクション
ボックス本体11内に配置された配線板34が積層され
ていて、該配線板34のブスバ−35の起立した端子部
35aは、ジャンクションボックス本体11の上部の凹
部11aに装着された許容電流の小さなミニヒュ−ズ3
6に接続端子37を介して接続されている。また、ブス
バ−17には他の複数の端子部17a,17bがそれぞ
れ折り曲げ形成してある。さらに、ジャンクションボッ
クス本体11の上縁11c側は防水カバ−13の下縁側
の凹部13a内に嵌め込まれたゴム製のパッキン14を
介してシ−ルされている。さらにまた、ジャンクション
ボックス本体11内にはリレ−38等の他の電気部品が
配設されている。
【0019】以上実施形態のジャンクションボックス1
0によれば、アンダカバ−12のハウジング部15内に
ヒュ−ジブルリンク20の一対の端子21,21をボル
ト22,24とナット23,25を介してそれぞれ締結
固定する。この際、ブスバ−17のヒュ−ズ接続用の端
子部18をハウジング部15と一方のフランジ部16と
の隙間Sを通して上記ボルト22とナット23を介して
ハウジング部15側に締結固定することにより、ヒュ−
ジブルリンク20とブスバ−17が回路接続される。さ
らに、車両組立ライン等のワイヤハ−ネス組付工程にお
いて、ワイヤハ−ネス26,30の外部接続端子27,
31をボルト28,32とナット29,33にてブスバ
−17のコ−ド接続用の端子部19等の上から締め付け
ることにより、ワイヤハ−ネス26,30とヒュ−ジブ
ルリンク20とブスバ−17が回路接続される。その
後、ゴム製のパッキン14等により防水構造を持つ防水
カバ−13をジャンクションボックス本体11に組み付
け、ジャンクションボックス本体11内のリレ−38等
の電気部品の防水を行う。
【0020】このように、ブスバ−17のヒュ−ズ接続
用の端子部18をジャンクションボックス本体11とア
ンダカバ−12との間より外に出して配設したので、従
来のような外部接続端子や電線及びコネクタ等を用いる
ことなく、ヒュ−ジブルリンク20をジャンクションボ
ックス10のアンダカバ−12に直接組み付けることが
できる。また、アンダカバ−12にヒュ−ジブルリンク
20を装着するハウジング部15を一体突出形成したの
で、従来のヒュ−ズブロックが不要となり、その分部品
点数を削減することができ、全体の低コスト化を図るこ
とができる。さらに、ジャンクションボックス本体11
の上縁11cにゴム製のパッキン14を介在させて該ジ
ャンクションボックス本体11を防水カバ−13で覆う
と共に、該防水カバ−13によりヒュ−ジブルリンク2
0とブスバ−17のヒュ−ズ接続用の端子部18等もそ
れぞれ覆ったので、防水性を十分に確保することがで
き、リレ−38の誤動作の原因となるマイグレ−ション
やリ−ク電流の発生等を確実に防止することができる。
【0021】また、ブスバ−17のヒュ−ズ接続用の端
子部18の近傍にコ−ド接続用の端子部19を設け、ア
ンダカバ−12にコ−ド接続用の端子部19を載せるフ
ランジ部16を一体突出形成し、該コ−ド接続用の端子
部19にワイヤハ−ネス26の外部接続端子27をボル
ト28とナット29で締結固定したので、ヒュ−ズ接続
用の端子部18を備えたブスバ−17の一部がワイヤハ
−ネス26の外部接続端子27を接続するコ−ド接続用
の端子部19を兼用するため、コ−ド接続用の端子が不
要となり、その分部品点数を削減するこができ、低コス
ト化をより一段と図ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
ジャンクションボックスによれば、ブスバ−のヒュ−ズ
接続用の端子部をジャンクションボックス本体とアンダ
カバ−との間より外に出して配設したことにより、外部
接続端子や電線及びコネクタ等を用いることなく、ヒュ
−ズをジャンクションボックスに直接組み付けることが
できる。
【0023】請求項2の発明のジャンクションボックス
によれば、アンダカバ−にヒュ−ズを装着するハウジン
グ部を突設したことにより、従来のヒュ−ズブロックが
不要となり、その分部品点数を削減することができ、全
体の低コスト化を図ることができる。
【0024】請求項3の発明のジャンクションボックス
によれば、ジャンクションボックス本体の上縁にパッキ
ンを介在させて該ジャンクションボックス本体を防水カ
バ−で覆うと共に、該防水カバ−によりヒュ−ズとブス
バ−のヒュ−ズ接続用の端子部もそれぞれ覆ったことに
より、防水性を十分に確保することができ、リレ−の誤
動作の原因となるマイグレ−ションやリ−ク電流の発生
等を確実に防止することができる。
【0025】請求項4の発明のジャンクションボックス
によれば、ブスバ−のヒュ−ズ接続用の端子部の近傍に
コ−ド接続用の端子部を設け、アンダカバ−にコ−ド接
続用の端子部を載せるフランジ部を突設し、該コ−ド接
続用の端子部に電線の外部接続端子をボルトとナットで
締結固定したことにより、ヒュ−ズ接続用の端子部を備
えたブスバ−の一部が電線の外部接続端子を接続するコ
−ド接続用の端子部を兼用するので、コ−ド接続用の端
子が不要となり、その分部品点数を削減するこができ、
低コスト化をより一段と図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のジャンクションボックス
の要部を示す分解斜視図である。
【図2】上記ジャンクションボックスのアンダカバ−を
嵌合したジャンクションボックス本体側の斜視図であ
る。
【図3】上記ジャンクションボックスの断面図である。
【図4】従来例のジャンクションボックスとヒュ−ズボ
ックスとの接触状態を示す斜視図である。
【図5】他の従来例のジャンクションボックスとヒュ−
ズボックスとの接触状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ジャンクションボックス 11 ジャンクションボックス本体 11c 上縁 12 アンダカバ− 14 パッキン 15 ハウジング部 16 フランジ部 17 ブスバ− 18 ヒュ−ズ接続用の端子部 20 ヒュ−ジブルリンク(ヒュ−ズ) 21 端子 22 ボルト 23 ナット
フロントページの続き (72)発明者 片山 裕幸 広島県広島市南区仁保新町2丁目1−25 矢崎部品株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャンクションボックス本体と該ジャン
    クションボックス本体の下部側に嵌合されるアンダカバ
    −との間に、ヒュ−ズ接続用の端子部を備えたブスバ−
    を配設し、このブスバ−のヒュ−ズ接続用の端子部にヒ
    ュ−ズの端子をボルトとナットで締結固定するようにし
    たジャンクションボックスにおいて、 前記ブスバ−のヒュ−ズ接続用の端子部を前記ジャンク
    ションボックス本体と前記アンダカバ−との間より外に
    出して配設したことを特徴とするジャンクションボック
    ス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のジャンクションボックス
    であって、 前記アンダカバ−に前記ヒュ−ズを装着するハウジング
    部を突設したことを特徴とするジャンクションボック
    ス。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のジャンクションボックス
    であって、 前記ジャンクションボックス本体の上縁にパッキンを介
    在させて該ジャンクションボックス本体を防水カバ−で
    覆うと共に、該防水カバ−により前記ヒュ−ズと前記ブ
    スバ−のヒュ−ズ接続用の端子部もそれぞれ覆ったこと
    を特徴とするジャンクションボックス。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のジャンクションボックス
    であって、 前記ブスバ−のヒュ−ズ接続用の端子部の近傍にコ−ド
    接続用の端子部を設け、前記アンダカバ−に前記コ−ド
    接続用の端子部を載せるフランジ部を突設し、該コ−ド
    接続用の端子部に電線の外部接続端子をボルトとナット
    で締結固定したことを特徴とするジャンクションボック
    ス。
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