JPH10241533A - コイル装置 - Google Patents

コイル装置

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Publication number
JPH10241533A
JPH10241533A JP4360297A JP4360297A JPH10241533A JP H10241533 A JPH10241533 A JP H10241533A JP 4360297 A JP4360297 A JP 4360297A JP 4360297 A JP4360297 A JP 4360297A JP H10241533 A JPH10241533 A JP H10241533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
base
terminal
piece
bending position
Prior art date
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Pending
Application number
JP4360297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Yamamoto
都彦 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP4360297A priority Critical patent/JPH10241533A/ja
Publication of JPH10241533A publication Critical patent/JPH10241533A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルの端末部に余長を形成するようコイル
端子の他片をベースの内方へ折曲しても、クラックが生
じることのないコイル装置を提供する。 【解決手段】 樹脂製のベース1と、端末21を有して
ベース1に載置された筒状のコイル枠12に巻回された
コイル2と、一片31とベース1の外方へ曲げ位置を支
点にして折曲形成された他片32とを有して一片31が
ベース1に固着された状態で、他片32がコイル2の端
末21と接続されたコイル端子3とを備え、コイル端子
3の他片32がベース1の内方へ折曲形成されて曲げ戻
しされるコイル装置において、コイル端子3の他片32
は、別の曲げ位置を支点にして曲げ戻しされた構成にし
てある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁リレーや電磁
スイッチ等に使用されるコイル装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコイル装置として、図6
乃至図8に示す構成のものが存在する。このものは、樹
脂製のベースAと、端末B1を有してベースAに載置さ
れた筒状のコイル枠B2に巻回されたコイルBと、一片
C1とベースAの外方へ曲げ位置C2を支点にして折曲
形成された他片C3とを有して一片C1がベースAに固
着された状態で、他片C3がコイルBの端末B1と接続
されたコイル端子Cとを備えている。
【0003】さらに詳しくは、コイル端子Cの他片C3
がコイルBの端末B1と接続されたあと、ベースAの内
方へ、すなわちベースAに載置されたコイル枠B2側へ
折曲形成されて曲げ戻しされる。したがって、コイル枠
B2に巻回されたコイルBと他片C3との距離が短くな
って、コイルBの端末部はコイルBと他片C3との間
で、「たるみ」いわゆる余長B3を形成する。
【0004】ここで、使用される周囲温度の変化によっ
て、ベースA又はコイルBを形成する銅線が膨張又は収
縮し、その膨張又は収縮に起因してコイルBが断線する
場合があるので、コイルBの断線を防止するために余長
B3を設けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のコイル
装置では、コイルBとコイル端子Cの他片C3との間で
余長B3をコイルBの端末部に設けて、コイルBの断線
を防止できる。
【0006】しかしながら、コイル端子Cの他片C3は
曲げ位置C2にてベースAの外方へ折曲され、さらに同
じ曲げ位置C2にて再度ベースAの内方へ曲げ戻しされ
る。したがって、同じ位置で2度互いに逆方向へ折曲さ
れることになって、クラックがコイル端子Cの他片C3
に生じ、使用状態によっては他片C3が振動や衝撃でも
って折れて、コイルBが断線する場合があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、コイルの端末部に余長を
形成するようコイル端子の他片を互いに逆方向へ折曲し
ても、クラックが生じることのないコイル装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のコイル装置は、ベースと、端末
を有してベースに載置された筒状のコイル枠に巻回され
たコイルと、一片とベースの外方へ曲げ位置を支点にし
て折曲形成された他片とを有して一片がベースに固着さ
れた状態で、他片がコイルの端末と接続されたコイル端
子とを備え、コイル端子の他片がベースの内方へ折曲形
成されて曲げ戻しされるコイル装置において、コイル端
子の他片は、別の曲げ位置を支点にして曲げ戻しされた
構成にしてある。
【0009】請求項2記載のコイル装置は、請求項1記
載のコイル装置において、前記曲げ位置又は前記別の曲
げ位置のどちらか一方を決定する高所及び他方を決定す
る低所をそれぞれ有した段差部が、前記ベースに設けら
れた構成にしてある。
【0010】請求項3記載のコイル装置の製造方法は、
請求項1記載のコイル装置において、一片がベースに固
着されたコイル端子の他片を曲げ位置を支点にしてベー
スの外方へ折曲形成し、ベースに載置された筒状のコイ
ル枠に巻回されたコイルの端末をコイル端子の他片と接
続し、コイル端子の他片を別の曲げ位置を支点にしてベ
ースの内方へ折曲形成して曲げ戻しする構成にしてあ
る。
【0011】請求項4記載のコイル装置の製造方法は、
請求項3記載の製造方法において、前記ベースと一体成
形された前記コイル枠は軸方向が前記ベースのベース面
と直交するものであって、前記コイル端子の他片は、前
記曲げ位置を支点にして前記ベースのベース面に沿って
前記外方へ折曲形成される構成にしてある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態のコイル装置
及び製造方法を図1乃至図5に基づいて以下に説明す
る。先ず、コイル装置を図1及び図2に基づいて説明す
る。
【0013】1はベースで、絶縁性の樹脂により、ベー
ス面1aを有して略直方体状に形成され、底部を有した
凹状の段差部11が高所11a及び底部で形成される低
所11bをそれぞれ有して、一方側の両端部に2個配設
される。さらに、コイル枠12が一体成形されて、一端
部に鍔部12a及び軸方向の中心部に貫通孔12bを有
して筒状に形成され、軸方向がベース面1aと直交した
状態で載置される。
【0014】2はコイルで、表面を絶縁物で被覆した銅
線により、端末21を有して、ベース1に載置されたコ
イル枠12に巻回される。
【0015】3はコイル端子で、棒状の金属により、一
片31と他片32とを有して、一片31が段差部11の
対応位置にてベース1の一方側の両端部に2個固着され
る。他片32が高所11aに当接した第1曲げ位置33
を支点にして、略L字型にベース1の外方へ折曲形成さ
れ、この状態でコイル2の端末21と接続されたあと、
曲げ戻しされる。このものについては、詳しく後述す
る。
【0016】このコイル装置の製造方法を図3乃至図5
に基づいて説明する。先ず、図3に示すように、コイル
端子3は一片31が、段差部11の対応位置にて高所1
1aに当接した状態で、高所11aの突出方向、つまり
コイル枠12の軸方向へ沿って一体成形でもってベース
1に固着される。
【0017】次いで、図4に示すように、コイル端子3
の他片32が段差部11の高所11aに当接する第1曲
げ位置33を支点にして、ベース1のベース面1aに沿
ってベース1の外方へ、つまりコイル枠の軸方向に対す
る直交方向へ向かって、略L字型に折曲形成される。こ
こで、第1曲げ位置33が高所11aによって決定され
ることになる。
【0018】銅線がベース1に載置された筒状のコイル
枠12に巻回されて、コイル2が形成される。このと
き、コイル端子3の他片32がベース面1aに沿ってベ
ース1の外方へ折曲形成されて、コイル枠12の軸方向
に対して直交しているので、その直交方向における障害
物がなく銅線が容易にコイル枠12に巻回される。そし
て、コイル2の端末21が他片32と接続され、半田付
けされる。
【0019】次いで、図5に示すように、コイル端子3
は他片32が段差部11における低所11bの境界部、
すなわち第2曲げ位置34を支点にしてベース1の内方
へ折曲形成されて曲げ戻しされる。ここで、第2曲げ位
置34が低所11bによって決定されることになる。曲
げ戻しされると、コイル2と他片32との間の距離が短
くなって、コイル2の端末部は余長22を形成する。
【0020】製造されたコイル装置は、図1に示すよう
に、さらに電磁石部4と接点部5とが設けられて電磁リ
レーとして利用される。電磁石部4は鉄芯41と継鉄4
2と接極子43とを有して構成される。鉄芯41は、磁
性材料により棒状に形成され、一端部に吸引部を有し
て、コイル枠12の貫通孔12bに挿着されて、コイル
2の中心軸に備えられている。
【0021】継鉄42は、磁性材料により、略L字状に
折曲形成され、一端部が鉄芯41の他端部にかしめ結合
され、他端部側がコイル2の軸方向に並設されて、ベー
ス1に搭載されている。接極子43は、磁性材料によ
り、鈍角で略L字状に折曲形成され、継鉄42の他端部
42bに回動自在に枢支されて、一端部に吸引片43a
を有して他端部にカード43bを設けている。
【0022】接点部5は、ボディに固着された固定接点
板51及び可動接点ばね52とを備えている。固定接点
板51が、導電材により長尺状に形成され、一端部が固
定接点端子51aとなり、他端部に銀合金からなる固定
接点51bを固着している。可動接点ばね52が、板ば
ね材料により、長尺状に形成され、一端部に導電材から
なり棒状の端子である可動接点端子52aを、他端部に
銀合金からなる可動接点52bをそれぞれ固着してい
る。
【0023】このものの動作を説明する。コイル端子
3,3に直流電圧が印加されると、コイル枠12に巻回
されたコイル2によって磁束が発生し、コイル2の中心
軸に設けられた鉄芯41と、その鉄芯41の他端部に結
合された継鉄42と、その継鉄42に枢支された接極子
43とで磁路を形成する。この結果、接極子43の吸引
片43aが鉄芯41の吸引部に吸引されて当接すること
によって、カード43bで可動接点ばね52を駆動して
可動接点52bが固定接点51bに当接し、固定接点端
子51aと可動接点端子52aとが閉極する。
【0024】かかる一実施形態のコイル装置にあって
は、上記したように、第1曲げ位置33を支点にしてベ
ース1の外方へ折曲形成されたコイル端子3の他片32
がコイル2の端末21と接続された状態で、第1曲げ位
置33ではなく第2曲げ位置34を支点にしてベース1
の内方へ向かって曲げ戻しされるから、コイル2の端末
部にいわゆる余長を確保した上で、コイル端子3の他片
32が同じ位置で2度折曲されることがないので、クラ
ック等の損傷を発生せず、その損傷からコイル端子3の
他片32を保護することができる。
【0025】また、高所11a及び低所11bをそれぞ
れ有した段差部11が、ベース1に設けられたから、第
1曲げ位置33が高所11aで、第2曲げ位置34が低
所11bでそれぞれ決定されて、第1曲げ位置33と第
2曲げ位置34との位置差を段差部11でもって容易に
形成することができる。
【0026】かかる一実施形態のコイル装置の製造方法
にあっては、上記したように、コイル端子3の他片32
が第1曲げ位置33を支点にしてベース1の外方へ折曲
形成されたあと、コイル枠12に巻回されたコイル2の
端末21と接続され、そして第2曲げ位置34を支点に
してベース1の内方へ折曲形成されるから、コイル端子
3の他片32が同じ位置で2度折曲されることがないの
で、クラック等の損傷を発生せず、その損傷からコイル
端子3の他片32を保護できるコイル装置を容易に製造
することができる。
【0027】また、コイル端子3の他片32がベース1
のベース面1aに沿って外方へ、つまり、コイル枠12
の軸方向に対する直交方向へ向かって折曲形成されたか
ら、その直交方向における障害物がなく、コイル枠12
を外囲して銅線をそのコイル枠12に容易に巻回するこ
とができる。
【0028】なお、本実施形態では、第1曲げ位置33
を決定する高所11a、及び第2曲げ位置34を決定す
る低所11bをそれぞれ有した段差部11がベース1に
設けられたが、他の手段で第1曲げ位置33及び第2曲
げ位置34を決定できるときは、段差部11を設けなく
てもよく限定されない。
【0029】また、本実施形態では、第1曲げ位置33
を決定する高所11a、及び第2曲げ位置34を決定す
る低所11bをそれぞれ有した段差部11がベース1に
設けられたが、第1曲げ位置33を決定する低所11
b、及び第2曲げ位置34を決定する高所11aをそれ
ぞれ有する段差部11をベース1に設けてもよく、限定
されない。
【0030】また、コイル端子3の他片32が第1曲げ
位置33を支点にして、ベース面1aに沿って外方へL
字型に折曲形成されたものとしたが、コイル枠12の軸
方向がベース1のベース面1aに沿っているときは、コ
イル端子3の他片32がベース面1aに沿っていなくて
もよく、ベース1の外方へ折曲すればよく、限定されな
い。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のコイル装置は、曲げ位置
を支点にしてベースの外方へ折曲形成されたコイル端子
の他片がコイルの端末と接続された状態で、曲げ位置で
はなく別の曲げ位置を支点にしてベースの内方へ向かっ
て曲げ戻しされるから、コイルの端末部にいわゆる余長
を確保した上で、コイル端子の他片が同じ位置で2度折
曲されることがないので、クラック等の損傷を発生せ
ず、その損傷からコイル端子を保護することができる。
【0032】請求項2記載のコイル装置は、請求項1記
載のコイル装置の効果に加えて、曲げ位置又は別の曲げ
位置のどちらか一方を決定する高所、及び他方を決定す
る低所をそれぞれ有した段差部がベースに設けられたか
ら、曲げ位置が高所又は低所で、別の曲げ位置が低所又
は高所でそれぞれ決定されて、曲げ位置と別の曲げ位置
との位置差を段差部でもって容易に形成することができ
る。
【0033】請求項3記載の製造方法は、請求項1記載
のコイル装置において、コイル端子の他片が曲げ位置を
支点にしてベースの外方へ折曲形成されたあと、コイル
枠に巻回されたコイルの端末と接続されて、別の曲げ位
置を支点にしてベースの内方へ折曲形成されるから、コ
イル端子の他片が同じ位置で2度折曲されることがない
ので、クラック等の損傷を発生せず、その損傷からコイ
ル端子の他片を保護できるコイル装置を容易に製造する
ことができる。
【0034】請求項4記載の製造方法は、請求項1記載
の製造方法の効果に加えて、コイル端子の他片がベース
のベース面に沿って外方へ、つまり、コイル枠の軸方向
に対する直交方向へ向かって折曲形成されたから、その
直交方向における障害物がなく、コイル枠を外囲して銅
線をそのコイル枠に容易に巻回することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正面図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】同上の一片がベースに固着されたコイル端子の
正面図である。
【図4】同上の他片がベースの外方へ折曲形成されたコ
イル端子の正面図である。
【図5】同上の他片がベースの内方へ曲げ戻しされたコ
イル端子の正面図である。
【図6】従来例を示す一片がベースに固着されたコイル
端子の正面図である。
【図7】同上の他片がベースの外方へ折曲形成されたコ
イル端子の正面図である。
【図8】同上の他片がベースの内方へ曲げ戻しされたコ
イル端子の正面図である。
【符号の説明】
1 ベース 1a ベース面 11 段差部 11a 高所 11b 低所 12 コイル枠 2 コイル 21 端末 3 コイル端子 31 一片 32 他片 33 第1曲げ位置(曲げ位置) 34 第2曲げ位置(別の曲げ位置)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、端末を有してベースに載置さ
    れた筒状のコイル枠に巻回されたコイルと、一片とベー
    スの外方へ曲げ位置を支点にして折曲形成された他片と
    を有して一片がベースに固着された状態で、他片がコイ
    ルの端末と接続されたコイル端子とを備え、コイル端子
    の他片がベースの内方へ折曲形成されて曲げ戻しされる
    コイル装置において、 コイル端子の他片は、別の曲げ位置を支点にして曲げ戻
    しされてなることを特徴とするコイル装置。
  2. 【請求項2】 前記曲げ位置又は前記別の曲げ位置のど
    ちらか一方を決定する高所及び他方を決定する低所をそ
    れぞれ有した段差部が、前記ベースに設けられたことを
    特徴とする請求項1記載のコイル装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のコイル装置を製造する製
    造方法であって、一片がベースに固着されたコイル端子
    の他片を曲げ位置を支点にしてベースの外方へ折曲形成
    し、ベースに載置された筒状のコイル枠に巻回されたコ
    イルの端末をコイル端子の他片と接続し、コイル端子の
    他片を別の曲げ位置を支点にしてベースの内方へ折曲形
    成して曲げ戻しすることを特徴とするコイル装置の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 前記ベースと一体成形された前記コイル
    枠は軸方向が前記ベースのベース面と直交するものであ
    って、前記コイル端子の他片は、前記曲げ位置を支点に
    して前記ベースのベース面に沿って前記外方へ折曲形成
    されることを特徴とする請求項3記載のコイル装置の製
    造方法。
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