JPH10234460A - 体毛処理具 - Google Patents

体毛処理具

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JPH10234460A
JPH10234460A JP4426197A JP4426197A JPH10234460A JP H10234460 A JPH10234460 A JP H10234460A JP 4426197 A JP4426197 A JP 4426197A JP 4426197 A JP4426197 A JP 4426197A JP H10234460 A JPH10234460 A JP H10234460A
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heater
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heater wire
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡単な構造で、熱効率を低下させるこ
となく、ヒータ線のたるみを有効に防止する。 【解決手段】 体毛処理具は、通電すると発熱するヒー
タ線3を有し、このヒータ線3を加熱して、接触される
体毛を焼き切る。ヒータ線3の両端は、ヒータ線3に通
電するヒータ端子10に接続されている。このヒータ端
子10は、一方または両方が弾性変形するバネ材で、バ
ネ材のヒータ端子10が、ヒータ線3を引っ張って、た
るみを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体表面のむだ毛を
ヒータで焼き切る体毛処理具に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒータ線で体表面のむだ毛を焼き切る体
毛処理具は開発されている。体毛処理具は、ニクロム線
であるヒータ線に通電して加熱する。加熱されたヒータ
線は、接触する毛を焼き切る。ヒータ線は、直接に皮膚
に接触すると危ないので、その両側に櫛が配設される。
この構造の体毛処理具は、櫛を通過して内部に案内され
る毛を、ヒータ線で焼き切る。
【0003】この構造の体毛処理具は、ヒータ線を、櫛
の間で直線状に張設しておくことが大切である。ヒータ
線にたるみができて曲がると、両側の櫛に接触するから
である。ヒータ線は、毛を焼き切ることができる温度ま
で加熱されるので、熱膨張でたるみやすい。とくに、加
熱と冷却を繰り返して、伸縮されるので、使用するにし
たがってたるみやすい。ヒータ線にたるみができて変形
し、両側の櫛に接触すると、ヒータ線の熱で櫛が変形
し、あるいはヒータ線に溶着される危険性がある。櫛は
ほとんど例外なくプラスチックで製作されるからであ
る。この弊害は、ヒータ線と櫛の間隔を広くして少なく
できる。ただ、ヒータ線と櫛の間隔を広くすると、焼き
切られる毛が長く残って、短く焼き切ることができなく
なる。ヒータ線と櫛の間隔よりも短く毛を焼き切りでき
ないからである。さらに、櫛を耐熱性の金属等として、
ヒータ線による熱変形等を防止できる。しかしながら、
金属製の櫛は、ヒータ線が接触すると、これをショート
して、有効に加熱できなくなる。さらに、櫛を金属製と
しても、その間のヒータ線がたるみで曲がってしまう
と、櫛とヒータ線との間隔が部分的に異なり、毛を一定
の長さに揃えて焼き切りできなくなる。
【0004】このような弊害を防止するために、ヒータ
線を直線状に保持する技術が、下記の公報に記載され
る。 実用新案登録第3006125号公報 特開平8−289814号公報
【0005】の公報には、ヒータ線が曲がらないよう
に、その表面を熱による熱膨張でたるみの生じない絶縁
外殻で被覆してなる体毛処理具が記載される。の公報
には、図1に示すように、ヒータ線3の一端をレバー1
2の先端に連結し、レバー12を引張バネ13で牽引し
て、ヒータ線3のたるみをなくする体毛処理具が記載さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】の公報に記載される
体毛処理具は、ヒータ線のコストが高くなるとともに、
太くなる欠点がある。さらに、ヒータ線の表面を太い絶
縁外殻で被覆するので、毛を速やかに焼き切るために、
ヒータ線の消費電力を大きくする必要がある。ヒータ
が、表面積の大きい絶縁外殻を加熱するからである。表
面積の大きい絶縁外殻は、放熱面積が大きくて放熱され
やすく、また、ヒータが絶縁外殻を介して毛を加熱する
ので、毛を焼き切るために使用される熱効率が低下す
る。
【0007】の公報に記載される体毛処理具は、ヒー
タ線をレバーで牽引するので、この部分の構造が複雑に
なる。さらに、レバーを回動させてヒータ線を牽引する
構造は、長時間にわたってレバーが正常に動作させるの
が難しい。レバーが正常に回動しなくなると、ヒータ線
のたるみを防止できなくなる。
【0008】本発明は、このような欠点を解決すること
を目的に開発されたものである。本発明の重要な目的
は、極めて簡単な構造で、熱効率を低下させることな
く、ヒータ線のたるみを有効に防止できる体毛処理具を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の体毛
処理具は、前述の目的を達成するために下記の構成を備
える。体毛処理具は、通電して発熱させるヒータ線3を
有し、このヒータ線3を加熱して、接触される体毛を焼
き切るように構成されている。さらに、本発明の体毛処
理具は、ヒータ線3の両端を、ヒータ線3に通電するヒ
ータ端子10に接続している。ヒータ端子10は、一方
または両方を弾性変形するバネ材とし、バネ材のヒータ
端子10で、ヒータ線3を引っ張って、たるみを防止し
ている。すなわち、ヒータ端子10は、ヒータ線3に通
電する端子と、ヒータ線3のたるみを防止する引っ張り
部材の両方に兼用している。
【0010】本発明の請求項2の体毛処理具は、ヒータ
端子10を板バネとし、この板バネのヒータ端子10を
ヒータケース2に装着している。さらに、ヒータケース
2は、ヒータ線3を連結しているヒータ端子10を装着
するときに、ヒータ線3を直線状に配設できるように、
装着されるヒータ端子10をヒータ線3の引っ張り方向
に付勢する傾斜面2Eを有する。ヒータ端子10が、ヒ
ータケース2の傾斜面2Eに装着されると、ヒータ線3
は、たるまないように直線状に装着される。
【0011】さらに、本発明の請求項3の体毛処理具
は、ヒータ端子10を板バネとして、この板バネのヒー
タ端子10をヒータケース2に装着すると共に、ヒータ
ケース2を脱着自在に本体ケース1に装着している。さ
らに、板バネのヒータ端子10は、ヒータケース2を本
体ケース1に装着する節度バネに併用されてなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための体毛処理具を例示するも
のであって、本発明は体毛処理具を下記のものに特定し
ない。
【0013】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する
番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決
するための手段の欄」に示される部材に付記している。
ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材
に特定するものでは決してない。
【0014】図2ないし図5に示す体毛処理具は、本体
ケース1の先端にヒータケース2を装着している。本体
ケース1は、ヒータ線3を加熱する電池4と、ヒータ線
3の加熱時間を制限するタイマー(図示せず)を内蔵し
ている。さらに、本体ケース1は、ヒータ線3の通電を
制御するスイッチ5を備え、このスイッチ5のツマミを
外部に表出させている。
【0015】本体ケース1はプラスチック製で、先端に
突出して櫛6を設けている。櫛6は、ヒータ線3の両側
に位置して配設されている。櫛6の間に、ヒータケース
2を脱着自在に装着している。本体ケース1は、図4の
ケースを開いた状態を示す図5の正面図に示すように、
上半分の部分にプリント基板7を内蔵している。
【0016】プリント基板7は、ヒータ線3の通電時間
を制限するタイマーと、ヒータ線3に通電するためのス
イッチ用の接続を装着している。さらに、プリント基板
7は、装着されるヒータケース2に接続する接続端子8
を固定している。接続端子8は、弾性変形する金属板
で、プリント基板7に半田付けして固定され、プリント
基板7に固定されるプラスチック製の固定具9の両側に
配設される。接続端子8は、先端部を外側に突出する山
形に折曲する形状として、ヒータケース2のヒータ端子
10に弾性的に押圧される形状としている。
【0017】ヒータケース2は、図6と図7に示すよう
に、プラスチックの成形品で、ヒータ端子10を介して
ヒータ線3を装着している。ヒータ線3は、細いニクロ
ム線で、その両端をヒータ端子10に巻き付けて連結し
ている。ヒータ端子10は、先端にヒータ線3を連結
し、それ自体はヒータケース2の定位置に装着されてい
る。ヒータ端子10は、ヒータ線3に通電する端子と、
ヒータ線3のたるみを防止する引っ張り部材の両方に兼
用される。したがって、ヒータ端子10は、弾性変形で
きる板バネやバネ線等のバネ材で製作される。図に示す
ヒータ端子10は、板バネであるが、バネ線を使用する
こともできる。
【0018】ヒータ端子10は、ヒータケース2に一体
成形された角柱2Aの表面に沿う形状に折曲された下端
の後端ループ部10Aと、この後端ループ部10Aに連
結される中間延長部10Bと、この中間延長部10Bの
先端に連結されてヒータ線3を連結するヒータ連結部1
0Cとからなっている。ヒータ端子10は、後端ループ
部10Aを、ヒータケース2の角柱2Aの外側に嵌入
し、中間延長部10Bを、ヒータケース2に一体成形さ
れた支持柱2Bの間に挿入して、ヒータケース2の定位
置に装着される。
【0019】さらに、ヒータケース2は、ヒータ端子1
0の中間延長部10Bとヒータ連結部10Cのコーナー
部を、隔壁2Cの外側に嵌入して、定位置に装着してい
る。隔壁2Cはプラスチック製のヒータケース2に一体
成形されると共に、その両端を上方に突出させて、突出
部2Dの外側にヒータ連結部10Cを配設している。突
出部2Dの外側面は、ヒータ端子10を両側に押し広げ
て、ヒータ線3を引っ張り状態でヒータケース2に装着
する。
【0020】隔壁2Cの両側に設けられた突出部2Dの
外側面は、図8の断面図に示すように、傾斜面2Eとな
っている。それは、ヒータ線3を連結しているヒータ端
子10を、図の矢印で示すように、ヒータケース2に装
着するときに、ヒータ線3を引っ張り状態とするためで
ある。傾斜面2Eは、ここに装着されるヒータ端子10
を、ヒータ線3の引っ張り方向に付勢するように、いい
かえると、ふたつのヒータ連結部10Cの先端間隔を広
くする傾斜面2Eとなっている。傾斜面2Eに沿って、
ヒータ端子10のヒータ連結部10Cが挿入されると、
ヒータ線3が引っ張られて、ヒータケース2に装着され
る。傾斜面2Eに装着されるヒータ端子10のヒータ連
結部10Cは、一部が傾斜面2Eから離れて隙間ができ
る。この隙間は、図8の断面図に示すように、片方のヒ
ータケース2の内面に、くさび凸起2Fを一体成形して
閉塞できる。くさび凸起2Fは、傾斜面2Eとヒータ連
結部10Cとの隙間に圧入される形状に成形される。
【0021】ヒータケース2は、図6に示すように、プ
ラスチックで二つに分割した形状に成形される。二つの
ヒータケース2は、一方にヒータ端子10を装着した後
に連結して組み立てられる。ヒータケース2を連結する
ために、図に示すヒータケース2は、ヒータ端子10を
装着するものに連結窓2Gを設け、この連結窓2Gに引
っかけられるフック2Hを他方に設けている。
【0022】図に示すヒータケース2は下記のようにし
て組み立てられる。 ヒータ端子10をヒータケース2に装着しない状態
で、ヒータ連結部10Cにヒータ線3の両端を巻き付け
て連結する。ヒータ線3は、あらかじめ、ヒータ端子1
0をヒータケース2に装着すると、たるまない長さでヒ
ータ端子10に連結される。
【0023】 ヒータ線3を連結したヒータ端子10
を、一方のヒータケース2に装着する。ヒータ端子10
は、後端ループ部10Aをヒータケース2に一体成形さ
れた角柱2Aの外側に、中間延長部10Bを支持柱2B
の間に、ヒータ連結部10Cを隔壁2C両側の傾斜面2
Eの外側に入れて、ヒータケース2の定位置に装着され
る。この状態で、ヒータ端子10は、ヒータ線3を直線
状に引っ張る状態で、ヒータケース2の定位置に装着さ
れる。
【0024】 ヒータ端子10を装着しているヒータ
ケース2に、他のヒータケース2を連結して、ヒータケ
ース2の開口部閉塞する。
【0025】以上のようにして組み立てられたヒータケ
ース2を、本体ケース1に装着すると、ヒータケース2
のヒータ端子10は、本体ケース1に内蔵されるプリン
ト基板7に固定すれる接続端子8に電気接続される。ヒ
ータケース2を本体ケース1に装着した状態で、節度出
しをするために、ヒータケース2は、下端部の両側に弾
性凸起2Iを突出させている。この弾性凸起2Iは、本
体ケース1の引掛凹部1Aに入れられて、ヒータケース
2は定位置に節度のある状態で挿入される。
【0026】節度のある状態で本体ケース1に装着され
るヒータケース2は、図9に示すように、ヒータ端子1
0を弾性凸起に併用することもできる。この図のヒータ
端子10は、板バネの中間をループ状に巻いて、ヒータ
ケース2に支持柱2Bに連結し、さらに、下部を山形に
折曲して、ヒータケース2から弾性的に突出する突出部
11としている。突出部11は、ヒータケース2を本体
ケース1に装着したときに、本体ケース1の引掛凹部1
Aに案内されて、ヒータケース2を節度のある状態で本
体ケース1に装着する。
【0027】
【発明の効果】本発明の体毛処理具は、極めて簡単な構
造で、熱効率を低下させることなく、ヒータ線のたるみ
を有効に防止できる特長がある。それは、本発明の体毛
処理具が、ヒータに通電するためのヒータ端子を弾性変
形するバネ材とし、このバネ材の弾性でヒータ線を引っ
張って、たるみを防止しているからである。ヒータ線が
連結されるヒータ端子を弾性変形させてヒータ線を引っ
張る構造は、全体の機構を簡単にできるのみならず、ヒ
ータ線が直接に連結されるヒータ端子自体が弾性変形し
て、熱膨張で伸縮するヒータ線のたるみを防止するの
で、もっとも確実にヒータ線のたるみを防止して、直線
状に保持できる特長がある。それは、回動するレバー等
でヒータ線を引っ張る従来の機構に比較すると、可動部
分が極めて少なく、しかも、弾性変形を阻害する抵抗等
を極めて少なくでき、しかも、経時的にこれ等の抵抗が
大きくなるのを少なくできるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の体毛処理具がヒータ線を引っ張る機構を
示す正面図
【図2】本発明の実施例の体毛処理具の正面図
【図3】図2に示す体毛処理具の側面図
【図4】図2に示す体毛処理具の平面図
【図5】図2に示す体毛処理具のケースを開いた状態を
示す正面図
【図6】図2に示す体毛処理具のヒータケースを開いた
状態を示す分解斜視図
【図7】図6に示すヒータケースがヒータ端子を連結す
る状態を示す平面図
【図8】図7に示すヒータケースのA−A線断面図
【図9】本発明の他の実施例のヒータケースを示す正面
【符号の説明】
1…本体ケース 1A…引掛凹部 2…ヒータケース 2A…角柱 2
B…支持柱 2C…隔壁 2D…突出部
2E…傾斜面 2F…くさび凸起 2G…連結窓
2H…フック 2I…弾性凸起 3…ヒータ線 4…電池 5…スイッチ 6…櫛 7…プリント基板 8…接続端子 9…固定具 10…ヒータ端子 10A…後端ループ部 1
0B…中間延長部 10C…ヒータ連結部 11…突出部 12…レバー 13…引張バネ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通電すると発熱するヒータ線(3)を有
    し、このヒータ線(3)を加熱して、接触される体毛を焼
    き切るように構成されてなる体毛処理具において、 ヒータ線(3)の両端が、ヒータ線(3)に通電するヒータ端
    子(10)に接続されており、このヒータ端子(10)は、一方
    または両方が弾性変形するバネ材で、バネ材のヒータ端
    子(10)が、ヒータ線(3)を引っ張って、たるみを防止す
    るように構成されてなることを特徴とする体毛処理具。
  2. 【請求項2】 ヒータ端子(10)が板バネで、板バネのヒ
    ータ端子(10)はヒータケース(2)に装着されており、ヒ
    ータケース(2)は、装着されるヒータ端子(10)をヒータ
    線(3)の引っ張り方向に付勢する傾斜面(2E)を有し、ヒ
    ータ端子(10)がヒータケース(2)に装着されて、ヒータ
    線(3)がたるまないように装着されてなる請求項1に記
    載される体毛処理具。
  3. 【請求項3】 ヒータ端子(10)が板バネで、板バネのヒ
    ータ端子(10)はヒータケース(2)に装着されており、さ
    らに、ヒータケース(2)は脱着自在に本体ケース(1)に装
    着されており、板バネのヒータ端子(10)がヒータケース
    (2)を本体ケース(1)に装着する節度バネに併用されてな
    る請求項1に記載される体毛処理具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013180211A (ja) * 2012-03-03 2013-09-12 Smart Gold Development Ltd 電熱脱毛装置
JP2015013097A (ja) * 2013-07-04 2015-01-22 有限会社405 脱毛器の制御方法及び脱毛器

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