JPH102270A - スタータ - Google Patents

スタータ

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JPH102270A
JPH102270A JP15649096A JP15649096A JPH102270A JP H102270 A JPH102270 A JP H102270A JP 15649096 A JP15649096 A JP 15649096A JP 15649096 A JP15649096 A JP 15649096A JP H102270 A JPH102270 A JP H102270A
Authority
JP
Japan
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motor
brush
commutator
contact
electromagnetic switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP15649096A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadayoshi Kajino
梶野  定義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP15649096A priority Critical patent/JPH102270A/ja
Priority to US08/863,576 priority patent/US6443023B1/en
Publication of JPH102270A publication Critical patent/JPH102270A/ja
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁スイッチ4からブラシ8への結線を容易
に行うことのできるスタータ1を提供すること。 【解決手段】 始動モータ2のアーマチャ7は、軸方向
の一端側に整流子9を有し、その整流子9より突出する
回転軸10の一端側が延長されて、その延長された回転
軸10の一端側端部に減速装置のサンギヤが形成されて
いる。電磁スイッチ4は、回転軸10の延長された一端
側外周に、その回転軸10と同軸的に配置されている。
この電磁スイッチ4は、ブラシ8へ給電する給電回路に
介在されたモータ接点を有する。モータ接点は、バッテ
リ端子50と一体に設けられたバッテリ側固定接点5
7、リード線62とプレート63を介して正極ブラシ8
aと電気的に接続されるモータ側固定接点58、及びプ
ランジャ46の端部に保持された可動接点59から成
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンを始動す
るスタータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、実開平1−13007
1号公報に開示された同軸形スタータがある。このスタ
ータは、電磁スイッチの中心軸が出力軸と同軸を成す様
に、電磁スイッチを出力軸の外周に配置している。これ
により、電磁スイッチの中心軸が出力軸と略平行に設け
られた所謂2軸構成のスタータと比較して、電磁スイッ
チが始動モータの径方向外側に突出することがないた
め、車両への搭載性が良いと言える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の同軸
形スタータは、電磁スイッチと始動モータ間の軸方向距
離が大きく、且つ始動モータの反出力軸側に整流子が設
けられているため、電磁スイッチの固定接点と整流子上
に配置されるブラシとを電気的に接続する結線構造が複
雑になり、組付け工数の増加を招く。また、固定接点と
ブラシとを接続する配線が長くなることから、配線抵抗
が大きくなってスタータの出力低下を招くといった問題
も生じる。本発明は、上記事情に基づいて成されたもの
で、その目的は、電磁スイッチからブラシへの結線を容
易に行うことのできるスタータを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1及び2の手段に
よれば、電磁スイッチが整流子と減速装置との間の回転
軸外周に回転軸と同軸的に配置されているため、整流子
上に摺接するブラシと電磁スイッチとの軸方向距離を小
さくできる。これにより、モータ側固定接点と正極ブラ
シとの結線を容易に行うことができるとともに、両者を
電気的に接続する配線を短くできるために配線抵抗が小
さくなり、スタータの出力向上を図ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明のスタータを図面に
基づいて説明する。図1および図2はスタータ1の断面
図である。本実施例のスタータ1は、回転力を発生する
始動モータ2、この始動モータ2の回転を減速する遊星
歯車減速装置(下述する)、この減速装置の回転出力を
受けて回転する出力軸3、この出力軸3上を進退可能に
設けられたピニオン移動体(後述する)、始動モータ2
への通電を制御する電磁スイッチ4等より構成されてい
る。
【0006】始動モータ2は、ヨーク5、界磁装置6
(例えば永久磁石)、アーマチャ7、ブラシ8等から構
成される周知の直流電動機である。但し、アーマチャ7
は、軸方向の一端側(図1の左側)に円筒形状の整流子
9を有し、その整流子9より突出する回転軸10の一端
側が延長されている。回転軸10は、延長された一端側
に設けられた支持部10aが、出力軸3の他端に設けら
れた凹所内で軸受11により支持され、他端部がエンド
フレーム12に固定された軸受(図示しない)に支持さ
れている。
【0007】ブラシ8は、正極ブラシ8aと負極ブラシ
8bとから成り、それぞれ整流子9の外周面上でブラシ
ホルダ13により整流子9の径方向に摺動可能な状態で
保持され、ブラシスプリング14によって整流子9へ付
勢されている。但し、正極ブラシ8aは、図示しない絶
縁材を介してブラシホルダ13に対し絶縁され、負極ブ
ラシ8bは、リード線15を通じてアースされている。
ブラシホルダ13は、ホルダプレート16にリベット1
7で固定されており、そのホルダプレート16は、外周
縁部がハウジング18の端面に設けられた段差部に嵌合
してヨーク5とハウジング18との間に固定されてい
る。
【0008】減速装置は、回転軸10の延長された一端
側端部に形成されたサンギヤ19、このサンギヤ19に
噛み合う複数の遊星ギヤ20、各遊星ギヤ20に噛み合
うインターナルギヤ21より構成されている。サンギヤ
19は、回転軸10と一体に回転することで回転軸10
の回転を各遊星ギヤ20に伝達する。遊星ギヤ20は、
出力軸3の後端外周に形成されたフランジ部3aにピン
22が圧入されて、そのピン22に軸受23を介して回
転自在に支持されている。各遊星ギヤ20は、サンギヤ
19及びインターナルギヤ21と噛み合って、サンギヤ
19の外周を自転しながら公転する。インターナルギヤ
21は、ギヤ構成部材24の外周面に設けられた凹凸部
がハウジング18の内周面に形成された凹凸部と組み合
わされることによって回転規制されている。
【0009】出力軸3は、回転軸10と同軸に配され
て、ハウジング18に保持された軸受25とギヤ構成部
材24に保持されたボールベアリング26を介して回転
自在に支持されている。また、この出力軸3は、それぞ
れ軸径の異なる細軸部3A、中軸部3B、太軸部3Cを
有し、中軸部3Bの外周にヘリカルスプライン3bが形
成されている。
【0010】ピニオン移動体は、エンジンのリングギヤ
27と噛み合ってアーマチャ7の回転力(出力軸3の回
転)をリングギヤ27に伝達するためのピニオン28
と、出力軸3の回転をピニオン28に伝達する一方向ク
ラッチ29と、ピニオン28がリングギヤ27と噛み合
ってからエンジンが始動するまでの間、ピニオン移動体
の後退を阻止するピニオン戻り防止機構(後述する)よ
り構成される。ピニオン28は、出力軸3の細軸部3A
外周にブッシュ30を介して回転自在に嵌合するととも
に、このブッシュ30と一体に出力軸3上を摺動可能に
設けられている。ピニオン移動体の前進移動は、ピニオ
ン28の先端面が出力軸3(細軸部3A)の外周に設け
られたストップカラー31に当接することで規制され
る。また、細軸部3Aの外周には、ストップカラー31
とピニオン28との間に、ピニオン移動体を常に後方へ
(図1の右方向)付勢するリターンスプリング32が配
されている。
【0011】一方向クラッチ29は、出力軸3のヘリカ
ルスプライン3bに噛み合うスプラインチューブ33、
このスプラインチューブ33と一体に設けられたアウタ
34、このアウタ34の内周に配されてピニオン28と
一体に設けられたインナ35、アウタ34とインナ35
との間に介在されたローラ36、及びアウタ34の外周
面を覆うクラッチカバー37等より構成される。この一
方向クラッチ29は、ヘリカルスプライン3bを介して
スプラインチューブ33(即ちアウタ34)に伝達され
た出力軸3の回転を、ローラ36を介してインナ35
(即ちピニオン28)に伝達する。なお、インナ35と
一体を成すピニオン28は、クラッチカバー37によっ
てアウタ34の端面にかしめ保持されたプレート38に
よりインナ35の軸方向移動が規制されることで、一方
向クラッチ29と一体に移動することができる。
【0012】ピニオン戻り防止機構は、図3に示す様
に、スプラインチューブ33を径方向に貫通して形成さ
れた穴33aに挿入された戻り防止ピン39と、この戻
り防止ピン39を径方向の外側から内側へ向かって付勢
するスプリング40とから構成される。このピニオン戻
り防止機構は、ピニオン移動体が出力軸3上を前進(図
1の左方向へ移動する)して、それまで出力軸3の中軸
部3B外周上に在った戻り防止ピン39が出力軸3の細
軸部3A外周へ移動すると、スプリング40に付勢され
ている戻り防止ピン39が細軸部3Aの外周面に落ち込
む。これにより、ピニオン移動体に後退力が作用して
も、戻り防止ピン39の先端部が細軸部3Aと中軸部3
Bとの段差部41に係合することによってピニオン移動
体の後退を阻止することができる。
【0013】電磁スイッチ4は、図2に示す様に、アー
マチャ回転軸10の延長された一端側外周(整流子9と
減速装置との間)に、その回転軸10と同軸的に配置さ
れ、隔壁ワッシャ42を介して減速装置と隔てられてい
る。この電磁スイッチ4は、通電を受けて磁力を発生す
るコイル43、このコイル43の外周を覆って磁気回路
の一部を構成するコア44、コイル43の内周に配され
る筒状のスリーブ45、このスリーブ45の内周に摺動
可能な状態で保持されたプランジャ46(コア44とと
もに磁気回路を構成する)、このプランジャ46を軸方
向(図2の右方向)に付勢するスプリング47、外部配
線との接続を行う外部端子(下述する)、ブラシ8へ給
電する給電回路に介在されたモータ接点(下述する)等
より構成されている。
【0014】外部端子は、バッテリ48に直結したケー
ブル49が接続されるバッテリ端子50と、キースイッ
チ51からの配線52が接続されるスイッチ端子53で
ある。バッテリ端子50は、絶縁ブッシュ54、55を
介してハウジング18にナット56で締め付け固定され
ている。スイッチ端子53は、バッテリ端子50と共用
する絶縁ブッシュ55を介してハウジング18に保持さ
れ、その絶縁ブッシュ55内を通って引き出されたコイ
ル43の引出し線43aと半田付けされている。
【0015】モータ接点は、バッテリ端子50のハウジ
ング18内端部に固定されたバッテリ側固定接点57、
正極ブラシ8aに接続されるモータ側固定接点58、及
び両固定接点57、58に対応する可動接点59から成
る。バッテリ側固定接点57は、コア44に対し絶縁材
60で絶縁されている。モータ側固定接点58は、絶縁
材61にモールド成形されて、コア44及びハウジング
18に対して絶縁されている。モータ側固定接点58
は、正極ブラシ8aのリード線62に接続されたプレー
ト63とビス64により固定されることで正極ブラシ8
aと電気的に接続される。なお、ビス64の締め付け作
業は、ヨーク5に空けられた穴を通じて行われ、ビス6
4の締め付け後、ヨーク5の穴に換気パイプ65が装着
される。可動接点59は、接点圧を付与する皿ばね66
とともに絶縁体67、68を介してプランジャ46の他
端部にかしめ保持されている。
【0016】次に、本実施例の作動を説明する。キース
イッチ51を閉じると、スイッチ端子53を通じてバッ
テリ48からコイル43に電流が流れ、そのコイル43
の発生する磁力を受けてプランジャ46が吸引される。
これにより、プランジャ46がスプリング47の付勢力
に抗してスリーブ45内を一方側(図1および図2の左
方向)へ移動することで、プランジャ46に保持された
可動接点59が両固定接点57、58に当接して両固定
接点57、58間が閉じられる。その結果、ブラシ8を
通じてアーマチャ7に通電されることにより、アーマチ
ャ7が回転する。
【0017】アーマチャ7の回転は、減速装置で減速さ
れて出力軸3に伝達される。出力軸3が回転すると、ヘ
リカルスプライン3bの作用と一方向クラッチ29の慣
性によりピニオン移動体が出力軸3上を前進してピニオ
ン28がリングギヤ27と噛み合う。この時、図3に示
す様に、スプラインチューブ33に設けられた戻り防止
ピン39が細軸部3Aの外周面へ落ち込み、その戻り防
止ピン39がスプリング40に付勢されて細軸部3Aと
中軸部3Bとの段差部41に係合するため、リターンス
プリング32の付勢力によってピニオン移動体が出力軸
3上を後退するのを阻止できる。
【0018】これにより、出力軸3に伝達された回転が
ピニオン28からリングギヤ27に伝達されてリングギ
ヤ27を回転することによりエンジンを始動することが
できる。エンジン始動後、出力軸3が始動モータ2の無
負荷回転数近傍に達すると、遠心力により戻り防止ピン
39がスプリング40の付勢力に打ち勝って径方向外側
へ移動し、戻り防止ピン39の先端部が細軸部3Aと中
軸部3Bとの段差部41から抜け出すことにより、ピニ
オン移動体の後退阻止が解除される。その結果、ピニオ
ン移動体は、エンジンの回転力によってヘリカルスプラ
イン3bを介して生じる後退力とリターンスプリング3
2の付勢力とを受けて、出力軸3上を後退して静止位置
(図1および図2に示す位置)へ戻ることができる。ピ
ニオン移動体が静止位置へ戻った後、キースイッチ51
を開いてアーマチャ7への通電を停止することによりス
タータ1の作動が停止する。
【0019】(本実施例の効果)本実施例では、電磁ス
イッチ4を整流子9と減速装置との間の回転軸10外周
に、その回転軸10と同軸的に配置したことにより、整
流子9上に摺接するブラシ8と電磁スイッチ4との軸方
向距離を小さくできる。これにより、モータ側固定接点
58を正極ブラシ8aに近接して配置できるため、モー
タ側固定接点58と正極ブラシ8aとの結線を容易に行
うことができる。また、モータ側固定接点58にプレー
ト63を介して正極ブラシ8aのリード線62を接続し
たことにより、両者間を接続する配線(リード線62)
を短くできるため、配線抵抗が小さくなってスタータ1
の出力向上を図ることができる。
【0020】本実施例の電磁スイッチ4は、ピニオン移
動体を押し出す力を発生する必要がなく、モータ接点の
開閉を行う(可動接点59を駆動する)だけで良いた
め、コイル43一つで作動できる。つまり、電磁スイッ
チ4のプランジャ吸引力でピニオン28を押し出す方式
のスタータの場合は、吸引コイルと保持コイルの二つの
コイルが必要であるが、本実施例のスタータ1によれ
ば、保持コイルに相当するコイル43一つで良い。ま
た、本実施例では、ピニオン戻し防止機構として戻り防
止ピン39とスプリング40の組み合わせを示したが、
これ以外の種々の方法(例えばボールやウエィト等を用
いる方法)を採用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】スタータの断面図である。
【図2】スタータの断面図である。
【図3】ピニオン戻り防止装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 スタータ 2 始動モータ 3 出力軸 3b ヘリカルスプライン 4 電磁スイッチ 7 アーマチャ 8a 正極ブラシ 8b 負極ブラシ 9 整流子 10 回転軸 27 リングギヤ 28 ピニオン(ピニオン移動体) 29 一方向クラッチ(ピニオン移動体) 48 バッテリ 50 バッテリ端子 57 バッテリ側固定接点(モータ接点) 58 モータ側固定接点(モータ接点) 59 可動接点(モータ接点)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アーマチャの一端側に整流子を有し、この
    整流子に摺接するブラシを通じて給電されることにより
    前記アーマチャに回転力を発生する始動モータと、 前記整流子より突出する回転軸の一端側に設けられて、
    前記アーマチャの回転を減速する遊星歯車減速装置と、 前記回転軸と同軸に配されて、前記遊星歯車減速装置の
    回転出力を受けて回転する出力軸と、 エンジンのリングギヤと噛み合うピニオンを有し、前記
    出力軸上をヘリカルスプラインに沿って進退可能に設け
    られたピニオン移動体と、 前記ブラシへ給電する給電回路に介在されたモータ接点
    を有し、このモータ接点の開閉を行う電磁スイッチとを
    備え、 この電磁スイッチは、前記整流子と前記遊星歯車減速装
    置との間の前記回転軸外周に前記回転軸と同軸的に配置
    されていることを特徴とするスタータ。
  2. 【請求項2】前記モータ接点は、バッテリ端子を通じて
    バッテリの正極と電気的に接続されるバッテリ側固定接
    点、正極ブラシと電気的に接続されるモータ側固定接
    点、及び前記両固定接点間を導通する可動接点から成る
    ことを特徴とする請求項1記載のスタータ。
JP15649096A 1996-05-24 1996-06-18 スタータ Pending JPH102270A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15649096A JPH102270A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 スタータ
US08/863,576 US6443023B1 (en) 1996-05-24 1997-05-27 Starter having improved electromagnetic switch

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15649096A JPH102270A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 スタータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH102270A true JPH102270A (ja) 1998-01-06

Family

ID=15628903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15649096A Pending JPH102270A (ja) 1996-05-24 1996-06-18 スタータ

Country Status (1)

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JP (1) JPH102270A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106803701A (zh) * 2017-03-03 2017-06-06 浙江佳力防爆专用车辆技术有限公司 防爆减速启动机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106803701A (zh) * 2017-03-03 2017-06-06 浙江佳力防爆专用车辆技术有限公司 防爆减速启动机

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