JPH053122Y2 - - Google Patents
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- JPH053122Y2 JPH053122Y2 JP19445686U JP19445686U JPH053122Y2 JP H053122 Y2 JPH053122 Y2 JP H053122Y2 JP 19445686 U JP19445686 U JP 19445686U JP 19445686 U JP19445686 U JP 19445686U JP H053122 Y2 JPH053122 Y2 JP H053122Y2
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- JP
- Japan
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- upper member
- heated air
- eyelash curler
- eyelashes
- eyelash
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Links
- 210000000720 eyelash Anatomy 0.000 claims description 41
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 claims description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 2
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
- A45D2/48—Eyelash curlers; Eyebrow curlers
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案はまつげカーラーに関するものであ
る。
る。
〈この考案が解消しようとする問題点〉
婦人が美容の一環として、まつげを整えて上向
きの緩いカーブを附すいわゆるまつげカーラー器
具は既に実公昭57−60721号公報にて提案されて
いるが、該公報は第12図、第13図に示すよう
に上側部材Aと外被板Bとの間の間隙C内に弱い
電熱線Dを装着して上側部材Aを加熱する要領の
ため加熱に時間がかゝり、従つて加熱をはじめて
から早い時間に下側部材Fとの間でまつげを押し
挟んでカールを附するときは、加熱不足によりカ
ールが思うようにつかず、しかして押し挟みを継
続すると加熱によりまつげをこがすおそれが生ず
る。といつた問題があつた。
きの緩いカーブを附すいわゆるまつげカーラー器
具は既に実公昭57−60721号公報にて提案されて
いるが、該公報は第12図、第13図に示すよう
に上側部材Aと外被板Bとの間の間隙C内に弱い
電熱線Dを装着して上側部材Aを加熱する要領の
ため加熱に時間がかゝり、従つて加熱をはじめて
から早い時間に下側部材Fとの間でまつげを押し
挟んでカールを附するときは、加熱不足によりカ
ールが思うようにつかず、しかして押し挟みを継
続すると加熱によりまつげをこがすおそれが生ず
る。といつた問題があつた。
また電熱線による加熱は音を伴わないことから
使用後しばしばスイツチを消し忘れるおそれがあ
つて、火災等の事故を招来しかねないという問題
があつた。
使用後しばしばスイツチを消し忘れるおそれがあ
つて、火災等の事故を招来しかねないという問題
があつた。
本考案はかゝる問題点を解消しようとするもの
である。
である。
〈考案の構成〉
本考案は提手部に接続の支持部材に支持された
まつげカール用の上側部材と下側部材とを有し、
両部材の一方に接続した操作杆の操作により両部
材を押し接合し、また離反するようにしたまつげ
カーラーにおいて、前記の提手部内に高低2種の
加圧風の切替供給機構を設けて、該機構により得
られる高温又は低温の加熱風を前記の上側部材と
下側部材又はその一方に供給するようにしたこと
を特徴とするまつげカーラーにある。
まつげカール用の上側部材と下側部材とを有し、
両部材の一方に接続した操作杆の操作により両部
材を押し接合し、また離反するようにしたまつげ
カーラーにおいて、前記の提手部内に高低2種の
加圧風の切替供給機構を設けて、該機構により得
られる高温又は低温の加熱風を前記の上側部材と
下側部材又はその一方に供給するようにしたこと
を特徴とするまつげカーラーにある。
〈実施例〉
以下図面に基づいて実施例を説明する。
第1図乃至第4図は第1実施例であつて、内部
を中空とする縦長円筒形の提手部1と、該提手部
1の上部側方に短く張出す取付板2に支持部材3
の下端部4を鋲5止め取付けして、該支持部材3
を上方に伸ばし、上半部を中間の止部6をもとに
拡開して垂直の平行棒部3a,3bを形成して、
該平行棒部3a,3bの上端間にまつげカール用
の上側部材7を固定取付けする。上側部材7は板
厚味の一方の端面を下向きにしていて且つその内
面には遮熱性テープ7aが貼付けられている。
を中空とする縦長円筒形の提手部1と、該提手部
1の上部側方に短く張出す取付板2に支持部材3
の下端部4を鋲5止め取付けして、該支持部材3
を上方に伸ばし、上半部を中間の止部6をもとに
拡開して垂直の平行棒部3a,3bを形成して、
該平行棒部3a,3bの上端間にまつげカール用
の上側部材7を固定取付けする。上側部材7は板
厚味の一方の端面を下向きにしていて且つその内
面には遮熱性テープ7aが貼付けられている。
上側部材7下には下側部材8が上下動するよう
に取付けられる。該部材8は平行棒部3a,3b
に両端を嵌合して上下動するホルダー9上に嵌込
み取付けされている。この下側部材8は断面が四
角形または円形であつて、上側部材7より部厚で
且つ、平行棒部3a,3b間より短くしてある。
に取付けられる。該部材8は平行棒部3a,3b
に両端を嵌合して上下動するホルダー9上に嵌込
み取付けされている。この下側部材8は断面が四
角形または円形であつて、上側部材7より部厚で
且つ、平行棒部3a,3b間より短くしてある。
この下側部材8はホルダー9の中間に止点をも
つて垂設する従動杆10の下端部にピン11止め
連結して、中間点を前記の止部6に当てがい回動
自在にピン6a止めした操作杆12を有して、操
作杆12の提手部1に近い指掛かり輪12aを下
動することにより上動し、上動すると下側部材8
は上側部材7に上面が食い込むようにして押し接
合し、また操作杆12を上動すると下側部材8は
下降して押し接合が解かれ、上側部材7下より離
れるようになつている。
つて垂設する従動杆10の下端部にピン11止め
連結して、中間点を前記の止部6に当てがい回動
自在にピン6a止めした操作杆12を有して、操
作杆12の提手部1に近い指掛かり輪12aを下
動することにより上動し、上動すると下側部材8
は上側部材7に上面が食い込むようにして押し接
合し、また操作杆12を上動すると下側部材8は
下降して押し接合が解かれ、上側部材7下より離
れるようになつている。
提手部1内には概ね60℃と40℃に高低する2種
の加熱風を電力により得られるようにした加熱風
の切替供給機構(図示してない)が設けられてお
り、該機構は提手部1の外表に設けたスライドス
イツチ13により作動するようにしてある。14
は該機構に電力を供給する電源コードである。提
手部1の上端面に設ける加熱風の供給口15と上
側部材7の外面上部に取付けた送風口器具16間
に可撓性チユーブ17が張設される。
の加熱風を電力により得られるようにした加熱風
の切替供給機構(図示してない)が設けられてお
り、該機構は提手部1の外表に設けたスライドス
イツチ13により作動するようにしてある。14
は該機構に電力を供給する電源コードである。提
手部1の上端面に設ける加熱風の供給口15と上
側部材7の外面上部に取付けた送風口器具16間
に可撓性チユーブ17が張設される。
送風口器具16は加熱風が上側部材7の外面全
長に当たつて該部材7を加熱するように、チユー
ブ17との間の取付け筒部から上側部材7の全長
に向けて漸次拡げられていて、且つ送風口方向を
漸次狭くするテーパーを附して形成されている。
長に当たつて該部材7を加熱するように、チユー
ブ17との間の取付け筒部から上側部材7の全長
に向けて漸次拡げられていて、且つ送風口方向を
漸次狭くするテーパーを附して形成されている。
しかして婦人が美容の一環として、まつげに上
向きの緩いカールを附すときは、第3図に示すよ
うに提手部1を持つと共に操作杆12の指掛け輪
12aに指を入れて、先づ上側部材7の下線部を
まつげEの上面に当て、次いで指掛け輪12aを
下動して下側部材8を上動させ、上下側部材7,
8間にてまつげEを上向きカール形に押し挟んで
からスライドスイツチ13を操作して、加熱風の
切替供給機構を作動して、機構が生ずる音を伴つ
た高温又は低温の加熱風を上側部材7に向けて供
給するのである。上側部材7は加熱風を受けて帯
熱して押し挟んだまつげEを加熱して折曲ぐせ
(カール)を附すこととなる(第4図A,B,C
を参照のこと)。カールを附した後は頃合いを見
て操作杆12を上動して下側部材8を下降してま
つげの押し挟みを解くのである。スライドスイツ
チ13はOFFの状態に戻される。
向きの緩いカールを附すときは、第3図に示すよ
うに提手部1を持つと共に操作杆12の指掛け輪
12aに指を入れて、先づ上側部材7の下線部を
まつげEの上面に当て、次いで指掛け輪12aを
下動して下側部材8を上動させ、上下側部材7,
8間にてまつげEを上向きカール形に押し挟んで
からスライドスイツチ13を操作して、加熱風の
切替供給機構を作動して、機構が生ずる音を伴つ
た高温又は低温の加熱風を上側部材7に向けて供
給するのである。上側部材7は加熱風を受けて帯
熱して押し挟んだまつげEを加熱して折曲ぐせ
(カール)を附すこととなる(第4図A,B,C
を参照のこと)。カールを附した後は頃合いを見
て操作杆12を上動して下側部材8を下降してま
つげの押し挟みを解くのである。スライドスイツ
チ13はOFFの状態に戻される。
第5図は第2実施例であつて、上側部材7の下
縁部に外側上向きの折曲縁7bを設けて、下縁部
と折曲縁7bとの間で加熱風による蓄熱間隙7c
を存せしめて、上側部材7の帯熱を促進するよう
にしたのである。その他の構成及び作用は第1実
施例と同じである。
縁部に外側上向きの折曲縁7bを設けて、下縁部
と折曲縁7bとの間で加熱風による蓄熱間隙7c
を存せしめて、上側部材7の帯熱を促進するよう
にしたのである。その他の構成及び作用は第1実
施例と同じである。
第6図乃至第8図は第3実施例であつて、下側
部材8を長手方向の上面中間に上側部材7の下縁
部に嵌合する凹曲面8aを設け、内側に遮熱部材
18を取付けた中空体8bにて形成して、その一
端に加熱風の受口8c、他端に排気口19を設け
て、受口8cと提手部1の加熱風供給口15aと
の間を可撓性チユーブ17aにて接続して、下側
部材8をその内部に加熱風を供給し加熱して、上
側部材7との間で押し挟んだまつげを上下両方向
から加熱して熱カールを促進するようにしたほか
は第1実施例と同じである。
部材8を長手方向の上面中間に上側部材7の下縁
部に嵌合する凹曲面8aを設け、内側に遮熱部材
18を取付けた中空体8bにて形成して、その一
端に加熱風の受口8c、他端に排気口19を設け
て、受口8cと提手部1の加熱風供給口15aと
の間を可撓性チユーブ17aにて接続して、下側
部材8をその内部に加熱風を供給し加熱して、上
側部材7との間で押し挟んだまつげを上下両方向
から加熱して熱カールを促進するようにしたほか
は第1実施例と同じである。
第10図、第11図は第4実施例であつて、ま
つげカール用の上側部材7を内部に中空部20を
有して形成し、この中空部20に可撓性チユーブ
17bを接続して加熱風を供給して、上側部材7
を内部から加熱するようにしたのである。21は
排気口である。なお、本考案まつげカーラーを用
いて、まつげEに熱カールを附すに際して、上下
両部材7,8が顔面に当つても両部材の内面は遮
熱テープなどにより断熱されているため、程よい
あたたかさが顔面に伝わるだけで、顔面を損傷す
るおそれは全く生じないものである。
つげカール用の上側部材7を内部に中空部20を
有して形成し、この中空部20に可撓性チユーブ
17bを接続して加熱風を供給して、上側部材7
を内部から加熱するようにしたのである。21は
排気口である。なお、本考案まつげカーラーを用
いて、まつげEに熱カールを附すに際して、上下
両部材7,8が顔面に当つても両部材の内面は遮
熱テープなどにより断熱されているため、程よい
あたたかさが顔面に伝わるだけで、顔面を損傷す
るおそれは全く生じないものである。
また、本考案まつげカーラーは目的を達成する
限りにおいて使用材料を問わないものであり、製
造及び価額上、金属又はプラスチツクスが適当し
ている。
限りにおいて使用材料を問わないものであり、製
造及び価額上、金属又はプラスチツクスが適当し
ている。
〈考案の効果〉
本考案は以上のようにして、まつげを押し挟む
上側部材と下側部材又はその一方に高低2種に切
替可能の加熱風を供給し加熱するようにしたの
で、硬軟あらゆる性質のまつげを最適な加熱温度
にて緩く上向きに整容された美しい熱カールを附
すことができるという効果が生ずる。また加熱風
は電熱線と違つて放散風を受けることにより加熱
温度を外部で確認することができるため、まつげ
にカールを附すに当つて加熱温度のコントロール
が容易にできるという効果が生じ、過熱によつて
まつげをこがすおそれを防止することができると
いう効果が生ずる。
上側部材と下側部材又はその一方に高低2種に切
替可能の加熱風を供給し加熱するようにしたの
で、硬軟あらゆる性質のまつげを最適な加熱温度
にて緩く上向きに整容された美しい熱カールを附
すことができるという効果が生ずる。また加熱風
は電熱線と違つて放散風を受けることにより加熱
温度を外部で確認することができるため、まつげ
にカールを附すに当つて加熱温度のコントロール
が容易にできるという効果が生じ、過熱によつて
まつげをこがすおそれを防止することができると
いう効果が生ずる。
また加熱風は切替供給機構の作動音を伴うた
め、使用後の消し忘れを防止することができて、
火災等の事故を招来しない効果が生ずる。
め、使用後の消し忘れを防止することができて、
火災等の事故を招来しない効果が生ずる。
第1図は第1実施例の正面図、第2図は同、側
面図、第3図は同、使用状態を示す斜視図、第4
図A,B,Cは同、まつげに熱カールを附す作業
順序を説明する部分側面図、第5図は第2実施例
を示す部分拡大縦断面図、第6図は第3実施例を
示す部分拡大縦断面図、第7図は同、横断平面
図、第8図は同、取付状態を示す斜視図、第9図
は各種の下側部材とホルダー及び従動杆を示す斜
視図、第10図は第4実施例を示す部分斜視図、
第11図は同、上側部材部分の縦断面図、第12
図は従来例を示す斜視図、第13図は同、上側部
材部分の縦断側面図、1は提手部、2は取付板、
3は支持部材、3a,3bは平行棒部、4は下端
部、5は止鋲、6は止部、7は上側部材、7aは
遮熱性テープ、7cは蓄熱間隙、8は下側部材、
9はホルダー、10は従動杆、11はピン、12
は操作杆、13はスライドスイツチ、14は電源
コード、15,15aは供給口、16は送風口器
具、17,17a,17bは可撓性チユーブ、1
8は遮熱部材、19は排気口、20は中空部、2
1は排気口である。
面図、第3図は同、使用状態を示す斜視図、第4
図A,B,Cは同、まつげに熱カールを附す作業
順序を説明する部分側面図、第5図は第2実施例
を示す部分拡大縦断面図、第6図は第3実施例を
示す部分拡大縦断面図、第7図は同、横断平面
図、第8図は同、取付状態を示す斜視図、第9図
は各種の下側部材とホルダー及び従動杆を示す斜
視図、第10図は第4実施例を示す部分斜視図、
第11図は同、上側部材部分の縦断面図、第12
図は従来例を示す斜視図、第13図は同、上側部
材部分の縦断側面図、1は提手部、2は取付板、
3は支持部材、3a,3bは平行棒部、4は下端
部、5は止鋲、6は止部、7は上側部材、7aは
遮熱性テープ、7cは蓄熱間隙、8は下側部材、
9はホルダー、10は従動杆、11はピン、12
は操作杆、13はスライドスイツチ、14は電源
コード、15,15aは供給口、16は送風口器
具、17,17a,17bは可撓性チユーブ、1
8は遮熱部材、19は排気口、20は中空部、2
1は排気口である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 提手部に接続の支持部材に支持されたまつげ
カール用の上側部材と下側部材とを有し、両部
材の一方に接続した操作杆の操作により両部在
を押し接合し、また離反するようにしたまつげ
カーラーにおいて、前記の提手部内に高低2種
の加熱風の切替供給機構を設けて、該機構によ
り得られる高温又は低温の加熱風を前記の上側
部材と下側部材又はその一方に供給するように
したことを特徴とするまつげカーラー。 (2) まつげカール用の上側部材は下縁部に外側上
向きの曲折縁を設けて、下縁部と曲折縁との間
に加熱風を受けて蓄熱する蓄熱間隙が存せしめ
られていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載のまつげカーラー。 (3) まつげカール用の上側部材は内部を中空にし
て形成し、この中空部に加熱風を供給して上側
部材を加熱することを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載のまつげカーラー。 (4) まつげカール用の上側部材は内面全面に遮断
性テープを貼付けていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
かに記載のまつげカーラー。 (5) まつげカール用の下側部材は長手方向の上面
中間に上側部材の下縁部に嵌合する凹曲面を設
けた中空体にて形成し、この中空部に加熱風を
供給して下側部材を加熱することを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載のまつげカ
ーラー。 (6) まつげカール用の下側部材は内面に遮熱部材
を取付けていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項および第5項のいずれかに記
載のまつげカーラー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19445686U JPH053122Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | |
EP87310769A EP0272034A3 (en) | 1986-12-19 | 1987-12-08 | Eyelash curler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19445686U JPH053122Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103503U JPS63103503U (ja) | 1988-07-05 |
JPH053122Y2 true JPH053122Y2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16324868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19445686U Expired - Lifetime JPH053122Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0272034A3 (ja) |
JP (1) | JPH053122Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2231792A (en) * | 1989-05-15 | 1990-11-28 | Chou Kuei Chun | Eyelash curling device |
GB2233896B (en) * | 1989-07-18 | 1992-08-12 | Sepralash Ltd | "curling device" |
ES1067582Y (es) * | 2008-02-28 | 2008-09-01 | Ruiz Maria Dolores Aragon | Rizador termico de pestañas perfeccionado |
KR200459783Y1 (ko) * | 2011-10-19 | 2012-04-13 | 은채정 | 속눈썹 컬링용 드라이기 |
JP6583717B2 (ja) * | 2014-07-23 | 2019-10-02 | 株式会社eclat | まつげ専用送風器用ノズル及びまつげ専用送風器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1003811A (fr) * | 1947-02-27 | 1952-03-24 | Fer pour la mise en forme des cils |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP19445686U patent/JPH053122Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-08 EP EP87310769A patent/EP0272034A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0272034A3 (en) | 1989-11-08 |
JPS63103503U (ja) | 1988-07-05 |
EP0272034A2 (en) | 1988-06-22 |
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