JP2011003308A - 電磁リレー - Google Patents

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Abstract

【課題】外形サイズや端子ピッチ、接点とコイル間の絶縁距離を変更することなく、制御対象の電流容量を増大させる。
【解決手段】電磁リレー1は、コイル11、コイル11に接続されたコイル端子12、コイルボビン13、鉄芯14、継鉄15、接極子16から構成される電磁石ブロックと、固定接点17を取り付けた固定端子18、可動接点19を取り付けた可動バネ20、可動バネ20に接続された可動端子21、接極子16が鉄芯14に吸着される際の動作を可動バネ20に伝えるカード22から構成される接点機構部を備え、これらが樹脂製のベース10上に配設されている。固定端子18及び可動端子21は、その体積が固定接点17及び可動接点19と、コイル11との絶縁距離を維持できるように、ほぼ対角線上に端縁が位置するように、それぞれハッチングで示すP、Q部分を拡張して形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁石によって接点を接離し、制御対象の電流をオン/オフする電磁リレーに関する。
近年、電磁リレーは小型化が進んでいる。図3は、従来の電磁リレーを第三角法投影図によって示したものである。
この電磁リレー3は、コイル31、コイル31に接続されたコイル端子32、コイルボビン33、鉄芯34、継鉄35、接極子36から構成される電磁石ブロックと、固定接点37を取り付けた固定端子38、可動接点39を取り付けた可動バネ40、可動バネ40に接続された可動端子41、接極子36が鉄芯34に吸引される際の動作を可動バネ40に伝えるカード42から構成される接点機構部を備え、これらを絶縁性の板状ベース30に立設して不図示のカバーを被せた構造となっている(例えば、特許文献1参照)。
このような構造の電磁リレー3においては、外形サイズや端子ピッチ、接点とコイル間の絶縁距離を変更することなく、制御対象の電流容量を増大させ、付加価値を高めることが要求される。
特開平10−162710号公報
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、外形サイズや端子ピッチ、接点とコイル間の絶縁距離を維持しつつ、制御対象の電流容量を増大させることのできる電磁リレーを提供することを目的とする。
本発明の電磁リレーは、コイルボビンと、前記コイルボビンに巻回されたコイルと、前記コイルに貫通された鉄芯と、前記鉄芯の一端に固着された略L字形の継鉄と、前記鉄芯の他端に対向し、励磁された際の前記鉄芯に吸引される接極子と、一端に可動接点を有する可動バネと、前記可動バネの他端に固着された可動端子と、前記可動接点に対向して離隔する固定接点を有する固定端子を備えた電磁リレーであって、前記可動端子及び前記固定端子は、その体積が、前記可動接点又は前記固定接点とコイルとの、所定の絶縁距離を維持できる範囲まで増大して形成されたことを特徴とするものである。
この構成により、可動端子及び固定端子の放熱性が向上して発熱を低減することができるため、外形サイズや端子ピッチを維持しつつ、制御電流容量を増大させることができる。
また、本発明は、上記の電磁リレーにおいて、前記可動端子または固定端子が、電磁リレー本体の側面の可動端子または固定端子をとおるぼぼ対角線上まで端縁が到達するように、形成されたことを特徴とする。
この構成により、前記固定接点に接続された固定端子と、可動端子、あるいは可動接点に接続された可動端子と、固定端子の距離を最大限に大きく維持し、所定の絶縁距離を維持しているため、可動端子及び固定端子の放熱性が向上して発熱が低減することができるため、外形サイズや端子ピッチを維持しつつ、制御電流容量を増大させることができる。
また、本発明は、上記の電磁リレーにおいて、前記コイルボビンは、その一部を削減するよう形成されたことを特徴とするものである。
この構成により、固定端子と可動端子との間にあるコイルボビンを削減し、空間的距離の増大をはかることで、制御電流容量を増大させた際に、可動接点又は固定接点と、コイルとの絶縁距離を増加させることができる。
更に、本発明は、上記の電磁リレーにおいて、前記可動接点及び前記固定接点は、その直径を大きく形成されたことを特徴とするものである。
この構成により、電流路の低抵抗化をはかり、外形サイズや端子ピッチ、接点とコイル間の絶縁距離を変更することなく、制御電流容量を増大させることができる。
また、本発明は、上記の電磁リレーにおいて、前記可動接点及び前記固定接点は、低抵抗の金属材料で形成されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、外形サイズや端子ピッチ、接点とコイル間の絶縁距離を維持しつつ、制御対象の電流容量を増大させることができる電磁リレーを提供できる。
本発明の実施の形態1に係る電磁リレーの概略構成を示す図であり、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は平面図である。 本発明の実施の形態2に係る電磁リレーの概略構成を示す図であり、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は平面図である。 従来の電磁リレーの概略構成を示す図であり、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は平面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る電磁リレーについて、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る電磁リレーの概略構成を、第三角法投影図によって示すものであり、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は平面図である。
本発明の実施の形態1に係る電磁リレーは、図1(b)および(c)に示すように、可動端子21および固定端子18が、それぞれ電磁リレー本体の側面の可動端子および固定端子18をとおる対角線上まで端縁が到達するように、面積を増大させたことを特徴とする。つまり図3に示した従来の電磁リレー3における可動端子41に比較して、本発明の可動端子21は、図1のハッチングで示すQ部分が拡張して形成され、結果的に可動接点19とコイル11間の絶縁距離が従来の最短距離を維持できる表面積および体積になるように増加している。一方、固定端子18は、図3に示した従来の電磁リレー3における固定端子38に比較して、図1のハッチングで示すP部分が拡張して形成され、結果的に固定接点17とコイル11間の絶縁距離が従来の最短距離を維持できる表面積および体積になるように増加している。これにより、固定端子18および可動端子21の放熱性が向上して温度上昇を抑制することができ、且つ制御電流容量を増大させることができる。
すなわち、図1において、本発明の実施の形態1に係る電磁リレー1は、コイル11、コイル11に接続されたコイル端子12、コイルボビン13、鉄芯14、継鉄15、接極子16からなる電磁石ブロックと、固定接点17を取り付けた固定端子18、可動接点19を取り付けた可動バネ20、可動端子21、カード22からなる接点機構部を有する構成であり、これらが樹脂製のベース10上に配設されている。なお、本実施形態の電磁リレー1は、その製造完成状態において、不図示のカバーが被せられた箱体として形成される。
コイルボビン13は、樹脂等の絶縁材からなり、内部に空洞を有するボビン本体と、その両端に鍔部を具備し、外側にコイル11が巻回されるとともに、空洞に鉄芯14が挿通されるものである。
鉄芯14は、電磁軟鉄等の磁性材料により棒状に形成され、一端が継鉄15の後述する他方片にかしめて固着されるとともに、コイルボビン13を貫通して他端が接極子16に対向している。
継鉄15は、電磁軟鉄等の磁性材料により板状に形成され、直角に折曲した一方の片及び他方の片を有する略L字状に形成されている。
接極子16は、電磁軟鉄等の磁性材料により直角に折曲して略L字状に形成され、ヒンジ部分を有して継鉄15に揺動自在に取り付けられている。そして、コイル11に通電した際に、鉄芯14、継鉄15及び接極子16と共に磁路を形成し、一端が鉄芯14に吸引される。
固定接点17と可動接点19は、接触抵抗の低い、例えば銀合金等の接点材料を用いて円盤状に形成され、それぞれ固定端子18と可動バネ20にかしめて固着されている。なお、この固定接点17及び可動接点19は、制御電流容量を増大させるために、径を大きく形成してもよい。
固定端子18は、銅合金板を直角に折曲した一方の片及び他方の片からなる略L字状に形成され、一方の片に固定接点17が固着され、他方の片が制御電流の入出力端子となって、ベース10に嵌着されている。なお、固定端子18はベース10に同時成形してもよい。
また、この固定端子18は、図3に示した従来の電磁リレー3における固定端子38に比較して、図1のハッチングで示すP部分が拡張して形成され、結果的に固定接点17とコイル11間の絶縁距離が従来の最短距離を維持できる表面積および体積になるように増加している。これにより、固定端子18の放熱性が向上して温度上昇を抑制することができ、且つ制御電流容量を増大させることが可能となる。
可動バネ20は、銅合金バネ材料からなり、一端に可動接点19が固着され、他端が可動端子21にかしめ結合されている。
可動端子21は、固定端子18と同様に、銅合金板を屈曲して形成されて制御電流の入出力端子となり、ベース10に嵌着される。なお、可動端子21はベース10に同時成形してもよい。
また、この可動端子21は、図3に示した従来の電磁リレー3における可動端子41に比較して、図1のハッチングで示すQ部分が拡張して形成され、結果的に可動接点19とコイル11間の絶縁距離が従来の最短距離を維持できる表面積および体積になるように増加している。これにより、可動端子21の放熱性が向上して温度上昇を抑制することができ、且つ制御電流容量を増大させることができる。
なお、この可動端子21の形状については、側面のほぼ対角線上に端縁がくるようにするのが望ましいが、これに限定されるものではなく、可動接点19とコイル11間の絶縁距離が従来の最短距離を維持できる程度の、表面積および体積になるように増加するのが望ましい。
カード22は、樹脂成形により略T字状に形成されて接極子16の他端に係止され、凸部が可動バネ20に当接して、接極子16の揺動を可動バネ20に伝達する。
次に、以上のように構成された本実施形態の電磁リレー1の動作について説明する。
コイル11に通電すると、鉄芯14が磁化されて磁束が発生し、継鉄15を介して閉磁路を形成するように接極子16が鉄芯14に吸着する。これにより、接極子16の他端に係止されたカード22が上方に駆動されて、可動バネ20を押し上げる。その結果、可動接点19が固定接点17に接触し、固定端子18と可動端子21の間を導通させて制御電流が流れる。
コイル11への通電を止めると、磁束が消去されて接極子16に対する鉄芯14の磁気吸引力がなくなり、可動バネ20が弾性力によって通電前の位置に復元する。これにより、可動接点19が固定接点17から離隔し、固定端子18と可動端子21間の接続が開放されて制御電流を遮断する。また、可動バネ20の復元によってカード22が下方に押し下げられ、接極子16が揺動して通電前の状態に戻る。
従来、端子を変更する前は、動作時の発熱により、端子根元で、115℃〜125℃となっていたのに対して、本実施の形態によれば、固定端子18と可動端子21の両方の端子堆積を増大することで、動作時の発熱は大幅に低減され、端子根元で、105℃〜115℃となった。すなわち本実施の形態によれば、発熱温度を約10℃も低減することができた。
ところで、電流容量の増加については、リレーに通電した際の端子根元での発熱温度にて規定されている。具体的には、本実施の形態の電磁リレーの端子根元での発熱温度は、リレーのケースのUL規格に登録されており、温度インデックス(RTI値)の120℃以下となるように設定されている。
従って、本実施の形態の電磁リレーによれば電流容量の増大を図ることができることがわかる。
以上説明したように、このような本発明の実施の形態1に係る電磁リレー1によれば、一方の片に固定接点17が固着され、他方の片が制御電流の入出力端子となる固定端子18と、可動接点19備えた可動バネ20がかしめ結合された可動端子21の各体積を、それぞれコイル11と、固定接点17及び可動接点19との絶縁距離が従来の最短距離を維持できる範囲で増加させているため、固定端子18及び可動端子21の放熱性が向上し、制御電流容量を増大させることができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2に係る電磁リレーの概略構成を、第三角法投影図によって示すものであり、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は平面図である。なお、図2において、図1と同じ構成については、同一符号を付して説明を簡略に、若しくは省略する。
本実施の形態に係る電磁リレー2によれば、実施の形態1の構成に加え、コイルボビン23の一部を削除することにより、固定接点17又は可動接点19と、コイル11間の空間的距離を増大することで、絶縁距離を増加させ、制御電流容量を増大させるものである。
図2において、本発明の実施の形態2に係る電磁リレー2は、コイル11、コイル11に接続されたコイル端子12、コイルボビン23、鉄芯14、継鉄15、接極子16からなる電磁石ブロックと、固定接点17を取り付けた固定端子18、可動接点19を取り付けた可動バネ20、可動端子21、カード22からなる接点機構部を有する構成であり、これらが樹脂製のベース10上に配設されている。なお、本実施形態の電磁リレー2は、その製造完成状態において、不図示のカバーが被せられた箱体として形成される。
コイルボビン23は、樹脂等の絶縁材からなり、内部に空洞を有するボビン本体と、その両端に鍔部を具備し、外側にコイル11が巻回されるとともに、空洞に鉄芯14が挿通されるものである。
このコイルボビン23は、図3に示した従来の電磁リレー3におけるコイルボビン32に比較して、図2においてクロスハッチングで示すR部分及びS部分を削除して形成され、結果的に固定接点17又は可動接点19と、コイル11間の空間的距離を増大することで、絶縁距離を増加させて、制御電流容量を増大させることができる。つまり、コイルボビンは樹脂製で絶縁体であるが、このコイルボビンの表面を伝わって放電は発生するため、コイルボビンの一部を削減することで、実質的絶縁距離を増加させている。
以上のように構成された本実施形態の電磁リレー2の動作は、実施の形態1における電磁リレー1の動作と同じであり、説明を省略する。
以上説明したように、このような本発明の実施の形態2に係る電磁リレー2によれば、コイルボビン23を従来に比してその一部を削除することにより、固定接点17又は可動接点19と、コイル11間の絶縁距離を増加させ、制御電流容量を増大させることができる。
なお、前記実施の形態1および2では、可動端子、固定端子の両方について、面積を増大したが、少なくとも一方について、面積を増大しただけでもよい。
1、2 電磁リレー
11 コイル
13、23 コイルボビン
14 鉄芯
15 継鉄
16 接極子
17 固定接点
18 固定端子
19 可動接点
20 可動バネ
21 可動端子
P 固定端子の拡張部分
Q 可動端子の拡張部分
R、S コイルボビンの削除部分

Claims (5)

  1. コイルボビンと、前記コイルボビンに巻回されたコイルと、前記コイルに貫通された鉄芯と、前記鉄芯の一端に固着された略L字形の継鉄と、前記鉄芯の他端に対向し、励磁された際の前記鉄芯に吸引される接極子と、一端に可動接点を有する可動バネと、前記可動バネの他端に固着された可動端子と、前記可動接点に対向して離隔する固定接点を有する固定端子を備えた電磁リレーであって、
    前記可動端子及び前記固定端子は、
    その体積が、前記可動接点又は前記固定接点とコイルとの、所定の絶縁距離を維持できる範囲まで増大して形成されたことを特徴とする
    電磁リレー。
  2. 請求項1に記載の電磁リレーであって、
    電磁リレーにおいて、前記可動端子および固定端子が、それぞれ電磁リレー本体の側面の可動端子及び固定端子をとおる対角線上まで端縁が到達するように、形成された
    ことを特徴とする
    電磁リレー。
  3. 請求項1に記載の電磁リレーであって、
    前記コイルボビンは、
    その一部を削減するよう形成されたことを特徴とする
    電磁リレー。
  4. 請求項1に記載の電磁リレーであって、
    前記可動接点及び前記固定接点は、
    その直径を大きく形成されたことを特徴とする
    電磁リレー。
  5. 請求項1に記載の電磁リレーであって、
    前記可動接点及び前記固定接点は、
    低抵抗の金属材料で形成されたことを特徴とする
    電磁リレー。
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