JPH10221404A - テストヘッドのパフォーマンスボード取付装置 - Google Patents

テストヘッドのパフォーマンスボード取付装置

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JPH10221404A
JPH10221404A JP9023893A JP2389397A JPH10221404A JP H10221404 A JPH10221404 A JP H10221404A JP 9023893 A JP9023893 A JP 9023893A JP 2389397 A JP2389397 A JP 2389397A JP H10221404 A JPH10221404 A JP H10221404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
performance board
test head
contact pin
cylinder
pressing
Prior art date
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Pending
Application number
JP9023893A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiichi Yoshikawa
芳一 吉川
Masashi Ushimaru
正志 牛丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Publication of JPH10221404A publication Critical patent/JPH10221404A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者が力作業をしなくてもパフォーマンス
ボード20をコンタクトピン12に押圧する所望の力が
得られ、且つテストヘッドの設計の自由度が大きなテス
トヘッドのパフォーマンスボード取付装置を提供するこ
と。 【解決手段】 テストヘッド10に設けられたコンタク
トピン12と、当該コンタクトピンと被検査ICの各端
子とを接続する配線パターンを有するパフォーマンスボ
ード20と、このパフォーマンスボードを当該コンタク
トピンに押圧する手段とを有するテストヘッドのパフォ
ーマンスボード取付装置において、前記押圧手段は、空
気圧で動作するシリンダ40と、このシリンダの往復動
作を入力するリンク機構70と、このリンク機構の出力
により前記パフォーマンスボードを前記コンタクトピン
方向に弾性的に押圧する手段52とを具備することを特
徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検査ICの動作
状態を検査するLSIテスタに用いられるテストヘッド
に関し、特に被検査ICとテストヘッドとの信号線の接
続を行うパフォーマンスボード取付装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、例えば実開平6−3309
0号公報でテストヘッドのパフォーマンスボード取付装
置を提案している。図9は、上述の従来装置の構成斜視
図である。図において、テストヘッド10は、被検査I
Cの各端子にテスト信号を送るピンエレクトロニクス回
路が収容された矩形の筐体である。コンタクトリング1
1は、テストヘッド10の上面に設けられた断面矩形の
リングである。コンタクトピン12は、コンタクトリン
グ11の頂面に植え込まれたもので、電流を供給するフ
ォース端子と、フォース端子に発生する電圧を検出する
センス端子と、センス端子と同一の電圧をシールド線に
供給するガード端子の3本を一組とするもので、ここで
は円周状に端子数に見合う組数だけ設けられている。位
置決めピン14は、パフォーマンスボード20をテスト
ヘッド10に載せる際に、正確な位置決めをするために
設けられている。ガイドシャフト16は、コンタクトリ
ング11の外周に2本突出した状態で設けられている。
【0003】パフォーマンスボード20は、被検査IC
(図示せず)が載せられて、被検査ICの各端子とコン
タクトピン12との電気的接続をする配線パターンが形
成されている。位置決め用穴22は、位置決めピン14
と係合して、パフォーマンスボード20に設けられた電
極パッドとコンタクトピン12との位置決めをする。パ
フォーマンスボード固定リング24は、パフォーマンス
ボード20をコンタクトピン12に押圧する状態で、パ
フォーマンスボード20をテストベッド10に装着す
る。
【0004】回転リング30は、コンタクトリング11
の外周に装着される円環である。係合溝32は、回転リ
ング30の下縁に形成されたL字形の溝で、ガイドシャ
フト16と係合して、回転リング30をコンタクトリン
グ11と係合させる。L字溝34は、回転リング30の
上縁に形成されたL字形の溝で、パフォーマンスボード
固定リング24が係止される。ハンドル36は、回転リ
ング30に固定されて、回転リング30をコンタクトリ
ング11の外周に沿って、開放位置Eと固定位置Fの範
囲で回動させるものである。
【0005】このような装置において、パフォーマンス
ボード20をコンタクトピン12に押圧する力は、ハン
ドル36を手回しして、回転リング30を開放位置Eか
ら固定位置F方向に回転することで得ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被検査
ICの端子数の増大と共に、コンタクトリング11に植
設されるコンタクトピン12も増加している。そこで、
パフォーマンスボード20をコンタクトピン12に押圧
する力も、コンタクトピン12の増加に比例して増大し
ている。そのため、ハンドル36を手回しする手法で
は、力が必要になって作業者に力作業を強いる結果とな
って、作業条件上好ましくないという課題を生じる。ま
た、ハンドル36を回転リング30の外周に設けている
ので、ハンドル36の移動範囲を確保するため、テスト
ヘッドの設計の自由度が少なくなるという課題があっ
た。
【0007】本発明は上述の課題を解決したもので、作
業者が力作業をしなくてもパフォーマンスボード20を
コンタクトピン12に押圧する所望の力が得られ、且つ
テストヘッドの設計の自由度が大きなテストヘッドのパ
フォーマンスボード取付装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、テストヘッド10に設けられたコンタクトピン
12と、当該コンタクトピンと被検査ICの各端子とを
接続する配線パターンを有するパフォーマンスボード2
0と、このパフォーマンスボードを当該コンタクトピン
に押圧する手段とを有するテストヘッドのパフォーマン
スボード取付装置において、前記押圧手段は、空気圧で
動作するシリンダ40と、このシリンダの往復動作を入
力するリンク機構70と、このリンク機構の出力により
前記パフォーマンスボードを前記コンタクトピン方向に
弾性的に押圧する手段52とを具備することを特徴とし
ている。
【0009】本発明の構成によれば、シリンダ40を用
いてパフォーマンスボードをコンタクトピン方向に押圧
する力を得ているので、コンタクトピンが増大して押圧
力を増大させる場合にも、空気圧による機械的な力を用
いて容易に対応できる。リンク機構は、シリンダの運動
をパフォーマンスボードをコンタクトピン方向に押圧す
る力に伝達しているのが、コンパクトな構造とすること
でコンタクトピンの周囲に容易に設置できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて、本発明を説明
する。図1は本発明の一実施例を示すテストヘッドの平
面図で、パフォーマンスボード20が取り外された状態
を示している。図において、クランプベース板50は、
テストヘッド10に対して着脱自在に載置されたもの
で、クランプベース板50の中心には円形の開口部51
が設けられている。コンタクトピン12は、開口部51
と同心円状に所定の組み数だけ露出するもので、図示し
ないパフォーマンスボード20の電極パッドと電気的な
接触をする。引込みロッド52は、クランプベース板5
0の4箇所に設けられたもので、パフォーマンスボード
20と係合して、パフォーマンスボード20をコンタク
トピン12方向に拘束する。位置決めピン56は、クラ
ンプベース板50の2箇所に設けられたもので、パフォ
ーマンスボード20の位置決めに用いる。
【0011】図2は、図1の装置の2−2断面図であ
る。図において、エアシリンダ40は、空気圧によって
シリンダ41が往復運動するもので、テストヘッド10
の上面に引込みロッド52と一対一に設けられている。
クランプ側空気供給口42は、パフォーマンスボード2
0を拘束する場合に、エアシリンダ40に空気圧信号を
供給する空気圧接続部である。リリース側空気供給口4
4は、パフォーマンスボード20を取り外す場合に、エ
アシリンダ40に空気圧信号を供給する空気圧接続部で
ある。水平移動スライドテーブル46は、テストヘッド
10の上面にエアシリンダ40と一対一に固定されてい
る。水平移動ブロック48は、水平移動スライドテーブ
ル46を移動案内として、エアシリンダ40の往復運動
に従って往復運動する。
【0012】クランプベース板50は、コンタクトピン
12の内側と外側にそれぞれ円環を有するもので、外側
の円環には引込みロッド52と位置決めピン56が設け
られている。ストッパ54は、クランプベース板50の
引込みロッド52用の貫通孔を塞ぐように取り付けられ
たもので、パフォーマンスボード20がコンタクトピン
12に対して過大な力で押しつけられるのを防止してい
る。
【0013】テーブル支持ブロック60は、クランプベ
ース板50のテストヘッド対向面の外周縁に設けられた
もので、垂直移動スライドテーブル62の姿勢を保持す
ると共に、バネ61の固定端になっている。垂直移動ブ
ロック64は、リンク70と当接する回転ローラ66
と、リンク70の移動範囲を拘束するピン68を有して
おり、引込みロッド52が一体に設けられている。
【0014】リンク70は、回転ローラ72によって水
平移動ブロック48の移動を入力し、支点ブロック74
を中心として出力節が回転して、回転ローラ66を介し
て垂直移動ブロック64が垂直移動スライドテーブル6
2に沿って垂直に移動する。バネ61は、リンク70に
復元力を与えて、回転ローラ72が水平移動ブロック4
8に当接する力を与えている。支点ブロック74は、ク
ランプベース板50のテストヘッド対向面に設けられた
もので、ここでは垂直移動ブロック64とコンタクトピ
ン12の間に位置している。
【0015】図3は、クランプベース板を載置したテス
トヘッドにパフォーマンスボードを載置する状態の断面
図である。パフォーマンスボード20は、クランプベー
ス板50の上に載置され、パフォーマンスボード20の
下面に形成された電極パッドがコンタクトピン12と接
触する。絶縁リング26は、パフォーマンスボード20
とクランプリング28との電気的絶縁をするもので、例
えばゴム等の絶縁材料よりなるシートが用いられる。ク
ランプリング28は、パフォーマンスボード20をコン
タクトピン12方向に押しつけるもので、引込みロッド
52と係合する引込み板29が設けられている。
【0016】このように構成された装置の動作を次に説
明する。図4はパフォーマンスボードをテストヘッドに
拘束した状態の断面図である。エアシリンダ40は、ク
ランプ側空気供給口42への給気を受けて、シリンダ4
1が押し出される。すると、水平移動ブロック48が水
平移動スライドテーブル46に沿って移動し、回転ロー
ラ72を押す。リンク70は、回転ローラ72の移動量
に応じて回転ローラ66を押し、しかして垂直移動ブロ
ック64が押し下げられて、引込みロッド52が押し下
げられる。すると、引込みロッド52は引込み板29と
係合して、クランプリング28を介してパフォーマンス
ボード20をコンタクトピン12に押しつけている。こ
のとき、パフォーマンスボード20はストッパ54に当
接して、変位を拘束された状態にある。
【0017】続いて、本発明の各構成要素の動作の詳細
について説明する。図5は、エアシリンダ40の動作説
明図で、(A)は拘束前の状態、(B)は拘束後の状態
を表している。拘束前の状態では、エアシリンダ40の
内部にシリンダ41が収容されている。このとき、クラ
ンプ側空気供給口42は給気であり、リリース側空気供
給口44は排気となっている。拘束後の状態では、エア
シリンダ40の外部にシリンダ41が押し出されてい
る。このとき、クランプ側空気供給口42は排気であ
り、リリース側空気供給口44は給気となっている。ク
ランプ側空気供給口42とリリース側空気供給口44の
給気排気の切換は、電磁弁を用いて同時に行うとよい。
【0018】図6は、コンタクトピン12の接続状態の
説明図で、(A)は拘束前の状態、(B)は拘束後の状
態を表している。拘束前の状態では、コンタクトピン1
2によってパフォーマンスボード20は浮いた状態を保
持する。拘束後の状態では、コンタクトピン12にパフ
ォーマンスボード20の電極パッド21が圧接してい
る。
【0019】図7は、引込み板と引込みロッドの係合状
態を説明する斜視図で、(A)は係合前の状態、(B)
は係合後の状態を表している。拘束前の状態では、引込
みロッド52は、引込み板29に設けられた係合穴29
1に対して緩く係合している。この状態で、引込み板2
9を矢印の方向に廻すと、引込みロッド52の傘状の先
端が係合穴291の細い部分と係合する。
【0020】図8は、クランプベース板ユニットをテス
トヘッドから取り外した状態を説明する断面図である。
クランプベース板ユニットは、クランプベース板50
と、リンク70、引込みロッド52、並びにリンクの付
属機構からなり、コンタクトピン12に対して取り外せ
る構造としている。
【0021】このような構造において、エアシリンダ4
0をリリース状態とする。すると、引込みロッド52と
引込み板29との拘束状態が解除される。この状態で
は、コンタクトピン12の反力によって、パフォーマン
スボード20が持ち上がる。このように、クランプベー
ス板ユニットをテストヘッドから取り外せる構造にする
と、テストヘッドを分解することなく、コンタクトピン
12の内周にある開口部からテストヘッド内部へのアク
セスが可能となり、保守作業が容易にできるという効果
がある。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
アシリンダ40を用いてパフォーマンスボードをコンタ
クトピン方向に押圧する力を得ているので、コンタクト
ピンが増大して押圧力を増大させる必要がある場合に
も、作業員の手作業による場合に比較して容易に対応で
きる。また、リンク機構は、シリンダの運動をパフォー
マンスボードをコンタクトピン方向に押圧する力に伝達
しているのが、コンパクトな構造とすることでコンタク
トピンの周囲に容易に設置でき、従来のハンドルを用い
る構造に比較して小型化できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すテストヘッドの平面図
である。
【図2】図1の装置の2−2断面図である。
【図3】クランプベース板を載置したテストヘッドにパ
フォーマンスボードを載置する状態の断面図である。
【図4】パフォーマンスボードをテストヘッドに拘束し
た状態の断面図である。
【図5】エアシリンダ40の動作説明図である。
【図6】コンタクトピン12の接続状態の説明図であ
る。
【図7】引込み板と引込みロッドの係合状態を説明する
斜視図である。
【図8】クランプベース板ユニットをテストヘッドから
取り外した状態を説明する断面図である。
【図9】従来装置の構成斜視図である。
【符号の説明】
10 テストヘッド 12 コンタクトピン 14 位置決めピン 20 パフォーマンスボード 40 シリンダ 50 クランプベース板 52 弾性押圧部(引込みロッド) 70 リンク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テストヘッド(10)に設けられたコンタ
    クトピン(12)と、当該コンタクトピンと被検査IC
    の各端子とを接続する配線パターンを有するパフォーマ
    ンスボード(20)と、このパフォーマンスボードを当
    該コンタクトピンに押圧する手段とを有するテストヘッ
    ドのパフォーマンスボード取付装置において、 前記押圧手段は、空気圧で動作するシリンダ(40)
    と、このシリンダの往復動作を入力するリンク機構(7
    0)と、このリンク機構の出力により前記パフォーマン
    スボードを前記コンタクトピン方向に弾性的に押圧する
    手段(52)とを具備することを特徴とするテストヘッ
    ドのパフォーマンスボード取付装置。
  2. 【請求項2】前記押圧手段は、前記パフォーマンスボー
    ドが前記コンタクトピン方向に押圧する力を、前記シリ
    ンダに供給する空気圧を制御することにより調整するこ
    とを特徴とする請求項1記載のテストヘッドのパフォー
    マンスボード取付装置。
  3. 【請求項3】テストヘッド(10)に設けられたコンタ
    クトピン(12)と、当該コンタクトピンと被検査IC
    の各端子とを接続する配線パターンを有するパフォーマ
    ンスボード(20)と、このパフォーマンスボードを当
    該コンタクトピンに押圧する手段とを有するテストヘッ
    ドのパフォーマンスボード取付装置において、 前記押圧手段は、空気圧で動作するシリンダ(40)
    と、このシリンダの往復動作を入力するリンク機構(7
    0)と、このリンク機構の出力により前記パフォーマン
    スボードを前記コンタクトピン方向に弾性的に押圧する
    手段(52)とを有すると共に、 前記テストヘッドのコンタクトピン載置面に設けられる
    と共に、当該弾性押圧手段の取り付けられるクランプベ
    ース板(50)を有し、 前記パフォーマンスボードはクランプベース板を挟んで
    テストヘッドに装着されることを特徴とするテストヘッ
    ドのパフォーマンスボード取付装置。
  4. 【請求項4】前記クランプベース板は、前記コンタクト
    ピンを有するテストヘッドに対して着脱自在に取り付け
    られることを特徴とする請求項3記載のテストヘッドの
    パフォーマンスボード取付装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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