JPH10228253A - 表示体 - Google Patents
表示体Info
- Publication number
- JPH10228253A JPH10228253A JP3379097A JP3379097A JPH10228253A JP H10228253 A JPH10228253 A JP H10228253A JP 3379097 A JP3379097 A JP 3379097A JP 3379097 A JP3379097 A JP 3379097A JP H10228253 A JPH10228253 A JP H10228253A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- base material
- contents
- film
- ultraviolet ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常は表示内容が全く見えない状態におか
れ、紫外線ランプ(ブラックライト)を照射すると突然
見えるようになる意外性を備えた表示体を提供すること
を課題としたもの。 【解決手段】 樹脂、金属、その他のいずれかから選択
されて形成された不透明な基材2の表面に、蛍光発光体
による表示内容3を印刷または塗布等により施し、この
表示内容3を含み基材2の表面に紫外線吸収材を含まな
い紫外線透過材からなる半透明被膜4を設けたことを特
徴とする。
れ、紫外線ランプ(ブラックライト)を照射すると突然
見えるようになる意外性を備えた表示体を提供すること
を課題としたもの。 【解決手段】 樹脂、金属、その他のいずれかから選択
されて形成された不透明な基材2の表面に、蛍光発光体
による表示内容3を印刷または塗布等により施し、この
表示内容3を含み基材2の表面に紫外線吸収材を含まな
い紫外線透過材からなる半透明被膜4を設けたことを特
徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示体に係り、特に
通常は表示内容が全く見えない状態におかれ、紫外線ラ
ンプ(主としてブラックライト)で紫外線を照射したと
き表示内容が明示されるようにして意外性を与えること
ができる表示体に関する。
通常は表示内容が全く見えない状態におかれ、紫外線ラ
ンプ(主としてブラックライト)で紫外線を照射したと
き表示内容が明示されるようにして意外性を与えること
ができる表示体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車のダッシュボード等
の各種表示部やオーディオ機器等の製品の表示部、その
他屋内の各種表示板は前面を透明または半透明の暗色の
アクリル樹脂板とし、裏面には照明ランプや発光素子を
設けて文字やパターン等が見えるようになされている。
の各種表示部やオーディオ機器等の製品の表示部、その
他屋内の各種表示板は前面を透明または半透明の暗色の
アクリル樹脂板とし、裏面には照明ランプや発光素子を
設けて文字やパターン等が見えるようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような表示部は背
面から照明を与える照明ランプや発光素子等のライトガ
イドは光源からの光をすべて導く必要があるために、所
要の肉厚を与えなければならず、したがって表示部全体
の厚みが増し、これにより対象物への組込みのためのス
ペースも大きくなるという問題があった。
面から照明を与える照明ランプや発光素子等のライトガ
イドは光源からの光をすべて導く必要があるために、所
要の肉厚を与えなければならず、したがって表示部全体
の厚みが増し、これにより対象物への組込みのためのス
ペースも大きくなるという問題があった。
【0004】一方、これら表示部は常時見える状態とさ
れていることから突然見えるようになる意外性は備えて
おらず、平凡なものとなっていた。
れていることから突然見えるようになる意外性は備えて
おらず、平凡なものとなっていた。
【0005】すなわち従来では、図6に示すように基材
aの表面に表示内容bを蛍光インクまたは塗料により塗
布してあり、その上に透明被膜cで蛍光インクまたは塗
料を保護するようにし、さらに基材aの裏面には光源d
をおいて背面照射するようになされているものであり、
したがって表示内容bがランプを用いずとも外から見え
るため意外性は全く備えていない。
aの表面に表示内容bを蛍光インクまたは塗料により塗
布してあり、その上に透明被膜cで蛍光インクまたは塗
料を保護するようにし、さらに基材aの裏面には光源d
をおいて背面照射するようになされているものであり、
したがって表示内容bがランプを用いずとも外から見え
るため意外性は全く備えていない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、通常は表示内
容が全く見えない状態におかれ、紫外線ランプ(例えば
ブラックライト)を照射すると突然見えるようになる意
外性を備えた表示体を提供することを課題としたもの
で、その解決手段として、請求項1記載の発明は、樹
脂、金属、その他のいずれかから選択されて形成された
不透明な基材の表面に、蛍光発光体による表示内容を印
刷または塗布等により施し、この表示内容を含み前記基
材の表面に紫外線吸収材を含まない紫外線透過材からな
る半透明被膜を設けたことを特徴とする。
容が全く見えない状態におかれ、紫外線ランプ(例えば
ブラックライト)を照射すると突然見えるようになる意
外性を備えた表示体を提供することを課題としたもの
で、その解決手段として、請求項1記載の発明は、樹
脂、金属、その他のいずれかから選択されて形成された
不透明な基材の表面に、蛍光発光体による表示内容を印
刷または塗布等により施し、この表示内容を含み前記基
材の表面に紫外線吸収材を含まない紫外線透過材からな
る半透明被膜を設けたことを特徴とする。
【0007】また請求項2は請求項1記載の発明におい
て、前記基材が暗色系である場合、表示内容を施す部分
に予め白色塗料が塗布されていることを特徴とし、請求
項3は請求項1または2記載の発明において、前記半透
明被膜の表面に退色を防止する透明被膜が施されている
ことを特徴とし、さらに請求項4は請求項1乃至3記載
のいずれか1項の発明において、前記蛍光発光体による
表示内容の表面に、該表示内容部分のざらつきを防ぐた
め透明で滑らかな被膜が施されていることを特徴とす
る。
て、前記基材が暗色系である場合、表示内容を施す部分
に予め白色塗料が塗布されていることを特徴とし、請求
項3は請求項1または2記載の発明において、前記半透
明被膜の表面に退色を防止する透明被膜が施されている
ことを特徴とし、さらに請求項4は請求項1乃至3記載
のいずれか1項の発明において、前記蛍光発光体による
表示内容の表面に、該表示内容部分のざらつきを防ぐた
め透明で滑らかな被膜が施されていることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
形態を参照して説明する。
【0009】図1は本発明にかかる表示体1の一実施形
態の正面図を示し、(A)は紫外線ランプの非照射時の
状態を、(B)は同照射時の状態を示すものであって、
紫外線ランプを照射すると今まで見えなかった図1
(A)から図1(B)に示すように表示内容3が突然見
えるようなっている。
態の正面図を示し、(A)は紫外線ランプの非照射時の
状態を、(B)は同照射時の状態を示すものであって、
紫外線ランプを照射すると今まで見えなかった図1
(A)から図1(B)に示すように表示内容3が突然見
えるようなっている。
【0010】図2は図1の構造を示す断面図で、樹脂、
金属、その他の材質のいずれかから選択して形成された
薄板状の不透明な基材2の表面に、蛍光インキ、蛍光塗
料等の蛍光発光体による表示内容3がインキの場合は印
刷、また塗料の場合は塗布などの手段により施されて、
この表示内容3を含み前記基材2の表面に紫外線吸収材
を含まない紫外線透過材からなる半透明被膜4が設けら
れて構成されている。この場合、半透明被膜4は金属の
スパッタリングあるいは蒸着によるか、樹脂(クリア)
に金属粉、暗色粉を混ぜたものが用いられる。このよう
な構成のものに半透明被膜4の前面から紫外線ランプ5
(黒色蛍光灯で、主として360ナノメータの紫外線に
よるもの)を照射すると、紫外線は半透明膜4を透過し
て表示内容3に照射され、今まで見えなかった表示内容
3が突然見えることになる。
金属、その他の材質のいずれかから選択して形成された
薄板状の不透明な基材2の表面に、蛍光インキ、蛍光塗
料等の蛍光発光体による表示内容3がインキの場合は印
刷、また塗料の場合は塗布などの手段により施されて、
この表示内容3を含み前記基材2の表面に紫外線吸収材
を含まない紫外線透過材からなる半透明被膜4が設けら
れて構成されている。この場合、半透明被膜4は金属の
スパッタリングあるいは蒸着によるか、樹脂(クリア)
に金属粉、暗色粉を混ぜたものが用いられる。このよう
な構成のものに半透明被膜4の前面から紫外線ランプ5
(黒色蛍光灯で、主として360ナノメータの紫外線に
よるもの)を照射すると、紫外線は半透明膜4を透過し
て表示内容3に照射され、今まで見えなかった表示内容
3が突然見えることになる。
【0011】図3は図2の構成のうち、基材2が暗色系
(黒っぽい色)の基材2′であった場合の対応を示すも
ので、この場合は紫外線ランプ5を照射した際に表示内
容3が基材2′の影響で紫外線を吸収してしまうことに
より不明瞭となるのを避けるために基材2′の表面の表
示内容3を施す個所に予め白色塗料6を塗布することに
より、BLランプ5を照射した際に表示内容3がはっき
り明示できるようにするものである。つまり表示内容3
の発光を基材2′が吸収してしまう不具合がこれにより
防止される。なおこの場合の半透明被膜4は図2の場合
と同様である。図4は図1または図2において使用され
ている半透明被膜4の退色を防止するために半透明被膜
4の表面に透明被膜(クリア)7が施されたもので、そ
の他の構成は図1または図2と全く同様である。この透
明被膜7により半透明被膜4の退色を防止することがで
きる。
(黒っぽい色)の基材2′であった場合の対応を示すも
ので、この場合は紫外線ランプ5を照射した際に表示内
容3が基材2′の影響で紫外線を吸収してしまうことに
より不明瞭となるのを避けるために基材2′の表面の表
示内容3を施す個所に予め白色塗料6を塗布することに
より、BLランプ5を照射した際に表示内容3がはっき
り明示できるようにするものである。つまり表示内容3
の発光を基材2′が吸収してしまう不具合がこれにより
防止される。なおこの場合の半透明被膜4は図2の場合
と同様である。図4は図1または図2において使用され
ている半透明被膜4の退色を防止するために半透明被膜
4の表面に透明被膜(クリア)7が施されたもので、そ
の他の構成は図1または図2と全く同様である。この透
明被膜7により半透明被膜4の退色を防止することがで
きる。
【0012】図5は図2乃至図4の構成において表示内
容3にざらざら感がある場合、表示内容3面を滑らかに
するため表示内容3面に透明被膜8を施すことにより、
その表面にさらに半透明被膜4を施したときでもざらざ
ら感がなくなる。したがって基材2の表面を透明被膜8
を施したあとの表示内容3と同程度の粗さとすればざら
つきがなく、見分けがつかないようにすることができ
る。
容3にざらざら感がある場合、表示内容3面を滑らかに
するため表示内容3面に透明被膜8を施すことにより、
その表面にさらに半透明被膜4を施したときでもざらざ
ら感がなくなる。したがって基材2の表面を透明被膜8
を施したあとの表示内容3と同程度の粗さとすればざら
つきがなく、見分けがつかないようにすることができ
る。
【0013】なお表示内容3の施し方として、基材2に
接着剤を表示内容の形態に印刷または塗布により施し、
その上に蛍光材粉体をふりかけて固着させる手段、さら
にはタンポ印刷による手段等によるものであってもよ
い。
接着剤を表示内容の形態に印刷または塗布により施し、
その上に蛍光材粉体をふりかけて固着させる手段、さら
にはタンポ印刷による手段等によるものであってもよ
い。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したか
ら、つぎに示すような効果が得られる。
ら、つぎに示すような効果が得られる。
【0015】すなわち紫外線ランプスイッチが投入され
るとこれまで見えなかった表示内容が鮮明に見えるので
意外性が得られ、その結果、案内板、各種表示板、自動
車(車内)の各種表示パネル、オーディオ機器の表示に
適用したとき独特の表示効果を得ることができる。
るとこれまで見えなかった表示内容が鮮明に見えるので
意外性が得られ、その結果、案内板、各種表示板、自動
車(車内)の各種表示パネル、オーディオ機器の表示に
適用したとき独特の表示効果を得ることができる。
【0016】また、請求項2によれば基材が暗色系の場
合には白色塗料で対応でき、請求項3によれば不透明被
膜の退色化に対しては透明被膜の施しによって対応でき
る。さらに請求項4によれば表示内容のざらざら感に対
しては表示内容を透明被膜することで基材と同じ粗さと
することができ、紫外線ランプの非点灯時に表示内容を
完全に分らなくすることができる。
合には白色塗料で対応でき、請求項3によれば不透明被
膜の退色化に対しては透明被膜の施しによって対応でき
る。さらに請求項4によれば表示内容のざらざら感に対
しては表示内容を透明被膜することで基材と同じ粗さと
することができ、紫外線ランプの非点灯時に表示内容を
完全に分らなくすることができる。
【図1】本発明にかかる表示体を示し、(A)は紫外線
ランプの非照射のない状態、(B)は紫外線ランプの照
射時の状態の正面図。
ランプの非照射のない状態、(B)は紫外線ランプの照
射時の状態の正面図。
【図2】請求項1に対応する表示体の構成を示す断面
図。
図。
【図3】請求項2に対応する表示体の構成を示す断面
図。
図。
【図4】請求項3に対応する表示体の構成を示す断面
図。
図。
【図5】請求項4に対応する表示体の構成を示す断面
図。
図。
【図6】従来の表示体を示す1例の断面図。
1 表示体 2,2′ 基材 3 表示内容 4 半透明被膜 6 白色塗料 7,8 透明被膜
Claims (4)
- 【請求項1】樹脂、金属、その他のいずれかから選択さ
れて形成された不透明な基材の表面に、蛍光発光体によ
る表示内容を印刷または塗布等により施し、この表示内
容を含み前記基材の表面に紫外線吸収材を含まない紫外
線透過材からなる半透明被膜を設けたことを特徴とする
表示体。 - 【請求項2】前記基材が暗色系である場合、表示内容を
施す部分に予め白色塗料が塗布されている請求項1記載
の表示体。 - 【請求項3】前記半透明被膜の表面に退色を防止する透
明被膜が施されている請求項1または2記載の表示体。 - 【請求項4】前記蛍光発光体による表示内容の表面に、
該表示内容部分のざらつきを防ぐため透明で滑らかな被
膜が施されている請求項1乃至3のいずれか1項記載の
表示体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3379097A JPH10228253A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 表示体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3379097A JPH10228253A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 表示体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10228253A true JPH10228253A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12396277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3379097A Pending JPH10228253A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 表示体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10228253A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004077387A1 (en) * | 2003-02-27 | 2004-09-10 | Bang & Olufsen A/S | Metal structure with translucent region |
US7334362B2 (en) | 2001-08-31 | 2008-02-26 | Bang & Olufsen A/S | Read-out device and procedure for its manufacture |
-
1997
- 1997-02-18 JP JP3379097A patent/JPH10228253A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7334362B2 (en) | 2001-08-31 | 2008-02-26 | Bang & Olufsen A/S | Read-out device and procedure for its manufacture |
WO2004077387A1 (en) * | 2003-02-27 | 2004-09-10 | Bang & Olufsen A/S | Metal structure with translucent region |
US7663612B2 (en) | 2003-02-27 | 2010-02-16 | Bang & Olufsen A/S | Metal display panel having one or more translucent regions |
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