JPH08178680A - 車速補正システム - Google Patents

車速補正システム

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JPH08178680A
JPH08178680A JP31861594A JP31861594A JPH08178680A JP H08178680 A JPH08178680 A JP H08178680A JP 31861594 A JP31861594 A JP 31861594A JP 31861594 A JP31861594 A JP 31861594A JP H08178680 A JPH08178680 A JP H08178680A
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JP
Japan
Prior art keywords
vehicle speed
vehicle
data
correction
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP31861594A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Nakamura
隆一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Priority to JP31861594A priority Critical patent/JPH08178680A/ja
Publication of JPH08178680A publication Critical patent/JPH08178680A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】精度のよい車速データが得られ、また、車速デ
ータの一元化を図って構成を簡単にする。 【構成】車両に設置され、車両の速度を検出する車速セ
ンサと、人工衛星からの電波を受信して車両の位置を検
出するナビゲーション装置と、ナビゲーション装置によ
り検出される位置の変化から求まる所定時間当たりの移
動距離と、所定時間における車速センサからの信号によ
り補正データを算出する補正データ算出手段と、車速セ
ンサにより検出された車両の速度を補正データ算出手段
により算出された補正データにより補正する補正手段と
で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の速度の測定方法
に係り、特に、車速センサにより得られる車速データを
補正する車速補正システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の車速を制御に用いる車載機
器の構成を示す図で、(a)はLAN(ローカルエリア
ネットワーク)を備えた車載機器の構成図、(b)はL
ANを備えない車載機器の構成図である。以下、図を用
いて説明する。2は車軸等に取り付けられた車速センサ
で、車軸の回転に応じてパルスを発生する。つまり、所
定時間内のパルス数をカウントすることにより、その所
定時間内に移動した距離、即ち、速度に対応した速度デ
ータが得られる。1はナビゲーションシステムで、人工
衛星からの電波を検出して自車の位置を検出するGPS
(グローバル・ポジショニング・システム)11と、光
ディスク装置等からなり地図情報が記録された地図デー
タ記憶手段12で構成され、GPS11により検出され
た自車の緯度、経度と地図データの対比で現在位置を検
出する。3はLAN(Local Area Netw
ork)で中央のコンピュータ(本例の場合はナビゲー
ションシステム1内に有している)と各被制御部(例え
ば、エンジン41,51、サスペンション42,52、
ABS(アンチロック ブレーキシステム)43,5
3)等を結んで情報の一元化を図る。
【0003】尚、速度へ変換する方法として、速度セ
ンサ2のパルスを1箇所で所定時間内のパルス数をカウ
ントして速度に変換し、その速度データをLAN3を経
由して各被制御部41,42,43等に伝送する場合
(LANを備えた場合、図5(a))と、速度センサ
2のパルスを各被制御部51,52,53等に伝送し
て、各被制御部51,52,53等側で目的に応じて所
定時間内のパルス数をカウントして速度に変換する場合
(LANを備えない場合、図5(b))がある。次に、
速度データの伝送方法について述べる。尚、速度変換方
法としては、パルス間隔(時間)を計測して変換(逆
数)する方法がある。
【0004】LANを備えた場合には 車速センサ2からの出力パルスを受けてナビゲーション
システム1内で車速に変換される。そして、LAN3を
経由して車速データが各被制御部41、42、43に伝
送される。 LANを備えない場合には 車速センサ2からの出力パルスは各被制御部51、5
2、53に伝送される。そして、各被制御部内で制御目
的に応じた方法(サンプリング周期、精度等を考慮し
て)で車速に変換される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のLANを備えた
場合では、車速が1箇所で求められて、その車速データ
がLAN3を経由して各被制御部に転送され車速データ
の一元化が図られる。しかし、車軸の回転数を基にして
車速を求めているので、タイヤの磨耗、空気圧等により
誤差が生ずる。また、LANを備えない場合では、各被
制御部で速度に変換する手段を持つ必要があり、また、
車速データの一元化も図られない。さらに、車速の精度
はLANを備えた場合と同様の問題がある。
【0006】本発明は、精度のよい車速データが得ら
れ、また、車速データの一元化を図って構成を簡単にす
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、車両に設置され、該車両の速度を検出する
車速センサと、人工衛星からの電波を受信して前記車両
の位置を検出するナビゲーション装置と、該ナビゲーシ
ョン装置により検出される位置の変化から求まる所定時
間当たりの移動距離と該所定時間における前記車速セン
サからの信号により補正データを算出する補正データ算
出手段と、前記車速センサにより検出された前記車両の
速度を前記補正データ算出手段により算出された補正デ
ータにより補正する補正手段とを有することを特徴とす
るものである。
【0008】また、前記補正手段と、車両の速度を用い
て制御を行う複数の制御機器とはローカルエリアネット
ワークで接続され、前記補正手段は、補正した前記車両
の速度データを前記ローカルエリアネットワークで前記
制御機器に伝送することを特徴とするものである。ま
た、前記補正手段は、車両の速度を用いて制御を行う複
数の制御機器に内蔵され、前記補正データ算出手段と前
記補正手段とはローカルエリアネットワークで接続さ
れ、前記補正データ算出手段は、算出した補正データを
前記ローカルエリアネットワークで前記制御機器内の前
記補正手段に伝送することを特徴とするものである。
【0009】また、前記補正データ手段は、車両の直線
走行時における前記車両の位置変化から補正データを算
出することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】車両に設置された車速センサが所定時間当たり
の移動距離を検出する。また、ナビゲーション装置が人
工衛星からの電波を受信して位置の変化から所定時間当
たりの移動距離を検出する。補正データ算出手段が車速
センサにより検出された所定時間当たりの移動距離と、
ナビゲーション装置により検出された所定時間当たりの
移動距離を比較して補正データを算出する。補正手段が
車速センサにより検出された速度データを補正データを
基に補正する。
【0011】また、補正手段と車両の速度を用いて制御
を行う複数の機器とがローカルエリアネットワークで接
続されており、補正手段が車速センサにより検出された
速度データを補正データを基に補正して、ローカルエリ
アネットワークを通じて車両の速度を用いて制御を行う
複数の機器に補正された速度データを伝送する。また、
補正データ算出手段と車両の速度を用いて制御を行う複
数の機器とがローカルエリアネットワークで接続されて
おり、補正データが補正データ算出手段からローカルエ
リアネットワークで車両の速度を用いて制御を行う複数
の機器に伝送される。車両の速度を用いて制御を行う複
数の機器では内蔵された補正手段が車速センサにより検
出された速度データを補正データを基に補正する。
【0012】また、補正データを算出するためには、所
定時間当たりの車両の移動距離を求める必要がある。車
両が直線走行しているとナビゲーション装置から検出さ
れる移動距離は直線上の2地点間の距離と見做して容易
に算出できる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例における車速を
制御に用いる車載機器の構成を示す図、図2は本発明の
第1の実施例の車速補正方法を説明するためのフローチ
ャートである。以下、図を用いて説明する。2は車軸等
に取り付けられた車速センサで、車軸の回転に応じてパ
ルスを発生する。つまり、所定時間内のパルス数をカウ
ントすることにより、その所定時間内に移動した距離、
即ち、速度に対応した速度データが得られる。1はナビ
ゲーションシステムで、人工衛星からの電波を受信して
自車の位置を検出するGPS(グローバル・ポジショニ
ング・システム)11と地図情報が記録された地図デー
タ記憶手段12で構成され、GPS11により検出され
た自車の緯度、経度と地図データ12の対比で現在位置
を検出する。3はLAN(Local Area Ne
twork)で中央のコンピュータ(本例の場合はナビ
ゲーションシステム1内に有している)と各被制御部
(例えば、エンジン41、サスペンション42、ABS
(アンチロック ブレーキ システム)43)等を結ん
で情報の一元化を図る。
【0014】次に、車速センサ2により検出された速度
データをGPS11により計測された値で補正する方法
及びその補正データの伝送方法について図2のフローチ
ャートを用いて説明する。ステップS1では、測定開始
条件が整っているか否かを判断する。測定開始条件が整
っておればステップS2に移り、整っていなければステ
ップS10に移る。ここで、測定開始条件が整っている
とは、次のいずれかの条件を満たすことを意味する。即
ち、マニュアルにより測定開始スイッチが操作された
場合(操作者がこれから直線道路を走行できると判断し
て)、GPS11により検出された現在位置と地図デ
ータから現在車両が直線道路上にあり、測定中直進する
と判断できる場合、ハンドルが直進状態にある場合、
あるいは、これらの条件の全て、または、複数が成立し
た場合等である。つまり、GPS11による走行距離計
測は直線区間でなければ車両の進行軌跡に沿って2地点
間の距離が求められないから、このような条件(直線区
間の移動)を満たしている必要がある(曲線の2地点間
を複数の直線区間の集合と見做して計測距離を積算する
ことも可能ではあるが、計算が複雑になり、また誤差も
大きくなるので好適ではない)。
【0015】ステップS2では、GPS11から緯度、
経度データを(X1,Y1 )を入力し、ステップS3に移
る。ステップS3では車速センサ2によるパルスカウン
トを開始する。つまり、車軸に取り付けられた車速セン
サ2から出力されるパルスのカウントを始める(この場
合、1カウントは何メートルに相当するかは車輪の外周
等から予め判っているものとする)。
【0016】ステップS4では、測定終了条件が整って
いるか否かを判断する。測定終了条件が整っておればス
テップS5に移り、整っていなければステップS4に戻
る。ここで、測定終了条件が整っているとは、次のいず
れかの条件を満たすことを意味する。即ち、マニュア
ルにより測定終了スイッチが操作された場合(操作者が
直線道路が終わると判断して、または、充分に直線区間
を走行したと判断して測定終了スイッチを操作)、G
PS11により検出された自車位置と地図データの道路
データから車両が道路の曲線区間に入ると判断できる場
合、直進状態にあったハンドルが廻された場合、測
定開始から所定時間(または距離)直進した等である。
つまり、GPS11による走行距離計測は直線区間でな
ければ2地点間の走行距離が求められないので、このよ
う条件では距離計測を終了する必要がある(車速センサ
2の車速データを補正できない)。
【0017】ステップS5では、GPS11により検出
された緯度、経度データ(X2,Y2)を入力し、ステッ
プS6に移る。ステップS6では車速センサ2からのパ
ルスカウントを終了する。つまり、車軸に取り付けられ
た車速センサ2から出力されるパルスのカウントを終了
する。尚、この場合、走行距離(車速センサ2で計測さ
れた距離)が所定の値よりも小さいときは、GPS11
による距離計測値の相対誤差が大きくなるので、ここで
は図示しないが計測されたデータを全て消去してステッ
プS1からステップS6までの処理をやり直す。
【0018】ステップS7では、GPS11により計測
された2地点の位置(X1,Y1 )、(X2,Y2 )から2
地点間の距離Dg を式(1)により算出して、ステップ
S8に移る。ステップS8では、車速センサ2による距
離を算出してステップS9に移る。つまり、1パルス当
たりの距離(Lメートル/1パルス)が予め判ってお
り、パルス数(Pパルス)がカウントされているので、
式(2)により算出できる。
【0019】 Dg =((X1 −X2 )2 +(Y1 −Y2 )2 1/2 ・・・・・式(1) DS =L×P・・・・・式(2) ステップS9では、補正係数kを算出して、更新して
(メモリ等に記憶し直す)、ステップS10に移る。つ
まり、GPSにより計測された距離データが真値である
として、車速センサ2により計測された距離データを補
正する。即ち、補正係数kは式(3)のようになる。
【0020】k=DS /Dg ・・・・・式(3) ステップS10では、車速センサ2から得られた車速
(km/h)にステップS9で求めた補正係数kを乗算
してステップS11に移る。ステップS11では、補正
された車速データをLAN3を経由して被制御部(エン
ジン41、サスペンション42、ABS43等)に出力
する。
【0021】以上のように本実施例では、車速センサ2
からの車速がGPS11からの最新のデータでより正し
いデータに補正され、LAN3を経由して全ての被制御
部41,42,43等に送られるので、車両全体が正し
い速度データで一元化される。図3は本発明の第2の実
施例における車速を制御に用いる車載機器の構成を示す
図、図4は本発明の第2の実施例の車速補正方法を説明
するためのフローチャートである。以下、図を用いて説
明する。
【0022】2は車軸等に取り付けられた車速センサ
で、車軸の回転に応じてパルスを発生する。つまり、所
定時間内のパルス数をカウントすることにより、その所
定時間内に移動した距離、即ち、速度に対応した速度デ
ータが得られる。1はナビゲーションシステムで、人工
衛星からの電波を受信して自車の位置を検出するGPS
(グローバル・ポジショニング・システム)11と地図
情報が記録された地図データ記憶手段12で構成され、
GPS11により検出された自車の緯度、経度と地図デ
ータの対比で現在位置を検出する。3はLAN(Loc
al AreaNetwork)で中央のコンピュータ
と各被制御部(例えば、エンジン51、サスペンション
52、ABS(アンチロック ブレーキ システム)5
3)等を結んで情報の一元化を図る。尚、ここで、各被
制御部51,52,53等は車速センサ2からのパルス
を受けて(カウントして)速度に変換する機能を有して
いる。また、第1の実施例と同一符号は同一機能を有し
ている。
【0023】次に、車速センサ2により検出された速度
データをGPS11により計測された値で補正する方法
及びその補正データの伝送方法について図4のフローチ
ャートを用いて説明する。尚、ステップS1からステッ
プS9までは第1の実施例と全く同様であるため説明は
省略する。
【0024】ステップS12では、ステップS9で算出
された補正係数kをLAN3に出力する。即ち、車速セ
ンサ2から得られた車速(km/h)に掛けるべき補正
係数kをLAN3を経由して被制御部(エンジン51、
サスペンション52、ABS53)に出力する。尚、被
制御部51,52,53等では、従来と同様の方法によ
り車速センサ2からのパルスを受けて(カウントして)
速度に変換する機能を有しており、車速センサ2からの
データは各被制御部51,52,53等で目的に応じて
車速に変換されている。本実施例では、これら被制御部
51,52,53等で車速センサ2を基に算出された車
速に、LAN3を経由して送られてきたた補正係数kを
乗算して正しい車速に変換する。
【0025】以上のように本実施例では、車速センサか
らのパルスデータが被制御部に送られ車速に変換され
る。一方、GPSから得られた補正係数kがLANを経
由して被制御部に送られ、そこで補正が行われるので正
しい速度データが得られる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車速センサからの車速がGPSからのデータでより正し
いデータに補正され、LANを経由して全ての被制御部
に送られるので、正しい速度データで一元化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における車速を制御に用
いる車載機器の構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例の車速補正方法を説明す
るためのフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例における車速を制御に用
いる車載機器の構成を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例の車速補正方法を説明す
るためのフローチャートである。
【図5】従来の車速を制御に用いる車載機器の構成を示
す図で、(a)はLANを備えた車載機器、(b)はL
ANを備えない車載機器の構成図である。
【符号の説明】
1・・・ナビゲーションシステム 11・・・GPS 12・・・地図データ記憶手段 2・・・車速センサ 3・・・LAN

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設置され、該車両の速度を検出す
    る車速センサと、 人工衛星からの電波を受信して前記車両の位置を検出す
    るナビゲーション装置と、 該ナビゲーション装置により検出される位置の変化から
    求まる所定時間当たりの移動距離と該所定時間における
    前記車速センサからの信号により補正データを算出する
    補正データ算出手段と、 前記車速センサにより検出された前記車両の速度を前記
    補正データ算出手段により算出された補正データにより
    補正する補正手段とを有することを特徴とする車速補正
    システム。
  2. 【請求項2】 前記補正手段と、車両の速度を用いて制
    御を行う複数の制御機器とはローカルエリアネットワー
    クで接続され、 前記補正手段は、補正した前記車両の速度データを前記
    ローカルエリアネットワークで前記制御機器に伝送する
    ことを特徴とする請求項1記載の車速補正システム。
  3. 【請求項3】 前記補正手段は、車両の速度を用いて制
    御を行う複数の制御機器に内蔵され、 前記補正データ算出手段と前記補正手段とはローカルエ
    リアネットワークで接続され、 前記補正データ算出手段は、算出した補正データを前記
    ローカルエリアネットワークで前記制御機器内の前記補
    正手段に伝送することを特徴とする請求項1記載の車速
    補正システム。
  4. 【請求項4】 前記補正データ手段は、車両の直線走行
    時における前記車両の位置変化から補正データを算出す
    ることを特徴とする請求項1または請求項2または請求
    項3記載の車速補正システム。
JP31861594A 1994-12-21 1994-12-21 車速補正システム Pending JPH08178680A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007263831A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Clarion Co Ltd カーナビゲーション装置、自立航法用誤差補正係数算出方法および誤差補正係数算出プログラム
KR20190045709A (ko) * 2017-10-24 2019-05-03 현대자동차주식회사 차량의 속도 보정 장치 및 그 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007263831A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Clarion Co Ltd カーナビゲーション装置、自立航法用誤差補正係数算出方法および誤差補正係数算出プログラム
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031224