JPH10233473A - 半導体素子の放熱構造とその放熱方法 - Google Patents

半導体素子の放熱構造とその放熱方法

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JPH10233473A
JPH10233473A JP15522797A JP15522797A JPH10233473A JP H10233473 A JPH10233473 A JP H10233473A JP 15522797 A JP15522797 A JP 15522797A JP 15522797 A JP15522797 A JP 15522797A JP H10233473 A JPH10233473 A JP H10233473A
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heat
pad
semiconductor
semiconductor substrate
wiring
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Nobuyoshi Takeuchi
信善 竹内
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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    • H01L2224/48464Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond the other connecting portion not on the bonding area also being a ball bond, i.e. ball-to-ball

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の半導体素子の放熱方式は、半導体素子の
外側表面に現れた熱を取り去っているだけであるため、
素子内部まで十分に冷却できず、熱の蓄積により、誤動
作や断線等の不具合を生じさせてしまう問題がある。 【解決手段】本発明は、半導体基板1上の回路素子の近
傍に形成された熱伝導配線4により、素子内部で発生し
た熱を集熱し、その熱をリード端子9を通じて、実装す
るボードの放熱用配線に伝導して放熱する。若しくは、
前記熱伝導配線2により集熱された熱を半導体基板最上
層に形成された放熱用金属膜22に伝導して放熱する。
若しくは、前記熱伝導配線2により集熱され放熱用金属
膜22に伝導された熱を、パッケージ16に取り付けら
れ該放熱用金属膜22に接続ピン24で接続して熱を伝
導してフィン23から放熱する半導体素子の放熱構造と
その放熱方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子が発生
する熱を外部に放熱させる放熱構造とその放熱方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置製造技術の進歩に伴
い、半導体集積回路が微細化され、高集積化が進んでい
る。この高集積化により、半導体素子の駆動時に発生す
る熱の処理が問題となっている。つまり、素子自身が発
生させる自己発熱により、誤動作や断線等の不具合を生
じさせてしまう恐れがあった。一般に、シリコンの接合
部の最高許容温度は、125〜200℃といわれてい
る。
【0003】従って、それ以下の温度を維持させる必要
があり、従来では、CPU等の発熱量の大きい素子に
は、パッケージに放熱用のフィンを密着させるように取
り付けたり、小型のファンや団扇を備え付け、放熱が実
施されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の放熱方
式においては、半導体素子を設計・試作した後、半導体
素子の温度を測定し、その温度が高い場合には、前述し
たような放熱用フィンやファン等を取り付けていた。
【0005】しかし、半導体素子がさらに高集積化、多
層配線化及びチップ面積の増大が進むと、半導体素子の
発熱量は増える傾向にあるのに対して、素子領域や配線
等が微細化され、耐熱性が低くなる。
【0006】従来の放熱方式では、半導体素子の外側表
面に現れた熱を取り去っているだけであるため、素子内
部まで十分に冷却できてはいない。一般的に半導体素子
は、多層の絶縁膜で覆われており、内部で発生した熱
は、これらの絶縁膜を通して半導体素子の表面に熱伝導
される。しかし絶縁膜は、熱伝導が低く、素子内部で発
生した熱を十分に半導体素子表面まで熱伝導していな
い。
【0007】従って、半導体素子表面の熱を効率的に放
熱させたとしても、素子内部からの熱伝導が十分でない
と、素子内部に発生した熱が蓄積され、最高許容温度を
越えてしまう恐れがある。
【0008】そこで本発明は、半導体素子の内部で発生
した熱を表面へ良好に熱伝導し、効率的に放熱を行う半
導体素子の放熱構造とその放熱方法を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、半導体基板に形成された回路素子の近傍
で、電気的に独立し、前記回路素子が発生させた熱を集
熱する熱伝導配線と、前記熱伝導配線に接続し、集熱さ
れた熱を外部へ伝導する熱伝導用パッドと、前記熱伝導
用パッドに接続されたリード端子を通じて、該半導体素
子の内部で発生し集熱され伝導された熱を放熱する冷却
パターンを備えたボードとを有する半導体素子の放熱構
造を提供する。
【0010】さらに、半導体基板に形成された回路素子
の近傍で、電気的に独立し、前記回路素子が発生させた
熱を集熱する熱伝導配線と、前記熱伝導配線に接続し、
集熱された熱を外部へ伝導する熱伝導用パッドと、 前
記放熱用パッドに接続し、前記回路素子上に形成される
層間絶縁膜を挟み該半導体基板の最上層に平面状に形成
され、前記熱伝導用パッドから伝導された熱を放熱する
放熱用パッドとを有する半導体素子の放熱構造を提供す
る。
【0011】また、パッケージされた前記半導体素子に
おいて、パッケージ表面に放熱板が設けられ、該パッケ
ージを貫通する接続ピンで前記放熱用パッドと前記放熱
板とを接続し、該放熱用パッドから前記放熱板へ熱の伝
導を行い放熱する半導体素子の放熱構造を提供する。
【0012】さらに、半導体基板に形成された回路素子
の近傍に設けた、電気的に独立した専用配線により、前
記回路素子が発生させる熱を集熱し外部に放出すること
で、当該回路素子を保護する半導体素子の放熱方法を提
供する。
【0013】以上のような構成の半導体素子の放熱構造
は、半導体基板上で形成された回路素子の近傍に形成さ
れた熱伝導配線により、素子内部で発生した熱を集熱
し、その熱をリード端子を通じて、実装するボードの放
熱用配線に伝導して放熱する。若しくは、前記熱伝導配
線により集熱された熱を素半導体素子の半導体基板最上
層に形成された放熱用金属膜に伝導して放熱する。若し
くは、前記熱伝導配線により集熱され放熱用金属膜に伝
導された熱を、パッケージに取り付けられ該放熱用金属
膜に接続ピンで接続し、接続ピンを介して熱を伝導して
フィンから放熱する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。
【0015】図1には、本発明による第1の実施形態と
しての半導体素子の放熱構造を示し説明する。図1
(a)は、半導体基板の素子領域上に形成された配線層
の上面図を示し、同図(b)は、半導体基板を樹脂によ
るパッケージした際の概略的な構成例を示す。
【0016】本実施形態は、半導体基板1に形成された
トランジスタや抵抗等の回路素子に配線される信号線2
と、外部と信号の入出力を行うための信号用パッド3
と、前記回路素子や信号線2と電気的に分離し、熱の発
生源となる回路素子の近傍に形成され、発生した熱を集
熱する熱伝導配線4と、前記熱伝導配線4に接続し、熱
を取り出すための熱伝導用パッド5と、基準電位となる
GND配線6と、そのGNDパッド7とで構成される。
【0017】なお本実施形態において、熱伝導配線4及
び放熱用金属パッド5は、回路素子形成時に用いられる
アルミニウムや銅などの金属により形成しているが、特
に金属に限定されるものではなく、熱の伝導が高く、素
子の性能及び製造上に問題がなければ、他の材料により
形成してもよい。
【0018】図1(b)に示すように、本実施形態は、
リードフレーム8にダイボンディングなどでマウント
し、リード端子9と信号用パッド3,放熱用金属パッド
5とをそれぞれワイヤーボンディングによるワイヤー1
0で接続され、樹脂によるパッケージ16で封止された
半導体素子11を示す。これらのリード端子9は、入出
力信号、電源やGND等の信号用リード端子9aと、放
熱用リード端子9bとに大別される。
【0019】このように、放熱用リード端子9bにより
熱を外部に取り出せる様に構成された半導体素子を、図
2に示すような放熱機構を備えるボードに実装する。
【0020】図2に示すボード12には、半導体素子1
1が実装された際に放熱用リード端子9bと接続可能に
放熱用配線13が設けられている。この放熱用配線13
より、外部に効率的に散熱することができる。
【0021】さらに必要で有れば、図示するように、冷
媒15により前記放熱用配線13を冷やす冷却源14を
設けてもよい。この冷却源14は、外部から供給され
る、若しくは内蔵する冷媒15により、放熱用配線13
を冷却する。勿論、冷却源14は、放熱の関係で必要で
なければ設けなくともよい。
【0022】このように構成された本実施形態は、半導
体基板内で発生した熱が熱伝導の高い熱伝導配線を経
て、熱伝導用パッドに集められ、実装したボード上の放
熱用配線により、効率的に放熱される。さらに、放熱用
配線を冷媒で冷却することにより効率を高めることもで
きる。
【0023】また、冷却源として、熱を電気に変換する
電熱素子を設置して、吸熱を行い、発生した電気を電源
として利用してもよい。さらに、冷却源の冷媒として、
冷却水を用いることもでき、例えば、外部に設置した冷
却装置により冷却された冷却水を循環・供給して、冷却
してもよい。
【0024】このような放熱用配線や冷却源を用いて、
効率的に発生した熱の伝導及び冷却を速め、半導体基板
を多層構造に形成しても熱が内部に蓄積されることなく
放熱できる。
【0025】次に、本発明による第2の実施形態として
の半導体素子の放熱構造について説明する。本実施形態
は、前述した第1の実施形態における半導体基板に、さ
らに放熱用金属パッドを形成したものである。
【0026】図3(a)は、半導体基板の素子領域上に
形成された配線層の上面図を示し、同図(b)は、前記
半導体基板の最上層の上面図を示し、同図(c)は、前
記半導体基板のA−A断面図を示す。本実施形態におい
て、図1に示した構成部位と同等の部位には、同じ参照
符号を付して、その説明を省略する。
【0027】本実施形態は、半導体基板1に形成された
トランジスタや抵抗等の回路素子に配線される信号線2
と、外部と信号の入出力を行うための信号用パッド3
と、前記回路素子や信号線と電気的に分離し、熱の発生
源となる回路素子の近傍に形成され、発生した熱を集熱
する熱伝導配線4と、前記熱伝導配線4に接続し、熱を
取り出すための熱伝導用パッド5と、前記放熱用金属パ
ッド5に接続し、層間絶縁膜(パッシベーション膜)2
1を挟んで、図3(b)に示すような半導体基板1の最
上層に平面状に形成され、散熱を行うための放熱用金属
膜22と、GND配線6及びそのGNDパッド7とで構
成される。
【0028】この半導体素子の製造工程においては、例
えば、半導体基板1にトランジスタや抵抗等の回路素子
を形成する。その後、金属からなる回路素子間を接続す
る信号線2、前述した熱伝導配線4及び、これらに接続
する信号用パッド3や放熱用金属パッド5を、通常の半
導体装置製造技術の薄膜形成技術やフォトリソグラフィ
技術、及びエッチング技術により、パターン形成する。
【0029】さらに上層に、層間絶縁膜21を例えば、
CVD技術により堆積し、その後、半導体基板1の表面
に放熱用金属膜22となるべき金属膜を形成する。
【0030】なお、放熱用金属膜22は、前述した熱伝
導配線4、放熱用金属パッド5と同様に、アルミニウム
や銅などの金属により形成されるが、特に金属に限定さ
れるものではなく、熱の伝導が高く、素子の性能及び製
造上に問題がなければ、他の材料により形成してもよ
い。
【0031】このように構成された半導体素子におい
て、半導体基板内部の駆動素子等から発生した熱は、熱
伝導配線4により集熱され、放熱用金属パッド5を経
て、放熱用金属膜22により散熱される。
【0032】従って、従来では層間絶縁膜等を介して熱
を伝導していたものが、本実施形態では、熱伝導の高い
部材により形成される熱伝導配線4、放熱用金属パッド
5を経て、放熱用金属膜22により散熱されるため、半
導体素子内部の発熱を効率的に放熱することができる。
図4は、前述した第2の実施形態の半導体基板をパッケ
ージで封止した際の半導体素子の断面構造を示す。この
半導体素子は、リードフレーム8にダイボンディングな
どでマウントし、リード端子9と信号用パッド3,放熱
用金属パッド5とをそれぞれワイヤーボンディングで接
続する。これらのリード端子9は、信号用リード端子9
aと放熱用リード端子9bとに別れており、放熱用リー
ド端子9aは、ボードに実装した際には、電気的に独立
させるか、図2に示したようなボード12に実装して、
放熱用配線13により散熱を行ってもよい。
【0033】また、半導体基板1において層間絶縁膜2
1を厚くして、その上面に放熱用金属膜22を形成し、
パッケージ16の上面の厚さを薄くして、該パッケージ
表面への熱の伝導を高めてもよい。
【0034】図5には、図4に示した半導体素子の変形
例を示し説明する。
【0035】本変形例は、前記半導体素子のパッケージ
16の上面に放熱用のフィン23を設けた構成である。
このフィン23により、パッケージ表面からの放熱の効
果率を高めることができる。このフィン23は、図1に
示した半導体素子やボード12上に設けてもよい。
【0036】さらに図6には、図5に示した半導体素子
の変形例を示し説明する。
【0037】この変形例は、図5に示したフィン23が
パッケージ16を貫通して、放熱用金属膜22に接着す
る複数の接続ピン24を設け、さらに熱の伝導効率を高
めることができる。前記接続ピン24は、例えば、A
l,Mo,Zr等の高熱伝導性物質を材料に用いて形成
できるが、特に限定されるものではない。
【0038】また、このような構成において、前述した
実施形態や変形例においては、放熱用金属パッド5を設
けて、ワイヤーボンディング10でリード端子9aに接
続して、外部に発生した熱を取り出していたが、このよ
うな構造であれば、これらのパッドやリード端子を設け
る必要がなく、放熱用金属膜22に伝わる熱を直接、外
部に放熱することが可能となり、これまで必要であった
放熱のためのスペースが縮小され、さらに高集積化が可
能となる。
【0039】ただし、このような放熱用金属膜22によ
る放熱で十分でない場合には、第1の実施形態のように
実装するボードに冷却機構を設けて、リード端子を通じ
て、冷却機構で放熱してもよい。
【0040】次に図7には、本発明による第3の実施形
態として、半導体素子の放熱構造を多層構造の半導体素
子に適用した例を示し説明する。
【0041】この半導体素子は、半導体基板31上に形
成された集熱領域nとなるフィールド酸化膜32に接合
する集熱用ポリシリコン配線33を形成し、さらに、こ
れらの集熱用ポリシリコン配線33にビアコンタクト3
4で接続する第1の熱伝導配線35を形成する。前記集
熱用ポリシリコン配線33は、集積回路の中で発熱量の
多いトランジスタや抵抗等の回路素子領域mの外周から
囲むように形成されており、これらの集熱用ポリシリコ
ン配線33で発生した熱を集熱する。
【0042】さらに、第1の熱伝導配線35の上層に
は、層間絶縁膜を介して、ビアコンタクト36で接続さ
れる第2の熱伝導用配線37が形成され、これに接続す
る放熱用金属パッド38が設けられる。この放熱用金属
パッド38は、前述したと同様に最上層に形成される平
面状の放熱用金属膜22に接続される。
【0043】本実施形態における発生した熱を集熱する
熱伝導用配線をどのように配置するかは、素子や信号線
の配置によりレイアウトが決定される。
【0044】次に、図8には、本発明による第4の実施
形態として、半導体素子に冷却用のリード端子を設けた
構成例を示し説明する。
【0045】前述した各実施形態では、信号用リード端
子を放熱用リード端子として利用したが、本実施形態
は、リードフレームのチップ設置板を枠に固定する保持
ピンを放熱用リード端子として用いた例である。
【0046】このリードフレーム41は、半導体基板
(半導体素子)42の各パッド43とワイヤーボンディ
ングされた信号配線により接続される信号用リード端子
44と、製造の際に各信号用リード端子44を支持する
ための枠45と、半導体基板42をダイボンディングし
てマウントするチップ設置板46と、製造時には前記チ
ップ設置板46を枠45に固定し、枠45と切り離した
後に放熱用に用いる放熱用リード端子47a,47bと
で構成される。これらの放熱用リード端子47a,47
bは、それぞれ半導体基板に設けられた放熱用金属パッ
ドと熱伝導配線でボンディング接続され、回路素子から
発生した熱を効率よく熱伝導できるように構成されてい
る。
【0047】一般的には、チップ設置板46は、保持ピ
ンと称される支持体により枠45に固定されている。こ
の保持ピンは、半導体基板42が樹脂でパッケージされ
るまでの間、チップ設置板45を固定し、樹脂封止工程
の後に切断される。
【0048】本実施形態では、図8に示すように、この
保持ピンの幅を広く形成し、点線で示すパッケージされ
た半導体素子48を枠45から外す場合に、図9に示す
ように、他の信号リード端子44と同様に枠から切り離
し、折り曲げる。
【0049】そして、前述した図2に示したと同様な放
熱用配線が設けられたボードに、例えば、図10
(a),(b)に示すように実装して、外部に効率的に
散熱することができる。図10(a)は、ボード51に
放熱用リード端子52a,52bを半田付け等で実装し
たものであり、図10(b)は、ボード51の放熱用配
線に放熱用リード端子53a,53bを接触させて熱伝
導させたものである。
【0050】このような構成により、半導体基板内で発
生した熱は、マウントして接触するチップ設置板を通し
て、半導体基板裏面側から放熱用リード端子に熱伝導
し、半導体素子外に効率的に散熱する。
【0051】また本実施形態は、前述した第1乃至第3
の実施形態のように、信号を入出力する信号用リード端
子を利用していないため、ピンアサインにおいても、一
般の製品と互換性を有しており、容易に適用することが
できる。
【0052】次に、第5の実施形態としての半導体素子
の放熱構造とその放熱方法について説明する。
【0053】前述した各実施形態は、半導体基板をパッ
ケージして使用することを前提としていたが、本実施形
態は、半導体基板をパッケージせずに使用する場合に好
適するものである。
【0054】図11(a)は、半導体基板をフェースア
ップ状態でTAB(Tape AutomatedBonding)によりマ
ウントした例を示している。TAB基板60上に半導体
基板62がフェースアップの状態で接着される。そして
TAB基板60上に印刷等で形成された基板電極61に
リード端子64が固定される。このリード端子64の先
端部下面側に設けられたバンプ66を介して、半導体基
板62に形成された電極と接続する。そして半導体基板
62の表面には、図3(b)において述べたような放熱
用金属膜22と同様な放熱用金属膜63が形成されてお
り、半導体基板62の内部で発生した熱を放熱すること
ができる。
【0055】同様に、図11(b)には、半導体基板を
フェースダウン状態でTABによりマウントした例を示
している。この例では、半導体基板62の電極及び素子
形成面が下方を向いており、バンプ66により接続され
ている。この場合には、半導体基板62の本来の裏面側
がマウントにより上向きとなるため、その裏面側に放熱
用金属膜67を形成する。この図11(b)の構成例
は、前述した同図(a)例による放熱用金属膜63より
も、半導体基板62の面積を最大として、面積の大きい
放熱用金属膜67が形成される。
【0056】次に図11(c)には、フリップ・チップ
法により半導体基板をマウントした例を示す。
【0057】この例は、基板68上に形成された基板電
極69にバンプ70により、半導体基板62が固定さ
れ、さらにその電極と電気的に接続される。そして半導
体基板62に設けられた放熱用金属膜67により放熱を
行う。
【0058】また、図12に示すように、半導体基板表
面に形成した放熱用金属膜67に放熱の補助となる放熱
用フィン71等の放熱部品を直接的に取り付けてもよ
い。
【0059】本実施形態は、半導体基板をパッケージ無
しで実装するマウント方式に適用でき、また前述した実
施形態のように、実装する基板に放熱用配線を形成し
て、バンプを介して、熱伝導を行い、放熱してもよい。
【0060】本実施形態では、半導体基板とマウント基
板との接続にバンプを用いた、ワイヤーレスボンディン
グによる実装を適用させて説明したが、前述したワイヤ
ーボンディングにおいても実装後にワイヤーが問題にな
らなければ、ワイヤーボンディングであってもよい。
【0061】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、半導体基板内部の回路素子等から発生した熱が、熱
伝導の高い金属等の部材からなる熱伝導配線により集熱
され、放熱用金属パッド、リード端子を経て、実装され
るボードに設けられた放熱用配線で放熱されことによ
り、該発生した熱を効率的に放熱することができる。
【0062】さらに、半導体基板最上部に放熱用金属膜
を形成し、半導体基板内部から発生した熱が伝導率の高
い熱伝導配線により集熱され、放熱用金属パッドを介し
て、効率的に放熱用金属膜で放熱することができる。ま
た、半導体素子のパッケージ表面に放熱用のフィンを取
り付け、発生した熱を効率的に放熱することができる。
そして、半導体素子のパッケージを貫通して、前記フィ
ンと前記放熱用金属膜を接続ピンで接続して、熱伝導配
線により集熱し、放熱用金属膜から接続ピンを介して伝
導された熱を効率よくフィンで放熱することができる。
【0063】また、本発明による半導体基板の積層構造
で、従来、配線がなく層間絶縁膜で充填していた領域に
熱伝導配線を形成して、集熱を行っているため、配線分
布の粗密をなくし、上層に形成する絶縁膜の平坦化が容
易になる。また、従来では平坦化のために形成していた
ダミー配線を集熱用の熱伝導配線として利用することに
より、効率的に適用することができる。またダミー配線
に限らず、電気的に独立する配線で有れば、利用するこ
とができる。
【0064】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、半
導体素子の内部で発生した熱を表面へ良好に熱伝導し、
効率的に放熱を行う半導体素子の放熱構造とその放熱方
法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態としての半導体素子の放熱構造
を示す図である。
【図2】図1に示した半導体素子を放熱構造を備えるボ
ードに実装した例を示す図である。
【図3】第2の実施形態としての半導体素子の放熱構造
を示す図である。
【図4】図3に示した第2の実施形態の半導体基板をパ
ッケージで封止した際の半導体素子の断面構造を示す図
である。
【図5】図4に示した半導体素子の変形例を示す図であ
る。
【図6】図5に示した半導体素子の変形例を示す図であ
る。
【図7】第3の実施形態として、半導体素子の放熱構造
を多層構造の半導体素子に適用した例を示す図である。
【図8】第4の実施形態として、半導体基板をダイボン
ディングする設置板に放熱用端子を設けて、半導体基板
の裏面側から放熱を行う例を示す図である。
【図9】第4の実施形態の放熱リード端子を備える半導
体素子の外観構成を示す図である。
【図10】第4の実施形態の半導体基板を放熱用配線を
有するボードに実装した例を示す図である。
【図11】第5の実施形態の半導体基板を放熱用配線を
有するボードに実装した例を示す図である。
【図12】第5の実施形態の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1…半導体基板 2…信号線 3…信号用パッド 4…熱伝導配線 5…熱伝導用パッド 6…GND配線 7…GNDパッド 8…リードフレーム 9…リード端子 9a…信号用のリード端子 9b…放熱用リード端子 10…ワイヤー 11…半導体素子 12…ボード 13…放熱用配線 14…冷却源 15…冷媒 16…パッケージ 21…層間絶縁膜 22…放熱用金属膜

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板に形成された回路素子の近傍
    で、電気的に独立し、前記回路素子が発生させた熱を集
    熱する熱伝導配線と、 前記熱伝導配線に接続し、集熱された熱を外部へ伝導す
    る熱伝導用パッドと、を具備することを特徴とする半導
    体素子の放熱構造。
  2. 【請求項2】 前記半導体素子において、 前記熱伝導配線及び前記熱伝導用パッドが、金属若しく
    は、層間絶縁膜の熱伝導よりも速い熱伝導の部材のいず
    れかにより形成されることを特徴とする請求項1記載の
    半導体素子の放熱構造。
  3. 【請求項3】 パッケージされた前記半導体素子を実装
    し、前記熱伝導用パッドに接続されたリード端子を通じ
    て、該半導体素子の内部で発生し集熱され伝導された熱
    を放熱する冷却パターンを備えたボードを、さらに具備
    することを特徴とする請求項1記載の半導体素子の放熱
    構造。
  4. 【請求項4】 前記冷却パターンを冷媒で冷却する冷却
    手段をさらに具備することを特徴とする請求項3記載の
    半導体素子の放熱構造。
  5. 【請求項5】 半導体基板に形成された回路素子の近傍
    で、電気的に独立し、前記回路素子が発生させた熱を集
    熱する熱伝導配線と、 前記熱伝導配線に接続し、集熱された熱を外部へ伝導す
    る熱伝導用パッドと、 前記放熱用パッドに接続し、前記回路素子上に形成され
    る層間絶縁膜を挟み該半導体基板の最上層に平面状に形
    成され、前記熱伝導用パッドから伝導された熱を放熱す
    る放熱用パッドと、を具備することを特徴とする半導体
    素子の放熱構造。
  6. 【請求項6】 前記半導体素子において、 前記熱伝導配線、前記放熱用パッド及び前記放熱用パッ
    ドが、金属若しくは、層間絶縁膜の熱伝導よりも速い熱
    伝導の部材のいずれかにより形成されることを特徴とす
    る請求項5記載の半導体素子の放熱構造。
  7. 【請求項7】 パッケージされた前記半導体素子におい
    て、 前記パッケージに密着し、前記放熱用パッドから該パッ
    ケージ表面まで伝導された前記半導体素子の内部で発生
    した熱を放熱する放熱板を備えたことを特徴とする請求
    項5記載の半導体素子の放熱構造。
  8. 【請求項8】 パッケージされた前記半導体素子におい
    て、 前記パッケージを貫通して、前記放熱用パッドと前記放
    熱板とを接続し、該放熱用パッドから前記放熱板へ熱の
    伝導を行う接続ピンを、さらに具備することを特徴とす
    る請求項7記載の半導体素子の放熱構造。
  9. 【請求項9】 半導体基板で、積層された層間絶縁膜で
    区切られた各素子形成層に形成された回路素子をそれぞ
    れ取り囲み及び近傍に、電気的に独立して、前記回路素
    子が発生させた熱を集熱する熱伝導配線と、 前記各素子形成層毎に形成された前記熱伝導配線を、積
    層方向で最下層に形成された熱伝導配線から最上層に形
    成された熱伝導配線までを接続する配線と、 前記最上層に形成された熱伝導配線に接続する放熱用パ
    ッドと、 前記放熱用パッドに接続し、前記回路素子上に形成され
    る層間絶縁膜を挟み該半導体基板の最上層に平面状に形
    成され、前記熱伝導用パッドから伝導された熱を放熱す
    る放熱用パッドと、を具備し、 回路素子が多層に形成された半導体素子の内部で発生し
    た熱を前記放熱用パッドから放熱することを特徴とする
    半導体素子の放熱構造。
  10. 【請求項10】 半導体基板に形成された回路素子の近
    傍に設けた、電気的に独立した専用配線により、前記回
    路素子が発生させる熱を集熱し外部に放出することで、
    当該回路素子を保護することを特徴とする半導体素子の
    放熱方法。
  11. 【請求項11】 半導体基板がマウントされるチップ設
    置板に接続し、パッケージ外側に熱伝導する放熱用リー
    ド端子を具備し、 前記半導体基板の裏面側及び熱伝導配線により回路素子
    で発生した熱を集熱して外部に熱伝導することを特徴と
    する半導体素子の放熱構造。
  12. 【請求項12】 パッケージされた前記半導体素子を実
    装し、前記放熱用リード端子を通して、伝導された熱を
    放熱する冷却パターンを備えたボードを、さらに具備す
    ることを特徴とする請求項11記載の半導体素子の放熱
    構造。
  13. 【請求項13】 半導体基板の表面に形成された金属か
    らなる放熱用金属膜を具備し、 マウント用基板へバンプにより直接的にマウントされる
    ことを特徴とする半導体素子の放熱構造。
  14. 【請求項14】 前記バンプによるマウント方式とし
    て、TAB(Tape Automated Bonding)法、フリップ・
    チップ法によるワイヤーレスボンディングにより行われ
    ることを特徴とする請求項13に記載の半導体素子の放
    熱方法。
JP15522797A 1996-10-16 1997-06-12 半導体素子の放熱構造とその放熱方法 Pending JPH10233473A (ja)

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JP8-273306 1996-12-19
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