JPH0534561Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534561Y2 JPH0534561Y2 JP1986185008U JP18500886U JPH0534561Y2 JP H0534561 Y2 JPH0534561 Y2 JP H0534561Y2 JP 1986185008 U JP1986185008 U JP 1986185008U JP 18500886 U JP18500886 U JP 18500886U JP H0534561 Y2 JPH0534561 Y2 JP H0534561Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- eyelashes
- eyelash curler
- attached
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 210000000720 eyelash Anatomy 0.000 claims description 41
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 32
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 9
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 3
- 210000000744 eyelid Anatomy 0.000 description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
Description
本考案は、まつ毛に癖付けをする電気まつ毛カ
ール器に関するものである。
ール器に関するものである。
【従来の技術】
従来の電気まつ毛カール器では、第8図に示す
ように電熱線1を耐熱性の絶縁材2で絶縁して、
まつ毛3を屈曲させるための成形板4に添着し、
この成形板4を加熱している。また、まぶた5に
接する接眼板6を設け、これと成形板4との間に
は断熱部材7および空間8を必要とする。 このまつ毛カール器によつてまつ毛3にカール
を付けるには、接眼板6をまぶた5に当てると共
に、熱くなつた成形板4をまつ毛3に当て下部挟
持片9とでまつ毛3を挟み屈曲させる。
ように電熱線1を耐熱性の絶縁材2で絶縁して、
まつ毛3を屈曲させるための成形板4に添着し、
この成形板4を加熱している。また、まぶた5に
接する接眼板6を設け、これと成形板4との間に
は断熱部材7および空間8を必要とする。 このまつ毛カール器によつてまつ毛3にカール
を付けるには、接眼板6をまぶた5に当てると共
に、熱くなつた成形板4をまつ毛3に当て下部挟
持片9とでまつ毛3を挟み屈曲させる。
しかしながら、このような従来の電気まつ毛カ
ール器では、電熱線1からの熱を絶縁材2と成形
板4を経て間接的にまつ毛3に伝えるため、成形
板4の先端がまつ毛3をカールするための適温に
なるまでに時間を要するうえ、いつ適温になつた
のかわからず熱くなりすぎてしまう。 このようなときは、まぶたに当てる接眼板6ま
で熱くなり、まぶた5をやけどしてしまい非常に
危険である。成形板4と接眼板6の空間8を広く
すればやけどはしないが、まぶた5と成形板4と
がさらに離れてしまい、まつげ3の先端の方にし
かカールを付けることができなくなる。 実際にまつげをカールするための時間は1〜2
秒であるのに対し、適温になるまでの予熱時間は
その数倍から十数倍もかかり、特に電源として電
池を使うものにあつては電気の消耗が多く不経済
である。また、余熱があるためすぐに収納できな
い。 さらに、絶縁材や断熱部材をつかつたり、高温
になることを考慮して他の使用部材も耐熱性を持
たせたり、各所に断熱材を使用せねばならず構造
も複雑である。 また、例えば実開昭57−9961号公報や実開昭47
−21880号公報などに見られるように、まつ毛を
挟持する上部又は下部挟持片(支持枠又はフレー
ム)に発熱体を埋設あるいは包んだ絶縁物を少な
くと一面を密着させて固着した電気まつ毛カール
器もある。 しかしながら、このようなものも、発熱体から
の熱が絶縁物を経て間接的にまつ毛に伝わるの
と、発熱体から絶縁物を介してそれを支持する挟
持片への熱伝導による放熱量が多いため、やはり
適温になるまでの予熱時間がかかり、上述した従
来例と同様な問題があつた。 この考案は、これらの問題点を解決するために
なされたもので、カールしたいときにやけどをす
る心配もなく安全に早くカールが付けられて、更
に予熱のための電気の消耗のない、経済的で構造
が簡単で安価な電気まつ毛カール器を提供するこ
とを目的とする。
ール器では、電熱線1からの熱を絶縁材2と成形
板4を経て間接的にまつ毛3に伝えるため、成形
板4の先端がまつ毛3をカールするための適温に
なるまでに時間を要するうえ、いつ適温になつた
のかわからず熱くなりすぎてしまう。 このようなときは、まぶたに当てる接眼板6ま
で熱くなり、まぶた5をやけどしてしまい非常に
危険である。成形板4と接眼板6の空間8を広く
すればやけどはしないが、まぶた5と成形板4と
がさらに離れてしまい、まつげ3の先端の方にし
かカールを付けることができなくなる。 実際にまつげをカールするための時間は1〜2
秒であるのに対し、適温になるまでの予熱時間は
その数倍から十数倍もかかり、特に電源として電
池を使うものにあつては電気の消耗が多く不経済
である。また、余熱があるためすぐに収納できな
い。 さらに、絶縁材や断熱部材をつかつたり、高温
になることを考慮して他の使用部材も耐熱性を持
たせたり、各所に断熱材を使用せねばならず構造
も複雑である。 また、例えば実開昭57−9961号公報や実開昭47
−21880号公報などに見られるように、まつ毛を
挟持する上部又は下部挟持片(支持枠又はフレー
ム)に発熱体を埋設あるいは包んだ絶縁物を少な
くと一面を密着させて固着した電気まつ毛カール
器もある。 しかしながら、このようなものも、発熱体から
の熱が絶縁物を経て間接的にまつ毛に伝わるの
と、発熱体から絶縁物を介してそれを支持する挟
持片への熱伝導による放熱量が多いため、やはり
適温になるまでの予熱時間がかかり、上述した従
来例と同様な問題があつた。 この考案は、これらの問題点を解決するために
なされたもので、カールしたいときにやけどをす
る心配もなく安全に早くカールが付けられて、更
に予熱のための電気の消耗のない、経済的で構造
が簡単で安価な電気まつ毛カール器を提供するこ
とを目的とする。
そのため、この考案による電気まつ毛カール器
は、発熱体に複数個の脚部を形成した抵抗板を使
用し、この抵抗板の脚部により発熱体を合成樹脂
等の絶縁材よりなる挟持片のまつ毛を挟持する面
の厚さ方向の中央寄りに、発熱体とそれを装着し
た挟持部との対向部間に空間部を形成するように
装着すると共に、この発熱体を発熱させるための
電源とその通電を制御するためのスイツチとを設
けたものである。
は、発熱体に複数個の脚部を形成した抵抗板を使
用し、この抵抗板の脚部により発熱体を合成樹脂
等の絶縁材よりなる挟持片のまつ毛を挟持する面
の厚さ方向の中央寄りに、発熱体とそれを装着し
た挟持部との対向部間に空間部を形成するように
装着すると共に、この発熱体を発熱させるための
電源とその通電を制御するためのスイツチとを設
けたものである。
以下、この考案の実施例を第1図乃至第7図に
よつて説明する。 第1図乃至第5図は、この考案の一実施例の斜
視図、側面図、下面図、第3図のA−A断面図、
および第4図の要部拡大図である。 この実施例の電気まつ毛カール器は、まぶた5
の曲面に合うように湾曲した上部挟持片10とこ
れに対向して同様に湾曲した下部挟持片11を、
それぞれ基部12より延出したたわみ性のある上
部支持片13と下部支持片14の先端部に凹曲面
を外側に向けて合成樹脂等の絶縁材によつて一体
に形成されている。 そして、この基部12は電池15を収納する電
池ケース16となつている。下部支持片14には
挟持部17側より基部12方向にスイツチ操作片
18が延出されていて、これによりまつ毛3を屈
曲挟持したのちにスイツチ19をオンするように
なつている。 凸面挟持部20には発熱体21が、第5図に明
示するように発熱体21に形成されている脚部2
2によつて、凸面挟持部20の厚さ方向の中央寄
りに、両者の対向部間に空間部23を形成するよ
うに一体に装着されている。 凸面挟持部20に対向してまつ毛3を挟む凹面
挟持部24にはゴム25が取り付けてある。 電池15とスイツチ19および発熱体21は第
6図のように接続されていて、それらをつなぐ導
電部材26に抵抗体を使用している。発熱体21
の温度やカールに要する時間は、発熱体21や導
電部材26の抵抗値を適宜変更することにより、
電圧調整器等を使用しなくても調整ができる。 次に、この電気まつ毛カール器の操作に付いて
説明する。 上部支持片13とスイツチ操作片18を手の指
で上下方向から挟むように持ち、上部挟持片10
をまぶた5に当てながら下部挟持片11とでまつ
毛3を挟んで屈曲させる。このときスイツチ19
もオンとなり、発熱体21が通電されて発熱し、
まつ毛3が加熱される。 発熱体21は板状であるので瞬時に発熱すると
共に、凸面挟持部20と脚部22によつてわずか
に接しているだけなので伝導による熱の逃げが少
なく、有効に直接まつ毛3を加熱するためカール
付けに要する時間は1秒ほどでよい。この後挟持
部17を開いてまつ毛3からカール器をはずす
と、まつ毛3にカール付けがなされている。 また、第7図は発熱部の他の実施例であつて、
イはまつ毛挟持面を略U字状に成形した発熱体2
1′の脚部22′を凸面挟持部20に一体に装着し
たものである。ロは挟持面を略U字状に成形した
発熱体21″の両脚部22″を外側に折曲げて凹面
挟持部24に一体に装着したものである。
よつて説明する。 第1図乃至第5図は、この考案の一実施例の斜
視図、側面図、下面図、第3図のA−A断面図、
および第4図の要部拡大図である。 この実施例の電気まつ毛カール器は、まぶた5
の曲面に合うように湾曲した上部挟持片10とこ
れに対向して同様に湾曲した下部挟持片11を、
それぞれ基部12より延出したたわみ性のある上
部支持片13と下部支持片14の先端部に凹曲面
を外側に向けて合成樹脂等の絶縁材によつて一体
に形成されている。 そして、この基部12は電池15を収納する電
池ケース16となつている。下部支持片14には
挟持部17側より基部12方向にスイツチ操作片
18が延出されていて、これによりまつ毛3を屈
曲挟持したのちにスイツチ19をオンするように
なつている。 凸面挟持部20には発熱体21が、第5図に明
示するように発熱体21に形成されている脚部2
2によつて、凸面挟持部20の厚さ方向の中央寄
りに、両者の対向部間に空間部23を形成するよ
うに一体に装着されている。 凸面挟持部20に対向してまつ毛3を挟む凹面
挟持部24にはゴム25が取り付けてある。 電池15とスイツチ19および発熱体21は第
6図のように接続されていて、それらをつなぐ導
電部材26に抵抗体を使用している。発熱体21
の温度やカールに要する時間は、発熱体21や導
電部材26の抵抗値を適宜変更することにより、
電圧調整器等を使用しなくても調整ができる。 次に、この電気まつ毛カール器の操作に付いて
説明する。 上部支持片13とスイツチ操作片18を手の指
で上下方向から挟むように持ち、上部挟持片10
をまぶた5に当てながら下部挟持片11とでまつ
毛3を挟んで屈曲させる。このときスイツチ19
もオンとなり、発熱体21が通電されて発熱し、
まつ毛3が加熱される。 発熱体21は板状であるので瞬時に発熱すると
共に、凸面挟持部20と脚部22によつてわずか
に接しているだけなので伝導による熱の逃げが少
なく、有効に直接まつ毛3を加熱するためカール
付けに要する時間は1秒ほどでよい。この後挟持
部17を開いてまつ毛3からカール器をはずす
と、まつ毛3にカール付けがなされている。 また、第7図は発熱部の他の実施例であつて、
イはまつ毛挟持面を略U字状に成形した発熱体2
1′の脚部22′を凸面挟持部20に一体に装着し
たものである。ロは挟持面を略U字状に成形した
発熱体21″の両脚部22″を外側に折曲げて凹面
挟持部24に一体に装着したものである。
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案による電気
まつ毛カール器は、発熱体に板状の抵抗体を使用
し、その発熱体とそれを脚部によつて装着した挟
持部との対向部間に空間を形成して熱伝導による
挟持部への放熱を極めて少なくし、そのうえ発熱
体によつて直接まつ毛を加熱するので余熱時間が
不要となり、更に加熱時間が早く行われるためカ
ール付けがごくわずかな時間でできる。このため
電池の消耗も少なく経済的であり、さらに挟持部
の温度の上がり過ぎによるやけどの心配もない。 したがつて、第8図に示した従来例の接眼板6
や断熱部材が不要となり、必然的に接眼板6と断
熱材2との空間が不用なるため構造が簡単にな
り、挟持部を薄くできるのでまつ毛の根元近くか
らカールすることができる。
まつ毛カール器は、発熱体に板状の抵抗体を使用
し、その発熱体とそれを脚部によつて装着した挟
持部との対向部間に空間を形成して熱伝導による
挟持部への放熱を極めて少なくし、そのうえ発熱
体によつて直接まつ毛を加熱するので余熱時間が
不要となり、更に加熱時間が早く行われるためカ
ール付けがごくわずかな時間でできる。このため
電池の消耗も少なく経済的であり、さらに挟持部
の温度の上がり過ぎによるやけどの心配もない。 したがつて、第8図に示した従来例の接眼板6
や断熱部材が不要となり、必然的に接眼板6と断
熱材2との空間が不用なるため構造が簡単にな
り、挟持部を薄くできるのでまつ毛の根元近くか
らカールすることができる。
第1図乃至第3図はこの考案の一実施例を示す
斜視図、側面図、及び底面図、第4図は第3図の
A−A線に沿う使用状態の断面図、第5図イ,ロ
は第4図の要部の正面と断面の拡大図、第6図は
この考案を実施するための電気回路の一例を示す
回路図、第7図イは発熱体を凸面挟持部に取り付
けた他の実施例ロは発熱体を凹面挟持部に取り付
けた場合の実施例を示す断面図、第8図は従来の
まつ毛カール器の挟持部の拡大断面図である。 10……上部挟持片、11……下部挟持片、1
3……上部支持片、14……下部支持片、15…
…電池、17……挟持部、18……スイツチ操作
片、19……スイツチ、20……凸面挟持部、2
1,21′,21″……発熱体、22,22′,2
2″……脚部、23,23′,23″……空間部、
24……凹面挟持部、25……ゴム、26……導
電部材。
斜視図、側面図、及び底面図、第4図は第3図の
A−A線に沿う使用状態の断面図、第5図イ,ロ
は第4図の要部の正面と断面の拡大図、第6図は
この考案を実施するための電気回路の一例を示す
回路図、第7図イは発熱体を凸面挟持部に取り付
けた他の実施例ロは発熱体を凹面挟持部に取り付
けた場合の実施例を示す断面図、第8図は従来の
まつ毛カール器の挟持部の拡大断面図である。 10……上部挟持片、11……下部挟持片、1
3……上部支持片、14……下部支持片、15…
…電池、17……挟持部、18……スイツチ操作
片、19……スイツチ、20……凸面挟持部、2
1,21′,21″……発熱体、22,22′,2
2″……脚部、23,23′,23″……空間部、
24……凹面挟持部、25……ゴム、26……導
電部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 上部支持片と下部支持片にそれぞれ固設され
た絶縁材からなる湾曲した上部挟持片と下部挟
持片とによつて上下方向からまつ毛を屈曲して
挟持すると共に、電源よりスイツチを経て上記
上部又は下部挟持片に装着された発熱体に通電
して、まつ毛に熱を加えて癖付けする電気まつ
毛カール器において、 前記発熱体を複数個の脚部を形成した抵抗板
とし、その脚部により該発熱体を上記上部又は
下部挟持片の厚さ方向の中央寄りに一体に装着
して、該発熱体とそれを装着した挟持片との対
向部間に空間部を形成し、該発熱体と他方の挟
持片とによつてまつ毛を挟持するようにしたこ
とを特徴とする電気まつ毛カール器。 2 上記発熱体の抵抗板をまつ毛挟持面がU時状
になるように形成した実用新案登録請求の範囲
第1項記載の電気まつ毛カール器。 3 上記電源とスイツチ及び発熱体の間を電気的
につなぐ導電部材の一部またはすべてが抵抗体
である実用新案登録請求の範囲第1項または第
2項記載の電気まつ毛カール器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986185008U JPH0534561Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986185008U JPH0534561Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391201U JPS6391201U (ja) | 1988-06-13 |
JPH0534561Y2 true JPH0534561Y2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=31133233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986185008U Expired - Lifetime JPH0534561Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0534561Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4569993B2 (ja) * | 2000-06-05 | 2010-10-27 | 九州日立マクセル株式会社 | まつ毛カーラー |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579961B2 (ja) * | 1973-09-17 | 1982-02-24 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4721880U (ja) * | 1971-03-19 | 1972-11-11 | ||
JPS6232299Y2 (ja) * | 1980-06-16 | 1987-08-18 |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP1986185008U patent/JPH0534561Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579961B2 (ja) * | 1973-09-17 | 1982-02-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6391201U (ja) | 1988-06-13 |
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