JPH10229830A - 養殖魚用飼料及び養殖方法 - Google Patents

養殖魚用飼料及び養殖方法

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JPH10229830A
JPH10229830A JP9032295A JP3229597A JPH10229830A JP H10229830 A JPH10229830 A JP H10229830A JP 9032295 A JP9032295 A JP 9032295A JP 3229597 A JP3229597 A JP 3229597A JP H10229830 A JPH10229830 A JP H10229830A
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fish
family
feed
spices
group
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JP9032295A
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Yoshihiro Kawachi
義弘 河智
Sachiko Tanaka
幸子 田中
Akiko Kami
亜季子 加味
Akira Serikawa
昭 芹川
Misae Hirose
美佐江 廣瀬
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish
    • Y02A40/818Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures

Abstract

(57)【要約】 【課題】 食用の養殖魚、特に赤身魚の血合い肉の短期
間の劣化による鮮度低下による旨味、風味の低下、悪臭
の発生を抑制する。 【解決手段】 シナモン、ナットメグ、ジンジャー、ロ
ーズマリー、セージ、タイム、オレガノ、フェンネル、
オールスパイス等の粉末状香辛料を添加した飼料を給与
してマグロ、カツオ、ブリ、ハマチ等の食用赤身魚を養
殖する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、養殖魚用の飼料に
関するものであり、更に詳しくは、養殖された食用の
魚、特に赤身魚から得られる肉が短期間で劣化すること
を防止して、鮮度劣化による旨味、風味の早期喪失、臭
いの発生を抑制しうるようにした養殖魚用飼料及び養殖
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】マグロ、カツオ、ブリなどの赤身魚は、
マダイやヒラメのような白身魚と異なり、全筋肉中に血
合い肉(血液色素や脂肪を多量に含むもの)の占める割
合が高い。血合い肉は、普通肉(白身魚の白身肉)に較
べ短期間の劣化によりまずくなりやすい。カツオの場
合、通常、血合い肉は、氷蔵1日目で旨味が低下し、つ
いでコクも消失し、更に、時間の経過とともに風味の低
下も著しい。また、普通肉では、氷蔵1週間でも臭さを
感じないが、赤身魚の血合い肉では、2日目で強い臭気
が認められ、1週間では脂焼け(脂の劣化臭)の強いも
のとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
み、食用の養殖魚、特に赤身魚の血合い肉の短期間の劣
化による鮮度低下による旨味、風味の低下、悪臭の発生
を抑制することが可能な方法を提供せんとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、以上のよ
うな問題点を解決するため鋭意研究を重ねた結果、養殖
する食用魚に給与する飼料に香辛料を添加することで、
上記の問題を根本的に解決しうることを見出し、本発明
を完成させた。
【0005】古来より香辛料は、食品の香り付けと同時
にその機能性が様々な分野で利用されてきた。香辛料の
各種の機能性の中で、抗菌性とともに抗酸化性について
は多くの研究結果が報告されている。この作用は、香辛
料の精油中に含まれる活性成分、主として、ポリフェノ
ール類が有効な働きをする。先に、本発明者らは、家
畜、家禽の飼料に香辛料を添加し、その脂肪分や鶏卵中
に香辛料の有効成分が移行し、脂肪が酸化され難いこと
を確認した(特開平7−31382号公報、特開平7−
79709号公報)。本発明者らは、さらに研究を重ね
た結果、魚類においても、養殖に際して飼料に香辛料を
添加することにおいて、魚肉の鮮度保持効果を有するこ
とを確認し、また、ミオグロビンの抗酸化作用も有する
ことが確認でき、本発明を完成したのである。
【0006】すなわち本発明は、シソ科、ナス科、ゴマ
科、キク科、コショウ科、ニクズク科、クスノキ科、モ
クレン科、アブラナ科、マメ科、ミカン科、フトモモ
科、セリ科、及びショウガ科からなる群から選択される
少なくとも1種の香辛料を添加したことを特徴とする養
殖魚用飼料(請求項1)、ハッカ、セーボリー、バジ
ル、マジョラム、オレガノ、セージ、タイム、ローズマ
リー、レッドペッパー、チリペッパー、パプリカ、ゴ
マ、タラゴン、コショウ、ナットメグ、メース、ベイリ
ーフ、スターアニス、マスタード、フェヌグリーク、サ
ンショウ、クローブ、オールスパイス、ディル、セロ
リ、キャラウェイ、コリアンダー、クミン、フェンネ
ル、パセリ、アニス、ガーリック、オニオン、カルダモ
ン、ジンジャー及びターメリックからなる群から選択さ
れる少なくとも1種の香辛料を添加したことを特徴とす
る養殖魚用飼料(請求項2)、シナモン、ナットメグ、
ジンジャー、ローズマリー、セージ、タイム、オレガ
ノ、フェンネル及びオールスパイスからなる群から選択
される少なくとも1種の香辛料を添加してなることを特
徴とする養殖魚用飼料(請求項3)、香辛料が粉末状で
ある請求項1〜3のいずれかに記載の養殖魚用飼料(請
求項4)、請求項1〜4のいずれかに記載の飼料を給与
して養殖することを特徴とする食用魚の養殖方法(請求
項5)、請求項1〜4のいずれかに記載の飼料を供与し
て養殖することで、養殖魚から得られる肉を改質する方
法(請求項6)、養殖魚が赤身魚である請求項5に記載
の養殖方法(請求項7)、養殖魚が赤身魚である請求項
6に記載の魚肉の改質方法(請求項8)、である。
【0007】
【作用】魚の旨味の消失には、IMP(イノシン酸ナト
リウム)の量が関係していることが分かっており、赤身
魚の血合い肉は、速やかにIMPがHX P(ヒポキサン
チン)に分解してしまうのに対し、普通肉はIMPがよ
く残存している。また、マグロ肉の美しい赤色は、筋肉
中に含まれるタンパク質色素、ミオグロビン(Mb)に
よる。このMbは、血合い筋に多く含まれている。Mb
を構成するヘム中のFe原子が二価で酸素分子と結合す
るとオキシ型(MbO2 )となり、鮮赤色を呈するが、
自動酸化によって、Feが三価、すなわちメト型(me
tmb)になると褐色を呈する。このように、(i)赤
身魚の血合い肉が短時間で旨味が消失する問題は、K値
の上昇、つまり、核酸系のATP(アデノシン3りん
酸)よりの分解が短時間で行われ、IMPの消失が激し
いことによるものである。一方、(ii)魚の血合い肉の
短時間での色調の変化(褐色)は、ミオグロビンの酸化
である。本発明によれば、(1)香辛料の精油の活性作
用により、K値の上昇が抑えられる。(2)食用油脂な
どで知られている香辛料の抗酸化作用により、ミオグロ
ビンの酸化による色調の変化が抑えられて、新鮮な赤身
の状態が保持される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる香辛料につい
て説明する。本発明でいう香辛料とは、広義の香辛料で
あり、地中海沿岸を中心に産出し、芳香を第一とするハ
ーブ類と、熱帯及び亜熱帯に産出し、香気と辛味の強い
スパイス類との両者を含むものである。これらの香辛料
のもつ本来の機能として知られているものは、香気と辛
味の刺激による食用増進効果、これらの香辛料に含まれ
る成分の化学作用や香りによる魚や肉の不快臭に対する
矯臭(マスキング)や芳香による臭い付け、更には、香
辛料に特有の色素による着色等が主なものである。ま
た、香辛料の中には前記のような香気や辛味以外に、防
腐作用、生理薬理作用等の効果を有するものもある。本
発明は、香辛料の有する鮮度保持効果に着目し、これを
食用魚を養殖するための飼料に用いることで、この飼料
を給与して養殖した食用魚から得られる肉の鮮度保持力
を増大せしめ、その味、風味、臭いなどを改善するもの
である。
【0009】本発明に用いられる香辛料は、シソ科、ナ
ス科、ゴマ科、キク科、コショウ科、ニクズク科、クス
ノキ科、モクレン科、アブラナ科、マメ科、ミカン科、
フトモモ科、セリ科、及びショウガ科の中から選択され
る。
【0010】具体的な香辛料としては、ハッカ、セーボ
リー、バジル、マジョラム、オレガノ、セージ、タイ
ム、ローズマリー、レッドペッパー、チリペッパー、パ
プリカ、ゴマ、タラゴン、コショウ、ナットメグ、メー
ス、ベイリーフ、スターアニス、マスタード、フェヌグ
リーク、サンショウ、クローブ、オールスパイス、ディ
ル、セロリ、キャラウェイ、コリアンダー、クミン、フ
ェンネル、パセリ、アニス、ガーリック、オニオン、カ
ルダモン、ジンジャー及びターメリックが挙げられる。
【0011】さらに、前記各種香辛料の中でも、特に、
シナモン、ナットメグ、ジンジャー、ローズマリー、セ
ージ、タイム、オレガノ、フェンネル及びオールスパイ
スが本発明において好ましいものである。
【0012】本発明では、上記のような各種の香辛料の
中から選択される1種の香辛料を単独で、又は2種の香
辛料以上を組み合わせて用いることができる。
【0013】そして、前記のような香辛料を給与して食
用魚を養殖することで、この養殖魚から得られる肉を改
質することができ、鮮度の低下を防止し、味、風味の低
下、臭いなどを改善することができる。このように食用
の養殖魚に香辛料を与えて飼育するに際しては、これら
の香辛料をそのまま養殖魚に与えてもよいが、魚が香辛
料を摂取し易くするために、本発明では、香辛料を飼料
に添加して供与する。飼料に添加する際の香辛料の形態
としては、粉体状のものを添加することが好ましい。
【0014】本発明を適用しうる食用の養殖魚の種類に
特に制限はないが、特に、マグロ、カツオ、ブリ、ハマ
チなどの赤身魚の場合に本発明の効果が顕著である。
【0015】また、香辛料を配合する際のベースとなる
飼料には特に限定はなく、各種養殖魚の種類に応じた一
般的な配合の飼料でよい。例えば、添加される上記のよ
うな香辛料の他に、この飼料には、魚粉、小麦粉、馬鈴
薯澱粉、酵母、ミネラル、ビタミン類、アミノ酸などを
含むことができる。又、飼料への香辛料の添加量は、飼
料中に香辛料を0.1〜1.0重量%程度添加すると効
果があり、経済性を考慮すれば、0.1〜0.3重量%
が好ましい。飼料中の香辛料の添加量がこの範囲より少
ない場合には、効果が得られない。また、前記の範囲を
超えて香辛料を添加しても、効果が飽和し、先の添加量
以上の効果は期待できない。尚、本発明では上記のよう
に香辛料を与える以外の養殖条件については特に制限は
なく、通常通りでよい。
【0016】
【実施例】比較例の飼料として、魚粉を7.0kg、馬
鈴薯澱粉を0.5kg、酵母、ビタミン類、ミネラル類
を1.0kg、小麦粉1.5kgを混合し、湿式造粒
後、乾燥し、養殖魚用飼料10.0kgを得た。また、
上記比較例の飼料配合中に、香辛料を数種組み合わせて
小麦粉の一部と置き換えて混合し、湿式造粒後、乾燥し
て実施例1〜3の養殖魚用飼料を得た。上記の各種養殖
魚用飼料の配合を表1に示した。なお、これらの実施例
で使用した香辛料(1)〜(3)は、表1の欄外に示し
た各3種類の粉体状香辛料を、配合比率(重量比)が
1:1:1となるように混合したものである。
【0017】
【表1】
【0018】〔養殖ハマチの魚肉のK値測定〕上記の実
施例1〜3及び比較例の飼料を用いて、ハマチを3週間
養殖した後、養殖したハマチを捕獲し、即解体して0〜
5℃で24時間保蔵した後の魚肉のK値を測定した。結
果を図1に示す。
【0019】図1の結果から明らかなように、本発明に
係る実施例1、2の飼料を給与して養殖したハマチの肉
は、通常の飼料を給与して養殖した比較例のハマチの肉
に較べて、有意にK値の上昇が抑制されていることが認
められた。また、実施例3の場合にも、実施例1、2に
較べると効果は低いものの、比較例に較べてK値の上昇
抑制効果が認められた。
【0020】〔魚肉の色調変化〕また、前記解体したハ
マチを刺し身用にスライスした後、0〜5℃で24時間
冷蔵庫に保管した後の血合い肉の色調を調べた。その結
果、通常飼料を給与して養殖した比較例のハマチの色調
は、鮮赤色から赤褐色に直ぐに変化したのに対し、実施
例1、2では鮮赤色からやや赤みが暗くなり、実施例3
では鮮赤色から淡赤褐色に変化した。以上の結果、実施
例1、2では色調の変化が緩慢で、血合い肉の色調の変
化の抑制効果が認められた。また、実施例3において
も、実施例1、2に較べると効果は低いが、通常の飼料
で養殖した比較例の場合に較べると色調の変化の抑制効
果が認められた。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る飼料を魚に
給与して養殖することで、魚肉のK価の上昇が抑制さ
れ、かつ血合い肉の色調変化が抑制され、魚肉の鮮度低
下による、味、風味の低下、臭いの発生などの問題を解
決しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 養殖ハマチの魚肉のK値測定結果を示すグラ
フである。
フロントページの続き (72)発明者 廣瀬 美佐江 大阪府茨木市下穂積3丁目14番東1−101 号

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シソ科、ナス科、ゴマ科、キク科、コシ
    ョウ科、ニクズク科、クスノキ科、モクレン科、アブラ
    ナ科、マメ科、ミカン科、フトモモ科、セリ科、及びシ
    ョウガ科からなる群から選択される少なくとも1種の香
    辛料を添加したことを特徴とする養殖魚用飼料。
  2. 【請求項2】 ハッカ、セーボリー、バジル、マジョラ
    ム、オレガノ、セージ、タイム、ローズマリー、レッド
    ペッパー、チリペッパー、パプリカ、ゴマ、タラゴン、
    コショウ、ナットメグ、メース、ベイリーフ、スターア
    ニス、マスタード、フェヌグリーク、サンショウ、クロ
    ーブ、オールスパイス、ディル、セロリ、キャラウェ
    イ、コリアンダー、クミン、フェンネル、パセリ、アニ
    ス、ガーリック、オニオン、カルダモン、ジンジャー及
    びターメリックからなる群から選択される少なくとも1
    種の香辛料を添加したことを特徴とする養殖魚用飼料。
  3. 【請求項3】 シナモン、ナットメグ、ジンジャー、ロ
    ーズマリー、セージ、タイム、オレガノ、フェンネル及
    びオールスパイスからなる群から選択される少なくとも
    1種の香辛料を添加してなることを特徴とする養殖魚用
    飼料。
  4. 【請求項4】 香辛料が粉末状である請求項1〜3のい
    ずれかに記載の養殖魚用飼料。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の飼料を
    給与して養殖することを特徴とする食用魚の養殖方法。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかに記載の飼料を
    給与して養殖することで、養殖された食用魚から得られ
    る肉を改質する方法。
  7. 【請求項7】 食用魚が赤身魚である請求項5に記載の
    養殖方法。
  8. 【請求項8】 食用魚が赤身魚である請求項6に記載の
    魚肉の改質方法。
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