JPH10228759A - 外部入出力装置 - Google Patents

外部入出力装置

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JPH10228759A
JPH10228759A JP2786297A JP2786297A JPH10228759A JP H10228759 A JPH10228759 A JP H10228759A JP 2786297 A JP2786297 A JP 2786297A JP 2786297 A JP2786297 A JP 2786297A JP H10228759 A JPH10228759 A JP H10228759A
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JP
Japan
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cassette
output device
external input
antenna
label
Prior art date
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JP2786297A
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Inventor
Kazunari Tanimura
一成 谷村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使い勝手が良く、カセットラベルに内包され
たメモリICの記憶情報の誤った転送および消去を効果
的に回避できる外部入出力装置を提供する。 【解決手段】 外部入出力装置100の表面100aに
は、突起部51a〜51dがマトリクス状に配設されて
いる。突起部の間にビデオカセットを載置し、ビデオカ
セットのカセットラベルに内包されたアンテナ配線と送
受信アンテナ基板19とを対向させ、カセットラベルの
メモリICの記憶情報を非接触方式で読み出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテープレコーダ記録
・再生装置に関し、特に、非接触方式でデータ送受信を
行うICを内包したカセットタグを接着したカセットテ
ープの記録・再生を行うカセットテープ記録・再生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビカメラなどの撮像装置により撮影
され、ビデオテープに記録されるビデオデータについて
は、その内容等の情報を容易に確認できるような状態で
記録したい、また保存したいという要望がある。特に、
テレビジョン放送局において取材業務で使用する場合な
どにおいては、ビデオカムコーダなどにより撮影した多
数のカット(連続して撮影された映像、あるいは、その
ビデオデータ)の中から必要なカットを高速に選択して
編集する必要がある。
【0003】これまで通常は、そのような記録したビデ
オデータの情報は、撮影時に別途紙面などにメモをして
おき、再生時や編集時には、そのメモを見ながら所望の
ビデオデータを高速に選択するような方法が用いられて
いる。また近年、1/4インチデジタルビデオカセット
テープなどにおいては、ビデオテープを収容するカセッ
トにフラッシュメモリなどの半導体メモリ素子を組み込
み、記録時間・記録内容・タイトルなどの情報を記録で
きるようにしているものもある。
【0004】しかしながら、そのようなビデオカセット
テープに組み込まれた半導体メモリ素子に対するデータ
の記録および再生は、たとえばカセットケースの背面部
の誤消去防止用ツメの近傍に設けられ、接地、電源、ク
ロック、データの4本からなる電極を介して接触方式に
より行うものであり、そのためにいくつかの不利益が生
じていた。まず、その電極に対してデータの記録および
再生を行う装置側の電極を適切に接触させなければなら
ず、その位置決めを精度よく行わなければ適切にデータ
の記録/再生が行えないという問題があった。また、埃
の付着などにより接触不良となり、適切にデータの記録
/再生が行えないという問題も生じた。いずれにして
も、そのデータの転送を行う接点が接触方式のために、
繰り返し使用に限界がある、すなわち弱く信頼性が十分
ではないという問題があった。
【0005】また、これから新たに記録を行う素材に対
しては、そのようなビデオカセットテープを用いること
により内容の確認等が容易に行えるようになるが、これ
までに既に記録されている、たとえばテレビジョン放送
局などにおいては数十万本というような膨大な量のビデ
オテープカセットに対しては、適用することができず、
そのような情報を電子化した状態で保持することはでき
ない。
【0006】このような問題点を解決するために、アン
テナを介して非接触方式でデータの送受信を行うICメ
モリにインデックス情報を記憶し、このアンテナとIC
メモリとを内包したカセットラベル(カセット背表紙)
をビデオカセットに貼り付けることが考えられる。この
ようにすれば、例えば携帯用の読み取り装置などを用い
て、当該ビデオカセットのインデックス情報をアンテナ
を介してICメモリから精度良く読み取ることができ、
内容の確認などを容易に行える。
【0007】具体的には、図13に示すように、ビデオ
カセット1の背面に形成された凹状のラベル貼り付け部
2に、メモリICを内包したカセットラベル3を貼着す
る。図14は、カセットラベル3の構造を説明するため
の分解斜視図である。図14に示すように、カセットラ
ベル3は、上質紙10、補強材9、基板11および感圧
接着剤12を順に重ね合わせた構造をしており、剥離紙
6をはがして、図13に示すラベル貼り付け部2に貼着
される。基板11は、例えばポリイミドなどを用いて構
成され、巻線状のアンテナ配線4と、アンテナ配線4に
接続されたメモリIC5とが配置されている。
【0008】補強材9は、例えばプラスチック材などを
用いて構成され、メモリIC5に対応する位置にメモリ
IC5の厚みを逃がすための穴8が形成されている。こ
の穴8内にはメモリIC5が置かれ、穴8とメモリIC
5との間にIC保護材が充填される。メモリIC5に
は、ビデオカセット1のビデオテープの記録内容、記録
日時、記録場所および編集ポイントなどの情報が記憶さ
れている。
【0009】このようなカセットラベル3が貼着された
ビデオカセット1は、メモリIC5の記憶内容を変更す
る際に、例えば、図15に示すように、外部入出力装置
18の送受信アンテナ基板19を内蔵した部分に、カセ
ットラベル3のアンテナ配線4を近づけ、送受信アンテ
ナ基板19とアンテナ配線4との間での非接触式通信に
より、メモリIC5の記憶情報を読み出す。この読み出
された記憶情報は、接続ケーブル20を介してパーソナ
ルコンピュータ(PC)17に転送され、ディスプレイ
17aに表示される。また、メモリIC5から読み出さ
れた記憶情報はパーソナルコンピュータ17において処
理され、処理後の情報が外部入出力装置18からカセッ
トラベル3のメモリIC5に記憶される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た外部入出力装置18では、表面18aが平坦であるた
め、カセットラベル3に内包されたメモリIC5の記憶
情報を読み出す際に、アンテナ配線4と送受信アンテナ
基板19とが通信可能な距離で向かい合うように、手な
どでビデオカセット1を保持している必要がある。ま
た、外部入出力装置18では、パーソナルコンピュータ
17から処理情報をメモリIC5に記憶する際に、再
び、ビデオカセット1を手で持ち、表面18a上で保持
する必要がある。
【0011】そのため、カセットラベル3のメモリIC
5と外部入出力装置18との間で通信を行う際のユーザ
の負担が大きく、使い勝手が悪いという問題がある。ま
た、大量のビデオカセットを扱っているときなどは、パ
ーソナルコンピュータ17からの処理情報をメモリIC
5に記憶する際に、間違ったビデオカセット1を外部入
出力装置18に近づけてしまう可能性もある。さらに
は、ある人が、メモリIC5に情報を書き込む状態に外
部入出力装置18を設定してあるときに、他の人が、カ
セットラベル3のメモリIC5から記憶情報を読み出そ
うとして、ビデオカセット1を外部入出力装置18に近
づけてしまい、貴重な情報が失われてしまう可能性もあ
る。
【0012】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
てなされ、使い勝手が良く、カセットラベルに内包され
たメモリICの記憶情報の誤った転送および消去を効果
的に回避できる外部入出力装置を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
外部入出力装置は、第1のアンテナと当該第1のアンテ
ナと電気的に接続されたICチップとを内包しカセット
テープに取り付けられたカセットラベルとの間で、非接
触方式で通信を行う外部入出力装置であって、前記カセ
ットテープを保持する保持手段と、前記カセットテープ
を前記保持手段に保持した状態で、前記カセットラベル
の前記第1のアンテナと対向する位置に設けられた第2
のアンテナと、前記第2のアンテナを介して入力した前
記ICチップの記憶情報を外部装置に出力する出力手段
とを有する。
【0014】また、本発明の外部入出力装置は、好まし
くは、前記保持手段は、前記カセットテープの前記カセ
ットラベルを載置する平坦部と、前記カセットテープを
支持する複数の凸部とを備える。
【0015】本発明の外部入出力装置では、ユーザは、
保持手段にカセットテープを保持させれば、カセットラ
ベルの第1のアンテナと装置の第2のアンテナとが対向
する姿勢が安定して維持される。そのため、第1のアン
テナと第2のアンテナとの間で通信を行っている最中
に、手などでカセットテープを保持している必要がな
い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係わる
外部入出力装置について説明する。第1実施形態 図1は、外部入出力装置100の外観図である。図1に
示すように、外部入出力装置100は、平坦な表面10
0aにマトリクス状に4個の突起部51a,51b,5
1c,51dが設けられた形状をしている。突起部51
a〜51dは、図2に示すように、ビデオカセット1を
立てた状態で載置したときに、ビデオカセット1を安定
した支持可能な位置に配置してある。表面100aの中
央部付近には、巻線状のアンテナが形成された送受信ア
ンテナ基板19が内蔵してある。送受信アンテナ基板1
9のアンテナは、図示せぬが外部入出力装置18に内蔵
されたリ−ダ−ライタ−モジュ−ルを通して図15に示
すように、接続ケーブル20を介してパーソナルコンピ
ュータ17に接続される。
【0017】ユーザは、例えば、カセットラベル3のメ
モリIC5の記憶情報を変更するときに、例えば、図2
に示すように、図15に示すカセットラベル3を下にし
て、ビデオカセット1を突起部51a〜51dで支持し
ながら表面100a上に載置する。このとき、カセット
ラベル3に内包されたアンテナ配線4と送受信アンテナ
基板19とが向かい合うようにする。なお、アンテナ配
線4と送受信アンテナ基板19とが向かい合えば、図3
に示すように、突起部51a〜51dによる支持を行う
ことなく、ビデオカセット1を表面100a上に載置し
てもよい。また通信可能距離内であればかざすだけでよ
い。
【0018】そして、送受信アンテナ基板19とアンテ
ナ配線4との間で非接触式通信を行い、メモリIC5の
記憶情報を外部入出力装置100に読み出す。この読み
出された記憶情報は、接続ケーブル20を介して図15
に示すパーソナルコンピュータ(PC)17に転送さ
れ、ディスプレイ17aに表示される。また、メモリI
C5から読み出された記憶情報はパーソナルコンピュー
タ17において所定の処理が行われ、この処理後の情報
が外部入出力装置18から、送受信アンテナ基板19お
よびアンテナ配線4を介して、カセットラベル3のメモ
リIC5に記憶される。
【0019】ここで、ビデオカセット1の背面に貼着さ
れるカセットラベル3は、前述した図14と同様の構成
をしている。すなわち、図14に示すように、カセット
ラベル3は、上質紙10、補強材9、基板11および感
圧接着剤12を順に重ね合わせた構造をしており、剥離
紙6をはがして、図13に示すビデオカセット1のラベ
ル貼り付け部2に貼着される。基板11は、例えばポリ
イミドなどを用いて構成され、巻線状のアンテナ配線4
と、アンテナ配線4に接続されたメモリIC5とが配置
されている。
【0020】補強材9は、例えばプラスチック材などを
用いて構成され、メモリIC5に対応する位置にメモリ
IC5の厚みを逃がすための穴8が形成されている。こ
の穴8内にはメモリIC5が置かれ、穴8とメモリIC
5との間にIC保護材が充填される。メモリIC5に
は、ビデオカセット1のビデオテープの記録内容に関す
る情報などが記憶されている。
【0021】上述したように、外部入出力装置100で
は、メモリIC5の記憶情報をパーソナルコンピュータ
17に読み出しから、処理後の記憶情報がメモリIC5
に記憶されるまでの間、突起部51a〜51dで支持し
た状態でビデオカセット1を表面100a上に載置して
おくことができる。そのため、ユーザは、ビデオカセッ
ト1を手で保持する必要がなくなり、負担が軽減され
る。また、外部入出力装置100によれば、大量のビデ
オカセットを扱っているときでも、記憶情報を読み出し
たビデオカセットと異なるビデオカセットに、処理後の
情報を書き込んでしまうことを効果的に回避できる。
【0022】第2実施形態 図4は、外部入出力装置101の外観図である。図4に
示すように、外部入出力装置101は、ビデオカセット
1を立てた状態で装着可能なストライプ状の凹部101
aが表面に形成されている。凹部101aの長さは、ビ
デオカセット1より長くても短くてもよい。送受信アン
テナ基板19は、凹部101aの底部の中央に設けられ
ている。外部入出力装置101による通信形態は前述し
た外部入出力装置100と同じである。
【0023】また、本発明の外部入出力装置は、図5に
示す外部入出力装置102のように、表面102aに、
ホールド用穴102bを設け、このホールド用穴102
bにビデオカセット1を装着するような構成にしてもよ
い。ホールド用穴102bの底部の中央には、送受信ア
ンテナ基板19が内蔵されている。
【0024】さらに、本発明の外部入出力装置は、例え
ば、図6に示す外部入出力装置101のように、略V字
型を形成する傾斜面101a,101bを設け、ビデオ
カセット1の側面を傾斜面101aに置き、底面を傾斜
面101bに置いて載置するようにしてもよい。傾斜面
101aの幅は、傾斜面101bの幅に比べて長くなっ
ている。送受信アンテナ基板19は、傾斜面101bの
中央付近に内蔵されている。
【0025】第3実施形態 図7は、外部入出力装置103の外観図である。図7に
示すように、外部入出力装置103は、表面103aの
中央付近に、突起部52a,52bが設けられ、これら
突起部52a,52bの間に送受信アンテナ基板19が
内蔵された構造をしている。外部入出力装置103で
は、カセットラベル3が送受信アンテナ基板19と対向
するように、突起部52a,52bで支持してビデオカ
セット1を保持する。
【0026】第4実施形態 図8は、外部入出力装置104の外観図である。図8
(A)に示すように、外部入出力装置104は、基本的
には、図1に示す外部入出力装置100と同じ外観形状
をしている。但し、外部入出力装置104には、突起部
53a,53b,53c,53dの下部に、これらの突
起部を収納可能な収納スペースを備え、突出する方向に
突起部を付勢するバネと、突起部が付勢力に抗して収納
スペース内に置かれたときに突起部の位置を固定する固
定手段と、この固定手段による突起部の固定をリリース
するボタン54とが設けられている。ユーザは、ビデオ
カセット1を突起部で支持したいときには突起部53a
〜53dを突出させる。また、ビデオカセット1を手で
持ちながら外部入出力装置104を使用するときには、
図8(B)に示すように突起部53a〜53dを手で押
圧して収納スペース内に収納する。
【0027】第5実施形態 図9は、外部入出力装置105の分解斜視図である。図
9に示すように、外部入出力装置105は、基本的に
は、図1に示す外部入出力装置100と同じ外観形状を
しているが、図16に示す外部入出力装置18の表面に
突起アダプター55を固定した構造になっている。
【0028】突起アダプター55は、平坦な表面に、マ
トリクス状に突起部56a,56b,56c,56dが
設けられた形状をしており、裏面には2個の突起部56
eが設けられている。外部入出力装置105の本体の表
面には、突起アダプター55の2個の突起部56eに対
応した位置に、アダプター固定用穴57a,57bが形
成されている。突起アダプター55は、アダプター固定
用穴57a,57bに2個の突起部56eを嵌め込んで
外部入出力装置105の本体に固定される。ユーザは、
ビデオカセット1を突起部で支持したいときには突起ア
ダプター55を本体に固定し、ビデオカセット1を手で
持ちながら外部入出力装置105を使用するときには、
突起アダプター55を本体から取り外す。
【0029】第6実施形態 図10は、外部入出力装置106の外観図である。図1
0に示すように、外部入出力装置106は、断面L字型
の形状をしており、カセットラベル3が側面106bと
向かい合うように、表面106aにビデオカセット1を
載置して使用する。側面106bの中央付近には、送受
信アンテナ基板19が内蔵されている。
【0030】本発明は、例えば、図11に示すように、
表面107aにビデオカセット1を装着可能な位置決め
用凹部107cを形成するようにしてもよい。なお、側
面107bの中央には、外部入出力装置106と同様に
送受信アンテナ基板19が内蔵されている。
【0031】第7実施形態 図12は、外部入出力装置108の外観図である。図1
2(A)に示すように、外部入出力装置108は、断面
L字型の形状をしており、カセットラベル3が側面10
8bと向かい合うように、表面108aにビデオカセッ
ト1を載置して使用する。表面108aの中央付近に
は、送受信アンテナ基板19aが内蔵されている。ま
た、側面108bの中央付近にも、送受信アンテナ基板
19bが内蔵されている。外部入出力装置108は、図
12(B)に示すように、カセットラベル3のアンテナ
配線4と送受信アンテナ基板19aとが向き合うよう
に、カセットラベル3を表面108aに載置して使用し
てもよい。
【0032】本発明は上述した実施形態に限定されな
い。例えば、上述した実施形態では、カセットラベル3
の中央にアンテナ配線4を配置した場合について例示し
たが、アンテナ配線4の位置は任意であり、例えば、カ
セットラベル3の一端部付近に設けてもよい。なお、そ
の場合には、アンテナ配線4と対応する位置に、送受信
アンテナ基板19を設ける。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の外部入出
力装置によれば、使い勝手が良く、カセットラベルに内
包されたメモリICの記憶情報の誤った転送および消去
を効果的に回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施形態に係わる外部入
出力装置の外観図である。
【図2】図1に示す外部入出力装置の使用態様を説明す
るための図である。
【図3】図1に示す外部入出力装置のその他の使用態様
を説明するための図である。
【図4】図4は、本発明の第2実施形態に係わる外部入
出力装置の外観図である。
【図5】図5は、本発明のその他の実施形態に係わる外
部入出力装置の外観図である。
【図6】図6は、本発明のその他の実施形態に係わる外
部入出力装置の外観図である。
【図7】図7は、本発明の第3実施形態に係わる外部入
出力装置の外観図である。
【図8】図8は、本発明の第4実施形態に係わる外部入
出力装置の外観図である。
【図9】図9は、本発明の第5実施形態に係わる外部入
出力装置の外観図である。
【図10】図10は、本発明の第6実施形態に係わる外
部入出力装置の外観図である。
【図11】図11は、本発明のその他の実施形態に係わ
る外部入出力装置の外観図である。
【図12】図12は、本発明の第7実施形態に係わる外
部入出力装置の外観図である。
【図13】図13は、ビデオカセットにカセットラベル
を貼着する態様を説明するための図である。
【図14】図14は、カセットラベルの分解斜視図であ
る。
【図15】図15は、従来の外部入出力装置を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1…ビデオカセット、3…カセットラベル、4…アンテ
ナ配線、19…送受信アンテナ基板、51a〜51d…
突起部、100〜108−…外部入出力装置、101a
…凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のアンテナと当該第1のアンテナと電
    気的に接続されたICチップとを内包しカセットテープ
    に取り付けられたカセットラベルとの間で、非接触方式
    で通信を行う外部入出力装置において、 前記カセットテープを保持する保持手段と、 前記カセットテープを前記保持手段に保持した状態で、
    前記カセットラベルの前記第1のアンテナと対向する位
    置に設けられた第2のアンテナと、 前記第2のアンテナを介して入力した前記ICチップの
    記憶情報を外部装置に出力する出力手段とを有する外部
    入出力装置。
  2. 【請求項2】前記保持手段は、前記カセットテープの前
    記カセットラベルを載置する平坦部と、前記カセットテ
    ープを支持する複数の凸部とを備える請求項1に記載の
    外部入出力装置。
  3. 【請求項3】前記保持手段は、ストライプ状の凹部に前
    記カセットテープを装着する請求項1に記載の外部入出
    力装置。
  4. 【請求項4】前記保持手段は、断面略L字型をしてお
    り、第1の面に前記カセットラベルを対向させた状態
    で、前記第1の面と直交する第2の面に前記カセットテ
    ープを載置する請求項1に記載の外部入出力装置。
  5. 【請求項5】前記ICチップに記憶された記憶情報は、
    前記カセットテープの記録内容に関するインデックス情
    報である請求項1に記載の外部入出力装置。
  6. 【請求項6】前記カセットラベルは、前記カセットテー
    プの背面に接着されている請求項1に記載の外部入出力
    装置。
JP2786297A 1997-02-12 1997-02-12 外部入出力装置 Pending JPH10228759A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008253738A (ja) * 2005-04-06 2008-10-23 Mallinckrodt Inc 医療流体及びその容器に関する情報を管理するシステム及び方法

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