JPH10241088A - 自動計測システム - Google Patents
自動計測システムInfo
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- JPH10241088A JPH10241088A JP4444697A JP4444697A JPH10241088A JP H10241088 A JPH10241088 A JP H10241088A JP 4444697 A JP4444697 A JP 4444697A JP 4444697 A JP4444697 A JP 4444697A JP H10241088 A JPH10241088 A JP H10241088A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 突発的な計測結果の収集を可能にすると共
に、計測結果の伝送条件の変更を容易に行なえるように
した自動計測システムを提供する。 【解決手段】 センタ装置１のメッセージ通知部１９か
ら端末伝送部１５のポケットベル部２１に対して無線電
話手段を介して所望の情報を伝送して、突発的な計測結
果の収集を実現したり、計測結果のセンタ装置１への伝
送に関する情報を適宜に変更設定する。
に、計測結果の伝送条件の変更を容易に行なえるように
した自動計測システムを提供する。 【解決手段】 センタ装置１のメッセージ通知部１９か
ら端末伝送部１５のポケットベル部２１に対して無線電
話手段を介して所望の情報を伝送して、突発的な計測結
果の収集を実現したり、計測結果のセンタ装置１への伝
送に関する情報を適宜に変更設定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末伝送部に接続
された複数の端末計測部による計測結果を電話回線を介
してセンタ装置を発呼した上で伝送する自動計測システ
ムに関する。
された複数の端末計測部による計測結果を電話回線を介
してセンタ装置を発呼した上で伝送する自動計測システ
ムに関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば水道分野における検針は、人手不
足と人件費の高騰から端末に散在する水道メータの指針
値を電話回線を介して、センタ装置に収集する自動検針
システムがとられている。そして、この自動検針システ
ムにおいては、センタ装置から複数の水道メータが接続
されている端末伝送器を呼び出すセンタポーリング方式
が採用され、特にノーリンギングサービスを利用した方
式が一般的になっている。
足と人件費の高騰から端末に散在する水道メータの指針
値を電話回線を介して、センタ装置に収集する自動検針
システムがとられている。そして、この自動検針システ
ムにおいては、センタ装置から複数の水道メータが接続
されている端末伝送器を呼び出すセンタポーリング方式
が採用され、特にノーリンギングサービスを利用した方
式が一般的になっている。
【０００３】しかし、ノーリンギングサービスが提供さ
れていない地域においては、この自動検針システムを採
用することができない。また、端末伝送器の数が少ない
場合は、ノーリンギング方式では検針コストが高価にな
ってしまう。
れていない地域においては、この自動検針システムを採
用することができない。また、端末伝送器の数が少ない
場合は、ノーリンギング方式では検針コストが高価にな
ってしまう。
【０００４】そこで、このような場合には、端末伝送器
からセンタ装置を呼び出す端末発呼方式が用いられてい
る。
からセンタ装置を呼び出す端末発呼方式が用いられてい
る。
【０００５】図３は、このような端末発呼方式の自動検
針システムの構成例を示すものである。同図において、
センタ装置１０１は端末発呼受信用ＮＣＵ１０３、加入
電話回線１０５、交換機１０７、端末側ＮＣＵ１０９、
端末伝送器１１１を介して端末水道メータ１１３が接続
されている。端末伝送器１１は予め登録されている端末
発呼日時に端末側ＮＣＵ１０９、加入電話回線１０５、
交換機１０７、端末発呼受信用ＮＣＵ１０３を介してセ
ンタ装置１０１に端末水道メータ１１３の指針値を伝送
する。
針システムの構成例を示すものである。同図において、
センタ装置１０１は端末発呼受信用ＮＣＵ１０３、加入
電話回線１０５、交換機１０７、端末側ＮＣＵ１０９、
端末伝送器１１１を介して端末水道メータ１１３が接続
されている。端末伝送器１１は予め登録されている端末
発呼日時に端末側ＮＣＵ１０９、加入電話回線１０５、
交換機１０７、端末発呼受信用ＮＣＵ１０３を介してセ
ンタ装置１０１に端末水道メータ１１３の指針値を伝送
する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
端末発呼方式の自動検針システムにおいては、センタ装
置１０１への端末水道メータ１１３の指針値の伝送が予
め登録されている定期の端末発呼日時にのみ行なわれる
構成である。このため、突発的に、センタ装置において
指針値の収集が必要になった場合には、対応することが
できないという問題がある。
端末発呼方式の自動検針システムにおいては、センタ装
置１０１への端末水道メータ１１３の指針値の伝送が予
め登録されている定期の端末発呼日時にのみ行なわれる
構成である。このため、突発的に、センタ装置において
指針値の収集が必要になった場合には、対応することが
できないという問題がある。
【０００７】また、定期の端末発呼日時や定期の検針日
時等を変更したい場合には、端末伝送器１１１の設置場
所まで出向いて、人手を介した変更作業を行なわなけれ
ばならず、手間を要するという問題がある。
時等を変更したい場合には、端末伝送器１１１の設置場
所まで出向いて、人手を介した変更作業を行なわなけれ
ばならず、手間を要するという問題がある。
【０００８】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的としては、突発的な計測結果の収集を可能にす
ると共に、計測結果の伝送条件の変更を容易に行なえる
ようにした自動計測システムを提供することにある。
その目的としては、突発的な計測結果の収集を可能にす
ると共に、計測結果の伝送条件の変更を容易に行なえる
ようにした自動計測システムを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の本発明は、複数の端末計測部と、こ
の複数の端末計測部による計測結果を収集するセンタ装
置と、この複数の端末計測部が接続され、この複数の端
末計測部による計測結果を電話回線を介してセンタ装置
を発呼して伝送する端末伝送部とを有する自動計測シス
テムにおいて、前記センタ装置に設けられ、無線電話回
線を介して前記端末伝送部に情報を伝送するセンタ側無
線電話手段と、前記端末伝送部に設けられた端末側無線
電話手段と、前記端末伝送部に設けられ、端末側無線電
話手段を介してセンタ装置から伝送された情報に応じて
少なくともセンタ装置を発呼して複数の端末計測部によ
る計測結果を伝送する、あるいは複数の端末計測部によ
る計測結果のセンタ装置への伝送に関する情報を設定す
る機能を具備する制御手段と、を有することを要旨とす
る。
め、請求項１記載の本発明は、複数の端末計測部と、こ
の複数の端末計測部による計測結果を収集するセンタ装
置と、この複数の端末計測部が接続され、この複数の端
末計測部による計測結果を電話回線を介してセンタ装置
を発呼して伝送する端末伝送部とを有する自動計測シス
テムにおいて、前記センタ装置に設けられ、無線電話回
線を介して前記端末伝送部に情報を伝送するセンタ側無
線電話手段と、前記端末伝送部に設けられた端末側無線
電話手段と、前記端末伝送部に設けられ、端末側無線電
話手段を介してセンタ装置から伝送された情報に応じて
少なくともセンタ装置を発呼して複数の端末計測部によ
る計測結果を伝送する、あるいは複数の端末計測部によ
る計測結果のセンタ装置への伝送に関する情報を設定す
る機能を具備する制御手段と、を有することを要旨とす
る。
【００１０】請求項２記載の本発明は、請求項１記載の
発明において、前記制御手段における複数の端末計測部
による計測結果のセンタ装置への伝送に関する情報が、
センタ装置への発呼の定期日時、計測結果の定期取込日
時であることを要旨とする。
発明において、前記制御手段における複数の端末計測部
による計測結果のセンタ装置への伝送に関する情報が、
センタ装置への発呼の定期日時、計測結果の定期取込日
時であることを要旨とする。
【００１１】請求項１，２記載の本発明にあっては、セ
ンタ装置から端末伝送部に対して無線電話手段によって
所望の情報を伝送して、突発的な計測結果の収集を実現
したり、計測結果のセンタ装置への伝送に関する情報を
適宜に変更設定することができる。
ンタ装置から端末伝送部に対して無線電話手段によって
所望の情報を伝送して、突発的な計測結果の収集を実現
したり、計測結果のセンタ装置への伝送に関する情報を
適宜に変更設定することができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【００１３】図１は、本発明の実施の形態に係る自動計
測システムの構成を示す図である。同図において、１は
センタ装置であり、端末発呼受信用ＮＣＵ５並びにポケ
ットベル用ＮＣＵ６、加入電話回線７を介して交換機９
に接続されている。この交換機９には、加入電話回線７
を介して端末側電話機１１が接続されていると共に、加
入電話回線７および端末側ＮＣＵ１３を介して複数の端
末計測器３が接続されている端末伝送器１５が接続され
ている。なお、端末計測器３としては、例えば水道メー
タ、ガスメータなど種々のものが考えられる。
測システムの構成を示す図である。同図において、１は
センタ装置であり、端末発呼受信用ＮＣＵ５並びにポケ
ットベル用ＮＣＵ６、加入電話回線７を介して交換機９
に接続されている。この交換機９には、加入電話回線７
を介して端末側電話機１１が接続されていると共に、加
入電話回線７および端末側ＮＣＵ１３を介して複数の端
末計測器３が接続されている端末伝送器１５が接続され
ている。なお、端末計測器３としては、例えば水道メー
タ、ガスメータなど種々のものが考えられる。
【００１４】センタ装置１は、複数の端末計測器３によ
る計測結果を端末伝送器１５からの発呼（以下「端末発
呼」と呼ぶ）に応じて受信収集する機能を有するもの
で、この端末発呼に応じて計測結果を受信する端末発呼
受信部１７と、オペレータからの要求によりポケットベ
ル用ＮＣＵ６、加入電話回線７および交換機９を介して
端末伝送器１５に所要のメッセージ情報を送るメッセー
ジ通知部１９とを有する構成である。ここで、メッセー
ジ通知部１９から送られるメッセージ情報の形式として
は、例えば図２に示す如きであり、端末伝送器１５への
要求を特定するメッセージＩＤ部２９と、当該要求の具
体的内容を示すデータ部３１とからなる。
る計測結果を端末伝送器１５からの発呼（以下「端末発
呼」と呼ぶ）に応じて受信収集する機能を有するもの
で、この端末発呼に応じて計測結果を受信する端末発呼
受信部１７と、オペレータからの要求によりポケットベ
ル用ＮＣＵ６、加入電話回線７および交換機９を介して
端末伝送器１５に所要のメッセージ情報を送るメッセー
ジ通知部１９とを有する構成である。ここで、メッセー
ジ通知部１９から送られるメッセージ情報の形式として
は、例えば図２に示す如きであり、端末伝送器１５への
要求を特定するメッセージＩＤ部２９と、当該要求の具
体的内容を示すデータ部３１とからなる。
【００１５】端末伝送器１５は、接続されている複数の
端末計測器３による計測結果を取り込んで端末発呼によ
りセンタ装置１へ原則として定期的に伝送するものであ
り、ポケットベル部２１、メッセージ判別部２３、端末
発呼部２５および内部情報設定部２７を有する構成であ
る。ポケットベル部２１は、センタ装置１のメッセージ
通知部１９からいわゆる無線電話回線にて発せられたメ
ッセージ情報を受信するものである。メッセージ判別部
２３は、ポケットベル部２１で受信したメッセージ情報
を解読して、緊急な端末発呼の要求であるのか、または
例えば端末発呼の定期日時や計測結果の定期取込日時と
いった端末発呼に関する新たな情報の提示であるのかを
判別する機能を有するものである。端末発呼部２５は、
予め設定されている定期日時に端末発呼を行なう一方、
メッセージ判別部２３で判別された緊急な端末発呼の要
求に応じて端末発呼を行なうものである。内部情報設定
部２７は、メッセージ判別部２３で判別された端末発呼
に関する新たな情報の提示に従い、該当する情報を更新
設定するものである。
端末計測器３による計測結果を取り込んで端末発呼によ
りセンタ装置１へ原則として定期的に伝送するものであ
り、ポケットベル部２１、メッセージ判別部２３、端末
発呼部２５および内部情報設定部２７を有する構成であ
る。ポケットベル部２１は、センタ装置１のメッセージ
通知部１９からいわゆる無線電話回線にて発せられたメ
ッセージ情報を受信するものである。メッセージ判別部
２３は、ポケットベル部２１で受信したメッセージ情報
を解読して、緊急な端末発呼の要求であるのか、または
例えば端末発呼の定期日時や計測結果の定期取込日時と
いった端末発呼に関する新たな情報の提示であるのかを
判別する機能を有するものである。端末発呼部２５は、
予め設定されている定期日時に端末発呼を行なう一方、
メッセージ判別部２３で判別された緊急な端末発呼の要
求に応じて端末発呼を行なうものである。内部情報設定
部２７は、メッセージ判別部２３で判別された端末発呼
に関する新たな情報の提示に従い、該当する情報を更新
設定するものである。
【００１６】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【００１７】定期日時以外に計測結果の収集が必要とな
った場合、センタ装置１は、メッセージ通知部１９から
端末発呼を要求するメッセージ情報をポケットベル用Ｎ
ＣＵ６、加入電話回線７および交換機９を介して端末伝
送部１５に送信する。端末伝送部１５のポケットベル部
２１で受信されたメッセージ情報は、メッセージ判別部
２３において端末発呼を要求する内容であることが判別
され、端末発呼部２５に送られる。端末発呼部２５は、
直ちに各端末計測器３における計測結果を取り込み、取
り込みを終了次第、端末発呼によりセンタ装置１を呼び
出して取り込んだ計測結果を端末発呼受信部１７に伝送
する。
った場合、センタ装置１は、メッセージ通知部１９から
端末発呼を要求するメッセージ情報をポケットベル用Ｎ
ＣＵ６、加入電話回線７および交換機９を介して端末伝
送部１５に送信する。端末伝送部１５のポケットベル部
２１で受信されたメッセージ情報は、メッセージ判別部
２３において端末発呼を要求する内容であることが判別
され、端末発呼部２５に送られる。端末発呼部２５は、
直ちに各端末計測器３における計測結果を取り込み、取
り込みを終了次第、端末発呼によりセンタ装置１を呼び
出して取り込んだ計測結果を端末発呼受信部１７に伝送
する。
【００１８】一方、端末発呼の定期日時や計測結果の定
期取込日時といった端末発呼に関する情報を変更する必
要が発生した場合、センタ装置１は、メッセージ通知部
１９から新たな端末発呼に関する情報を含むメッセージ
情報をポケットベル用ＮＣＵ６、加入電話回線７および
交換機９を介して端末伝送部１５に送信する。端末伝送
部１５のポケットベル部２１で受信されたメッセージ情
報は、メッセージ判別部２３において新たな端末発呼に
関する情報であることが判別され、内部情報設定部２７
に送られる。内部情報設定部２７は、この新たな端末発
呼に関する情報を受けると、図示しない記憶部に記憶さ
れている該当する情報をこの新たな端末発呼に関する情
報に更新設定する。
期取込日時といった端末発呼に関する情報を変更する必
要が発生した場合、センタ装置１は、メッセージ通知部
１９から新たな端末発呼に関する情報を含むメッセージ
情報をポケットベル用ＮＣＵ６、加入電話回線７および
交換機９を介して端末伝送部１５に送信する。端末伝送
部１５のポケットベル部２１で受信されたメッセージ情
報は、メッセージ判別部２３において新たな端末発呼に
関する情報であることが判別され、内部情報設定部２７
に送られる。内部情報設定部２７は、この新たな端末発
呼に関する情報を受けると、図示しない記憶部に記憶さ
れている該当する情報をこの新たな端末発呼に関する情
報に更新設定する。
【００１９】したがって、本実施の形態によれば、予め
設定されている定期日時以外であっても緊急に計測結果
を収集することができると共に、端末発呼に関する情報
の変更を人手を介することなく容易に行なうことができ
る。
設定されている定期日時以外であっても緊急に計測結果
を収集することができると共に、端末発呼に関する情報
の変更を人手を介することなく容易に行なうことができ
る。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、セ
ンタ装置から端末伝送部に対して無線電話手段によって
所望の情報を伝送することで、突発的な計測結果の収集
を実現でき、また計測結果のセンタ装置への伝送に関す
る情報を適宜容易に変更設定することができる。
ンタ装置から端末伝送部に対して無線電話手段によって
所望の情報を伝送することで、突発的な計測結果の収集
を実現でき、また計測結果のセンタ装置への伝送に関す
る情報を適宜容易に変更設定することができる。
【図１】本発明の実施の形態に係る自動計測システムの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図２】当該自動計測システムに用いられる送信データ
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図３】従来の構成を示す図である。
１ センタ装置 ３ 端末計測器 ５ 端末発呼受信用ＮＣＵ ６ ポケットベル用ＮＣＵ ７ 加入電話回線 ９ 交換機 １１ 端末側電話機 １３ 端末側ＮＣＵ １５ 端末伝送器 １７ 端末発呼受信部 １９ メッセージ通知部 ２１ ポケットベル部 ２３ メッセージ判別部 ２５ 端末発呼部 ２７ 内部情報設定部 ２９ メッセージＩＤ部 ３１ データ部
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の端末計測部と、この複数の端末計
測部による計測結果を収集するセンタ装置と、この複数
の端末計測部が接続され、この複数の端末計測部による
計測結果を電話回線を介してセンタ装置を発呼して伝送
する端末伝送部とを有する自動計測システムにおいて、 前記センタ装置に設けられ、無線電話回線を介して前記
端末伝送部に情報を伝送するセンタ側無線電話手段と、 前記端末伝送部に設けられた端末側無線電話手段と、 前記端末伝送部に設けられ、端末側無線電話手段を介し
てセンタ装置から伝送された情報に応じて少なくともセ
ンタ装置を発呼して複数の端末計測部による計測結果を
伝送する、あるいは複数の端末計測部による計測結果の
センタ装置への伝送に関する情報を設定する機能を具備
する制御手段と、 を有することを特徴とする自動計測システム。 - 【請求項２】 前記制御手段における複数の端末計測部
による計測結果のセンタ装置への伝送に関する情報とし
ては、センタ装置への発呼の定期日時、計測結果の定期
取込日時であることを特徴とする請求項１記載の自動計
測システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4444697A JPH10241088A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 自動計測システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4444697A JPH10241088A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 自動計測システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10241088A true JPH10241088A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12691726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4444697A Pending JPH10241088A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 自動計測システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10241088A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7202800B2 (en) | 2002-07-12 | 2007-04-10 | Lg Electronics Inc. | Mobile communication-based remote meter reading system and method |
| JP2010219770A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | データ収集システム |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP4444697A patent/JPH10241088A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7202800B2 (en) | 2002-07-12 | 2007-04-10 | Lg Electronics Inc. | Mobile communication-based remote meter reading system and method |
| JP2010219770A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | データ収集システム |
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