JPH102413A - 作業車両用の別作業装置 - Google Patents

作業車両用の別作業装置

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JPH102413A
JPH102413A JP15399196A JP15399196A JPH102413A JP H102413 A JPH102413 A JP H102413A JP 15399196 A JP15399196 A JP 15399196A JP 15399196 A JP15399196 A JP 15399196A JP H102413 A JPH102413 A JP H102413A
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JP
Japan
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working
work
hydraulic circuit
pressure oil
separate
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Application number
JP15399196A
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English (en)
Inventor
Tasuke Harada
太祐 原田
Teruhiko Ogawa
輝彦 小川
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Sanyo Kiki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Kiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 別作業装置単独の操作で別作業装置のアクチ
ュエータの作動方向を逆転できるうえ、作業車両からの
圧油の流量が変動しても別作業装置のアクチュエータを
安定して作動できるようにする。 【解決手段】 作業車両の主作業用油圧回路(2)から分
岐した圧油給排用接続部(3)に草刈り装置の別作業用油
圧回路(1)を着脱自在に接続する。その別作業用油圧回
路(1)では、上記の作業車両からの圧油を流量制御弁
(5)によって設定流量に調節したのち、方向切換弁(6)
を介して油圧モータ(4)へ供給する。その方向切換弁
(6)を操作することによって上記の油圧モータ(4)への
圧油の供給・排出の方向が逆転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業車両に対して
着脱自在に接続される別作業装置の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の別作業装置は、トラクタや油圧
式ショベルなどの作業車両に着脱自在に接続して別作業
を行うようになっている。ここで、上記の別作業装置と
して草刈り装置を例に説明する。即ち、上記の草刈り装
置は、草刈り用のカッターと、そのカッターを回転駆動
する油圧モータ(別作業用油圧回路)とを有している。
【0003】そして、上記の草刈り装置が上記の作業車
両のブームなどの先端に装着されるとともに、図3に示
すように、上記の草刈り装置の油圧モータ(4)が上記の
作業車両の主作業用油圧回路(2)から分岐した圧油給排
用接続部(3)に接続されることにより、上記の油圧モー
タ(4)へ圧油が供給されて上記のカッターが回転して草
刈り作業が行なわれる。
【0004】ところで、上記の作業車両では、一般に上
記の圧油給排用接続部(3)への圧油の供給・排出の方向
は一方向のみに設定されている。このため、上記の作業
車両に上記の草刈り装置を接続した場合、上記の草刈り
装置のカッターは正転のみでしか使用できなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のカッ
ターを正転のみで使用すると、草刈り装置のカバー内に
草が詰まってカッターが回転しにくくなる。この場合、
上記のカバー内から草を排出するために草刈り作業を中
止しなければならず、草刈りの作業効率が悪くなるとい
った問題がある。
【0006】また、上記の草刈り作業にあっては上記の
作業車両の主作業装置(9)を駆動して上記の作業車両を
走行させながら、あるいは上記のブームを旋回させなが
ら草刈りを行う場合がある。
【0007】この場合、上記の作業車両の主作業装置
(9)の駆動に伴ってその主作業装置(9)への圧油の流量
が変動して上記の作業車両から上記の草刈り装置への圧
油の流量が変動する。この結果、上記の草刈り装置のカ
ッターの回転が安定せずに草刈りの仕上がり精度が悪く
なるといった問題がある。
【0008】本発明は、別作業装置単独の操作で別作業
装置のアクチュエータの作動方向を逆転できるうえ、作
業車両からの圧油の流量が変動しても別作業装置のアク
チュエータを安定して作動できるようにすることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、例えば図1に示すように、次のように
構成したものである。作業車両の主作業用油圧回路(2)
から分岐した圧油給排用接続部(3)に別作業用油圧回路
(1)を着脱自在に接続し、その別作業用油圧回路(1)に
アクチュエータ(4)を設けた作業車両用の別作業装置に
おいて、別作業用油圧回路(1)に、アクチュエータ(4)
へ供給される圧油を設定流量に調節する流量制御弁(5)
と、アクチュエータ(4)への圧油の供給・排出の方向を
逆転させる方向切換弁(6)とを有するものである。
【0010】
【作用】本発明は、例えば図1に示すように、次のよう
に作用する。作業車両の圧油給排用接続部(3)に別作業
装置の別作業用油圧回路(1)を接続する。
【0011】すると、作業車両の主作業用油圧回路(2)
からの圧油が、上記の圧油給排用接続部(3)を介して上
記の別作業用油圧回路(1)へ供給され、その別作業用油
圧回路(1)の流量制御弁(5)によって設定流量に調節さ
れるとともに、方向切換弁(6)を介してアクチュエータ
(4)へ供給される。これにより、上記の別作業装置のア
クチュエータ(4)が駆動される。
【0012】また、上記の別作業用油圧回路(1)の方向
切換弁(6)を操作して上記のアクチュエータ(4)への圧
油の供給・排出の方向を逆転させることにより、上記の
アクチュエータ(4)が逆方向へ駆動される。
【0013】一方、上記の作業車両の主作業装置(9)を
駆動させながら上記の別作業装置のアクチュエータ(4)
を駆動すると、上記の作業車両の主作業装置(9)への圧
油の流量が変動して、上記の作業車両の主作業用油圧回
路(2)から上記の別作業用油圧回路(1)への圧油の流量
が変動する。
【0014】この場合でも、上記の流量制御弁(5)によ
って上記のアクチュエータ(4)への圧油が上記の設定流
量に調節されることにより、上記の作業車両の主作業装
置(9)を駆動させながら上記の別作業装置のアクチュエ
ータ(4)を駆動しても、そのアクチュエータ(4)の作動
が不安定になることが抑制される。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから次の効果を奏する。別作業装置の方向切換弁
を操作することによって別作業装置のアクチュエータの
駆動を逆方向に切り換えることができるので、別作業装
置単独の操作で上記のアクチュエータの駆動を正方向・
逆方向に切り換えることができる。
【0016】つまり、別作業装置を装着可能な作業車両
は、一般に主作業用油圧回路から圧油給排用接続部への
圧油の供給・排出を一方向のみしか行えないが、そのよ
うな作業車両であっても別作業装置のアクチュエータの
駆動を正方向・逆方向に切り換えて別作業を行うことが
できる。
【0017】また、上記の作業車両の主作業装置を駆動
させながら別作業装置のアクチュエータを駆動しても、
そのアクチュエータへの圧油を設定流量に保持してその
アクチュエータの作動が不安定になることが抑制される
ので、別作業装置の性能を十分に発揮できて作業効率を
良くできるうえ、仕上がり精度を高く維持できる。つま
り、主作業装置が駆動されると別作業装置への圧油の流
量が変動するような作業車両でも別作業装置の性能を十
分に発揮できる。
【0018】なお、上記の別作業装置の方向切換弁を作
業車両の運転席の近傍に配置した手動スイッチによって
操作できるようにすると、別作業装置のアクチュエータ
の駆動の正方向・逆方向の切り換え操作がし易くなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる作業車両用
の別作業装置の実施の一形態について図1を用いて説明
する。図1は作業車両及び別作業装置の全体系統図であ
る。なお、以下、上記の別作業装置として草刈り装置を
例に説明する。
【0020】上記の草刈り装置(別作業装置)は、トラク
タや油圧式ショベルなどの作業車両のブームなどの先端
に着脱自在に装着され、その作業車両へ装着された状態
で草刈り装置のカッター(図示せず)が別作業用油圧回路
(1)によって回転駆動されることにより草刈り作業を行
う。
【0021】上記の草刈り装置のカッターを駆動する別
作業用油圧回路(1)は以下のように構成される。上記の
別作業用油圧回路(1)は、作業車両の主作業用油圧回路
(2)から分岐した圧油給排用接続部(3)に着脱自在に接
続されるようになっており、上記のカッターを駆動する
油圧モータ[アクチュエータ](4)と、その油圧モータ
(4)へ供給される圧油を設定流量に調節する流量制御弁
(5)と、上記の油圧モータ(4)への圧油の供給・排出の
方向を逆転させる方向切換弁(6)とを有する。
【0022】次に、上記の作業車両の主作業用油圧回路
(2)と、上記の草刈り装置の別作業用油圧回路(1)の各
部との構成の一例について説明する。上記の作業車両の
主作業用油圧回路(2)は、2個一組の油圧ポンプ(8)
と、主作業装置(9)と、上記の圧油給排用接続部(3)へ
の圧油の供給・排出を切り換える切換弁(10)と、油タン
ク(11)とを有する。
【0023】上記の油圧ポンプ(8)は、上記の油タンク
(11)内の油を上記の主作業装置(9)や上記の切換弁(10)
へ圧送するようになっている。なお、上記の主作業用油
圧回路(2)へ配設する油圧ポンプ(8)は、1個のみであ
ってもよく、あるいは3個以上であってもよい。
【0024】上記の主作業装置(9)は、油圧モータや油
圧シリンダなどを有しており、上記の油圧ポンプ(8)か
らの圧油によって上記の作業車両を走行駆動させたり、
上記の作業車両のブームなどを旋回駆動させるようにな
っている。
【0025】上記の切換弁(10)は、二位置四接続式に構
成してあり、上記の作業車両の運転席に設けたフットス
イッチ(13)での操作に応じて各切換位置(A)(B)に切り
換えられる。
【0026】そして、上記の切換弁(10)は、切換位置
(A)で上記の圧油給排用接続部(3)へ一方向のみの圧油
の供給・排出を行うようになっており、一方、切換位置
(B)で上記の圧油給排用接続部(3)への圧油の供給・排
出を停止するとともに上記の油圧ポンプ(8)からの圧油
を上記の圧油給排用接続部(3)へ送らずに上記の油タン
ク(11)へ戻す。
【0027】なお、上記のフットスイッチ(13)は、ロッ
ク機構(図示せず)によって上記の切換弁(10)を上記の切
換位置(A)でロック可能になっている。上記の切換弁(1
0)は、図2に示すように、例えば三位置四接続式に構成
してあってもよい。この場合、上記の切換弁(10)は、上
記のフットスイッチ(13)での操作に応じて各切換位置
(A)(B)(C)に切り換えられるとともに、上記の切換位
置(A)でロック可能になっている。
【0028】上記の別作業用油圧回路(1)の流量制御弁
(5)は次のように構成される。上記の流量制御弁(5)は
絞り弁(14)とリリーフ弁(15)とを有する。その絞り弁(1
4)は、調節ネジ(図示せず)などで予め設定された流量を
上記のリリーフ弁(15)側へ送り出すとともに、余剰の流
量を上記の油タンク(11)側へ戻すようになっている。上
記のリリーフ弁(15)は、上記の絞り弁(14)から流出する
圧油を予め設定された圧力以内に保持するようになって
いる。
【0029】上記の別作業用油圧回路(1)の方向切換弁
(6)は次のように構成される。上記の方向切換弁(6)
は、三位置四接続式のオープンセンター形に構成されて
おり、一対の電磁ソレノイド(16)によって各切換位置
(E)(F)(G)に切り換え操作される。上記の電磁ソレノ
イド(16)は、作業車両の運転席の近傍に配置した手動ス
イッチ(17)によって操作されるようになっている。その
手動スイッチ(17)はレバー式、押しボタン式あるいはロ
ータリースイッチ式などが適用される。
【0030】そして、上記の方向切換弁(6)は、切換位
置(E)と切換位置(F)とで上記の油圧モータ(4)への圧
油の供給・排出の方向が逆転するようになっており、ま
た、センター位置(G)で上記の油圧モータ(4)へ油圧が
加わらないようにしている。
【0031】なお、上記の流量制御弁(5)と方向切換弁
(6)とからの戻り油は、上記の圧油給排用接続部(3)を
介して上記の作業車両の油タンク(11)へ戻され、上記の
油圧モータ(4)の余剰圧油は、圧油戻り部(21)を介して
上記の作業車両の油タンク(11)へ戻されるように構成し
てある。
【0032】続いて、上記の草刈り装置の作用について
説明する。上記の草刈り装置を上記の作業車両に装着し
たのち、上記の作業車両のフットスイッチ(13)を踏み込
んで上記の切換弁(10)を切換位置(B)から切換位置(A)
へ切り換えてロックする(図1の状態)。
【0033】すると、上記の作業車両の主作業用油圧回
路(2)からの圧油が、上記の圧油給排用接続部(3)を介
して上記の別作業用油圧回路(1)へ供給される。そし
て、手動スイッチ(17)を操作して上記の別作業用油圧回
路(1)の方向切換弁(6)をセンター位置(G)から、例え
ば切換位置(E)へ切り換えると、上記の作業車両からの
圧油が、上記の流量制御弁(5)によって設定流量に、且
つ設定圧力以下に調節されたのち、上記の方向切換弁
(6)を通って上記の油圧モータ(4)へ供給される。これ
により、上記の油圧モータ(4)が正転して草刈り装置の
カッターが正転駆動されて草刈り作業が行われる。
【0034】また、上記の草刈り作業によって草刈り装
置のカバー(図示せず)内に草が詰まって上記のカッター
が回転しにくくなった場合には、上記の手動スイッチ(1
7)を操作して上記の方向切換弁(6)を切換位置(E)から
切換位置(F)へ切り換える。すると、上記の油圧モータ
(4)への圧油の供給・排出の方向が逆転し、これによっ
て上記の油圧モータ(4)が逆転して上記のカッターが逆
転駆動され、上記の草刈り装置のカバー内に詰まった草
が排出される。
【0035】なお、草の丈が短いときにも上記のカッタ
ーを逆転して草刈り作業を行う方が作業効率や作業精度
の点から有利であるため、この場合にも上記の手動スイ
ッチ(17)を操作して上記の方向切換弁(6)を切換位置
(F)へ切り換え、上記の油圧モータ(4)を逆転させて上
記のカッターを逆転駆動する。
【0036】一方、上記の作業車両を走行させながら、
あるいは上記の作業車両のブームを旋回させながら上記
の草刈りを行った場合、その作業車両の走行やブームの
旋回に伴って上記の作業車両の油圧ポンプ(8)から上記
の主作業装置(9)への圧油の流量が変動して、上記の作
業車両から上記の別作業用油圧回路(1)への圧油の流量
が変動する。
【0037】この場合でも、上記の別作業用油圧回路
(1)への圧油の流量が上記の流量制御弁(5)での設定流
量よりも低下しない限り、上記の油圧モータ(4)への圧
油の流量は上記の設定流量に保持されるので、作業車両
を走行させながら、あるいはブームを旋回させながら草
刈りを行っても上記の油圧モータ(4)の回転が変動して
上記のカッターの回転が不安定になることが抑制され
る。
【0038】このように、上記の草刈り装置の手動スイ
ッチ(17)を操作することで上記の草刈り装置のカッター
の正転・逆転の切り換えを行える。従って、別作業装置
を装着した作業車両が主作業用油圧回路(2)から圧油給
排用接続部(3)への圧油の供給・排出を一方向のみしか
行えないものであっても別作業装置の油圧モータ(4)を
正転・逆転に切り換えて草刈り作業を行うことができ
る。
【0039】しかも、上記の手動スイッチ(17)を作業車
両の運転席の近傍に配置することにより、上記のカッタ
ーの正転・逆転の切り換え操作がし易い。また、作業車
両を走行させながら、あるいはブームを旋回させながら
草刈りを行っても上記の油圧モータ(4)への圧油が設定
流量に保持されるので、上記のカッターの回転が不安定
になることが抑制され、草刈りをむらなく仕上げること
ができる。従って、草刈り装置の性能を十分に発揮でき
て草刈り作業の効率を良くできるうえ、草刈りの仕上が
り精度を高く維持できる。
【0040】なお、上記の説明では別作業装置として草
刈り装置を例にしたが、別作業装置は、草刈り装置に限
られるものではなく、工場の床や道路などを掃除する吸
引式の掃除装置や回転式のブラシなどであってもよい。
【0041】また、上記の説明ではアクチュエータとし
て油圧モータ(4)を例にしたが、アクチュエータは油圧
シリンダであってもよい。さらに、別作業装置にアクチ
ュエータを複数設けてもよい。この場合、各アクチュエ
ータ毎に流量制御弁(5)と方向切換弁(6)とを設けても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる作業車両用の別作業装置の実施
の一形態を示すものであり、上記の作業車両及び上記の
別作業装置の全体系統図である。
【図2】上記の作業車両の主作業用油圧回路での切換弁
の他の形態を示す全体系統図である。
【図3】従来の作業車両及び別作業装置の全体系統図で
ある。
【符号の説明】
1…別作業用油圧回路、2…主作業用油圧回路、3…圧
油給排用接続部、4…アクチュエータ、5…流量制御
弁、6…方向切換弁、17…手動スイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業車両の主作業用油圧回路(2)から分
    岐した圧油給排用接続部(3)に別作業用油圧回路(1)を
    着脱自在に接続し、その別作業用油圧回路(1)にアクチ
    ュエータ(4)を設けた作業車両用の別作業装置におい
    て、 上記の別作業用油圧回路(1)に、上記のアクチュエータ
    (4)へ供給される圧油を設定流量に調節する流量制御弁
    (5)と、上記のアクチュエータ(4)への圧油の供給・排
    出の方向を逆転させる方向切換弁(6)とを有する、 ことを特徴とする作業車両用の別作業装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の作業車両用の別作業用
    油圧回路において、 前記の方向切換弁(6)は、前記の作業車両の運転席の近
    傍に配置した手動スイッチ(17)によって操作可能に構成
    した、 ことを特徴とする作業車両用の別作業装置。
JP15399196A 1996-06-14 1996-06-14 作業車両用の別作業装置 Pending JPH102413A (ja)

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JP15399196A JPH102413A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 作業車両用の別作業装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002267010A (ja) * 2001-03-13 2002-09-18 Komatsu Ltd 油圧モータによる変速装置
JP2012172687A (ja) * 2011-02-17 2012-09-10 Sanyo Kiki Co Ltd トラクタ着脱式作業機におけるドレン回路保護装置

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JP2002267010A (ja) * 2001-03-13 2002-09-18 Komatsu Ltd 油圧モータによる変速装置
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