JPH1023706A - 小型振動コアレスモータ - Google Patents

小型振動コアレスモータ

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JPH1023706A
JPH1023706A JP17324196A JP17324196A JPH1023706A JP H1023706 A JPH1023706 A JP H1023706A JP 17324196 A JP17324196 A JP 17324196A JP 17324196 A JP17324196 A JP 17324196A JP H1023706 A JPH1023706 A JP H1023706A
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JP17324196A
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Kimimichi Fukuoka
公道 福岡
Koji Kuyama
浩二 久山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペイジャー,携帯電話等の振動発生源として
使用する小型振動コアレスモータにおいて、モータのセ
ットとの電気的接続時にリード線では位置決め工数がか
かるという問題を解決し、セットに容易に取り付け、容
易に電気的接続のできる優れた特性を持つ小型振動コア
レスモータを提供すること目的とする。 【解決手段】 刷子3Aとブラケット2とからなる刷子
組立1と、通電端子5A,5Bと樹脂6とからなる端子
組立4を設けることにより、モータの位置決めにより通
電端子の位置が決まり、通電端子位置決めの必要のない
小型振動コアレスモータが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペイジャー,携帯電
話等の振動発生源として使用する小型振動コアレスモー
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ぺージャー,携帯電話等の無音呼
び出しの振動発生源に使用される振動モータとしては、
特開平5−64391号公報に開示されたものが知られ
ている。
【0003】その振動モータを図9に示す。円筒形状の
磁性材料からなるフレーム7の一方の端面に突き出たシ
ャフト12には、ラジアル方向に非均一な分銅14が取
り付けられ、この分銅14を回転させることにより振動
が発生する。また、振動モータから出たリード線40を
通じて、振動モータに給電を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この振動モータにおい
ては、セットの小型化に伴い、取り付けスペースがより
少なくなっている。また、セットのコストダウンも厳し
く、モータの取付を簡素化し、工数を削減することが要
望されている。
【0005】本発明は、このような振動モータにおい
て、取付スペースを少なくするとともに、セットへの電
気的接続の簡素化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の小型振動コアレスモータは、刷子と通電端子
を分離し、刷子を絶縁材料にて固定した刷子組立と、通
電端子を絶縁材料にて固定した端子組立とを別々にフレ
ームに組み込んだ後、刷子と通電端子の電気的接続を行
うものである。このような構成により、モータからセッ
トに応じた適切な形状の通電端子を出すことができ、モ
ータ取付スペースを少なくするとともに、セットへの電
気的接続の簡素化を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
少なくとも1つの平面部を持ちかつその側部曲面に対向
する一対の角孔を設けた磁性材料からなるフレームと、
このフレームの内周部と空隙をおいて対向配置され端面
部にメタル軸受を設けた円柱状のマグネットとからなる
固定子と、前記メタル軸受で回転可能に支持されたシャ
フトと、このシャフトに固定された整流子と、この整流
子に機械的に固定され、かつ電気的に接続され、前記フ
レームの内周部と前記マグネットとの空隙に位置する無
鉄心型コイルとから構成される回転子と、この回転子に
給電するための一対の刷子を備え、前記フレームの側部
曲面に設けた一対の角孔の一方より前記フレーム内部に
挿入固定された刷子組立と、前記刷子と電気的に接続さ
れかつセット側より給電するための一対の通電端子を備
え、前記フレームの側部曲面に設けた一対の角孔の他方
より前記刷子組立に対向するようにフレーム内部に挿入
固定された端子組立と、前記シャフトに固定された振動
発生用分銅とを備えることを特徴とする小型振動コアレ
スモータであり、モータの側面方向に変形しにくい強固
な通電端子を配置することができ、端子の位置が安定す
ることにより、セット実装時にモータの位置を決めるだ
けで通電端子の位置も決まり、通電端子半田付け時の位
置決め工数が削減できるという作用を有する。
【0008】本発明の請求項2記載の発明は、端子組立
をフレーム側面にスポット溶接にて固定するとともに、
一対の通電端子のうち片方を前記スポット溶接部と同一
部材とすることで、フレームと前記一対のうち片方の通
電端子と同電位とすることを特徴とする請求項1記載の
小型振動コアレスモータであり、モータのフレーム全体
を一方の通電電極とすることができるという作用を有す
る。
【0009】本発明の請求項3記載の発明は、フレーム
の外側面を包囲し、フレームと電気的に接続され、かつ
セット側基板へ取り付けるための爪を持つ取付ホルダー
を備えることを特徴とする請求項2記載の小型振動コア
レスモータであり、セット側基板へあけたモータ取付孔
に前記爪を挿入し、前記基板に半田付け等の手段により
前記爪を固定することにより、モータの固定を行うこと
ができるばかりでなく、前記爪の固定部にモータへの通
電パターンを配設することにより、モータへの通電を同
時に行うことができるという作用を有する。
【0010】本発明の請求項4記載の発明は、一対の通
電端子をバネ性を有する接点としたことを特徴とする請
求項2記載の小型振動コアレスモータであり、この構成
により、セット側のモータへの給電端子を板状にしてお
き、モータの通電端子を十分な接圧のとれる範囲に固定
すれば、バネ性を有する通電端子とセット側の給電端子
との接触によりモータへの給電を行うことができるとい
う作用を有する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について、図1から図8
を用いて説明する。
【0012】(実施例1)図1,図2および図3におい
て、1は刷子組立でナイロン等の樹脂からなるブラケッ
ト2と、銀系合金もしくは金系合金からなり刷子給電部
3Bを備えた刷子3Aとから構成されている。また端子
組立4はセット側と電気的に接続される+通電端子5
A、−通電端子5Bを樹脂6にて一体成型を施して形成
している。なお、セット側からモータへの通電端子は
+,−の2極必要であるが本発明においては+側端子を
5A、−側端子を5Bとして以下の説明を行うが、もち
ろん+,−が逆になっても何ら問題ないことはいうまで
もない。
【0013】7は磁性材料からなるフレームで、その外
側面には平面部8が形成されている。フレーム7の内部
には、円柱状のマグネット9がフレーム7の内周部と空
隙をおいて対向して取り付けられ、このマグネット9の
端面部にはメタル軸受13Aが固定されている。また、
フレーム7の一端面にはメタル軸受13Bが固定されて
いる。以上により固定子が構成されている。また、フレ
ーム7の内周部とマグネット9との空隙にはコイルを円
柱状に形成したコイル組立10が挿入されており、この
コイル組立10は、シャフト12に固定された整流子1
1に圧入,接着等により固定され、各コイルは整流子1
1に電気的に接続されている。以上により回転子が構成
されている。シャフト12は整流子11の両側で前記メ
タル軸受13A,13Bにより回転自在に支持されてい
る。14はシャフト12にカシメ,圧入等で固定された
分銅で、回転することにより振動を発生させる。
【0014】フレーム7の側部曲面15には一対の角孔
16が対向して穿設されており、この角孔16の一方か
ら前記ブラシ組立1が、他方から前記端子組立4がそれ
ぞれ挿入されてフレーム7に固定されている。
【0015】前記端子組立4の構造を図4(a),図4
(b)に示す。図4(a)は+通電端子5A、−通電端
子5Bを示し、これを樹脂6にて一体成形を行った端子
組立4の構造が図4(b)である。端子組立4の樹脂成
形部には、刷子接続孔5Dが形成されており、前記刷子
3Aの刷子給電部3Bがこの刷子接続孔5Dの内部で、
通電端子5A,5Bの刷子接続部5Cと半田付け等の手
段により電気的接続される。
【0016】以上のように、本実施例によれば刷子とセ
ットからの通電端子を分離し、かつ通電端子に樹脂一体
成形を施して端子組立とすることにより、モータ側面よ
り通電端子を取り出すことができるため、セットにモー
タを組み込む時にモータの位置決めをすれば通電端子の
位置も定まり、リード線でセットから給電を行う場合の
ように特別に手をかけて通電端子の位置決めをする必要
がないという効果がある。さらに、刷子と端子とが分離
されているため、端子部に力が加わっても刷子の変形を
生じないという効果がある。
【0017】(実施例2)図5は本発明の第2の実施例
の斜視図、図6(a),図6(b)は同様に端子組立4
の構造である。図6(a)は+通電端子5A,−通電端
子5Bを示し、これを樹脂6にて一体成形を行なった端
子組立4の構造が図6(b)である。端子組立4の樹脂
成形部には、刷子接続孔5Dが形成され、さらに−通電
端子5Bのスポット溶接部5E付近が露出するように形
成されている。前記刷子3Aの刷子給電部3Bがこの刷
子接続孔5Dの内部で、通電端子5A,5Bの刷子接続
部5Cと半田付け等の手段により電気的接続される。
【0018】実施例1と異なるのは、端子組立4をフレ
ームにスポット溶接を用いて固定するとともに、スポッ
ト溶接部5Eを図6(b)に示すように−通電端子5B
と同一部材とすることによって、スポット溶接時にフレ
ーム7そのものを−通電端子とすることができる。
【0019】また、図5ではモータ下部に別部品にて−
通電端子17Bを取り付けているが、これにより−通電
端子17Bの位置を任意に変更することができ、セット
への対応が容易となる効果がある。
【0020】(実施例3)図7(a)は本発明の第3の
実施例の側面図、図7(b)は同様にモータの取付図で
ある。
【0021】実施例2のモータと異なるのは、モータの
側面を覆うように取り付けられた取付ホルダー18を備
えたことで、取付ホルダー18はモータとはスポット溶
接等の手段で電気的・機械的に固定されている。また取
付ホルダー18はモータの+通電端子5Aと同じ方向に
2本以上の−通電端子25Bを備えており、図7(b)
のように、セット基板26に設けた孔にこれら+通電端
子5A,−通電端子25Bを挿入し、セット基板26の
裏面の前記孔の周囲に設けたランドで半田付けを行い、
固定することができる。さらに、前記セット基板26上
のモータ固定部ランドに+,−のパターンを通しておく
ことによりモータへの通電を行うことができる。
【0022】以上の構成により、モータのセットへの固
定と、電気的接続を同時に、また極めて容易に行うこと
ができる効果がある。
【0023】(実施例4)図8は本発明の第4の実施例
の斜視図である。
【0024】実施例2のモータと異なるのは、モータの
+通電端子35A、および−通電端子35Bをバネ性を
有する接点で形成したことである。
【0025】この構成により、セット側のモータへの給
電端子を板状にしておき、モータの通電端子35A,3
5Bを十分な接圧のとれる範囲に固定すれば、バネ性を
有する通電端子とセット側の給電端子との接触によりモ
ータへの給電を行うことができる。
【0026】また、セット側でモータを抱きかかえる形
状で一方の電極を構成し、他方の電極を前記バネ性を有
する接点に対向する位置に配置することで半田付けを用
いることなくモータとセットとの通電を行うことができ
るという作用を有する。
【0027】以上の構成により、モータをセット基板に
取り付ける際、最も工数のかかる通電端子の半田付けと
いう作業を廃止することができ、大幅なコストダウンを
図ることができる効果がある。
【0028】なお、以上の実施例では通電端子にバネ性
を持たせたが、逆にセット側の給電端子にバネ性を持た
せ、モータの通電端子に押圧接触させる構造としても同
様な効果が得られることはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、請求項1の発明
によれば、セットへのモータ実装時にモータの位置決め
だけで通電端子の位置を決定することができ、通電端子
半田付け時の位置決め工数を削減できる。さらに、刷子
と端子とが分離されているため、端子部に力が加わって
も刷子の変形を生じないという効果がある。また、請求
項2の発明によれば、一対の通電端子の片方をフレーム
にスポット溶接して、フレームと一対の通電端子のうち
片方とを同電位にすることにより、セットとの電気的接
続の融通が利き、セットへの対応が容易になる。また、
請求項3の発明によれば、フレームの外側面を包囲し、
フレームと電気的に接続され、かつセット側基板へ取り
付けるための爪を持つ取付ホルダーを備えることによ
り、セットへのモータの固定とセットとの電気的接続を
同時に行うことができる。さらに、請求項4の発明によ
れば、一対の通電端子にバネ性を持たせたことにより、
半田付けを行うことなくセット側との電気的接続を行う
ことができる優れた小型振動コアレスモータを実現でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の小型振動コアレスモータの
斜視図
【図2】本発明の実施例1の小型振動コアレスモータの
組立途中の斜視図
【図3】本発明の実施例1の小型振動コアレスモータの
斜視図
【図4】(a)本発明の実施例1の小型振動コアレスモ
ータの通電端子の構造図 (b)本発明の実施例1の小型振動コアレスモータの端
子組立の構造図
【図5】本発明の実施例2の小型振動コアレスモータの
斜視図
【図6】(a)本発明の実施例2の小型振動コアレスモ
ータの通電端子の構造図 (b)本発明の実施例2の小型振動コアレスモータの端
子組立の構造図
【図7】(a)本発明の実施例3の小型振動コアレスモ
ータの側面図 (b)本発明の実施例3の小型振動コアレスモータの取
付図
【図8】本発明の実施例4の小型振動コアレスモータの
斜視図
【図9】従来の小型振動コアレスモータの斜視図
【符号の説明】
1 刷子組立 2 ブラケット 3A 刷子 3B 刷子給電部 4 端子組立 5A,35A +通電端子 5B,17B,25B,35B −通電端子 5C 刷子接続部 5D 刷子接続孔 5E スポット溶接部 6 樹脂 7 フレーム 8 平面部 9 マグネット 10 コイル組立 11 整流子 12 シャフト 13A,13B メタル軸受 14 分銅 15 側部曲面 16 角孔 18 取付ホルダー 26 セット基板 27 半田 40 リード線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの平面部を持ちかつその側
    部曲面に対向する一対の角孔を設けた磁性材料からなる
    フレームと、このフレームの内周部と空隙をおいて対向
    配置され端面部にメタル軸受を設けた円柱状のマグネッ
    トとからなる固定子と、前記メタル軸受で回転可能に支
    持されたシャフトと、このシャフトに固定された整流子
    と、この整流子に機械的に固定され、かつ電気的に接続
    され、前記フレームの内周部と前記マグネットとの空隙
    に位置する無鉄心型コイルとから構成される回転子と、
    この回転子に給電するための一対の刷子を備え、前記フ
    レームの側部曲面に設けた一対の角孔の一方より前記フ
    レーム内部に挿入固定された刷子組立と、前記刷子と電
    気的に接続されかつセット側より給電するための一対の
    通電端子を備え、前記フレームの側部曲面に設けた一対
    の角孔の他方より前記刷子組立に対向するようにフレー
    ム内部に挿入固定された端子組立と、前記シャフトに固
    定された振動発生用分銅とを備えることを特徴とする小
    型振動コアレスモータ。
  2. 【請求項2】端子組立をフレーム側面にスポット溶接に
    て固定するとともに、一対の通電端子のうち片方を前記
    スポット溶接部と同一部材とすることで、フレームと前
    記一対のうち片方の通電端子と同電位とすることを特徴
    とする請求項1記載の小型振動コアレスモータ。
  3. 【請求項3】フレームの外側面を包囲し、フレームと電
    気的に接続され、かつセット側基板へ取り付けるための
    爪を持つ取付ホルダーを備えることを特徴とする請求項
    2記載の小型振動コアレスモータ。
  4. 【請求項4】一対の通電端子をバネ性を有する接点とし
    たことを特徴とする請求項2記載の小型振動コアレスモ
    ータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020000418A (ko) * 2000-06-26 2002-01-05 이형도 휴대폰용 진동 모터의 전원 인가 구조
KR100431061B1 (ko) * 2002-03-22 2004-05-10 삼성전기주식회사 진동모터
CN106877539A (zh) * 2017-04-16 2017-06-20 朱幕松 无铁芯无刷无齿大轮毂电机

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CN106877539A (zh) * 2017-04-16 2017-06-20 朱幕松 无铁芯无刷无齿大轮毂电机

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