JPH10225049A - モータ保持装置 - Google Patents
モータ保持装置Info
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- JPH10225049A JPH10225049A JP10019534A JP1953498A JPH10225049A JP H10225049 A JPH10225049 A JP H10225049A JP 10019534 A JP10019534 A JP 10019534A JP 1953498 A JP1953498 A JP 1953498A JP H10225049 A JPH10225049 A JP H10225049A
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- Japan
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- plate
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- D06F37/20—Mountings, e.g. resilient mountings, for the rotary receptacle, motor, tub or casing; Preventing or damping vibrations
- D06F37/206—Mounting of motor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
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- B25B5/06—Arrangements for positively actuating jaws
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- B25J15/00—Gripping heads and other end effectors
- B25J15/08—Gripping heads and other end effectors having finger members
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータの位置を正確で一定に保たせるモータ
保持装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 作動シリンダ１３が装着される固定板１
０と、固定板１０に滑走自在に装着され、作動シリンダ
１３により前後進される作動板１２と、作動板１２に装
着されモ−タに装着されるベルトの張力に抗してモ−タ
を引っ張るプリング手段と、作動板１２に装着されモ−
タの他の部分をプッシングすることによりプリング手段
による引張力とベルト張力によるモ−タに偶力回転が防
止されるプッシング手段とを備えた構成とした。
保持装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 作動シリンダ１３が装着される固定板１
０と、固定板１０に滑走自在に装着され、作動シリンダ
１３により前後進される作動板１２と、作動板１２に装
着されモ−タに装着されるベルトの張力に抗してモ−タ
を引っ張るプリング手段と、作動板１２に装着されモ−
タの他の部分をプッシングすることによりプリング手段
による引張力とベルト張力によるモ−タに偶力回転が防
止されるプッシング手段とを備えた構成とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機のモータ組立
体の組立装置に係り、特にモータ組立体にベルトを結合
する装置に関する。
体の組立装置に係り、特にモータ組立体にベルトを結合
する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ベルト駆動モータは、その回転軸に結合
されたプーリに架設されるベルトの張力に鑑みてこれよ
りベルトを通して伝動される伝動体と適宜な間隔に保た
れるべきである。図１は洗濯機用モータ組立体を示す。
図において、モータ１とこれよりベルト２を通して伝動
されるクラッチ３がブラケット４に固定される。前記ブ
ラケット４は洗濯槽（図示せず）の底面に固定される。
かかる洗濯機用モータ組立体において、モータ１はモー
タ１にベルト２を連結する前にそのフランジ固定部５に
形成されたスロット６を通してブラケット４のボルト孔
７にボルト８を挿入することにより一時固定される。こ
の状態で、前記ベルト２は前記モータ１に連結されパレ
ット（図示せず）に装着され、前記モータ１は自動ボル
ト締結装置に移送され、ボルト８が完全に締結されるこ
とにより前記モータ１はブラケット４に固定及び設置さ
れる。この際、ベルト張力に鑑みてモータ１の固定位
置、すなわちクラッチ３との間隔が適宜に調整される。
しかし、図１に示した通り、ボルト８が完全に締結され
る前にモータ１がベルト張力により傾く。従来は、かか
る状態でボルトを締結するのでモータ１の固定位置が変
更されボルト締結前後のベルト張力に変化が発生され
る。
されたプーリに架設されるベルトの張力に鑑みてこれよ
りベルトを通して伝動される伝動体と適宜な間隔に保た
れるべきである。図１は洗濯機用モータ組立体を示す。
図において、モータ１とこれよりベルト２を通して伝動
されるクラッチ３がブラケット４に固定される。前記ブ
ラケット４は洗濯槽（図示せず）の底面に固定される。
かかる洗濯機用モータ組立体において、モータ１はモー
タ１にベルト２を連結する前にそのフランジ固定部５に
形成されたスロット６を通してブラケット４のボルト孔
７にボルト８を挿入することにより一時固定される。こ
の状態で、前記ベルト２は前記モータ１に連結されパレ
ット（図示せず）に装着され、前記モータ１は自動ボル
ト締結装置に移送され、ボルト８が完全に締結されるこ
とにより前記モータ１はブラケット４に固定及び設置さ
れる。この際、ベルト張力に鑑みてモータ１の固定位
置、すなわちクラッチ３との間隔が適宜に調整される。
しかし、図１に示した通り、ボルト８が完全に締結され
る前にモータ１がベルト張力により傾く。従来は、かか
る状態でボルトを締結するのでモータ１の固定位置が変
更されボルト締結前後のベルト張力に変化が発生され
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した課題
を解決するために案出されたもので、その目的はモータ
の位置を正確で一定に保たせる保持装置を提供すること
である。
を解決するために案出されたもので、その目的はモータ
の位置を正確で一定に保たせる保持装置を提供すること
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するために本発明によるモータ保持装置は、モータ
をベルト張力に抗して引っ張るプリング部と、プリング
部から引張力とベルト張力による偶力回転を防止するモ
ータの他の部分を押すプッシング部を含むことを特徴と
する。本発明によれば、プリング部とプッシング部を保
持する保持部を備え、そのプリング部とプッシング部に
よりモータを保持し、保持部を前後進させることにより
モータの装着位置を調整できる。本発明によれば、仮締
結された状態でベルトにより引っ張られるモータを直立
させうるので、モータの固定位置が一定に保たれ、ベル
トの張力が正確に調節される。
達成するために本発明によるモータ保持装置は、モータ
をベルト張力に抗して引っ張るプリング部と、プリング
部から引張力とベルト張力による偶力回転を防止するモ
ータの他の部分を押すプッシング部を含むことを特徴と
する。本発明によれば、プリング部とプッシング部を保
持する保持部を備え、そのプリング部とプッシング部に
よりモータを保持し、保持部を前後進させることにより
モータの装着位置を調整できる。本発明によれば、仮締
結された状態でベルトにより引っ張られるモータを直立
させうるので、モータの固定位置が一定に保たれ、ベル
トの張力が正確に調節される。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい一実施の形態を詳述する。図において同要
素については同参照番号を付する。図２は本発明の望ま
しい実施の形態によるベルト駆動モータの保持装置を示
す。同図において、本発明の望ましい実施の形態による
保持装置は、固定板１０、前記固定板１０に形成される
ガイドレール１１、前記ガイドレール１１に滑走自在に
保持される作動板１２、そして前記作動板１２を前進及
び後進させる作動シリンダ１３を含む。ストッパ１４は
前記固定板１０に装着され前記作動板１２の離脱を防止
する。フィンガ（フィンガ部材）１５、１６は前記作動
板１２と連結板１７に旋回自在に装着される。前記連結
板１７は前記フィンガ１５、１６をフィンガシリンダ
（第１アクチュエータ）１８に連結し、前記フィンガシ
リンダ１８により前進及び後進される。前記フィンガシ
リンダ１８は前記作動板１２の底面に装着され、前記連
結板１７を前進及び後進させることにより前記フィンガ
１５、１６を作動させる。前記フィンガ１５、１６によ
り前記モータ１が保持される際、前記モータ１の上部は
プッシャ１９によりプッシングされる。前記プッシャ１
９は前記作動板１２に装着されるプッシングシリンダ
（第２アクチュエータ）２０により前進及び後進され
る。
明の望ましい一実施の形態を詳述する。図において同要
素については同参照番号を付する。図２は本発明の望ま
しい実施の形態によるベルト駆動モータの保持装置を示
す。同図において、本発明の望ましい実施の形態による
保持装置は、固定板１０、前記固定板１０に形成される
ガイドレール１１、前記ガイドレール１１に滑走自在に
保持される作動板１２、そして前記作動板１２を前進及
び後進させる作動シリンダ１３を含む。ストッパ１４は
前記固定板１０に装着され前記作動板１２の離脱を防止
する。フィンガ（フィンガ部材）１５、１６は前記作動
板１２と連結板１７に旋回自在に装着される。前記連結
板１７は前記フィンガ１５、１６をフィンガシリンダ
（第１アクチュエータ）１８に連結し、前記フィンガシ
リンダ１８により前進及び後進される。前記フィンガシ
リンダ１８は前記作動板１２の底面に装着され、前記連
結板１７を前進及び後進させることにより前記フィンガ
１５、１６を作動させる。前記フィンガ１５、１６によ
り前記モータ１が保持される際、前記モータ１の上部は
プッシャ１９によりプッシングされる。前記プッシャ１
９は前記作動板１２に装着されるプッシングシリンダ
（第２アクチュエータ）２０により前進及び後進され
る。
【０００６】以上に説明した本発明の望ましい実施の形
態によるモータ保持装置の作用を説明する。図３におい
て、前記モータ組立体１はコンベヤ（図示せず）により
保持装置に供給されれば、前記フィンガシリンダ１８が
前記連結板１７を前記モータ１に向かって移動させる。
この際、前記フィンガ１５、１６は旋回され、その端部
１５ａ、１６ａがモータ１を収容できるほどの間隔に旋
回する。この状態で前記作動シリンダ１３により作動板
１２が前進されれば、図４に示した通り、前記モータ１
は前記フィンガ１５、１６の内側に流入される。この
際、フィンガシリンダ１８を復帰させ、かつ前記プッシ
ングシリンダ２０を作動させる。フィンガシリンダ１８
が復帰されれば、前記フィンガ１５、１６はその端部１
５ａ、１６ａが互いに向かって矢印の方向に旋回するこ
とにより、仮想線で示した通りにモータ１を収納する。
この際、前記フィンガ１５、１６は前記モータ１の側部
１ａと接触しつつ前記側部１ａをやや引っ張り、前記プ
ッシングシリンダ２０により前記プッシャ１９が前記モ
ータ１の他側部１ｂを押すことになる。この際、前記フ
ィンガ１５、１６による引張力と前記ベルトの張力によ
り発生する偶力により前記モータ１が旋回することを防
止するために、前記フィンガ１５、１６の端部１５ａ、
１６ａの前記モータ１との接触地点よりプッシャ１９の
前記モータ１の加圧位置を低める。望ましくは、前記フ
ィンガ１５、１６の前記端部１５ａ、１６ａとプッシャ
１９をモータ１の両側部１ａ、１ｂとの間の厚さと同一
な間隔に保つのがよい。こうすれば、前記モータ１はボ
ルト締結時に流動されなくなる。
態によるモータ保持装置の作用を説明する。図３におい
て、前記モータ組立体１はコンベヤ（図示せず）により
保持装置に供給されれば、前記フィンガシリンダ１８が
前記連結板１７を前記モータ１に向かって移動させる。
この際、前記フィンガ１５、１６は旋回され、その端部
１５ａ、１６ａがモータ１を収容できるほどの間隔に旋
回する。この状態で前記作動シリンダ１３により作動板
１２が前進されれば、図４に示した通り、前記モータ１
は前記フィンガ１５、１６の内側に流入される。この
際、フィンガシリンダ１８を復帰させ、かつ前記プッシ
ングシリンダ２０を作動させる。フィンガシリンダ１８
が復帰されれば、前記フィンガ１５、１６はその端部１
５ａ、１６ａが互いに向かって矢印の方向に旋回するこ
とにより、仮想線で示した通りにモータ１を収納する。
この際、前記フィンガ１５、１６は前記モータ１の側部
１ａと接触しつつ前記側部１ａをやや引っ張り、前記プ
ッシングシリンダ２０により前記プッシャ１９が前記モ
ータ１の他側部１ｂを押すことになる。この際、前記フ
ィンガ１５、１６による引張力と前記ベルトの張力によ
り発生する偶力により前記モータ１が旋回することを防
止するために、前記フィンガ１５、１６の端部１５ａ、
１６ａの前記モータ１との接触地点よりプッシャ１９の
前記モータ１の加圧位置を低める。望ましくは、前記フ
ィンガ１５、１６の前記端部１５ａ、１６ａとプッシャ
１９をモータ１の両側部１ａ、１ｂとの間の厚さと同一
な間隔に保つのがよい。こうすれば、前記モータ１はボ
ルト締結時に流動されなくなる。
【０００７】すなわち、図１の状態で傾いていたモータ
１は、図５からわかるように、その両側部１ａ、１ｂが
フィンガ１５、１６の端部１５ａ、１６ａと前記プッシ
ャ１９とにより直立する。この際、前記作動シリンダ１
３を作動させることによりモータ１の位置、言い換えれ
ばベルト２の張力を調節できる。ボルト締結後は各シリ
ンダ１３、１８、２０を前記の逆順に順次に作動させる
ことにより全作業を終了する。本発明はプッシング手段
として別のアクチュエータを使用せず、前記プッシャ１
９を作動板１２に固定させ、前記作動シリンダ１３によ
りモータ１の同一な部分を押すように施せる。
１は、図５からわかるように、その両側部１ａ、１ｂが
フィンガ１５、１６の端部１５ａ、１６ａと前記プッシ
ャ１９とにより直立する。この際、前記作動シリンダ１
３を作動させることによりモータ１の位置、言い換えれ
ばベルト２の張力を調節できる。ボルト締結後は各シリ
ンダ１３、１８、２０を前記の逆順に順次に作動させる
ことにより全作業を終了する。本発明はプッシング手段
として別のアクチュエータを使用せず、前記プッシャ１
９を作動板１２に固定させ、前記作動シリンダ１３によ
りモータ１の同一な部分を押すように施せる。
【０００８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、モ
ータを仮締結状態においてモータの位置を一定に保てる
のみならず、ベルトの張力を調節できる。ベルト締結作
業が容易であり、モータ組立体の生産性を向上させう
る。本発明は前述した特定の望ましい実施の形態に限ら
ず、請求の範囲で請求する本発明の要旨を逸脱せず、当
該発明の属する技術分野において通常の知識を持つ者な
ら誰でも多様な変形実施が可能であることは勿論、その
ような変形は請求の範囲に記載された範囲内にある。
ータを仮締結状態においてモータの位置を一定に保てる
のみならず、ベルトの張力を調節できる。ベルト締結作
業が容易であり、モータ組立体の生産性を向上させう
る。本発明は前述した特定の望ましい実施の形態に限ら
ず、請求の範囲で請求する本発明の要旨を逸脱せず、当
該発明の属する技術分野において通常の知識を持つ者な
ら誰でも多様な変形実施が可能であることは勿論、その
ような変形は請求の範囲に記載された範囲内にある。
【図１】 洗濯機用モータ組立体の一部切開側面図であ
る。
る。
【図２】 本発明によるベルト駆動モータ保持装置を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図３】 図２の保持装置がモータ側にローディングさ
れる前のフィンガ作動を示す一部切開平面図である。
れる前のフィンガ作動を示す一部切開平面図である。
【図４】 図２の保持装置がモータ側にローディングさ
れた後フィンガ作動を示す一部切開平面図である。
れた後フィンガ作動を示す一部切開平面図である。
【図５】 図２の保持装置によりモータが保持された状
態を示す一部切開側面図である。
態を示す一部切開側面図である。
１ モータ ２ ベルト １０ 固定板 １１ ガイドレール １２ 作動板 １３ 作動シリンダ １４ ストッパ １５，１６ フィンガ（フィンガ部材） １７ 連結板 １８ フィンガシリンダ（第１アクチュエータ） １９ プッシャ ２０ プッシングシリンダ（第２アクチュエータ）
Claims (5)
- 【請求項１】 作動シリンダが装着される固定板と、 前記固定板に滑走自在に装着され、前記作動シリンダに
より前後進される作動板と、 前記作動板に装着され前記モータに装着されるベルトの
張力に抗して前記モータを引っ張るプリング手段と、 前記作動板に装着され前記モータの他の部分をプッシン
グすることにより前記プリング手段による引張力と前記
ベルト張力による前記モータに偶力回転が防止されるプ
ッシング手段を含むことを特徴とするモータ保持装置。 - 【請求項２】 前記プリング手段は、 前記作動板に旋回自在に装着され前記モータを把持する
少なくとも一つのフィンガ部材と、 前記作動板の底面に装着され前記フィンガ部材を旋回さ
せる第１アクチュエータと、 前記第１アクチュエータと前記フィンガ部材を連結する
連結板を備えることを特徴とする請求項１に記載のモー
タ保持装置。 - 【請求項３】 前記プッシング手段は前記モータをプッ
シングするプッシャと、前記作動板に装着され前記プッ
シャを前進及び後進させる第２アクチュエータを含むこ
とを特徴とする請求項１に記載のモータ保持装置。 - 【請求項４】 前記プッシング手段が前記モータをプッ
シングする地点は前記プリング手段により引っ張られる
前記モータの地点よりその位置が低いことを特徴とする
請求項１に記載のモータ保持装置。 - 【請求項５】 前記固定板は前記作動板を滑走自在に保
持するガイドレールと、前記作動板の前記固定板からの
離脱を防止するストッパをさらに含むことを特徴とする
請求項１に記載のモータ保持装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970003053A KR19980067158A (ko) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 벨트구동모터 홀딩장치 |
| KR19973053 | 1997-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10225049A true JPH10225049A (ja) | 1998-08-21 |
| JP2922182B2 JP2922182B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=19496143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10019534A Expired - Lifetime JP2922182B2 (ja) | 1997-01-31 | 1998-01-30 | モータ保持装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5911413A (ja) |
| JP (1) | JP2922182B2 (ja) |
| KR (1) | KR19980067158A (ja) |
| BR (1) | BR9800516A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009027976A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | National Agriculture & Food Research Organization | 把持装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4439751B2 (ja) * | 2000-03-15 | 2010-03-24 | 平田機工株式会社 | 被挿入物の把持・挿入装置、被挿入物の把持・挿入方法および組立ユニット |
| CN101829967B (zh) * | 2010-04-27 | 2012-02-22 | 福建工程学院 | 一种新型夹头结构 |
| US9139214B2 (en) * | 2010-12-13 | 2015-09-22 | Wesco Industrial Products, Inc. | Adjustable lift truck |
| CN102765093A (zh) * | 2012-04-24 | 2012-11-07 | 张家港市华尔东环形锻件有限公司 | 一种装出料机加紧装置 |
| CN103128470B (zh) * | 2013-03-01 | 2015-06-03 | 山东亿福金业珠宝首饰有限公司 | 首饰链珠自动抓取反转机械手 |
| CN104669285B (zh) * | 2015-02-06 | 2017-04-19 | 合肥工业大学 | 一种可调式薄板件抓取机械手 |
| CN109590706B (zh) * | 2017-09-30 | 2020-03-24 | 富鼎电子科技(嘉善)有限公司 | 自动拆卸装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE1797139B1 (de) * | 1968-08-21 | 1970-10-08 | Wernicke & Co Kg | Vorrichtung zum Einspannen eines Brillenglasgestelles,insbesondere in Vorrichtungen zum Herstellen von Brillenglasschablonen |
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- 1998-01-30 JP JP10019534A patent/JP2922182B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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