JPH10236493A - 化粧液等収納容器 - Google Patents

化粧液等収納容器

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JPH10236493A
JPH10236493A JP9058335A JP5833597A JPH10236493A JP H10236493 A JPH10236493 A JP H10236493A JP 9058335 A JP9058335 A JP 9058335A JP 5833597 A JP5833597 A JP 5833597A JP H10236493 A JPH10236493 A JP H10236493A
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peripheral wall
outer peripheral
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cap
inner peripheral
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Hiroshi Mizushima
博 水島
Takayuki Goto
孝之 後藤
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肩部を介して口頸部を起立する容器体と、そ
の口頸部に螺合させた内周壁を頂壁中央部から、かつ外
周壁を頂壁外周部からそれぞれ垂下し、外周壁下端面を
肩部の外周部上面へ当接させる合成樹脂製容器におい
て、肩部テーパ角度のバラツキと無関係に、外周壁下端
面が肩部外周上面へ水密に圧接し、かつキャップが弛ま
ないよう設けた。 【解決手段】 キャップ外周壁24の下端面が接する肩外
周部上面よりも内方の肩部分下面に第1凹溝7を周設し
て、該凹溝上方の肩部分を弾性変形可能な肉薄部8と
し、かつ口頸部4の下端外面と内周壁22下端とに、キャ
ップを螺合して締付けたとき、互いに係合する複数の第
1、第2係合突子6,25を付設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリームないし化
粧液等を収納させた、チューブ容器を含む合成樹脂製の
収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の合成樹脂製容器、特にチューブ
容器は、弾性圧搾可能な胴部上端からテーパ状の肩部を
介して口頸部を起立する容器体と、上記口頸部に、頂壁
中央部から垂下する内周壁を螺合させると共に頂壁外周
から外周壁を垂下するキャップとで形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記チューブ容器の容
器体は、一般に胴部と口頸部付きの肩部材とを別成形し
ておき、次いで胴部上端を肩部外周へ接合するから、口
頸部下端から下外方へ拡開突出する肩部の突出角度を一
定にすることが困難であり、よって肩部外周へ胴部上端
を接合させた形状において、胴部に対する肩部のテーパ
角度にバラツキが生じ易い。
【0004】上記チューブ容器体に対してキャップは設
計寸法通り成形できるから、該キャップを上記容器体口
頸部へ螺合させたとき、外周壁下端面は容器体肩部外周
部上面へ接するよう設計してあるに拘らず、外周壁下端
面と容器体肩部の外周部上面との間に隙間が形成される
ことがあった。
【0005】このような容器を例えば浴場等で使用する
と、チューブ容器は胴部下端を偏平状にシールしている
から横倒し状態に床面へ置くか、又は倒立状態に起立さ
せることとなり、するとシャワー等の湯水が上記外周壁
下端と肩部外周との間の隙間を通ってキャップ内に入る
こととなり、時によってキャップ内に貯っていた湯水が
放出されることで衣服を濡らしたり、周囲を汚すことと
なるものであった。尚チューブ容器以外の合成樹脂製容
器体にあっても、多少は肩部のテーパ角度にバラツキを
来すから、収納物を使い盡くすために倒立使用するよう
設けた容器にあっては、上記チューブ容器と同様の問題
点があった。
【0006】本発明は、容器体肩部又はキャップ頂壁に
弾性変形部を設けてそれ等の弾性変形で容器体肩部の外
周部上面とキャップ外周壁の下端面とが常に圧接するよ
う設け、又該圧接によりキャップが上方付勢されてキャ
ップが弛み易くなる欠点を、容器体口頸部下端とキャッ
プ内周壁下端とに設けた弛み防止機構により解消するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の手段として胴部2
上端から肩部3を介して、外面に雄ねじを有する口頸部
4を起立する合成樹脂製の容器体1と、上記口頸部外面
へ螺合させた雌ねじ付き内周壁22を、頂壁23中央部下面
から垂設すると共に、頂壁外周から垂設した外周壁24下
端面を容器体肩部の外周部上面へ水密に圧接させた合成
樹脂製のキャップ21とからなり、上記外周壁下端が接す
る肩部分よりも内方の肩部分下面に第1凹溝7を周設す
ることで、該第1凹溝上方の肩部分を弾性変形可能な肉
薄部8となし、又口頸部4の下端部外面に適当数の第1
係合突子6を付設すると共に、内周壁22の下端面から適
当数の第2係合突子25を垂設しておき、キャップ21の螺
合締付けにより内周壁22がほぼ下限に達したとき、第2
係合突子25が第1係合突子6を強制乗越えして係合可能
に形成した。
【0008】第2の手段として胴部2上端から肩部3を
介して、外面に雄ねじを有する口頸部4を起立する合成
樹脂製の容器体1と、上記口頸部外面へ螺合させた雌ね
じ付き内周壁22を、頂壁23中央部下面から垂設すると共
に、頂壁外周から垂設した外周壁24下端面を容器体肩部
の外周部上面へ水密に圧接させた合成樹脂製のキャップ
21とからなり、上記内周壁22と外周壁24との間のキャッ
プ頂壁部分を弾性変形可能な肉薄頂壁部23a となし、又
口頸部4の下端部外面に適当数の第1係合突子6を付設
すると共に、内周壁22下端面から適当数の第2係合突子
25を垂設しておき、キャップ21の螺合締付けにより内周
壁22がほぼ下限に達したとき、第2係合突子25が第1係
合突子6を強制乗越えして係合可能に形成した。
【0009】第3の手段として上記第1の手段を有する
と共に、内周部に穿設した透孔42に、内周壁22下端面か
ら垂下する第1係合突子6を貫通させると共に、内周部
から起立する嵌合筒43を内周壁22下部へ嵌合固着させ
て、鍔状板41をキャップ21内へ嵌合させ、又鍔状板41の
外周面に縦設した適当数の縦溝44内へ、外周壁24内面に
縦設した適当数のリブ32を、上下方向への摺動が可能に
嵌合させた。
【0010】
【発明の実施の形態】まず図1と図2とが示す第1実施
形態について説明すると、1は合成樹脂製の容器体で、
胴部2上端から上内方へテーパ状に起立する肩部3を介
して外面に雄ねじを有する口頸部4を起立する。該口頸
部は上部を円錐形状に起立してノズル5としているが必
しもこのように形成しなくともよい。口頸部4下端外面
に適当数の第1係合突子6を付設する。図示例では口頸
部下端を大外径部4aとしており、該大外径部外面の左右
両部にそれぞれ一個宛の第1係合突子6を付設してい
る。該大外径部の外径は雄ねじの歯先円よりも僅かに大
外径としている。
【0011】上記肩部3の外周部下面には第1凹溝7を
周設する。該第1凹溝は第1凹溝上方の肩部分を弾性変
形可能な肉薄部8とするもので、後述キャップの外周壁
下端面が肉薄部8よりも外方の肩外周部分上へ接するよ
う設ける。図示例では肉薄部8の外縁部は下外方へ垂下
し、該外縁部に接する肩外周部分上面は水平部9とし、
更に該水平部から下外方への弯曲部10を垂下し、該弯曲
部下端を胴部上端に接続させている。
【0012】上記口頸部4へは合成樹脂製のキャップ21
を螺合させている。該キャップは、口頸部4外面へ螺合
させた雌ねじ付き内周壁22を頂壁23の中央部下面から垂
設すると共に、頂壁外周から外周壁24を垂設する。外周
壁24下端面は、その内縁が既述肩部の肉薄部8の外周部
分へ接し、かつ下端面が肩部の外周部分上面へ水密に接
するよう設けている。外周壁24の下端内縁には図示のよ
うに、外周壁下端面の巾が狭くなるテーパ面を付形する
ことが望ましい。
【0013】内周壁22の下端面からは適当数の第2係合
突子25を垂下する。該第2係合突子は第1係合突子6と
係合させてキャップの弛み止めを行わせるためのもの
で、図示例では内周壁22外面にリブ26を縦設して該リブ
下端部を第2係合突子としている。該第2係合突子は弾
性変形可能とするがよく、キャップ21を口頸部に螺合さ
せ、かつ下限まで締付けたとき、第1係合突子6を第2
係合突子25が強制乗越えして係合するよう設ける。
【0014】図3が示す第2実施形態は図1の場合とほ
ぼ同様であるが、容器体肩部3のテーパ角度が図1の場
合よりも小さくなった場合、つまりいわゆる怒り肩とな
った場合を示す。この場合は肩外周部が高くなるため、
キャップ外周壁24下端面は下限までキャップを締付けた
状態で、図1の場合よりも肉薄部8が弾性変形して下方
まで肩外周部を押下げることとなる。
【0015】図4は第3実施形態を示す。該実施形態に
おいて容器体1は既述第1、第2実施形態の容器体と比
べて第1凹溝7および肉薄部8を有しない点で異り、そ
の他部分は同様に形成している。但し図示例のようにキ
ャップ外周壁の下端内縁が接する肩上面部分にはその下
端内縁を水密に圧接させるための第2凹溝31を周設して
いる。
【0016】キャップ21は、内周壁22と外周壁24との間
の頂壁部分を弾性変形可能な肉薄頂壁部23a とした点に
おいてだけ異り、その他部分は第1、第2実施形態のキ
ャップと同様に形成している。
【0017】図5は第4実施形態で、図4の容器体肩部
3のテーパ角度が小さくなった場合を示す。この場合は
キャップ外周壁24の下端面が接する肩外周部の位置が、
図4の場合に比べて上方へ位置することとなるため、キ
ャップを下限まで締付けたとき、外周壁24は上方へ押上
げられ、従って肉薄頂壁部23a が下部小径のテーパ状に
弾性変形することとなる。
【0018】図6と図7とは第5実施形態を示す。該実
施形態は第3および第4実施形態におけるキャップ外周
壁24内面に適当数のリブ32を縦設すると共に、別に設け
た鍔状板41を内周壁22と外周壁24との間に嵌合させてい
る。
【0019】鍔状板41は、キャップ内周壁22下端面から
垂下する第1係合突子6を、内周部に穿設した透孔42に
貫通させると共に内周部から嵌合筒43を起立して内周壁
22の下部へ嵌合固着させ、又外周部を短筒に形成して該
短筒外面に適当数の縦溝44を縦設して該縦溝内へ上記リ
ブ32を上下方向への摺動が可能に嵌合させている。図示
例では鍔状板41の内周縁から嵌合筒43を起立して内周壁
22の下部内面へ嵌着させているが、内周縁のやや外方か
ら内周壁を起立して内周壁外面へ嵌着させてもよい。又
図示例では透孔42の外縁よりも内方の鍔状板部分を水平
に、かつ該水平部分よりも外方の鍔状板部分を下外方へ
下降するテーパ状に形成しているが、全体を水平に形成
してもよいことは云うまでもない。上記内周壁22と嵌合
筒43との嵌着は凹凸の係合手段で行っている。
【0020】図8が示す第6実施形態は、図7の容器体
肩部3のテーパ角を小さくした例を示す。この場合もキ
ャップ外周壁24下端面を、図6の場合よりも上方で支持
することとなるため、キャップ21を下限まで螺合しかつ
締付けたとき、外周壁24は肩部の外周部により押上げら
れることとなり、該押上げにより、肉薄頂壁部23a が下
部小径のテーパ状に弾性変形し、又鍔状板41の外周部に
設けた縦溝44内には、リブ32の下端部が嵌合することと
なる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明の場合は、キャップ
螺合時にキャップ外周壁下端面が接する容器体肩部分よ
りも内方の肩部分下面に第1凹溝7を周設することでそ
の上方肩部分を弾性変形可能な肉薄部8としておき、又
口頸部4の下端部外面に少数の第1係合突子6を付設す
ると共にキャップ内周壁の下端面から少数の第2係合突
子25を垂設しておき、キャップをほぼ下限まで螺合し締
付けたとき、外周壁24下端面が弾性肉薄部8よりも外方
の肩外周部分上面へ水密に圧接すると共に、第2係合突
子25が第1係合突子6を強制乗越えして係合するよう設
けたから、多少容器体肩部外周の高さが異っても、弾性
肉薄部8の弾性変形により肩外周部上面とキャップ外周
壁下端面とを常に水密に圧接させることが出来、又その
弾性肉薄部の弾性変形でキャップ外周壁は上方へ付勢さ
れることとなり、よって口頸部と内周壁との螺合は弛み
易くなるが既述両係合突子6,25がその弛み止めを行う
こととなり、よって肩部の外周上面と外周壁下端との間
に隙間が形成されて該隙間からキャップ内に水が入るこ
とを防止することが出来る。
【0022】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
発明における、容器体肩部に設けた弾性肉薄部8に代え
て、キャップ頂壁の内外両周壁間の頂壁部分を弾性変形
可能な肉薄頂壁部23a としたから、該肉薄頂壁部は外周
壁下端が肩部上面へ水密に接した位置の調整を行うこと
となり、又第1、第2係合突子6,25も設けたから、請
求項1記載発明の場合と同様の効果を有する。
【0023】請求項3記載発明の場合は、請求項2記載
発明の効果を併せ有すると共に鍔状板41を設けてその内
周部に穿設した透孔42内に第1係合突子6を貫通させる
と共にその内周部から起立する嵌合筒41を内周壁下部に
嵌合固着させ、又鍔状板の外周面に縦設した縦溝44内
へ、外周壁内面に縦設したリブ32を上下方向への摺動が
可能に嵌合させたから、該鍔状板がキャップ螺合締付け
時における、内周壁22に対する外周壁24のねじれ変形を
防止することとなり、よって肉薄頂壁部23a にそのねじ
れ変形防止機能を持たせなくてもよいこととなり、肉薄
頂壁部の肉厚、および半径方向巾の選定範囲を拡げるこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器要部の半断面図である。
【図2】 図1A−A線の横断面図である。
【図3】 第2実施形態で示す、本発明容器要部の半断
面図である。
【図4】 第3実施形態で示す、本発明容器要部の半断
面図である。
【図5】 第4実施形態で示す、本発明容器要部の半断
面図である。
【図6】 第5実施形態で示す、本発明容器要部の半断
面図である。
【図7】 図6キャップ要部の下面図である。
【図8】 第6実施形態で示す、本発明容器要部の半断
面図である。
【符号の説明】
6…第1係合突子 7…第1凹溝 8…肉薄部 21…キャップ 22…内周壁 23a …肉薄頂壁部 24…外周壁 41…鍔状板 44…縦溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部2上端から肩部3を介して、外面に
    雄ねじを有する口頸部4を起立する合成樹脂製の容器体
    1と、 上記口頸部外面へ螺合させた雌ねじ付き内周壁22を、頂
    壁23中央部下面から垂設すると共に、頂壁外周から垂設
    した外周壁24下端面を容器体肩部の外周部上面へ水密に
    圧接させた合成樹脂製のキャップ21とからなり、 上記外周壁下端が接する肩部分よりも内方の肩部分下面
    に第1凹溝7を周設することで、該第1凹溝上方の肩部
    分を弾性変形可能な肉薄部8となし、 又口頸部4の下端部外面に適当数の第1係合突子6を付
    設すると共に、内周壁22の下端面から適当数の第2係合
    突子25を垂設しておき、 キャップ21の螺合締付けにより内周壁22がほぼ下限に達
    したとき、第2係合突子25が第1係合突子6を強制乗越
    えして係合可能に形成した ことを特徴とする化粧液等収納容器。
  2. 【請求項2】 胴部2上端から肩部3を介して、外面に
    雄ねじを有する口頸部4を起立する合成樹脂製の容器体
    1と、 上記口頸部外面へ螺合させた雌ねじ付き内周壁22を、頂
    壁23中央部下面から垂設すると共に、頂壁外周から垂設
    した外周壁24下端面を容器体肩部の外周部上面へ水密に
    圧接させた合成樹脂製のキャップ21とからなり、 上記内周壁22と外周壁24との間のキャップ頂壁部分を弾
    性変形可能な肉薄頂壁部23a となし、 又口頸部4の下端部外面に適当数の第1係合突子6を付
    設すると共に、内周壁22下端面から適当数の第2係合突
    子25を垂設しておき、 キャップ21の螺合締付けにより内周壁22がほぼ下限に達
    したとき、第2係合突子25が第1係合突子6を強制乗越
    えして係合可能に形成したことを特徴とする化粧液等収
    納容器。
  3. 【請求項3】 内周部に穿設した透孔42に、内周壁22下
    端面から垂下する第1係合突子6を貫通させると共に、
    内周部から起立する嵌合筒43を内周壁22下部へ嵌合固着
    させて、鍔状板41をキャップ21内へ嵌合させ、 又鍔状板41の外周面に縦設した適当数の縦溝44内へ、外
    周壁24内面に縦設した適当数のリブ32を、上下方向への
    摺動が可能に嵌合させたことを特徴とする、請求項2記
    載の化粧液等収納容器。
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EP1449508A1 (en) * 2001-10-31 2004-08-25 Santen Pharmaceutical Co., Ltd Instillation container with level-difference portion

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1449508A1 (en) * 2001-10-31 2004-08-25 Santen Pharmaceutical Co., Ltd Instillation container with level-difference portion
EP1449508A4 (en) * 2001-10-31 2008-09-24 Santen Pharmaceutical Co Ltd INSTILLATION CONTAINER HAVING A LEVEL DIFFERENCE PART
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