JPS6210830A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPS6210830A
JPS6210830A JP14864385A JP14864385A JPS6210830A JP S6210830 A JPS6210830 A JP S6210830A JP 14864385 A JP14864385 A JP 14864385A JP 14864385 A JP14864385 A JP 14864385A JP S6210830 A JPS6210830 A JP S6210830A
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立身 井手
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気接点を備えた導電板を絶縁基板で保持した
大電流断続用の電磁継電器に関する。
〔従来の技術〕
小型でかつ大電流(数アンペア−数十アンペア)断続用
のこの種の電磁継電器は大型接点と平板状の導電板とを
有し、平板状の導電板を曲折してなる固定接点板を絶縁
基板に挿入形式で嵌合固定する構造を有する。
このような電磁継電器の一例として同一出願人が特願昭
60−17364号記載の構造を提案している。この構
造を第5図および第6図1a)および(b)を参照して
説明する。絶縁基板900にメーク接点板910.ブレ
ーク接点板920.可動接点板930、鉄心940.ア
ーマチュア950およびヨーク960が組込まれた構造
が示されている。
絶縁基板900は、下部基板901,1:部基板902
、固定接点板の保持部903M・903B、および筒状
軸部904を有し、内部に鉄心940を貫通させ外部に
励磁巻線941を巻装すゐ筒状軸部904の両端で下部
基板901と上部基板902とがそれぞれ平行に配置さ
れ、上部基板902の一端部の両側部に保持部903M
・903Bを有する。
保持部903Mおよび903Bii:メーク接点板91
0およびブレーク接点板920のそれぞれを保持する。
メーク接演板910は、導電性平板を所定の形状に打抜
き一端部に固定接点としてのメーク接点911を、他端
部に接点回路の引出端子913とともに下部基板901
への挿入部(図示されていない)を、また中間部に上部
基板902の保持部903Mに保持される被保持部91
2を、それぞれ有し所定の位置に配置されるよう両端部
を同方向に曲折して平行面を形成する。ブレーク接点板
920はメーク接点板910と同様に導電性平板を所定
の形状に打抜き、ブレーク接点921.被保持部922
.および引出端子923を設けて所定の位置に配置され
るよう曲折して成型される。
可動接点板930は、弾性導電体の平板を所定の形状に
打抜き、一端部に可動接点931を有し鉄心940の上
端に対面する位置で鉄心940の中心軸にほぼ平行にア
ーマチュア950の平板を固着しかつヨーク960に中
間部932を固着すると共に他端部先端を引出端子93
3として接点回路を引出している。可動接点板930の
先端にある可動接点931は上述の平板の弾性によシア
ーマチュア950を鉄心940から遠ざける方向に移動
する力をかけており、ブレーク接点920で停止してい
る。
ヨーク960はL字形をなし、L字形の一面は下部基板
901で鉄心940の下端に固着されて磁気結合し、L
字形の他面は可動接点板930の中間部932と結合さ
れている。なお、点線部はカバーを示す。
電磁継電器としての動作は、励磁巻線941に電流を供
給したとき、アーマチュア950が鉄心940に吸引さ
れ可動接点板930を駆動して可動接点931をブレー
ク接点921から離してメーク接点911に接触させる
。従って、励磁巻線=6− 941への電流供給を断続するとき、可動接点931は
往復運動する。接点における大電流の切断はアークを惹
起し接点蒸発物が飛散し、第6図(a)の符号比・Sお
よび第6図1b)の符号P−Qで示す蒸発物堆積が生じ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の電磁継電器は小形化を優先し。
可動接点および固定接点に接近して基板の保持部および
鉄心が配置され、カバー内壁も近接するように配置構成
されているので、大電流の切断により隅の方から堆積し
た接点蒸発物が可動接点回路と固定接点回路とを電気的
に短絡するという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電磁継電器は、内部に鉄心を貫通させ外部に励
磁巻線を巻装した筒状軸部と、該筒状軸部の上端にほぼ
垂直に設けられ後述する固定接点板を保持する保持部を
備えた上部郭板と、前記筒状軸部の下端にほぼ垂直に設
けられ後述する固定接点板を挿入固定する下部基板とを
有する絶縁基板と;前記鉄心の下端に磁気結合して固着
するヨークと;一端部に可動接点を有し前記鉄心の上端
面に対向する位置にアーマチュアが固着されかつ前記ヨ
ークに他端部が固着された可動接点板と;前記可動mA
に対向するW定接点を備え前記上部基板にほぼ平行に曲
折した接点腕部と、前記上部基板の保持部に保持固定さ
れる被保持部とt有士前記下部基板に挿入固定される挿
入部とを有するメーク側およびブレーク側のそれぞれの
固定接点板と;を有する電磁継電器において、前記メー
ク側固定接点板およびブレーク側固定接点板が有する前
記接点腕部のそれぞれが、前記固定接点と前記被保持部
とb;所定の長さと幅をもって結ぶとともに前記メーク
側固定接点板および前記ブレーク側固定接点板を前記基
板に挿着したとき相互の間隔を広く保つ形状を有し、か
つ前記上部基板が。
前記保持部から前記筒状軸部方向に伸長した側壁の一部
を切欠いた切欠部と、前記上部基板に保持された前記固
定接点板の接点部と前記鉄心上端とを仕切る仕切壁と、
を有することを%徴とする。
さらに本発明の電、磁継電器は、内部に鉄心を貫通させ
外部に励磁巻線を巻装した筒状軸部と、該筒状軸部の上
端にほぼ垂直に設けられ後述する固定接点板を保持する
保持部を備えた上部基板と、前記筒状軸部の下端にほぼ
垂直に設けられ後述する固定接点板を挿入固定する下部
基板とを有する絶縁基板と;前記鉄心の下端に磁気結合
して固着するヨークとニ一端部に可動接点を有し前記鉄
心の上端面に対向する位置にアーマチュアが固着されか
つ前記ヨークに他端部が固着された可動接点板と;前記
可動接点に対向する固定接点を備え前記上部基板にほぼ
平行に曲折した接点部と、前記上部基板の保持部に保持
固定される被保持部とヂ木を前記下部基板に挿入固定さ
れる挿入部とを有するメーク側およびブレーク側のそれ
ぞれの固定接点板と;前記メーク側固定接点板の被保持
部先端を上部から覆ような形状を有する仕切壁と、前記
ブレーク側固定接点板の前記接点腕部を上部から覆って
前記メーク側固定接点板との空間を仕切る仕切壁とを有
するカバーと;を備えたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照してH9゜明す
る。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、基120と
、可動接点板130と、励磁巻縁141と、アーマチュ
ア150と、ヨーク160とを有している。
第2図(a)を参照すると基板100は、下部基板10
1と、上部基板102と、保持部103Mおよび103
Bと、筒状軸部104と、メーク接点支持部105と、
仕切壁106と、側壁107と、切欠部108と、カバ
ー案内溝109とを有する。
下部基板101と上部基板102とがそれぞれ平行をな
して筒状軸部1040両端に設けられている。上部基板
102の一端辺両側部には保持部103Mおよび103
Bが突出し、この保持部103Mおよび103Bの付根
部上面は固定接点の一つであio− るメーク接点が配置されるメーク接点支持部105とな
シ、保持部103Mおよび103Bとメーク接点支持部
105とでU字形をなす。メーク接点支持部105と筒
状軸部104との間には仕切壁106が設けられ、仕切
壁106の一端は保持部103Mと側壁107で結合さ
れ、また仕切壁106の他端と保持部103Bとの間に
切欠部108が設けられる。仕切壁1060両端付近で
上部基板1020両側面中央部にはカバー案内溝109
が設けられている0側壁107は上部基板102に垂直
力薄板状を形成し、メーク接点支持部105上の空間を
拡大している。保持部103Mおよび103Bの先端面
は、上部基板102に垂直な状態の平板を上部基板面m
に平行な方向に押し込み嵌合保持する形状を有する。
第2図(b)を参照すると、メーク接点板110は、メ
ーク接点111と、被保持部112と、接点腕部113
と、引出端子114<!:、中央部115と、挿入部1
16とを有している。メーク接点板110は、一枚の導
電体の平板を打抜いて形成され、中央部115の一方に
設けられ上部基板102の保持部103M(第2図(a
)参照)に嵌合する被保持部112と、この被保持部1
12に平行に並置される接点腕部113を有し、接点腕
部113の先端にメーク接点111を備える。中央部1
15の他方では細長く引出された引出端子114と、こ
のこの引出端子114に平行に短かい面の押入部116
を有する。接点腕部113.引出端子114および挿入
部116は中央部115との境界線で直角に同方向に曲
折され、引出端子114の先端部は更に直角に中央部1
15と平行にかつ下側に向けて曲折されている。
第2図+C)を参照するとブレーク接点板120は、ブ
レーク接点121と、被保持部122と、接点腕部12
3と、引出端子124と、中央部125と、挿入部12
6とを有する。ブレーク接点板120は、一枚の導電体
の平板をt1抜いて形成され、中心軸上に被保持部12
2と、中央部125とを有する。被保持部122は、上
部基板102の保持部103B (第2図1a)参照)
と嵌合し、中央部125の接合部との反対側には接点腕
部123を有し、更に先端にブレーク接点121を備え
ている。ブレーク接点121を有する接点腕部123は
数字の「7」のような形をなl〜ている。中央部125
の他端は、細長い引出端子124とこの引出端子124
より短くかつ平行に配置された押入部126とを有する
。ブレーク接点板120は、被保持部122と接点腕部
123との接合線ならびに中央部125と引出端子12
4および挿入部126のそれぞれとの接合線で面角に曲
折され、更に引出端子124の先端部は直角にかつ中央
部1250面と平行に下側方向に曲折された形状を有す
る。
メーク接点板110およびブレーク接点板120は、そ
れぞれの被保持部112および122を上部基板102
の保持部103Mおよび103Bに保持され、またそれ
ぞれの挿入部116および126を下部基板101の端
辺の溝にそれぞれ励磁巻線141の方向に押込まれるこ
とによって基板100に固定される。この固定によシメ
ーク接点111−13= とブレーク接点121とけ基板100の筒状軸部104
の中心軸と平行に配置される。
可動接点板130は、第3図(a)およびlb)に示さ
端には狭い幅で伸長しかつ先端部に可動接点131を備
える接点腕部132を、また中央部の他方の端には接点
腕部132と反対方向に伸長する細い幅の引出端子13
4ならびに穴の内側に伸長する広い幅の接点ばね部13
3をそれぞれ有する。可動接点板130は、「口」字形
の穴のほぼ中央でほぼ直角に曲折された形状を表す。
鉄心140は、第3図(blに示されるように基板10
0の筒状軸部104に挿入され、筒状軸部104に巻装
される励磁巻線141の通電により励磁される。
アーマチュア150は、磁性体の平板で、(可動接点板
130の曲折された内面の接点腕部132から曲折線部
分までを積って可動接点板130に固着され、曲折線で
の端辺は接点ばね部133に一″へ− より押圧されている。
ヨーク160は、L字形状の磁性体板で、一端部は下部
基板101の下面で鉄心140と固着されて磁気結合さ
れ、他端部は上部基板102で保持部103M、103
Bの反対側の辺に接するとともに可動接点板130と接
点はね部133の付根付近で固着されている。またヨー
ク160の他端の先端は、アーマチュア150に接して
、ヨーク160と磁気結合されている。アーマチュア1
50は、接点腕部132の下面位置で鉄心140の上面
に対向し離れた位置を維持し、かつ可動接点131がブ
レーク接点121に押接している。
励磁巻線141に通電があったとき、鉄心140が励磁
されアーマチュア150が鉄心140に吸引されるので
、可動接点131はブレーク接点121から離れメーク
接点111(第2図(b))に接する。接点には大電流
が流れるので接点の開閉に伴う電流の接・断がアークを
発生して接点蒸発物を飛散する。
第2図(a) 、 lb)および(C)において説明し
たように。
メーク接点板110およびブレーク接点板120の中央
部115および125は、接点腕部113および123
の長さと上部基板102のU字空隙によシ接点蒸発物を
下部基板101へ落下させる。
上部基板102の仕切壁106は、接廃蒸発物が鉄心1
40とメーク接点111との間に堆積してので堆積によ
るメーク接点板110と可動接点板130との短絡は起
こりにくく々る。また、切欠部108は接点部が配置さ
れる空間を広げ、接点蒸発物を堆積しにくくする。また
との切欠部108は、接点腕部123の曲げ角度を変え
てブレーク接点121の耐圧を調節するとき、ペンチな
どの工具で接点腕部123をはさみやすくする。
次に、第4図(atおよび(b)はそれぞれ第1図に示
す実施例にカバーを装着した状態の平断面図(B−B断
面図)および側断面19(A−A断面図)である。これ
らに示すようにカバー200は、案内突起201および
202と支切壁203および204とを有する。案内突
起201は、上部基板のカバー案内溝109に挿入され
る所定の長さを有し、案内突起202は保持部103M
および103Bの突端の溝部に嵌合する短い長さを有す
る。支切壁203はブレーク接点板120の接点腕部1
23を覆って接点部分から飛散する接点蒸発物の直撃を
阻止する。支切壁204はメーク接点板110の被保持
部112の先端を櫟って接点蒸発物の飛散に対し防御す
る。
上記実施例においては各部の寸法について触れなかった
が、指定される継電器寿命が長い条件では長さおよび広
さを大きくすればよい。また寿命の長さによっては構造
の一部を従来のままにすることもできる。形状を図示し
て説明したが2機能を満すものであれば上述の説明に限
定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の電磁継電器は、メーク接点
板およびブレーク接点板に所定の長さの接点腕部を設け
、固定接点板保持部を上部基板で突出形状としたU字形
空隙、上部基板補強部と接点板との間の空間、上部基板
補強部の切欠部、接点と鉄心との間の仕切壁、カバーの
ブレーク接点板接点腕部用支切壁、およびカバーのメー
ク接点板保持部先端用支切壁それぞれの少くと本一つを
備えることによシ、接点蒸発物の飛散と堆積による短絡
障害発生が防止され長寿命が達成できるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図(a)。 (blおよびIc)はいづれも第1図の主要部品を示す
斜視図、第3図+りおよび(blはそれぞれ第1図の平
面図および側面図、第4図(a)および(b)はそれぞ
れ第1図に示した一実施例にカバーを装着した状態の平
断面図および側断面図、第5図社従来例を示す斜視図、
第6図+1)および(b)はそれぞれ第5図の正面図お
よび側断面図である。 100・・・・・・基板、101・・・・・・下部基板
、102・・・・・・上部基板1 103M、103B
・・・・・・保持部、 106゜203.204・・・
・・・仕切壁、107・山・・側壁、108・・・・・
・切欠部、1o9・・・・・切バー案内溝、11o・・
・・・・メーク接点板(固定接点&)、111・・・・
・・メーク接点(固定接点)、112,122・・・・
・・被保持部、113.123,132・・・・・・接
点腕部、115,125・・・・・・中央部、12o・
・・・・・ブレーク接点板(固定接点板)、121・・
・・・・ブレーク接点(固定接点)、130・・・・・
・可動接点板、131・・団・可動接応、140・・・
・・・鉄心、141・・・・・・励磁巻線、150・・
・・・・アーマチュア、16o・・・・・・ヨーク、2
00・・・・・・カバー。 へ 、−; 19− 躬 (t2) 4−図 (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に鉄心を貫通させ外部に励磁巻線を巻装した
    筒状軸部と、該筒状軸部の上端にほぼ垂直に設けられ後
    述する固定接点板を保持する保持部を備えた上部基板と
    、前記筒状軸部の下端にほぼ垂直に設けられ後述する固
    定接点板を挿入固定する下部基板とを有する絶縁基板と
    ; 前記鉄心の下端に磁気結合して固着するヨークと; 一端部に可動接点を有し前記鉄心の上端面に対向する位
    置にアーマチュアが固着されかつ前記ヨークに他端部が
    固着された可動接点板と;前記可動接点に対向する固定
    接点を備え前記上部基板にほぼ平行に曲折した接点腕部
    と、前記上部基板の保持部に保持固定される被保持部と
    、前記下部基板に挿入固定される挿入部 とを有するメーク側およびブレーク側のそれぞれの固定
    接点板と;を有する電磁継電器において、 前記メーク側固定接点板およびブレーク側固定接点板が
    有する前記接点腕部のそれぞれが、前記固定接点と前記
    被保持部とを所定の長さと幅をもって結ぶとともに前記
    メーク側固定接点板および前記ブレーク側固定接点板を
    前記基板に挿着したとき相互の間隔を広く保つ形状を有
    し、かつ前記上部基板が、前記保持部から前記筒状軸部
    方向に伸長した側壁の一部を切欠いた切欠部と、前記上
    部基板に保持された前記固定接点板の接点部と前記鉄心
    上端とを仕切る仕切壁とを有することを特徴とする電磁
    継電器。
  2. (2)内部に鉄心を貫通させ外部に励磁巻線を巻装した
    筒状軸部と、該筒状軸部の上端にほぼ垂直に設けられ後
    述する固定接点板を保持する保持部を備えた上部基板と
    、前記筒状軸部の下端にほぼ垂直に設けられ後述する固
    定接点板を挿入固定する下部基板とを有する絶縁基板と
    ; 前記鉄心の下端に磁気結合して固着するヨークと; 一端部に可動接点を有し前記鉄心の上端面に対向する位
    置にアーマチュアが固着されかつ前記ヨークに他端部が
    固着された可動接点板と;前記可動接点に対向する固定
    接点を備え前記上部基板にほぼ平行に曲折した接点腕部
    と、前記上部基板の保持部に保持固定される被保持部と
    前記下部基板に挿入固定される挿入部 とを有するメーク側およびブレーク側のそれぞれの固定
    接点板と; 前記メーク側固定接点板の被保持部先端を上部から覆よ
    うな形状を有する仕切壁と、前記ブレーク側固定接点板
    の前記接点腕部を上部から覆って前記メーク側固定接点
    板との空間を仕切る仕切壁と、を有するカバーと; を備えたことを特徴とする電磁継電器。
JP14864385A 1985-01-31 1985-07-05 電磁継電器 Granted JPS6210830A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011003308A (ja) * 2009-06-16 2011-01-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 電磁リレー
JP2013118187A (ja) * 2013-01-21 2013-06-13 Panasonic Corp 電磁リレー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011003308A (ja) * 2009-06-16 2011-01-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 電磁リレー
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