JPH10232979A - 取引ポイント管理システム - Google Patents

取引ポイント管理システム

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JPH10232979A
JPH10232979A JP3489097A JP3489097A JPH10232979A JP H10232979 A JPH10232979 A JP H10232979A JP 3489097 A JP3489097 A JP 3489097A JP 3489097 A JP3489097 A JP 3489097A JP H10232979 A JPH10232979 A JP H10232979A
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JP
Japan
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points
customer
store
point
card
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JP3489097A
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English (en)
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Koji Niino
幸二 新納
Hideo Yuji
英生 湯地
Hiroshi Todoroki
博 轟木
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Sanwa Newtec Co Ltd
Original Assignee
Sanwa Newtec Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホストコンピュータの処理負担の及び記憶容量
の削減を図り、顧客に供与したサービスの負担金を円滑
に徴収することができるようにする。 【解決手段】先ず、各店舗がカード処理機11を介して
ホストコンピュータ1に対してポイントを請求し、ホス
トコンピュータ1から送信されたポイントをカード処理
機11に蓄積しておく。センタは、金融機関31の店舗
の口座からポイントの代金を徴収する。この後、カード
処理機11は、顧客が提示した磁気カード21に対し
て、顧客が商品等を購入した時には購入金額に応じた数
のポイントを発行し、顧客が磁気カード21のポイント
を商品等と引換えた時には引換えに使用した数のポイン
トを消去するとともに、消去したポイント数の一部の返
却を受ける。カード処理機11に蓄積されたポイント
は、顧客に対するポイントの発行によって減少し、顧客
からのポイントの返却によって増加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、顧客が所持する
磁気カード等の記憶媒体、記憶媒体を処理する店舗毎に
設けられた媒体処理機、及び、全ての媒体処理機との間
でデータの送受信を行うホスト装置によって構成され、
顧客に対する組織的サービスに用いられる取引ポイント
(以下、単にポイントという。)を管理する取引ポイン
ト管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、商店街や大型量販店における
複数の店舗が集合して顧客に対して組織的サービスを行
う方法として、各店舗が顧客に対して購入金額に応じた
ポイントを発行し、顧客が集めたポイントを商品等のサ
ービスと交換する方法が知られている。各店舗において
顧客に対してポイントを発行する手段としては、購入金
額に応じた枚数のサービス券を配付したり、顧客が所持
している台帳に購入金額に応じた回数のスタンプの押印
を行うものがある。
【0003】ところが、購入金額に応じた枚数のサービ
ス券を配付する方式では、店舗における商品精算時に購
入金額に応じた枚数のサービス券を計数する作業が煩雑
であり、顧客がサービス券を紛失して購入金額に応じた
サービスを受けることができなくなる場合がある。ま
た、顧客が所持している台帳に購入金額に応じた回数の
スタンプの押印を行う方式では、店舗における商品精算
時に購入金額に応じた回数のスタンプを押印する作業が
煩雑になるだけでなく、顧客は台帳において予め定めら
れた所定数のスタンプが押印されるまで集めたポイント
の一部を使用することができず、顧客のニーズに応じた
きめ細かなサービスを行うことができない。
【0004】そこで、特公平2−34079号公報に
は、ホストコンピュータに接続したPOS端末を各店舗
に設置し、顧客が所持する磁気カードに対してPOS端
末によりポイントの読取及び書込処理を行い、ホストコ
ンピュータが、各店舗において顧客に発行したポイント
の総数及び顧客が使用したポイントの総数を集計し、顧
客がポイントを使用することによって全店舗が顧客に供
与したサービスの店舗毎の負担金を算出するようにした
システムが開示されている。
【0005】このシステムは、特に、POS端末を介し
て顧客が所持する磁気カードに購入金額に応じたポイン
トの発行と顧客がサービスを受ける際に使用するポイン
トの消去とを行う点、及び、顧客がポイントを使用する
ことによって顧客に供与したサービスの負担金を各店舗
が事後的に支払う点を特徴としている。この特徴によ
り、顧客の購入金額及び使用量に応じたポイント処理を
容易に行うことができるとともに、顧客に供与したサー
ビスの店舗毎の負担金の分配が容易になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
2−34079号公報に開示された構成では、一定期間
において各店舗が顧客に発行したポイントの総計と各店
舗において顧客が使用したポイントの総計とから各店舗
が顧客に供与したサービスの負担金を算出するようにし
ているため、ホストコンピュータは各店舗が顧客に発行
したポイントの総計と各店舗において顧客が使用したポ
イントの総計とを一定期間にわたって管理しなければな
らず、ホストコンピュータの処理負担が過大になるとと
もに、必要とする記憶容量が増加する問題がある。ま
た、顧客に供与したサービスの負担金を各店舗が事後的
に支払うようにしているため、各店舗において予め負担
金を予想することができず、顧客サービスの予算を立て
難いうえ、店舗が負担金の一部を支払わない事態も考え
られ、各店舗から負担金を円滑に徴収することができな
くなる問題もある。
【0007】この発明の目的は、顧客に供与するサービ
スの負担金を各店舗が、価値の付与されたカード等を介
することなく、データ通信回線を介して事前に直接支払
うようにし、顧客に発行したポイントの総計及び顧客が
使用したポイントの総計をホスト装置が店舗毎に管理す
る必要をなくし、ホスト装置の処理負担を軽減して必要
とする記憶容量を削減することができるとともに、顧客
に供与したサービスの負担金を各店舗から円滑に徴収す
ることができるポイント管理システムを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、顧客が保有し、顧客ポイント残高を記憶する記憶媒
体と、複数の店舗のそれぞれに設置され、記憶媒体に対
する処理を行う媒体処理機と、センタに設置され、デー
タ通信回線を介して媒体処理機に接続されたホスト装置
と、から構成された取引ポイント管理システムにおい
て、前記媒体処理機が、記憶媒体に対する処理に先立っ
てセンタのホスト装置に対して取引ポイントの販売を要
求する処理、及び、ホスト装置から販売された取引ポイ
ントを店舗ポイント残高に加算して記憶する処理を実行
した後に、顧客が提示した記憶媒体の処理を受け付け、
顧客の購入金額に所定のポイント率を乗算した発行ポイ
ント数を顧客ポイント残高に加算するとともに発行ポイ
ント数を店舗ポイント残高から減算する処理と、顧客が
受けたサービスの応じた使用ポイント数を顧客ポイント
残高から減算するとともに使用ポイント数に所定の交換
率を乗算した返却ポイント数を店舗ポイント残高に加算
する処理と、を繰り返し実行する制御手段を備え、前記
ホスト装置が、媒体処理機からの要求に応じて、その媒
体処理機が設置されている店舗からの代金の徴収を前提
として、データ通信回線を介して取引ポイントを媒体処
理機に販売する処理を実行する制御手段を備えたことを
特徴とする。
【0009】請求項1に記載した発明においては、各店
舗に設置された媒体処理機は、顧客が保有する磁気カー
ド等の記憶媒体に対する処理を開始する前に、店舗から
の代金の徴収を前提としてセンタから販売されたポイン
トを店舗ポイント残高に加算しておき、この後、顧客が
商品等を購入した時には、その購入金額に所定のポイン
ト率を乗算した発行ポイント数を顧客が提示した記憶媒
体が記憶している顧客ポイント残高に加算するととも
に、この発行ポイント数を店舗ポイント残高から減算
し、顧客がサービスを受けた時には、そのサービスに応
じた使用ポイント数を顧客ポイント残高から減算すると
ともに、使用ポイント数に所定の交換率を乗算した変換
ポイント数を店舗ポイント残高に加算する処理を繰り返
す。
【0010】したがって、顧客に供与するサービスの各
店舗における負担金は、顧客にサービスを供与する前に
ポイントの代金として予め各店舗からセンタに徴収さ
れ、センタのホスト装置において、各店舗の負担金を算
出する必要がなく、このためのデータを収集する必要も
ない。
【0011】また、予め各店舗に販売される取引ポイン
トは、取引ポイントを記録したカード類を介することな
く、データ通信回線を介して直接販売されるものである
から、取引ポイントの管理が簡単で取引ポイントの販売
処理が迅速に行なわれる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態の一
例に係るポイント管理システムの構成を示す図である。
センタ10に備えられたホストコンピュータ1は、モデ
ム2を介して公衆電話回線網30に接続されている。ま
た、各店舗20に設置されたカード処理機11は、モデ
ム12を介して公衆電話回線網30に接続されている。
したがって、ホストコンピュータ1は、モデム2,12
及び公衆電話回線網30を介して各カード処理機11と
の間でデータの送受信を行うことができる。
【0013】カード処理機11は、この発明の媒体処理
機であり、各店舗20において顧客が提示した磁気カー
ド21に対し、ポイントの書込及び消去を行う。このポ
イントは、顧客の購入金額に応じて各店舗が顧客に発行
するものであり、顧客が提示した磁気カード21に記憶
されている顧客ポイント残高に基づいて各店舗が顧客に
組織的サービスを供与する。ホストコンピュータ1は、
HDD等の外部記憶装置3を備えており、カード処理機
11において入出力されたデータを一括して記憶する。
【0014】図2は、上記ポイント管理システムにおけ
るポイント処理の概略を説明する図である。この発明の
ポイント管理システムでは、各店舗において顧客の購入
金額に応じて発行するポイントを、各店舗が必要とする
見込みに応じて、前もってセンタから各店舗に販売して
おく。このため、センタに設けられたホストコンピュー
タ1を各店舗に設置されているカード処理機11と公衆
電話回線網等のデータ通信線を介して接続し、カード処
理機11からセンタに対してポイントを要求するととも
に、センタからカード処理機11に対してポイントを供
給する。
【0015】即ち、このポイント管理システムにおいて
は、先ず、各店舗がカード処理機11を介してセンタの
ホストコンピュータ1に対してポイントの供給を要求
し、ホストコンピュータ1から送信されたポイントを店
舗ポイント残高としてカード処理機11に蓄積してお
く。この時、センタは、金融機関31に対してそのカー
ド処理機11が設置されている店舗の口座から引き落と
す等の手段により、ポイントの代金を徴収する。
【0016】この後、カード処理機11は、顧客が商品
等を購入した時には購入金額に一定のポイント率を乗じ
た数のポイントを発行し、顧客が磁気カード21が記憶
する顧客ポイント残高を商品等と引換えた時には引換え
に使用した数のポイントを消去するとともに、消去した
ポイント数に一定の変換率を乗じた数のポイントの返却
を受ける。したがって、カード処理機11に蓄積された
店舗ポイント残高は、顧客に対するポイントの発行によ
って減少し、顧客からのポイントの返却によって増加す
る。
【0017】なお、顧客の購入金額と発行ポイント数と
の関係を決定するポイント率、及び、顧客が使用したポ
イント数と店舗が返却を受ける返却ポイント数との関係
を決定する交換率は、ポイント管理システムに含まれる
各店舗に対して予め一律に定められている。また、ポイ
ント率及び交換率は、売出し期間中等における顧客サー
ビスの形態の変化に対応して、センタにおいて各店舗に
おいて一律に、または、店舗毎に個別に変更することが
できる。
【0018】図3は、上記ポイント管理システムの一部
を構成するカード処理機の外観図である。カード処理機
11は、前面にカード挿入口15が形成されており、こ
のカード挿入口15に顧客が提示した磁気カード21が
挿入される。カード処理機11は、内部にカード搬送機
構を備えている。カード搬送機構は、カード挿入口15
に挿入された磁気カード21を内部の処理位置まで搬送
し、処理を終了した磁気カード21をカード挿入口15
から排出する。カード処理機11の上面には、キーボー
ド13及びディスプレイ14が配置されている。キーボ
ード13は、磁気カード21の処理に係る入力操作を受
け付ける。ディスプレイ14は、磁気カード21の処理
状態等を適宜表示する。なお、カード処理機11は、内
部に磁気ヘッド及び印字ヘッドを備えており、挿入され
た磁気カード21の磁気記録部に対してポイントの残高
等に係るデータを磁気記録するとともに、データの少な
くとも一部を磁気カード21の表面に表示するための印
字処理を行う。
【0019】図4は、上記ポイント管理システムにおい
て使用される磁気カードを示す図である。図4(A)に
示す磁気カード21の磁気記録部である磁気ストライプ
21aには、カード処理機11により顧客ポイント残高
が更新的に磁気記録される。即ち、磁気カード21が記
憶する顧客ポイント残高は、顧客が店舗において現金に
より商品等を購入する毎にその購入金額に所定のポイン
ト率を乗算した発行ポイント数が加算されて更新され
る。一方、顧客が磁気カード21に記憶された顧客ポイ
ント残高の一部または全部を商品等と交換するために使
用した場合には、その商品等の代金に応じた使用ポイン
ト数が減算される。
【0020】また、図4(B)に示すように、磁気カー
ド21の表面には、店舗において発行されたポイント数
を表示するポイントマーク22が累積的に印字される。
顧客は、磁気カード21の表面に印字されたポイントマ
ーク22の数により店舗から発行されたポイント数の総
数を認識することができる。一方、顧客が磁気カード2
1に記録されたポイント数の一部または全部を商品等と
交換するために使用した場合には、図4(C)に示すよ
うに、磁気カード21の表面において顧客が使用したポ
イントに対応する数のポイントマーク22に2重線等の
ポイントマーク以外の図形が上書きして印字される。
【0021】この場合にも顧客は、2重線が上書きされ
ていないポイントマーク22の数により使用できるポイ
ント数を認識することができる。また、磁気カード21
が記憶するポイント数を減算する場合に、磁気カード2
1におけるポイントマーク22の書き始めの位置から2
重線による上書きを始めることにより、磁気カード21
の表面においてポイントマーク22を印字する範囲とし
て予め定められた範囲の全てにポイントマーク22が印
字され、その全てのポイントマーク22に2重線が上書
きされるまで磁気カード21を使用することができる。
【0022】なお、図4(C)に示すように、磁気カー
ド21に対する処理を行った日付、店舗が発行したポイ
ント数、顧客が使用したポイント数及びポイント残高を
順次印字するようにしてもよい。また、図4(D)に示
すように、ポイントの発行後及び使用後におけるポイン
ト残高のみを印字するようにうしてもよい。さらに、磁
気カード21として熱可逆式のリライトカードを用いる
こともできる。
【0023】また、この発明の記憶媒体としては、デー
タを磁気記憶する磁気カードに限るものではなく、IC
カード等の他の記憶方法を用いてデータを記憶するもの
であってもよい。
【0024】図5は、上記ポイント管理システムの一部
を構成するホストコンピュータの構成を示すブロック図
である。センタ10に設置されるホストコンピュータ1
は、ROM42及びRAM43を備えたCPU41にイ
ンタフェース44〜47を介してキーボード4、ディス
プレイ5、モデム2及びHDD3を接続して構成されて
いる。ROM42にはCPU41の処理動作を規定する
プログラムが予め書き込まれており、CPU41はこの
プログラムにしたがって入出力機器を統括して制御す
る。この時に入出力されるデータがRAM43に一時格
納される。
【0025】キーボード4は、センタ10の係員の入力
操作を受け付ける。CPU41には、キーボード4にお
ける操作内容がインタフェース44を介して入力され
る。ディスプレイ5は、インタフェース45を介してC
PU41から入力された表示データを表示する。モデム
2は、公衆電話回線網30を介して入力された通信デー
タを復調してインタフェース46からCPU41に入力
するとともに、CPU41からインタフェース46を介
して入力された通信データを変調して公衆電話回線網3
0に出力する。外部記憶装置の一例であるHDD3は、
CPU41おいて作成された記憶データを保存する。
【0026】CPU41は、モデム2を介して公衆電話
回線網30に接続されているカード処理機11との間で
通信データを送受信するとともに、キーボード4におけ
る係員の入力操作にしたがって、ディスプレイ5に出力
すべき表示データ、モデム2に出力すべき通信データ、
及び、HDD3に出力すべき記憶データを作成する。な
お、CPU41は、カード処理機11から送信されたポ
イント購入コマンドを受信すると、所定数のポイントを
そのカード処理機11に対して販売するとともに、その
カード処理機11が設置されている店舗20の金融機関
口座からポイントの代金を引き落とす処理を実行する。
【0027】図6は、上記ホストコンピュータに接続さ
れた外部記憶装置の記憶内容を示す図である。CPU4
1は、カード処理機11から送信された通信データを加
工し、カード処理機11が設置されている店舗20のそ
れぞれについて、店舗20に販売したポイント数、店舗
20が顧客に発行した発行ポイント数、店舗20におい
て顧客が使用した返却ポイント数、及び、店舗20にお
けるポイント残高を1日毎に集計した店舗用データと、
顧客のそれぞれについて、店舗が発行したポイント数、
店舗において使用したポイント数、及び、ポイント残高
を集計した顧客用データを記憶データとして作成する。
【0028】外部記憶装置であるHDD3は、図6
(A)に示す店舗用ファイル3aと同図(B)に示す顧
客用ファイル3bとを備えている。HDD3は、CPU
41から入力される店舗用データを店舗用ファイル3a
に保存するとともに、顧客用データを顧客用ファイル3
bに保存する。なお、店舗用ファイル3aに保存する店
舗用データには、サービス品、特売日及び売上金額等の
販売情報を含めることができる。また、顧客用ファイル
3bに保存する顧客用データには、各顧客の住所、電話
番号、誕生日及び店舗毎の利用頻度等の個人情報を含め
ることができる。
【0029】これらの販売情報及び個人情報は、顧客に
対してポイント処理に関するダイレクトメールの送付等
の個別サービスに活用することができる。例えば、誕生
日が近い顧客に対して、その顧客の磁気カード21が記
憶している顧客ポイント残高により、その顧客の利用頻
度の高い店舗で受けられるサービスの内容を記載したダ
イレクトメールを送付することが考えられ、その顧客の
利用頻度の高い店舗で受けられるサービスとして例えば
顧客ポイント残高に所定数のポイントを加算することが
考えられる。
【0030】図7は、上記カード処理機の構成を示すブ
ロック図である。店舗20に設置されるカード処理機1
1は、ROM62、RAM63及びNV−RAM64を
備えたCPU61にインタフェース65〜70を介して
キーボード13、ディスプレイ14、磁気ヘッドドライ
バ17、印字ヘッドドライバ18、モデム12及びメモ
リカード16を接続して構成されている。ROM62に
はCPU61の処理動作を規定するプログラムが予め書
き込まれており、CPU61はこのプログラムにしたが
って入出力機器を統括して制御する。この時に入出力さ
れるデータがRAM63に一時格納される。NV−RA
M64は、店舗において使用可能なポイント数である店
舗ポイント残高を蓄積して記憶する。
【0031】キーボード13は、店舗20の店員等の入
力操作を受け付ける。CPU61には、キーボード13
における操作内容がインタフェース65を介して入力さ
れる。ディスプレイ14は、インタフェース66を介し
てCPU61から入力された表示データを表示する。磁
気ヘッドドライバ17は、インタフェース67を介して
CPU61から入力された磁気データに基づいて図外の
磁気ヘッドを駆動し、カード挿入口15から挿入された
磁気カード21に対してポイントデータ等の読取/書込
処理を行う。印字ヘッドドライバ18は、インタフェー
ス68を介してCPU61から入力された印字データに
基づいて図外の印字ヘッドを駆動し、カード挿入口15
から挿入された磁気カードに対してポイント情報を印字
する。モデム12は、公衆電話回線網30を介して入力
された通信データを復調してインタフェース67からC
PU61に入力するとともに、CPU61からインタフ
ェース67を介して入力された通信データを変調して公
衆電話回線網30に送信する。外部記憶装置の一例であ
るメモリカード16は、CPU61おいて作成された記
憶データを保存する。
【0032】CPU61は、モデム12を介して公衆電
話回線網30に接続されているホストコンピュータ1と
の間で通信データを送受信するとともに、キーボード1
3における入力操作にしたがって、ディスプレイ14に
出力すべき表示データ、モデム12に出力すべき通信デ
ータ、及び、メモリカード16に出力すべき記憶データ
を作成する。なお、CPU61は、ホストコンピュータ
1から購入し、顧客に対して発行し、顧客から返却を受
けた結果のポイント数である店舗ポイント残高を不揮発
性メモリであるNV−RAM64において記憶する。
【0033】図8は、上記カード処理機に接続された外
部記憶装置の記憶内容を示す図である。CPU61は、
店舗20における商品等の購入時、及び、ポイントの使
用時に顧客が提示した磁気カード21から読み取ったコ
ードデータと顧客ポイント残高、商品等の購入金額に所
定のポイント率を乗算して得られる発行ポイント数、顧
客が使用した使用ポイント数、及び、顧客が使用したポ
イント数に所定の交換率を乗算して得られる返却ポイン
ト数等からなるポイント処理データを記憶データとして
メモリカード16に出力する。
【0034】外部記憶装置であるメモリカード16は、
図8に示すポイント処理ファイル16aを備えている。
メモリカード16は、CPU61から入力される少なく
とも1日分のポイント処理データをポイント処理ファイ
ル16aに保存する。なお、CPU61は、例えば、1
日毎の営業終了時にメモリカード16に保存されている
ポイント処理データを集計し、メモリカード16に保存
されているポイント処理データとともに集計した結果を
店舗データとして公衆電話回線網30を介してホストコ
ンピュータ1に送信する。この送信処理は、後述するよ
うに、例えば、公衆電話回線網30の使用料金が低額で
ある夜間等に行われる。
【0035】図9は、上記カード処理装置及びホストコ
ンピュータの処理手順の概略を示すフローチャートであ
る。図9(A)に示すように、カード処理装置11のC
PU61は、電源投入後においてRAM63の各メモリ
エリアをクリアするイニシャライズを実行し(s1)、
磁気カード21の挿入、センタ10からポイントを購入
するポイント請求処理の指示入力、または、メモリカー
ド16に保存している記憶データを集計する処理の指示
入力等を待機する(s2〜s4)。CPU61は、カー
ド挿入口15に顧客が提示した磁気カード21が挿入さ
れたことを検出すると、その磁気カード21に対するカ
ード処理を実行する(s5)。また、CPU61は、店
員がキーボード13においてセンタ10からポイントを
購入する旨の入力操作を行ったことを検出すると、後述
するポイント請求処理を実行する(s6)。さらに、C
PU61は、店員がキーボード13において例えば1日
分のポイント処理を集計する旨の入力操作を行ったこと
を検出すると、後述する集計処理を実行する(s7)。
【0036】図9(B)に示すように、ホストコンピュ
ータ1のCPU41は、電源投入後においてRAM43
の各メモリエリアをクリアするイニシャライズを実行し
(s11)、カード処理機11からのポイント請求コマ
ンド及びデータ送信コマンドの送信を待機する(s1
2,s13)。CPU41は、カード処理機11から送
信されたポイント請求コマンドを受信するとポイント販
売処理を実行し(s14)、データ送信コマンドを受信
するとデータ受信処理を実行する(s15)。また、C
PU41は、上記待機中において係員がキーボードにお
いて入力操作を行った場合には、その操作内容に応じた
処理を実行する(s16)。
【0037】図10は、上記カード処理装置の制御部に
おけるカード処理の手順を示すフローチャートである。
カード挿入口15に顧客の磁気カード21が挿入される
と、CPU61は、磁気カード21が記憶している磁気
データを読み取る(s21)。この磁気データは、少な
くとも磁気カード21を峻別するための磁気カード21
毎に固有のコードデータ、及び、磁気カード21に累積
されたポイント残高を含む。次いで、CPU61は、キ
ーボード13における購入金額の入力操作、または、ポ
イント使用処理の選択入力を待機する(s22,s2
3)。
【0038】店員がキーボード13において顧客の購入
金額を入力操作した場合には、CPU61は入力された
購入金額に所定のポイント率を乗算して発行ポイント数
を算出する(s24)。CPU61は、磁気カード21
から読み取った内容に発行ポイント数を加算する顧客ポ
イント残高の更新を行い(s25)、更新した顧客ポイ
ント残高に基づいて磁気データ及び印字データを作成
し、この磁気データを磁気ヘッドドライバ17を介して
磁気カード21に書き込むとともに(s26)、印字デ
ータを印字ヘッドドライバ18を介して磁気カード21
に印字する(s27)。さらに、CPU61は、発行ポ
イント数を減算した更新後の店舗ポイント残高によりN
V−RAM64の記憶内容を書き換え(s28)、磁気
カード21を排出する(s29)。
【0039】一方、店員がキーボード13において使用
ポイント数を入力操作した場合には、CPU61は、磁
気カード21から読み取った内容から使用ポイント数を
減算する顧客ポイント残高の更新を行い(s30)、更
新したポイント残高に基づいて磁気データ及び印字デー
タを作成し、この磁気データを磁気ヘッドドライバ17
を介して磁気カード21に書き込むとともに(s3
1)、印字データを印字ヘッドドライバ18を介して磁
気カード21に印字する(s32)。さらに、CPU6
1は、使用ポイント数に所定の交換率を乗算して返却ポ
イント数を算出し(s33)、返却ポイント数を加算し
た更新後の店舗ポイント残高によりNV−RAM64の
記憶内容を書き換え(s34)、磁気カード21を排出
する(s29)。
【0040】なお、CPU61は、磁気カード21を排
出した後、コードデータ、発行ポイント数、返却ポイン
ト数、顧客ポイント残高及び店舗ポイント残高を含むポ
イント処理データを作成してNV−RAM64に保存す
る(s35)。
【0041】図11は、上記カード処理機におけるポイ
ント請求処理、及び、ホストコンピュータにおけるポイ
ント販売処理の手順を示すフローチャートである。店舗
20において商品等の販売が繰り返され、カード処理機
11から顧客に対して購入金額に応じたポイントを発行
することにより、カード処理機11における店舗ポイン
ト残高が少なくなると、顧客の購入金額に応じたポイン
トの発行を継続するためにはカード処理機11にポイン
トを補充する必要が生じる。
【0042】そこで、店員はキーボード13において、
センタ10のホストコンピュータ1に対してポイントを
請求する旨の入力操作を行う。カード処理機11のCP
U61は、ポイント請求処理の入力操作を受け付ける
と、公衆電話回線網30においてセンタ10の電話番号
に発呼し(s41)、センタ10との間の回線が接続さ
れると、ホストコンピュータ1に対してポイント請求コ
マンドを送信する(s42,s43)。このポイント請
求コマンドは、図13(A)に示すように、送信側のカ
ード処理機11を特定するために予め定められている認
証データとポイント請求データとからなる。
【0043】カード処理機11から送信されたポイント
請求コマンドを受信したホストコンピュータ1のCPU
41は、受信したポイント請求コマンドに含まれる認証
データを確認し(s51)、認証データが正しければ予
め定められた所定数のポイントをカード処理機11に送
信する(s52,s53)。CPU41は、受信した認
証データが誤っていればエラー処理を実行する(s5
4)。次いで、CPU41は、公衆電話回線網30にお
いて金融機関31の電話番号に発呼し(s55)、回線
が接続されるとポイントを送信したカード処理機11が
設置されている店舗20の口座からポイントの代金とし
て予め定められている所定の金額を引き落とす(s5
6,s57)。
【0044】一方、ホストコンピュータ1から送信され
たポイントを受信したカード端末機11のCPU61
は、回線を切断した後(s45)、受信したポイント数
をNV−RAM64に記憶している内容に加算して店舗
ポイント残高を更新する(s46)。この後、CPU6
1は、ポイント請求による更新後の店舗ポイント残高を
含むポイント処理データを作成してメモリカード16に
保存する(s47)。CPU61は、ポイントを受信で
きなかった場合にはエラー処理を実行する(s48)。
【0045】図12は、上記カード処理機のデータ送信
処理、及び、ホストコンピュータのデータ受信処理の手
順を示すフローチャートである。ポイント処理システム
に含まれる各店舗20は、センタ10に1日毎のポイン
ト処理内容を報告する義務を課せられている場合があ
る。この場合に、店舗20の営業が終了した時点で店員
がキーボード13を操作することにより、カード処理機
11がポイント処理データを集計してセンタ10に自動
的に送信する。
【0046】即ち、キーボード13において集計処理を
指示する入力操作が行われると、CPU61はメモリカ
ード16に保存しているポイント処理データを読み出し
(s61)、1日分の集計データを作成する(s6
2)。次いで、CPU61は、現在時刻が通話料金が低
額の時間帯であることを確認した上で、公衆電話回線網
30においてセンタ10に発呼し(s63,s64)、
回線が接続されるとデータ送信コマンドを送信する(s
66)。図13(B)に示すように、このデータ送信コ
マンドは、カード処理機11を特定するために予め設定
された認証データと送信要求メッセージとにより構成さ
れている。
【0047】データ送信コマンドを受信したホストコン
ピュータ1のCPU41は、受信したデータ送信コマン
ドに含まれる認証データが正しいか否かの確認を行う
(s71)。認証データが正しい場合には、CPU41
は、カード処理機11に対してレスポンスデータを送信
する(s73)。なお、認証データが誤っている場合に
は、CPU41はエラー処理を実行する。ホストコンピ
ュータ1から送信されたレスポンスデータを受信したカ
ード処理機11のCPU61は、集計データの送信を開
始する(s68)。
【0048】ホストコンピュータ1のCPU41は、送
信データの受信を完了すると受信の終了を示すレスポン
スを出力し(s74,s75)、受信した集計データに
基づいて、店舗用データ及び顧客用データを作成してH
DD3の店舗ファイル3a及び顧客ファイル3bに書き
込む(s76)。また、カード処理機11のCPU61
は、ホストコンピュータ1から送信された終了レスポン
スを受信すると回線を切断する(s70)。なお、CP
U61は、所定時間を経過しても終了レスポンスを受信
しない場合にはエラー処理を実行する。
【0049】以上の処理により、この発明のカード精算
システムにおいては、カード処理機11とホストコンピ
ュータ1との間の通信処理により、各店舗20が予めセ
ンタ10からポイントを購入し、購入したポイントをカ
ード処理機11で管理しつつ、顧客が提示した磁気カー
ド21に対して発行するようにしているため、各店舗2
0における顧客サービスの分担金を算出する処理が不要
となり、ホストコンピュータ1の処理を軽減できる。ま
た、各店舗20における顧客サービスの分担金を算出す
るためには、少なくとも、各店舗20における売上の総
額、及び、各店舗20において顧客が使用したポイント
の総数を集計しなければならず、十分な容量の記憶手段
が必要となるが、この発明では、必ずしもこれらのデー
タを必要とすることがないため、ホストコンピュータ1
の記憶容量を削減できる。
【0050】なお、カード処理機11において、NV−
RAM64が記憶している店舗ポイント残高が基準数以
下になった際に、カード処理機11が自動的に、ホスト
コンピュータ1に対して所定数のポイントの供給を要求
するようにすることもできる。
【0051】
【発明の効果】この発明においては、各店舗に設置され
た媒体処理機が、顧客が保有する磁気カード等の記憶媒
体に対する処理を開始する前に、店舗からの代金の徴収
を前提としてセンタから販売されたポイントを店舗ポイ
ント残高に加算しておき、この後、顧客が商品等を購入
した時には、その購入金額に所定のポイント率を乗算し
た発行ポイント数を顧客が提示した記憶媒体が記憶して
いる顧客ポイント残高に加算するとともに、この発行ポ
イント数を店舗ポイント残高から減算し、顧客がサービ
スを受けた時には、そのサービスに応じた使用ポイント
数を顧客ポイント残高から減算するとともに、使用ポイ
ント数に所定の交換率を乗算した変換ポイント数を店舗
ポイント残高に加算する処理を繰り返すことにより、顧
客に供与するサービスの各店舗における負担金を、顧客
にサービスを供与する前にポイントの代金として予め各
店舗から徴収することができ、センタのホスト装置にお
いて、各店舗の負担金を算出する必要がなく、このため
のデータを収集する必要もない。このため、ホスト装置
の処理負担を軽減して必要とする記憶容量を削減するこ
とができるとともに、顧客に供与したサービスの負担金
を各店舗から円滑に徴収することができる。さらに、各
店舗におけるサービス予算の決定を容易にすることがで
きる。
【0052】また、予め各店舗に販売される取引ポイン
トは、取引ポイントを記録したカード類を介することな
く、データ通信回線を介して直接販売するようにしたた
め、取引ポイントの管理を簡単にすることができ、取引
ポイントの販売処理を迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の一例に係るポイント管理
システムの構成を示す図である。
【図2】上記ポイント管理システムにおけるポイント処
理の概略を説明する図である。
【図3】上記ポイント管理システムの一部を構成するカ
ード処理機の外観図である。
【図4】上記ポイント管理システムにおいて使用される
磁気カードを示す図である。
【図5】上記ポイント管理システムの一部を構成するホ
ストコンピュータの構成を示すブロック図である。
【図6】上記ホストコンピュータに接続された外部記憶
装置の記憶内容を示す図である。
【図7】上記カード処理機の構成を示すブロック図であ
る。
【図8】上記カード処理機に接続された外部記憶装置の
記憶内容を示す図である。
【図9】上記カード処理装置及びホストコンピュータの
処理手順の概略を示すフローチャートである。
【図10】上記カード処理装置の制御部におけるカード
処理の手順を示すフローチャートである。
【図11】上記カード処理機におけるポイント請求処
理、及び、ホストコンピュータにおけるポイント販売処
理の手順を示すフローチャートである。
【図12】上記カード処理機のデータ送信処理、及び、
ホストコンピュータのデータ受信処理の手順を示すフロ
ーチャートである。
【図13】上記カード処理機とホストコンピュータとの
間で送受信されるデータのフォーマットを示す図であ
る。
【符号の説明】
1−ホストコンピュータ 11−カード処理機 17−磁気ヘッド 18−印字ヘッド 21−磁気カード 30−公衆電話回線網 31−金融機関

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客が保有し、顧客ポイント残高を記憶す
    る記憶媒体と、複数の店舗のそれぞれに設置され、記憶
    媒体に対する処理を行う媒体処理機と、センタに設置さ
    れ、データ通信回線を介して媒体処理機に接続されたホ
    スト装置と、から構成された取引ポイント管理システム
    において、 前記媒体処理機が、記憶媒体に対する処理に先立ってセ
    ンタのホスト装置に対して取引ポイントの販売を要求す
    る処理、及び、ホスト装置から販売された取引ポイント
    を店舗ポイント残高に加算して記憶する処理を実行した
    後に、顧客が提示した記憶媒体の処理を受け付け、顧客
    の購入金額に所定のポイント率を乗算した発行ポイント
    数を顧客ポイント残高に加算するとともに発行ポイント
    数を店舗ポイント残高から減算する処理と、顧客が受け
    たサービスの応じた使用ポイント数を顧客ポイント残高
    から減算するとともに使用ポイント数に所定の交換率を
    乗算した返却ポイント数を店舗ポイント残高に加算する
    処理と、を繰り返し実行する制御手段を備え、 前記ホスト装置が、媒体処理機からの要求に応じて、そ
    の媒体処理機が設置されている店舗からの代金の徴収を
    前提として、データ通信回線を介して取引ポイントを媒
    体処理機に販売する処理を実行する制御手段を備えたこ
    とを特徴とする取引ポイント管理システム。
JP3489097A 1997-02-19 1997-02-19 取引ポイント管理システム Pending JPH10232979A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002312855A (ja) * 2001-04-09 2002-10-25 Jcb:Kk 逆ポイントシステム及び方法
JPWO2004019252A1 (ja) * 2002-08-23 2005-12-15 株式会社オールビジョン 販促ポイント交換取引方法及びシステム
CN112036920A (zh) * 2019-06-04 2020-12-04 东芝泰格有限公司 积分管理方法及积分管理装置

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