JPH10239092A - 車両走行距離の補正方法及びこれを実施した装置 - Google Patents

車両走行距離の補正方法及びこれを実施した装置

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JPH10239092A
JPH10239092A JP4507097A JP4507097A JPH10239092A JP H10239092 A JPH10239092 A JP H10239092A JP 4507097 A JP4507097 A JP 4507097A JP 4507097 A JP4507097 A JP 4507097A JP H10239092 A JPH10239092 A JP H10239092A
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JP
Japan
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vehicle
tire
distance
sensor
change
Prior art date
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JP4507097A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Sotohira
外平佳之
Koji Hasegawa
長谷川浩二
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来の補正方法は、あらかじめ距離の分かって
いる区間を車両が走行した時のタイヤの回転数を計数
し、この計数値と距離との関係より補正係数を決定する
ような方法が多く使用されている。しかしながら、これ
らの従来の走行距離の補正方法は、いずれもタイヤの径
を一定なものとして計算を行っているために、精度の良
い補正を行うことは困難であった。この点を解決する。 【解決手段】車両走行距離の補正を行うために、車両の
タイヤの径の変化を光学センサ、圧力センサ、温度セン
サ等を使用した各種の測定手段により測定し、タイヤの
径の変化に応じて車両の走行距離を補正するようにし
て、高い精度の車両走行距離の補正を行う方法とこれを
実施した装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両走行距離の補
正方法及びこれを実施した装置に係り、車両のタイヤの
径の変化を各種の測定手段により測定し、タイヤの径の
変化に応じて車両の走行距離を補正するようにした車両
走行距離の補正方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、車両走行距離の
測定はタイヤの回転数を計数しこの値に一定の係数を掛
けて走行距離を算出している。実際の走行距離を算出す
る場合には、測定の精度を上げるために各種の補正方法
が行われている。車両の走行距離を正確に測定すること
は、走行距離に比例した料金を課するようなタクシーの
メータ等で非常に重要な事項であり各種の方法が提案さ
れている。
【0003】又、最近では自律方式のカーナビゲーショ
ンシステムで、車両が走行した距離を基に自車の位置を
算出するような方法も行われるようになり、車両の走行
距離の測定の精度の一層の向上が求められている。例え
ば、特開昭48−8026号公報や特開平4−1164
15号公報等に開示されている補正方法は、あらかじめ
距離の分かっている区間を車両が走行した時のタイヤの
回転数を計数し、この計数値と距離との関係より補正係
数を決定するような方法が多く使用されている。しかし
ながら、これらの従来の走行距離の補正方法は、いずれ
もタイヤの径を一定なものとして計算を行っているため
に、精度の良い補正を行うことは困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両走行距離
の補正を行うために、車両のタイヤの径の変化を光学セ
ンサ、圧力センサ、温度センサ等を使用した各種の測定
手段により測定し、タイヤの径の変化に応じて車両の走
行距離を補正するようにして、高い精度の車両走行距離
の補正を行う方法とこれを実施した装置を実現したもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】
【実施例】図2は、本発明が適用される従来の車両走行
距離測定装置の構成を示すブロック図である。図2にお
いて、DSNは距離センサである。距離センサDSNは
車両の走行によりタイヤの回転数に比例したパルスが発
生され、このパルスにより車両の走行距離を検出するよ
うになっている。GPSは衛星測位置システムの位置セ
ンサである。GPSセンサは、人工衛星より発射される
位置決定用の電波を受信して電波を受信した位置を測定
するようになっており、現在カーナビゲーションシステ
ムに広く使用されている。
【0006】CNPは、距離補正部である。距離補正部
CNPは、距離センサDSNの信号をGPSセンサの信
号により補正を行い、より正確な走行距離の測定を行う
ようにしている。CSGは距離補正部CNPにより補正
の行われた距離信号である。PDTは、位置演算部で、
距離補正部CNPにより補正の行われた距離信号CSG
を使用して自車の位置を算出する。この場合の、自車の
位置の算出精度は、距離信号CSGの精度により大きく
変化する。
【0007】このような構成の車両走行距離測定装置の
距離の補正方法は次のようにして行われる。距離補正部
CNPには、距離センサDSNの出力の距離情報のパル
ス信号が加えられる。このパルス信号は、車両の走行に
応じたタイヤの回転数に比例したパルス数の信号である
が、精度があまり高くないので車両の走行距離を正確に
するためには補正を行うことが必要である。この補正の
ために、図2の装置では、距離補正部CNPに加えられ
る、衛星測位置システムの位置センサであるGPSセン
サの位置測定信号を使用している。距離補正部CNPに
おける補正の演算は次のようにして行われる。
【0008】先ず、GPSセンサの位置測定信号によ
り、車両の移動距離Lが求められる。この車両の移動距
離Lの測定は、車両が短期間に走行した2つの点の位置
をGPSセンサにより測定しこの2点間の距離を算出す
ることにより行われる。GPSセンサの位置測定による
2つの点の間の位置の測定は、同じ組み合わせの衛星の
電波により位置の測定の出来る狭い範囲に於いては、高
い精度で行うことが出来るので、車両が直線的に走行し
ている短い距離Lを測定することにより、車両の移動距
離Lの測定は精度良く行うことが出来る。
【0009】一方、距離補正部CNPにおいて、距離セ
ンサDSNからの車両が距離Lを移動する間に発生され
たパルスの数Pが計数される。これらのデータより距離
センサDSNのパルスに対する補正計数Kpは次のよう
にな式により算出される。 Kp=L/P (1) 距離補正部CNPからはこのようにして、補正の行われ
た車両の走行距離CSGが出力される。
【0010】位置演算部PDTでは、距離補正部CNP
において補正された車両の走行距離CSGを使用して自
車の位置の演算を行っている。この場合、上記の補正演
算は、車両のタイヤの径は変化しない定数として扱って
いる。しかしながら、実際には車両のタイヤの径は、タ
イヤの空気圧や温度等の各種条件により変化している。
車両のタイヤの径が変化するとこの変化は直接測定距離
の誤差となって表れるので、正確な走行距離の測定は困
難になる。
【0011】GPSセンサは、人工衛星より発射される
位置決定用の電波を受信して電波を受信した位置を測定
するために、車両の現在の位置は正確に測定することが
出来るが、車両の移動の距離を永続的に測定することは
GPSセンサの原理上困難である。このため、最近のカ
ーナビゲーションシステムでは、GPSセンサによる位
置の測定と、自車の走行距離をベースに位置決定を行う
自律航法とを併用して精度を上げるハイブリットシステ
ムが使用されるようになっている。このハイブリットシ
ステムにおいても、その精度を最終的に決定するのは距
離センサDSNの出力信号の補正の精度である。
【0012】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたもので、距離センサDSNの出力信号の補正をタイ
ヤの径の変化を考慮して行うようにして、走行距離の測
定精度を従来の補正方法に較べて大幅に向上させたもの
である。図1は、、本発明の車両走行距離測定装置の構
成を示すブロック図である。図1において、DSNは距
離センサである。距離センサDSNは図2の装置と同様
に、車両の走行によりタイヤの回転数に比例したパルス
が発生され、このパルスにより車両の走行距離を検出す
るようになっている。GPSは衛星測位置システムの位
置センサである。GPSセンサも図2の装置と同様に、
人工衛星より発射される位置決定用の電波を受信して電
波を受信した位置を測定するようになっている。
【0013】LSNは、光学センサである。光学センサ
LSNは光を使用して光学的に車両のタイヤの径を測定
しタイヤの径の信号を出力する。光学センサLSNは車
両の車軸に取り付けられ路面と車軸との間の距離を直接
測定しこれに応じた信号を出力する。PSNは、圧力セ
ンサである。圧力センサPSNは、車両のタイヤの圧力
を測定しタイヤの圧力信号を出力する。圧力センサPS
Nはタイヤの空気注入孔に取り付けられ、タイヤの空気
圧を直接測定しこれに応じた信号を出力する。TSN
は、温度センサである。温度センサTSNは、外気の温
度を測定し温度の信号を出力する。
【0014】CNPは、距離補正部である。距離補正部
CNPには、光学センサLSN、圧力センサPSN、温
度センサTSN、GPSセンサの信号及び距離センサD
SNの信号が加えられている。距離補正部CNPは、光
学センサLSN、圧力センサPSN、温度センサTSN
及びGPSセンサの信号を使用して、距離センサDSN
の信号に補正を行い、より正確な走行距離の測定を行う
ようにしている。CSGは距離補正部CNPにより補正
の行われた距離信号である。PDTは、位置演算部で、
距離補正部CNPにより補正の行われた距離信号CSG
を使用して図2の装置と同様に自車の位置を算出する。
【0015】このような構成の本発明の車両走行距離測
定装置の距離の補正の動作は次のようにして行われる。
距離補正部CNPには、図2の装置と同様な、距離セン
サDSNの出力の距離情報のパルス信号が加えられる。
このパルス信号は、車両の走行に応じたタイヤの回転数
に比例したパルス数の信号であるが、精度があまり高く
ないので車両の走行距離を正確に測定することは出来な
い。この補正の具体的な方法を以下に説明する。図1の
本発明の装置では、走行距離の補正を行うために、距離
補正部CNPに加えられている、光学センサLSN、圧
力センサPSN、温度センサTSN及びGPSセンサの
信号を使用している。
【0016】距離補正部CNPにおける補正の演算は次
のようにして行われる。先ず、図2の装置と同様に、G
PSセンサの位置測定信号により、車両の移動距離Lが
求められる。又、距離補正部CNPには、距離センサD
SNからの車両が距離Lを移動する間に発生されたパル
スの数Pが計数される。これと同時に、光学センサLS
Nによるタイヤの径の信号と、圧力センサPSNの車両
のタイヤの圧力の信号と、温度センサTSNの外気の温
度の温度の信号が加えられているので、距離補正部CN
Pでは、これらのデータを使用して、距離センサDSN
のパルスに対する補正計数Kpを算出する。補正計数K
pの算出は次のような式により行われる。車両のタイヤ
の径をLtとすると、 Kp=Kt*Lt (2) ここで、Ktは定数を表す。
【0017】従って、上記の(1)、(2)の式より、
車両の移動距離Lはつぎの式のようになる。 L=Kt*P*Lt (3) ここで、車両のタイヤの径がΔLtだけ変化した場合に
は、車両の移動距離LはΔLだけ変化する。この関係は
次の式のように表される。 ΔL=Kt*P*ΔLt (4) 上記の(4)式より明らかなように、車両の移動距離の
変化の量ΔLは、タイヤの径の変化量に比例している。
従って、タイヤの空気圧や外気の温度の変化が、タイヤ
の径の変化に影響して、車両の移動距離の誤差を生じさ
せている。
【0018】本発明の車両走行距離の補正方法及びこれ
を実施した装置では、距離補正部CNPにおいて、光学
センサLSNによるタイヤの径の信号と、圧力センサP
SNの車両のタイヤの圧力の信号と、温度センサTSN
の外気の温度の温度の信号が加えられているのでこれら
のデータを使用して、距離センサDSNのパルスに対す
る補正計数Kpが算出されるので、図2の装置に較べて
より精度の高い補正を行うことが出来る。位置演算部P
DTでは、このようにして補正されたデータを使用して
自車の位置の演算を行っているので、きわめて正確な自
車の位置演算を行うことが出来る。
【0019】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、車両走行距離の補正を行うために、車両のタイヤの
径の変化を各種の方法で測定し、タイヤの径の変化に応
じて車両の走行距離を補正するようにしたために、従来
のタイヤの径が変化しないことを前提とした補正の方法
に較べて、より高い精度で車両走行距離の補正を行うこ
とが可能となった。このために、本発明を使用すること
により、カーナビゲーシヨンシステム等の位置や移動距
離の測定を高い精度で行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両走行距離測定装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】従来の車両走行距離測定装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
DSN・・・距離センサ, GPS・・・衛星測位
置システムの位置センサ, CNP・・・距離補正
部, CSG・・・補正の行われた距離信号,
PDT・・・位置演算部, LSN・・・光学セ
ンサ,PSN・・・圧力センサ, TSN・・・温
度センサ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のタイヤの径の変化を測定し、タイヤ
    の径の変化に応じて車両の走行距離を補正するようにし
    た車両走行距離の補正方法。
  2. 【請求項2】車両のタイヤの径の変化を光学センサによ
    り測定し、タイヤの径の変化に応じて車両の走行距離を
    補正するようにした車両走行距離の補正方法。
  3. 【請求項3】圧力センサを使用して車両のタイヤの圧力
    を測定し、タイヤの圧力の変化よる車両のタイヤの径の
    変化に応じて車両の走行距離を補正するようにした車両
    走行距離の補正方法。
  4. 【請求項4】温度センサにより外気の温度を測定し、外
    気の温度の変化による車両のタイヤの径の変化に応じて
    車両の走行距離を補正するようにした車両走行距離の補
    正方法。
  5. 【請求項5】車両のタイヤの径の変化を測定するタイヤ
    の径測定手段とタイヤの径の変化に応じて車両の走行距
    離を補正する補正手段とを具備する車両走行距離の補正
    装置。
  6. 【請求項6】光学センサを使用して車両のタイヤの径の
    変化を測定するタイヤの径測定手段とタイヤの径の変化
    に応じて車両の走行距離を補正する補正手段とを具備す
    る車両走行距離の補正装置。
  7. 【請求項7】圧力センサを使用して車両のタイヤの圧力
    を測定するタイヤの圧力測定手段とタイヤの圧力の変化
    よる車両のタイヤの径の変化に応じて車両の走行距離を
    補正する補正手段とを具備する車両走行距離の補正装
    置。
  8. 【請求項8】温度センサを使用して外気の温度を測定す
    る測定する外気の温度測定手段と外気の温度の変化よる
    車両のタイヤの径の変化に応じて車両の走行距離を補正
    する補正手段とを具備する車両走行距離の補正装置。
  9. 【請求項9】車両のタイヤの径の変化を測定するタイヤ
    の径測定手段とタイヤの径の変化に応じて車両の走行距
    離を補正する補正手段とよりなる車両走行距離の補正装
    置を具備したカーナビゲーションシステム。
  10. 【請求項10】車両のタイヤの径の変化を光学センサを
    使用して測定するタイヤの径測定手段、タイヤの径の変
    化に応じて車両の走行距離を補正する補正手段とよりな
    る車両走行距離の補正装置を具備したカーナビゲーショ
    ンシステム。
  11. 【請求項11】圧力センサを使用して車両のタイヤの圧
    力を測定するタイヤの圧力測定手段とタイヤの圧力の変
    化よる車両のタイヤの径の変化に応じて車両の走行距離
    を補正する補正手段とよりなる車両走行距離の補正装置
    を具備したカーナビゲーションシステム。
  12. 【請求項12】温度センサを使用して外気の温度を測定
    する測定する外気の温度測定手段と外気の温度の変化よ
    る車両のタイヤの径の変化に応じて車両の走行距離を補
    正する補正手段とよりなる車両走行距離の補正装置を具
    備したカーナビゲーションシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002051165A1 (en) * 2000-12-18 2002-06-27 Lee Byoung-Ho Relfecting three-dimensional display system
JP2016095219A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 Necプラットフォームズ株式会社 走行距離計測システム、計測装置、演算処理装置、走行距離計測プログラムおよび走行距離計測方法
JP2016205956A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 日本精工株式会社 異常診断装置、軸受、回転装置及び車両

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