JPH10240339A - プラント監視システム - Google Patents

プラント監視システム

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JPH10240339A
JPH10240339A JP4407697A JP4407697A JPH10240339A JP H10240339 A JPH10240339 A JP H10240339A JP 4407697 A JP4407697 A JP 4407697A JP 4407697 A JP4407697 A JP 4407697A JP H10240339 A JPH10240339 A JP H10240339A
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Mikiya Fujii
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オブジェクトに関するプロセスの入力点番号
のみを管理することにより、オブジェクトと共に応用演
算結果をも表示可能にし、また、画面データ製作時のコ
ストの低減を図ると共に表示情報の信頼性を向上する。 【解決手段】 データ表示処理装置10により、表示情
報102の入力点番号のみを指定し、プロセス入力アド
レステーブル201と応用演算アドレス変換テーブル2
02と応用演算アドレステーブル301を参照すること
により、オブジェクトと共に応用演算装置30による応
用演算結果をも表示装置40に表示可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はプラントからのデ
ータを入力し、そのデータを表示すると共に、そのデー
タを加工演算した結果をも表示可能なプラント監視シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7はこの種の従来のプラント監視シス
テムの構成を示すブロック図である。図7において、デ
ータ表示処理装置10は、表示情報101やプロセス入
力アドレステーブル201や応用演算アドレステーブル
301に基づいて表示に関するデータを入力する表示情
報入力手段13と、論理的なアドレスを計算機のメモリ
上のメモリアドレスに変換するアドレス変換手段14
と、表示装置40に情報を表示するための表示処理を行
なう表示ロジック処理手段11とを備えている。プロセ
ス信号入力装置20は、プラントを制御するためのプロ
セス信号を入力するプロセス入力手段21と、上記プロ
セス信号の付属属性を入力して所定の演算処理を行なう
プロセス付属情報演算処理手段22,23とを備えてい
る。応用演算装置30はプロセス信号入力装置20から
出力されたプロセス信号を用いて広範囲で高度な演算処
理(例えばプロセス信号の複数の入力点のデータから標
準偏差を算出し、異常である入力を検出する処理等)を
行ない、その処理結果を出力するものである。表示情報
101は、表示装置40に表示されるオブジェクトを表
示するために必要となる情報であり、プロセス信号の入
力点番号に対応するデータ値や属性値の他に応用演算結
果情報等を含んでいる。プロセス入力アドレステーブル
201にはプロセス信号入力点番号に対応するアドレス
情報が格納されている。応用演算アドレステーブル30
1には応用演算値が格納される計算機のメモリ上のメモ
リアドレスに対応するアドレス情報が格納されている。
【0003】なお、上記構成ではデータ表示処理装置1
0、プロセス信号入力装置20、応用演算装置30はネ
ットワークにより接続された独立した装置を想定してい
るが、1台の計算機の内部に存在し、メモリを介して接
続される装置でも良い。
【0004】次に動作について説明する。表示装置40
に表示したい表示要素(弁,ポンプ,数値等)、即ちオ
ブジェクトを指定するため、データ表示処理装置10は
表示情報入力手段13により表示情報101の例えば入
力点番号101を入力する。この入力点番号に関するア
ドレス情報は、表示情報入力手段13がプロセス入力ア
ドレステーブル201を参照することにより得られ、そ
のアドレス情報はアドレス変換手段14によりメモリア
ドレスに変換され、表示ロジック処理手段11に入力さ
れる。プロセスデータに関する属性に関しても、プロセ
ス入力アドレステーブル201を参照することによりア
ドレス情報を得ることができる。また、応用演算値のア
ドレス情報は応用演算アドレステーブル301を参照す
ることにより得ることができる。このように表示情報入
力手段13の処理により得られたアドレス情報を基に表
示ロジック処理手段11は表示の方法を決定し、この決
定された方法でオブジェクト等を表示装置40に表示す
る。一例として、警報属性値がONであれば、表示色を
赤にし、信頼性属性値がONであれば、表示オブジェク
トを消去すると言った表示方法がプラント監視システム
では一般的と考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラント監視シ
ステムは以上のように構成されているので、表示オブジ
ェクトの表示属性に応用演算結果が含まれていた場合、
入力点番号と応用演算番号の両方を画面データとして管
理・作り込む必要が有り、そのため、画面データの製作
が面倒で、コストアップにもつながった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、オブジェクトに関するプロ
セスの入力点番号のみを管理することにより、オブジェ
クトと共に応用演算結果をも表示可能にし、また、画面
データ製作時のコストの低減を図ると共に表示情報の信
頼性を向上するプラント監視システムを得ることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、表示装置
40にオブジェクトを表示させるのに必要なプロセス信
号の入力点番号に対応するデータ値と属性値と応用演算
値等を含む表示情報102、上記入力点番号に対応する
アドレス情報を示すプロセス入力アドレステーブル20
1と、上記入力点番号に対応する演算アドレス情報を示
す応用演算アドレス変換テーブル202と、上記演算ア
ドレス情報に対応し上記応用演算装置30からの応用演
算結果を格納したアドレスのアドレス情報を示す応用演
算アドレステーブル301とを備え、データ表示処理装
置10により、上記表示情報40に含まれる入力点番号
のみを指定し、上記プロセス入力アドレステーブル20
1と上記応用演算アドレス変換テーブル202と上記応
用演算アドレステーブル301を参照することにより、
プロセスと共に応用演算結果をも上記表示装置40に表
示可能にするように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0008】第2の発明は、第1の発明において応用演
算装置30,31が複数個ある場合に、該応用演算装置
30,31と同数個の応用演算アドレス変換テーブル2
02,203を設けたことを特徴とするものである。
【0009】第3の発明は、表示装置40にオブジェク
トを表示させるのに必要なプロセス信号の入力点番号に
対応するアクセス番号を示す表示情報103と、上記ア
クセス番号による詳細なアクセス方法を示すアクセス方
法テーブル211と、上記入力点番号に対応するアドレ
ス情報を示すプロセス入力アドレステーブル201と、
上記入力点番号に対応する演算アドレス情報を示す応用
演算アドレス変換テーブル202と、上記演算アドレス
情報に対応し応用演算装置30からの応用演算結果を格
納したアドレスのアドレス情報を示す応用演算アドレス
テーブル301とを備え、データ表示処理装置10によ
り、上記表示情報103の入力点番号を指定し、上記ア
クセス方法テーブル211を参照してアクセス方法を決
定し、更に上記プロセス入力アドレステーブル201と
上記応用演算アドレス変換テーブル202と上記応用演
算アドレステーブル301を参照することにより、オブ
ジェクトと共に応用演算結果をも上記表示装置40に表
示可能にするように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0010】第4の発明は、表示装置40にオブジェク
トを表示させるのに必要なプロセス信号の入力点番号を
示す表示情報104と、上記入力点番号に対応するアド
レス情報を示すプロセス入力アドレステーブル201
と、上記入力点番号に対応する応用演算の付属情報のア
ドレス情報を示す応用演算付属情報テーブル212と、
この応用演算付属情報テーブル212が示すアドレス情
報に対応し応用演算の付属属性の応用演算ポインタを示
す応用演算付属情報補助テーブル213と、上記応用演
算ポインタに対応し応用演算装置30,31からの応用
演算結果を格納したアドレスのアドレス情報を示す応用
演算アドレステーブル301とを備え、データ表示処理
装置10により、上記表示情報104の入力点番号を指
定し、上記各テーブル201,212,213,301
を参照することにより、オブジェクトと共に応用演算結
果をも上記表示装置40に表示可能にするように構成し
たことを特徴とするものである。
【0011】第5の発明は、表示装置40にオブジェク
トを表示させるのに必要なプロセス信号の入力点番号に
対応する画面番号を示す表示情報105と、上記入力点
番号に対応するアドレス情報を示すプロセス入力アドレ
ステーブル201と、上記入力点番号に対応する応用演
算の付属情報のアドレス情報を示す応用演算付属情報テ
ーブル212と、この応用演算付属情報テーブル212
が示すアドレス情報に対応し応用演算の付属属性の応用
演算ポインタを示すと共に応用演算結果を参照するか否
かを決めるためのマスク情報を示す応用演算付属情報補
助テーブル214と、上記応用演算ポインタに対応し応
用演算装置30,31からの応用演算結果を格納したア
ドレスのアドレス情報を示す応用演算アドレステーブル
301とを備え、データ表示処理装置10により、上記
表示情報105の入力点番号を指定し、上記各テーブル
201,212,214,301を参照することによ
り、オブジェクトと共に特定の応用演算結果をも上記表
示装置40に表示可能にするように構成したことを特徴
とするものである。
【0012】第6の発明は、表示装置40にオブジェク
トを表示させるのに必要なプロセス信号の入力点番号に
対応する画面番号及びアクセス番号を含む表示情報10
6と、上記アクセス番号による詳細なアクセス方法を示
すアクセス方法テーブル211と、上記入力点番号に対
応するアドレス情報を示すプロセス入力アドレステーブ
ル201と、上記入力点番号に対応する応用演算の付属
情報のアドレス情報を示す応用演算付属情報テーブル2
12と、この応用演算付属情報テーブル212が示すア
ドレス情報に対応し応用演算の付属属性の応用演算ポイ
ンタを示すと共に応用演算結果を参照するか否かを決め
るためのマスク情報を示す応用演算付属情報補助テーブ
ル214と、上記応用演算ポインタに対応し応用演算装
置30,31からの応用演算結果を格納したアドレスの
アドレス情報を示す応用演算アドレステーブル301と
を設け、データ表示処理装置10により、上記表示情報
106の入力点番号を指定し、上記各テーブル201,
211,212,214,301を参照することによ
り、オブジェクトと共に特定の応用演算結果をも上記表
示装置40に表示可能にするように構成したことを特徴
とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1に係るプラ
ント監視システムの構成を示すブロック図である。図1
において、図5に示す構成要素に対応するものには同一
の符号を付し、その説明を省略する。図1において、1
02はプラントの制御を行なうプロセスに関するオブジ
ェクトを表示するための表示情報であり、表示装置40
にオブジェクトを表示させるのに必要なプロセス信号の
入力点番号に対応するデータ値と属性値と応用演算値等
を含んでいる。202は上記入力点番号に対応する演算
アドレス情報を示す応用演算アドレス変換テーブルであ
る。
【0014】次に本実施の形態1の動作について説明す
る。表示情報102に含まれる表示に必要とされる情報
のうち、プロセス入力に関する情報、即ちプロセス信号
入力装置2により処理されるデータのアドレス情報は、
プロセス入力アドレステーブル201を表示情報入力手
段13が参照することにより得られ、これにより実際の
メモリ上のアドレスが算出できる。ここまでの動作は従
来の技術と同じである。このような動作に加え、本実施
の形態1では応用演算の属性を「入力点番号+演算番
号」の形式で、目的とする応用演算結果が格納されたメ
モリ上のアドレスを算出するため、応用演算アドレス変
換テーブル202を使用する。例えば、入力点番号の付
属情報値が応用演算装置30による応用演算を示してい
る場合、表示情報入力手段13は応用演算アドレス変換
テーブル202の上記入力点番号に対応するアドレス情
報を参照し、次に、そのアドレス情報に対応する応用演
算アドレステーブル301の演算値のアドレス情報を算
出する。この算出された演算値のアドレス情報は、応用
演算装置30による応用演算結果が格納されたメモリ上
のアドレスを示すことになる。応用演算値には属性と言
うものは存在せず、演算そのものが属性を計算している
ものであったり、値そのものであったりする。例えば応
用演算装置30において、複数の入力点のデータから標
準偏差を算出し、4つのプロセス入力値を検定し異常を
検知する応用演算は、演算結果をメモリ上の応用演算の
3番目のアドレスに格納する。この3番目のアドレスを
示すアドレス情報が応用演算アドレステーブル301内
の「演算値3のアドレス情報」に相当する。応用演算結
果自体は、例えばタイプライタに印字する等の利用方法
が考えられるが、このままでは表示装置40上に表示し
ている弁等を警報表示することはできない。そこで従来
の技術では表示情報の中に、例えばこの応用演算の3番
目という属性を記述することにより可能にしているが、
本実施の形態1では応用演算アドレス変換テーブル20
2を参照することにより、入力点番号2の応用演算結果
は応用演算の3番目のアドレスにあるということが分
る。
【0015】このように本実施の形態1によれば、表示
情報入力手段13により得られたアドレス情報を基にア
ドレス変換手段14をアクセスすることにより、目的と
する応用演算結果のアクセスが可能となる。したがっ
て、表示情報102に含まれる入力点番号のみを指定す
ることで、オブジェクトと共に応用演算結果をも表示装
置40に表示可能となる。また、プロセスの入力点番号
のみを管理すれば良いので、画面製作時のコストの低減
と信頼性の向上が図れる。
【0016】なお、本実施の形態1における応用演算ア
ドレス変換テーブルは、応用演算設計時に付随的に製作
されるものであり、余計な作業を発生させるものではな
く、また、応用演算結果を管理するデータベースを設計
時に市販のリレーショナルデータベースを使用して容易
に生成可能なものである。応用演算は、本来、プロセス
入力を監視し、その入力データの健全性等をチェックす
るために行なわれる演算であり、応用演算設計時にどの
プロセス入力に関する属性を計算しているのかのデータ
ベースは生成されている。
【0017】実施の形態2.図2は本発明の実施の形態
2に係るプラント監視システムの構成を示すブロック図
である。図2において、図1に示す構成要素に対応する
ものには同一の符号を付し、その説明を省略する。本実
施の形態2では、応用演算装置と応用演算アドレス変換
テーブルがそれぞれ複数個設けられている。即ち、図2
において、応用演算装置30と、これに対応する応用演
算アドレス変換テーブル202、及び応用演算装置31
と、これに対応する応用演算アドレス変換テーブル20
3が設けられている。
【0018】次に本実施の形態2の動作について説明す
る。なお、ここでは、前記実施の形態1において説明し
た動作については省略する。本実施の形態2では、応用
演算の属性を「入力点番号+演算番号」の形式で、目的
とする応用演算結果のアドレスを算出するため応用演算
アドレス変換テーブル202又は203を使用する。例
えば、入力点番号の属性値が、応用演算装置30による
応用演算を示している場合、応用演算アドレス変換テー
ブル202の上記入力点番号に対応する演算アドレス情
報を参照する。次に、この参照したアドレス情報に対応
する応用演算アドレステーブル301上のアドレス情報
をアクセスすると、このアドレス情報に対応した実際の
メモリ上のアドレスがアクセスされ、応用演算結果が読
み出され、表示装置40に表示される。
【0019】このように本実施の形態2によれば、応用
演算装置が複数個ある場合に、応用演算アドレス変換テ
ーブルを複数個持つことにより、複数の応用演算装置が
出力する応用演算結果をも含めて表示可能になる。即
ち、表示情報102に含まれる入力点番号のみを指定す
ることで、オブジェクトと共に各応用演算装置30,3
1の応用演算結果も表示装置40に表示可能となる。ま
た、プロセスの入力点番号のみを管理すれば良いので、
画面製作時のコストの低減と信頼性の向上が図れる。
【0020】実施の形態3.図3は本発明の実施の形態
3に係るプラント監視システムの構成を示すブロック図
である。図3において、図1に示す構成要素に対応する
ものには同一の符号を付し、その説明を省略する。図3
において、103は表示装置40にオブジェクトを表示
させるのに必要なプロセス信号の入力点番号に対応する
アクセス番号を示す表示情報である。211は上記アク
セス番号による詳細なアクセス方法を示すアクセス方法
テーブルである。本実施の形態3では、表示情報103
には属性値の情報は持たず、「入力点番号+アクセス番
号」のみを持っており、画面製作者側の負担を大幅に削
減している。
【0021】次に本実施の形態3の動作について説明す
る。なお、ここでは、前記実施の形態1において説明し
た動作については省略する。本実施の形態3では、デー
タ表示処理装置10の表示情報入力手段13は表示情報
103を入力し、アクセス方法テーブル211を参照し
てアクセス方法を決定する。表示情報103が要求する
入力点番号に対応するアクセス番号が例えば「2」であ
れば、表示情報入力手段13はアクセス方法テーブル2
11を参照して「値・属性1・演算1」の内容をアドレ
ス変換手段14から取り込み、表示ロジック処理手段1
1に渡す。これにより、表示要素を表示するのに必要と
なる表示属性を決定することができ、以下、前記実施の
形態1,2と同様のアドレス算出方法を使用して目的と
するデータにアクセス可能となる。
【0022】このように本実施の形態3によれば、表示
情報入力手段13側にアクセス方法テーブル211を用
意することにより、表示装置40への表示データ側には
入力点番号のみを管理することにより、オブジェクトと
共に応用演算結果をも表示装置40に表示可能となる。
また、入力点番号のみを管理すれば良いので、画面製作
時のコストの低減と信頼性の向上が図れる。
【0023】実施の形態4.図4は本発明の実施の形態
4に係るプラント監視システムの構成を示すブロック図
である。図4において、図1に示す構成要素に対応する
ものには同一の符号を付し、その説明を省略する。図4
において、104は表示装置40にオブジェクトを表示
させるのに必要なプロセス信号の入力点番号を示す表示
情報である。212は上記入力点番号に対応する応用演
算の付属情報のアドレス情報を示す応用演算付属情報テ
ーブル、213は上記アドレス情報に対応し応用演算の
付属属性の応用演算ポインタを示す応用演算付属情報補
助テーブルである。
【0024】次に本実施の形態4の動作について説明す
る。なお、ここでは、前記実施の形態1において説明し
た動作については省略する。まず、プロセス入力に関す
る属性値のアドレス情報に関しては、全ての属性値をプ
ロセス入力アドレステーブル201を使用して算出す
る。次に、応用演算付属情報テーブル212を参照し、
有効な応用演算付属情報補助テーブル213のアドレス
が記述されていた場合、そのプロセス入力に対応する応
用演算が存在していることが判る。応用演算付属情報テ
ーブル212に有効なアドレス(例えば「1」等)が記
述されていない場合、その入力点に対応する応用演算は
ないことになり、応用演算に対する処理が必要ないこと
が判る。応用演算付属情報補助テーブル213が存在す
る入力点である場合、プロセス入力の属性1に関する情
報を入力する際、その補助テーブル213を参照し最初
のワードが「属性1」のものを検索する。次のワードに
は、対応する、応用演算のポインタが示されており、目
的とする応用演算のアドレスを算出することが可能であ
る。
【0025】本実施の形態4では、応用演算の計算結果
を、プロセス入力属性の特定の属性を補助するものとい
う認識で処理している。例えば、応用演算が、プラント
状態を広範囲に監視し、現在のプラント状態では、表示
しようとしている弁の状態は異常であると判断した場
合、プロセス信号入力装置20では、この弁に対する異
常属性を付加することは不可能である。この為、プロセ
ス入力の異常属性は正常のままであると考えられるが、
応用演算付属情報補助テーブル213により異常属性が
上記の応用演算を示していた場合、表示情報入力手段1
3は、プロセス入力と異常属性入力の両方の入力結果の
和を取ることにより、該当する弁の異常属性は「異常状
態」で有るとの入力を表示ロジック処理手段11に渡す
ことが可能となる。
【0026】このように本実施の形態4によれば、応用
演算付属情報テーブル212と応用演算付属情報補助テ
ーブル213を設けたので、プロセス入力の各属性に対
応する応用演算のポインタが示され、これにより表示デ
ータ側には入力点番号だけで関係する応用演算結果をも
含めて表示可能となる。また、入力点番号のみを管理す
れば良いので、画面製作時のコストの低減と信頼性の向
上が図れる。
【0027】実施の形態5.図5は本発明の実施の形態
5に係るプラント監視システムの構成を示すブロック図
である。図5において、図1及び図4に示す構成要素に
対応するものには同一の符号を付し、その説明を省略す
る。図5において、105は表示装置40にオブジェク
トを表示させるのに必要なプロセス信号の入力点番号に
対応する画面番号を示す表示情報である。214は応用
演算付属情報テーブル212が示すアドレス情報に対応
し応用演算の付属属性の応用演算ポインタを示すと共に
応用演算結果を参照するか否かを決めるためのマスク情
報を示す応用演算付属情報補助テーブルである。本実施
の形態5では、表示する画面の画面番号(名称)を表示
情報入力手段13が参照可能としたものであり、画面番
号に関する情報は、表示情報を管理するファイル名と対
応づけられるのが一般的であり、表示情報の記述として
は存在しない。
【0028】次に本実施の形態5の動作について説明す
る。なお、ここでは、前記実施の形態1,4において説
明した動作については省略する。表示情報入力手段13
は応用演算付属情報補助テーブル214を検索する際
に、画面番号によるマスク情報も同時に参照することに
より、特定の画面においてのみ特定の応用計算結果を参
照可能にする。応用計算の特殊性から、通常の監視画面
では、参照したくないが、特定の画面に限定して、応用
演算結果を参照・表示したい場合に有効である。
【0029】このように本実施の形態5によれば、応用
演算付属情報補助テーブル214にマスク情報をも設け
ることにより、画面番号毎に各応用演算結果を参照する
かしないかを制御することができる。また、入力点番号
のみを管理すれば良いので、画面製作時のコストの低減
と信頼性の向上が図れる。
【0030】実施の形態6.図6は本発明の実施の形態
6に係るプラント監視システムの構成を示すブロック図
である。図6において、図1及び図5に示す構成要素に
対応するものには同一の符号を付し、その説明を省略す
る。図6において、106は表示装置40にオブジェク
トを表示させるのに必要なプロセス信号の入力点番号に
対応する画面番号及びアクセス番号を含む表示情報であ
る。211は上記アクセス番号による詳細なアクセス方
法を示すアクセス方法テーブルである。本実施の形態6
では、実施の形態5の場合と同様に画面番号は、表示情
報入力手段13が、表示情報以外の計算機内の情報から
容易に取得可能なものであるため、実際の記述は実施の
形態3の表示情報と変わらない。
【0031】本実施の形態6における動作は、実施の形
態3と実施の形態5を組み合わせたものであるが、実施
の形態3のみの運用の場合、表示装置40に細かな表示
形態を提供しようとするとアクセス方法の数が増加し、
画面製作者側が、多くのアクセス方法を認識して、画面
を製作しなければならなくなる。そこで、実施の形態3
に実施の形態5の応用演算結果をプロセス入力の付属情
報に対応付けして、アクセスする方法を併用することに
より、画面製作者が管理するアクセス方法の数を減らし
つつ、多種多様な表示形態への対応を可能としている。
【0032】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、表示
装置にオブジェクトを表示させるのに必要なプロセス信
号の入力点番号に対応するデータ値と属性値と応用演算
値等を含む表示情報と、上記入力点番号に対応するアド
レス情報を示すプロセス入力アドレステーブルと、上記
入力点番号に対応する演算アドレス情報を示す応用演算
アドレス変換テーブルと、上記演算アドレス情報に対応
し上記応用演算装置からの応用演算結果を格納したアド
レスのアドレス情報を示す応用演算アドレステーブルと
を設けたので、表示情報に含まれる入力点番号のみを指
定することにより、オブジェクトと共に応用演算結果を
も表示可能となり、また、入力点番号のみを管理すれば
良いので、画面製作時のコストの低減と信頼性の向上を
図れるという効果が得られる。
【0033】第2の発明によれば、第1の発明の構成に
おいて、応用演算装置が複数個ある場合に、応用演算装
置と同数個の応用演算アドレス変換テーブルを設けたの
で、各応用演算装置による応用演算結果をも表示可能と
なり、また、入力点番号のみを管理すれば良いので、画
面製作時のコストの低減と信頼性の向上を図れるという
効果が得られる。
【0034】第3の発明によれば、表示装置にオブジェ
クトを表示させるのに必要なプロセス信号の入力点番号
に対応するアクセス番号を示す表示情報と、上記アクセ
ス番号による詳細なアクセス方法を示すアクセス方法テ
ーブルと、上記入力点番号に対応するアドレス情報を示
すプロセス入力アドレステーブルと、上記入力点番号に
対応する演算アドレス情報を示す応用演算アドレス変換
テーブルと、上記演算アドレス情報に対応し上記応用演
算装置からの応用演算結果を格納したアドレスのアドレ
ス情報を示す応用演算アドレステーブルとを設けたの
で、入力点番号によりアクセス方法を指定でき、オブジ
ェクトと共に応用演算結果をも表示可能となり、また、
入力点番号のみを管理すれば良いので、画面製作時のコ
ストの低減と信頼性の向上を図れるという効果が得られ
る。
【0035】第4の発明によれば、入力点番号に対応す
る応用演算の付属情報のアドレス情報を示す応用演算付
属情報テーブルと、この応用演算付属情報テーブルが示
すアドレス情報に対応し応用演算の付属属性の応用演算
ポインタを示す応用演算付属情報補助テーブルとを含み
構成したので、プロセス入力の各属性に対応する応用演
算のポインタが示され、これにより入力点番号だけで応
用演算結果をも含めて表示可能となり、また、入力点番
号のみを管理すれば良いので、画面製作時のコストの低
減と信頼性の向上を図れるという効果が得られる。
【0036】第5の発明によれば、応用演算付属情報補
助テーブルにマスク情報をも設けたので、画面番号毎に
各応用演算結果を参照するかしないかを制御することが
でき、これにより特定の応用演算結果をも表示可能にな
り、また、入力点番号のみを管理すれば良いので、画面
製作時のコストの低減と信頼性の向上を図れるという効
果が得られる。
【0037】第6の発明によれば、第3の発明の構成と
第5の発明の構成を組み合わせて構成したので、画面製
作者が管理するアクセス方法の数を最小にし、多種多様
な表示形態への対応を可能にすると共に、第3の発明及
び第5の発明と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るプラント監視
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態2に係るプラント監視
システムの構成を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態3に係るプラント監視
システムの構成を示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態4に係るプラント監視
システムの構成を示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態5に係るプラント監視
システムの構成を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態6に係るプラント監視
システムの構成を示すブロック図である。
【図7】 従来のプラント監視システムの構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 データ表示処理装置、11 表示ロジック処理手
段、13 表示情報入力手段、14 アドレス変換手
段、20 プロセス信号入力装置、21 プロセス入力
手段、22 プロセス付属情報演算処理手段、23 プ
ロセス付属情報演算処理手段、30,31 応用演算装
置、40 表示装置、102,103,104,10
5,106 表示情報、201 プロセス入力アドレス
テーブル、202,203 応用演算アドレス変換テー
ブル、211 アクセス方法テーブル、212 応用演
算付属情報テーブル、213,214 応用演算付属情
報補助テーブル、301 応用演算アドレステーブル。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントからのプロセス信号を入力する
    プロセス信号入力装置と、このプロセス信号入力装置か
    らのプロセス信号を入力して所定の応用演算処理を行な
    う応用演算装置と、上記プロセス信号入力装置及び上記
    応用演算装置からのデータを処理して表示装置に表示さ
    せるデータ表示処理装置とを備えたプラント監視システ
    ムにおいて、上記表示装置にオブジェクトを表示させる
    のに必要なプロセス信号の入力点番号に対応するデータ
    値と属性値と応用演算値等を含む表示情報と、上記入力
    点番号に対応するアドレス情報を示すプロセス入力アド
    レステーブルと、上記入力点番号に対応する演算アドレ
    ス情報を示す応用演算アドレス変換テーブルと、上記演
    算アドレス情報に対応し上記応用演算装置からの応用演
    算結果を格納したアドレスのアドレス情報を示す応用演
    算アドレステーブルとを設け、上記データ表示処理装置
    により、上記表示情報に含まれる入力点番号のみを指定
    し、上記プロセス入力アドレステーブルと上記応用演算
    アドレス変換テーブルと上記応用演算アドレステーブル
    を参照することにより、オブジェクトと共に応用演算結
    果をも上記表示装置に表示可能にするように構成したこ
    とを特徴とするプラント監視システム。
  2. 【請求項2】 応用演算装置が複数個ある場合に、該応
    用演算装置と同数個の応用演算アドレス変換テーブルを
    設けたことを特徴とする請求項1記載のプラント監視シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 プラントからのプロセス信号を入力する
    プロセス信号入力装置と、このプロセス信号入力装置か
    らのプロセス信号を入力して所定の応用演算処理を行な
    う応用演算装置と、上記プロセス信号入力装置及び上記
    応用演算装置からのデータを処理して表示装置に表示さ
    せるデータ表示処理装置とを備えたプラント監視システ
    ムにおいて、上記表示装置にオブジェクトを表示させる
    のに必要なプロセス信号の入力点番号に対応するアクセ
    ス番号を示す表示情報と、上記アクセス番号による詳細
    なアクセス方法を示すアクセス方法テーブルと、上記入
    力点番号に対応するアドレス情報を示すプロセス入力ア
    ドレステーブルと、上記入力点番号に対応する演算アド
    レス情報を示す応用演算アドレス変換テーブルと、上記
    演算アドレス情報に対応し上記応用演算装置からの応用
    演算結果を格納したアドレスのアドレス情報を示す応用
    演算アドレステーブルとを設け、上記データ表示処理装
    置により、上記表示情報の入力点番号を指定し、上記ア
    クセス方法テーブルを参照してアクセス方法を決定し、
    更に上記プロセス入力アドレステーブルと上記応用演算
    アドレス変換テーブルと上記応用演算アドレステーブル
    を参照することにより、オブジェクトと共に応用演算結
    果をも上記表示装置に表示可能にするように構成したこ
    とを特徴とするプラント監視システム。
  4. 【請求項4】 プラントからのプロセス信号を入力する
    プロセス信号入力装置と、このプロセス信号入力装置か
    らのプロセス信号を入力して所定の応用演算処理を行な
    う応用演算装置と、上記プロセス信号入力装置及び上記
    応用演算装置からのデータを処理して表示装置に表示さ
    せるデータ表示処理装置とを備えたプラント監視システ
    ムにおいて、上記表示装置にオブジェクトを表示させる
    のに必要なプロセス信号の入力点番号を示す表示情報
    と、上記入力点番号に対応するアドレス情報を示すプロ
    セス入力アドレステーブルと、上記入力点番号に対応す
    る応用演算の付属情報のアドレス情報を示す応用演算付
    属情報テーブルと、この応用演算付属情報テーブルが示
    すアドレス情報に対応し応用演算の付属属性の応用演算
    ポインタを示す応用演算付属情報補助テーブルと、上記
    応用演算ポインタに対応し上記応用演算装置からの応用
    演算結果を格納したアドレスのアドレス情報を示す応用
    演算アドレステーブルとを設け、上記データ表示処理装
    置により、上記表示情報の入力点番号を指定し、上記各
    テーブルを参照することにより、オブジェクトと共に応
    用演算結果をも上記表示装置に表示可能にするように構
    成したことを特徴とするプラント監視システム。
  5. 【請求項5】 プラントからのプロセス信号を入力する
    プロセス信号入力装置と、このプロセス信号入力装置か
    らのプロセス信号を入力して所定の応用演算処理を行な
    う応用演算装置と、上記プロセス信号入力装置及び上記
    応用演算装置からのデータを処理して表示装置に表示さ
    せるデータ表示処理装置とを備えたプラント監視システ
    ムにおいて、上記表示装置にオブジェクトを表示させる
    のに必要なプロセス信号の入力点番号に対応する画面番
    号を示す表示情報と、上記入力点番号に対応するアドレ
    ス情報を示すプロセス入力アドレステーブルと、上記入
    力点番号に対応する応用演算の付属情報のアドレス情報
    を示す応用演算付属情報テーブルと、この応用演算付属
    情報テーブルが示すアドレス情報に対応し応用演算の付
    属属性の応用演算ポインタを示すと共に応用演算結果を
    参照するか否かを決めるためのマスク情報を示す応用演
    算付属情報補助テーブルと、上記応用演算ポインタに対
    応し上記応用演算装置からの応用演算結果を格納したア
    ドレスのアドレス情報を示す応用演算アドレステーブル
    とを設け、上記データ表示処理装置により、上記表示情
    報の入力点番号を指定し、上記各テーブルを参照するこ
    とにより、オブジェクトと共に特定の応用演算結果をも
    上記表示装置に表示可能にするように構成したことを特
    徴とするプラント監視システム。
  6. 【請求項6】 プラントからのプロセス信号を入力する
    プロセス信号入力装置と、このプロセス信号入力装置か
    らのプロセス信号を入力して所定の応用演算処理を行な
    う応用演算装置と、上記プロセス信号入力装置及び上記
    応用演算装置からのデータを処理して表示装置に表示さ
    せるデータ表示処理装置とを備えたプラント監視システ
    ムにおいて、上記表示装置にオブジェクトを表示させる
    のに必要なプロセス信号の入力点番号に対応する画面番
    号及びアクセス番号を含む表示情報と、上記アクセス番
    号による詳細なアクセス方法を示すアクセス方法テーブ
    ルと、上記入力点番号に対応するアドレス情報を示すプ
    ロセス入力アドレステーブルと、上記入力点番号に対応
    する応用演算の付属情報のアドレス情報を示す応用演算
    付属情報テーブルと、この応用演算付属情報テーブルが
    示すアドレス情報に対応し応用演算の付属属性の応用演
    算ポインタを示すと共に応用演算結果を参照するか否か
    を決めるためのマスク情報を示す応用演算付属情報補助
    テーブルと、上記応用演算ポインタに対応し上記応用演
    算装置からの応用演算結果を格納したアドレスのアドレ
    ス情報を示す応用演算アドレステーブルとを設け、上記
    データ表示処理装置により、上記表示情報の入力点番号
    を指定し、上記各テーブルを参照することにより、オブ
    ジェクトと共に特定の応用演算結果をも上記表示装置に
    表示可能にするように構成したことを特徴とするプラン
    ト監視システム。
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