JPH10231881A - 緩衝器用懸架スプリングのセット長調整機構 - Google Patents
緩衝器用懸架スプリングのセット長調整機構Info
- Publication number
- JPH10231881A JPH10231881A JP3779497A JP3779497A JPH10231881A JP H10231881 A JPH10231881 A JP H10231881A JP 3779497 A JP3779497 A JP 3779497A JP 3779497 A JP3779497 A JP 3779497A JP H10231881 A JPH10231881 A JP H10231881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shock absorber
- cylinder
- suspension spring
- adjusting mechanism
- set length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title claims abstract description 62
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims abstract description 62
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 32
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Abstract
コストダウン、緩衝器の外観性及び品質の向上、調整の
バリエーションの増大等を図ることができる緩衝器用懸
架スプリングのセット長調整機構を提供すること。 【構成】 緩衝器本体とは別体に構成されるネジ付スリ
ーブ(筒状ネジ部材)11を緩衝器本体のシリンダ2に
外嵌し、該ネジ付スリーブ11に進退可能に螺合する下
部スプリング受け(受座部材)14で懸架スプリング1
7の一端を受け、該下部スプリング受け14を回してこ
れのネジ付スリーブ11上での位置を変えることによっ
て懸架スプリング17のセット長を調整する調整機構に
おいて、前記緩衝器本体のシリンダ2の外周にストッパ
部材12を溶着し、該ストッパ部材12にネジ付スリー
ブ11を圧入することによってこれを固定する。
Description
架スプリングのセット長を調整する調整機構に関する。
構成する緩衝器の懸架スプリングのセット長を変えるこ
とによってなされる。
ト長を調整する調整機構としては、緩衝器本体とは別体
に構成される筒状ネジ部材を緩衝器本体のシリンダに外
嵌し、該筒状ネジ部材に進退可能に螺合する受座部材で
懸架スプリングの一端を受け、該受座部材を回してこれ
の筒状ネジ部材上での位置を変えることによって懸架ス
プリングのセット長を調整するものが知られているが、
斯かる形式の調整機構においては、筒状ネジ部材はクリ
ップ止め或は溶接によって緩衝器本体に固定されてい
た。
に筒状ネジ部材を緩衝器本体にクリップ止めする場合に
は、調整時に筒状ネジ部材が連れ回されて動くために作
業性が悪いばかりか、動作中にガタ等によって異音が発
生する等の問題がある。
体に固定する場合には、予め塗装された緩衝器本体に、
メッキやアルマイト処理が施された筒状ネジ部材を溶接
するために溶接性が悪いばかりか、緩衝器本体の溶接部
の塗装が溶接熱によって剥れるためにその剥れた部分を
後で手で補足的に塗装(タッチアップ)する必要があ
り、その部分の耐錆性及び外観性が悪くなって緩衝器の
商品性が下がってしまうという問題がある。
接した後に両者に塗装を施す手法を用いる場合には、筒
状ネジ部材のネジ部には塗装を施すことができないため
に該部分をマスキングする必要があり、コストアップを
招く要因となる。
本体に固定すると、ネジ径やネジピッチ或は調整範囲の
異なる他の筒状ネジ部材に交換することができず、調整
のバリエーションが限定されるという問題もある。
で、その目的とする処は、調整作業性の向上、緩衝器の
異音発生防止とコストダウン、緩衝器の外観性及び品質
の向上、調整のバリエーションの増大等を図ることがで
きる緩衝器用懸架スプリングのセット長調整機構を提供
することにある。
め、請求項1記載の発明は、緩衝器本体とは別体に構成
される筒状ネジ部材を緩衝器本体のシリンダに外嵌し、
該筒状ネジ部材に進退可能に螺合する受座部材で懸架ス
プリングの一端を受け、該受座部材を回してこれの前記
筒状ネジ部材上での位置を変えることによって前記懸架
スプリングのセット長を調整する緩衝器用懸架スプリン
グのセット長調整機構において、前記緩衝器本体のシリ
ンダ外周に固定部を形成し、該固定部に前記筒状ネジ部
材を圧入することによって該筒状ネジ部材を固定するこ
とを特徴とする。
明において、前記シリンダにこれとは別体の固定部材を
固定することによってシリンダに前記固定部を形成した
ことを特徴とする。
明において、前記シリンダの一部を径方向外方に膨出さ
せることによって該シリンダに前記固定部を形成したこ
とを特徴とする。
3記載の発明において、前記シリンダに形成された固定
部の一部又は全部を前記筒状ネジ部材で覆ったことを特
徴とする。
よれば、筒状ネジ部材を緩衝器本体のシリンダ外周に形
成された固定部に圧入することによって固定するように
したため、調整作業に際して該筒状ネジ部材上で受座部
材を回しても筒状ネジ部材が連れ回されて動くことがな
く、調整作業性が高められるとともに、緩衝器の動作中
に異音が発生することがない。
施された筒状ネジ部材を圧入するだけで該筒状ネジ部材
が緩衝器本体に固定されるため、緩衝器本体側の熱によ
る塗装の剥れ等が発生せず、従来要していた補足的な塗
装やマスキングが不要となって緩衝器のコストダウンを
図ることができるとともに、緩衝器の外観性と品質を高
めることができる。
ダに対して脱着可能であるため、これをネジ径やネジピ
ッチ或は調整範囲(ネジ長さ)の異なるものと交換する
ことができ、懸架スプリングのセット長の調整のバリエ
ーションを増やすことができる。
形成された固定部の一部又は全部が筒状ネジ部材で覆わ
れるため、緩衝器の外観性及び品質が更に高められる。
図面に基づいて説明する。
態1に係る調整機構を備える車両用緩衝器の縦断面図、
図2は同緩衝器の調整機構の構成を示すシリンダ上部の
縦断面図、図3は同緩衝器のシリンダ上部の外観図であ
る。
輪を車体に懸架するための油圧緩衝器(ショックアブソ
ーバ)であって、そのシリンダ2内にはロッド3が上方
から挿入されており、該ロッド3の下端には内筒4内を
摺動するピストン5が結着されている。そして、シリン
ダ2の上端開口部はキャップ6にて閉塞されるととも
に、シール部材7によってシールされており、シリンダ
2の内部にはオイルが充填されている。尚、シリンダ2
の下部外周にはブラケット8,9が取り付けられてお
り、同シリンダ2の底部には減衰力調整機構10が設け
られている。
にネジが刻設されたネジ付スリーブ11が外嵌されてい
る。
2の外周にはリング状のストッパ部材12が溶着されて
おり、このストッパ部材12の外周の上半部は小径の圧
入部12aを構成している。ここで、シリンダ2の上部
外周にネジ付スリーブ11が外嵌される前に、シリンダ
2やストッパ部材12には焼付塗装が施されており、ネ
ジ付スリーブ11には単品としてメッキ或はアルマイト
処理がシリンダ2やストッパ部材12とは別に施されて
いる。
に上方から通され、その下端内周部を前記ストッパ部材
12の圧入部12aに嵌合させて該ネジ付スリーブ11
の下端面がストッパ部材12の段部12bに突き当たる
までこのネジ付スリーブ11を下方へ押し込むことによ
って、該ネジ付スリーブ11の下端内周部がストッパ部
材12の圧入部12aに圧入され、この圧入によってネ
ジ付スリーブ11がストッパ部材12を介してシリンダ
2に強固に固定される。このとき、ストッパ部材12の
一部(圧入部12a)はネジ付スリーブ11によって覆
われている。尚、このネジ付スリーブ11の上端内周部
はシリンダ2の上端に嵌着されたキャップ13の外周に
遊嵌されて保持されている。又、図2及び図3に示すよ
うに、ネジ付スリーブ11の下端部には水抜き孔11a
が穿設されている。
刻設されたネジには下部スプリング受け14とロックナ
ット15が螺合しており、これらの下部スプリング受け
14とロックナット15の外周には、不図示の工具が係
合すべき複数の係合溝14a,15aがそれぞれ形成さ
れている。
グ受け16が結着されており、該上部スプリング受け1
6と前記下部スプリング受け14との間には懸架スプリ
ング17が介装されている。
17のセット長の調整は次のようになされる。
係合溝15aに係合させてロックナット15をネジ付ス
リーブ11上で回してこれを緩め、下部スプリング受け
14のネジ付スリーブ11へのロックを解除した上で、
下部スプリング受け14の係合溝14aに工具を係合さ
せて該下部スプリング受け14を何れかの方向に回せ
ば、下部スプリング受け14がネジ付スリーブ11上で
上下動するため、該下部スプリング受け14にその下端
が受けられた懸架スプリング17のセット長が変化して
所望の車高調整がなされる。その後、ロックナット15
を締め付けて下部スプリング受け14をネジ付スリーブ
11上にロックすれば、全ての調整作業が終了する。
態に係る油圧緩衝器1においては、ロッド3の上部スプ
リング受け16の直下には弾性体から成るバンプストッ
パ18が取り付けられており、該バンプストッパ18と
ロッド3の露出部分は、上部スプリング受け16に取り
付けられた蛇腹状の伸縮自在なダストブーツ19によっ
て覆われている。
リーブ11をシリンダ2の外周に溶着されたストッパ部
材12に圧入することによって固定するようにしたた
め、懸架スプリング17のセット長の調整作業に際して
該ネジ付スリーブ11上で下部スプリング受け14を回
してもネジ付スリーブ11が動くことがなく、この結
果、調整作業性が高められるとともに、油圧緩衝器1の
動作中にガタによる異音が発生することがない。
施されたネジ付スリーブ11をストッパ部材12に圧入
するだけで該ネジ付スリーブ11がシリンダ2に強固に
固定されるため、シリンダ2側の熱による塗装の剥れ等
が発生せず、従来要していた補足的な塗装(タッチアッ
プ)やマスキング等が不要となって油圧緩衝器1の製造
コストを下げることができるとともに、油圧緩衝器1の
外観性と品質を高めることができる。特に、本実施の形
態では、ストッパ部材12の一部をネジ付スリーブ11
で覆うようにしたため、図3に示すようにストッパ部材
12の圧入部12a(図2参照)が外部に露出すること
がなく、油圧緩衝器1の外観性と品質が更に高められ
る。
11はストッパ部材12に対して脱着可能であるため、
これをネジ径やネジピッチ或は調整範囲(ネジ長さ)の
異なるものと交換することができ、懸架スプリング17
のセット長の調整のバリエーションを増やすことができ
る。
態2を図4に基づいて説明する。尚、図4は本発明の実
施の形態2に係る調整機構の構成を示す油圧緩衝器のシ
リンダ上部の縦断面図であり、本図においては図2に示
したと同一要素には同一符号を付しており、以下、それ
らについての説明は省略する。
部を径方向外方に膨出させて膨出部2aを形成し、この
膨出部2aにネジ付スリーブ11の下端内周部を圧入
し、膨出部2aをネジ付スリーブ11で覆う構成が採用
されている。
スリーブ11は圧入によってシリンダ2に固定され、シ
リンダ2の膨出部(圧入部)2aはネジ付スリーブ11
によって覆われるため、前記実施の形態1と同様の効果
が得られる。
よれば、緩衝器本体とは別体に構成される筒状ネジ部材
を緩衝器本体のシリンダに外嵌し、該筒状ネジ部材に進
退可能に螺合する受座部材で懸架スプリングの一端を受
け、該受座部材を回してこれの前記筒状ネジ部材上での
位置を変えることによって前記懸架スプリングのセット
長を調整する緩衝器用懸架スプリングのセット長調整機
構において、前記緩衝器本体のシリンダ外周に固定部を
形成し、該固定部に前記筒状ネジ部材を圧入することに
よって該筒状ネジ部材を固定するようにしたため、調整
作業性の向上、緩衝器の異音発生防止とコストダウン、
緩衝器の外観性及び品質の向上、調整のバリエーション
の増大等を図ることができるという効果が得られる。
車両用緩衝器の縦断面図である。
示す車両用緩衝器のシリンダ上部の縦断面図である。
示す車両用緩衝器のシリンダ上部の外観図である。
示す油圧緩衝器のシリンダ上部の縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 緩衝器本体とは別体に構成される筒状ネ
ジ部材を緩衝器本体のシリンダに外嵌し、該筒状ネジ部
材に進退可能に螺合する受座部材で懸架スプリングの一
端を受け、該受座部材を回してこれの前記筒状ネジ部材
上での位置を変えることによって前記懸架スプリングの
セット長を調整する緩衝器用懸架スプリングのセット長
調整機構において、 前記緩衝器本体のシリンダ外周に固定部を形成し、該固
定部に前記筒状ネジ部材を圧入することによって該筒状
ネジ部材を固定することを特徴とする緩衝器用懸架スプ
リングのセット長調整機構。 - 【請求項2】 前記シリンダにこれとは別体の固定部材
を固定することによってシリンダに前記固定部を形成し
たことを特徴とする請求項1記載の緩衝器用懸架スプリ
ングのセット長調整機構。 - 【請求項3】 前記シリンダの一部を径方向外方に膨出
させることによって該シリンダに前記固定部を形成した
ことを特徴とする請求項1記載の緩衝器用懸架スプリン
グのセット長調整機構。 - 【請求項4】 前記シリンダに形成された固定部の一部
又は全部を前記筒状ネジ部材で覆ったことを特徴とする
請求項1,2又は3記載の緩衝器用懸架スプリングのセ
ット長調整機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3779497A JPH10231881A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 緩衝器用懸架スプリングのセット長調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3779497A JPH10231881A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 緩衝器用懸架スプリングのセット長調整機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10231881A true JPH10231881A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12507411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3779497A Pending JPH10231881A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 緩衝器用懸架スプリングのセット長調整機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10231881A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006029422A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 防錆構造 |
JP2014047820A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Hitachi Automotive Systems Ltd | シリンダ装置 |
JP2020186771A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 株式会社エッチ・ケー・エス | 油圧緩衝器 |
-
1997
- 1997-02-21 JP JP3779497A patent/JPH10231881A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006029422A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 防錆構造 |
JP2014047820A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Hitachi Automotive Systems Ltd | シリンダ装置 |
JP2020186771A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 株式会社エッチ・ケー・エス | 油圧緩衝器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6076840A (en) | Self-locking plug-in stabilizer bar links | |
FR2772307A1 (fr) | Amortisseur d'oscillation ou jambage de suspension | |
CA2243898C (en) | Improved vehicle shock absorber with coil over preload adjustment | |
US4762310A (en) | Pivot bushing assembly application | |
JPH10244801A (ja) | スポークニップルとその製造方法 | |
US6182953B1 (en) | Spring and strut module with restraint for strut bumper | |
US7083028B2 (en) | Hydraulic shock absorber for vehicle | |
JP5998162B2 (ja) | ショックアブソーバ | |
JPH10231881A (ja) | 緩衝器用懸架スプリングのセット長調整機構 | |
FR2759752A1 (fr) | Attache non porteuse pour ensemble ressort-amortisseur de vehicule automobile | |
CN109681574A (zh) | 一种用于机动车的减震器组件及其组装方法 | |
US4470616A (en) | Anchor arm for torsion bar | |
GB2172689A (en) | Fastening of a piston on a piston rod, especially for hydraulic telescopic vibration dampers | |
JP3062578B2 (ja) | 油圧緩衝器のベースバルブ取付構造 | |
JP3060695U (ja) | 緩衝器の車高調整装置 | |
CN217435954U (zh) | 一种自行车前叉架 | |
JP2007298061A (ja) | ディテント構造 | |
JP2002333051A (ja) | 油圧緩衝器のチューブ構造及びチューブ製造方法 | |
JP2528149Y2 (ja) | メンバーマウント | |
JP2017096458A (ja) | シリンダ装置の製造方法 | |
JPH09303476A (ja) | 筒状部材用取付ブラケット及びその製造方法 | |
KR0144031B1 (ko) | 액압완충기 | |
JP2003028230A (ja) | 油圧緩衝器のナックル取付構造 | |
JPH09242733A (ja) | 緩み止めナット | |
JP2002054678A (ja) | ばね力調整構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040223 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20060330 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20061010 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20061019 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20061019 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070223 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070501 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070622 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071120 |