JPH10235914A - サーマルヘッド用グレーズ基板及びその製造方法 - Google Patents

サーマルヘッド用グレーズ基板及びその製造方法

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JPH10235914A
JPH10235914A JP4085797A JP4085797A JPH10235914A JP H10235914 A JPH10235914 A JP H10235914A JP 4085797 A JP4085797 A JP 4085797A JP 4085797 A JP4085797 A JP 4085797A JP H10235914 A JPH10235914 A JP H10235914A
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glaze
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Abstract

(57)【要約】 【課題】セラミック基板10上にグレーズ層20を有す
るとともに、複数に分割するための分割溝11を備えた
サーマルヘッド用グレーズ基板1において、分割溝11
を高精度に形成し、分割性を高め、さらに分割後の単体
の外周部に加工を施さずに面取り形状を形成する。 【解決手段】上記分割溝11の横断面形状における内壁
面を多段斜面状又は曲面状とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、サーマルヘッドを
多数個取りの手法で作製するために用いるグレーズ基板
とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルプリンターに用いるサーマルヘ
ッドは、セラミック板上の全面又は部分的に備えたグレ
ーズ層に発熱素子等の導電パターンや保護層等を備えて
構成される。
【0003】このサーマルヘッドを作製する場合、図1
に示すように、セラミック基板10の表面に部分的にグ
レーズ層20を備え、縦横の分割溝11、12を形成し
たグレーズ基板1を用いて、多数個取りの手法により作
製される。即ち、このグレーズ基板1上の分割溝11、
12で囲まれる各領域に、それぞれ所定の導電パターン
等を形成した後、分割溝11、12で分割することによ
って、図2に示すようなセラミック体13上にグレーズ
層20を備えた単体2とし、これをサーマルヘッドとす
ることができる。
【0004】また、このサーマルヘッドは使用時に横方
向に移動し、エッジ部がインクリボンや印画紙と摺動す
るため、これらに傷をつけないようにサーマルヘッドを
成すセラミック体13のグレーズ層20と同じ表面の外
周部に面取り13aを施している。
【0005】上記サーマルヘッド用のグレーズ基板1に
おいて、分割溝11、12を形成する方法としては、以
下の3通りがある。
【0006】まず、図5(a)に示すように、セラミッ
クス基板10のグレーズ層20と反対側の裏面にレーザ
ー加工で分割溝11を形成することにより、開き角度が
小さく深い分割溝11を高い精度で形成できる。また、
図6(a)に示すように、セラミックス基板10の表面
に研削等の機械加工で分割溝11を形成することによ
り、開き角度が大きく浅い分割溝11を形成することも
できる。あるいは、図示していないが、セラミックス基
板10の焼成前のグリーンシートの状態で、刃を備えた
金型を押し当てて分割溝11を形成することもできる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図5(a)に示すよう
なレーザー加工で形成した分割溝11は、開き角度が小
さく深い溝となるため、分割性は優れているが、分割時
にバリが生じやすいという問題があった。即ち、図5
(b)に示すように分割後の単体2のセラミック体13
におけるグレーズ層20と同じ表面の外周部には、バリ
が発生したりシャープなエッジが形成される。したがっ
て、前述したようにサーマルヘッドとして用いるために
は、分割後のセラミック体13の外周部を加工して、図
5(c)に示すように面取り13aを施さなければなら
ず、個々の単体2に対してこのような加工を施すことは
非常に手間のかかるものであった。
【0008】また、図6(a)に示すような機械加工に
より形成した分割溝11は、開き角度が大きく浅い溝と
なるため、分割後の端面をそのまま面取り形状とできる
が、その反面、分割溝11の底部が曲面状となることを
避けられなかった。そのため分割時の直線性が悪く、図
6(b)に示すように、分割後のセラミック体13の端
面が所定の形状とならず、寸法精度が悪くなってしまう
という不都合があった。
【0009】さらに、グリーンシートに金型を押し当て
て分割溝を形成する方法では、4インチ角程度の大きさ
が限界であり、これ以上大きくするとサーマルヘッドに
求められる寸法精度を満たすことが困難であるという問
題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、セラミ
ック基板上にグレーズ層を有するとともに、複数に分割
するための分割溝を備えてなるサーマルヘッド用グレー
ズ基板において、上記分割溝の横断面形状における内壁
面を多段斜面状又は曲面状としたことを特徴とする。
【0011】即ち、サーマルヘッド用グレーズ基板の分
割溝として、中央部は開き角度が小さく深い溝として分
割性を高め、一方、端部はこれよりも開き角度が大きく
なるような多段斜面状又は曲面状とすることにより、端
部の斜面が分割後にそのまま面取り形状となるようにし
たのである。
【0012】また、本発明は、セラミック基板上の同一
部位に、レーザー照射による溝加工と、機械加工による
開き角度の大きい溝加工を施して分割溝を形成した後、
所要個所にグレーズ層を形成する工程からなるサーマル
ヘッド用グレース基板の製造方法を特徴とする。
【0013】即ち、レーザー照射による加工で開き角度
が小さく深い中央部の溝を形成し、一方機械加工で開き
角度の大きい溝加工を施すことによって端部の斜面を形
成し、上記した多段斜面状又は曲面状の分割溝を容易に
形成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図によっ
て説明する。
【0015】本発明のサーマルヘッド用グレーズ基板
は、図1に示すようにセラミック基板10上に部分的に
グレーズ層20を備え、グレーズ層20と同じ表面に分
割溝11を、裏面に分割溝12をそれぞれ形成したもの
である。なお、最外周の領域にはグレーズ層20を形成
せず、ダミー部としてある。
【0016】そして、上記グレーズ層20上に発熱素子
等の導電パターンや保護膜等(いずれも不図示)を形成
した後、分割溝11、12で分割することによって、図
2に示すようなセラミック体13上にグレーズ層20を
備えた単体2とし、これをサーマルヘッドとすることが
できる。
【0017】また、上記セラミック基板10のグレーズ
層20と同じ表面に形成した分割溝11の横断面図を図
3に示すように、この分割溝11は、中央部に開き角度
θ0が小さく深い溝11aを有し、両端部はこれよりも
大きい開き角度θ1 の斜面11bを備え、全体として内
壁面が多段斜面状となっている。
【0018】そのため、このグレーズ基板1を分割溝1
1で分割する場合、中央部の深い溝11aで分割性を良
好にできる。また、図2(b)に示すように、分割後の
単体2において、分割溝11の斜面11bが、そのまま
端部の面取り13aとなるため、分割後の単体2に対し
て面取り加工を行う必要がなく、製造工程を大幅に簡略
化できる。
【0019】次に、このグレーズ基板1の製造方法を説
明する。
【0020】まず、所定のセラミック原料を用いて公知
の方法で成形、焼成して得られたセラミック基板10上
の所定部位に、図4(a)に示すようにレーザー照射に
よる加工で溝11aを形成する。その後、図4(b)に
示すように、同じ溝11a上を、研削等の機械加工で、
これよりも角度が大きく浅い溝加工を施すことによっ
て、先に形成した溝11aのエッジ部を削り取って、斜
面11bを形成する。その結果、形成された分割溝11
は、上述したような多段の斜面状とすることができる。
その後、セラミックス基板上の所要個所に、スクリーン
印刷等によってグレーズ層を形成すれば、本発明のグレ
ーズ基板を得ることができる。
【0021】このとき、レーザー加工で形成する中央部
の溝11aの開き角度θ0 は、良好な分割性を維持する
ために25〜50°の範囲が好ましく、一方機械加工で
形成する斜面11bの開き角度θ1 は、分割後の面取り
形状となることから、30〜120°の範囲とすること
が好ましい。
【0022】また、分割溝11を上記のような多段の斜
面形状とするためには、図4(a)に示すレーザー加工
時の溝11aの幅W0 と深さD0 に対し、図4(b)に
示す機械加工時の溝の幅W1 と深さD1 が、W0 <W1
かつ D0 >D1となるようにすれば良い。そのた
め、図3に示すように、最終的な分割溝11の幅は、機
械加工時の幅W1 となり、深さはレーザー加工時の深さ
0 となる。
【0023】ここで、分割溝11の深さD0 は、分割性
の点からセラミック基板10の厚みに対して、1/3〜
1/2の範囲内とすることが好ましい。
【0024】なお、上記の製造方法では、レーザー加工
後に機械加工を施したが、逆の順序であっても良く、ま
たこれらの工程を何度も繰り返して、3段以上の斜面形
状とすることもできる。さらに、分割溝11を成す中央
部の溝11aと端部の斜面11bの間が滑らかに連続し
た曲面状の内壁面であっても良い。
【0025】また、本発明のグレーズ基板1では、グレ
ーズ層20と同じ表面に備えた分割溝11を多段斜面状
又は曲面状とすることが必要であるが、セラミック基板
10の裏面の分割溝12も上述したような多段の斜面形
状とすれば好適である。なお、これらの分割溝11、1
2をいずれもグレーズ層20と同じ表面に形成する場合
は、両方の分割溝11、12を多段斜面状又は曲面状と
する。
【0026】本発明のグレーズ基板1において、セラミ
ック基板10を成すセラミックスとしては、93〜9
9.6%のAl2 3 を主成分とし、SiO2 、Mg
O、CaO等を焼結助剤として含有するアルミナセラミ
ックスを用いるが、その他にジルコニアやムライト等の
セラミックスを用いることもできる。また、グレーズ層
20を成すガラスとしては、SiO2 、BaO、Ca
O、SrO、B2 3 、Al2 3 等の成分を含有する
ものを用いる。
【0027】
【実施例】本発明実施例として、図1に示すサーマルヘ
ッド用グレーズ基板1を作製した。セラミック基板10
は、96%のAl2 3 を主成分とするセラミックスを
用い、270×60×0.635mmの寸法で、一つの
領域が5×10mmとなるように縦横の分割溝11、1
2を形成した。分割溝11の中央の溝11aをレーザー
加工で形成して開き角度θ0 を40°とし、斜面11b
は砥石を用いた研削加工で形成して開き角度θ1 を90
°とし、最終的な分割溝11の幅W1 を0.2mm、深
さD0 を0.22mmとした。このセラミック基板10
上にSiO2、BaO、CaO、Al2 3 からなるグ
レーズ層20をスクリーン印刷で形成した。
【0028】一方、比較例として、同一材質、寸法のセ
ラミック基板10に、研削加工のみで分割溝11を形成
したもの、グリーンシートに金型を押し当てて分割溝1
1を形成したものを作製した。それぞれのグレーズ基板
1について、分割溝11の寸法精度と実際に分割した時
の分割性を調べ、また分割溝11を形成できる範囲の大
きさを比較した。
【0029】結果は表1に示す通りである。この結果よ
り、グリーンシートに金型を押し当てて分割溝11を作
製したグレーズ基板1では、分割溝11の寸法精度が悪
く、分割時の直線性も悪く、また4インチ角以上の大き
さに形成することはできなかった。また、研削加工のみ
で分割溝11を形成したグレーズ基板1でも、分割時の
直線性が悪かった。
【0030】これらに対し、レーザー加工と研削加工に
より多段の斜面形状の分割溝11を形成した本発明実施
例では、分割溝11の寸法精度及び分割時の直線性が優
れており、大きな寸法に形成することも容易であること
がわかる。また、本発明実施例のグレーズ基板1は、分
割後の単体2のグレーズ層20と同じ表面の外周部に既
に面取り13b(斜面11b)が形成されているため、
分割後にさらに加工をする必要がないことも確認され
た。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、セラミ
ック基板上にグレーズ層を有するとともに、複数に分割
するための分割溝を備えたサーマルヘッド用グレーズ基
板において、分割溝の横断面形状における内壁面を多段
斜面状又は曲面状としたことによって、分割溝を高精度
に形成できるとともに、分割性を高められ、さらに分割
後の単体のエッジが面取り形状となることから、各単体
に加工を施すことなく、サーマルヘッドとして用いるこ
とができる。
【0033】また、本発明によれば、セラミック基板上
に、レーザー照射による溝加工と、機械加工による開き
角度の大きい溝加工を同一部位に施して分割溝を形成し
た後、所要個所にグレーズ層を形成する工程からサーマ
ルヘッド用グレース基板を製造することによって、簡単
な工程で上述した多段斜面状又は曲面状の分割溝を有す
るグレーズ基板を高精度に作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーマルヘッド用グレーズ基板を示す
平面図である。
【図2】(a)は図1のグレーズ基板を分割した後の単
体を示す平面図、(b)は(a)中のX−X線断面図で
ある。
【図3】本発明のサーマルヘッド用グレーズ基板の分割
溝の拡大横断面図である。
【図4】(a)(b)は本発明のサーマルヘッド用グレ
ーズ基板の製造方法を説明するための断面図である。
【図5】(a)〜(c)は従来のグレーズ基板及びこれ
を分割した単体を示す断面図である。
【図6】(a)(b)は従来のグレーズ基板及びこれを
分割した単体を示す断面図である。
【符号の説明】
1:グレーズ基板 2:単体 10:セラミック基板 11:分割溝 11a:溝 11b:斜面 12:分割溝 13:セラミック体 13a:面取り 20:グレーズ層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セラミック基板上にグレーズ層を有すると
    ともに、複数に分割するための分割溝を備えてなり、該
    分割溝の横断面形状における内壁面が多段斜面状もしく
    は曲面状であることを特徴とするサーマルヘッド用グレ
    ーズ基板。
  2. 【請求項2】セラミック基板上に、レーザー照射による
    溝加工と、機械加工による開き角度の大きい溝加工を同
    一部位に施して分割溝を形成した後、所要個所にグレー
    ズ層を形成する工程からなるサーマルヘッド用グレース
    基板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7985458B2 (en) 2006-10-31 2011-07-26 Kyocera Corporation Ceramic member, method of forming groove in ceramic member, and substrate for electronic part

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